JPH01198295A - 電気ガバナモータ制御回路 - Google Patents

電気ガバナモータ制御回路

Info

Publication number
JPH01198295A
JPH01198295A JP63021927A JP2192788A JPH01198295A JP H01198295 A JPH01198295 A JP H01198295A JP 63021927 A JP63021927 A JP 63021927A JP 2192788 A JP2192788 A JP 2192788A JP H01198295 A JPH01198295 A JP H01198295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
governor motor
terminal
electric governor
transistors
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63021927A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Takashima
高島 忠男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63021927A priority Critical patent/JPH01198295A/ja
Publication of JPH01198295A publication Critical patent/JPH01198295A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stopping Of Electric Motors (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気ガバナモータの制御回路に関するものであ
り、特に、電気的にプレーdPを掛けるのに好適な電気
ガバナモータの制御回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来の電気ガバナそ一夕の制御回路を示す図で
あり1図に8いて、符号十Bは電源端子。
A、B、Cは入力端子、Eはアース端子である。
電源端子十Bと端子Aとの間には、抵抗1.2が直列に
接続され、この抵抗1と並列にコンデンサ5が接続さn
ている。一対のPNPトランジスタ4.6のエミッタは
共通にして該エミッタ全上記電源端子子Bに接続すると
ともに一対のNPNトランジスタ12.15のエミッタ
は共通にして該エミッタを電気ガバナモータの制御回路
17の出力端子25に接続している。
前記一対のPNP トランジスタ4.6のコレクタと前
記一対のNPNトランジスタ12.15のコレクタ同士
を接続してブリッジを形成し該2つのコレクタ接続間に
は電気ガバナモータの電機子コイル22が接続されてい
る。
上記電源端子子Bと端子Bとの間には抵抗8゜9が接続
され、この抵抗8と並列にコンデンサ7が接続されてい
る。また、抵抗1.2の接続点がトランジスタ4のベー
スに接続され、抵抗8.9の接続点がトランジスタ6の
ベースに接続されている。
上記各トランジスタ4,6,12.15のコレクタ・エ
ミッタ間にはダイオードs、io、1x、iaがそれぞ
れ接続され、トランジスタ12のベースとトランジスタ
15のコレクタ間に抵抗11が接続され、トランジスタ
15のベースとトランジスタ12のコレクタ間に抵抗1
6が接続されている。
また、端子Cとアース端子8間には抵抗18.19が直
列に接続され、上記一対のNPNトランジスタ12.1
5の共通エミッタとアース端子間にダイオード20とト
ランジスタ21が直列に接続され、このトランジスタ2
1のベースに上記抵抗18.19の接続点が接続されて
いる。
つぎに上記構成の制御回路の動作を、第4図に示す動作
モードと制御出力の関係図を参照しながら説明する。こ
の関係図から明らかなように、PLAY動作でFOR走
行時は、端子A、B、Cに入力される制御出力MAはり
、MBはH、MCはLであるので、PNP トランジス
タ4.NPNトランジスタ15はそれぞれON、PNP
トランジスタロ。
NPNトランジスタ12はそれぞれOFFとなっている
このため、電気ガバナモータの制御回路17の口端子は
正電源電圧に、イ端子はこの制御回路17の出力端子で
あるハ端子と同じ電圧になる。
イ端子と口端子は電気ガバナモータの電機子コイル22
の端子で3xt)、上記のような電圧になるので、電気
ガバナモータは正回転し″″CFOR,CFOR, 走行、PLAY動作でFLEV走行時は、各制御出力端
子A、B、Cに入力される制御出力MAはHoMBはL
であるので、PNPトランジスタ4 、NPNトランジ
スタ15はOFF、PNPトランジスタロ。
NPNトランジスタ12はONとなっている。
このため、電気ガバナモータの制御回路17のイ端子は
正電源電圧に1口端子はハ端子と同じ電圧になる。
イ端子と口端子がこの様な’![tEEKなるので、電
気ガバナモータは逆回転して、REV走行をする。
また、制御出力MeはLofcめ、NPNトランジスタ
21はOFFとなり、電気ガバナモータは制御可能であ
る。
つぎにFF動作でテープ走行がFOR方向のときは、M
A、MBoMCの各制御出力は表に示すようになってい
るので、PNPトランジスタ4とNPNトランジスタ1
5はそれぞれON 、PNP トランジスタロとNPN
 トランジスタ12はそれぞれOF Fとなっている。
このため、電気ガバナモータFiPOR走行方向で正回
転するので、FF方向にテープを進める。
また、テープスピードは、端子Cに入力さnた制御出力
MeがHのため、NPNトランジスタ21はONとなっ
て、電気ガバナモータの制御回路17のハ端子全アース
電位付近まで下げるので、電気ガバナモータの速度制御
が行われなくなり、電気ガバナモータへの印加電圧が大
きくなるので、電気ガバナモータの速度が上がり、FF
動作となる。
FLgv走行時OFF動作、またFort、REV走行
時の凡EW動作も制御出力MA、MB、Meが図に記載
のようになっているので、上記と同様罠動作する。
従来、上記のようにモータを制御する装置として、たと
えば特開昭59−14525号公報に記載されたオート
ローディング機構のモータ保護装置は。
オートローディングの駆動時間があらかじめ設定した時
間を超過した際、モータへの給電全停止することによp
、故障初期段階でのモータの燃損を防止するようになっ
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電気ガバナモータの制御回路は以上のように構成
されているので、モータの極性切換え回路が構成されて
?らず、また、電気的にモータをブレーキする配慮がさ
れていないので、電気的ブレーキを掛けることができな
いという問題点かありた。
本発明は前述の欠点を除去するためになされたものであ
り、その目的は電気的プレーdPヲ掛けることのできる
電気ガバナモータの制御回路を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するために1本発明は一対のPNP 
トランジスタのエミッタを共通にして十B電源端子に接
続し一対のNPNトランジスタのエミッタを共通にして
電気ガバナモータの制御回路の出力端子に接続し、前記
一対のPNP トランジスタと前記一対のNPNトラン
ジスタのコレクタをそれぞれ接続してブリッジを形成し
た2つのコレクタ接続間に前記電気ガバナモータの電機
子コイルを接続し、少くとも前記NPNトランジスタの
ベースにダイオードを接続し、前記各トランジスタのベ
ースに制御信号を印加して前記電機子コイルを短絡させ
るようにした点に特徴がある。
〔作用〕
本発明に8ける電気ガバナモータの制御回路は。
制御信号によって前記一対のPNP トランジスタをO
Nにし、電機子コイルを短絡させることにより、電気ガ
バナモータに電気的ブレーキを掛けることが可能となる
〔実施例〕
以下に1図面全参照して1本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例による電気ガバナモータの制
御回路図であり、ブリッジを形成する各トランジスタ4
.6.12.15のベース回路にダイオード24〜27
を、そのアノード側がベース側になるように接続したも
ので、他の構成は前記第3図と同一であるため説明を省
略する。
つぎに第1図に示す回路動作を第2図に示す動作モード
と制御出力の関係図を参照し℃説明する。
PLAY動作でFOR走行時は、熾子A、B。
Cに入力される制御出力は第2図に示すように。
MAがL 、MBがH、MeがLであるので、PNPト
ランジスタ4とNPNトランジスタ15はそれぞれON
 、PNP トランジスタロとNPN トランジスタ1
2はそれぞれ0FPKなり、電気ガバナモータの制御回
路17のイ端子はハ端子と同じ電圧になり1口端子は正
電源電圧になる。
このため、モータは正回転してll’OR走行をする。
また、端子Cに入力される制御出力MCがLのため、N
PNトランジスタ21はOFFであや、電気ガバナモー
タの制御が可能で、速度制御が行なわれる。
PLAY動作でREV時は、電気ガバナモータの制御回
路17のイ端子2ロ端子の電圧が反撃するので、モータ
は逆回転してFLBV走行をする。
F I!’動作でFOR走行時は、第2図に示すように
、端子A、B、Cに入力される制御出力MAがり、MB
がH,MOがHであるので、PNPトランジスタ4とN
PN トランジスタ15はON 、PNP トランジス
タロとNPNトランジスタ12はOFFとなり、電気ガ
バナモータの制御回路17のイ端子はハ端子と同電位に
1口端子は正電源電圧となる。
このため、モータは正回転して、FOR走行でPF動作
する。また、端子Cに入力される制御出力MeがHのた
め、NPNトランジスタ21がONとなp1電気ガバナ
モータの制御回路のハ端子をアース電位付近まで下げる
。したがって、電気ガバナモータの速度制御がなされず
、制御回路17のイ端子1ロ端子間の印加電圧が増大す
るため1%、気ガバナモータの速度が増大してFP動作
となる。
REV走行時OFF動作、F’OL(、、REV走行時
のREW動作も、制御出力MA、MB、Meが第2図に
示すようになっているので同様に動作する。
FOI(、、・REV走行時のブレーキ動作は、第2図
に示すように端子A、B、CK印加される制御出力MA
、MB、MCがすべてり、すなわち、モータ極性制御回
路信号としての制御信号となるので、PNPトランジス
タ4とPNPトランジスタロがONになり、NPNトラ
ンジスタ12とNPNトランジスタ15がOFFとなり
、NPNトランジスタ21もOFFとなる。このため、
一対のPNPトランジスタ4.6で電機子コイル22ヲ
短絡することになり、このとき電機子コイル22に発生
する逆起電力によって該電機子コイルに逆方向に電流が
流れる。このため、電気ガバナモータにブレーキが掛か
る。
な8.前記端子AとNPN トランジスタ12のベース
間、8よび端子BとNPNトランジスタ15との間に、
ダイオード258よび26が接続されているのは、該端
子A、HにHの制御電圧が印加されたとき、該NPNト
ランジスタ12.15がオンにならないようにするため
である。また、ダイオード248よび27は技術的に格
別の意味はなく、除去してもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように1本発明によれは、電気
ガバナモータの電機子コイルを短絡するように構成した
ので、電気ガバナモータに電気ブレーキを掛けることが
できるという効果が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による電気ガバナモータの制御
回路を示す回路図、第2図はその制御回路の動作モード
と制御出力の関係図、第3図は従来の電気ガバナモータ
の制御回路を示す回路図、第4図は第3図の制御回路の
動作モードと制御出力の関係図である。 4.6・・・一対のPNPトランジスタ。 12.15・・・NPNトランジスタ。 17・・・電気ガバナモータの制御回路。 22“・・・電機子コイル。 25・・・制御回路の出力端子。 躬20 第 3 区 躬4圀

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エミッタを共通にして該エミッタを+B電源に接
    続した一対のPNPトランジスタと、 エミッタを共通にして該エミッタを電気ガバナモータの
    制御回路の出力端子に接続した一対のNPNトランジス
    タと、 前記一対のPNPトランジスタのコレクタと前記一対の
    NPNトランジスタのコレクタとをそれぞれ接続してブ
    リッジを形成し該2つのコレクタ接続間に接続した前記
    電気ガバナモータの電機子コイルと、 を有する電気ガバナモータの制御回路において、 前記コレクタを接続したPNPトランジスタとNPNト
    ランジスタのベースを共通の端子に接続し、かつ該NP
    Nトランジスタと該端子間にダイオードを接続し、該端
    子に制御信号を印加して前記一対のPNPトランジスタ
    を同時にONさせ、前記電気ガバナモータの電機子コイ
    ルを短絡させて該電気ガバナモータに電気的にブレーキ
    を掛けるようにしたことを特徴とする電気ガバナモータ
    の制御回路。
  2. (2)前記ダイオードはアノードを前記NPNトランジ
    スタのベースに接続したことを特徴とする請求項(1)
    項記載の電気ガバナモータの制御回路。
JP63021927A 1988-02-03 1988-02-03 電気ガバナモータ制御回路 Pending JPH01198295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63021927A JPH01198295A (ja) 1988-02-03 1988-02-03 電気ガバナモータ制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63021927A JPH01198295A (ja) 1988-02-03 1988-02-03 電気ガバナモータ制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01198295A true JPH01198295A (ja) 1989-08-09

Family

ID=12068698

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63021927A Pending JPH01198295A (ja) 1988-02-03 1988-02-03 電気ガバナモータ制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01198295A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4870332A (en) Voltage-boosting motor controller
JP2737956B2 (ja) ブラシレスモータのコイル焼損防止装置
US4027212A (en) Three phase full wave DC motor decoder
JPH01198295A (ja) 電気ガバナモータ制御回路
JPS60183991A (ja) ブラシレス直流モ−タ
JPH0191689A (ja) モータ駆動用電源装置
JPS6011755Y2 (ja) 直流モ−タの制動装置
JP4079702B2 (ja) モータ駆動制御回路及びモータ駆動装置
JP3009721B2 (ja) 電気ガバナモータ制御回路
JPS634286Y2 (ja)
JPS5918873Y2 (ja) 駆動用モ−タの制御切替回路
JPS644316Y2 (ja)
JPS60109778A (ja) 電動機の制動回路
JPS639278Y2 (ja)
JPS63167881A (ja) 電動ブラインドの直流モ−タ制御回路
JPS6325916Y2 (ja)
JP2594040B2 (ja) モータ制御回路
SU1377902A2 (ru) Устройство управлени двигателем
JPH01107689A (ja) 直流モータの制御装置
SU1188839A1 (ru) Реверсивный электропривод посто нного тока
JPH04105596A (ja) ステップモータの駆動回路
SU1495965A1 (ru) Устройство дл управлени электродвигателем посто нного тока
JPS63213491A (ja) モ−タ制御方式
JPS58163300A (ja) ステツパ−電動機駆動回路
JPS5910189A (ja) 直流電動機