JPH0119824B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0119824B2
JPH0119824B2 JP60008816A JP881685A JPH0119824B2 JP H0119824 B2 JPH0119824 B2 JP H0119824B2 JP 60008816 A JP60008816 A JP 60008816A JP 881685 A JP881685 A JP 881685A JP H0119824 B2 JPH0119824 B2 JP H0119824B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
vibration
weight
rubber
organopolysiloxane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP60008816A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61168648A (ja
Inventor
Tsutomu Nakamura
Sei Imai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP881685A priority Critical patent/JPS61168648A/ja
Publication of JPS61168648A publication Critical patent/JPS61168648A/ja
Publication of JPH0119824B2 publication Critical patent/JPH0119824B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は防振ゴム組成物、特には温度特性の改
良された広い温度範囲にわたつて安定した防振効
果を発揮する防振ゴム組成物に関するものであ
る。 (従来の技術) 防振ゴム組成物については、従来からブチル系
ゴムのような防振性のよい高分子物質からなるも
のが使用されているが、これらの材料は温度によ
つてその防振効果が著しく変化するためにごく限
られた温度範囲でしか使用できないという欠点が
ある。他方、シリコーンゴムは温度変化に対する
物性の変化は小さいけれども防振効果が殆んどな
いので、最近は防振性のよいブチル系ゴムと温度
変化の小さいシリコーンゴムを配合して温度変化
に対して安定した防振効果を示す防振ゴムを作る
という試みもなされているが、温度変化が小さく
広い温度範囲で安定した防振効果を示すゴム組成
物は未だに得られていない。 また、この種の防振ゴムの性能を示す防振伝達
率については、自由度系モデルを用いた防振伝達
率Tと加振力の振動数ωとの間につぎの関係式 (こゝにKdは動的弾性率、tanδは損失係数、m
は支持体の重量を示す) が成立することが知られており、したがつてこの
(1)式から振動伝達率Tと加振力の振動数ωとの関
係は第1図に示したようになり、この第1図の 〔1〕領域では T∝1/tanδ ………(2) 〔〕領域では T∝Kd ………(3) と表わされる。なお、材料のエネルギー吸収を測
定する方法は種々考えられるので、今回の実験で
はJIS K6301による反撥弾性試験と粘弾性はスペ
クトロメーター(岩本製作所)を用いて評価した
が、反撥弾性Rはゴムに衝撃力が加わつたときの
エネルギー散逸を知るには有効で、これはtanδと
は次式で結ばれる。 R/100e×P(−2πtanδ) ………(4) すなわち、防振性のすぐれた組成物はtanδが大
きく、Kdは小さくなり、反撥弾性Rも小さくな
る。 (発明の構成) 本発明はこのような不利を解決した防振ゴム組
成物に関するものであり、これは(1)一般式 ここにR1はその少なくとも50%がメチル基であ
る同一または異種の非置換または置換1価炭化水
素基、aは1.99〜2.02の正数)で示される、25℃
における粘度が1000cS以上のオルガノポリシロ
キサンゴム100重量部、(2)比表面積が50m2/g以
上のシリカ系微粉末10〜100重量部、(3)一般式 (ここにmは1〜20の整数、nは0〜20の整数、
m+n≧2)で示されるオルガノポリシロキサン
3〜20重量部とからなることを特徴とするもので
ある。 これを説明すると、本発明者らは広い温度範囲
にわたつて安定した防振効果を示す防振ゴム組成
物の取得について種々検討した結果、オルガノポ
リシロキサンゴムにシリカ微粉末とα,ω−ジヒ
ドロキシオルガノポリシロキサンを添加するこれ
らの相互作用によつて温度依存性の極めて小さい
防振効果をもつ組成物が得られるということを見
出し、このシリカ微粉末、α,ω−ジヒドロキシ
オルガノポリシロキサンの種類、添加量などにつ
いての研究を進めて本発明を完成させた。 本発明の防振組成物を構成する主剤としてのオ
ルガノポリシロキサンゴムは式 で示され、このR1はメチル基、エチル基、プロ
ピル基、ビニル基などのアルキル基、ビニル基、
アリル基などのアルケニル基、フエニル基、トリ
ル基などのアリール基、あるいはこれらの基の炭
素原子に結合した水素原子の1部または全体をハ
ロゲン原子、シアノ基、メルカプト基などで置換
した3,3,3−トリフルオロプロピル基、シア
ノプロピル基、メルカプトプロピル基などのよう
な同一または異種の非置換または置換1価炭化水
素基、aは1.95〜2.05とされる、25℃における粘
度が1000cS以上でRの少なくとも50モル%がメ
チル基とされる線状構造体とされるものである。
この種のオルガノポリシロキサンはオリゴマーと
してよく知られている環状ポリシロキサンを酸ま
たはアルカリ触媒の存在下で開環重合することに
よつて作られるが、これはまたオルガノクロロシ
ランの(共)加水分解物を縮合触媒または平衡化
触媒の存在下で重合することによつて得ることが
できる。また、このオルガノポリシロキサンはそ
の分子鎖末端がシラノール基、ジメチルビニルシ
ロキシ基、トリメチルシロキシ基、メチルフエニ
ルビニルシロキシ基などで封鎖されたものとされ
るが、この硬化物に強度を与えるためにはこの末
端基をビニル基含有シロキシ基としたものとする
ことがよく、この粘度はその硬化物をゴム状物と
するためには少なくとも1000cSのものとするこ
とが必要とされるが、この重合度はオイル状から
生ゴム状までの巾広いものであつてよい。 本発明の組成物を構成する第2成分としてのシ
リカ微粉末はオルガノポリシロキサンゴムに対す
る補強材としてよく知られている煙霧質シリカ、
沈降性シリカとすればよいが、これらはその比表
面積が50m2/g以下では十分な防振効果を与えな
いので比表面積が50m2/g以上のものとする必要
がある。 また、このシリカ微粉末の添加量は上記したオ
ルガノポリシロキサンゴム100重量部に対し、10
重量部以下では十分な防振効果を与えず、10重量
部以上とするとこれを添加した組成物の物性が低
下するので10〜100重量部の範囲とすることが必
要とされるが、好ましくは60重量部とすることが
よい。なお、このシリカ微粉末は必要に応じ石英
粉、けいそう土などと併用してもよく、これによ
ればよりよい防振効果が与えられる。 つぎに本発明の組成物に添加される第3成分と
してのオルガノポリシロキサンは で示され、mは1〜20の整数、nは0〜20の整
数、m+n≧2とされるものであり、これは例え
ばメチルフエニルジクロロシランの(共)加水分
解で作ることができるが、これには下記のものが
例示される。 このオルガノポリシロキサン、すなわちα,ω
−ジヒドロキシオルガノポリシロキサンの上記オ
ルガノポリシロキサンゴムに対する添加量は、オ
ルガノポリシロキサンゴム100重量部に対し3重
量部以下ではこの組成物が充分な防振効果を示さ
ず、20重量部以上添加してもその増加によつて効
果がそれ以上に向上しないので3〜20重量部の範
囲とすればよいが、好ましくは5〜10重量部の範
囲とされる。 本発明の組成物は上記した第1〜第3成分の所
定量を二本ロール、ニーダー、バンバリーミキサ
ーなどで混練りすることによつて得ることができ
るが、これには従来公知の添加剤、例えば耐熱性
向上剤としての酸化チタン、ベンガラ、酸化セリ
ウム、バリウムジルコネート、難燃剤としてのハ
ロゲン化合物、酸化アンチモン、各種カーボンフ
アンクシヨナルシランなどを添加してもよい。ま
た、この組成物は実用化に当つて周知の架橋手
段、例えば有機過酸化物、無機過酸化物による架
橋反応、いおう加硫などの方法による硬化反応に
よつて弾性体として使用されるが、この有機過酸
化物としてはジクミルパーオキサイド、ジ−t−
ブチルパーオキサイド、t−ブチルクミルパーオ
キサイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−
ブチルパーオキシ)ヘキサン、2,5−ジメチル
−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシ
ン、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)3,
3,5−トリメチルシクロヘキサンなどが例示さ
れ、いおう系加硫剤についてはいおう、ジペンタ
メチレンチウラムテトラサルフアイドなどが例示
される。 つぎに本発明の実施例をあげるが、例中の部は
重量部を示したものである。 実施例1、比較例1〜2 (CH32SiO単位99.83モル%、(CH3)(CH2
CH)SiO単位0.15モル%、(CH32(CH2=CH)
SiO0.5単位0.02モル%からなる平均重合度が10000
のメチルビニルポリシロキサン生ゴム100部を2
本ロールに巻きつけ、これに比表面積が200m2
gであるシリカ微粉末・エアロジル200(日本シリ
カ社製商品名)40部と式
【式】 で示されるα,ω−ジヒドロキシメチルフエニル
ポリシロキサン10部を添加して均一に混練りして
コンパウンドを作つた。 ついでこのコンパウンドをニーダーを用いて
150℃で2時間熱処理したのち、このコンパウン
ド100部に2,5−ジメチル2,5−ビス(t−
ブチルパーオキシ)ヘキサン0.5部を加えて均一
に混合し、これを100Kg/cm2、170℃の条件で15分
間加熱して厚さ12.7mm直径29.0mmの直円柱形の試
験片Aを作り、この反撥弾性をJIS K6301にもと
づいて測定したところ第1表に示したとおりの結
果が得られた。 なお、本例では比較のために上記におけるエア
ロジル200の代わりに比表面積が19m2/gのクリ
スタライトV×S〔(株)篭森社製商品名〕40部を添
加したほかは上記と同じ方法で試験片Bを作ると
共に、上記におけるα,ω−ジヒドロキシメチル
フエニルポリシロキサンに代えてα,ω−ジヒド
ロキシジメチルポリシロキサン10部を加えたほか
は上記と同じ処理をして試験片Cを作り、これら
についての反撥弾性をしらべたところ、第1表に
併記したとおりの結果が得られた。
【表】 実施例 2〜4 (CH32SiO単位89.85モル%、(CH3)(CH2
CH)SiO単位0.15モル%、(C6H52SiO単位10.0
モル%からなる平均重合度が8000のメチルフエニ
ルポリシロキサン生ゴム100部を二本ロールにま
きつけ、これにシリカ微粉末・エアロジル200(前
出)40部と実施例1で使用したα,ω−ジヒドロ
キシメチルフエニルポリシロキサンの5部、7
部、10部を加え、ニーダーで均一に混練りして3
種のコンパウンドを作り、150℃で2時間熱処理
してからジクミルパーオキサイド0.5部を添加し
均一に混練りした。 つぎにこれらのコンパウンドを100Kg/cm2、170
℃の条件下で15分間加圧加熱して厚さ12.7mm、直
径29.0mmの直円柱状試料片D、E、Fを作り、こ
れらについての反撥弾性を測定したところ、第2
表に示したとおりの結果が得られた。
【表】 実施例5、比較例3 上記した実施例2〜4で使用したものと同じメ
チルフエニルポリシロキサン100部を2本ロール
に捲きつけ、これにシリカ微粉末・エアロジル
200(前出)40部と実施例1で使用したα,ω−ジ
ヒドロキシメチルフエニルポリシロキサン10部を
加え、ニーダーで均一に混練りしてから150℃で
2時間熱処理して得たコンパウンドにクリスタラ
イトV×S(前出)60部と2,5−ジメチル−2,
5−ビス(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン0.5
部を加えて均一に混練りし、ついでこれを100
Kg/cm2、170℃の条件下で15分間加圧加熱して厚
さ12.7mm、直径29.0mmの直円柱状の試験片Gを作
つた。 また、比較のために上記におけるメチルフエニ
ルポリシロキサン生ゴムに代えてブチルゴム・ブ
チル365〔日本合成ゴム(株)製商品名〕100部にエア
ロジル200(前出)400部、亜鉛華5部、ステアリ
ン酸1部およびプロセスオイル15部を加え、均一
に混練りして得たコンパウンドにイオウ2部、2
−メルカプトベンゾチアゾール0.5部およびテト
ラメチルチウラムモノサルフアイド1.0部を加え、
上記と同じ方法で試料片Hをつくつた。 つぎにこの試料片G、Hについてこれらの反撥
弾性を測定すると共にこれらのダンベル特性およ
びtanδをしらべたところ、つぎの第3表に示した
とおりの結果が得られた。
【表】
【表】
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図は防振ゴム組成物における振動伝達率T
と加振力の振動数ωとの関係を示したグラフであ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (1) 一般式 (ここにR1はその少なくとも50%がメチル基
    である同一または異種の非置換または置換1価
    炭化水素基、aは1.99〜2.02の正数)で示され
    る、25℃における粘度が1000cS以上のオルガ
    ノポリシロキサンゴム 100重量部 (2) 比表面積が50m2/g以上のシリカ系微粉末
    10〜100重量部 (3) 一般式 (ここにmは1〜20の整数、nは0〜20の整
    数、m+n≧2)で示されるオルガノポリシロ
    キサン 3〜20重量部 からなることを特徴とする防振ゴム組成物。 2 シリカ系微粉末がヒユームドシリカまたは沈
    降性シリカである特許請求の範囲第1項記載の防
    振ゴム組成物。
JP881685A 1985-01-21 1985-01-21 防振ゴム組成物 Granted JPS61168648A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP881685A JPS61168648A (ja) 1985-01-21 1985-01-21 防振ゴム組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP881685A JPS61168648A (ja) 1985-01-21 1985-01-21 防振ゴム組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61168648A JPS61168648A (ja) 1986-07-30
JPH0119824B2 true JPH0119824B2 (ja) 1989-04-13

Family

ID=11703333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP881685A Granted JPS61168648A (ja) 1985-01-21 1985-01-21 防振ゴム組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61168648A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS649249A (en) * 1987-06-30 1989-01-12 Mitsuboshi Belting Ltd Vibration-proofing and vibration-damping rubber composition
JPH01251490A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Shin Etsu Chem Co Ltd 光ディスク装置用防振ゴム材および光ディスク装置用制振材

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2890188A (en) * 1951-12-17 1959-06-09 Dow Corning Siloxane elastomers compounded with hydroxylated silanes
JPS5441957A (en) * 1977-09-08 1979-04-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd Rubber composition for vibration insulator
JPS5676444A (en) * 1979-11-29 1981-06-24 Shin Etsu Polymer Co Ltd Rubber composition for damping
JPS57195757A (en) * 1981-05-29 1982-12-01 Shin Etsu Chem Co Ltd Rubber composition
JPS5859261A (ja) * 1981-10-05 1983-04-08 Shin Etsu Polymer Co Ltd 防振用ゴム組成物

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2890188A (en) * 1951-12-17 1959-06-09 Dow Corning Siloxane elastomers compounded with hydroxylated silanes
JPS5441957A (en) * 1977-09-08 1979-04-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd Rubber composition for vibration insulator
JPS5676444A (en) * 1979-11-29 1981-06-24 Shin Etsu Polymer Co Ltd Rubber composition for damping
JPS57195757A (en) * 1981-05-29 1982-12-01 Shin Etsu Chem Co Ltd Rubber composition
JPS5859261A (ja) * 1981-10-05 1983-04-08 Shin Etsu Polymer Co Ltd 防振用ゴム組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61168648A (ja) 1986-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5236997A (en) Curable fluorosilicone rubber composition
CA1068718A (en) Hydrogen end-capped fluorocarbon siloxane composition
JPH09136961A (ja) ビニル含量の高い低分子量液体射出成形用樹脂
US4678828A (en) Vibration-damping rubber composition
EP0279706B1 (en) Vulcanizable fluorinated silicone compositions
KR960011896B1 (ko) 열경화형 실리콘 고무 조성물 및 그 경화물
US5925709A (en) Method for the preparation of silicone rubber
JP6500843B2 (ja) キーパッド作製用シリコーンゴム組成物及びキーパッド
JP3464702B2 (ja) シリコーンゴム組成物の製造方法
JPH0339550B2 (ja)
EP0449651B1 (en) Silicone rubber composition and its manufacture
JPH0119824B2 (ja)
JPH0693186A (ja) オイルブリード性シリコーンゴム組成物及びその硬化物
US5340872A (en) Silicone rubber compositions and their cured products
JP7156216B2 (ja) ミラブル型シリコーンゴム組成物及びその硬化物、並びにミラブル型シリコーンゴム組成物用シリコーンゴムコンパウンド
JP6864651B2 (ja) シリコーンゴム組成物及びシリコーンゴム部品
JP2885002B2 (ja) シリコーンゴム組成物
JPS5950256B2 (ja) 硬化性ポリシロキサン組成物
US3453228A (en) Heat-curable,heat stable organosilicon elastomeric compositions of high strength and low elongation
JPS63202656A (ja) 防振ゴム組成物
JPH0553185B2 (ja)
JPH0316388B2 (ja)
JP4009833B2 (ja) オルガノポリシロキサン組成物を用いたダンパー
JPH08208994A (ja) 液状シリコーンゴム組成物及びその製造方法
JP3105917B2 (ja) 加熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term