JPH01198094A - 印刷配線板の搬送方法 - Google Patents
印刷配線板の搬送方法Info
- Publication number
- JPH01198094A JPH01198094A JP63023566A JP2356688A JPH01198094A JP H01198094 A JPH01198094 A JP H01198094A JP 63023566 A JP63023566 A JP 63023566A JP 2356688 A JP2356688 A JP 2356688A JP H01198094 A JPH01198094 A JP H01198094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- pallet
- heat
- sensitive adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims abstract description 9
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 10
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 10
- 238000007639 printing Methods 0.000 abstract description 9
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 239000006071 cream Substances 0.000 abstract description 4
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 150000002978 peroxides Chemical class 0.000 description 2
- BOOBDAVNHSOIDB-UHFFFAOYSA-N (2,3-dichlorobenzoyl) 2,3-dichlorobenzenecarboperoxoate Chemical compound ClC1=CC=CC(C(=O)OOC(=O)C=2C(=C(Cl)C=CC=2)Cl)=C1Cl BOOBDAVNHSOIDB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003522 acrylic cement Substances 0.000 description 1
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 235000013870 dimethyl polysiloxane Nutrition 0.000 description 1
- 239000004205 dimethyl polysiloxane Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 125000002496 methyl group Chemical group [H]C([H])([H])* 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 229920000435 poly(dimethylsiloxane) Polymers 0.000 description 1
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 1
- 239000013464 silicone adhesive Substances 0.000 description 1
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0097—Processing two or more printed circuits simultaneously, e.g. made from a common substrate, or temporarily stacked circuit boards
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、印刷配線板の搬送方法に関する。
一般に、印刷回路板の製造工程において、印刷配線板に
電子部品の実装やはんだ付は等の所定作業を行う場合、
印刷配線板をパレットにt6載して搬送している。
電子部品の実装やはんだ付は等の所定作業を行う場合、
印刷配線板をパレットにt6載して搬送している。
従来、この印刷配線板の搬送方法としては、例えば第4
図AおよびBに示す方法が行われている。
図AおよびBに示す方法が行われている。
すなわち、鉄またはアルミニウム等の金属からなる板状
のパレットlには、その板面の所定位置に複数の位置決
め用ピン2が突設されている。一方、このパレット1に
搭載されて搬送される印刷配線板3には、パレット1の
位置決め用ピン2に対応する位置にそれぞれ位置決め用
ピン2の挿通孔4が穿設されている。
のパレットlには、その板面の所定位置に複数の位置決
め用ピン2が突設されている。一方、このパレット1に
搭載されて搬送される印刷配線板3には、パレット1の
位置決め用ピン2に対応する位置にそれぞれ位置決め用
ピン2の挿通孔4が穿設されている。
印刷配線板3はパレット1の位置決め用ピン2を挿通孔
4に挿通して位置決めを行い、パレットlに搭載して搬
送を開始する。そして、所定位置に印刷配線板3を順次
搬送しつつ、印刷配線板3に電子部品の実装およびはん
だ付は等の作業を行って印刷回路板とする。その後、印
刷回路板をパレット1から取外し、搬送を終了する。こ
のような工程を複数回繰返すことにより、印刷回路板3
の搬送が行われる。
4に挿通して位置決めを行い、パレットlに搭載して搬
送を開始する。そして、所定位置に印刷配線板3を順次
搬送しつつ、印刷配線板3に電子部品の実装およびはん
だ付は等の作業を行って印刷回路板とする。その後、印
刷回路板をパレット1から取外し、搬送を終了する。こ
のような工程を複数回繰返すことにより、印刷回路板3
の搬送が行われる。
なお、パレット1に突設する位置決め用ピン2は、印刷
配線板3に挿通孔4を設けずに、印刷配線板3の外形に
沿った位置に設けてもよい。
配線板3に挿通孔4を設けずに、印刷配線板3の外形に
沿った位置に設けてもよい。
〔発明が解決しようとする課題]
しかし、上記従来の印刷配線板の搬送方法では、印刷配
線板3t’l送用のパレット1に位置決め用ピン2を突
設しているので、パレット1に搭載できる印刷配線板3
の種類は限定されてしまい、生産機種変更時にはパレッ
トlも変更して新たなものを用意しなければならなかっ
た。このために、段取り工数およびパレット費用により
、コスト高となってしまった。また、スクリーン印刷に
よるクリームはんだ印刷工程がある製造ラインにおいて
は、位置決め用ピン2の突出により、スクリーンマスク
の密着性が悪くなり、位置決め用ピン2の、周辺での印
刷性が悪くなってしまうことがあった。
線板3t’l送用のパレット1に位置決め用ピン2を突
設しているので、パレット1に搭載できる印刷配線板3
の種類は限定されてしまい、生産機種変更時にはパレッ
トlも変更して新たなものを用意しなければならなかっ
た。このために、段取り工数およびパレット費用により
、コスト高となってしまった。また、スクリーン印刷に
よるクリームはんだ印刷工程がある製造ラインにおいて
は、位置決め用ピン2の突出により、スクリーンマスク
の密着性が悪くなり、位置決め用ピン2の、周辺での印
刷性が悪くなってしまうことがあった。
さらに、印刷配線板3は位置決め用ピン2を挿通孔4に
挿通してパレット1上に搭載されているだけなので、搬
送過程において印刷配線板3がバレント1から脱落した
り、浮いたりする等の不具合を生じ、得られた印刷回路
板の品質に問題があった。
挿通してパレット1上に搭載されているだけなので、搬
送過程において印刷配線板3がバレント1から脱落した
り、浮いたりする等の不具合を生じ、得られた印刷回路
板の品質に問題があった。
本発明はかかる従来の問題点に濡みてなされたもので、
生産機種の変更にも対応でき、印刷性が良好で、脱落や
浮き等の不具合を生じない印刷配線板の搬送方法を提供
することを目的とするものである。
生産機種の変更にも対応でき、印刷性が良好で、脱落や
浮き等の不具合を生じない印刷配線板の搬送方法を提供
することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、印刷配線板をパ
レットに搭載して搬送を開始し、印刷配線板に電子部品
の実装およびはんだ付けを行って印刷回路板とした後、
この印刷回路板をパレットから取外して搬送を終了する
工程を複数回繰返す印刷配線板の搬送方法において、印
刷配線板とバレントとを耐熱性感圧型接着剤により仮固
定して搬送を開始し、印刷回路板とした後、この印刷回
路板をパレットから剥離して搬送を終了するものである
。
レットに搭載して搬送を開始し、印刷配線板に電子部品
の実装およびはんだ付けを行って印刷回路板とした後、
この印刷回路板をパレットから取外して搬送を終了する
工程を複数回繰返す印刷配線板の搬送方法において、印
刷配線板とバレントとを耐熱性感圧型接着剤により仮固
定して搬送を開始し、印刷回路板とした後、この印刷回
路板をパレットから剥離して搬送を終了するものである
。
かかる構成の印刷配線板の搬送方法においては、印刷配
線板に挿通孔を設けることなく、先ず、パレットに耐熱
性感圧型接着剤を塗布し、これを硬化させた後、印刷配
線板を貼付けてパレットに仮固定し、搬送を開始する。
線板に挿通孔を設けることなく、先ず、パレットに耐熱
性感圧型接着剤を塗布し、これを硬化させた後、印刷配
線板を貼付けてパレットに仮固定し、搬送を開始する。
そして、電子部品の実装およびはんだ付は等の所定作業
を行って印刷回路板とした後、その印刷回路板をパレッ
トから剥離する。
を行って印刷回路板とした後、その印刷回路板をパレッ
トから剥離する。
さらに、印刷回路板を剥離したパレットに新たな印刷配
線板を貼付けて仮固定し、順次工程を繰返す。
線板を貼付けて仮固定し、順次工程を繰返す。
ここで、パレットは多種の印刷配線板に通用することが
できる。また、印刷配線板は、接着剤によりパレットに
確実に仮固定され、脱落、浮き等を生じることがない。
できる。また、印刷配線板は、接着剤によりパレットに
確実に仮固定され、脱落、浮き等を生じることがない。
さらに、印刷作業も良好に行うことができる。
〔実施例]
以下、本発明を第1図A−Cおよび第2図に示す一実施
例に基づき詳細に説明する。
例に基づき詳細に説明する。
第1図A、BおよびCにおいて、5は板厚1.6m程度
のアルミニウム仮からなる搬送用のパレットである。先
ず、このパレット5の印刷配線板搭載面上における所望
の位置に、耐熱性感圧型接着剤6を斑点状に塗布し、硬
化させる。
のアルミニウム仮からなる搬送用のパレットである。先
ず、このパレット5の印刷配線板搭載面上における所望
の位置に、耐熱性感圧型接着剤6を斑点状に塗布し、硬
化させる。
耐熱性感圧型接着剤6は、ジメチルポリシロキサンを原
料としたメチル系のシリコンレジンとシリコーン生ゴム
とのブレンドからなるシリコーン怒圧型接着剤に、過酸
化ヘンジイル(BPO)または2−4ジクロル過酸化ベ
ンゾイルを重量比で5%程度添加したもので、これを3
倍程度に希釈して粘度を1000cps程度とし、硬化
後の厚さが50μm以下となるように塗布した。この耐
熱性感圧型接着剤6は、1回の塗布、硬化で数回印刷配
線板を仮固定可能であり、300°C以上の耐熱性およ
び1 kg / ci以上の粘着力を有している。
料としたメチル系のシリコンレジンとシリコーン生ゴム
とのブレンドからなるシリコーン怒圧型接着剤に、過酸
化ヘンジイル(BPO)または2−4ジクロル過酸化ベ
ンゾイルを重量比で5%程度添加したもので、これを3
倍程度に希釈して粘度を1000cps程度とし、硬化
後の厚さが50μm以下となるように塗布した。この耐
熱性感圧型接着剤6は、1回の塗布、硬化で数回印刷配
線板を仮固定可能であり、300°C以上の耐熱性およ
び1 kg / ci以上の粘着力を有している。
パレット5に塗布した耐熱性感圧型接着剤6が硬化した
後、印刷配線板7をパレット5の所定位置に貼付け、仮
固定する(第1図BおよびC参照)。
後、印刷配線板7をパレット5の所定位置に貼付け、仮
固定する(第1図BおよびC参照)。
印刷配線板7を所定位置に設けるには、例えば光センサ
等でパレット5上の位置を検出しつつ、マニプレータに
より印刷配線板7を支持して行う。
等でパレット5上の位置を検出しつつ、マニプレータに
より印刷配線板7を支持して行う。
次に、第2図に示すように、印刷配線板7をパレット5
に搭載する工程8の後、搬送を行いつつ、順次、クリー
ムはんだ印刷の工程9、電子部品実装の工程10、リフ
ロー炉でのはんだ付けの工程11を経て印刷回路板を得
る。その後、印刷回路板をパレット5から剥離する工程
12で搬送は一旦終了する。そして、再度、未実装の新
たな印刷配線板7を、上記印刷回路板を剥離したパレ7
)5上に搭載し、上記工程8〜12を数回繰返して行う
。
に搭載する工程8の後、搬送を行いつつ、順次、クリー
ムはんだ印刷の工程9、電子部品実装の工程10、リフ
ロー炉でのはんだ付けの工程11を経て印刷回路板を得
る。その後、印刷回路板をパレット5から剥離する工程
12で搬送は一旦終了する。そして、再度、未実装の新
たな印刷配線板7を、上記印刷回路板を剥離したパレ7
)5上に搭載し、上記工程8〜12を数回繰返して行う
。
第3図AおよびBは、本発明の他の実施例を示すもので
、パレット5上に耐熱性感圧型接着剤を線状に塗布し、
印刷配線板′7を貼付けて仮固定し、搬送を行う例であ
る。他の構成2作用は、前記実施例と同様であるので説
明は省略する。
、パレット5上に耐熱性感圧型接着剤を線状に塗布し、
印刷配線板′7を貼付けて仮固定し、搬送を行う例であ
る。他の構成2作用は、前記実施例と同様であるので説
明は省略する。
上記各実施例によれば、生産機種変更時に、耐熱性感圧
型接着剤の塗布位置を変更するだけで高価なパレットを
変更することな(、印刷配線板7を搬送することができ
る。また、印刷配線板7の表面に突出物がないので、ク
リームはんだ印刷の工程で、印刷マスクと印刷配線板7
との密着性が良くなり、印刷状態が印刷配線板7全面で
均一となる。さらに、印刷配線板7はパレットに粘着力
によって固定されているので、脱落、浮き等が防止され
る。接着剤6は耐熱性であるので、リフロー炉での作業
でも熱によるそり、浮き等が防止され、はんだ付は状態
が良好となる。
型接着剤の塗布位置を変更するだけで高価なパレットを
変更することな(、印刷配線板7を搬送することができ
る。また、印刷配線板7の表面に突出物がないので、ク
リームはんだ印刷の工程で、印刷マスクと印刷配線板7
との密着性が良くなり、印刷状態が印刷配線板7全面で
均一となる。さらに、印刷配線板7はパレットに粘着力
によって固定されているので、脱落、浮き等が防止され
る。接着剤6は耐熱性であるので、リフロー炉での作業
でも熱によるそり、浮き等が防止され、はんだ付は状態
が良好となる。
なお、耐熱性感圧型接着剤6としては、シリコーン系の
他にアクリル系の接着剤を利用できる。
他にアクリル系の接着剤を利用できる。
また、過酸化ヘンジイルの添加は、シリコーンを酸化物
で架橋することによる強度向上作用がある。
で架橋することによる強度向上作用がある。
架+11を1テっでいないと高温(200〜300’C
)で凝集力がなくなって印刷配線板に転着したり、印刷
配線板が浮いてしまうことがある。これに対し、架橋す
ると通常より多少粘着力が低下するが、高温でも塗布形
状を変えずに印刷配線板を保持することができる。
)で凝集力がなくなって印刷配線板に転着したり、印刷
配線板が浮いてしまうことがある。これに対し、架橋す
ると通常より多少粘着力が低下するが、高温でも塗布形
状を変えずに印刷配線板を保持することができる。
以上のように、本発明の印刷配線板の搬送方法によれば
、印刷配線板を耐熱性感圧型接着剤によりパレットに仮
固定して搬送を行うこととしたので、生産機種変更時に
パレットの変更が不要となって低コストになり、パレッ
トに突出物を設ける必要がないので印刷性が良好となり
、また印刷配線板は接着力により固定されるのでパレッ
トからの脱落、浮き等が防止され、さらにリフロー炉等
の高温下でも印刷配線板にそりを生じることなく、はん
だ浮きが防止されてはんだ付は状態が良好となる。
、印刷配線板を耐熱性感圧型接着剤によりパレットに仮
固定して搬送を行うこととしたので、生産機種変更時に
パレットの変更が不要となって低コストになり、パレッ
トに突出物を設ける必要がないので印刷性が良好となり
、また印刷配線板は接着力により固定されるのでパレッ
トからの脱落、浮き等が防止され、さらにリフロー炉等
の高温下でも印刷配線板にそりを生じることなく、はん
だ浮きが防止されてはんだ付は状態が良好となる。
第1図A、BおよびCはそれぞれ本発明の一実施例を示
すもので、第1図Aは印刷配線板搭載前の斜視図、第1
図Bは印刷配線板搭載後の斜視図、第1図Cは印刷配線
板搭載後の溜断面図、第2図は本発明の一実施例におけ
る工程を示す工程説明図、第3図AおよびBはそれぞれ
本発明の他の実施例を示すもので、第3図Aは印刷配線
板搭載前の斜視図、第3図Bは印刷配線板搭載後の斜視
図、第4図AおよびBはそれぞれ従来の搬送方法を示す
もので、第4図Aは印刷配線板搭載前の斜視図、第4図
Bは印刷配線板搭載後の斜視図である。 5・・・パレット 6・・・耐熱性感圧型接着剤 7・・・印刷配線板 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第2図 第3図 (A) (B)
すもので、第1図Aは印刷配線板搭載前の斜視図、第1
図Bは印刷配線板搭載後の斜視図、第1図Cは印刷配線
板搭載後の溜断面図、第2図は本発明の一実施例におけ
る工程を示す工程説明図、第3図AおよびBはそれぞれ
本発明の他の実施例を示すもので、第3図Aは印刷配線
板搭載前の斜視図、第3図Bは印刷配線板搭載後の斜視
図、第4図AおよびBはそれぞれ従来の搬送方法を示す
もので、第4図Aは印刷配線板搭載前の斜視図、第4図
Bは印刷配線板搭載後の斜視図である。 5・・・パレット 6・・・耐熱性感圧型接着剤 7・・・印刷配線板 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第2図 第3図 (A) (B)
Claims (1)
- (1)印刷配線板をパレットに搭載して搬送を開始し、
印刷配線板に電子部品の実装およびはんだ付けを行って
印刷回路板とした後、この印刷回路板をパレットから取
外して搬送を終了する工程を複数回繰返す印刷配線板の
搬送方法において、印刷配線板とパレットとを耐熱性感
圧型接着剤により仮固定して搬送を開始し、印刷回路板
とした後、この印刷回路板をパレットから剥離して搬送
を終了することを特徴とする印刷配線板の搬送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63023566A JP2517040B2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 印刷配線板の搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63023566A JP2517040B2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 印刷配線板の搬送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01198094A true JPH01198094A (ja) | 1989-08-09 |
JP2517040B2 JP2517040B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=12114083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63023566A Expired - Fee Related JP2517040B2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 印刷配線板の搬送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2517040B2 (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0722795A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-24 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 薄型基板用固定治具 |
JP2003078288A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品実装装置及び部品実装方法 |
WO2004040953A1 (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-13 | Daisho Denshi Co., Ltd. | 保持搬送用治具及び保持搬送方法 |
JP2007294570A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 薄型基板搬送治具 |
US7517419B2 (en) | 2004-04-16 | 2009-04-14 | Panasonic Corporation | Substrate support jig, circuit board production apparatus, and method of producing circuit board |
JP2012510728A (ja) * | 2008-12-02 | 2012-05-10 | アリゾナ・ボード・オブ・リージェンツ,フォー・アンド・オン・ビハーフ・オブ・アリゾナ・ステート・ユニバーシティ | フレキシブル基板アセンブリを準備する方法およびその方法により準備されたフレキシブル基板アセンブリ |
US8992712B2 (en) | 2010-05-21 | 2015-03-31 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporate Of The State Of Arizona Acting For And On Behalf Of Arizona State University | Method for manufacturing electronic devices and electronic devices thereof |
US8999778B2 (en) | 2008-12-02 | 2015-04-07 | Arizona Board Of Regents | Method of providing a flexible semiconductor device at high temperatures and flexible semiconductor device thereof |
US9076822B2 (en) | 2010-05-21 | 2015-07-07 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporate Of The State Of Arizona Acting For And On Behalf Of Arizona State University | Method of manufacturing electronic devices on both sides of a carrier substrate and electronic devices thereof |
US9601530B2 (en) | 2008-12-02 | 2017-03-21 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporated Of The State Of Arizona, Acting For And On Behalf Of Arizona State University | Dual active layer semiconductor device and method of manufacturing the same |
US9721825B2 (en) | 2008-12-02 | 2017-08-01 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporate Of The State Of Arizona, Acting For And On Behalf Of Arizona State University | Method of providing a flexible semiconductor device and flexible semiconductor device thereof |
US9741742B2 (en) | 2014-12-22 | 2017-08-22 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporate Of The State Of Arizona, Acting For And On Behalf Of Arizona State University | Deformable electronic device and methods of providing and using deformable electronic device |
US9768107B2 (en) | 2014-01-23 | 2017-09-19 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporate Of The State Of Arizona, Acting For And On Behalf Of Arizona State University | Method of providing a flexible semiconductor device and flexible semiconductor device thereof |
US9953951B2 (en) | 2014-05-13 | 2018-04-24 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of Arizona State University | Method of providing a flexible semiconductor device and flexible semiconductor device thereof |
US9991311B2 (en) | 2008-12-02 | 2018-06-05 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of Arizona State University | Dual active layer semiconductor device and method of manufacturing the same |
US10381224B2 (en) | 2014-01-23 | 2019-08-13 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of Arizona State University | Method of providing an electronic device and electronic device thereof |
US10410903B2 (en) | 2014-01-23 | 2019-09-10 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of Arizona State University | Method of providing an electronic device and electronic device thereof |
US10446582B2 (en) | 2014-12-22 | 2019-10-15 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of Arizona State University | Method of providing an imaging system and imaging system thereof |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7077908B2 (en) | 2003-05-30 | 2006-07-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Substrate holder |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050986A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-22 | ソニー株式会社 | フレキシブルプリント回路基板の製造方法 |
JPS63204696A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-08-24 | 株式会社小糸製作所 | 可撓性プリント基板への部品ハンダ付け実装法 |
-
1988
- 1988-02-03 JP JP63023566A patent/JP2517040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050986A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-22 | ソニー株式会社 | フレキシブルプリント回路基板の製造方法 |
JPS63204696A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-08-24 | 株式会社小糸製作所 | 可撓性プリント基板への部品ハンダ付け実装法 |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0722795A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-24 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 薄型基板用固定治具 |
JP2003078288A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品実装装置及び部品実装方法 |
WO2004040953A1 (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-13 | Daisho Denshi Co., Ltd. | 保持搬送用治具及び保持搬送方法 |
US7963029B2 (en) | 2002-11-01 | 2011-06-21 | Daisho Denshi Co., Ltd. | Holding/convey jig and holding/convey method |
US7517419B2 (en) | 2004-04-16 | 2009-04-14 | Panasonic Corporation | Substrate support jig, circuit board production apparatus, and method of producing circuit board |
JP2007294570A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 薄型基板搬送治具 |
JP2012510728A (ja) * | 2008-12-02 | 2012-05-10 | アリゾナ・ボード・オブ・リージェンツ,フォー・アンド・オン・ビハーフ・オブ・アリゾナ・ステート・ユニバーシティ | フレキシブル基板アセンブリを準備する方法およびその方法により準備されたフレキシブル基板アセンブリ |
KR101495398B1 (ko) * | 2008-12-02 | 2015-02-25 | 아리조나 보드 오브 리젠츠 온 비하프 오브 아리조나 스테이트 유니버시티 | 유연성 기판 조립체의 제조 방법 및 그것으로부터의 유연성 기판 조립체 |
US9991311B2 (en) | 2008-12-02 | 2018-06-05 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of Arizona State University | Dual active layer semiconductor device and method of manufacturing the same |
US8999778B2 (en) | 2008-12-02 | 2015-04-07 | Arizona Board Of Regents | Method of providing a flexible semiconductor device at high temperatures and flexible semiconductor device thereof |
US9721825B2 (en) | 2008-12-02 | 2017-08-01 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporate Of The State Of Arizona, Acting For And On Behalf Of Arizona State University | Method of providing a flexible semiconductor device and flexible semiconductor device thereof |
US9155190B2 (en) | 2008-12-02 | 2015-10-06 | AZ Board of Regents, a body corporate of the State of AZ Acting for and on behalf of AZ State University | Method of preparing a flexible substrate assembly and flexible substrate assembly therefrom |
US9601530B2 (en) | 2008-12-02 | 2017-03-21 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporated Of The State Of Arizona, Acting For And On Behalf Of Arizona State University | Dual active layer semiconductor device and method of manufacturing the same |
US9076822B2 (en) | 2010-05-21 | 2015-07-07 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporate Of The State Of Arizona Acting For And On Behalf Of Arizona State University | Method of manufacturing electronic devices on both sides of a carrier substrate and electronic devices thereof |
US8992712B2 (en) | 2010-05-21 | 2015-03-31 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporate Of The State Of Arizona Acting For And On Behalf Of Arizona State University | Method for manufacturing electronic devices and electronic devices thereof |
US9768107B2 (en) | 2014-01-23 | 2017-09-19 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporate Of The State Of Arizona, Acting For And On Behalf Of Arizona State University | Method of providing a flexible semiconductor device and flexible semiconductor device thereof |
US10381224B2 (en) | 2014-01-23 | 2019-08-13 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of Arizona State University | Method of providing an electronic device and electronic device thereof |
US10410903B2 (en) | 2014-01-23 | 2019-09-10 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of Arizona State University | Method of providing an electronic device and electronic device thereof |
US9953951B2 (en) | 2014-05-13 | 2018-04-24 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of Arizona State University | Method of providing a flexible semiconductor device and flexible semiconductor device thereof |
US9741742B2 (en) | 2014-12-22 | 2017-08-22 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporate Of The State Of Arizona, Acting For And On Behalf Of Arizona State University | Deformable electronic device and methods of providing and using deformable electronic device |
US10170407B2 (en) | 2014-12-22 | 2019-01-01 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of Arizona State University | Electronic device and methods of providing and using electronic device |
US10446582B2 (en) | 2014-12-22 | 2019-10-15 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of Arizona State University | Method of providing an imaging system and imaging system thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2517040B2 (ja) | 1996-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01198094A (ja) | 印刷配線板の搬送方法 | |
US4761881A (en) | Single step solder process | |
US4998342A (en) | Method of attaching electronic components | |
US5120577A (en) | Method of performing metal coating on metallized surfaces of electronic component chips with an electronic component chip holder | |
JP2007142150A (ja) | フレキシブルプリント基板固着方法、フレキシブルプリント基板固着装置、フレキシブルプリント基板の電子部品実装装置、フレキシブルプリント基板の電子部品実装方法 | |
JPH05138396A (ja) | プリフオームはんだシートの製造方法 | |
JP3680330B2 (ja) | クリームはんだ印刷による表面実装システム | |
JPH0357295A (ja) | 両面実装プリント板への電子部品実装方法 | |
JP2887644B2 (ja) | プリント基板における電子部品の固定方法 | |
JPS63204696A (ja) | 可撓性プリント基板への部品ハンダ付け実装法 | |
JPH0864941A (ja) | リード付き電子部品の実装方法および装置 | |
JPH0254991A (ja) | フレキシブル基板の半田付け方法 | |
JP3330467B2 (ja) | 電子部品組立治具 | |
JPH0336788A (ja) | 面実装型電子部品およびその実装方法 | |
JPS63177584A (ja) | 混成集積回路の組立方法 | |
JPH01260899A (ja) | デュアルインライン型半導体装置の実装方法 | |
JPH01276695A (ja) | 表面実装型電子部品とそのテーピング体 | |
JPH02101775A (ja) | 両面プリント基板及びこの実装方法 | |
JPH01154592A (ja) | プリント板への部品実装方法 | |
JPS63283189A (ja) | 部品の半田付け方法 | |
JPH0878828A (ja) | フェイスマウント型部品のプリント基板への取付け装置および取付け方法 | |
JPH0443697A (ja) | ハンダ付け方法 | |
JPS63136555A (ja) | 集積回路装置 | |
US20030145948A1 (en) | Method of fixing eletronic part | |
JPH01220801A (ja) | チップ状電気素子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |