JPH01197225A - バケットホイールゲート - Google Patents
バケットホイールゲートInfo
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- JPH01197225A JPH01197225A JP63315206A JP31520688A JPH01197225A JP H01197225 A JPH01197225 A JP H01197225A JP 63315206 A JP63315206 A JP 63315206A JP 31520688 A JP31520688 A JP 31520688A JP H01197225 A JPH01197225 A JP H01197225A
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- Japan
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- bearing cover
- sliding rings
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Links
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
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- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/40—Feeding or discharging devices
- B65G53/46—Gates or sluices, e.g. rotary wheels
- B65G53/4608—Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material
- B65G53/4625—Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material with axis of turning perpendicular to flow
- B65G53/4633—Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material with axis of turning perpendicular to flow the element having pockets, rotated from charging position to discharging position, i.e. discrete flow
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は請求項1)の上位概念に記載の様式のハケ7
1〜ホイールゲートに関する。
1〜ホイールゲートに関する。
この種のバケットホイールゲートでは二つの滑りリング
はそれぞれP T F F、プラスチックから成り、バ
ケットホイールの側板と対応する軸受はカバーとの間の
それぞれの室のばら荷のちり状部分の侵入に対する密閉
のために役立つ。更に滑りリングは漏洩空気流を阻止す
る。他の場合の漏洩空気流はゲートの入口側と出口側の
間に差圧がある場合前記室を貫流する。そのために各滑
りリングは当該軸受はカバーの周縁に配分されたいくつ
かの軸受はカバーに対して支持され予備緊張されたねし
圧縮ばねにより当該側板に押しつけられる。
はそれぞれP T F F、プラスチックから成り、バ
ケットホイールの側板と対応する軸受はカバーとの間の
それぞれの室のばら荷のちり状部分の侵入に対する密閉
のために役立つ。更に滑りリングは漏洩空気流を阻止す
る。他の場合の漏洩空気流はゲートの入口側と出口側の
間に差圧がある場合前記室を貫流する。そのために各滑
りリングは当該軸受はカバーの周縁に配分されたいくつ
かの軸受はカバーに対して支持され予備緊張されたねし
圧縮ばねにより当該側板に押しつけられる。
滑りリングと側板の相前後する滑り面の領域に生しる摩
擦条件やいろいろな力は予告または予め算定するのが困
難であることが分かっている。というのはそれらの条件
や力は部分的にも時間的にも変化するいろいろの影響度
、即ちたとえば滑りリングと側板、ゲートの入口側と出
口側及び滑りリングの消耗状態との間の圧力差によって
異なるからである。その上ねじ圧縮ばねは滑りリングへ
のそれぞれの載置面の領域でその局所的たわみを生しる
。特にねし圧縮ばねの予備緊張と側板への各滑りリング
の押圧力とが滑りリングの消耗の進行と共に低下する。
擦条件やいろいろな力は予告または予め算定するのが困
難であることが分かっている。というのはそれらの条件
や力は部分的にも時間的にも変化するいろいろの影響度
、即ちたとえば滑りリングと側板、ゲートの入口側と出
口側及び滑りリングの消耗状態との間の圧力差によって
異なるからである。その上ねじ圧縮ばねは滑りリングへ
のそれぞれの載置面の領域でその局所的たわみを生しる
。特にねし圧縮ばねの予備緊張と側板への各滑りリング
の押圧力とが滑りリングの消耗の進行と共に低下する。
たとえば−年収上という滑りリングのできる限り長い寿
命を考える上から初期の押圧力を所望の密閉効果の達成
に必要であるより大きく選ぶので、この密閉効果はゲー
トの運転中に低下する。理論的にねし圧縮ばねの予備緊
張の手でする二次調整によって規則的な、たとえば月単
位の間隔でこれを阻止しようとしても、それは対応する
二次調整装置の形の構造構成に著しい費用がかかり、更
にゲートの手入れの費用も極めて高くする。従ってしば
しば新規なゲートの滑りリングの押圧力が最善の密閉力
のためのそれより高い値に設定される必要がある。これ
により消耗は大きくなり、滑りリングの寿命が短くなる
。
命を考える上から初期の押圧力を所望の密閉効果の達成
に必要であるより大きく選ぶので、この密閉効果はゲー
トの運転中に低下する。理論的にねし圧縮ばねの予備緊
張の手でする二次調整によって規則的な、たとえば月単
位の間隔でこれを阻止しようとしても、それは対応する
二次調整装置の形の構造構成に著しい費用がかかり、更
にゲートの手入れの費用も極めて高くする。従ってしば
しば新規なゲートの滑りリングの押圧力が最善の密閉力
のためのそれより高い値に設定される必要がある。これ
により消耗は大きくなり、滑りリングの寿命が短くなる
。
この発明の基本課題は、始めに記載した様式のハケ71
〜ホイールゲートの場合に滑りリングと場合によっては
バケットホイールの側板の寿命の費用に係わることなく
軸方向の密閉を改善することにある。
〜ホイールゲートの場合に滑りリングと場合によっては
バケットホイールの側板の寿命の費用に係わることなく
軸方向の密閉を改善することにある。
この課題は特許請求の範囲1)の特徴事項に記載の構成
によって解決される。
によって解決される。
この解決策の基本にある思想は、行程に関係なく一定で
周縁に完全に一様に配分された保持力を滑りリングに加
えるというものである。これをするのに最も好都合なの
は、圧力流体を対応して設定された圧力調節機を介して
供給することである。
周縁に完全に一様に配分された保持力を滑りリングに加
えるというものである。これをするのに最も好都合なの
は、圧力流体を対応して設定された圧力調節機を介して
供給することである。
こうして始めに記載した従来技術の欠点は除去される。
このバケットホイールゲートの有利な態様を請求項2)
に記載しである。
に記載しである。
請求項3)は−本のボルトによる滑りリングのねじれ防
止とストローク制限の記載で、当該軸受カバーから突出
しているこのボルトの部分を同時に消耗表示とすること
ができる。
止とストローク制限の記載で、当該軸受カバーから突出
しているこのボルトの部分を同時に消耗表示とすること
ができる。
ボルトのそれぞれの保合個所の滑りリングの望ましくな
い圧力解放を請求項4)に記載しである。
い圧力解放を請求項4)に記載しである。
以上に記載したゲートの各態様では保持力またはこの保
持力を生み出す圧力流体の圧力の設定値は、滑りリング
と軸受カバーにあるその案内との間の摩擦力を確実に克
服できる大きさに決める必要がある。保持力に反作用す
るこの摩擦力の大きさを予め正確に決めることはできな
いので、見積もった値以上の成る程度の安全割増が必要
でありゲートの運転中に前記の摩擦力が特に当該滑りリ
ング案内への僅かな量の埃の侵入を決して完全には防止
できないから更に大きくなることを考えても必要である
。従って結果においては少なくともゲー1〜の運転中の
最初の時間の間滑りリングに及ぶ保持力とその消耗は、
この追加の消耗が公知のバケットホイールゲートの場合
より遥かに少なくても、必要以上に大きい。
持力を生み出す圧力流体の圧力の設定値は、滑りリング
と軸受カバーにあるその案内との間の摩擦力を確実に克
服できる大きさに決める必要がある。保持力に反作用す
るこの摩擦力の大きさを予め正確に決めることはできな
いので、見積もった値以上の成る程度の安全割増が必要
でありゲートの運転中に前記の摩擦力が特に当該滑りリ
ング案内への僅かな量の埃の侵入を決して完全には防止
できないから更に大きくなることを考えても必要である
。従って結果においては少なくともゲー1〜の運転中の
最初の時間の間滑りリングに及ぶ保持力とその消耗は、
この追加の消耗が公知のバケットホイールゲートの場合
より遥かに少なくても、必要以上に大きい。
この欠点の除去のためにこの発明は、バケットホイール
ゲートを請求項5)に記載の態様に構成すること、即ち
時間的に一定の保持力をその最高の値にすること、但し
周期的に短時間だけ明らかに大きく、滑りリングの二次
調整に反作用する摩擦力を確実に克服する調節力を作る
ことを提案する。調節力は僅かな間だけ影響するので、
それによって生した大きい押圧力は事実」−消耗拡大の
原因にならない。
ゲートを請求項5)に記載の態様に構成すること、即ち
時間的に一定の保持力をその最高の値にすること、但し
周期的に短時間だけ明らかに大きく、滑りリングの二次
調整に反作用する摩擦力を確実に克服する調節力を作る
ことを提案する。調節力は僅かな間だけ影響するので、
それによって生した大きい押圧力は事実」−消耗拡大の
原因にならない。
ハケソトホイールゲーl〜のこれ以上の改善を請求項6
)に記載する。
)に記載する。
ハケノ1−ホイールゲートはハウジング1から構成され
る。ハウジングは上側に入口開口部3を、下側に出口開
口部4を有し、内部にパケット空間を設けである。バケ
ントホイールはハウジング1の軸受カバー1aと1bに
回転可能にかつ密封して支承した軸5から成る。この軸
に金属板から成るいくつかのハケントホイールウエプ6
がしっかり連結されており、これらのバケットホイール
ウェブはその半径方向外側にある端面6aがハウジング
1の内壁に当接している。へケットホイールウェブ6は
側板の間に延在しており、側板は各が内側円形板10a
、 10bと外側の環状滑り板11a、 llbとから
成る。軸方向の密閉のために滑り板11a11bの上に
は滑りリング12a、12bがありこれらの滑りリング
は特にPTFEベースのプラスチックから成る。滑りリ
ング12a、12bの各はリングビス1〜ンの様式に従
って構成されており、リングピストンは密閉されて当該
軸受カバー18と1bの軸方向環状溝の中に案内されて
いる。第2図から明らかなようにこの環状溝は軸受カバ
ーとハウジング1の内壁1゛によりかつ当該軸受カバー
1bによりねじどめされた案内リング15により限定さ
れる。密閉はOリング16,17.18により行われる
。両方の環状溝とある程度ピストン底部を形成して外側
に向けられた当該滑りリング12a。
る。ハウジングは上側に入口開口部3を、下側に出口開
口部4を有し、内部にパケット空間を設けである。バケ
ントホイールはハウジング1の軸受カバー1aと1bに
回転可能にかつ密封して支承した軸5から成る。この軸
に金属板から成るいくつかのハケントホイールウエプ6
がしっかり連結されており、これらのバケットホイール
ウェブはその半径方向外側にある端面6aがハウジング
1の内壁に当接している。へケットホイールウェブ6は
側板の間に延在しており、側板は各が内側円形板10a
、 10bと外側の環状滑り板11a、 llbとから
成る。軸方向の密閉のために滑り板11a11bの上に
は滑りリング12a、12bがありこれらの滑りリング
は特にPTFEベースのプラスチックから成る。滑りリ
ング12a、12bの各はリングビス1〜ンの様式に従
って構成されており、リングピストンは密閉されて当該
軸受カバー18と1bの軸方向環状溝の中に案内されて
いる。第2図から明らかなようにこの環状溝は軸受カバ
ーとハウジング1の内壁1゛によりかつ当該軸受カバー
1bによりねじどめされた案内リング15により限定さ
れる。密閉はOリング16,17.18により行われる
。両方の環状溝とある程度ピストン底部を形成して外側
に向けられた当該滑りリング12a。
12bの端面との間に第1図に20で示した環状室が残
り、この環状室に各−個の圧縮空気の接続部21a、2
1bが通じている。この圧縮空気が固定設定された圧力
低下バルブを介して供給されると、滑りリング12a、
12bには一定で消耗に無関係のいわゆる保持力が作用
する。無給、滑りリング12a、12bはそのそれぞれ
の軸方向の環状溝中にOリング16,17.18により
生じて完全には防止できない塵の堆積の結果運転中にな
お強まることがあるある程度の摩擦により案内されてい
ることを考慮する必要がある。その場合付着摩擦も周知
のように滑りリングより大きい。付着摩擦力を確実に克
服できるように、第1図の導管22はいわゆる空気式オ
ア・要素43の出力部に連結されている。
り、この環状室に各−個の圧縮空気の接続部21a、2
1bが通じている。この圧縮空気が固定設定された圧力
低下バルブを介して供給されると、滑りリング12a、
12bには一定で消耗に無関係のいわゆる保持力が作用
する。無給、滑りリング12a、12bはそのそれぞれ
の軸方向の環状溝中にOリング16,17.18により
生じて完全には防止できない塵の堆積の結果運転中にな
お強まることがあるある程度の摩擦により案内されてい
ることを考慮する必要がある。その場合付着摩擦も周知
のように滑りリングより大きい。付着摩擦力を確実に克
服できるように、第1図の導管22はいわゆる空気式オ
ア・要素43の出力部に連結されている。
オア・要素の右の入力部には所謂保持圧P+が印−9=
加される。保持圧は圧力調整機42によりより高い圧力
の圧縮空気源41から発生する。保持圧P+は圧力調整
機42において設定されて、その結果滑りリング12a
、12bは次のような力でそれぞれの滑り板11a、
llbに対して押しつけられる。即ちその力というのは
可能な限り良好な密閉と可能な限り僅かな消耗の最善の
妥協と滑りリング12a、12b並びに滑り板11a、
llbにも対応している。
の圧縮空気源41から発生する。保持圧P+は圧力調整
機42において設定されて、その結果滑りリング12a
、12bは次のような力でそれぞれの滑り板11a、
llbに対して押しつけられる。即ちその力というのは
可能な限り良好な密閉と可能な限り僅かな消耗の最善の
妥協と滑りリング12a、12b並びに滑り板11a、
llbにも対応している。
同し圧力#41から別の圧力調整機45を介して保持圧
p、の上にある調整圧p2が生じる。この調整圧p2は
電磁弁44を介して周期的間隔をおいて短時間だけオア
・要素43の他の左側の入力部に印加される。電磁弁4
4はそれに必要な周期的な短時間の制御パルスを電気制
御切り換え機46から受は取る。
p、の上にある調整圧p2が生じる。この調整圧p2は
電磁弁44を介して周期的間隔をおいて短時間だけオア
・要素43の他の左側の入力部に印加される。電磁弁4
4はそれに必要な周期的な短時間の制御パルスを電気制
御切り換え機46から受は取る。
第2図は滑りリング12、ここでは滑りリング12bに
対して備えたねじれ安全機を示す。ねじれ安全機は滑り
リング12bにねしこまれたボルト30から構成される
。軸受カバー1bから突出するボルト30の部分は同時
に滑りリング12bの消耗を表示するものとして役立つ
。滑りリングのストローク或いは二次調整行程の制限の
ためにボルト30の端部に板31を配設してあり、この
板は滑りリングがかなり消耗したとき透明蓋32のショ
ルダ一部32aに接触するに至る。透明蓋は軸受カバー
1bから突出するボルト30の部分を圧電に包囲する。
対して備えたねじれ安全機を示す。ねじれ安全機は滑り
リング12bにねしこまれたボルト30から構成される
。軸受カバー1bから突出するボルト30の部分は同時
に滑りリング12bの消耗を表示するものとして役立つ
。滑りリングのストローク或いは二次調整行程の制限の
ためにボルト30の端部に板31を配設してあり、この
板は滑りリングがかなり消耗したとき透明蓋32のショ
ルダ一部32aに接触するに至る。透明蓋は軸受カバー
1bから突出するボルト30の部分を圧電に包囲する。
従ってボルト30の外側端面ば滑りリング12bと同し
圧力で負荷される。これに対してポル1−30をただ軸
受カバー1bに通して密閉して外側へ案内すると、滑り
リング12bはボルト30のねしこみ横断面に対応する
面上で圧力を除かれる。
圧力で負荷される。これに対してポル1−30をただ軸
受カバー1bに通して密閉して外側へ案内すると、滑り
リング12bはボルト30のねしこみ横断面に対応する
面上で圧力を除かれる。
軸受カバー1βと1bの間とハケソトホイールのそれぞ
れの側板との間の室50a、50b (第1図)をでき
る限りちりがないように保ちかつ滑りリング12a、
12bの案内面も軸5の軸受も埃がたまらないようにす
るには、これらの室に所謂阻止圧をかけるのがよい。そ
れには軸受カバー1aと1bの中の接続部51a、51
bが役立つ。図示してない圧縮空気供給は圧力が常にゲ
ートの内部空間の最高圧より常に高い限り同じ圧縮空気
源41から行うことができる。
れの側板との間の室50a、50b (第1図)をでき
る限りちりがないように保ちかつ滑りリング12a、
12bの案内面も軸5の軸受も埃がたまらないようにす
るには、これらの室に所謂阻止圧をかけるのがよい。そ
れには軸受カバー1aと1bの中の接続部51a、51
bが役立つ。図示してない圧縮空気供給は圧力が常にゲ
ートの内部空間の最高圧より常に高い限り同じ圧縮空気
源41から行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦断面図、第2図は第1図の「x」の部分の拡
大詳細図である。 図中符号 ]、a、1b・・・軸受カバー、10a、11a10b
、11b・・−側板、12a、12b・・・滑りリング
、21a、21b・・・接続部、3゜・・・ボルト、3
2・・・蓋、43・・・オア・要素、44・・・電磁弁
、50a、50b・・・室、pl ・・・保持圧、p2
・・・調整圧。
大詳細図である。 図中符号 ]、a、1b・・・軸受カバー、10a、11a10b
、11b・・−側板、12a、12b・・・滑りリング
、21a、21b・・・接続部、3゜・・・ボルト、3
2・・・蓋、43・・・オア・要素、44・・・電磁弁
、50a、50b・・・室、pl ・・・保持圧、p2
・・・調整圧。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)上記側の入口開口部と下側の出口開口部とがあるハ
ウジングと二つの側方軸受けカバーとから構成され、軸
受けカバーの中にはバケットホィールの軸が支承してあ
り、バケットホィールは軸からハウジングの内壁まで延
在しているいくつかのバケットホィールウェブを二枚の
円形の側板の間で包囲し、この側板の各隣接軸受けカバ
ーの方に向けられた端面に最大直径の領域でねじれない
がしかし軸方向に摺動する当該軸受けカバー中に案内さ
れた滑りリングが当接する、ばら荷配量用バケットホィ
ールゲートにおいて、滑りリング(12a12b)の各
が圧力流体によって当該の側板(10a、11a10b
、11b)に押しつけられるように構成したことを特徴
とするバケットホィールゲート。 2)請求項1)記載のバケットホィールゲートにおいて
、滑りリング(12a12b)の各がリングピストンの
様式に従って構成されており、当該軸受けカバー(1a
、1b)の軸方向環状溝に蜜に案内されており、圧力流
体が溝底部と滑りリングの環状端面との間の環状空間(
20)に通じる接続部(21a、21b)を介して供給
可能であるバケットホィールゲート。 3)請求項1)または2)記載のバケットホィールゲー
トにおいて、各滑りリング(たとえば12b)にねじれ
を防止するボルト(30)を摩擦係合してあり、このボ
ルトを軸受けカバー(1b)に貫通案内してありかつ滑
りリングのストローク制限部として構成してある、バケ
ットホィールゲート。 4)請求項3)記載のバケットホィールゲートにおいて
、軸受けカバー(1b)から突出したボルト(30)の
部分を軸受けカバー(1b)と圧蜜に連結された透明の
蓋(32)で包囲してある、バケットホィールゲート。 5)請求項1)〜4)のいずれか一に記載のバケットホ
ィールゲートにおいて、圧力手段接続部(21a、21
b)を空気制御オア要素(43)の出力部に連結してあ
り、オア要素の一つの入力部に滑りリングの当該側板に
対する予定の押圧力に対応する保持圧力(p_1)が加
えられ、他の入力部には磁気バルブ(44)を介して短
時間予定の調整力に対応するより高い調整圧力(p_2
)を印加可能であるバケットホィールゲート。 6)請求項1)〜5)のいずれか一に記載のバケットホ
ィールゲートにおいて、該軸受けカバー(1a、1b)
とバケットホィールの当該側板との間の室(50a、5
0b)を圧力室として構成してあり、阻止流体によって
負荷可能であり、阻止流体の圧力をゲートの内部空間に
ある最高圧力より大きくしてある、バケットホィールゲ
ート。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3742522.6 | 1987-12-15 | ||
DE3742522A DE3742522C1 (de) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | Zellenradschleuse |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01197225A true JPH01197225A (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=6342669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63315206A Pending JPH01197225A (ja) | 1987-12-15 | 1988-12-15 | バケットホイールゲート |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4946078A (ja) |
JP (1) | JPH01197225A (ja) |
CH (1) | CH677353A5 (ja) |
DE (1) | DE3742522C1 (ja) |
FR (1) | FR2624488A1 (ja) |
GB (1) | GB2213880B (ja) |
IT (1) | IT1227495B (ja) |
NL (1) | NL8803000A (ja) |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
US4965933A (en) * | 1989-05-22 | 1990-10-30 | The Cherry Corporation | Process for making insert molded circuit |
JP2006076766A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Nippon Alum Co Ltd | 高シールロータリーバルブ |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3742521C1 (de) * | 1987-12-15 | 1989-04-13 | Waeschle Maschf Gmbh | Zellenradschleuse |
DE3940670C1 (ja) * | 1989-12-08 | 1990-07-26 | Waeschle Maschinenfabrik Gmbh, 7980 Ravensburg, De | |
GB2246753B (en) * | 1990-07-06 | 1994-03-09 | Waeschle Maschf Gmbh | Rotary bulk material feeder |
DE4127408A1 (de) * | 1991-08-19 | 1993-02-25 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Zellenradschleuse fuer druckbehaelter |
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