JPH0119661B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0119661B2 JPH0119661B2 JP57098209A JP9820982A JPH0119661B2 JP H0119661 B2 JPH0119661 B2 JP H0119661B2 JP 57098209 A JP57098209 A JP 57098209A JP 9820982 A JP9820982 A JP 9820982A JP H0119661 B2 JPH0119661 B2 JP H0119661B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- network
- control processor
- base station
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 15
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 10
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 2
- 238000013519 translation Methods 0.000 claims description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W64/00—Locating users or terminals or network equipment for network management purposes, e.g. mobility management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車電話交換方式、さらに詳しく云
えば、大容量システムに適した自動車電話交換方
式に関する。
えば、大容量システムに適した自動車電話交換方
式に関する。
自動車電話交換方式はシステム規模が大きくな
るにつれて処理能力の大きいプロセツサを用いた
交換機が導入され、かつ加入者アクセスも無線基
地局との間で共通線方式によるデータ転送受信方
式が採用されている。
るにつれて処理能力の大きいプロセツサを用いた
交換機が導入され、かつ加入者アクセスも無線基
地局との間で共通線方式によるデータ転送受信方
式が採用されている。
第１図は公知の自動車電話交換方式の例を示し
たものである。自動車電話交換機MCEはプロセ
ツサCC、主メモリＭ、出／入トランクOGT／
ICT、両方向トランクBWT、データ転送装置
DTC、スイツチングネツトワークNWを含み、
一般交換網NWSおよび無線基地局BSと接続され
ている。無線基地局BSは１つの交換機に複数個
設けられ、それぞれの無線基地局BSはさらに呼
出単位である複数の無線ゾーンに対応した無線送
受信機TX／RXに接続されている。車載機MSS
は無線を介して無線送信機TX／RTと接続され
る。
たものである。自動車電話交換機MCEはプロセ
ツサCC、主メモリＭ、出／入トランクOGT／
ICT、両方向トランクBWT、データ転送装置
DTC、スイツチングネツトワークNWを含み、
一般交換網NWSおよび無線基地局BSと接続され
ている。無線基地局BSは１つの交換機に複数個
設けられ、それぞれの無線基地局BSはさらに呼
出単位である複数の無線ゾーンに対応した無線送
受信機TX／RXに接続されている。車載機MSS
は無線を介して無線送信機TX／RTと接続され
る。
以上のような大容量システムの自動車電話交換
機MCEにおいて、トラヒツク量がその処理能力
以上に増大する場合は制御が不能になるので複数
交換ユニツトを設ける必要がある。しかし、これ
らを単に寄せ集めてトランク接続しただけでは車
載機MSSは移動を伴なう関係上、加入者フアイ
ルのアクセス、着呼制御、通話中チヤネル切替動
作が複数交換ユニツト間にまたがり技術的に複雑
になるのみならず保守運用上加入者データ等が交
換ユニツト間に無秩序に分散することになる。
機MCEにおいて、トラヒツク量がその処理能力
以上に増大する場合は制御が不能になるので複数
交換ユニツトを設ける必要がある。しかし、これ
らを単に寄せ集めてトランク接続しただけでは車
載機MSSは移動を伴なう関係上、加入者フアイ
ルのアクセス、着呼制御、通話中チヤネル切替動
作が複数交換ユニツト間にまたがり技術的に複雑
になるのみならず保守運用上加入者データ等が交
換ユニツト間に無秩序に分散することになる。
本発明の目的は１交換機の処理能力を越えるト
ラヒツクに対し複数交換ユニツトにより１システ
ムとして処理すると共にそれぞれの交換ユニツト
に対応がつかない情報の処理を集中管理する専用
のプロセツサに委ねることにより交換接続を完結
するまでの処理において各プロセツサ間の情報送
受を最少限にした簡易な構成の大容量自動車電話
交換方式を提供することにある。
ラヒツクに対し複数交換ユニツトにより１システ
ムとして処理すると共にそれぞれの交換ユニツト
に対応がつかない情報の処理を集中管理する専用
のプロセツサに委ねることにより交換接続を完結
するまでの処理において各プロセツサ間の情報送
受を最少限にした簡易な構成の大容量自動車電話
交換方式を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明による自動車
電話交換方式は一般交換網および無線基地局とイ
ンタフエースを行い、自動車車載電話機相互およ
び一般電話機との通話路を形成する自動車電話交
換方式において、スイツチングネツトワークと、
前記一般交換網と当該スイツチングネツトワーク
との間を接続する出／入トランクと、前記無線基
地局と当該スイツチングネツトワークとの間を接
続する両方向トランクと、当該スイツチングネツ
トワークを制御するネツトワーク制御プロセツサ
と、前記ネツトワーク制御プロセツサに接続され
た主メモリとからなる交換ユニツトを複数個設置
し、前記交換ユニツトのスイツチングネツトワー
ク間をジヤンクタによつて接続することにより一
交換システムを形成し、加入者アクセス情報の記
憶、抽出、翻訳、分析、データ転送に係わる制御
を集中的に管轄する加入者アクセス情報制御プロ
セツサを前記ネツトワーク制御プロセツサ群とは
独立に設け、前記加入者アクセス情報制御プロセ
ツサを、前記ネツトワーク制御プロセツサ群、前
記無線基地局と前記一交換システムとの間に通話
路を形成するためのデータを記憶するメモリおよ
び前記無線基地局との間で前記データを遣り取り
するデータ転送装置に接続して構成してある。
電話交換方式は一般交換網および無線基地局とイ
ンタフエースを行い、自動車車載電話機相互およ
び一般電話機との通話路を形成する自動車電話交
換方式において、スイツチングネツトワークと、
前記一般交換網と当該スイツチングネツトワーク
との間を接続する出／入トランクと、前記無線基
地局と当該スイツチングネツトワークとの間を接
続する両方向トランクと、当該スイツチングネツ
トワークを制御するネツトワーク制御プロセツサ
と、前記ネツトワーク制御プロセツサに接続され
た主メモリとからなる交換ユニツトを複数個設置
し、前記交換ユニツトのスイツチングネツトワー
ク間をジヤンクタによつて接続することにより一
交換システムを形成し、加入者アクセス情報の記
憶、抽出、翻訳、分析、データ転送に係わる制御
を集中的に管轄する加入者アクセス情報制御プロ
セツサを前記ネツトワーク制御プロセツサ群とは
独立に設け、前記加入者アクセス情報制御プロセ
ツサを、前記ネツトワーク制御プロセツサ群、前
記無線基地局と前記一交換システムとの間に通話
路を形成するためのデータを記憶するメモリおよ
び前記無線基地局との間で前記データを遣り取り
するデータ転送装置に接続して構成してある。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説
明する。第２図は本発明による自動車電話交換方
式の実施例を示すブロツク図である。一般交換網
NWSよりの出／入トランクOGT／ICTは自動車
電話交換機MCEのｎ個の交換ユニツトのNW1〜
NWoに分散して収容される。交換網NW1〜NWo
それぞれからは網状にジヤンクタＪが張りめぐら
されており、１交換システムの任意の出入端子間
に完全線群を形成している。交換網NW1〜NWo
に対応してそれぞれネツトワーク制御プロセツサ
CC1〜CCoおよび主メモリM1〜Moが設けられ、
その交換ユニツトのネツトワーク制御を行う。
CCsおよびMsはネツトワーク制御用とは独立に設
けられた加入者アクセス情報処理用のそれぞれ加
入者アクセス情報プロセツサおよび主メモリであ
る。またDTC1〜DTCoは無線基地局BSとの間の
データ転送受信に用いられるデータ転送装置であ
り、DTC1は通話路としての両方向トランク
BWT（複数回線ある）と共にBS1にインタフエー
スする。なお、第２図では無線基地局以遠のブロ
ツク図が省略されているが、第１図と同様であ
る。また加入者アクセス情報制御およびネツトワ
ーク制御プロセツサ、プロセツサCCs，CC1〜
CCoはプロセツサ間チヤネルPCH（バスの一種）
を通して必要な制御情報を交換する。
明する。第２図は本発明による自動車電話交換方
式の実施例を示すブロツク図である。一般交換網
NWSよりの出／入トランクOGT／ICTは自動車
電話交換機MCEのｎ個の交換ユニツトのNW1〜
NWoに分散して収容される。交換網NW1〜NWo
それぞれからは網状にジヤンクタＪが張りめぐら
されており、１交換システムの任意の出入端子間
に完全線群を形成している。交換網NW1〜NWo
に対応してそれぞれネツトワーク制御プロセツサ
CC1〜CCoおよび主メモリM1〜Moが設けられ、
その交換ユニツトのネツトワーク制御を行う。
CCsおよびMsはネツトワーク制御用とは独立に設
けられた加入者アクセス情報処理用のそれぞれ加
入者アクセス情報プロセツサおよび主メモリであ
る。またDTC1〜DTCoは無線基地局BSとの間の
データ転送受信に用いられるデータ転送装置であ
り、DTC1は通話路としての両方向トランク
BWT（複数回線ある）と共にBS1にインタフエー
スする。なお、第２図では無線基地局以遠のブロ
ツク図が省略されているが、第１図と同様であ
る。また加入者アクセス情報制御およびネツトワ
ーク制御プロセツサ、プロセツサCCs，CC1〜
CCoはプロセツサ間チヤネルPCH（バスの一種）
を通して必要な制御情報を交換する。
交換網NWSより入トランクICTを通してスイ
ツチングネツトワークに着呼があると、被呼選択
数字はそのユニツトの図示しないレジスタで受信
される。選択数字はネツトワーク制御プロセツサ
CC1〜CCsにPCHを通して送られ、その後の処理
は加入者アクセス情報制御プロセツサCCsに委ね
られる。加入者アクセス情報制御プロセツサCCs
はメモリMsの加入者フアイルにアクセスし、被
呼車載機MSSの所在エリアを知り、例えば無線
基地局BS1のエリアであればDTC1，BS1を通し
てデータ転送によりそのエリアに一斉呼出をか
け、被呼車載機MSSを捕促する。加入者アクセ
ス情報制御プロセツサCCsはネツトワーク制御プ
ロセツサCC1とのPCH通信により空の通話チヤネ
ルBWT1を選択し被呼車載機MSSとの間で、通
話路を設定する。もし出入端子がスイツチングネ
ツトワーク間にまたがれば２つのスイツチングネ
ツトワークNWのネツトワーク制御プロセツサ
CC1，CC2の制御により、ジヤンクタＪを介して
通話路が形成される。以下、車載機MSSの呼出、
応答、終話制御も同様にデータ転送装置DTC1に
よるデータ送受と両方向トランクBWT1によるラ
イン信号を介して行なわれる。次に車載機MSS
より発呼があると車載機の識別信号（ID信号）
と所在ゾーン番号が例えばデータ転送装置DTC1
に到来する。加入者アクセス情報制御プロセツサ
CCsはメモリMsの加入者フアイルにアクセスし、
加入者クラス等を知り翻訳し、続くデータ送受に
より受信するダイヤル信号情報との照合分析を行
なつて接続規制の有無を判断する。規制がなけれ
ば通話チヤネル選択のため加入者アクセス情報制
御プロセツサCCsはネツトワーク制御プロセツサ
CCとの通信により空の両方向トランクBWT1を
選択し、車載機MSSとの間の通話路と共に出ト
ランクへの接続を行なう。もし出トランクルート
が他のスイツチングネツトワークNW（例えば
NWo）のものであればネツトワーク制御プロセ
ツサCCoとの通信も行ないジヤンクタＪを介して
出回線が設定される。また詳細課金を行なう場合
は補助メモリ（磁気テープ等）を加入者アクセス
情報制御プロセツサCCsに接続すれば集中制御の
ため一元化として記録できる。また、いわゆる車
載機MSSの無線基地局BS間移動に伴なう位置登
録動作はスイツチング制御を伴わないので加入者
アクセス情報制御プロセツサCCs、メモリMsの制
御のみで車載機MSS位置メモリの変更が可能で
あることは図より明らかであり、他の無線基地局
BSエリアにまたがる通話中チヤネル切替動作に
ついても加入者アクセス情報制御プロセツサCCs
の集中制御が効果的に作用するため複数交換ユニ
ツトの寄せ集め方式のような繁雑さはない。さら
にメモリMsは全体として１個であるためマンマ
シンによるサービスオーダ等の変更もこのメモリ
Msのみにアクセスすればよい。
ツチングネツトワークに着呼があると、被呼選択
数字はそのユニツトの図示しないレジスタで受信
される。選択数字はネツトワーク制御プロセツサ
CC1〜CCsにPCHを通して送られ、その後の処理
は加入者アクセス情報制御プロセツサCCsに委ね
られる。加入者アクセス情報制御プロセツサCCs
はメモリMsの加入者フアイルにアクセスし、被
呼車載機MSSの所在エリアを知り、例えば無線
基地局BS1のエリアであればDTC1，BS1を通し
てデータ転送によりそのエリアに一斉呼出をか
け、被呼車載機MSSを捕促する。加入者アクセ
ス情報制御プロセツサCCsはネツトワーク制御プ
ロセツサCC1とのPCH通信により空の通話チヤネ
ルBWT1を選択し被呼車載機MSSとの間で、通
話路を設定する。もし出入端子がスイツチングネ
ツトワーク間にまたがれば２つのスイツチングネ
ツトワークNWのネツトワーク制御プロセツサ
CC1，CC2の制御により、ジヤンクタＪを介して
通話路が形成される。以下、車載機MSSの呼出、
応答、終話制御も同様にデータ転送装置DTC1に
よるデータ送受と両方向トランクBWT1によるラ
イン信号を介して行なわれる。次に車載機MSS
より発呼があると車載機の識別信号（ID信号）
と所在ゾーン番号が例えばデータ転送装置DTC1
に到来する。加入者アクセス情報制御プロセツサ
CCsはメモリMsの加入者フアイルにアクセスし、
加入者クラス等を知り翻訳し、続くデータ送受に
より受信するダイヤル信号情報との照合分析を行
なつて接続規制の有無を判断する。規制がなけれ
ば通話チヤネル選択のため加入者アクセス情報制
御プロセツサCCsはネツトワーク制御プロセツサ
CCとの通信により空の両方向トランクBWT1を
選択し、車載機MSSとの間の通話路と共に出ト
ランクへの接続を行なう。もし出トランクルート
が他のスイツチングネツトワークNW（例えば
NWo）のものであればネツトワーク制御プロセ
ツサCCoとの通信も行ないジヤンクタＪを介して
出回線が設定される。また詳細課金を行なう場合
は補助メモリ（磁気テープ等）を加入者アクセス
情報制御プロセツサCCsに接続すれば集中制御の
ため一元化として記録できる。また、いわゆる車
載機MSSの無線基地局BS間移動に伴なう位置登
録動作はスイツチング制御を伴わないので加入者
アクセス情報制御プロセツサCCs、メモリMsの制
御のみで車載機MSS位置メモリの変更が可能で
あることは図より明らかであり、他の無線基地局
BSエリアにまたがる通話中チヤネル切替動作に
ついても加入者アクセス情報制御プロセツサCCs
の集中制御が効果的に作用するため複数交換ユニ
ツトの寄せ集め方式のような繁雑さはない。さら
にメモリMsは全体として１個であるためマンマ
シンによるサービスオーダ等の変更もこのメモリ
Msのみにアクセスすればよい。
本発明は以上の説明で明らかなように１交換シ
ステムの処理能力を越えるトラヒツクに対しても
トラヒツクに応じた全体として１システムの大容
量自動車電話交換機を提供でき、しかもシステム
内のプロセツサ間処理を簡潔にする効果がある。
ステムの処理能力を越えるトラヒツクに対しても
トラヒツクに応じた全体として１システムの大容
量自動車電話交換機を提供でき、しかもシステム
内のプロセツサ間処理を簡潔にする効果がある。
第１図は従来の自動車電話交換方式を説明する
ためのブロツク図、第２図は本発明による自動車
電話交換方式の一実施例を説明するためのブロツ
ク図である。 MCE……自動車電話交換機、NWS……一般交
換網、NW……スイツチングネツトワーク、Ｊ…
…ジヤンクタ、OGT／ICT……出／入トランク、
CC1〜o……ネツトワーク制御プロセツサ、CCs…
…加入者アクセス情報制御プロセツサ、PCH…
…プロセツサ間チヤネル、DTC……データ転送
装置、BS……無線基地局（呼出単位のゾーン群
毎に設置）、TX／RX……無線送受信機、MSS…
…車載機、BWT……両方向トランク（通話チヤ
ネル）、Ｍ……主メモリ。
ためのブロツク図、第２図は本発明による自動車
電話交換方式の一実施例を説明するためのブロツ
ク図である。 MCE……自動車電話交換機、NWS……一般交
換網、NW……スイツチングネツトワーク、Ｊ…
…ジヤンクタ、OGT／ICT……出／入トランク、
CC1〜o……ネツトワーク制御プロセツサ、CCs…
…加入者アクセス情報制御プロセツサ、PCH…
…プロセツサ間チヤネル、DTC……データ転送
装置、BS……無線基地局（呼出単位のゾーン群
毎に設置）、TX／RX……無線送受信機、MSS…
…車載機、BWT……両方向トランク（通話チヤ
ネル）、Ｍ……主メモリ。
Claims (1)
- １ 一般交換網および無線基地局とインタフエー
スを行い、自動車車載電話機相互および一般電話
機との通話路を形成する自動車電話交換方式にお
いて、スイツチングネツトワークと、前記一般交
換網と当該スイツチングネツトワークとの間を接
続する出／入トランクと、前記無線基地局と当該
スイツチングネツトワークとの間を接続する両方
向トランクと、当該スイツチングネツトワークを
制御するネツトワーク制御プロセツサと、前記ネ
ツトワーク制御プロセツサに接続された主メモリ
とからなる交換ユニツトを複数個設置し、前記交
換ユニツトのスイツチングネツトワーク間をジヤ
ンクタによつて接続することにより一交換システ
ムを形成し、加入者アクセス情報の記憶、抽出、
翻訳、分析、データ転送に係わる制御を集中的に
管轄する加入者アクセス情報制御プロセツサを前
記ネツトワーク制御プロセツサ群とは独立に設
け、前記加入者アクセス情報制御プロセツサを、
前記ネツトワーク制御プロセツサ群、前記無線基
地局と前記一交換システムとの間に通話路を形成
するためのデータを記憶するメモリおよび前記無
線基地局との間で前記データを遣り取りするデー
タ転送装置に接続して構成したことを特徴とする
自動車電話交換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57098209A JPS58215137A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 自動車電話交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57098209A JPS58215137A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 自動車電話交換方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58215137A JPS58215137A (ja) | 1983-12-14 |
| JPH0119661B2 true JPH0119661B2 (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=14213589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57098209A Granted JPS58215137A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 自動車電話交換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58215137A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2686102B2 (ja) * | 1988-07-22 | 1997-12-08 | 富士通株式会社 | 無線回線設定方式 |
| US5396543A (en) * | 1991-11-27 | 1995-03-07 | At&T Corp. | Signaling arrangements in a cellular mobile telecommunications switching system |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP57098209A patent/JPS58215137A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58215137A (ja) | 1983-12-14 |
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