JPH01196619A - キー入力制御装置 - Google Patents

キー入力制御装置

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JPH01196619A
JPH01196619A JP63020321A JP2032188A JPH01196619A JP H01196619 A JPH01196619 A JP H01196619A JP 63020321 A JP63020321 A JP 63020321A JP 2032188 A JP2032188 A JP 2032188A JP H01196619 A JPH01196619 A JP H01196619A
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JP
Japan
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information
key input
chinese
chinese numeral
numeral
Prior art date
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Pending
Application number
JP63020321A
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English (en)
Inventor
Takanori Ichikawa
貴則 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば文字作成装置等の漢数字モードを有す
る装置に係り、特に漢数字モード状態におけるキー入力
を制御するキー入力制御装置に関する。
(従来の技術) 文字作成装置は、例えば「123」という算用数字を「
百二十三」という漢数字に変換する漢数字モードを備え
ている。この漢数字モードは、キーボードの所定のキー
により設定される。漢数字モード状態では、算用数字の
「0.1.2・・・9」は漢数字の「01−1二・・・
九」に対応している。
したがって、テンキーあるいは算用数字が書かれた文字
キーを押すと、その算用数字は漢数字に変換されて表示
される。
しかしながら、従来、漢数字モード状態でのテンキーあ
るいは文字キーの入力情報は、全て漢数字情報として処
理され、算用数字としては処理されない欠点がある。す
なわち、漢数字モード状態では、漢数字と算用数字を同
時に入力できないことになる。このため、例えば住所録
作成などのように漢数字と算用数字を併用した文書作成
の際には、漢数字モードのモード切替えを必要とし、操
作性の低下を招く欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来は漢数字モード状態でのキー入力
情報を全て漢数字情報として処理していたため、漢数字
と算用数字を同時に入力できない欠点があった。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、漢数字
と算用数字の同時入力を可能とするキー入力制御装置を
提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) すなわち、本発明に係るキー入力制御装置は、キーボー
ドによって漢数字モードが設定された際に、それを記憶
しておき、上記キーボードを構成するテンキーあるいは
文字キーの一方のキー入力情報を漢数字情報として処理
し、他方のキー入力情報を算用数字情報として処理す仝
構成とした。
(作用) 上記の構成によれば、漢数字モード状態でのテンキーと
文字キーのキー入力情報は、それぞれ個別に漢数字情報
ある゛いは算用数字情報として処理される。したがって
、漢数字と算用数字の同時入力が可能となる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例に係るキー入力
制御装置を説明する。
第1図はその構成を示すブロック図であり、入力装置と
なるキーボード1はテンキー2および算用数字が書かれ
た文字キー3を有しており、入力インターフェース4を
介してCPU5に接続されている。
CPU5は、テンキー2、文字キー3のキー入力情報の
制御、およびメモリ6の漢数字モード記憶状態に応じた
データ処理を司る制御部である。
メモリ6は、キーボード1によって漢数字モードが設定
された際、それを記憶する漢数字モード記憶部7を有す
る。また、表示制御部8は、CPU5を通じて得られる
キー入力情報を受け、これを表示装置9に表示させる。
次に、同実施例の動作を説明する。
キーボード1のキー入力情報は、入力インターフェース
4を介してCPU5に入力される。ここで、キーボード
1によって漢数字モードが設定された場合には、CPU
5を通じてメモリ6の漢数字モード記憶部7に、その旨
を示す漢数字モード情報が格納される。そして、CPU
5は、入力インターフェース4を通じてキーボード1の
キー入力情報を入力すると、漢数字モード記憶部7に漢
数字モード情報が格納されていれば、テンキー2のキー
入力情報を算用数字情報として処理し、また文字キー3
のキー入力情報を漢数字情報として処理し、これを表示
制御部8に出力する。一方、漢数字モード記憶部7に漢
数字モード情報が格納されていなければ、CPU5はテ
ンキー2および文字キー3の両キー入力情報とも漢数字
情報として処理せず、そのまま表示制御部8に出力する
表示制御部8に出力されたキー入力情報は、表示装置9
に表示される。この場合、漢数字モード状態でのテンキ
ー2のキー入力情報は算用数字として表示され、文字キ
ー3のキー入力情報は漢数字として表示される。
このように、本実施例によれば、漢数字モード状態にお
いて、テンキー2のキー入力情報は算用数字情報として
処理され、文字キー3のキー入力情報は漢数字情報とし
て処理される。したがって、漢数字と算用数字の同時入
力が可能となり、これによりモード切替えを必要とする
ことなく、漢数字モード状態のままで、例えば住所録作
成などのように漢数字と算用数字を併用した文書作成を
行なうことができる。
なお、本実施例では、漢数字モード状態において、テン
キー2で算用数字、文字キー3で漢数字を同時入力でき
る構成としたが、本発明はこれに限るものではなく、例
えばテンキー2で漢数字、文字キー3で算用数字を同時
入力できる構成も可能であり、このように構成した場合
でも上記実施例と同様の効果が得られる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、キーボードによって漢数
字モードが設定された際に、それを記憶しておき、上記
キーボードを構成するテンキーあるいは文字キーの一方
のキー入力情報を漢数字情報として処理し、他方のキー
入力情報を算用数字情報として処理する構成としたため
、漢数字と算用数字の同時入力が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るキー入力制御装置の構
成を示すブロック図である。 1・・・キーボード、2・・・テンキー、3・・・文字
キー、4・・・入力インターフェース、5・・・CPU
、6・・・メモリ、7・・・漢数字モード記憶部、8・
・・表示制御部、9・・表示装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テンキーおよび文字キーを有するキーボードと、 このキーボードによって設定される漢数字モードを記憶
    するモード記憶手段と、 このモード記憶手段に上記漢数字モードが記憶されてい
    るとき、上記テンキーあるいは上記文字キーの一方のキ
    ー入力情報を漢数字情報として処理し、他方のキー入力
    情報を算用数字情報として処理するデータ処理手段とを
    具備してなることを特徴とするキー入力制御装置。
JP63020321A 1988-01-30 1988-01-30 キー入力制御装置 Pending JPH01196619A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63020321A JPH01196619A (ja) 1988-01-30 1988-01-30 キー入力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63020321A JPH01196619A (ja) 1988-01-30 1988-01-30 キー入力制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH01196619A true JPH01196619A (ja) 1989-08-08

Family

ID=12023864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63020321A Pending JPH01196619A (ja) 1988-01-30 1988-01-30 キー入力制御装置

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JP (1) JPH01196619A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04190472A (ja) * 1990-11-26 1992-07-08 Pfu Ltd 文字の修正処理方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04190472A (ja) * 1990-11-26 1992-07-08 Pfu Ltd 文字の修正処理方式

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