JPH01196259A - 食品印刷方法 - Google Patents
食品印刷方法Info
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- JPH01196259A JPH01196259A JP63016900A JP1690088A JPH01196259A JP H01196259 A JPH01196259 A JP H01196259A JP 63016900 A JP63016900 A JP 63016900A JP 1690088 A JP1690088 A JP 1690088A JP H01196259 A JPH01196259 A JP H01196259A
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- Japan
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- food
- thin film
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/0002—Processes of manufacture not relating to composition and compounding ingredients
- A23G3/0097—Decorating sweetmeats or confectionery
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、チョコレート等の食品の表面に模様を印刷す
る方法に関する。
る方法に関する。
(従来の方法)
チョコレート等の食品の表面に模様を現出させる方法と
して従来より、該模様の相補的金型を製作し、該金型内
に溶融チョコレートを注入し、これを冷却、固定させた
後取出すようにしている(例えば特開昭58−1417
48号、実開昭58−132988号公報)。
して従来より、該模様の相補的金型を製作し、該金型内
に溶融チョコレートを注入し、これを冷却、固定させた
後取出すようにしている(例えば特開昭58−1417
48号、実開昭58−132988号公報)。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来方法は極めて量産的である反面、少量生産には
適さない。
適さない。
最近のように消費者が個性化や差別化を求めるようにな
って(ると、同じ模様をもつチョコレート等を多量に販
売することは困難であることから、多種の模様を現出で
きるようにして同一模様のものは少量ずつ販売したいと
いう要望が高くなってきた。
って(ると、同じ模様をもつチョコレート等を多量に販
売することは困難であることから、多種の模様を現出で
きるようにして同一模様のものは少量ずつ販売したいと
いう要望が高くなってきた。
また、上記従来方法では、金型の凹凸のみで模様を現出
させるものであって、食品の色と異なる色で模様を現出
させることは困難であり、また、顔写真のような繊細な
模様を鮮明に現出させることは困難であるという問題点
があった。
させるものであって、食品の色と異なる色で模様を現出
させることは困難であり、また、顔写真のような繊細な
模様を鮮明に現出させることは困難であるという問題点
があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明の方法は上記のような要望に応えるためまた上記
のような問題点を解決するためになされたもので、その
手段は、熱軟化性、熱融解性、熱昇華性のいずれかの特
性をもつ有色の薄膜材を基膜上に塗布し、該薄膜塗布面
を印刷されるべき食品の表面に重ね、基膜上より加熱し
て該薄膜材を食品表面に転写させて模様を形成すること
を特徴とする食品印刷方法である。
のような問題点を解決するためになされたもので、その
手段は、熱軟化性、熱融解性、熱昇華性のいずれかの特
性をもつ有色の薄膜材を基膜上に塗布し、該薄膜塗布面
を印刷されるべき食品の表面に重ね、基膜上より加熱し
て該薄膜材を食品表面に転写させて模様を形成すること
を特徴とする食品印刷方法である。
なお本明細書において模様とは、例えば絵2図柄9文字
、記号、イラストや人物もしくは動物の顔もしくは体等
の形象等を含むものとする。
、記号、イラストや人物もしくは動物の顔もしくは体等
の形象等を含むものとする。
また、塗布とは噴霧も含むものとする。
(実施例)
以下、本発明の方法を図面を参照しつつ説明する。第1
〜第3図は本発明の一実施例を示すもので、1は食品例
えばチョコレート、2は熱軟化性。
〜第3図は本発明の一実施例を示すもので、1は食品例
えばチョコレート、2は熱軟化性。
熱融解性、熱昇華性のいずれかの特性をもつ有色の′R
P材例えば食性色素、3は基膜材例えばポリプロピレン
、ポリエチレン等の熱可塑性のプラスチックフィルムで
ある。
P材例えば食性色素、3は基膜材例えばポリプロピレン
、ポリエチレン等の熱可塑性のプラスチックフィルムで
ある。
先づ第1図に示すように、プラスチックフィルム3上に
有色の食性色素2を塗布してその塗布面をチョコレート
1の表面に重ねる。次いでプラスチックフィルム3の上
方に設けたレーザ発振器5を作動させてレーザ光6を、
三角形の模様(二点鎖線水)を描くように照射して加熱
する。すると選択的に加熱された部分4の食性色素2が
チョコレート表面に転写されて三角形の模様4′が形成
される。次いでプラスチックフィルム3及びこれに塗布
されていた加熱部分を除く食性色素2をチョコレート表
面から剥離する。
有色の食性色素2を塗布してその塗布面をチョコレート
1の表面に重ねる。次いでプラスチックフィルム3の上
方に設けたレーザ発振器5を作動させてレーザ光6を、
三角形の模様(二点鎖線水)を描くように照射して加熱
する。すると選択的に加熱された部分4の食性色素2が
チョコレート表面に転写されて三角形の模様4′が形成
される。次いでプラスチックフィルム3及びこれに塗布
されていた加熱部分を除く食性色素2をチョコレート表
面から剥離する。
上記実施例では、加熱手段としてレーザ光を用いたが、
レーザ光以外の赤外線、可視光線あるいは電子線、X線
等の電磁波を用いることもできる。
レーザ光以外の赤外線、可視光線あるいは電子線、X線
等の電磁波を用いることもできる。
また、プラスチックフィルムの片方の面上に食性色素を
一様に塗布した後、該塗布面をチョコレート表面に重ね
、加熱した模様の型をグラスチックフィルムの他方の面
に押付けて加熱することによっても、転写模様を形成す
ることができる。
一様に塗布した後、該塗布面をチョコレート表面に重ね
、加熱した模様の型をグラスチックフィルムの他方の面
に押付けて加熱することによっても、転写模様を形成す
ることができる。
また、第4図及び第5図に示すように、プラスチックフ
ィルム3の片方の面上に食性色素を塗布して模様を描い
た後、その塗布面をチョコレートの表面に重ね、プラス
チックフィルムの他方の面上より加熱することによって
も転写模様を形成することができる。模様を描く方法と
しては、第4図に示すように模様自体を描く(塗布する
)方法や、模様の周辺部を描く(塗布する)方法等があ
り、前者の方法の場合は、模様部を切除した型7を用い
て描く(塗布する)のが好ましく、後者の方法の場合は
、模様部の形状をした型γを用いて描く(塗布する)の
が好ましい。塗布完了したら型7又は7を取り除き、塗
布面をチョコレートi面に重ね、第1〜3図の場合と同
様な方法で加熱する。第4図の場合は模様部2が重なっ
たチョコレート部分に有色模様が形成され、第5図の場
合は模様部2が重なったチョコレート部分が有色となり
、ハート形模様部はチョコレートの地色となる。
ィルム3の片方の面上に食性色素を塗布して模様を描い
た後、その塗布面をチョコレートの表面に重ね、プラス
チックフィルムの他方の面上より加熱することによって
も転写模様を形成することができる。模様を描く方法と
しては、第4図に示すように模様自体を描く(塗布する
)方法や、模様の周辺部を描く(塗布する)方法等があ
り、前者の方法の場合は、模様部を切除した型7を用い
て描く(塗布する)のが好ましく、後者の方法の場合は
、模様部の形状をした型γを用いて描く(塗布する)の
が好ましい。塗布完了したら型7又は7を取り除き、塗
布面をチョコレートi面に重ね、第1〜3図の場合と同
様な方法で加熱する。第4図の場合は模様部2が重なっ
たチョコレート部分に有色模様が形成され、第5図の場
合は模様部2が重なったチョコレート部分が有色となり
、ハート形模様部はチョコレートの地色となる。
次に、本発明の他の実施例を、第6図及び第6図の拡大
断面図である第7図を参照しつつ説明する。
断面図である第7図を参照しつつ説明する。
固定台8上に載置固定されたチョコレート10表面には
、予め有色の食性色素2を塗布した基膜即ちプラスチッ
クフィルム3を、その塗布面がチョコレート表面に重な
るように載置する。9は帯熱素子で、発熱面9aを有す
る多数のヒータ101・・・・・・Ionを一列に整列
せしめて成るものである。
、予め有色の食性色素2を塗布した基膜即ちプラスチッ
クフィルム3を、その塗布面がチョコレート表面に重な
るように載置する。9は帯熱素子で、発熱面9aを有す
る多数のヒータ101・・・・・・Ionを一列に整列
せしめて成るものである。
矢印X方向に走査可能なヘクト11の内部には制御信号
Pを増巾して出力するアンプ12、ヒータ10を支持す
る固定支点13等が内蔵されている。
Pを増巾して出力するアンプ12、ヒータ10を支持す
る固定支点13等が内蔵されている。
各ヒータ10.・・・・・・10nにはそれぞれのアン
プ12を介して独立の電流を流し得るようになっている
。各ヒータ10.・・・・・・Ionは弾性を有し、そ
の弾性力により固定支点13に対し図で時計方向に弾力
付勢している。また各ヒータ10.・・・・・・Ion
はそれぞれチョコレート1にほぼ一点で接触している。
プ12を介して独立の電流を流し得るようになっている
。各ヒータ10.・・・・・・Ionは弾性を有し、そ
の弾性力により固定支点13に対し図で時計方向に弾力
付勢している。また各ヒータ10.・・・・・・Ion
はそれぞれチョコレート1にほぼ一点で接触している。
次に作用を説明する。
予め有色の食性色素2が塗布されたプラスチックフィル
ム3をチョコレート1上に重ねた後、帯熱素子9の各ヒ
ータの発熱面9aがチョコレート1の表面に適当な弾圧
力をもって対設するようにヘッド11を配置するととも
にヘッド11をX方向に走査させる。
ム3をチョコレート1上に重ねた後、帯熱素子9の各ヒ
ータの発熱面9aがチョコレート1の表面に適当な弾圧
力をもって対設するようにヘッド11を配置するととも
にヘッド11をX方向に走査させる。
各ヒータ10、・・・・・・Ionには、例えば走査に
対応してモデル等から得られる制御信号を増巾して通電
する。ヒータ10に通電されていないときは食性色素2
は硬化しているのでヘッド11が走査してもチョコレー
ト1に転写されることはないが、ある特定のヒータに通
電され帯熱するとそのヒータにより加熱された部分の食
性色素は軟化してチョコレート1に付着するので、電流
印加期間に対応する長さの線状の模様がチョコレート1
0表面に印刷される。
対応してモデル等から得られる制御信号を増巾して通電
する。ヒータ10に通電されていないときは食性色素2
は硬化しているのでヘッド11が走査してもチョコレー
ト1に転写されることはないが、ある特定のヒータに通
電され帯熱するとそのヒータにより加熱された部分の食
性色素は軟化してチョコレート1に付着するので、電流
印加期間に対応する長さの線状の模様がチョコレート1
0表面に印刷される。
上記実施例では複数のヒータを食品に対して相対移動さ
せるとともに個々のヒータの帯熱時期及び期間を制御す
るようにしたが、例えば1個のヒータを常に帯熱させて
おき、これを選択的に基膜上に接触させることによって
も、容易に模様を印刷することができる。
せるとともに個々のヒータの帯熱時期及び期間を制御す
るようにしたが、例えば1個のヒータを常に帯熱させて
おき、これを選択的に基膜上に接触させることによって
も、容易に模様を印刷することができる。
本発明方法は勿論チョコレートもしくはチョコレート菓
子以外の食品にも適用できるものではあるが、特にチョ
コレートもしくはチョコレート菓子に本発明方法を適用
した場合には特に美麗な模様を現出させることができ、
需要者の購買意欲に応えることができる。
子以外の食品にも適用できるものではあるが、特にチョ
コレートもしくはチョコレート菓子に本発明方法を適用
した場合には特に美麗な模様を現出させることができ、
需要者の購買意欲に応えることができる。
なお、本発明における熱軟化性、熱融解性、熱昇華性の
いずれかの特性をもつ有色の薄膜材としては、前記食性
色素のほか合成着色料、無毒性のインキ等食品に使用し
得る色剤や食品添加物又はこれらの混合物等があり、こ
れらの薄膜材の軟化点、融解点又は昇華点は、実験結果
によると20゜〜50℃の範囲であるのが特に好ましい
。
いずれかの特性をもつ有色の薄膜材としては、前記食性
色素のほか合成着色料、無毒性のインキ等食品に使用し
得る色剤や食品添加物又はこれらの混合物等があり、こ
れらの薄膜材の軟化点、融解点又は昇華点は、実験結果
によると20゜〜50℃の範囲であるのが特に好ましい
。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明によれば、熱軟化性、
熱融解性及び熱昇華性のいずれかの特性をもつ有色の薄
膜材を基膜上に塗布し、該薄膜塗布面を印刷されるべき
食品の表面に重ね、基膜上より加熱して該薄膜材を食品
表面に転写させて模様を形成するものであるから、文字
やイラストから写真に至るまで多種多様な模様を食品表
面に短時間で、比較的容易に、カ・つ鮮明に印刷するこ
とができる。
熱融解性及び熱昇華性のいずれかの特性をもつ有色の薄
膜材を基膜上に塗布し、該薄膜塗布面を印刷されるべき
食品の表面に重ね、基膜上より加熱して該薄膜材を食品
表面に転写させて模様を形成するものであるから、文字
やイラストから写真に至るまで多種多様な模様を食品表
面に短時間で、比較的容易に、カ・つ鮮明に印刷するこ
とができる。
第1〜3図は本発明の一実施例を示す図で、第1図はチ
ョコレートにプラスチックフィルム上Xねたところを示
す斜視図、第2図はプラスチックフィルムの上方からレ
ーザ光を照射しているところを示す第1図のA−A断面
図、第3図はレーザ光の照射により模様が形成された後
フィルムを剥がしたところを示す第2図と同様な図、第
4図及び第5図はプラスチックフィルム上に食性色素に
よる模様部を作る方法の二側を示す斜視図、第6図は本
発明の他の実施例を示す斜視図、第7図は第6図中の帯
熱素子部分を示す拡大側面因である。 1・・・・・・食品例えばチョコレート、2・・・・・
・有色の薄膜材例えば食性色素、3・・・・・・基膜材
例えばプラスチックフィルム、4・・・・・・選択的に
加熱される部分、5・・・・・・レーザ発振器、6・・
・・・・レーザ光、7゜γ・・・・・・型、8・・団・
固定台、9・旧・・帯熱素子、10゜10□〜10n・
・・・・・ヒータ、11・・・・・・ヘッド、12・・
・・・・アンプ、13・旧・・固定支点特許出願人
東京測範株式会社 傾者高橋金治 7.7′・・・型 第5図 第6図
ョコレートにプラスチックフィルム上Xねたところを示
す斜視図、第2図はプラスチックフィルムの上方からレ
ーザ光を照射しているところを示す第1図のA−A断面
図、第3図はレーザ光の照射により模様が形成された後
フィルムを剥がしたところを示す第2図と同様な図、第
4図及び第5図はプラスチックフィルム上に食性色素に
よる模様部を作る方法の二側を示す斜視図、第6図は本
発明の他の実施例を示す斜視図、第7図は第6図中の帯
熱素子部分を示す拡大側面因である。 1・・・・・・食品例えばチョコレート、2・・・・・
・有色の薄膜材例えば食性色素、3・・・・・・基膜材
例えばプラスチックフィルム、4・・・・・・選択的に
加熱される部分、5・・・・・・レーザ発振器、6・・
・・・・レーザ光、7゜γ・・・・・・型、8・・団・
固定台、9・旧・・帯熱素子、10゜10□〜10n・
・・・・・ヒータ、11・・・・・・ヘッド、12・・
・・・・アンプ、13・旧・・固定支点特許出願人
東京測範株式会社 傾者高橋金治 7.7′・・・型 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、)熱軟化性、熱融解性、熱昇華性のいずれかの特性
をもつ有色の薄膜材を基膜上に塗布し、該薄膜塗布面を
印刷されるべき食品の表面に重ね、基膜上より加熱して
該薄膜材を食品表面に転写させて模様を形成することを
特徴とする食品印刷方法。 2、)基膜上に薄膜材を塗布した後、該薄膜塗布面を食
品の表面に重ね、基膜上より選択的に加熱することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の食品印刷方法。 3、)基膜上に薄膜材を一様に塗布した後、該薄膜塗布
面を食品の表面に重ね、加熱した模様の型を押付けて加
熱することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の食
品印刷方法。 4、)基膜上に薄膜材を塗布して模様を描いた後、該薄
膜塗布面を食品の表面に重ね、基膜上より加熱すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の食品印刷方法
。 5、)加熱の手段が赤外線、可視光線などの光線あるい
は電子線、X線などの電磁波であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項、第2項又は第4項記載の食品印刷
方法。 6、)加熱の手段が基膜に接触する帯熱素子であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、又は第4
項記載の食品印刷方法。 7、)印刷されるべき食品がチョコレート及びチョコレ
ート菓子であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
ないし第6項のいずれかに記載の食品印刷方法。 8、)有色の薄膜を形成する材料の軟化点、融解点又は
昇華点が20℃から50℃の範囲にあることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載
の食品印刷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63016900A JPH01196259A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 食品印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63016900A JPH01196259A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 食品印刷方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01196259A true JPH01196259A (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=11929019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63016900A Pending JPH01196259A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 食品印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01196259A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0376488U (ja) * | 1989-11-27 | 1991-07-31 | ||
US5897797A (en) * | 1994-11-04 | 1999-04-27 | Atrion Medical Product. Inc. | Produce marking system |
US6616958B1 (en) * | 1993-07-07 | 2003-09-09 | Jack Guttman, Inc. | Method of making and using an edible film for decorating foodstuffs |
US7951409B2 (en) | 2003-01-15 | 2011-05-31 | Newmarket Impressions, Llc | Method and apparatus for marking an egg with an advertisement, a freshness date and a traceability code |
US8084712B2 (en) | 2007-03-16 | 2011-12-27 | TEN Medias LLC | Method and apparatus for laser marking objects |
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JPS53115828A (en) * | 1977-03-22 | 1978-10-09 | Sumitomo Bakelite Co | Printing of surface of high moisture solid edible substance |
JPS542790B2 (ja) * | 1974-05-17 | 1979-02-13 | ||
JPS5758850A (en) * | 1980-09-28 | 1982-04-08 | Taniguchi:Kk | Chocolate decorated with figures and its making |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63016900A patent/JPH01196259A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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