JPH01196231A - 着生植物用多孔式栽培容器 - Google Patents
着生植物用多孔式栽培容器Info
- Publication number
- JPH01196231A JPH01196231A JP63250986A JP25098688A JPH01196231A JP H01196231 A JPH01196231 A JP H01196231A JP 63250986 A JP63250986 A JP 63250986A JP 25098688 A JP25098688 A JP 25098688A JP H01196231 A JPH01196231 A JP H01196231A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- hole
- container according
- container
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 45
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 45
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 12
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000008635 plant growth Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G9/00—Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
- A01G9/02—Receptacles, e.g. flower-pots or boxes; Glasses for cultivating flowers
- A01G9/022—Pots for vertical horticulture
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G9/00—Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
- A01G9/02—Receptacles, e.g. flower-pots or boxes; Glasses for cultivating flowers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Supports For Plants (AREA)
- Hydroponics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項の一般項による植物容
器に関する。木どまり鳥(percher)と称する着
生植物は最近は装飾用の植物を接合され、これは長い期
間、活性区域における土壌または水耕栽培で栽培してい
た。これらの着生植物は、天然環境内、大株や樹木、成
る場合には石などの上で成育する植物である。これらは
それらの根の支持物として必要な上記根部を用いるが、
はとんどの場合、それらは葉、気根などを通して前記物
質を得られず、すなわち、それらは土壌を必要としない
、平地などでこれらの植物を栽培するためには、支持構
造物を使用することが前もって必要である。
器に関する。木どまり鳥(percher)と称する着
生植物は最近は装飾用の植物を接合され、これは長い期
間、活性区域における土壌または水耕栽培で栽培してい
た。これらの着生植物は、天然環境内、大株や樹木、成
る場合には石などの上で成育する植物である。これらは
それらの根の支持物として必要な上記根部を用いるが、
はとんどの場合、それらは葉、気根などを通して前記物
質を得られず、すなわち、それらは土壌を必要としない
、平地などでこれらの植物を栽培するためには、支持構
造物を使用することが前もって必要である。
ドイツ実用新案8505564には、個々の棒から成る
横壁部分をもつ着生植物が開示され、それらの使用位置
において水平に延びかつ垂直方向に連続して延びる結合
部材によってそれらの隅部で一緒に保持されている。こ
の結合要素は鎖のような堅い要素である。同じ結合要素
はさらに着生植物篭の下方部分につけ根を保持する。既
知の容器の組立には、結合要素上に個々の棒の面倒な糸
張りを必要とし、かつ分解にはそれに伴う面倒な取外し
作業を必要とする。既に植物を入れである篭の場合は、
この操作は特に困難となりかつ容易に植物の損傷を生ぜ
しめる。構造の改変を行うために、意図された結合要素
によって懸吊された着生植物篭は、取り下されて、この
構造改変が実施されるまで各植物に対して適する方法で
注意深く支持されなければならない。横側壁部分間に挿
入されなければならないと思われるスペーサも連結する
結合要素上で糸張りされなければならない。既知の着生
植物篭の別の欠点は、連続結合要素が壁部の最大可能な
高さに対して十分な長さをもたなければならないという
事実に見られる。低い全高の場合、すなわち植物の生長
の初期において、突出する棒、あるいは過度に長い鎖状
板端が存在し、これは外観を損ねる。
横壁部分をもつ着生植物が開示され、それらの使用位置
において水平に延びかつ垂直方向に連続して延びる結合
部材によってそれらの隅部で一緒に保持されている。こ
の結合要素は鎖のような堅い要素である。同じ結合要素
はさらに着生植物篭の下方部分につけ根を保持する。既
知の容器の組立には、結合要素上に個々の棒の面倒な糸
張りを必要とし、かつ分解にはそれに伴う面倒な取外し
作業を必要とする。既に植物を入れである篭の場合は、
この操作は特に困難となりかつ容易に植物の損傷を生ぜ
しめる。構造の改変を行うために、意図された結合要素
によって懸吊された着生植物篭は、取り下されて、この
構造改変が実施されるまで各植物に対して適する方法で
注意深く支持されなければならない。横側壁部分間に挿
入されなければならないと思われるスペーサも連結する
結合要素上で糸張りされなければならない。既知の着生
植物篭の別の欠点は、連続結合要素が壁部の最大可能な
高さに対して十分な長さをもたなければならないという
事実に見られる。低い全高の場合、すなわち植物の生長
の初期において、突出する棒、あるいは過度に長い鎖状
板端が存在し、これは外観を損ねる。
本発明の目的は、経済的な方法を基盤として、植物の有
無に拘らず、簡単に組立、分解および構造変更ができ、
かつ栽培によく適した状態に保ちかつ外観が魅力的な着
生植物用栽培容器を提供する際の課題を解決することに
ある。
無に拘らず、簡単に組立、分解および構造変更ができ、
かつ栽培によく適した状態に保ちかつ外観が魅力的な着
生植物用栽培容器を提供する際の課題を解決することに
ある。
本発明によれば、この課題は特許請求の範囲第1項の態
様によって解決される。
様によって解決される。
本発明による栽培容器の場合、各横側壁部分は個々にそ
の取付突起部を介して横側壁部分および下方に配置され
た底板それぞれ上に載置される。
の取付突起部を介して横側壁部分および下方に配置され
た底板それぞれ上に載置される。
よって、それは個々に取付けかつ取外すことができる。
小さい垂直方向の挿入運動の場合を除き、各横側壁部分
は、その場所に向って、したがって篭に収容された植物
に向って側部から動かされる。
は、その場所に向って、したがって篭に収容された植物
に向って側部から動かされる。
このようにして、この植物はできる限り注意深く扱われ
る。構造上の設計の変更も、容器の懸吊状態において懸
吊具から容器を取外さずに実施できる。容器はその取扱
いおよびその外観について、栽培に興味のある素人によ
って植物の栽培ができるようにするとともに、主として
室内装飾に用いられる植物を収容するのに適しかつ用い
られる。
る。構造上の設計の変更も、容器の懸吊状態において懸
吊具から容器を取外さずに実施できる。容器はその取扱
いおよびその外観について、栽培に興味のある素人によ
って植物の栽培ができるようにするとともに、主として
室内装飾に用いられる植物を収容するのに適しかつ用い
られる。
容器がプラスチック材料で造られているという事実は、
各植物に適した任意の色で前記容器の容易な製造を許す
。移植に際しては、植物は取出し中に根に損傷を与えず
にプラスチック要素から容易に取出すことができる。こ
れらの要素は丸味のある縁部をもち、すなわちそれらは
栽培によく適した構造上の意匠をもつことができる。容
器は耐久性をもつので、再使用とも併せて長期間の使用
ができ、かつ、必要ならば、容器は分解して保管するこ
ともできる。
各植物に適した任意の色で前記容器の容易な製造を許す
。移植に際しては、植物は取出し中に根に損傷を与えず
にプラスチック要素から容易に取出すことができる。こ
れらの要素は丸味のある縁部をもち、すなわちそれらは
栽培によく適した構造上の意匠をもつことができる。容
器は耐久性をもつので、再使用とも併せて長期間の使用
ができ、かつ、必要ならば、容器は分解して保管するこ
ともできる。
特許請求の範囲2は、外観上の点からとくに魅力のある
一実施例について記載している。この容器は懸吊使用で
も、直立使用でも選択的に用いることができる。最初の
魅力は特許請求の範囲第3項の態様によって可能である
。
一実施例について記載している。この容器は懸吊使用で
も、直立使用でも選択的に用いることができる。最初の
魅力は特許請求の範囲第3項の態様によって可能である
。
請求の範囲第4項および第5項に記載の構造デザインは
、直立姿勢用として用いられる。このキットは、種々の
長さの支持脚を含み、それによって、脚の高さは、根が
生長するときに簡単に増すことができる。この容器は安
全に立つから外観は1員われない。
、直立姿勢用として用いられる。このキットは、種々の
長さの支持脚を含み、それによって、脚の高さは、根が
生長するときに簡単に増すことができる。この容器は安
全に立つから外観は1員われない。
請求項6の態様は、固縛手段の簡単な取付けを保証する
。
。
本発明によるキットの拡大に関する請求項7の態様は、
とくに容器を清浄に保つのに用いて有効である。閉鎖さ
れた開口は、水遺り流体またはほこりの蓄積を防ぐ、そ
のうえ、縁部における目で見て魅力的な囲い手段が得ら
れる。
とくに容器を清浄に保つのに用いて有効である。閉鎖さ
れた開口は、水遺り流体またはほこりの蓄積を防ぐ、そ
のうえ、縁部における目で見て魅力的な囲い手段が得ら
れる。
請求項8によれば、このキッドは、便宜な方法で底板に
取りつけられるための滴下水用の集水椀を、適切な方法
で組合わせることができる。請求項9の態様によって締
付方法が述べられている。
取りつけられるための滴下水用の集水椀を、適切な方法
で組合わせることができる。請求項9の態様によって締
付方法が述べられている。
これに関し、好適な別の発展が請求の範囲第10項およ
び第11項の態様から得られ゛る。集水椀は同時に、直
立容器の場合、支持部材の支持用として用いられ、さら
に底板に設けられた穴を通して延びる保持部材および/
または底板にねじ込まれた支持棒として用いられる。
び第11項の態様から得られ゛る。集水椀は同時に、直
立容器の場合、支持部材の支持用として用いられ、さら
に底板に設けられた穴を通して延びる保持部材および/
または底板にねじ込まれた支持棒として用いられる。
請求の範囲12に記載の構造上のデザインは、とくに信
顛性の高い方法で、要素を−しょに保持することを特徴
する 請求項13に記載の態様は、さらに、懸吊棒と同様に支
持脚が同時に取付けできることを保証する。
顛性の高い方法で、要素を−しょに保持することを特徴
する 請求項13に記載の態様は、さらに、懸吊棒と同様に支
持脚が同時に取付けできることを保証する。
附図を参照して、本発明を以下に説明する。
第1図に斜視図で示された容器は、キットを使用して造
られる。すべての個々の構成要素は、プラスチック材料
またはそれに類似する材料から成り、かつ金属製の結合
要素などを用いずに結合される。このキットは、底板1
および横側壁部分2から成る。底板1はさらに下向きに
突出した支持脚3を取りつけている。さらに、容器の内
部に支持棒4が配設されて、底部から突出している。上
方横側壁部分2の長さ方向の上縁には、前記長さ方向上
縁に設けられた挿入孔5の1つが挿入ビン6によって閉
塞されている。
られる。すべての個々の構成要素は、プラスチック材料
またはそれに類似する材料から成り、かつ金属製の結合
要素などを用いずに結合される。このキットは、底板1
および横側壁部分2から成る。底板1はさらに下向きに
突出した支持脚3を取りつけている。さらに、容器の内
部に支持棒4が配設されて、底部から突出している。上
方横側壁部分2の長さ方向の上縁には、前記長さ方向上
縁に設けられた挿入孔5の1つが挿入ビン6によって閉
塞されている。
第2図は底板1の上面図を示す。この底板は容器組立体
の底部を形成し、かつ植物の根用の穴7を有している。
の底部を形成し、かつ植物の根用の穴7を有している。
穴7は細長い穴の形状で表面全体にわたって分布され、
これらの穴は種々のサイズをもちかつすべての側部が丸
味をもち、本実施例では、円に沿って配置され、これら
の円は底板の中心と同心的に配列されている。
これらの穴は種々のサイズをもちかつすべての側部が丸
味をもち、本実施例では、円に沿って配置され、これら
の円は底板の中心と同心的に配列されている。
さらに、底板は、横側壁部分2を挿入するのに用いる挿
入孔5を有している。挿入孔5は、底板の縁部と平行で
かつ前記縁部に接近して配置された理想的な円上に配置
されている。横側壁部分それぞれに、3つのこのような
挿入孔が配設されている。全体として、底板はその中に
3つの横側壁部分を受入れるのに用いられる。ねじを備
えた貫通入8が、横側壁部分を隣接配置するために、そ
れぞれの隣接する挿入孔間に配置されている。ねじ穴8
は、挿入孔5と同一の理想的円形線上に配置され、それ
らは規則正しい間隔を保って、すなわち、それぞれ12
0°の弧を隔てて配列されている。ねじ穴は、下方から
は支持脚3および/または上方からは挿入棒9(第7図
)内に選択的に螺合するために設けられている。さらに
、穴7間で、底板全般に亘って分布された、この実施例
では理想円形状に分布された多数の穴IOをもつ。各人
10は、支持棒4を挿入して植物を固定するのに用いら
れ、したがって前記支持棒4を個々の植物のそれぞれの
要望に適合するように配置することができる。支持棒が
挿入されていない穴は、たとえば穴マのような穴は通気
または根が貫通するのに用いられる。中央穴10“はス
クリュー20を受入れて収集椀21(第14図)の緊締
用に使用される。
入孔5を有している。挿入孔5は、底板の縁部と平行で
かつ前記縁部に接近して配置された理想的な円上に配置
されている。横側壁部分それぞれに、3つのこのような
挿入孔が配設されている。全体として、底板はその中に
3つの横側壁部分を受入れるのに用いられる。ねじを備
えた貫通入8が、横側壁部分を隣接配置するために、そ
れぞれの隣接する挿入孔間に配置されている。ねじ穴8
は、挿入孔5と同一の理想的円形線上に配置され、それ
らは規則正しい間隔を保って、すなわち、それぞれ12
0°の弧を隔てて配列されている。ねじ穴は、下方から
は支持脚3および/または上方からは挿入棒9(第7図
)内に選択的に螺合するために設けられている。さらに
、穴7間で、底板全般に亘って分布された、この実施例
では理想円形状に分布された多数の穴IOをもつ。各人
10は、支持棒4を挿入して植物を固定するのに用いら
れ、したがって前記支持棒4を個々の植物のそれぞれの
要望に適合するように配置することができる。支持棒が
挿入されていない穴は、たとえば穴マのような穴は通気
または根が貫通するのに用いられる。中央穴10“はス
クリュー20を受入れて収集椀21(第14図)の緊締
用に使用される。
横側壁部分2は第3図および第4図に示されている。こ
れは一体のプラスチック構成部材として形成されている
。これには縁部に丸味をつけた帯片11をもち、帯片は
底板の弧形に対応する弧形と、はぼ正方形の断面をもつ
、帯片の各側部の端面11aは、帯片の縁部に向ってわ
ずかに面取りされた部分12をもつ実質的に凹状である
。横側壁部分が底板上に横に並んで配置されるとき、自
由空所が得られ、それを通って懸吊棒9が貫通され、懸
吊捧はねじ六8の1つ内に保持される。帯片の長さ方向
の下縁2bは、3つの挿入用突起13を有している。
れは一体のプラスチック構成部材として形成されている
。これには縁部に丸味をつけた帯片11をもち、帯片は
底板の弧形に対応する弧形と、はぼ正方形の断面をもつ
、帯片の各側部の端面11aは、帯片の縁部に向ってわ
ずかに面取りされた部分12をもつ実質的に凹状である
。横側壁部分が底板上に横に並んで配置されるとき、自
由空所が得られ、それを通って懸吊棒9が貫通され、懸
吊捧はねじ六8の1つ内に保持される。帯片の長さ方向
の下縁2bは、3つの挿入用突起13を有している。
各挿入用突出部13は、それぞれ円形断面の2つの部分
13aおよび13bからなる。帯片から続(部分13a
は大きい直径をもつ0部分13bは底板の挿入孔5に適
合する直径をもつ0部分13aはスペーサとして用いら
れる。帯片11の長さ方向上縁2aには挿入孔5が設け
られ、これらは挿入突出部材と同軸でかつ底板の挿入孔
5に対応する直径をもつ。
13aおよび13bからなる。帯片から続(部分13a
は大きい直径をもつ0部分13bは底板の挿入孔5に適
合する直径をもつ0部分13aはスペーサとして用いら
れる。帯片11の長さ方向上縁2aには挿入孔5が設け
られ、これらは挿入突出部材と同軸でかつ底板の挿入孔
5に対応する直径をもつ。
各横側壁部分2は、別の横側壁部分へと同様に底板に取
りつけられ、部分13aによってその距離が保証されて
いる。よって、任意の高さの横側壁をもつ容器を組立て
ることができる。
りつけられ、部分13aによってその距離が保証されて
いる。よって、任意の高さの横側壁をもつ容器を組立て
ることができる。
第5図は、結合区域の部分断面を示し、底板1の挿入孔
5は挿入突出部材13の部分13b内に挿入されている
。これと関連する部分13aは、底板1内へ延びて横側
壁部分2の帯片11を担持する。前記帯片の挿入孔5に
は別の横側壁部分の部分13bが挿入され、これは第5
図においては、その挿入用突出部材によって概示されて
いる。第2の横側壁部分の部分13aは中断状態で示さ
れている。
5は挿入突出部材13の部分13b内に挿入されている
。これと関連する部分13aは、底板1内へ延びて横側
壁部分2の帯片11を担持する。前記帯片の挿入孔5に
は別の横側壁部分の部分13bが挿入され、これは第5
図においては、その挿入用突出部材によって概示されて
いる。第2の横側壁部分の部分13aは中断状態で示さ
れている。
第6図は、第1図に概示された形式の支持脚3を示す、
前記支持脚は円形断面の細長部材であって、その一端に
は丸味が与えられているが、他端にはねじ軸3aが形成
されている。このねじ軸は、完成容器を直立させようと
する場合に、底板のねじ六8の1つにねじ込まれる。完
成容器用のキッドは、種々の長さの支持脚を含む。要す
れば、容器の支持高さは、その支持脚をそれより長いも
のと交換することによって簡単に増すことができる。
前記支持脚は円形断面の細長部材であって、その一端に
は丸味が与えられているが、他端にはねじ軸3aが形成
されている。このねじ軸は、完成容器を直立させようと
する場合に、底板のねじ六8の1つにねじ込まれる。完
成容器用のキッドは、種々の長さの支持脚を含む。要す
れば、容器の支持高さは、その支持脚をそれより長いも
のと交換することによって簡単に増すことができる。
もし容器が、直立用でなく懸吊状態で使用されるときは
、懸吊棒9が上方からねじ六8にねじ込まれる。第7図
に示された懸吊棒は、円形断面の本体とその一端に形成
されたねじ棒9aを含み、前記ねし棒は底板のねじ穴°
8と適合される。前記本体の他端には懸吊用ループ14
が設けられている。
、懸吊棒9が上方からねじ六8にねじ込まれる。第7図
に示された懸吊棒は、円形断面の本体とその一端に形成
されたねじ棒9aを含み、前記ねし棒は底板のねじ穴°
8と適合される。前記本体の他端には懸吊用ループ14
が設けられている。
懸吊棒全体は、プラスチック以外の材料で造られている
。
。
第8図は、第1図に概示された形式の支持棒4を示す0
円形断面で、かつ一体のプラスチック材料で造られたこ
の支持棒は、その一端に底板の挿入孔5に適合するほぞ
15をもつ。長さ方向の他端には九頭部分16が形成さ
れている。この実施例では2つの凹所17が互いに等間
隔を保って支持棒4の長さにわたって分布されている。
円形断面で、かつ一体のプラスチック材料で造られたこ
の支持棒は、その一端に底板の挿入孔5に適合するほぞ
15をもつ。長さ方向の他端には九頭部分16が形成さ
れている。この実施例では2つの凹所17が互いに等間
隔を保って支持棒4の長さにわたって分布されている。
これらの凹所は、環状でかつ凹状に湾曲されている。こ
れらの凹所を用いて、植物を締付ける固縛具を容易に取
りつけることができる。
れらの凹所を用いて、植物を締付ける固縛具を容易に取
りつけることができる。
キットの他の補助部材が第9図に示され、すなわち、挿
入ピン6であって、このピンの一例が第1図において既
に示されている。挿入孔5と適合された直径をもつ挿入
はぞ18には、はぞ18の直径よりも大きい直径をもつ
先頭19が設けられている。
入ピン6であって、このピンの一例が第1図において既
に示されている。挿入孔5と適合された直径をもつ挿入
はぞ18には、はぞ18の直径よりも大きい直径をもつ
先頭19が設けられている。
挿入ピン6は挿入孔5を覆うのに、任意の方法で用いら
れ、これは各最上方横側壁部分の挿入孔用としてとくに
使用される。植物への水遺り流体および汚損物が横側壁
部分の挿入孔内に溜まることが容易に起こり、これらの
ものを除去することは困難になる。底板に設けられた穴
10が挿入孔5の直径と対応する直径をもつときは、挿
入ピン6が底板の孔の数を減少するのにも用いられる。
れ、これは各最上方横側壁部分の挿入孔用としてとくに
使用される。植物への水遺り流体および汚損物が横側壁
部分の挿入孔内に溜まることが容易に起こり、これらの
ものを除去することは困難になる。底板に設けられた穴
10が挿入孔5の直径と対応する直径をもつときは、挿
入ピン6が底板の孔の数を減少するのにも用いられる。
支持脚の別の実施例3゛が第10図に示され、これはね
じ穴22を備え、このねじ穴は、支持脚が前記底板にね
じ込まれたとき、底板の上側に向って開口している。底
板に取りつけられた支持脚は、次に、ねじ穴内にねじ込
まれる懸吊棒または支持棒を保持するのに用いられ、そ
のねじ山付き突出部分には適切に小さいねじ山を有して
いる。
じ穴22を備え、このねじ穴は、支持脚が前記底板にね
じ込まれたとき、底板の上側に向って開口している。底
板に取りつけられた支持脚は、次に、ねじ穴内にねじ込
まれる懸吊棒または支持棒を保持するのに用いられ、そ
のねじ山付き突出部分には適切に小さいねじ山を有して
いる。
横側壁分が特殊の応力または荷重を受けるのを処理しな
ければならない場合の植物容器、第11図に示された底
板1゛の実施例が用いられる。簡単な挿入孔5(第1図
)の代りに、前記底板1゛は六角ナツト23を具備し、
該ナツトは、高品質であることが好ましい金属で造られ
、かつ孔5゛内に鋳込まれる。よって横側壁部分の各孔
5および関連する挿入用突出部13を貫通しかつ高品質
であることが好適な鋼製であるスクリュー27が底板1
゛にねし込まれ、それによって、横側壁部分は付加的に
取りつけられる。これは第12図に示されている。
ければならない場合の植物容器、第11図に示された底
板1゛の実施例が用いられる。簡単な挿入孔5(第1図
)の代りに、前記底板1゛は六角ナツト23を具備し、
該ナツトは、高品質であることが好ましい金属で造られ
、かつ孔5゛内に鋳込まれる。よって横側壁部分の各孔
5および関連する挿入用突出部13を貫通しかつ高品質
であることが好適な鋼製であるスクリュー27が底板1
゛にねし込まれ、それによって、横側壁部分は付加的に
取りつけられる。これは第12図に示されている。
底板1゛に六角ナツト23を鋳込む代りに、前記底板に
六角形凹所を設けることもでき、その中に、必要ならば
ナツトが下方から挿入される。前記ナンドは、次に凹所
の肩部と当接するように上方に挿入されなければならな
い。
六角形凹所を設けることもでき、その中に、必要ならば
ナツトが下方から挿入される。前記ナンドは、次に凹所
の肩部と当接するように上方に挿入されなければならな
い。
さらにキットを補足するために、滴下水用の収集椀21
が配設され、この収集椀は、第13図および第14図に
示されている。その直径は底板1の直径よりも大きく、
かつその底面21aはさらに上方へへ持上げられて上方
に突出するリム22bを形成し、これは外向きの段部を
有している。前記収集椀の中央には突出部24が形成さ
れ、この突出部は前記収集椀の全高を越えて上方へ延び
、かつ穴25を有している。第13図は収集椀21がこ
の穴を利用しかつスクリュー20を用いて底板1に結合
される方法を示す。
が配設され、この収集椀は、第13図および第14図に
示されている。その直径は底板1の直径よりも大きく、
かつその底面21aはさらに上方へへ持上げられて上方
に突出するリム22bを形成し、これは外向きの段部を
有している。前記収集椀の中央には突出部24が形成さ
れ、この突出部は前記収集椀の全高を越えて上方へ延び
、かつ穴25を有している。第13図は収集椀21がこ
の穴を利用しかつスクリュー20を用いて底板1に結合
される方法を示す。
底部21aは、さらに第14図に右側部分に示されるよ
うに、支持棒用として使用できる3つの底部凹所26を
設けることができる。さらに、凹所26は、それらの配
置が底板1の配置と対応し、かつ、もし収集椀が適切な
方法で取りつけられれば、これらの凹所はそれに支持、
懸吊棒をねじ込むのにも使用できる。収集椀21の下側
に長円形支持表面27が形成されている場合、前記支持
表面は、容器が直立状態で使用される場合に、脚として
用いられる。
うに、支持棒用として使用できる3つの底部凹所26を
設けることができる。さらに、凹所26は、それらの配
置が底板1の配置と対応し、かつ、もし収集椀が適切な
方法で取りつけられれば、これらの凹所はそれに支持、
懸吊棒をねじ込むのにも使用できる。収集椀21の下側
に長円形支持表面27が形成されている場合、前記支持
表面は、容器が直立状態で使用される場合に、脚として
用いられる。
本発明は上述の実施例に限定するものではない。
本発明によるキッドは、その形態について広い変更余地
をもつ。たとえば、上記とは別の、たとえば丸味の付い
た矩形、六角形、あるいは長円形等のものが考えられる
。各横側壁部分は、適切に湾曲した構造デザインで造る
ことができるが、直線状の構造デザインとすることもで
きる。本発明の請求範囲内で、帯片状でなく平坦表面構
造デザイン、すなわち大きい高さをもつ横側壁部分も考
えられ、所望の構造が、次に前記横側壁部分上に形成さ
れる。
をもつ。たとえば、上記とは別の、たとえば丸味の付い
た矩形、六角形、あるいは長円形等のものが考えられる
。各横側壁部分は、適切に湾曲した構造デザインで造る
ことができるが、直線状の構造デザインとすることもで
きる。本発明の請求範囲内で、帯片状でなく平坦表面構
造デザイン、すなわち大きい高さをもつ横側壁部分も考
えられ、所望の構造が、次に前記横側壁部分上に形成さ
れる。
もし、壁が十分な厚さをもてば、壁の高さを増し得る可
能性も、この場合に、十分考えられる。
能性も、この場合に、十分考えられる。
横側壁相互間に挿入される懸吊棒への横側壁部分の上述
の適用は、必ずしも絶対に必要ではない。
の適用は、必ずしも絶対に必要ではない。
横側壁部分と間隔を保った関係で懸吊棒用のねじ穴を設
けることは確かに可能であり、前記ねし穴は横側壁の外
側におけると同様に壁部分内に設けることができる。底
板とねじ部を介しての脚または懸吊棒間の結合は、当該
要素が強固に合体保持されることを保証する。しかし、
とくに脚の場合のはめ込み結合がよく用いられる。望む
ならば、底板を、はめ込み結合によって取りつけられる
脚、および種々の位置に設けられたねし穴にねじ込まれ
る懸吊棒を同時に使用できるように底板を組立てること
ができる。
けることは確かに可能であり、前記ねし穴は横側壁の外
側におけると同様に壁部分内に設けることができる。底
板とねじ部を介しての脚または懸吊棒間の結合は、当該
要素が強固に合体保持されることを保証する。しかし、
とくに脚の場合のはめ込み結合がよく用いられる。望む
ならば、底板を、はめ込み結合によって取りつけられる
脚、および種々の位置に設けられたねし穴にねじ込まれ
る懸吊棒を同時に使用できるように底板を組立てること
ができる。
第1図は、本発明による容器の斜視図、第2図は、第1
図による容器の底板の上面図、第3図は、第1図による
容器の横側壁部分の上面図、 第4図は、第3図による横側壁部分の側面図、第5図は
、底板と相対的に配置された2つの横側壁部分との間の
結合区域をとおる断面図。 第6図は、支持脚、 第7図は、懸吊棒、 第8図は、支持棒、 第9図は、挿入ビン、 第10図は、支持脚の別の実施例、 第11図は、底板の別の実施例、 第12図は、第11図による底板と取付けられた横側壁
部分との間の結合区域をとおる断面図、第13図は、収
集椀の上面図、および 第14図は、第13図による収集椀を通る断面X■−X
■を示す。 図中の符号 1・・−底板、 2−横側壁部分。 2a・・−上縁部、 2b−下縁部。 3・・−支持脚、 4−支持棒。 訃−挿入孔、 6−・−挿入ピン。 7−穴、 8−貫通穴。 9−懸吊棒、 i o−穴。 10’−一中央穴、11・−帯片。 12−面取り部分、 13−挿入用突出部。 13a、13b −突出部部分、 14−ループ。 15− はぞ、 16−・−先頭。 17−・凹所、 I B−はぞ。 19・・−先頭、20・−スクリュー。 21−集収椀 22−ねし穴。 23−六角ナット、 24−突出部。 25−穴、 26−凹所。 27・・−スクリュー。 を示す。 FIG、 1 FIG、2 FIG、4 FIG、8 FIG、7 S゛ FIG、11 FIG、12
図による容器の底板の上面図、第3図は、第1図による
容器の横側壁部分の上面図、 第4図は、第3図による横側壁部分の側面図、第5図は
、底板と相対的に配置された2つの横側壁部分との間の
結合区域をとおる断面図。 第6図は、支持脚、 第7図は、懸吊棒、 第8図は、支持棒、 第9図は、挿入ビン、 第10図は、支持脚の別の実施例、 第11図は、底板の別の実施例、 第12図は、第11図による底板と取付けられた横側壁
部分との間の結合区域をとおる断面図、第13図は、収
集椀の上面図、および 第14図は、第13図による収集椀を通る断面X■−X
■を示す。 図中の符号 1・・−底板、 2−横側壁部分。 2a・・−上縁部、 2b−下縁部。 3・・−支持脚、 4−支持棒。 訃−挿入孔、 6−・−挿入ピン。 7−穴、 8−貫通穴。 9−懸吊棒、 i o−穴。 10’−一中央穴、11・−帯片。 12−面取り部分、 13−挿入用突出部。 13a、13b −突出部部分、 14−ループ。 15− はぞ、 16−・−先頭。 17−・凹所、 I B−はぞ。 19・・−先頭、20・−スクリュー。 21−集収椀 22−ねし穴。 23−六角ナット、 24−突出部。 25−穴、 26−凹所。 27・・−スクリュー。 を示す。 FIG、 1 FIG、2 FIG、4 FIG、8 FIG、7 S゛ FIG、11 FIG、12
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、天然環境で、他の植物または石上に、土壌を用いず
に成長する着生植物やそれに類似する植物を保持する多
孔式栽培容器であって、前記容器は、挿入孔を有する少
くとも1つの底部分と、取付け要素と同様に概ね帯片状
の横側壁部分を含むキッドを用いて組立てられるように
構成されており、 前記底部分が、支持棒(4)が挿入される穴(10)と
同様に、根用の穴(7)をもつ底板(1)であり、横側
壁部分(2)が、それらの長さ方向縁部の1つ(2b)
に挿入用突出部(13)をもち、該突出部が底板の挿入
孔の配置と適合するように配設されかつそれらの長さ方
向の他の縁部(2a)に付加横側壁部分の突出部用の挿
入孔(5)を有し、挿入用突起(13)がその隔たりを
保つために、それぞれ長さ方向縁部(2b)に附随しか
つ挿入孔より大きい断面をもつ部分(13a)を有し、
かつキッド全部がプラスチック材料で構成されているこ
とを特徴とする着生植物用多孔式栽培容器。 2、底板(1)が、円形であり、かつ横側壁部分(2)
が1つの円の1つの弧の形状に従って湾曲されているこ
とを特徴とする請求項1記載の容器。 3、キッドが、底板(1)に挿入されるように構成され
た懸吊棒(9)を含むことを特徴とする請求項1記載の
容器。 4、底板(1)が、支持棒(3)用の受承手段(8)を
有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一
項に記載の容器。 5、受承手段(8)が、ねじ穴であり、かつ支持脚(3
)がねじ山付き突出部(3a)を有することを特徴とす
る請求項4記載の容器。 6、支持棒(4)が、周方向に延びる凹所(17)およ
び/または穴を有し、それにより固縛手段がそれに締付
けられることを特徴とする(少くとも)請求項1記載の
容器。 7、キットが、横側壁部分(2)または底板(1)に設
けられた挿入孔(5)または穴(10)を閉塞するため
の上方閉塞手段として用いられる短い挿入ピン(6)を
含むことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項
に記載の容器。 8、キットが底板(1)に取りつけられるための収集椀
(21)と組合わせ具備していることを特徴とする請求
項1ないし7のいずれか一項に記載の容器。 9、収集椀(21)が、底板(1)の中央穴(10′)
を通して挿入されるスクリュー(20)用の穴(25)
をもつ中央に配置された、上向きに延びる突出部(24
)を有することを特徴とする請求項8記載の容器。 10、収集椀(21)が、底板(1)のねじ穴(8)に
対応して配置された底部凹所(26)を有し、それによ
り、これら凹所が前記底板(1)に挿入された棒(4、
9)を支持することを特徴とする請求項8または9記載
の容器。 11、底部凹所(26)が、収集椀(21)用の丸形ま
たは長円形に延びる支持表面(27)として下側に形成
されていることを特徴とする請求項10記載の容器。 12、底板(1′)が、高品質鋼であることが好ましい
金属から成るナット(23)を、挿入または挿入できる
ように具備し、該ナット内に締付スクリュー(27)が
ねじ込まれ、前記締付スクリュー(27)が横側壁部分
(2)の挿入突出部(13)を貫通し、かつ好ましくは
高品質鋼で造られることを特徴とする請求項1ないし1
1のいずれか一項に記載の容器。 13、支持脚(3′)がそれぞれ、それぞれのねじ山付
き突出部に開口するねじ穴(22)を有し、かつキット
が補合するねじ山付き突出部をもつ懸吊棒(9)および
/または支持棒(4)を含むことを特徴とする請求項4
ないし12のいずれか一項に記載の容器。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873734074 DE3734074A1 (de) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | Durchbrochener pflanzenbehaelter fuer epiphyten |
DE3734074.3 | 1988-08-12 | ||
DE8810282.3 | 1988-08-12 | ||
DE8810282U DE8810282U1 (de) | 1987-10-08 | 1988-08-12 | Durchbrochener Pflanzenbehälter für Epiphyten |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01196231A true JPH01196231A (ja) | 1989-08-08 |
JPH0763278B2 JPH0763278B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=25860597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63250986A Expired - Lifetime JPH0763278B2 (ja) | 1987-10-08 | 1988-10-06 | 着生植物用多孔式栽培容器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4962614A (ja) |
JP (1) | JPH0763278B2 (ja) |
DE (1) | DE8810282U1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020124179A (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-20 | 山田 茂男 | 植物支持具 |
US10980188B2 (en) * | 2017-08-04 | 2021-04-20 | William Stuart Duncan | Vertical planter box |
JP2023102171A (ja) * | 2022-01-11 | 2023-07-24 | 主興金屬有限公司 | 花器 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD418996S (en) * | 1998-10-29 | 2000-01-18 | Burner Jack D | Plant support stand |
US20050262768A1 (en) * | 2003-08-04 | 2005-12-01 | Jozef Cybula | Standing flowerbed |
US7040053B1 (en) * | 2004-10-18 | 2006-05-09 | Brian Charles Beesley | Tiered planter for use with posts |
US7685765B2 (en) * | 2005-03-28 | 2010-03-30 | Stevenson Iii William W | Device for supporting plants and related method |
US7478501B2 (en) * | 2005-09-02 | 2009-01-20 | Wilbanks Jr Robert | Modular interlocking plant support system |
US20090077878A1 (en) * | 2007-09-26 | 2009-03-26 | Simpson Jack F | Plant widget |
US20090119987A1 (en) * | 2007-10-15 | 2009-05-14 | John Ingrassia | Stackable nursery trays for plants |
US7658034B1 (en) * | 2008-12-04 | 2010-02-09 | DICKSON John | Plant container |
US8567120B2 (en) * | 2010-03-24 | 2013-10-29 | Chris D. Davis | Modular plant support structure |
WO2013040566A2 (en) * | 2011-09-15 | 2013-03-21 | Growers Plastics | Universal plant support system |
TW201313120A (zh) * | 2011-09-16 | 2013-04-01 | Jin-Tai Cai | 植物盆結構 |
USD775998S1 (en) * | 2015-06-02 | 2017-01-10 | Samuel J. Sharamitaro | Plant holder |
US11751703B2 (en) * | 2020-10-07 | 2023-09-12 | Christopher B. Peng | Modular flower bed systems |
US12004642B2 (en) * | 2022-11-01 | 2024-06-11 | EP Family Corp. | Stackable organizer and method for assembling thereof |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1614958A (en) * | 1923-07-25 | 1927-01-18 | Meccano Company Inc | Curved channel section |
US1740057A (en) * | 1927-07-12 | 1929-12-17 | George G Babich | Plant propagator |
GB360314A (en) * | 1930-02-27 | 1931-11-05 | Franz Walther | Improvements in and relating to constructional toys |
FR734213A (fr) * | 1932-03-25 | 1932-10-18 | Jeu de construction | |
GB588302A (en) * | 1944-10-30 | 1947-05-20 | Albert Raymond Hardwick | Improvements in or relating to bricks and brickwork |
US2871619A (en) * | 1957-09-09 | 1959-02-03 | Harry W Walters | Construction kit for model buildings |
DE1171587B (de) * | 1961-04-22 | 1964-06-04 | Rudolf John | Formstein fuer Luftbrunnen |
US3076289A (en) * | 1961-04-28 | 1963-02-05 | Gallo Joseph | Flower pot |
US3566529A (en) * | 1968-08-12 | 1971-03-02 | Rexall Drug Chemical | Mosaic plug-in toy and picture patterns |
SE422730B (sv) * | 1975-03-06 | 1982-03-29 | Lantai Kalman | Sett att oka avkastningen vid knolproducerande vexter |
US3987579A (en) * | 1975-06-09 | 1976-10-26 | Palenik Iii Joseph A | Free-form construction amusement device |
US4040630A (en) * | 1976-01-02 | 1977-08-09 | Brattain William G | Puzzle |
SE7700281L (sv) * | 1977-01-13 | 1978-07-14 | Ide Teknik Ab | Spalje |
FR2390088A1 (fr) * | 1977-05-13 | 1978-12-08 | Mercier Pere Et Fils Ets | Installation, notamment pour le forcage d'endives |
US4212134A (en) * | 1978-10-05 | 1980-07-15 | Brokamp Hans J B | Modular planting box system including liquid level and insert |
US4561208A (en) * | 1982-12-06 | 1985-12-31 | Schultz John R | Modular planter system |
US4551110A (en) * | 1984-05-24 | 1985-11-05 | Cpg Products Corp. | Rotatable cam for use in a toy construction set |
DE3437205A1 (de) * | 1984-09-25 | 1986-04-17 | Herbert 7907 Langenau Barwig | Halteplatte fuer befestigungsvorrichtung in blumenkaesten oder kuebeln fuer hochwachsende und rankende pflanzen |
DE8505654U1 (de) * | 1985-02-27 | 1985-07-11 | Ganss, Herbert, Dipl. Math., 8211 Breitbrunn | Epiphytenkörbe |
DE3536572A1 (de) * | 1985-10-14 | 1987-04-16 | Paul Hupe | Vorrichtung zur halterung von pflanzenstielen und -stengeln |
-
1988
- 1988-08-12 DE DE8810282U patent/DE8810282U1/de not_active Expired
- 1988-10-06 US US07/255,132 patent/US4962614A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-06 JP JP63250986A patent/JPH0763278B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10980188B2 (en) * | 2017-08-04 | 2021-04-20 | William Stuart Duncan | Vertical planter box |
JP2020124179A (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-20 | 山田 茂男 | 植物支持具 |
JP2023102171A (ja) * | 2022-01-11 | 2023-07-24 | 主興金屬有限公司 | 花器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4962614A (en) | 1990-10-16 |
JPH0763278B2 (ja) | 1995-07-12 |
DE8810282U1 (de) | 1989-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01196231A (ja) | 着生植物用多孔式栽培容器 | |
US5052148A (en) | Hanging rope mounted adjustable position plant pot | |
US8474179B2 (en) | Plant pot with nesting plates | |
US10426101B2 (en) | Plant pot with irregular bottom edge | |
US6237882B1 (en) | Decorative display | |
US2803923A (en) | Indoor portable garden stand | |
JP3810390B2 (ja) | 植木鉢転倒防止用スタンド | |
KR200384330Y1 (ko) | 계단형 채소 재배기 | |
KR100653314B1 (ko) | 화분 | |
US11678613B2 (en) | Railing mountable horticultural container | |
FR2557761A1 (fr) | Soubassement stabilisateur pour pots de fleurs. | |
US20100011661A1 (en) | Apparatus for suspending flowerpot(s) or container(s) | |
JP2902984B2 (ja) | プランター支持台 | |
EP1037521B1 (en) | Legged pot | |
KR20040045781A (ko) | 사계절용 조립식 입체화분 | |
KR960006066Y1 (ko) | 이동이 가능한 조립식 화분 걸이대 | |
AU753920B2 (en) | An ornamental display | |
GB2157143A (en) | Horticultural holders | |
KR900001143Y1 (ko) | 화분 | |
JPH0810119A (ja) | 陶器製花器 | |
GB2330510A (en) | Plant support | |
KR20150003399U (ko) | 걸이식 화분 | |
KR0121764Y1 (ko) | 장식용 화환받침대 | |
JPH08308387A (ja) | 植木鉢 | |
JPS6331663Y2 (ja) |