JPH01196119A - バレル形サセプタ装置 - Google Patents

バレル形サセプタ装置

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Publication number
JPH01196119A
JPH01196119A JP2157388A JP2157388A JPH01196119A JP H01196119 A JPH01196119 A JP H01196119A JP 2157388 A JP2157388 A JP 2157388A JP 2157388 A JP2157388 A JP 2157388A JP H01196119 A JPH01196119 A JP H01196119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
rotated
wafers
susceptor
arrow
Prior art date
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Pending
Application number
JP2157388A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Maruyama
研二 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2157388A priority Critical patent/JPH01196119A/ja
Publication of JPH01196119A publication Critical patent/JPH01196119A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 バレル形サセプタ装置に関し、 エピタキシャル層の均−慴を改善することを[1的とし
、 周側面に複数のウェハが載置され、その軸線を中心に回
転するバレル形(ブレブタV、装置にa3いて、該バレ
ル形サセプタ装置の」ノゼプタ本体の周側面1こ、上記
ウェハが載置されるつTハ台を回転可能に支持して設置
−すると共1こ、上記リゼブタ本体の内部に上記ウェハ
台を上記周11t11面内で回転させる機構を設(づて
構成する、。
〔産業上の利用分野〕
本発明は気相成長装置に用いるバレル形サセプタ装置に
関する。
ウェハ上に形成される土ビタ1−シャル層は、ウェハ全
域に口つて旧つ各つ]−ハについてその厚さ。
組成、ギせリア1111度などの均−f1が良いことが
必要とされる。
エピタキシャル層の均一性の良否はウェハが載置される
刀セブタの構成に関係づる。
〔従来の技術〕
従来のバレル形サセプタは、周側面にウェハが略垂直の
姿勢で載置され、垂直の軸線を中心に回転する4111
1成−Cある。
つJ−ハについてみると、略手直姿勢を維持しつつ上記
t111線の周りを円運動する1゜[発明が解決しよう
どする問題点] この−一うな従来のバレル形サセプタはウェハが反応炉
内で回転するため、固定形のサセプタ本体に比べて、均
一性に優れたエピタキシャル層を形成することができる
しかし、ウェハの各部分についてみると炉内の同じ高さ
位置を移動する。このため、場合によっては、つ」ニハ
の載置状態にお(づる^さ方向に温度差が表われ、その
分同じウェハ内でエピタキシャル層が不均一となってし
まう。
本発明は、エピタキシャル層の均一性を改浜することの
できるバレル形づセプタ装置を提供することを目的どす
る。
〔問題点を解決するための手段] 本発明は、周側面に複数のウェハが載置され、その11
1線を中心に回転げるバレル形→ノセブタ装置において
、該バレル形→ノセプタ[i、//のサセプタ本体の周
側面に、上記ウェハが載置されるつ]−ハ台を回転可能
に支持して設)ノるど共に、」−記すセブタ本体の内部
に上記ウェハ台を上記周側面内で回転させる機描を設け
てなる構成でdりる。1〔作用] 回転可能に支持されたつ■ハ台及びこのつ1b台を回転
さぜる機措により、ウェハはバレル形り一セブタ装買の
軸線の周りを回転Jると共に、周側面内で回転せしめら
れる。即ち、つ王ハは自転しつつ公転する。
これにより、ウェハ相互間においては勿論、個個のウェ
ハの仝而についても湿度差が無くなり、エピタキシャル
層の均一性が改善される。
〔実施例〕
第1図、第2図、第3図は夫々本発明の一実施例になる
バレル形刃レプタ装置の縦断面図、横断面図、斜視図で
ある。
各図中、1はバレル形」ノセブタ装置であり、反応炉(
図示けず)内に縦向きの姿勢で設置される3゜2はサセ
プタ本体であり、略六角柱状であり、その垂直のl’l
ll BI 3を中心に回転可能に支持されている。
4−〜/I−6はサセプタ本体2の周側面であす、ここ
にウェハ台支持部5−1〜5−6が凹状に形成しである
6−〜6−6はウェハ台であり、夫々ウェハ台支持部5
−1〜5−6に、嵌合して回転可能に支持されている。
各つ1b台6−1〜6−6の表面側には、凹状のウェハ
載置部6−1.〜6−6aが形成してあり、裏面側には
歯部6−1b〜6611が形成しである。
7は大径のベベルギヤであり、11180十端に固定さ
れて、サセプタ本体2の内部に設(Jであり、周面はウ
ェハ台6−〜6−6に略3=j向しくいる。
9 〜9−6はベベルギヤに似た特殊ギヤであり、斜面
に歯部91a”〜9−、、大径の面に歯部9−1b〜9
−6−形成しである1゜この特殊ギヤ9−1〜9−6は
、サセプタ本体2に形成された特殊ギヤ支乃部10−1
−10−6内に回転可能に支持されており、歯部9−1
a〜9−6aがベベルギヤ7に咽合し、歯部9−1b〜
9−6bが歯部6−1b〜6−6bにロー合している。
11−〜11−6はウェハであり、各ウェハ台6−1〜
6−6のウェハ載置部6−1a〜6−6゜に嵌合して略
垂直の姿勢がili!置されている3゜気相エピタキシ
ャル成長時、サセプタ本体2を矢印Ah向に回転させる
。lllll18は固定するか適宜回転させる。ザセプ
タ装買1は反応管の外側のヒ−夕により加熱される。
リヒプタ本体20回転により、ウェハ11〜1〜11−
64.1!1i11線3の周囲を円運動する。
また特殊ギヤ9−〜9−6がベベルギ−1−/ 7の周
りを転動づ−る。この特殊ギヤ9−1〜9−6の回転が
ウェハ台6−1〜G−6に伝達され、これが矢印[3ブ
J向に回転し、各ウェハ11−1〜11−6が周方向に
回転する。
これにより、各ウェハ11−〜11−(、は、各周面/
l−1〜4−6内で矢印B方向に自転しつ′つ、軸線3
の周囲を矢印へ方向に公転する動きをする。
このため、ウェハ相U間での1iJff差が無くなると
共に、個々のウェハの各部分についても温度差が無くな
る。これ(こより、つ]]ニハ11−1−11−の全部
について、口つ個々のウェハ11−  =11−−6の
全面について、厚さ、11成。
キャリア淵疫等が均一なエビタギシャル層が1qられる
なお、ウェハ11−1〜11−6の矢印B方向の回転数
は、軸8を適宜回転させることにより可変でき、所望の
回転数どし1qる。1 またサセプタ本体2、ウェハ台6−1へ・6−6、ベベ
ルギヤ7、軸8、特殊ギヤ9−1〜9−6(ま全てグラ
ファイト製である。
反応管内に供給される原(Nガスが各ギ′Ilの噛み合
い部に進入し、これが潤濾剤として釣用することにより
、各ギヤは円滑に回転し、庁耗もしにくい。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明に」、れば、各つ7Lハが自
転しつつ公転する動きをづ−るため、ウェハ相互間にお
いては勿論、個々のウェハの全面についても温度差が無
くなり、全部のつ]−ハについて厚さ9組成、キャリア
澗度等が均一<J−Tビター1−シIフル層を形成する
ことが出来、丁ピタ4シV・ル層の均一性を改善できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のバレル形勺セブタ装置の−・実施例の
縦断面図、 第2図は本発明のバレル形サセプタ装置の一実施例の横
断面図、 第3図は本発明のバレル形()−ゼブタ装置の一実施例
の斜視図である。 図において、 1はバレル形サセプタ装置、 2はザヒブタ本体、 3 (よ軸線 、 4−1〜4−6は周側面、 5−1〜5−6はウェハ台支持部、 6−1〜G−6はウェハ台、 6−1a〜6−6aはウェハ載首部、 6−1b〜6Gb・””  Ia〜9−6a・9−1b
〜9−’−611は歯部、 7はベベル:8′ヤ、 8は軸、 9−1へ・9−6は特殊ギヤ、 10−〜10−6は特効、ギA7支持部、11−〜11
−6はウェハ を示す。 1バレ1彫す七グ2付 オ生と川のパ′巧幡杉すゼ7ア兜1漬!4懺よ甲wt目
轟五 1 E乙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  周側面(4−_1〜4−_6)に複数のウェハ(11
    −_1〜11−_6)が載置され、その軸線(3)を中
    心に回転するバレル形サセプタ装置において、 該バレル形サセプタ装置のサセプタ本体(2)の周側面
    に、上記ウェハが載置されるウェハ台(6−_1〜6−
    _6)を回転可能に支持(5−_1〜5−6)して設け
    ると共に、 上記サセプタ本体の内部に上記ウェハ台を上記周側面内
    で回転させる機構(6−_1_a〜6−_6_a、9−
    _1〜9−_6、_7)を設けてなる構成のバレル形サ
    セプタ装置。
JP2157388A 1988-02-01 1988-02-01 バレル形サセプタ装置 Pending JPH01196119A (ja)

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JP2157388A JPH01196119A (ja) 1988-02-01 1988-02-01 バレル形サセプタ装置

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JP2157388A JPH01196119A (ja) 1988-02-01 1988-02-01 バレル形サセプタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01196119A true JPH01196119A (ja) 1989-08-07

Family

ID=12058770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2157388A Pending JPH01196119A (ja) 1988-02-01 1988-02-01 バレル形サセプタ装置

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JP (1) JPH01196119A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009119586A (ja) * 2007-11-19 2009-06-04 Matsumoto Kazuhiko 遠心型バレル加工機

Cited By (1)

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JP2009119586A (ja) * 2007-11-19 2009-06-04 Matsumoto Kazuhiko 遠心型バレル加工機

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