JPH01194161A - 回転ディスク再生装置 - Google Patents

回転ディスク再生装置

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Publication number
JPH01194161A
JPH01194161A JP63312123A JP31212388A JPH01194161A JP H01194161 A JPH01194161 A JP H01194161A JP 63312123 A JP63312123 A JP 63312123A JP 31212388 A JP31212388 A JP 31212388A JP H01194161 A JPH01194161 A JP H01194161A
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JP
Japan
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deck
disc
disk
sleeve
cassette
Prior art date
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Pending
Application number
JP63312123A
Other languages
English (en)
Inventor
Bonefatius Maria Dowe Marcelus
マルセレス・ボーネファティウス・マリア・ドウエス
Henricus M Van Risewijk Cornelis
コルネリス・ヘンリックス・マリア・ファン・リエイセウィエイク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/041Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転ディスク再生装置に関するものである。こ
の再生装置はターンテーブルを備えるデツキにより回転
ディスクを再生する装置であって、ディスクはディスク
カセットに収容されていて、このディスクカセットはデ
ィスクに平行な主壁を有する外面スリーブと、側壁と、
ディスク受容空間と連通ずる前面開口部とを備え、更に
ディスクカセットはスリーブの前面開口部を閉止するた
めのシャッタを備え、並びに可動掛止手段を備え、この
可動掛止手段は掛止位置及び開放位置から外部手段によ
り動くことができ、掛止位置ではシャッタはスリーブの
内側で掛止されており、開放位置ではシャッタはスリー
ブから動いて離脱することができ、装置はディスクが装
填されているディスクカセット(装填ディスクカセット
)を装入生前部から後部に案内する案内手段を備え、シ
ャツ夕と装入されているディスクカセットとの係合を解
く解放手段を備え、シャッタをスリーブから引き出し、
かつスリーブの引き出し中シャンク及びディスクを装置
に保持する引き出し手段を備える、回転ディスク再生装
置である。
冒頭で定義した種類の装置は既知で、例えば米国特許明
細書4,133,540で開示されている。この既知の
装置では、ディスクカセットは僅かに傾斜した位置で装
置の中に装入される。その後、スリーブが引き出された
とき、ディスクはシャッタと共に装置に留とまる。スリ
ーブの引き出しの後、ディスクはプラントホームにより
支持される。二のプラットホームは回動運動をしてディ
スクをターンテーブルの上に水平位置でおく。ディスク
を取り出すために、プラットホームはまず案内手段の平
面にディスクを位置する。その後、スリーブを装置の中
に再装入して、ディスクとシャッタとを取り上げる。
特に、例えばCD−ROM (CD読み取り専用記憶装
置)等のより小さい光学的媒□体と関連して使用するた
めに、最小限の大きさの装置にする傾向がある。
例えば、CD−ROM装置と共に使用するために適当な
周辺コンピュータ機器を提供する試みがなされている。
このような機器の大きさは、−ICにフロンビイ−ディ
スク機器と呼称される柔軟な磁気ディスク機器を記憶媒
体として使用する機器と両立する大きさである。
本発明の目的は次の装置を提供することである。
その装置とは、冒頭で定義した種類の装置であって、大
きさが小さく、操作が容易で、大量生産に適するもので
ある。この目的を達成するため、本発明は次の特徴を有
する。その特徴とは、案内手段に装入中、装填ディスク
カセットは連続的にディスク押さえ部材を初期位置から
装填位置に動かして、ディスクをターンテーブルとデツ
キとに押圧し、この装填位置では装填ディスクカセット
又は空のスリーブはスリーブ押さえ部材及びデツキに妨
げられることなく案内手段に沿って動くことができ、並
びに空のスリーブの引き出し中、シャッタ及びディスク
は装置に保持されていて、デツキは装填位置から運転位
置に戻ってターンテーブルにディスクを受け取り、ディ
スク押さえ部材は運転位置に戻ってターンテーブルの上
にディスクを押圧する、ことである。本発明に係る装置
は使用するカセットの典型的特徴を独創的に利用する。
即ち、それはディスクが装填しである状態でカセットを
装置に装入し、つずいて空のスリーブを装置から引き出
すことである。これにより、装填されている、又は空の
スリーブが装置の中で動いて、その動きがディスク押さ
え部材及びデツキを作動するのに利用される。構成を簡
単にするため、好適な実施例の特徴は、ディスク押さえ
部材及び/又はデツキは弾性手段により運転位置の方向
で荷重がかけられることである。
装填カセットが装入されたとき、ディスク押さえ部材と
デツキはカセット自身により弾性力(又はばね力)に抗
して押し離される。次いで装置から空のスリーブを取り
出すとき、ディスク押さえ部材及びデツキは弾性力(又
はばね力)により運転位置に戻る。上記運転位置は結局
はそれらの初期位置である。装置に存在するディスクが
スリーブに再装入されるときは、ディスク押さえ部材及
びデツキはまず空のスリーブによりばね力に抗して運転
位置から動いて離れる。再び、カセットが装填されたデ
ィスクカセットを装置から取り出す間、それらは夫々初
期位置にばね力により戻る。
このようにして、非常に簡単で信頼できる機構が実現さ
れる。適切な構成にすれば、ディスクカセット自身、デ
ィスク押さえ部材及びデツキを動かすのに必要な力は受
け入れ得る限界内に留とめることができる。動きは常に
正しい順序で生じる。
好適には、本発明に係る装置は縦の位置で使用するのに
適している。かつ、所望ならば、車両に搭載して使用す
るのにも適している。この点に関して発明の利点のある
実施例は次の特徴を有してる。その特徴とは、装置はデ
ツキ掛止手段を備え、このデツキ掛止手段は解放位置と
掛止位置との間で可動で、運転位置でデツキを掛止し、
並びに案内手段に装入する間、デツキが装填位置に動か
される前に装填ディスクカセットは弾性力に抗してデツ
キ掛止手段を解放位置に動かし、空のスリーブの引き出
しの間、ディスクが装填位置から運転位置に動いた後、
手段はばね力により掛止位置に戻る、ことである。デツ
キ掛止手段はデツキを掛止する以外になんらの機能も有
しないので、元に戻るために要する弾性力(又はばね力
)は非常に小さい。そのため、これは使用者に追加の力
を殆ど要求しない。
全体の高さが低い、本発明の適当な実施例は次の特徴を
有する。その特徴とは、装置の後部で、デツキは、ディ
スクの回転の平面に平行でかつカセットの装入の方向に
直交する回動軸の周りに回動自在であり、並びに装填カ
セット又は空のスリーブにより動くカム手段が案内手段
の近傍に設けてあって、デツキの回動運動を起こす、こ
とである。カム手段は、デツキの回動運動中止する力が
徐々に変化するような適当な輪郭を有する。
ディスクカセットのスリーブの動きの方向を横断する方
向で、前記カム手段の移動はスリーブの大きさにより制
限される。カム手段の動きからデツキの所望の動きを引
き出すのに本発明の実施例は利点がある。その特徴は、
カム手段はデツキ傾斜アームの2個の端部との間に配設
され、その第1端部は装置に回動自在に連結され、その
第2端部はデツキと協働してデツキを回動する、ことで
ある。レバーの機械的利点を所望のように選択すること
ができる。同じ理由から、別の実施例にも利点がある。
その特徴は、ディスク押さえ部材はシャシー部材を備え
る機構の一部を形成し、シャシー部材は両端でシャシー
部材傾斜アームにより支持されていて、このシャシー部
材傾斜アームはその一端部で装置に回動自在に連結され
て、デツキの回動軸に平行な軸の周りに回動自在であり
、並びにシャシー部材傾斜アームはカム手段を備え、こ
のカム手段は案内手段の近傍に位置し、かつ装填カセッ
ト又は空のスリーブにより動かされてシャシー部材を回
動する、ことである。この実施例はカム手段とディスク
押さえ手段の関連する動きを所望の方法で相互に適合さ
せることができる。
本発明に係る別の実施例では、デツキ掛止手段は非常に
平らな構成である。その特徴は、デツキ掛止手段はデツ
キ掛止レバーを備え、このデツキ掛止レバーは、ディス
クの回転の軸に平行でかっこのレバーの端部の間に位置
する回動軸の周りに回動自在であり、レバーには第1遊
端部のところにカム手段が設けてあって、このカム手段
は案内手段の近傍に位置し、かつ装填カセット又は空の
スリーブにより動かされて解放位置と掛止位置との間で
回動運動を行い、並びに第2遊端部でレバーはデツキと
協働してデツキをその運転位置で掛止する、ことである
添付図面を参照して、例を挙げて本発明の実施例を以下
により詳細に説明する。
装置上は回転ディスク2を再生するためのものである。
回転ディスク2は外側スリーブ4を有するディスクカセ
ット3と共に使用されている。尚、外側スリーブ4は2
個の同一のスリーブ半体5を備え、これらは超音波溶接
により相互に固定されている。各スリーブ半休はディス
クに平行に延在する主壁6と、単側壁7と、牛後壁8と
を有する。
単側壁の−には適当な大きさで適当な形状の溝9が形設
されている。これにより、他方のスリーブ半休にあって
対面している側壁の材料に溶合する。
後壁8の一半にも同じような溝10が設けである。
後壁からある距離のところに、ある高さを有する仕切り
壁11がある。その高さとは、スリーブを形成する2個
のスリーブ半休の仕切り壁が超音波溶接の後、相互に隣
接してなす高さである。スリーブが保持される場所で、
スリーブは主壁を横断する方向で屈曲に対し非常に高い
抵抗を有する。後壁8の反対側には前部開口8が位置し
、仕切り壁11に迄延在するディスク収容空間と連通し
ている。
スリーブの前部開口はシャッター貝により閉鎖されてい
る。シャッタは特にスリーブの前部開口を閉鎖する機能
を有する。その対向する端部には可動掛止手段14を備
えている。この手段は外部手段により動かされて掛止位
置及び自由位置から動く。
掛止位置ではシャッタはスリーブに掛止されており、自
由位置ではシャンクはスリーブから取り外し自在である
。スリーブ4の半体5の各々は前部開口12の近傍で主
壁6に凹部15を有し、更に凹部15で終端となるスロ
ット16を有し、それらは可撓性掛止手段14と協働す
る。
シャッタ超は適当なプラスチックで製作されている。可
動掛止手段は可撓性タブ(Tab) 14を備え、同タ
ブはシャッタと一体構造で、かつ凹部17に係合する。
各可撓性タブは前部開口に面するその端部にフック18
を有し、このフックはスリーブのスロット16の幅より
僅かに小さい幅を有する。フック18の対向する両側に
は、衝合部19が配設されている。この衝合部は、ディ
スクカセットが装填されたとき、スロット16の対向す
る両側で凹部15の境界面に衝合する。シャッタはタブ
14の回動的動きにより解放されて、衝合部19と凹部
15との係合を解除する位置に動く。
ディスク2を保持するため、シャッタ旦は2個の脚部2
0を備えている。これら脚部はプラスチックで一体品に
なっているヒンジ21の周りで回動自在である。後で説
明するように、脚部20は装置の中で外方に僅かに回動
する。この回動により、ディスク2はシャッタから解放
される。第3図はシャッタとディスクとの組合せがスリ
ーブの中に装填されて位置する正常状態を示している。
ディスク2はその対向する両側で脚部20の各々にある
溝22により保持される。
シャッタ■用のプラスチックとして適当なものは、例え
ばポリプロピレンである。それは、この材料がヒンジと
一体構造にした製品の製作に非常に適しているからであ
る。しかし、プラスチックのクリープ現象を酌量すべき
である。ここで、クリープ現象とは、材料が長期の弾性
変形を受けた後、可塑性変形を受ける性質をいう。弾性
変形の原因となっている外力を除去すると、可塑性変形
は除々に消滅する。脚部20が長期間回動した位置にあ
るときでさえ、ディスク2とシャッタ■の組合せが空の
スリーブに係合することを確実にすることが必要である
。そのため、脚部の遊端部には斜角をつけた部分23が
設けである。この部分はスリーブの内側で側壁7と協働
する。それにより、脚部は殆んど完全に正常位置に戻る
ことができ、ディスク2を保持する。これにより、次の
ことが確実となる。すなわち、ディスクが装置の中に長
期間存在した後でも、シャッタ/ディスクの組合せを常
にスリーブに正確に再装入することが可能となる。
装置上には案内手段が装備されている。この案内手段は
断面がほぼU字形の2個のプラスチック製案内部24を
備えていて、ディスクカセットのスリーブの側壁7と協
働する。ディスクが装填されているディスクカセットを
装入スロット27を介して前面部25から後部26の方
に向って装置の中に装入することができる。装入された
ディスクカセットのシャッタ超の係合を解くために、装
置は解放手段を備える。解放手段は2個の回動自在な把
持体28で形成され、装置の後部26の近傍に配設され
ている。更に、ディスクと共にシャッタを装置に装入さ
れたディスクカセットのスリーブから引出し、かつディ
スクとシャッタをスリーブの引出し中装置の中に保持し
ておくために、引出し手段が設けである。これらの引出
し手段は把持体28の中央フック状部29により構成さ
れている。
把持体28との協働のため、ディスクカセットのシャッ
タUは溝状凹部30を有し、この凹部は前面部38の前
面で可撓性タブ14と一直線状となる位置に位置する。
これらの凹部の幅は把持体28の幅より僅かに大きい。
把持体28は、それらが装入されたディスクカセットの
凹部30の位置に正確に位置するように装置の中に配設
されている。各把持体28はピン31により支持部32
に軸支されている。各把持体は支持部32と対向する側
に2個の脚部33を有し、その脚部にはピン31を通す
ための孔34が形設されている。線ばね35はスロット
143に係合し、把持体28を上方に押圧する。
案内輪郭部24及び支持部32はプラスチック製で、別
の部品と一体でアウトサート(OuLsert)成形法
で手薄鋼板製デツキプレート36の上に射出成形されて
いる。線ばね35は把持体28を上方に押圧し、フック
状部29は押されてデツキプレート36から離れる。フ
ック状部29の対向する側で、把持体28は傾斜部37
を備える。
第1図はディスクが装填されているディスクカセットの
装入の正しい状態を示す。2個の凹部30ハシヤツタ側
の下面に位置している。スリーブ4から突出している前
面部38が装入スロット27に面するように前記装入ス
ロット27の中にシャッタ旦を入れる。棒状前面部はほ
ぼスリーブの厚みに等しい厚みを有する。ディスクが装
填されているディスクカセットを装入すると、タブ14
にあるフック18が把持体28と凹部の中で衝合し、フ
ック状部29と協働して回動する。次いで、把持体28
の端部がスリーブの主壁6と可撓性タブ14との間に貫
入する。従って、タブ14は変形する。把持体28が更
にスリーブに貫入すると、ある時点で把持体のフック状
部29は可撓性タブ14のフック18の背後に係合する
。把持体の傾斜部37はタブ14の衝合部19の間でフ
ック14の対向する両側部に位置する。タブ14が変形
して衝合部19がシャッタ■をスリーブに掛止しなくな
ると、ディスク2と共にシャッタ■は、スリーブが引き
出されるにつれてこのスリーブから引張り出される。し
かし、把持体28のフック状部29は可撓性タブ14の
フック18と協働する結果、ディスクと共にシャッタは
装置の内側に留まる。
ディスク2を回転駆動するために、装置はターンテーブ
ル40を備えたデツキ波を有する。このデツキはそれ自
身既知のデツキで、コンパクト−ディスク機器によく使
用されるものである。ここで説明している本発明の実施
例はCD−ROM装置であって、ディスク2はCD音声
記録と同じ大きさの光学的読み取り可能ディスクで、永
久的にデジタル情報が記憶されている。ここで説明して
いる装置はコンピュータ周辺機器として企画されている
。デツキは金属フレーム41を備え、このフレームはタ
ーンテーブル40を支持し、図示してないがターンテー
ブル40を駆動するためにモータを備えている。
更に、デツキは対物レンズ43を備える光学的ピックア
ップヘッド42を備えている。光学的ヘッドは回動アー
ム44に取り付けである。この回動アームは回動軸45
の周りにある制限された範囲内で回動自在であってディ
スク2のトラックを追跡する。
焦点を合せるため、対物レンズ43は回動軸45に平行
に動くことができる。デツキ波は光学的ディスク2を再
生するための完全な機械的−光学的装置を構成し、適当
な電気的結合を介して本装置の電気系統部に単に接続す
るだけでよい。
ディスクを装填したディスクカセットを案内部24の中
に導入したとき、ディスク2をターンテーブルデツキ4
0に押圧するディスク押さえ部材46は弾性力に抗して
初期位置から装填位置に動く。次いで、デツキ波は弾性
力に抗して初期位置から装填位置に動く。空のスリーブ
4を引き出す間、シャッタUとディスク2は装置の中に
留置され、デツキ波は装填位置から運転位置に戻る。こ
れにより、デツキ波はターンテーブル40の上にディス
クを受容し、次いでディスク押さえ部材46を運転位置
に戻してディスク2をターンテーブル40に押圧する。
更に、デツキ掛止手段Uが設けてあって、それは解放位
置と掛止位置との間で可動でデツキ波をその運転位置に
掛止する。ディスクを装填したディスクカセットを案内
部24に挿入すると、デツキが装填位置に動く前に、デ
ィスクカセットはディスク掛止手段47をばね力に抗し
て解放位置に動かす。この結果、空のスリーブを引き出
す間、デツキが装填位置から運転位置に動いた後、デツ
キ掛止手段はばね力により掛止位置に戻り、そしてデツ
キをその運転位置で掛止する。
デツキ波はねじ48により鋼板製回動部材49に固定さ
れる。この部材は装置の後部でデツキプレート36に取
付けられ、回動軸50の周りに回動自在である。この目
的のため、回動部材は孔52が形設されている2個の突
出部51′を有する。デツキプレート36にはプラスチ
ック成形品の支持部であって(図示してない)把持体2
8の支持部32に類似するものが設けである。把持体2
8のビン31に類似する支持ピン(図示してない)が設
けである。
回動部材49と従ってデツキ波とを回動するために、カ
ム手段51が設けである。カム手段はデツキプレート3
6を通り長方形の孔52を経由して案内部24に延在し
ている。前記カム手段はデツキ傾斜アーム55の2個の
端部53と54の間に位置し、アームはその第1端部5
4の所で装置に回動自在に連結され、その第2端部53
の所で回動部材49に圧力を伝達する。この目的のため
、回動部材は2個の横方向に突出する突出部56を備え
る。
デツキ傾斜アーム緩はカム面51を存する鋼板帯状物と
、第1端部53には圧力部57と第2端部54にはヒン
ジ用突起部58とをプラスチックから射出成形して備え
る。前記ヒンジ用突起部には孔59が形設されていて、
その孔を案内部24の下面に形設されているフック状突
出部60が貫通することができる。これにより、デツキ
傾斜アーム緩を非常に迅速にかつ簡便に取り付けること
ができる。
デツキ共及び回動部材49は端部62と63が曲がって
いる線ばね61によりデツキプレート36の方に押圧さ
れている。端部62はデツキプレートの開口64を通し
て装入される。端部63は回動部材49の凹部65に下
面から嵌め込まれる。線ばね61はデツキプレート36
の下面にプラスチック製固定素子66により固定される
。この固定素子はデツキプレートの開口67を通して挿
入され、それにより線ばね61を適所にクランプする。
デツキ傾斜アーム緩か回動したとき、圧力部57は回動
部材49の突出部56に圧力を作用し、この圧力が端部
63を芥して線ばね61に伝達され、この結果、デツキ
共がばね力により回動することになる。
ディスク押さえ部材46はシャシー部材68を備える機
構の一部を構成し、シャシー部材には開口69が形設さ
れていて、その間口69にディスク押さえ部材46が間
隙を有して配設されている。シャシ−部材はその各端部
でシャシー部材傾斜アーム70により支持されている。
これらのアームはその端部71で装置に回動自在に取り
付けてあって、デツキの回動軸50に平行な軸の周りに
回動自在である。
シャシー部材傾斜アーム70は全てプラスチックで出来
ており、その端部71で回動ピン72を有し、そのピン
は室内部24の上面に形設された下部フック73にスナ
ップ結合されている。シャシー部材68は鋼板製で、そ
の両端部に突出部74を備え、同突出部はシャシー部材
傾斜アーム70の前部76近傍の対応する形状のスロッ
ト75に係合する。シャシー部材傾斜アームは両端部7
1と76との間に突起部77を有し、同突起部は案内部
24に係合して装填カセット又は空のスリーブと協働し
てシャシー部材68を回動する。
ディスク押さえ部材46及び装填位置においてシャシー
部材68に弾性的に荷重をかけるために、板ばね材料製
のばね部材78が設けである。この部材は遊端部79を
有し、この遊端部はディスク押さえ部材46の中央に作
用する。ディスク押さえ部材46はフランジ状縁部80
を有する。この縁部により、ばね部材78が作用した圧
力はシャシー部材68に伝達される。運転位置において
、シャシー部材68は、ディスク押さえ部材46がディ
スクに圧力を作用するにつれて、それがシャシー部材6
8から離れるような位置にある。端部79に面する端部
に、ばね部材78はU字状部81を有し、それによりば
ね部材をデツキプレート36に弾性的に取り付けること
ができる。U字状部はデツキプレート36に形設された
取り付はブロック82及びこのブロックに取り付けであ
るディスク整列素子83を取り囲む。この整列素子は取
り付はブロックをその前部から後部の方に摺動し、線ば
ね35の中央部84によりそこに固定される。ディスク
整列素子83の機能は後で更に詳しく説明する。
デツキ共はデツキ掛止レバーとして構成されるデツキ掛
止手段Uにより運転位置で掛止される。
このレバーは回動軸85の周りで回動自在である。
この回動軸は案内部24により規定される経路に直交し
て延在し、端部86と87との間に位置する。この目的
のため、レバーはデツキプレート36の開口91の形状
に対応する長方形断面の一端部を有するピボット90を
有する。ピボット90を開口91に装入し、次いでそれ
を僅かに傾けることにより、レバーを節易な方法でデツ
キプレート86に回動自在に連結することができる。端
部87の近傍に位置するレバーPのその部分をデツキプ
レートの下面に通すことができるように、デツキプレー
トには弓形のスロット92が形設されている。
第1端部86近傍の突出部93は室内部24の凹部94
に係合する。装填ディスフカセント又は空のスリ−ブを
装入したとき、圧力が突出部93に作用し、レバー灯は
回動する。平坦部95が、端部87に設けてあって、レ
バーの掛止位置で回動部材49の下面に係合し、それに
よりデツキを運転位置に掛止する。回動運動は平坦部と
回動部材49の下面との係合を解き、これにより掛止は
終了する。回動運動は線ばね96の弾性力に抗して遂行
される。この線ばねはデツキプレート36にある開口9
7を通して装入され、その端部98がレバー[のスロッ
ト99に嵌め込まれる。これにより、前記レバーは掛止
位置の方に常に押圧されている。
デツキプレート36の後部には、2個のフック100が
支持部101に回動自在に取り付けである。線ばね35
はフック100にある切れ口102に係合する。
それにより、前記フックを前方に傾ける。ディスク保持
器とディスクが存在するとき、フック100はシャッタ
ー貝の前面部38の背後に係合する。これは次のことを
確実とする。空のスリーブを装置に装入したとき、空の
スリーブは可撓性タブ14にある衝合部19と協働して
、シャッターUがスリーブに掛止される前に、シャッタ
のフック18が把持体28のフック状部29と協働しな
(なることを阻止する。
その結果、シャッタとディスクは装置の中で刈れて、空
のスリーブは引き出される。
2個のばね103はディスクカセットと装置の組合せが
正しく操作するのに重要である。これらのばねのフック
状脚部104と105は案内部24の上面にある対応す
るスロット106を通して装入される。
装填ディスクカセットを装入すると、ディスクカセット
のシャッタ超の前面部38がばね103の脚部105に
対し各側で衝合する。カセットを深く押し入れると、ば
ね103に荷重がかかる。シャンタ民が把持体28とフ
ック100により装置の中に保持されている状態では、
前面部38ばばね103により荷重がかけられる。シャ
ンク■が再び解放されて、自由に動くことができるよう
になると、ばね103はシャッタを弾性的に前方に動か
す。これらの過程は、空のスリーブが装入される速さと
は無関係にシャッタが確実にかつ正確にスリーブに掛止
されるのを保証する。
スプリング部材I06、これについてはまだ説明してい
ないが、これはシャンク超O脚部2oを動がして僅かに
離し、ディスク2をターンテーブルの上に解放する。ス
プリング部材はクランプ部材1゜7により案内部24に
締め付けられている。それらは板ばね108を備えてい
て、この仮ばねは案内部にあるスロット109を通って
延在する。各板ばね108の突出部110はシャッタ■
の前面部38の側部130に作用する。前面部38の中
央部はデツキプレート36にある取り付はブロンク82
を押圧する。この結果、板ばね108の突出部110に
よりシャッタの両側部130に作用した力はシャッタの
各側部にトルクを発生させる。これによりシャッタ脚部
22は一体になっているヒンジ21の周りに僅かに回動
する。かくして、ディスク2は解放されて回転できるこ
とになる。シャッタ脚部の回動的動きは制限されていて
、それらの遊端部は案内部24に衝合する。
確実に、シャッタ超とディスク2とがスリーブ4に正し
く係合するには他に幾つかの重要な段階がある。例えば
、ディスク整列素子83には複数のディスク阻止片11
1が設けである。ディスク阻止片は正常状態ではディス
クと接触しておらず、デツキ皿のターンテーブル40の
上でディスク2が回転するのを妨害しない。ディスク2
が意図せずに大きな角度で傾斜して空のスリーブに正し
く再保合することができなくなることを防止するために
のみ、これらの阻止片が設けである。シャッタUの脚部
20の対抗する両側には、狭い隆起部112がある。こ
の隆起部は、スリーブ半体5の主壁6にある案内113
の間にある対応するスロットに係合する。シャッタ脚部
20の端部114は僅かに先が尖っていて、シャッタ超
を正しく空のスリーブに配置するのを助ける。
シャッタ超の前面部38の前面に、複数の凹部114を
形設して、符号化素子を設け、装置の適当な手段により
検知することができる。符号化はカセットのなかにある
ディスクの種類、ディスクにある情報の種類等に関する
ものにすることができる。
更に、2点の位置の間で可動である素子115を前面に
設けることができる。この素子を、例えば消去可能ディ
スクの場合に反消去素子として使用することができる。
装置にはカセットの誤挿入を避けるためにごく簡単な手
段が装備しである。この手段は軸116の周りに回動自
在であるフラップ117を備える。このフラップはカセ
ットの誤装入を防止するのに役立つだけでなく、装置の
装入スロット270大部分を閉じるのに役立つ。ピボッ
トピン118ハフラツプ117の背後にあるアーム12
0の孔119を通して延在する。このビボントピン11
8により、フラップは装置のキャビネットの薄鋼板製の
シャシ−122の支持部121に回動自在に取り付けで
ある。スプリング123はフラップ117をその閉位置
の方に押圧する。閉位置では、フラップ117は装入ス
ロット27を閉鎖する。このスロットはプラスチック製
前面パネル124に形設されており、このプラスチック
製前面パネルは成型されて設けであるフンク125によ
りシャシ−122の前面にある開口126にスナップ結
合されている。ブラケット127はスロット27と対向
するシャシ−122の端部に固定されている。
フラップ117の前面には1頃斜した突出部128が備
えて有り、それには横断方向止め具129が隣接してい
る。ディスクカセットをスロット27の中に装入して、
シャッタ旦の凹部30が下面に位置したとき、横断方向
止め具129はシャッタUの前面部38にある凹部30
に係合する。前面部38の端部130の近傍に位置した
シャッタ部と傾斜した突出部128が協働してばね12
3の力に抗してフラップ117を押し開ける。このよう
にして、ディスクを装填したディスクカセットを邪魔さ
れずに装入することができる。空のスリーブも容易に装
入することができる。それは、横断方向止め具129が
スリーブのスロット16に係合するからである。カセッ
トのスリーブ半体6には同一のスロット16が形設され
ているので、空のスリーブが装入されているとき、スリ
ーブのどの面が上を向いているかは問題でない。フラッ
プ117は常に開放される。前面部38の凹部30が上
に位置した状態で、ディスクを装填したディスクカセッ
トを装置に装入したとき、横断方向止め具129は前部
38に衝合する。それにより、ディスクカセットの装入
が抑制される。ディスクを装填したディスクカセット、
又は空のスリーブをスリーブの後壁8を前にして装入ス
ロットに装入すると、横断方向止め具129が装入を阻
止する。
支持部132に取り付けたスイッチ131によりフラッ
プが閉位置にあるかどうか電気的に検知することができ
る。電磁石133はフラップ117が開くのを阻止する
。尚、電気的に例えばコンピュータによりこの電磁石を
制御することができる。この目的のため、フラップはそ
の下面に止め具134を備え、止め具は電磁石133の
可動アクチュエータ135と協働する。
デツキプレート36の下面には複数の成型プラスチック
ピン136が備えてあり、このピンは弾性体ブロック1
38にある開口137に係合する。ブロック138はシ
ャシ−122の薄板材料を曲げて作った支持部139に
取り付けである。この方法でデツキプレート36及びデ
ツキプレートに配設した総ての部品はシャシ−122に
弾性的に支持されている。
装置上のキャビネットは金属後部パネル140、金属上
部パネル141及び金属底板142により完成される。
必要な電子部品はプリント回路基板143から146に
取り付ける。
本発明に係る一個の実施例のみを図面を参照して説明し
たが、別の実施例が本発明の範囲内で出来ないことを意
味しない。本発明の根底は次の事実の認識にある。すな
わち、装置の中に、ディスクを装填したディスクカセッ
トを装入した後、ディスクを再生する前に空のスリーブ
を取り出す必要があり、かつ空のスリーブを再装入して
装置から装填ディスクカセットとしてディスクを取り出
さねばならない種類のカセットでは、次の機構を使用す
ることができる。その機構とは、ディスクと直接TrI
A働する、装置の部品、すなわち主としてデツキ及びデ
ィスク押さえ部材はディスクカセット又は空のスリーブ
の動きにより正しい順序で常に制御されることができる
。デツキ及びディスク押さえ部材を装置内で動くように
配設し、これらの部品に相互に荷重を弾性手段によりか
けるのが可能である。ディスクを装填したディスクカセ
ットの装入の動きを利用して、前記部品を相互に押し離
し、ばねは次のことを確実にする。すなわち、空のスリ
ーブを引き出す間、これらの部品は相互に動き、それに
よりディスクをクランプして位置ぎめする。引きつずい
て空のスリーブを再装入してディスクを受け取る間、同
じサイクルの動きが遂行される。遂行される操作の順序
は常に正しい。
それは、動きの順序はディスクカセット又は空のスリー
ブの動きの経路にあるカム手段の位置に完全に依存する
からである。更に、ディスクカセット又は空のスリーブ
を装入する間、操作の順序は−の方向で自動的に遂行さ
れる。ディスクを装入したディスクカセット又は空のス
リーブを引き出す間、同じ順序が自動的に逆の方向で遂
行される。
同じ発明原理に基すいて、全く別のデツキを構成するこ
ともできる。例えば、デツキ益を運転位置から装填位置
に傾けるため、回動アーム刹とは別の手段、例えば並進
ピンとか、ばね荷重されたポール等を使うことができる
。弾性手段の代わりに、他の手段を使って、デツキ及び
押さえ部材を動かすこともできる。例えば、1又は2以
上のサーボモータを使ってこれらの部品を動かすことが
できる。尚、サーボモータはディスクカセット又は空の
スリーブにより操作されるスイッチにより制御される。
更に、別法として、装入及び引き出しの動作を前記部品
に伝達するために動作伝達手段を使用することもできる
。手段を組み合わせて使うこともできる。更に、上記の
実施例及び発明の本旨に基すいて、装置の詳細及びカセ
ットを改変することは当業者にとり明らかである。添付
図面を参照して説明した本発明による装置をここで取り
上げなかった先行技術と比較すると更に他の利点が現れ
るであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置の装入口からある距離にある装填ディスク
カセットと共に示す、本発明に係る装置の斜視図; 第2図は第1図に示すディスクカセットの異なる縮尺の
平面図; 第3図は第2図のディスクカセットのシャッタの平面図
; 第4図は第3図の線IV−IVから見たシャッタの断面
図; 第5図は第2図のディスクカセットのスリーブの1半体
の内側を示す; 第6図は第5図の線Vl−Vlから見たスリーブ半休の
部分的断面図; 第7図は第1図に示す装置の異なる縮尺の斜視分解図; 第8図は第7図に示す装置のデツキの異なる縮尺の分解
図である。 1−・・装置        2・・・回転ディスク3
 ・・・ディスクカセット  4・・・外側スリーブ5
・・・スリーブ半体    6・・・主壁7・・・半側
壁       8・・・牛後壁9.10・・・溝  
     11・・・仕切り璧12・・・前部開口部 
    13・・・シャッタ14・・・可動掛止手段 
   15・・・凹部16・・・スロット      
17・・・凹部18・・・フック       19・
・・衝合部20・・・脚部        21・・・
ヒンジ22・・・脚部20にある溝   23・・・斜
角をつけた部分24・・・案内部       25・
・・前面部26・・・後部        27・・・
装入スロット28・・・把持体       29・・
・中央フック状部30・・・溝状凹部      31
・・・ピン32・・・支持部       33・・・
脚部34・・・孔         35・・・線ばね
36・・・デツキプレート37・・・傾斜部38・・・
前面部       39・・・デツキ40・・・ター
ンテーブル   41・・・金属フレーム42・・・光
学的ピックアップヘッド 43・・・対物レンズ     44・・・回動アーム
46・・・ディスク押さえ部材 r・・・デツキ掛止手
段49・・・回動部材      51・・・カム手段
53、54・・・デツキ傾斜操作アームの端部55・・
・デツキ傾斜アーム  56・・・突出部57・・・圧
力部       58・・・ヒンジ用突起部61・・
・線ばね       68・・・シャシー部材70・
・・シャシー部材傾斜アーム 71・・・シャシー部材傾斜アームの端部77・・・シ
ャシー部材傾斜アームの突起部78・・・ばね部材  
    80・・・フランジ状縁部81・・・ばね部材
のU字状部 82・・・取り付はブロック  83・・・ディスク整
列素子84・・・線ばねの中央部   85・・・回動
軸86、87・・・デツキ掛止レバーの端部90・・・
ピボット      92・・・弓形のスロット93・
・・突出部 特許出願人  エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン −ml! FIG、3 FI()、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ターンテーブル(40)を備えるデッキ(¥39¥
    )により回転ディスクを再生する装置(¥1¥)であっ
    て、前記ディスクはディスクカセット (3)に収容されていて、このディスクカセットは前記
    ディスクに平行な主壁(6)を有する外面スリーブ(4
    )と、側壁(7)と、ディスク受容空間と連通する前面
    開口部(12)とを備え、更に前記ディスクカセットは
    前記スリーブの前記前面開口部を閉止するためのシャッ
    タ(¥13¥)を備え、並びに可動掛止手段(14)を
    備え、この可動掛止手段は掛止位置及び解放位置から外
    部手段により動くことができ、前記掛止位置では前記シ
    ャッタは前記スリーブの内側で掛止されており、前記解
    放位置では前記シャッタは前記スリーブから動いて離脱
    することができ、前記装置(¥1¥)は装填ディスクカ
    セットを装入中前部から後部に案内する案内手段(24
    )を備え、前記シャッタと前記装入されているディスク
    カセットとの係合を解く解放手段(28)を備え、前記
    シャッタを前記スリーブから引き出し、かつ前記スリー
    ブの引き出し中前記シャッタ及び前記ディスクを装置に
    保持する引き出し手段(29)を備える、回転ディスク
    再生装置において、前記案内手段に装入中、前記装填デ
    ィスクカセットは連続的にディスク押さえ部材(46)
    を初期位置から装填位置に動かして、前記ディスク(2
    )を前記ターンテーブル (40)とデッキ(¥39¥)とに押圧し、この装填位
    置では装填ディスクカセット又は空のスリーブは前記デ
    ィスク押さえ部材及び前記デッキに妨げられることなく
    前記案内手段に沿って動くことができ、並びに前記空の
    スリーブ (4)の引き出し中、前記シャッタ(¥13¥)及び前
    記ディスク(2)は前記装置に保持されていて、前記デ
    ッキ(¥39¥)は前記装填位置から運転位置に戻って
    前記ターンテーブル(40)に前記ディスクを受け取り
    、かつ前記ディスク押さえ部材(46)は運転位置に戻
    って、前記ターンテーブル(40)に前記ディスクを押
    圧する、ことを特徴とする回転ディスク再生装置。 2、前記ディスク押さえ部材及び/又は前記デッキは弾
    性手段により前記運転位置の方向で荷重がかけられるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の装置。 3、前記装置はデッキ掛止手段を備え、このデッキ掛止
    手段は解放位置と掛止位置との間で可動で、前記運転位
    置で前記デッキ(¥39¥)を掛止し、並びに前記案内
    手段に装入する間、前記デッキが前記装填位置に動かさ
    れる前に、前記装填ディスクカセットは弾性力に抗して
    前記デッキ掛止手段(¥47¥)を前記解放位置に動か
    し、前記空のスリーブの引き出しの間、前記ディスクが
    前記装填位置から前記運転位置に動いた後、前記手段は
    ばね力により前記掛止位置に戻る、ことを特徴とする請
    求項1に記載の装置。 4、前記装置の後部で、前記デッキ(¥39¥)は、前
    記ディスクの回転の平面に平行で、かつ前記カセット(
    3)の装入の方向に直交する回動軸(50)の周りに回
    動自在であり、並びに装填カセット又は空のスリーブ(
    4)により動くカム手段(51)が前記案内手段の近傍
    に設けてあって、前記デッキ(¥39¥)の回動連動を
    起こす、ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 5、前記カム手段(51)はデッキ傾斜アーム(¥55
    ¥)の2個の端部(53、54)の間に配設され、その
    第1端部(54)は前記装置に回動自在に連結され、そ
    の第2端部(53)は前記デッキ(¥39¥)と協働し
    て前記デッキを回動する、ことを特徴とする請求項4に
    記載の装置。 6、前記ディスク押さえ部材(46)はシャシー部材(
    68)を備える機構の一部を形成し、前記シャシー部材
    は両端でシャシー部材傾斜アーム(70)により支持さ
    れていて、このシャシー部材傾斜アームはその一端部(
    71)で前記装置に回動自在に連結されて、前記デッキ
    の前記回動軸に平行な軸の周りに回動自在であり、並び
    に前記シャシー部材傾斜アームはカム手段(77)を備
    え、このカム手段は前記案内手段の近傍に位置し、かつ
    装填カセット又は空のスリーブにより動かされて前記シ
    ャシー部材を回動する、ことを特徴とする請求項1に記
    載の装置。 7、前記デッキ掛止手段はデッキ掛止レバー(47)を
    備え、このデッキ掛止レバーは、前記ディスクの回転の
    軸に平行でかつこのレバーの端部(86、87)の間に
    位置する回動軸(85)の周りに回動自在であり、前記
    レバー(47)には第1遊端部(86)のところにカム
    手段(93)が設けてあって、このカム手段は前記案内
    手段の近傍に位置し、かつ装填カセット又は空のスリー
    ブにより動かされて前記解放位置と前記掛止位置との間
    で回動運動を行い、並びに第2遊端部(87)で前記レ
    バーは前記デッキ(¥39¥)と協働して前記デッキを
    その運転位置で掛止する、ことを特徴とする請求項3又
    は4に記載の装置。
JP63312123A 1987-12-14 1988-12-12 回転ディスク再生装置 Pending JPH01194161A (ja)

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