JPH01193524A - 電気レンジ - Google Patents
電気レンジInfo
- Publication number
- JPH01193524A JPH01193524A JP1491688A JP1491688A JPH01193524A JP H01193524 A JPH01193524 A JP H01193524A JP 1491688 A JP1491688 A JP 1491688A JP 1491688 A JP1491688 A JP 1491688A JP H01193524 A JPH01193524 A JP H01193524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- display
- liquid crystal
- switching
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭の厨房設備として使用される電気レン
ジに関するものである。
ジに関するものである。
従来の技術
従来のこの種の電気レンジにおいては、第3図fa)
K 示スよウニ、コンロヒーターとロースタ−ヒーター
の制御の切替状態は、切替スイッチ1のつまみが移動し
た位置の近傍に印刷されているヒーターの絵表示により
確認するようにしていた。−方、これとは別に、第3図
fb)に示すように、コンロヒーターと、ロースタ−ヒ
ーターの絵の近りに設けられた発光ダイオード2または
3を選択されたヒーターに対応して点灯させるようにし
たものもあった。
K 示スよウニ、コンロヒーターとロースタ−ヒーター
の制御の切替状態は、切替スイッチ1のつまみが移動し
た位置の近傍に印刷されているヒーターの絵表示により
確認するようにしていた。−方、これとは別に、第3図
fb)に示すように、コンロヒーターと、ロースタ−ヒ
ーターの絵の近りに設けられた発光ダイオード2または
3を選択されたヒーターに対応して点灯させるようにし
たものもあった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、ヒーター切替えの絵表示を
あらかじめ印刷しておき、そしてこの印刷の近くの発光
ダイオードにより切替えの表示を行うようにしているた
め、暗い所では印刷が見づらく、また太陽光線などが直
接当たっている場合などのように極端に明るい場合は、
発光ダイオードの点灯状態が見えにクク、さらに目視に
おいても各ヒーター共に通電を開始してから赤熱してそ
の通電状態がわかるまで、しばらく時間がかかり、また
コンロヒーターなどはヒーターより大きい鍋を載せた場
合などヒーターか見えないため、通電されているのかど
うかがわからないなど、自分の操作したい意志に反した
ヒーターが通電されてしまっているなどという問題点が
あった。
あらかじめ印刷しておき、そしてこの印刷の近くの発光
ダイオードにより切替えの表示を行うようにしているた
め、暗い所では印刷が見づらく、また太陽光線などが直
接当たっている場合などのように極端に明るい場合は、
発光ダイオードの点灯状態が見えにクク、さらに目視に
おいても各ヒーター共に通電を開始してから赤熱してそ
の通電状態がわかるまで、しばらく時間がかかり、また
コンロヒーターなどはヒーターより大きい鍋を載せた場
合などヒーターか見えないため、通電されているのかど
うかがわからないなど、自分の操作したい意志に反した
ヒーターが通電されてしまっているなどという問題点が
あった。
本発明は上記課題を解決するもので、ヒーターの切替表
示を見やすくし、切替間違いの発生を未然に防ぐことが
できる電気レンジを提供することを目的とするものであ
る。
示を見やすくし、切替間違いの発生を未然に防ぐことが
できる電気レンジを提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するだめの手段
上記の目的を達成するために本発明の電気レンジは、ヒ
ーター切替手段により選択されたヒーターのみの表示を
液晶駆動手段により液晶表示素子からなる表示手段に表
示するようにしたものである。
ーター切替手段により選択されたヒーターのみの表示を
液晶駆動手段により液晶表示素子からなる表示手段に表
示するようにしたものである。
作 用
上記構成によれば、ヒーター切替手段により選択された
ヒーターのみの表示を液晶駆動手段により液晶表示素子
からなる表示手段に表示するようにしているため、制御
しているヒーターの表示のみを表示することができ、そ
の結果、他のヒーターの表示は見えないため、表示部は
見やすくなって、まぎられしさもなくなり、すっきりし
たものとなるものである。
ヒーターのみの表示を液晶駆動手段により液晶表示素子
からなる表示手段に表示するようにしているため、制御
しているヒーターの表示のみを表示することができ、そ
の結果、他のヒーターの表示は見えないため、表示部は
見やすくなって、まぎられしさもなくなり、すっきりし
たものとなるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図d本発明の一実施例における電気レンジのブ
ロック図を示したもので、11はコンロヒーターとロー
スタ−ヒーターのツレツレに通電して加熱を行う加熱手
段、12は前記2つのヒーターのいずれか一方のヒータ
ーの制御を行う制御手段、13は制御手段12により制
御される2つのヒーターを切替えるヒーター切替手段、
14は制御手段12により制御されているヒーターの絵
表示を表示する表示手段で、液晶表示素子(以下LCD
と称す)により構成されている。15は表示手段14を
駆動する液晶駆動手段である。
る。第1図d本発明の一実施例における電気レンジのブ
ロック図を示したもので、11はコンロヒーターとロー
スタ−ヒーターのツレツレに通電して加熱を行う加熱手
段、12は前記2つのヒーターのいずれか一方のヒータ
ーの制御を行う制御手段、13は制御手段12により制
御される2つのヒーターを切替えるヒーター切替手段、
14は制御手段12により制御されているヒーターの絵
表示を表示する表示手段で、液晶表示素子(以下LCD
と称す)により構成されている。15は表示手段14を
駆動する液晶駆動手段である。
第2図は同電気レンジの回路図を示したもので、16は
交流電源であり、前記加熱手段11はコンロヒーター1
7とリレー接点18a、リレーコイ/v1ab、及びロ
ースタ−ヒーター19とリレー接点20a、リレーコイ
IL/ 20 bにより構成されている。12は制御手
段で、この制御手段12はリレーコイ1v18bまたは
りレーコイ/L/20bのいずれか一方を通電制御する
もので、これにより、通電制御されているリレーコイル
に対応したリレー接点が開閉制御され、ヒーターに電流
が流れ加熱される。13は前述した制御手段12で通電
制御されるリレーコイルを切替え、加熱されるヒーター
を切替えるヒーター切替手段である。21はコンロヒー
ター選択用の入力スイッチ、22はロースタ−ヒーター
選択用の入力スイッチであり、ヒーター切替手段13に
よシ入力を検知し、どちらが選択されたかを認識し、制
御手段12に対して切替信号を出力する。一方、制御手
段12からどちらのリレーコイルを制御しているかの情
報が液晶駆動手段16に出力され、その情報を入力とし
て液晶駆動手段15は表示手段14を駆動する。
交流電源であり、前記加熱手段11はコンロヒーター1
7とリレー接点18a、リレーコイ/v1ab、及びロ
ースタ−ヒーター19とリレー接点20a、リレーコイ
IL/ 20 bにより構成されている。12は制御手
段で、この制御手段12はリレーコイ1v18bまたは
りレーコイ/L/20bのいずれか一方を通電制御する
もので、これにより、通電制御されているリレーコイル
に対応したリレー接点が開閉制御され、ヒーターに電流
が流れ加熱される。13は前述した制御手段12で通電
制御されるリレーコイルを切替え、加熱されるヒーター
を切替えるヒーター切替手段である。21はコンロヒー
ター選択用の入力スイッチ、22はロースタ−ヒーター
選択用の入力スイッチであり、ヒーター切替手段13に
よシ入力を検知し、どちらが選択されたかを認識し、制
御手段12に対して切替信号を出力する。一方、制御手
段12からどちらのリレーコイルを制御しているかの情
報が液晶駆動手段16に出力され、その情報を入力とし
て液晶駆動手段15は表示手段14を駆動する。
たとえば、スイッチ21が押されてコンロヒーターが選
択され、制御手段12でリレーコイ/v18bを通電制
御している場合、液晶、駆動手段16によりLCDから
なる表示手段14のコンロヒーターの絵表示14aが点
灯し、ロースタ−ヒーターの絵表示14bが消灯する。
択され、制御手段12でリレーコイ/v18bを通電制
御している場合、液晶、駆動手段16によりLCDから
なる表示手段14のコンロヒーターの絵表示14aが点
灯し、ロースタ−ヒーターの絵表示14bが消灯する。
一方、スイッチ22が押されてロースタ−ヒーターが選
択され、制御手段12でリレーコイ/L/2obを通電
制御している場合は、コンロヒーターの絵表示14aが
消灯し、ロースタ−ヒーターの絵表示14bが点灯する
ものである。
択され、制御手段12でリレーコイ/L/2obを通電
制御している場合は、コンロヒーターの絵表示14aが
消灯し、ロースタ−ヒーターの絵表示14bが点灯する
ものである。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
ヒーター切替手段により選択されて加熱されているヒー
ターのみの表示を液晶駆動手段によシ液晶表示素子から
なる表示手段に表示し、−方、加熱されていない側のヒ
ーターの表示はなされないようにしているため、従来の
絵表示の印刷方式や、発光ダイオードによる表示に比べ
て、非常に見やすく、見間違えることもなくなり、さら
にはデザイン的にも非常にすっきりしたものが得られる
ものである。
ヒーター切替手段により選択されて加熱されているヒー
ターのみの表示を液晶駆動手段によシ液晶表示素子から
なる表示手段に表示し、−方、加熱されていない側のヒ
ーターの表示はなされないようにしているため、従来の
絵表示の印刷方式や、発光ダイオードによる表示に比べ
て、非常に見やすく、見間違えることもなくなり、さら
にはデザイン的にも非常にすっきりしたものが得られる
ものである。
第1図は本発明の一実施例を示す電気レンジのブロック
図、第2図は同電気レンジの回路図、第3図(a)(b
)は従来の電気レンジのヒーター切替えの表示部を示す
正面図である。 11・・・・・・加熱手段、12・・・・・・制御手段
、13・・・・・・ヒーター切替手段、14・・・・・
・表示手段、15・・・・・・液晶駆動手段、17・・
・・・・コンロヒーター、19・・・・・・ロースタ−
ヒーター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
図、第2図は同電気レンジの回路図、第3図(a)(b
)は従来の電気レンジのヒーター切替えの表示部を示す
正面図である。 11・・・・・・加熱手段、12・・・・・・制御手段
、13・・・・・・ヒーター切替手段、14・・・・・
・表示手段、15・・・・・・液晶駆動手段、17・・
・・・・コンロヒーター、19・・・・・・ロースタ−
ヒーター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- コンロヒーターとロースターヒーターのそれぞれを加熱
する加熱手段と、前記2つのヒーターのいずれか一方の
ヒーターの制御を行う制御手段と、この制御手段により
制御される2つのヒーターを切替えるヒーター切替手段
と、液晶表示素子からなる表示手段と、前記ヒーター切
替手段により選択されたヒーターの表示のみを表示手段
に表示する液晶駆動手段とを備えた電気レンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1491688A JPH01193524A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 電気レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1491688A JPH01193524A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 電気レンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01193524A true JPH01193524A (ja) | 1989-08-03 |
Family
ID=11874287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1491688A Pending JPH01193524A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 電気レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01193524A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61180837A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器の表示装置 |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP1491688A patent/JPH01193524A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61180837A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器の表示装置 |
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