JPH0119241Y2 - - Google Patents

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JPH0119241Y2
JPH0119241Y2 JP69483U JP69483U JPH0119241Y2 JP H0119241 Y2 JPH0119241 Y2 JP H0119241Y2 JP 69483 U JP69483 U JP 69483U JP 69483 U JP69483 U JP 69483U JP H0119241 Y2 JPH0119241 Y2 JP H0119241Y2
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magnetic
gap
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coil
lens
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はレンズ駆動装置に関し、特に光学式
記録情報読取装置におけるピツクアツプ部の対物
レンズ駆動装置に関する。
光学式ピツクアツプは、記録媒体の記録トラツ
クに情報読取用のレーザ光を収束照射せしめ、こ
の照射光の記録面からの反射光を受光して情報の
読取をなすものである。そのために、情報読取用
レーザ光を記録媒体の面反り等に起因する面振れ
にもかかわらず常に記録トラツク上に収束せしめ
る必要があるところから、対物レンズを記録面に
垂直な方向に微少移動せしめるようになつてい
る。
また、記録トラツクの偏心にもかかわらず常に
レーザ光束が記録トラツクを正確に追跡する必要
があることから、対物レンズを記録トラツクに直
交する方向に微少移動せしめうるようにもなつて
いる。
かかる対物レンズの2方向の移動駆動のため
に、第1図に示す如き構造が用いられている。図
においては構造を明確化するために各構成要素が
分解して示されている。対物レンズ1は円筒状の
レンズホルダー2に取付け支持されており、この
ホルダ2の下端部外周壁面上にはいわゆるフオー
カシングコイル3が巻回されている。このコイル
3と関連する磁束を発生するための磁気回路4が
設けられており、円筒ヨーク41,42と円筒マ
グネツト43とからなつている。マグネツト43
とヨーク41とにより形成される内側円筒部を、
所定ギヤツプをもつてヨーク42が囲繞するよう
に組立てられており、当該ギヤツプ内において円
筒の半径方向に放射状に磁束が生ずるようにマグ
ネツト43は着磁されている。このギヤツプ内に
フオーカシングコイル3が、第3図の縦断面図に
示すように挿入されるものである。
ホルダ6の外周壁面上において、レンズ光軸と
直交する方向の一直径線をコイル中心軸とする一
対のトラツキングコイル5及び6が光軸に対称に
取付けられている。一対のコイル5及び6と関連
する磁束を発生する一対の磁気回路7及び8が設
けられており、共にE字形の磁気回路構成となつ
ている。一方の磁気回路7につき述べれば、略U
字状のヨーク71と、そのU字状ヨーク71の基
底部の中央からU字状脚部と平行に延びるマグネ
ツト73と、このマグネツト73の先端に固着さ
れたヨーク72とからなる。そして、ヨーク71
と72との対向ギヤツプ部においてコイル中心軸
及びレンズ光軸の両者に対し直交する方向に磁束
が生じる様に、マグネツト73が着磁されてい
る。磁気回路8についても、ヨーク81,82及
びマグネツト83が全く同様に構成されている。
これら磁気ギヤツプ内にコイル5,6の各コイル
片が挿入されるように組立てられるもので、第2
図に磁気回路7とコイル5とを含む部分の横断面
が示されており、コイル5と磁気回路7との関係
が明らかとなる。
かかる構成に於て、フオーカシングコイルに所
定方向の電流を供給すれば、この電流方向と磁気
ギヤツプ内の鎖交磁束の方向とに共に直交する方
向すなわち、レンズ光軸方向(矢印Fの方向)に
レンズ1が駆動されレンズ1の焦点位置が当該方
向に移動制御される。また、トラツキングコイル
5及び6に所定方向の電流を供給すれば、この電
流と磁気回路7及び8内の磁束とが鎖交して、電
流方向及び磁束方向の両者に対し直交する方向す
なわち、レンズ光軸に直交する方向(矢印Tの方
向)にレンズ1が駆動されることになるのであ
る。
第4図は第1図の装置の光軸及びそれに直交す
るいわゆるトラツキング軸を含む面における断面
を示すもので、図Aはレンズが光軸方向(フオー
カス方向)F及びトラツキング方向Tの両方向へ
共に変位していない中立点位置にある場合、図B
はレンズがフオーカス方向Fにのみ変位している
場合を夫々示している。図Aの中立点位置状態に
あつては、トラツキング方向の駆動点中心Oはレ
ンズ1の上面から距離lのところにあるが、図B
の如くフオーカス方向に変位した位置状態にあつ
ては、トラツキング方向の駆動点中心Oはレンズ
1の上面から距離l′と変化する。従つて、トラツ
キング駆動特性がレンズのフオーカシング位置に
より変動するという欠点が生じる。
また、トラツキングコイル内に磁気回路の一部
が挿入されている構造のためにフオーカス方向の
変位量が大きくとれず制限を受けると共に、当該
磁気回路の磁気ギヤツプ内に生ずる有効磁束と鎖
交するのはトラツキングコイル5,6の極く一部
にしかすぎず、他の大部分は駆動力発生に寄与し
ないことから感度が悪いという欠点もある。
本考案は上述した従来のものの欠点を排除すべ
くなされたものであり、フオーカス方向の変位位
置にかかわらず、その方向と直交する方向に安定
な駆動を行いうるレンズ駆動装置を提供すること
を目的とする。
本考案の他の目的はフオーカス方向の変位量が
大きくとれかつ高感度特性を有するレンズ駆動装
置を提供することである。
本考案によるレンズ駆動装置は、レンズ光軸方
向に直交する方向の駆動のための磁気回路が、光
軸方向に伸長しかつこの光軸に直交する方向に沿
う断面が略コ字状となつた磁気ギヤツプと、この
磁気ギヤツプの底面を磁極の一方とし、当該ギヤ
ツプの対向する両面を磁極の他方とする如く構成
されてこの磁気ギヤツプ内に磁束を発生する手段
とからなり、この磁気ギヤツプ内に移動自在に配
置されかつギヤツプ底面と直交するコイル中心軸
を有するコイルを有することを特徴とする。
以下に本考案の実施例を図面を用いて述べる。
第5図は本考案の一実施例の分解斜視図であ
り、第1図と同等部分は同一符号により示されて
いる。対物レンズ1は円筒状レンズホルダ2に取
付けられており、このホルダ2にはフオーカシン
グコイル3と一対のトラツキングコイル5,6と
が固着されている。これら各要素の取付位置関係
は第1図の例と同等であり、また、フオーカシン
グコイル3と関連する磁気回路4の構造も従来の
第1図の例と同一となつている。
トラツキングコイル5,6と関連する磁気回路
7,8が設けられており、磁気回路7につき説明
すれば、光軸方向Fに伸長しかつトラツキング方
向に切断面が略コ字状となつた溝(ギヤツプ)を
有する磁性ヨーク71を有する。このヨーク71
の対向する面上に夫々マグネツト74,75が固
着されており、マグネツト74,75の互いに対
向する面は同一極性とされ、ヨーク71との固着
面は共に他極性とされる如く着磁されている。他
方の磁気回路8に関しても同様であり、81がヨ
ーク、84,85がマグネツトを夫々示してい
る。
第6図Aは、第5図の装置において磁気回路7
の磁気ギヤツプ内にコイル5を挿入して組立てた
場合の光軸方向Fに沿う断面図であり、第6図B
は同じく当該磁気回路7の部分の上面図である。
マグネツト74,75の対向面の磁極が共にN極
である場合、磁気ギヤツプ内の磁束分布は図中の
鎖線にて示す如くなる。両マグネツト74と75
の各磁極面とコイル5の対応面とは隣接している
から、このコイル5の対応面上に巻装されている
各コイル片と磁束とは略直交して鎖交する。従つ
て、これら各コイル片に流れる電流と鎖交磁束と
の作用によりトラツキング方向Tの駆動力が生じ
る。
一方、ギヤツプ底面へ行く磁束はコイルの中央
付近を通るために、コイル5の上下面に巻装され
ている各コイル片と磁束とが略直交して鎖交す
る。しかし、これらコイル片に流れる電流と磁束
との相互作用により生ずる駆動力は互いにキヤン
セルされさることになる。
他方の磁気回路8の磁束とコイル6とについて
も同様であるから、結果的にトラツキング方向の
駆動力を発生させることが可能となる。そして、
磁気ギヤツプの方向Fの長さをコイル5,6の長
さとフオーカス方向の変位長さとの和以上として
おけば、フオーカス方向の変位に無関係にギヤツ
プ内の磁束分布は常に一様となつているからコイ
ル発生する駆動力及び可動部からみた等価的駆動
点は常に一定とすることができる。
第7図は本考案の他の実施例の磁気回路構造を
夫々示す図であり、すべて一方の磁気回路7につ
いてのみ示すが他方の磁気回路8についても全く
同一構成とされる。尚、図A〜Dは第6図Bに対
応する図である。
図Aでは、磁気ギヤツプを形成するヨークを別
体で形成し、磁気飽和し易い部分に高透磁率を有
する材料を用いることにより、他の部分は安価な
材料とすることができる利点がある。尚、ヨーク
先端部において面取りがなされているが、ギヤツ
プ外の漏洩磁束を減少させるためのものである。
図Bは、マグネツト74,75とギヤツプ底面と
の間に空隙を設けたものである。図Cはギヤツプ
底面に突出ヨークを設け、コイル5との鎖交磁束
数をより多くするようにしたものである。図Dは
ギヤツプ底面に別のマグネツト76を固着し、コ
イルとの鎖交磁束密度の向上を図つたものであ
る。
図E,Fは円弧状に伸びたギヤツプを有するも
のであり、図Fは図EのF−F′に沿う断面図であ
る。
第8図は本考案の別の実施例の分解斜視図であ
り、第5図と同等部分は同一符号により示されて
いる。本例においても、レンズ1、ホルダ2、コ
イル3,5,6及びフオーカシング用磁気回路4
に関しては第1図と同等でありその説明は省略す
る。図において、磁気回路7は光軸方向Fに伸長
しかつトラツキング方向に沿う切断面が略コ字状
となつた溝(ギヤツプ)を有する磁性ヨーク71
を有し、このギヤツプの底面にマグネツト77が
固着されている。このマグネツト77の当該底面
との固着面が1極となり、その固着面と相対する
面が他極となる如くこのマグネツトは着磁されて
いる。他の磁気回路8のヨーク81とマグネツト
87との関係も全く同等となつている。
第9図はA、第8図の装置において磁気回路7
の磁気ギヤツプ内にコイル5を挿入して組立てた
場合の光軸方向Fに沿う断面図であり、図Bは同
じく磁気回路7の部分の上面図である。マグネツ
ト77のギヤツプ開放面がN極の場合、ヨーク7
1の両対向面にはS極が生じるから、ギヤツプ内
の磁束分布は点線の如くなる。従つて、第5及至
第7図において示した各実施例の磁束分布と同一
の磁束分布が磁気ギヤツプ内に得られるから、ト
ラツキング方向Tの駆動力が発生されると共に、
フオーカス方向Fの変位にかかわらず当該駆動力
及び可動部からみた等価的駆動点は常に一定とす
ることができる。
第10図は本考案の更に他に実施例の磁気回路
構造を示す図であり、図A,Bは第6図Bに対応
する図である。図Aでは、ヨークを一体としない
で磁気飽和し易い部分を高透磁率材料で形成し、
他の部分は安価な材料を用い得るようにしたもの
である。図Bはヨーク71の形状を、ギヤツプ対
向面のギヤツプ底面近傍において変形させてコイ
ル5の有効部分に鎖交する磁束をより多くするよ
うにしたものである。
図C,Dは円弧状に伸びたギヤツプを有するも
ので、図Dは図CのD−D′線沿う断面図である。
第11図は本考案の別の実施例の磁気回路を示
す図であり、Aはその斜視図、B及びCはコイル
を磁気ギヤツプ内に挿入した場合の光軸方向Fに
沿う断面図及び上面図である。磁気回路7につい
てのみ示すが他方の磁気回路8についても同様で
あることは勿論である。
板状磁性ヨーク71aが設けられており、この
ヨーク71aにより磁気ギヤツプ底面が構成され
る。従つて、このヨーク71aのフオーカス方向
Fに伸長した両側縁に沿つて一対のマグネツト7
8,79が、このヨーク71aの面上において一
定の間隙を有して固着されている。この両マグネ
ツト78,79の当該固着面と対向する各面上に
磁性ヨーク71b及び71cが夫々固着されてい
る。この一対のマグネツト78,79の板状ヨー
ク71aとの固着面が共にN極(又はS極)とさ
れ、この固着面と相対する面が共にS極(又はN
極)とされている。
こうすることにより、ヨーク71bと71cの
各上面にはフオーカス方向Fに沿つて同一磁極が
形成され、ギヤツプ底面にはそれと反対磁極が誘
起されるから、ギヤツプ内の磁束分布は上述の各
実施例のものと略同一となり、本考案の目的を達
成し得ることになるのである。
尚、上記のすべての実施例においてはトラツキ
ング方向の移動駆動の構造につき述べたが、記録
トラツクの接線方向に照射光を微少移動させるタ
ンゼンシヤル方向移動駆動も必要とされることが
ある。この場合には、トラツキング方向と直交す
るタンゼンシヤル方向にも一対のコイルを設け、
これらコイルと互いに関連する磁気回路を同等構
成として取付け、いわゆる三次元アクチユエータ
とすることができるものである。
叙上の如く、本考案によればフオーカス方向に
可動部が変位しても、等価的駆動点(可動部が受
ける駆動力中心位置)が変化しないから、トラツ
キング方向やタンゼンシヤル方向の駆動特性がフ
オーカス位置にかかわらず一定となり安定な特性
が得られる。また、常に可動部の重心位置を駆動
することができるために、等価的に重心位置を支
えるサスペンシヨンを併用すればレンズ光軸が傾
くことがない。従つて、安価で小型の対物レンズ
を用いることができ収差補正を要しない利点も生
ずる。
特に、第7図E,F又は第10図C,Dに示し
た円弧状ギヤツプを有する構造は、フオーカス方
向の駆動に適しているが、かかる場合それと直交
するトラツキング方向に可動部が変位しても、コ
イル駆動力、駆動点が変化しないし、またこの磁
気回路は固定して用いることから可動部はコイル
だけとなり可動部分の軽量化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のレンズ駆動装置の分解斜視図、
第2図は第1図の装置の組立後における一部上面
図、第3図は第1図の装置の組立後におけるフオ
ーカス方向及びトラツキング方向を含む面の断面
図、第4図は第1図の装置の動作を説明する図、
第5図は本考案の分解斜視図、第6図Aは第5図
の装置の組立後における磁気回路7の断面図、第
6図Bは同じく磁気回路7の上面図、第7図は本
考案の磁気回路の他の例を夫々示す図、第8図は
本考案の別の実施例の分解斜視図、第9図Aは第
8図の装置の組立後における磁気回路7の断面
図、第9図Bは同じく磁気回路7の上面図、第1
0図は本考案の磁気回路の更に他の例を夫々示す
図、第11図は本考案の磁気回路の更に別の例を
示す図である。 主要部分の符号の説明、1…レンズ、2…レン
ズホルダ、5,6…トラツキングコイル、7,8
…磁気回路、71,72,81,82…ヨーク、
74〜79,84,85,87…マグネツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コイルと磁気回路とを有し、前記磁気回路か
    ら発生される磁束と前記コイルに流れる電流と
    の相互作用により得られる力を用いてレンズを
    所定方向へ移動駆動するようにしたレンズ駆動
    装置であつて、前記磁気回路は、前記所定方向
    と略直交する方向に伸長しかつこの所定方向の
    断面が略コ字状となつた磁気ギヤツプと、前記
    磁気ギヤツプの底面を磁極の一方とし、前記磁
    気ギヤツプの対向する両面を磁極の他方とする
    如く構成されてこの磁気ギヤツプ内に磁束を発
    生する手段とからなり、前記コイルは前記底面
    に直交するコイル中心軸を有することを特徴と
    するレンズ駆動装置。 (2) 前記磁気回路は、前記磁気ギヤツプを有する
    磁性ヨークと、同一極性を持つ磁極面同士が互
    いに対向され他の極性を持つ各磁極面が前記磁
    気ギヤツプの対向面に夫々固着された一対のマ
    グネツトとからなることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のレンズ駆動装置。 (3) 前記磁気回路は、前記磁気ギヤツプを有する
    磁性ヨークと、1磁極面が前記磁気ギヤツプの
    底面に固着されたマグネツトとからなることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    のレンズ駆動装置。 (4) 前記磁気回路は、前記磁気ギヤツプの底面を
    構成する板状磁性ヨークと、前記板状磁性ヨー
    クの前記所定方向に伸長した両側縁に沿つて、
    同一極性を持つ磁極面同士がこのヨーク面上に
    おいて一定間隙をもつて固着された一対のマグ
    ネツトと、前記一対のマグネツトの他の極性を
    持つ各磁極面上に夫々固着された一対の磁性ヨ
    ークとからなることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のレンズ駆動装置。
JP69483U 1983-01-06 1983-01-06 レンズ駆動装置 Granted JPS59107727U (ja)

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