JPH01192176A - 太陽電池出力表示装置 - Google Patents

太陽電池出力表示装置

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JPH01192176A
JPH01192176A JP63018088A JP1808888A JPH01192176A JP H01192176 A JPH01192176 A JP H01192176A JP 63018088 A JP63018088 A JP 63018088A JP 1808888 A JP1808888 A JP 1808888A JP H01192176 A JPH01192176 A JP H01192176A
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JP
Japan
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solar cell
output
output power
vehicle
power
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Application number
JP63018088A
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English (en)
Inventor
Mitsutoshi Kuroiwa
黒岩 光利
Tooru Niitani
透 二井谷
Osamu Michihira
修 道平
Shinji Kajimoto
進士 梶本
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH01192176A publication Critical patent/JPH01192176A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J7/00Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J7/34Parallel operation in networks using both storage and other dc sources, e.g. providing buffering
    • H02J7/35Parallel operation in networks using both storage and other dc sources, e.g. providing buffering with light sensitive cells
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/03Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J2310/00The network for supplying or distributing electric power characterised by its spatial reach or by the load
    • H02J2310/40The network being an on-board power network, i.e. within a vehicle
    • H02J2310/46The network being an on-board power network, i.e. within a vehicle for ICE-powered road vehicles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、空気調和装置等の複数の車載機器を太陽電池
の出力により駆動するようにした車両において太陽電池
の出力を表示する表示装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より、例えば特公昭59−51451号公報に示さ
れるものでは、車両の車体外表面に太陽光を受けて電力
を発生する太陽電池を取り付け、その太陽電池の出力に
より換気装置のファンを駆動して車室内を換気するよう
にする考え方が開示されている。
そして、このものでは、換気用のファンを太陽電池によ
って駆動するので、車両のエンジンが停止して発電機が
非発電状態にあっても、自動的にファンを駆動して換気
を行うことができる。このため、例えば夏季の炎天下に
駐車した場合でも、車室内の熱い空気を排出しかつ外部
の空気を車室内に吸入して車室内の温度上昇を抑え、乗
込み時の不快感を解消することが可能である。
(発明が解決しようとする課題) ところで、今日、車両には、上記従来例の如き空気調和
装置に限らず、例えば冷蔵庫や保温器等の各種の電気機
器が搭載される傾向にあり、駐車中つまりエンジンの停
止時にもそれら全ての機器を駆動するには車載バッテリ
の容量が不足することから、その複数の車載機器の一部
の電源を太陽電池の出力により賄うことが考えられる。
しかしながら、その場合、車載機器の電気負荷は大小様
々であり、しかも太陽電池の出力も天候状態によって変
化する。このため、太陽電池の出力が低いにも拘らず、
例えば冷蔵庫等の電気負荷の大きい機器を使用したとき
には、その電気機器が完全に作動しないこととなり、乗
員が不信感を持つ虞れがある。
本発明は斯かる諸点に鑑みてなされたものであり、その
目的は、太陽電池の出力値を検出して、それを車載電気
機器に関連付けて表示することにより、太陽電池の出力
に正確に対応して電気機器を使用できるようにし、電気
機器が不完全な作動状態に陥るのを防止しようとするこ
とにある。
(課題を解決するための手段) この目的の達成のため、本発明の解決手段は、第1図に
示すように、車体に設けられた太陽電池2の出力により
複数の車載機器を駆動するようにした車両において、上
記太陽電池2の出力値を検出する電池出力積出手段20
と、該検出手段20の検出値に応じて上記複数の車載機
器の中から太陽電池2により駆動可能な機器を選択して
表示する表示手段21とを設ける。
(作用) 上記の構成により、本発明では、太陽電池2の出力値が
電池出力検出手段20により検出され、この検出手段2
0の出力を受けた表示手段21により、検出手段20の
検出値に応じて複数の車載機器の中から太陽電池2によ
り駆動可能な機器が選択して表示される。このため、乗
員はその表示に基づいて駆動可能な車載機器を正確に選
択して使用でき、その表示されていない車載機器につい
ては駆動させてもその作動が不完全であると判断でき、
よってその選択により車載機器の不完全な作動を回避で
きるのである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基づいて説
明する。
第8図において、1はいわゆる1ボツクスワゴンタイプ
と呼ばれるキャブオーバ−型自動車の車体であって、そ
の車体1のルーフ1a表面には、車体前後方向に9列で
車幅方向に4列に並べられた合計36枚の矩形パネル状
モジュール2a、2a、・・・からなる太陽電池2が貼
設されている。この太陽電池2において日射量に応じて
変化する最大出力電力Pmax  (=Vop XIo
p)は、第4図に示すように、開放電圧vocと短絡電
流■sCとの積に予め設定された形状因子FFを乗じて
決定される。
上記太陽電池2は、第2図に示すように正負の接続端子
8a、8bからなる1つの機器接続部8と太陽電池2の
出力電力情報を表示する表示部9とにコントロールユニ
ット4を介して接続され、これら機器接続部8および表
示部9は第7図に示すように車室内前端のインストルメ
ントパネル3における左右略中央部に配設されている。
上記コントロールユニット4は、第2図に示す如く太陽
電池2の出力電力を処理して機器接続部8仲供給する出
力処理部5と、該出力処理部5に対し信号を授受して太
陽電池2の出力電力を表示処理する表示処理部6と、機
器接続部8における接続端子$a、gb間の負荷電圧V
および接続端子8a。
8b間を流れる負荷電流を検出する負荷電圧電流検出部
7とを備え、上記表示処理部6の出力は上記表示部9に
接続されている。そして、上記機器接続部8に対し冷蔵
庫、テレビ、ラジカセ、換気ファン、ラジオ等の複数の
車載機器(図示せず)のいずれか1つを接続することに
より、それらの車載機器を太陽電池2の出力により駆動
するようになされている。
さらに、上記表示部9は、第6図に拡大詳示するように
、最大出力電力p maxを数字により表示する電力表
示部10と、上記複数の車載機器のうちの駆動可能な機
器名を消費電力の大きい順に具体的に点灯により表示す
る第1〜第5の5つの機器表示部11〜15と、上記機
器接続部8に接続された車載機器に十分な電力が供給さ
れてそれが正常に作動することを「晴天」のマークおよ
び「OK」の文字にて点灯表示する正常作動表示部16
と、同様に機器接続部8に接続された車載機器に十分な
電力が供給されないためにそれが正常に作動しないこと
を「曇天Jのマークおよび「WA I TJの文字にて
点灯表示する非正常作動表示部17と、日射量が少なく
て太陽電池2の出力電力が低く車載機器を全く作動でき
ないことを「月」のマークおよびrDARKJの文字に
て点灯表示する作動不能表示部18とからなる。尚、第
5図は上記太陽電池2の出力特性と駆動可能な車載機器
の負荷特性との関係を示す。また、第6図中、19はコ
ントロールユニット4を作動状態にするパワースイッチ
である。
次に、上記コントロールユニット4において行われる信
号処理の手順について第3図に示すフローチャートによ
って説明する。まず、ステップSlにおいてパワースイ
ッチ19がONとされた後、ステップS2で上記開放電
圧VOCおよび短絡電流tscにより太陽電池2の出力
を検出し、次のステップS3で該開放電圧VOCと短絡
電流IsCと予め設定された形状因子FFとを乗じて最
大出力電力P−voc−Isc−FFを決定し、ステッ
プS4でその最大出力電力Pを電力表示部10により表
示する。この後、ステップS5において上記出力電力P
が50ワット以上かどうかを判定し、この判定がP≧5
0のYESのときにはステップS6に進み、表示部9に
おける第1〜第5の5つの機器表示部11〜15を全部
点灯させた後、ステップSI6に進む。また、ステップ
S5での判定がPく50のNoのときにはステップS7
に進み、上記出力電力Pが今度は40ワット以上かどう
かを判定し、どこでP≧40のYESと判定されると、
ステップS8に進んで表示部9における第1〜第4の4
つの機器表示部11〜14を全部点灯させた後、上記ス
テップSI6に進む。さらに、ステップS7での判定が
P<40のNoのときにはステップS9に進み、上記出
力電力Pが30ワット以上かどうかを判定し、ここでP
≧30のYESと判定されると、ステップShoに進ん
で表示部9における第1〜第3の3つの機器表示部11
〜13を全部点灯させた後、上記ステップS+6に進む
。上記ステップS9での判定がP<30のNoのときに
はステップSt+に進み、上記出力電力Pが20ワット
以上かどうかを判定し、ここでP≧20のYESと判定
されると、ステップS12に進んで表示部9における第
1および第2の2つの機器表示部11.12を双方とも
点灯させた後、上記ステップ816に進む。上記ステッ
プS11での判定がPく20のNoのときにはステップ
813に進み、上記出力電力Pが10ワット以上かどう
かを判定し、ここでP≧10のYESと判定されると、
ステップS14に進んで表示部9における第1の機器表
示部11のみを点灯させた後、上記ステップSI6に進
む。最後に、上記ステップS13での判定が、P<10
のNOのときには、日射量が少−なく、太陽電池2の出
力電力が低くて車載機器をいずれも作動できないとして
、ステップSI5に進み、上記作動不能表示部18(「
月」のマークおよびrD A RKlの文字)を点灯さ
せた後に上記ステップS2に戻る。
上記ステップSI6では上記機器接続部8に車載機器が
接続されたか否かを判定し、非接続状態のNoのときに
は上記ステップS2に戻る一方、接続状態のYESのと
きには、ステップSI7において負荷電圧電流検出部7
により負荷電圧Vを検出し、次のステップS+、でその
負荷電圧Vが11ボルト以上かどうかを判定する。ここ
でV≧11のYESと判定されたときには、ステップS
I9に進んで上記正常作動表示部16(「晴天」のマー
クおよび「OK」の文字)を点灯させた後に上記ステッ
プS2に戻る一方、v<11のNoと判定されたときに
は、ステップSroに進んで上記非正常作動表示部17
(「曇天」のマークおよびrWAITJの文字)を点灯
させた後に上記ステップS2に戻る。
よって、本実施例では、以上のフローにおけるステップ
S2.S、により、太陽電池2の出力値Pを検出するよ
うにした電池出力検出手段2oが構成されている。
また、ステップS5〜snおよび表示部9により、上記
電池出力検出手段2oの検出値に応じて複数の車載機器
の中から太陽電池2により駆動可能な機器を選択して表
示するようにした表示手段21が構成されている。
したがって、上記実施例においては、太陽電池2の出力
電力Pがコントロールユニット4における電池出力検出
手段20により検出され、この検出手段20の出力を受
けた表示手段21により、検出手段20の検出値に応じ
て複数の車載機器の中から太陽電池2により駆動可能な
機器が選択して表示される。例えば、太陽電池2の出力
電力Pが30ワット以上で40ワット未満(30≦Pく
40)の範囲にあるときには、表示部9における第1〜
第3の機器表示部11〜13が点灯され、消費電力の小
さいラジオ、空調装置の換気ファンおよび消費電力の中
程度のラジカセのいずれを機器接続部8に接続しても、
それらを全て正常に作動させ得る状態であると表示され
る。また、上記出力電力Pが10ワット以上で20ワッ
ト未満(1(IP<20)の範囲にあるときには14表
示部9における第1の機器表示部11のみが点灯され、
消費電力の小さいラジオを機器接続部8にしたときのみ
にそれを正常に作動させ得る状態であると表示される。
こうして太陽電池2の現在の出力電力Pに応じた消費電
力を持つ車載機器名が具体的に表示されるため、乗員は
その表示に基づいて駆動可能な車載機器を正確に選択し
て使用でき、その表示されていない車載機器については
駆動させてもその作動が不完全であると判断でき、よっ
てその選択により車載機器の不完全な作動を回避するこ
とができる。また、その際、駆動可能な機器名が太陽電
池2の出力値Pと共に表示される。
この両者の併せ表示により、乗員は駆動可能な機器をよ
り一層正確に選択することができる。
また、上記駆動可能な機器を機器接続部8に接続して使
用すると、その機器の駆動に伴う負荷電圧Vが検出され
、その負荷電圧Vが11ボルト以上にあるときには、表
示部9の正常作動表示部16が点灯して、その機器を正
常に作動できることが表示される。一方、日射量の減少
等により太陽電池2の出力電力が一時的に11ボルト未
満に低下したときには、表示部9の非正常作動表示部1
7が点灯し、その機器を正常に作動できないので、「日
射量が増大するまで待ちなさい」の意味を持つrWAI
TJの表示が行われる。このため、太、陽電池2の出力
変化を確実に乗員に報知でき、乗員が機器あ作動につい
て不信感を持つのを有効に解消することができる。
第9図および第10図は第2実施例を示しく尚、第3お
よび第6図と同じ部分については同じ符号を付してその
詳細な説明は省略する)、上記第1実施例では複数の車
載機器の1つのみを使用可能としたのに対し、複数の機
器を使用可能としたものである。
すなわち、この実施例では、第10図に示すように、3
つの機器接続部8,8.・・・が設けられており、これ
らの機器接続部8,8.・・・はコントロールユニット
4の出力処理部5(太陽電池2)に対して並列に接続さ
れている。また、コントロールユニット4にはパワース
イッチ19の他に補助スイッチ22が接続されている。
また、この実施例の場合、第9図に示すフローに沿って
信号処理が行われる。まず、ステップS1〜S16で上
記第1実施例と同様のフローを実行する。そして、ステ
ップS′17で負荷電圧電流検出部7により負荷電圧v
Lおよび負荷電流ILを検出し、次のステップS′18
でその負荷電圧vLが11ボルト以上かどうかを判定す
る。ここでVしく11のNoと判定されたときには、ス
テップ5211に進んで非正常作動表示部17を点灯さ
せた後に上記ステップS2に戻る。
また、上記ステップS′18での判定がvL≧11のY
ESのときにはステップ321に進み、上記負荷電圧v
Lと負荷電流ILとを掛は合わせて現在の負荷電力PL
 −VL X ILを算出し、次のステップS22では
ステップS3で求められた太陽電池2の出力電力Pから
上記負荷電力PLを減じて余剰電力PR−P−PLを算
出する。そして、ステップS23においてその余剰電力
PRが10ワット以上か否かを判定し、この判定がPR
< 10のNoのときにはステップS24に進み、表示
部9の正常作動表示部16を点灯させた後に上記ステッ
プS2に戻る。
一方、上記ステップS23での判定がPR≧10のYE
Sのときには、ステップS25に進んで上記ステップS
24と同様に表示部9の正常作動表示部16を点灯させ
る。この後、ステップ826において上記補助スイッチ
22のON操作を待ち、次のステップS27で表示部9
の電力表示部10に上記余剰電力PRを表示させる。次
いで、ステップ528−835においてステップ85〜
S12と同様の処理を行う。つまり、ステップS28に
おいて上記余剰電力PRが50ワット以上かどうかを判
定し、この判定がPR≧50のYESのときにはステッ
プS29に進み、表示部9における第1〜第5の5つの
機器表示部11〜15を全部点灯させた後、ステップS
37に進む。また、ステップ828での判定がPR<5
0のNoのときにはステップS3)に進み、上記余剰電
力PRが今度は40ワット以上かどうかを判定し、ここ
でPR≧40のY、]:Sと判定されると、ステップS
31に進んで表示部9における第1〜第4の4つの機器
表示部11〜14を全部点灯させた後、上記ステップS
37に進む。
さらに、ステップS30での判定がPR< 40のNO
のときにはステップS32に進み、上記余剰電力PRが
30ワット以上かどうかを判定し、ここでPR≧30の
YESと判定されると、ステップSおに進んで表示部9
における第1〜第3の3つの機器表示部11〜13を全
部点灯させた後、上記ステップS37に進む。上記ステ
ップS32での判定がPR< 30のNoのときにはス
テップS34に進み、上記余剰電力PRが20ワット以
上かどうかを判定し、ここでPR≧20のYESと判定
されると、ステップS35に進んで表示部9における第
1および第2の2つの機器表示部11.12を双方とも
点灯させた後、上記ステップS37に進む。
上記ステップS34での判定がPR< 20のNoのと
きには、ステップ336に進んで表示部9における第1
の機器表示部11のみを点灯させた後、上記ステップS
37に進む。
上記ステップS37では機器接続部8,8.・・・への
機器の接続により負荷の追加があるかどうかが判定され
、「追加なし」のNOと判定されると、上記ステップS
2に戻る。一方、「追加有り」のYESと判定されると
、上記ステップS′17に戻る。
したがって、この実施例でも上記第1実施例と同様の作
用効果を奏することができる。
加えて、1つの機器を機器接続部8に接続して使用して
いるときに、補助スイッチ22をON操作すると、その
機器の消費電力PLを太陽電池2の出力電力Pから差し
引いた余剰電力PR(−P−PL )が算出され、その
余剰電力P9により駆□動可能な他の機器が表示部9に
よって表示される。
このため、太陽電池2の出力電力Pによって機器を最高
3つまで一時に正常な作動状態で使用でき、太陽電池2
の出力を有効利用することができる利点がある。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によると、車体に取り付け
られた太陽電池の出力値を検出して、その出力値により
完全に駆動される車載機器のみを表示するようにしたこ
とにより、天候条件の変化により太陽電池の出力値が変
化しても、その出力値により完全に駆動される車載機器
を正確に選択でき、車載機器の不完全な作動を有効に防
止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図である。第2図〜第8図
は本発明の第1実施例を示し、第2図はその全体構成を
示すブロック図、第3図はコントロールユニットにおけ
る信号処理手順を示すフローチャート図、第4図は太陽
電池における最大出力電力を決定する特性図、第5図は
車載機器の電気負荷特性と太陽電池の出力特性との関係
を示す特性図、第6図はコントロールユニットにおける
表示部等の配置位置を示す正面図、第7図はインストル
メントパネルにおけるコントロールユニットの配置位置
を示す斜視図、第8図は車体における太陽電池の取付位
置を示す斜視図である。第9図は第2実施例を示し、第
9図は第3図相当図、第10図は第6図相当図である。 1・・・車体、2・・・太陽電池、4・・・コントロー
ルユニット、9・・・表示部、2o・・・電池出力検出
手段、21・・・表示手段。 、;「− 特許出願人  マツダ株式会社   j−45代理人 
弁理士前1)弘−j山トー・ 第1図 第2図 第6図 第7図 ご 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体に設けられた太陽電池の出力により複数の車
    載機器を駆動するようにした車両において、上記太陽電
    池の出力値を検出する電池出力検出手段と、該検出手段
    の検出値に応じて上記複数の車載機器の中から太陽電池
    により駆動可能な機器を選択して表示する表示手段とを
    備えることを特徴とする太陽電池出力表示装置。
JP63018088A 1987-11-30 1988-01-28 太陽電池出力表示装置 Pending JPH01192176A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63018088A JPH01192176A (ja) 1988-01-28 1988-01-28 太陽電池出力表示装置
US07/679,137 US5233227A (en) 1987-11-30 1991-03-28 Solar battery systems for vehicles

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63018088A JPH01192176A (ja) 1988-01-28 1988-01-28 太陽電池出力表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01192176A true JPH01192176A (ja) 1989-08-02

Family

ID=11961889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63018088A Pending JPH01192176A (ja) 1987-11-30 1988-01-28 太陽電池出力表示装置

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JP (1) JPH01192176A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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