JPH01191565A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH01191565A JPH01191565A JP63014672A JP1467288A JPH01191565A JP H01191565 A JPH01191565 A JP H01191565A JP 63014672 A JP63014672 A JP 63014672A JP 1467288 A JP1467288 A JP 1467288A JP H01191565 A JPH01191565 A JP H01191565A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- reference value
- cooling fan
- temperature sensor
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- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract 2
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 abstract description 6
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、装置内部の温度が異常に上昇した場合に画像
読取動作を停止させるようにした画像読取装置に関する
。
読取動作を停止させるようにした画像読取装置に関する
。
画像読取装置では、原稿を露光するために高輝度のハロ
ゲンランプ等が使用されるが、高速読取用やカラー原稿
読取用の装置の場合はランプ光量を通常の場合よりも増
大させる必要がある。
ゲンランプ等が使用されるが、高速読取用やカラー原稿
読取用の装置の場合はランプ光量を通常の場合よりも増
大させる必要がある。
これは、高速読取の場合は単位時間当たりの光量が低下
し、またカラー画像読取用では色分解のために各色での
光量が１／３に低減するのでこれらを補償する必要があ
るためである。レンズ系に暗いレンズを使用する場合も
同様の理由から光量を増大させる必要がある。
し、またカラー画像読取用では色分解のために各色での
光量が１／３に低減するのでこれらを補償する必要があ
るためである。レンズ系に暗いレンズを使用する場合も
同様の理由から光量を増大させる必要がある。
ところがこのランプは、発熱ランプであり、光用を増大
させればそれに対応して発熱量も増大するので、機内の
温度が異常に高くなって種々の不都合をもたらす恐れが
ある。
させればそれに対応して発熱量も増大するので、機内の
温度が異常に高くなって種々の不都合をもたらす恐れが
ある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、内部温度が異常に上昇することを防上するこ
とである。
の目的は、内部温度が異常に上昇することを防上するこ
とである。
このために本発明は、読取原稿の照明用として発熱ラン
プを使用した画像読取装置において、機内の温度を検知
する温度センサと、該温度センサで検Ｊ口される温度が
基準値を超えることにより読取動作を停止させると共に
冷却ファンを動作させる手段とを具備するようにした。
プを使用した画像読取装置において、機内の温度を検知
する温度センサと、該温度センサで検Ｊ口される温度が
基準値を超えることにより読取動作を停止させると共に
冷却ファンを動作させる手段とを具備するようにした。
以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
一実施例の画像記録装置八と画像記録装置Ｂを示す図で
ある。画像読取装置Ａによって読み取られた原稿の画像
が、その内部において種々画像処理（拡大、縮小、トリ
ミング、色変換その他）を受けてから、電子写真方式の
画像記録装置Ｂで記録される。
一実施例の画像記録装置八と画像記録装置Ｂを示す図で
ある。画像読取装置Ａによって読み取られた原稿の画像
が、その内部において種々画像処理（拡大、縮小、トリ
ミング、色変換その他）を受けてから、電子写真方式の
画像記録装置Ｂで記録される。
画像読取装置Ａは原稿台１、その原稿台１の上面に載せ
た原稿（図示せず）を照明する棒状のハロゲンランプ光
源２、その原稿で反射された光を伝達させるミラー３〜
５、レンズ系６、ＲＧＢ （赤、緑、青）の色に色分離
を行うプリズム７及びそのＲＧＢの像光を個別に光電変
換する３個のＣＣＤてなる光電変換部８により読取光学
系が構成されている。そして、この光電変換部８で読み
取られた像は、画像処理回路部９において処理されてメ
モリに格納され、或いは画像記録装置Ｂに転送される。
た原稿（図示せず）を照明する棒状のハロゲンランプ光
源２、その原稿で反射された光を伝達させるミラー３〜
５、レンズ系６、ＲＧＢ （赤、緑、青）の色に色分離
を行うプリズム７及びそのＲＧＢの像光を個別に光電変
換する３個のＣＣＤてなる光電変換部８により読取光学
系が構成されている。そして、この光電変換部８で読み
取られた像は、画像処理回路部９において処理されてメ
モリに格納され、或いは画像記録装置Ｂに転送される。
本実施例ではこのような画像読取装置Ａにおいて、画像
処理回路部９の部分に温度センサ１０を設けると共に、
装置枠体１１の一方の側面に冷却ファンＩ２を取り付け
、他方の側面にエアーフィルタ１３を取りつけて、内部
排気が可能なように構成している。
処理回路部９の部分に温度センサ１０を設けると共に、
装置枠体１１の一方の側面に冷却ファンＩ２を取り付け
、他方の側面にエアーフィルタ１３を取りつけて、内部
排気が可能なように構成している。
第２図はこの冷却ファン１２の制御やウェイト指令発生
の制御、その他のためのブロックを示す図である。２１
は全体を制御するためのＣＰＵ、２２は温度センサｌＯ
からの温度信号の取り込み、冷却ファン１２やウェイト
／レディの表示器１４への制ｊｆｆｌｌ信号送出、及び
ウェイト指令送出のためのＩ１０ポート、２３はウェイ
ト／レディ制御のプログラムを格納したＲＯＭ、２４は
取り込んだ温度データを一時格納するＲＡＭである。
の制御、その他のためのブロックを示す図である。２１
は全体を制御するためのＣＰＵ、２２は温度センサｌＯ
からの温度信号の取り込み、冷却ファン１２やウェイト
／レディの表示器１４への制ｊｆｆｌｌ信号送出、及び
ウェイト指令送出のためのＩ１０ポート、２３はウェイ
ト／レディ制御のプログラムを格納したＲＯＭ、２４は
取り込んだ温度データを一時格納するＲＡＭである。
さて、露光用のハロゲンランプ２を高輝度で動作させる
と、画像読取装置Ａ内の温度が徐々に上昇する。そして
、温度センサ１０により検知されたその温度データが所
定タイミング毎にＩ１０ボート２２から取り込まれてＲ
ＡＭ２４に書き込まれ、予め設定した基準値（異常と判
断される温度値）と比較される。そして、検知温度が基
準値よりも上昇した場合に、ウェイト指令が発生して各
部の動作を停止させると共に、表示器１４をウェイト表
示させ、また冷却ファン１２の動作を開始させる。そし
て、検知温度が基準値よりも低下すると、ウェイト状態
が解除される。表示器１４もレディ表示に切り換わり、
冷却ファ、ン１２も動作を停止する。以上の動作のフロ
ーチャートを第３図に示した。
と、画像読取装置Ａ内の温度が徐々に上昇する。そして
、温度センサ１０により検知されたその温度データが所
定タイミング毎にＩ１０ボート２２から取り込まれてＲ
ＡＭ２４に書き込まれ、予め設定した基準値（異常と判
断される温度値）と比較される。そして、検知温度が基
準値よりも上昇した場合に、ウェイト指令が発生して各
部の動作を停止させると共に、表示器１４をウェイト表
示させ、また冷却ファン１２の動作を開始させる。そし
て、検知温度が基準値よりも低下すると、ウェイト状態
が解除される。表示器１４もレディ表示に切り換わり、
冷却ファ、ン１２も動作を停止する。以上の動作のフロ
ーチャートを第３図に示した。
なお、上記制御において、ウェイト状態となり冷却ファ
ン１２が動作し表示器１４がウェイト表示を行う温度基
準値と、それらが解除される温度基準値を異ならせて、
後者を前者よりも数度低く設定し、その制御にヒステリ
シスを持たせれば、ウェイト／レディの頻繁な切り換わ
りを防止することができる。
ン１２が動作し表示器１４がウェイト表示を行う温度基
準値と、それらが解除される温度基準値を異ならせて、
後者を前者よりも数度低く設定し、その制御にヒステリ
シスを持たせれば、ウェイト／レディの頻繁な切り換わ
りを防止することができる。
また、検知温度がウェイト状態に切り換えるための恭準
値以上となっても、ハロゲンランプ２の露光走査が完了
するまではその切り換えを待たせるようにすることもで
きる。この場合は、ファン１２のみを温度が基準値に達
すると直ちに動作させ、表示器１４の表示切換や待機指
令発生は露光走査完了後に実行させるようにすることも
できる。
値以上となっても、ハロゲンランプ２の露光走査が完了
するまではその切り換えを待たせるようにすることもで
きる。この場合は、ファン１２のみを温度が基準値に達
すると直ちに動作させ、表示器１４の表示切換や待機指
令発生は露光走査完了後に実行させるようにすることも
できる。
以上のように本発明によれば、発熱ランプにより機内温
度が上昇しても、ある温度値となると冷却動作が開始さ
れ、また装置、が停止するので、高温による不都合を回
避することができるという特徴がある。
度が上昇しても、ある温度値となると冷却動作が開始さ
れ、また装置、が停止するので、高温による不都合を回
避することができるという特徴がある。
第１図は本発明の一実施例の画像読取装置を搭載した画
像記録装置の説明図、第２図はウェイト／レディ制御の
ブロック図、第３図はその制御のフローチャートである
。 ２・・・ハロゲンランプ、１２・・・冷却ファン。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第２図 第８図
像記録装置の説明図、第２図はウェイト／レディ制御の
ブロック図、第３図はその制御のフローチャートである
。 ２・・・ハロゲンランプ、１２・・・冷却ファン。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第２図 第８図
Claims (3)
- （１）、読取原稿の照明用として発熱ランプを使用した
画像読取装置において、 機内の温度を検知する温度センサと、該温度センサで検
知される温度が基準値を超えることにより読取動作を停
止させると共に冷却ファンを動作させる手段とを具備す
ることを特徴とする画像読取装置。 - （２）、上記読取動作停止が、上記読取動作完了後に実
行されるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の画像読取装置。 - （３）、上記温度センサで検知される温度が基準値を超
えることにより異常表示を行う手段を具備させたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の画像
読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63014672A JPH01191565A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63014672A JPH01191565A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01191565A true JPH01191565A (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=11867711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63014672A Pending JPH01191565A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01191565A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006191501A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置 |
| JP2009133552A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Jfe Steel Corp | 加熱炉のダイリューションファンの制御方法 |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP63014672A patent/JPH01191565A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006191501A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置 |
| JP2009133552A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Jfe Steel Corp | 加熱炉のダイリューションファンの制御方法 |
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