JP2699477B2 - 画像読み取り装置 - Google Patents

画像読み取り装置

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JP2699477B2
JP2699477B2 JP63290398A JP29039888A JP2699477B2 JP 2699477 B2 JP2699477 B2 JP 2699477B2 JP 63290398 A JP63290398 A JP 63290398A JP 29039888 A JP29039888 A JP 29039888A JP 2699477 B2 JP2699477 B2 JP 2699477B2
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  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機等において原稿を照射するために使
用されるランプの温度を適正に制御する画像読み取り装
置に関する。
〔従来の技術〕
複写機,ファクシミリ等においては、原稿をランプか
らの光で照射し、原稿からの反射光を利用して、感光体
を露光したり、イメージセンサにより映像信号に変換し
たりしている。このランプとしては、電気光変換効果が
優れ、発光色を比較的自由に選択でき、また、有効発光
部分の輝度ムラが少ない等の理由により、蛍光ランプが
使用されることが多い。この蛍光ランプの光量は、出力
特性が温度に依存するので、温度を一定に維持する必要
がある。
蛍光ランプの光量は、管内の水銀蒸気圧によって決定
され、この水銀蒸気圧は、管壁の最低温度によって決ま
る。管壁の温度が最低となるのは、一般に蛍光ランプの
中央部である。
したがって、温度制御の際には、蛍光ランプの中央部
に温度センサを取り付け、この温度センサにより検出さ
れた蛍光ランプの温度が一定値以下であるとき、蛍光ラ
ンプの表面に取り付けたランプヒータにより蛍光ランプ
を加熱するようにしている。また、蛍光ランプには過熱
防止のためヒートシンクが取り付けられている。
そして、蛍光ランプの温度が一定値たとえば60℃に達
した時点で、ランプヒータによる加熱を停止し、複写機
のコンソールパネルに複写可能になった旨の表示を行う
とともに、複写動作の開始を可能としている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上述の画像読み取り装置をそのまま、たと
えば、カラー複写機に適用しようとすると新たな問題が
生じる。
カラー複写機においては、3色の蛍光ランプを使用
し、これらの蛍光ランプを互いに近接して配置する必要
があるためヒートシンクを設ける余裕空間がなくなる。
したがって、温度制御回路による制御のみによって、蛍
光ランプの温度を一定値に維持しなければならない。と
ころが、ヒートシンクがないために蛍光ランプの熱慣性
が小さくなり、正確な温度制御ができないという問題が
生じる。
すなわち、複写機の電源が投入されると蛍光ランプの
温度が検出され、この温度が設定温度より低いとランプ
が点灯されるとともに、ランプヒータによる加熱が開始
される。したがって、ランプヒータ部分の温度は上昇す
る。このとき、前述のように蛍光ランプの熱慣性が小さ
く、また、ランプヒータからの熱伝導による影響が強い
ため、温度センサにより検出された蛍光ランプの温度
は、実際の管壁の温度よりも高めになってしまい、早め
にランプヒータによる加熱が停止される。
しかし、実際の管壁の最低温度は、充分な温度に達し
ていない。すなわち、蛍光ランプが正常に発光できる状
態になる前に、複写機が複写可能な状態、すなわち、レ
ディ状態となってしまう。この状態で複写開始ボタンが
押されると、原稿に対する照射量が不十分な状態で複写
が行われるので、品質の悪いコピーが出力されることに
なる。
本発明は、前記問題点を解決するために案出されたも
のであって、ランプのウォームアップの際に、ランプに
対する加熱量を途中で切り換えることにより、蛍光ラン
プの温度を正確に検出することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の画像読み取り装置は、原稿面を照射するラン
プと、該ランプを加熱するランプヒータと、前記ランプ
の温度を検出する温度センサと、該温度センサにより検
出されたランプの温度を、前記ランプの設定温度と該設
定温度より低い切り換え温度の双方と比較する手段と、
検出温度が前記切り換え温度以下のときは、前記ランプ
の点灯のみによって前記ランプを加熱し、前記検出温度
が前記切り換え温度より高く且つ前記設定温度より低い
ときは、前記ランプの点灯により加熱するとともに前記
ランプヒータにより加熱する制御手段とを設けたことを
特徴とする。
〔作用〕
本発明の作用を第1図及び第2図を参照して具体的に
説明する。
たとえば、室温taが10℃であるときに、複写機の電源
を投入したとすると、ランプの温度がたとえば20℃未満
の低温時には、第2図に示すようにランプの点灯のみに
よってランプが加熱される。すなわち、少ない加熱量で
加熱される。これにより、ランプの熱慣性が小さい場合
でも、ランプの温度は第1図に曲線Pで示すように緩や
かに上昇する。したがって、温度センサにより検出され
るランプの温度が過度に高くなることがなく温度の誤検
出が防止される。
また、ランプの温度が20℃以上になると、第2図に示
されるように、ランプの点灯による加熱に加えてランプ
ヒータによる加熱が行われるので、加熱量は充分とな
り、ランプの温度は第1図に曲線Qで示すように急に上
昇し、短時間で設定温度たとえば、60℃に達し、レディ
状態となる。
一旦、設定温度に達すると、ランプは消灯され、ヒー
タのオンオフによる通常の温度制御が行われ、第1図に
曲線Rに示すように、略設定温度が維持される。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら実施例に基づいて本発明の
特徴を具体的に説明する。
第3図は本発明の画像読み取り装置が適用されるカラ
ー複写機のカラー画像入力部の概略断面図を示してい
る。
カラー画像入力部においては、プラテンガラス1上に
配置された原稿(図示せず)が、光源としての赤,緑,
青の蛍光ランプ2R,2G,2Bにより照射され、原稿からの反
射光が複数のミラー3及びレンズ4を介して線状のイメ
ージセンサ5上に結像する。光源2R,2G,2B及びミラー3
からなる走査部Aは、図において実線で示す位置から破
線で示す位置の範囲で、スキャナモータ(図示せず)に
より左右方向に移動可能となっている。そして、イメー
ジセンサ5により原稿の主走査方向、すなわち、図面に
直交方向に原稿の画像の1ライン分を読み取りながら、
副走査方向すなわち図面の左右方向に原稿の画像を読み
取る。このようにして得られた赤,緑,青の色信号は、
カラー画像出力部(図示せず)に供給され、カラーコピ
ーが得られる。
第4図は、前記の蛍光ランプ2R,2G,2B部分の拡大側面
図である。
各蛍光ランプ2R,2G,2Bは、各色で発光する蛍光体を使
用するか、或いは、白色発光の蛍光体を使用して各色の
フィルタをかけるかして、所定のスペクトルを得るよう
にしている。また、各蛍光ランプ2R,2G,2Bには、一部分
のみに管軸方向に延長する光学アパーチャが形成され、
光量分布が指向特性を持つようになっている。そして、
第4図に示すように、各蛍光ランプ2R,2G,2Bの指向特性
の中心が、プラテンガラス1上に載置された原稿(図示
せず)の面で一致するように、ランプハウジング6に所
定の角度で取り付けられている。なお、ランプハウジン
グ6にはミラー3が取り付けられている。
また、これらの各蛍光ランプ2R,2G,2Bは、原稿に対し
ては一つの光源として見做されることが望ましいので、
互いに近接して配置されている。したがって、従来例の
項で述べたように、各蛍光ランプ2R,2G,2Bに放熱のため
のヒートシンクを設けることは困難である。
第5図(a)は上記各蛍光ランプ2R,2G,2Bの構造を示
す正面図、同図(b)は同側面図である。なお、上記各
蛍光ランプ2R,2G,2Bは略同一構造であるので、以下、蛍
光ランプ2として共通に説明する。
蛍光ランプ2の両端に設けられた口金21には、一対の
電極ピン22が植立され、蛍光ランプ2のガラス管23内に
おいて隣接する各電極ピン22間にフィラメント(図示せ
ず)が張架されている。また、蛍光ランプ2のガラス管
23の、光学アパーチャ24が形成された側とは反対側の表
面には、面状のランプヒータ7が、ガラス管23の略半周
を覆うように取り付けられている。このランプヒータ7
の略中央部には、第5図(b)に示すように、温度セン
サとしてのサーミスタ8が取り付けられている。
第6図はランプヒータ7部分を展開して示すもので、
ランプヒータ7の両端部には電極部7a,7bが設けられ、
これらの電極部7a,7bに、リード線9からたとえば温度
ヒューズ7cを介してランプヒータ電圧が印加される。ま
た、ランプヒータ7の中央部にはサーミスタ8が取り付
けられており、このサーミスタ8からは蛍光ランプ2の
温度を検出するためのリード線10が導出されている。
次に、上述の蛍光ランプ2の温度を制御するための回
路について、第7図を参照して説明する。
蛍光ランプ2の電極ピン22(第5図参照)にはランプ
点灯制御回路31からの電圧が印加され、ランプヒータ7
にはランプヒータ制御回路32からのランプヒータ電圧が
リード線9を介して印加される。これらのランプ点灯制
御回路31及びランプヒータ制御回路32の動作は、たとえ
ば、マイクロコンピュータ33により制御される。また、
サーミスタ8の出力は、リード線10を介してマイクロコ
ンピュータ33のアナログポートに供給され、蛍光ランプ
2の温度が検出される。
本実施例においては、温度制御は、サーミスタ8の出
力に基づいて、マイクロコンピュータ33によりランプ点
灯制御回路31及びランプヒータ制御回路32の動作を制御
することにより行われる。
複写機の電源が投入されるとサーミスタ8により蛍光
ランプ2の温度が検出される。そして、検出温度が、た
とえば、20℃未満であるときは、第2図に示すように、
ヒータオフとしてランプヒータ7による加熱は行わず、
ランプ点灯制御回路31によりランプの点灯のみ行う。こ
れにより、蛍光ランプ2は、放電及びフィラメントの点
灯による熱により加熱される。このとき、ランプヒータ
7による加熱は行われないので、サーミスタ8が取り付
けられた部分の温度は、第1図に曲線Pで示すように、
緩やかに上昇する。なお、ここでは、ランプの点灯と
は、蛍光ランプ2のフィラメントを加熱した後、高圧を
印加することを意味するものとする。なお、一旦点灯し
た後は、フィラメントのみを加熱し、高圧の印加を停止
することにより消灯する。
次に、サーミスタ8により検出された蛍光ランプ2の
温度が20℃以上60℃未満になると、ランプ点灯制御回路
31とともにランプヒータ制御回路32を動作させ、第2図
に示すように蛍光ランプ2を点灯するとともに、ランプ
ヒータ7をオンとして加熱する。これにより、蛍光ラン
プ2の温度が、第1図に曲線Qで示すように急速に上昇
する。温度が設定温度60℃に達すると、すなわち、レデ
ィ状態になると、ランプ点灯制御回路31及びランプヒー
タ制御回路32の動作を停止させる。すなわち、蛍光ラン
プ2を消灯するとともにランプヒータ7による加熱を停
止する。また、このとき、複写機のコンソールパネルに
複写可能になった旨の表示を行うとともに、複写動作の
開始を可能としている。
すなわち、前述の20℃が蛍光ランプ2への加熱状態を
切り換えるための切り換え温度となる。なお、この切り
換え温度は厳密なものではなく、たとえば、15〜20℃の
温度をとり得る。但し、切り換え温度があまり高いと、
ランプヒータ7がオンするまでの時間が長くなって、ウ
ォームアップが遅くなるという問題が生じる。また、逆
に低すぎると、適正な温度検出ができず、従来例の項で
述べたように、蛍光ランプ2の温度が充分上昇する前に
レディ状態となってしまうという問題が生じる。
これ以降は、サーミスタ8により検出された蛍光ラン
プ2の温度に基づいて、ランプヒータ制御回路32を制御
して、ランプヒータ7をオンオフし、蛍光ランプ2の温
度が、第1図に曲線Rで示すように、複写に適した照射
光量が得られる略60℃に維持されるようにする。
なお、複写動作時には、マイクロコンピュータ33から
の指示に基づき、ランプ点灯制御回路31により蛍光ラン
プ2が点灯されることは勿論である。
上述の動作をまとめると第1表に示すようになる。
なお、上述の実施例においては、蛍光ランプを例に上
げて説明したが、本発明は、蛍光ランプ以外の温度管理
が必要とされるランプに適用することもできる。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明によれば、ランプを加熱
する際に、ウォームアップ初期の低温時には、ランプの
点灯による加熱のみを行っている。したがって、ランプ
の熱慣性が小さい場合でも、温度センサ部分の温度が過
度に高くなることがなくなる。また、ランプの温度が一
定以上になったときは、ランプの点灯とランプヒータに
よる加熱を併用するので、短時間で設定温度に到達でき
る。これにより、ランプの温度を誤りなく検出して、ラ
ンプの温度を正確に設定温度に維持でき、原稿を充分な
光量で照射することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるサーミスタにより検出された蛍
光ランプの温度変化の一例を示すグラフ、第2図は本発
明のランプ温度制御方法を具体的に示すタイミングチャ
ート、第3図は本発明が適用されるカラー複写機のカラ
ー画像入力部を示す概略断面図、第4図は同カラー画像
入力部における3本の蛍光ランプの取り付け状態を示す
側面図、第5図(a),(b)は蛍光ランプに対するラ
ンプヒータの取り付け構造を示す一部切欠正面図及び側
面図、第6図はランプヒータの構造を示す展開図、第7
図は本発明実施例における画像読み取り装置を説明する
ための概略ブロック図である。 1:プラテンガラス、2,2R,2G,2B:蛍光ランプ 3:ミラー、4:レンズ 5:イメージセンサ、6:ランプハウジング 7:ランプヒータ、7a,7b:電極部 7c:温度ヒューズ、8:サーミスタ 9,10:リード線 21:口金、22:電極ピン 23:ガラス管、24:光学アパーチャ 31:ランプ点灯制御回路 32:ランプヒータ制御回路 33:マイクロコンピュータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿面を照射するランプと、 該ランプを加熱するランプヒータと、 前記ランプの温度を検出する温度センサと、 該温度センサにより検出されたランプの温度を、前記ラ
    ンプの設定温度と該設定温度より低い切り換え温度の双
    方と比較する手段と、 検出温度が前記切り換え温度以下のときは、前記ランプ
    の点灯のみによって前記ランプを加熱し、前記検出温度
    が前記切り換え温度より高く且つ前記設定温度より低い
    ときは、前記ランプの点灯により加熱するとともに前記
    ランプヒータにより加熱する制御手段と を設けたことを特徴とする画像読み取り装置。
JP63290398A 1988-11-14 1988-11-14 画像読み取り装置 Expired - Lifetime JP2699477B2 (ja)

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