JPH01191512A - ラッチ回路 - Google Patents

ラッチ回路

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Publication number
JPH01191512A
JPH01191512A JP63016212A JP1621288A JPH01191512A JP H01191512 A JPH01191512 A JP H01191512A JP 63016212 A JP63016212 A JP 63016212A JP 1621288 A JP1621288 A JP 1621288A JP H01191512 A JPH01191512 A JP H01191512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
circuit
inverse
switch circuit
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP63016212A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Nasu
弘明 那須
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はCMO3型半導体集積回路におけるプリセット
機能付きダイナミック型ラッチ回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、半導体集積回路におけるプリセット機能付きラッ
チ回路の一例として、第3図に示すスタティック型のリ
セット機能付きラッチ回路が知られている。
第3図においてCはクロックパルス、Cはその反転信号
であり、Rはリセット信号である。
リセット信号が’H”レベルとなると出力OU′夏゛は
″Lルベル 状態となり、次にリセット信号が“L”レベルに変化し
ても、クロックパルスCが“トビレベルとなり、データ
人力りから信号を読み込むまで、帰還回路用クロックド
インバータ23により、リセット状態は保持される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前述の従来技術では、クロックドインバータ2
3は、スタティック動作を行なうための帰還回路である
が、これは同時にa点をリセット実行時に状態設定する
役割を持っているため、動作周波数が高い場合において
も取り除くことができず、従ってダイナミック回路を構
成することはできない。
またノア回路22から出力信号を得ているためP型MO
Sトランジスタが直列に2段接続されるため、負荷を駆
動するために2倍以上のトランジスタ能力が必要になっ
てしまう。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、回路構成の簡単化による使用素
子数の低減、負荷駆動力の向上を可能としたラッチ回路
を提供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のラッチ回路は、プリセット信号に応じて、電源
への経路の断続を行なう第1のスイッチ回路と、前記プ
リセット信号に応じてプリセット状態の設定を行なう第
2のスイッチ回路を具備し、状態保持のためのスイッチ
回路が具備されていないことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明の上記の構成によれば、帰還用のクロックドイン
バータを省くことが可能となり、ダイナミック動作する
ことができる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
図中1〜3はP型MOSトランジスタ、4〜6はn型M
OSトランジスタ、7はインバータである。タロツクパ
ルスCが″H″レベル、Cは“し”レベルのとき、リセ
ット信号層が“L ”レベルとなると、A点の電位は“
H”レベルとなり、インバータ7の出力には“L”レベ
ルが出力されリセット状態となる。リセット信号πが“
H”レベルとなるとP型MOSトランジスタ3はオフし
、n型MOSトランジスタ6はオン状態となり、MOS
)−ランジスタ1〜6で構成される回路は、クロックド
インバータ上等価となる。従ってクロックパルスCが“
H″レベルCが“L″レベルときは、A点の寄生容量及
びMOSトランジスタ1〜6のリーク特性により決まる
時間の間レベルを保持することができる。
またクロックパルスCが“L”レベル、でが“H”レベ
ルとなると、入力りより新しいデータを読み込むことが
できる。
次に、クロックパルスCが“L″レベルCが″H″レベ
ルのときリセット信号Rが“L”レベルとなると、n型
MOSトランジスタ6はオフしVssからの経路を断ち
、P型MOSトランジスタ3がオンしてA点が“H”レ
ベルとなり、インバータ7の出力は“L′ルベルとなり
、リセット状態となる。また出力信号はインバータ7よ
り出力しているので、0UTIに接続される負荷に合わ
せて駆動力を大きくすることが容易に行なえる。
第2図は本発明の他の実施例を示すものであり、セット
機能付きダイナミック型ラッチの回路図である。図中1
1〜13はP型MOSトランジスタ14〜16はN型M
OSトランジスタ、17は不ンバータである。セット信
号Sが“H”レベルのときA点の電位は“L”レベルと
なり、インバータ17の出力は″H″レベルとなってセ
ット状態となる。またセット信号Sが″L″レベルのと
きは、MOSトランジスタ11〜16で構成される回路
は、クロックドインバータと等価となり、第1図の回路
と同様にダイナミック型ラッチとして動作する。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、回路構成の簡単化が
図れ素子数の低減が可能で、しかも負荷の駆動力を容易
に向上することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例示す回路図、第2図は本発明
の他の実施例を示す回路図、第3図は従来のラッチ回路
を示す回路図である。 1〜3・・・・P型MOSトランジスタ4〜6・・・・
n型MOSトランジスタ7.17・・・インバータ 11〜13・・P型MOSトランジスタ14〜16・・
N型MOSトランジスタ21.23・・クロックドイン
バータ 22・・・・・ノアゲート 以上 VSS 第2図 どさ 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プリセット信号に応じて、電源への経路の断続を行なう
    第1のスイッチ回路と、前記プリセット信号に応じてプ
    リセット状態の設定を行なう第2のスイッチ回路を具備
    し、状態保持のためのスイッチ回路が具備されていない
    ことを特徴とするラッチ回路。
JP63016212A 1988-01-27 1988-01-27 ラッチ回路 Pending JPH01191512A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63016212A JPH01191512A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 ラッチ回路

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JP63016212A JPH01191512A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 ラッチ回路

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JPH01191512A true JPH01191512A (ja) 1989-08-01

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JP63016212A Pending JPH01191512A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 ラッチ回路

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JP (1) JPH01191512A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0475637A2 (en) * 1990-08-29 1992-03-18 Nec Corporation Dynamic latch circuit
US7420402B2 (en) 2004-01-28 2008-09-02 Sharp Kabushiki Kaisha Flip-flops, shift registers, and active-matrix display devices

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0475637A2 (en) * 1990-08-29 1992-03-18 Nec Corporation Dynamic latch circuit
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