JPH01190973A - エアーコンディショニング用コンプレッサー - Google Patents
エアーコンディショニング用コンプレッサーInfo
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- JPH01190973A JPH01190973A JP63305880A JP30588088A JPH01190973A JP H01190973 A JPH01190973 A JP H01190973A JP 63305880 A JP63305880 A JP 63305880A JP 30588088 A JP30588088 A JP 30588088A JP H01190973 A JPH01190973 A JP H01190973A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B27/00—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
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- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/10—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
- F04B27/1009—Distribution members
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/10—Adaptations or arrangements of distribution members
- F04B39/1073—Adaptations or arrangements of distribution members the members being reed valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2230/00—Manufacture
- F05B2230/40—Heat treatment
- F05B2230/41—Hardening; Annealing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2253/00—Other material characteristics; Treatment of material
- F05C2253/12—Coating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
本発明による改良は自動空気llvコンプレッサーに使
用する弁装置に関する。
用する弁装置に関する。
[従来の技術]
上述の種類のコンプレッサーは#jI造シサシリンダ−
ハウジングんでいて、これの中に斜板によって作動され
る多数の軸線方向に運動可能のピストンを受入れる軸線
方向シリンダーが形成されている。この斜板は又自動車
のエンジンによって駆動されるようになっている3、こ
のような従来技術の構造は米国特許用3,955.89
9号及び米国特許用3.864.801号に示されてい
る。
ハウジングんでいて、これの中に斜板によって作動され
る多数の軸線方向に運動可能のピストンを受入れる軸線
方向シリンダーが形成されている。この斜板は又自動車
のエンジンによって駆動されるようになっている3、こ
のような従来技術の構造は米国特許用3,955.89
9号及び米国特許用3.864.801号に示されてい
る。
上述のような斜板コンプレッサーは通常シリンダーの軸
IQ7J向の何れかの端部に配置される端部ブレー1・
を含み、これらのシリンダーはハウジング内に多数の部
品どして配置されている。これらのハウジング内の部品
及び端部プレートは共に端部と端部が当接される関係で
ボルト止めされている。端部プレートは弁空所を形成し
、弁*Mは夫夫のシリンダーのピストンが冷凍リーイク
ルの吸込行程部分の間に運動する時に夫々のシリンダー
に対する冷v1流体の流れを制御ηるようになっている
。他の弁機索は夫々のシリンダーの夫々のピストンの圧
縮行程の間に夫々のシリンダーの端部からの流体の流れ
を制御するのに使用される。
IQ7J向の何れかの端部に配置される端部ブレー1・
を含み、これらのシリンダーはハウジング内に多数の部
品どして配置されている。これらのハウジング内の部品
及び端部プレートは共に端部と端部が当接される関係で
ボルト止めされている。端部プレートは弁空所を形成し
、弁*Mは夫夫のシリンダーのピストンが冷凍リーイク
ルの吸込行程部分の間に運動する時に夫々のシリンダー
に対する冷v1流体の流れを制御ηるようになっている
。他の弁機索は夫々のシリンダーの夫々のピストンの圧
縮行程の間に夫々のシリンダーの端部からの流体の流れ
を制御するのに使用される。
端部プレート及び弁構造体の製造及び組立は複雑な機械
加工及び組立作業の問題を与え、端部プレート及び組合
された弁部品によって占められる空間は空気調整コンプ
レッサーに対する自動車の[発明が解決しようとする課
題] 本発明の目的は、コンプレツナ−ハウジングの一体的部
分をなり組込みシリンダーハウジングヘッドを形成し、
又ハウジングヘッド内に鋳造される冷奴の入口流路及び
高圧動用流路を形成することによってコンプレッサーの
設計を簡単化することである。
加工及び組立作業の問題を与え、端部プレート及び組合
された弁部品によって占められる空間は空気調整コンプ
レッサーに対する自動車の[発明が解決しようとする課
題] 本発明の目的は、コンプレツナ−ハウジングの一体的部
分をなり組込みシリンダーハウジングヘッドを形成し、
又ハウジングヘッド内に鋳造される冷奴の入口流路及び
高圧動用流路を形成することによってコンプレッサーの
設計を簡単化することである。
[課題を解決する為の手段及び作用]
本発明に於てはシリンダーボディーはハウジングとは別
個にハウジング内に包囲され、vJ造流路が形成されて
いるハウジングヘッドの端部に対して並置される関係に
配置されている。
個にハウジング内に包囲され、vJ造流路が形成されて
いるハウジングヘッドの端部に対して並置される関係に
配置されている。
本発明考等は夫々のハウジングヘッドに隣接して吸込及
び排出弁機素の副組立体を提供した。この副組立体はシ
リンダーブロックの端部に隣接1゜る弁プレートと、シ
リンダーからの高圧流体の制御された流れの出口流路を
形成するリード弁を形成する排出弁ディスクと、シリン
ダー内への冷媒流体の制御された流れの吸込を行うリー
ド弁を右する吸込弁ディスクとを含んでいる。弁プレー
ト及び弁ディスクは、外部の流路描込を利用しないでシ
リンダーの一端部から他端部へ高圧流体及び低圧流体の
両者の軸線方向の流れを与えるようにポートを設けられ
ている。これらのポートはシリンダーブロック自体に形
成された軸線方向流路と連通している。
び排出弁機素の副組立体を提供した。この副組立体はシ
リンダーブロックの端部に隣接1゜る弁プレートと、シ
リンダーからの高圧流体の制御された流れの出口流路を
形成するリード弁を形成する排出弁ディスクと、シリン
ダー内への冷媒流体の制御された流れの吸込を行うリー
ド弁を右する吸込弁ディスクとを含んでいる。弁プレー
ト及び弁ディスクは、外部の流路描込を利用しないでシ
リンダーの一端部から他端部へ高圧流体及び低圧流体の
両者の軸線方向の流れを与えるようにポートを設けられ
ている。これらのポートはシリンダーブロック自体に形
成された軸線方向流路と連通している。
ハウジングヘッドは排出リード弁の撓みをt、IJ限す
る支持部を形成している。排出弁ディスク及びハウジン
グヘッドの間に配置されるシールディスクはコンプレッ
サーのi!″llI′f範囲を低圧範囲から遮断し、又
排出弁ディスクを半径方向の内方の位置で強固に弁プレ
ートに対して固定し、これによって排出リード弁の基部
即ら半径方向に内方の(+7置が作動の間に不当に応力
を受けないようにしている。
る支持部を形成している。排出弁ディスク及びハウジン
グヘッドの間に配置されるシールディスクはコンプレッ
サーのi!″llI′f範囲を低圧範囲から遮断し、又
排出弁ディスクを半径方向の内方の位置で強固に弁プレ
ートに対して固定し、これによって排出リード弁の基部
即ら半径方向に内方の(+7置が作動の間に不当に応力
を受けないようにしている。
コンプレッサーの軸線方向の一端部にある弁組立体は他
端部の弁組立体と相互に交換可能であって、これにより
大規模のl)J造作業に於て組立作業を遥かに簡単にし
ている。入口及び出口弁機素、弁プレート及びシールプ
レートを含む弁組立体はりテーナービンによって共に固
定されて副相立体を形成して、製造の間にこの副相α体
がシリンダーハウジングヘッド内に挿入出来るようにな
っているが、シリンダーハウジングヘッドはりチーブー
−ビンを受入れるビン開口を形成されていて、これによ
り隣接するシリンダーボディーを組ひてる前に弁プレー
トがj[シ<割出されて位置決めされるのを確実にする
。シリンダーボディー自体は又弁組立体のビンと整合す
る開口を設GJられ、これによってシリンダーボディー
が弁組立体に対して角度的に正しく整合されるのを確実
にしている。
端部の弁組立体と相互に交換可能であって、これにより
大規模のl)J造作業に於て組立作業を遥かに簡単にし
ている。入口及び出口弁機素、弁プレート及びシールプ
レートを含む弁組立体はりテーナービンによって共に固
定されて副相立体を形成して、製造の間にこの副相α体
がシリンダーハウジングヘッド内に挿入出来るようにな
っているが、シリンダーハウジングヘッドはりチーブー
−ビンを受入れるビン開口を形成されていて、これによ
り隣接するシリンダーボディーを組ひてる前に弁プレー
トがj[シ<割出されて位置決めされるのを確実にする
。シリンダーボディー自体は又弁組立体のビンと整合す
る開口を設GJられ、これによってシリンダーボディー
が弁組立体に対して角度的に正しく整合されるのを確実
にしている。
シールディスクは、朗出弁ディスクを包囲して高圧流路
を低圧流路から1IIIl隔する線形ボスを#J出され
ることが出来る。
を低圧流路から1IIIl隔する線形ボスを#J出され
ることが出来る。
本発明による改良された構造は製造コストを低減させ、
信頼性を向上させると共に完成されたコンプレッサー組
立体の軸線方向の長さを減小出来る利点を与えるのであ
る。
信頼性を向上させると共に完成されたコンプレッサー組
立体の軸線方向の長さを減小出来る利点を与えるのであ
る。
[実施例]
第1図に於て、符号10は全体的に空気調整コンプレツ
ナ−の鋳造ハウジングを示している。電磁クラッチはコ
ンプレッサーと共に使用されている。
ナ−の鋳造ハウジングを示している。電磁クラッチはコ
ンプレッサーと共に使用されている。
ハウジング10は後部ハウジング部分14及び前部ハウ
ジング部分16を含んでいて、これらのものは夫々ダイ
カストアルミニウム合金によって形成されている。ハウ
ジング部分14は円筒形の開口18及びダイカストの一
部分を形成する一体的な端壁20を有する。取付はボス
22及び24がダイカストの一部分として形成されてい
て、取付はボルトがボス22及び24に形成されたボル
ト間口内に受入れられるようになっている。
ジング部分16を含んでいて、これらのものは夫々ダイ
カストアルミニウム合金によって形成されている。ハウ
ジング部分14は円筒形の開口18及びダイカストの一
部分を形成する一体的な端壁20を有する。取付はボス
22及び24がダイカストの一部分として形成されてい
て、取付はボルトがボス22及び24に形成されたボル
ト間口内に受入れられるようになっている。
多数のシリンダー開口28が内部に形成されているダイ
カストアルミニウムシリンダーボディー即ちシリンダー
ブロック26は、それ自体円筒形の形状で、開口18内
に嵌入され、ハウジング14のシリンダー開口28の内
径とシリンダーブロック26のシリンダー開口28との
間に甚だ小さい間隙がある。
カストアルミニウムシリンダーボディー即ちシリンダー
ブロック26は、それ自体円筒形の形状で、開口18内
に嵌入され、ハウジング14のシリンダー開口28の内
径とシリンダーブロック26のシリンダー開口28との
間に甚だ小さい間隙がある。
シリンダーブロック26内のシリンダー開口28の1つ
が図面に示されている。コンプレツリーピストン30が
シリンダー開口28内に滑+1’jJ可能に受入れられ
ている。
が図面に示されている。コンプレツリーピストン30が
シリンダー開口28内に滑+1’jJ可能に受入れられ
ている。
前記コンプレッサーヘッドは組合う前部ハウジング部分
16を含んでいる。ハウジング部分14と同様に、ハウ
ジング部分16Iユ32°Cボされるような円形の中火
開口をhする。それ自体円筒形のシリンダーブロック3
4はシリンダー開口32内に受入れられていて、これの
外径とシリンダー開口32の内径との間に甚だ小さい間
隙がある。
16を含んでいる。ハウジング部分14と同様に、ハウ
ジング部分16Iユ32°Cボされるような円形の中火
開口をhする。それ自体円筒形のシリンダーブロック3
4はシリンダー開口32内に受入れられていて、これの
外径とシリンダー開口32の内径との間に甚だ小さい間
隙がある。
円形のばね鋼ディスクの形状の入口弁ディスクが符@3
6によって示されている。このディスクは第9図に関連
して後述される。ディスク36の近辺には前部弁フレー
ト38があり、この弁プレートは入口弁ディスク36の
リード弁Ia$と整合された弁開口を形成されている。
6によって示されている。このディスクは第9図に関連
して後述される。ディスク36の近辺には前部弁フレー
ト38があり、この弁プレートは入口弁ディスク36の
リード弁Ia$と整合された弁開口を形成されている。
この前部弁プレート38は第7図を参照して説明される
。
。
第10図を参照して後述される前部排出弁ディスク40
は直接に弁プレート38に隣接して配置されている。こ
の前部祷出弁ディスクは弁プレート38に形成された弁
開口と整合するり−ド弁機素を形成されている。
は直接に弁プレート38に隣接して配置されている。こ
の前部祷出弁ディスクは弁プレート38に形成された弁
開口と整合するり−ド弁機素を形成されている。
前部ガスケットプレート42が前部排出弁ディスク40
及びハウジング部分16に形成された開口32の端面4
4の間に配置されている。この面44はハウジング部分
16の端壁46の内面に機械加工された面である。
及びハウジング部分16に形成された開口32の端面4
4の間に配置されている。この面44はハウジング部分
16の端壁46の内面に機械加工された面である。
第1面から判るように、シリンダーブロック26はシリ
ンダーブロック34に当接する関係で組合されていて、
この当接面は共通の符号48によって示されている。第
1図から判るように、シリンダー開口28はシリンダー
ブロック34のシリンダー開口5oと整合され、これよ
り往復ピストン30に対する共通のシリンダーを形成し
ている。
ンダーブロック34に当接する関係で組合されていて、
この当接面は共通の符号48によって示されている。第
1図から判るように、シリンダー開口28はシリンダー
ブロック34のシリンダー開口5oと整合され、これよ
り往復ピストン30に対する共通のシリンダーを形成し
ている。
斜板軸52がシリンダーブロック34内のブッシング5
4及びシリンダーブロック26内のブッシング56によ
って軸支されている。この斜板軸52は端!146内の
端壁開口58を通って伸長している。斜板@52が端壁
開口58内で回転する時に流体シール60がハウジング
の内部を14止するようになっている。
4及びシリンダーブロック26内のブッシング56によ
って軸支されている。この斜板軸52は端!146内の
端壁開口58を通って伸長している。斜板@52が端壁
開口58内で回転する時に流体シール60がハウジング
の内部を14止するようになっている。
位置固定のスリープ軸延長部62が端壁46に形成され
ていて、図示されない電磁クラッチの支持部を形成する
ようになされている。
ていて、図示されない電磁クラッチの支持部を形成する
ようになされている。
第1図及び第6図に見られるように、ピストンは2つの
並置されたボス94及び96を含んCいて、これらのボ
スは夫々斜板の滑動部102及び104の為の半球形の
ポケット四部98及び100を形成されている。これら
の滑動部は第1図及び第4図に示されWる斜板及び軸組
立体上の面106及び108に大々滑動可能に係合する
Spらな支持部を形成されている。
並置されたボス94及び96を含んCいて、これらのボ
スは夫々斜板の滑動部102及び104の為の半球形の
ポケット四部98及び100を形成されている。これら
の滑動部は第1図及び第4図に示されWる斜板及び軸組
立体上の面106及び108に大々滑動可能に係合する
Spらな支持部を形成されている。
斜板は第4図に示されるように軸52の軸線に対して角
度をなして、配置されている。符号111で示される斜
板自体はハブ113を含み、このハブは軸52に圧入嵌
合されるが、軸52上に斜板111を組付ける前に軸5
2上に形成された鋸歯状部分114により圧入嵌合作用
によって定位置に固定される。軸52が回転Jると、斜
板111は滑動部102及び104と′/n動係合して
いることによりピストン30を夫々シリンダーブロック
26及び34内のシリンダー開口2日及び50によって
境弄されるシリンダー内で往復運動させるのである。斜
板に対する推力は半径方向のニードルベアリング組立体
110及び112によって吸収されるが、これらのニー
ドルベアリング組立体は夫々シリンダーブロック26及
び34に係合し、これによって斜板のハブに対する推力
がシリンダー内[1ツクにより吸収されるのである。
度をなして、配置されている。符号111で示される斜
板自体はハブ113を含み、このハブは軸52に圧入嵌
合されるが、軸52上に斜板111を組付ける前に軸5
2上に形成された鋸歯状部分114により圧入嵌合作用
によって定位置に固定される。軸52が回転Jると、斜
板111は滑動部102及び104と′/n動係合して
いることによりピストン30を夫々シリンダーブロック
26及び34内のシリンダー開口2日及び50によって
境弄されるシリンダー内で往復運動させるのである。斜
板に対する推力は半径方向のニードルベアリング組立体
110及び112によって吸収されるが、これらのニー
ドルベアリング組立体は夫々シリンダーブロック26及
び34に係合し、これによって斜板のハブに対する推力
がシリンダー内[1ツクにより吸収されるのである。
滑動部102及び104は焼結金属によって形成されて
いて、平らな支持面はrlJ滑油のフィルムを支持し、
従ってピストンが往復運動される時に面106及び10
8に対して非摩損性の滑動支持関係を確立するのに充分
に多孔性になされている。
いて、平らな支持面はrlJ滑油のフィルムを支持し、
従ってピストンが往復運動される時に面106及び10
8に対して非摩損性の滑動支持関係を確立するのに充分
に多孔性になされている。
第6図にて最もよく示されているように、ビス1〜ン3
0はダイカストによって一体的に形成されている。ピス
トンはその両端部の直径に比して小さい深さのブリッジ
部分115を含んでいる。このブリッジ部分はピストン
の118の中心線の下方に位置する上面116をダイカ
スト鋳造時に形成されている。このことは斜板111の
外側縁部に対して充分な間隙を許し、これによってコン
プレッサーの作動の間の干渉をIMI止づるのである。
0はダイカストによって一体的に形成されている。ピス
トンはその両端部の直径に比して小さい深さのブリッジ
部分115を含んでいる。このブリッジ部分はピストン
の118の中心線の下方に位置する上面116をダイカ
スト鋳造時に形成されている。このことは斜板111の
外側縁部に対して充分な間隙を許し、これによってコン
プレッサーの作動の間の干渉をIMI止づるのである。
このダイカスト作動は本明細占にて述べた従来技術に示
された種類の斜板コンプレッサーの往復運動ピストンに
共通の複雑な機械加rを回避させる。
された種類の斜板コンプレッサーの往復運動ピストンに
共通の複雑な機械加rを回避させる。
′第6図に示されるように、このピストンは複動ピスト
ンであって、等しい直径のピストンの両端部120及び
122を設けられている。夫々の端部120及び122
はピストン封止溝124及び126を有し、これらの溝
はピストンのシールリングを受入れるようになっている
。
ンであって、等しい直径のピストンの両端部120及び
122を設けられている。夫々の端部120及び122
はピストン封止溝124及び126を有し、これらの溝
はピストンのシールリングを受入れるようになっている
。
ハウジング部分14の後部ハウジング部分部は鋳造作業
の間に形成される入口及び出口圧力空所を有する。12
8で示される低圧入口空所乃〒通路は軸52を取巻いて
いる。この低圧空所は円筒形のバッフル壁部132(第
11図)によって高圧通路130から絶縁されている。
の間に形成される入口及び出口圧力空所を有する。12
8で示される低圧入口空所乃〒通路は軸52を取巻いて
いる。この低圧空所は円筒形のバッフル壁部132(第
11図)によって高圧通路130から絶縁されている。
高圧排出ポートである排出流路は第1図及び第11図に
符号134によって示されている。第11図に示される
ように、この円筒形のバッフル壁部132の上端部は出
口流路を入口空所128から絶縁する絶縁壁部136及
び138に整合してこれらの絶縁壁部の連続部を形成し
ている。出口流路134内にはプラスティック材料で作
られるのが望ましい脈動ダンパー管即ちマツフラーが配
置されている。
符号134によって示されている。第11図に示される
ように、この円筒形のバッフル壁部132の上端部は出
口流路を入口空所128から絶縁する絶縁壁部136及
び138に整合してこれらの絶縁壁部の連続部を形成し
ている。出口流路134内にはプラスティック材料で作
られるのが望ましい脈動ダンパー管即ちマツフラーが配
置されている。
この脈動ダンパー管は第1図に符号140で示されてい
る。この脈動ダンパー管は排出流路134内に受入れら
れる円筒形の端部部片142を含んでいる。脈動ダンパ
ー管は又高圧空所130内に受入れられる直径を減小さ
れた仲良部146を含んでいる。第1図に示されるよう
に、この仲良部146の左端部は後部シリンダーブロッ
ク26の排出流路150内に受入れられている。このこ
とは第2図を参照すれば判る。
る。この脈動ダンパー管は排出流路134内に受入れら
れる円筒形の端部部片142を含んでいる。脈動ダンパ
ー管は又高圧空所130内に受入れられる直径を減小さ
れた仲良部146を含んでいる。第1図に示されるよう
に、この仲良部146の左端部は後部シリンダーブロッ
ク26の排出流路150内に受入れられている。このこ
とは第2図を参照すれば判る。
高圧の排出ガスがシリンダーブロック26の排出流路1
50に供給される時に、排出ガスはハウジング部分14
のダイカストされた端部プレートに形成された排出ガス
高圧通路130内に通される。しかし、排出ガスが排出
流路134まで伝達される前に排出ガスは流れの方向を
ダンパー管140の左端の開口に向って反転されなけれ
ばならない。伸長部146内の流路は流路134の流路
面積よりも小さくなされている。この排出刃“スの遠廻
りの流路は冷媒を供給する場合の望ましくない圧力の脈
動を減衰さ「る結束を生じさせる。
50に供給される時に、排出ガスはハウジング部分14
のダイカストされた端部プレートに形成された排出ガス
高圧通路130内に通される。しかし、排出ガスが排出
流路134まで伝達される前に排出ガスは流れの方向を
ダンパー管140の左端の開口に向って反転されなけれ
ばならない。伸長部146内の流路は流路134の流路
面積よりも小さくなされている。この排出刃“スの遠廻
りの流路は冷媒を供給する場合の望ましくない圧力の脈
動を減衰さ「る結束を生じさせる。
第11図に於て、冷媒の入口開口が152で示されてい
る。第11図に於て、開口152と入口空所128の弓
形の範囲との間の連通がブリッジ154によって”11
%されている。このブリッジ154の内面の平面はバッ
フル壁部132の内面の平面と共通である。従って、ポ
ート即ち開口152に入るガスは第9図に示されるよう
に直接にリード弁プレート36の開口156を通過する
。
る。第11図に於て、開口152と入口空所128の弓
形の範囲との間の連通がブリッジ154によって”11
%されている。このブリッジ154の内面の平面はバッ
フル壁部132の内面の平面と共通である。従って、ポ
ート即ち開口152に入るガスは第9図に示されるよう
に直接にリード弁プレート36の開口156を通過する
。
これによって低圧の冷媒ガスは第7図に示される後部弁
プレート38の開口158を通過する。
プレート38の開口158を通過する。
冷媒ガスは次に第2図に示されるようにシリンダー本体
26にU造された開口158を通過させられるのである
。
26にU造された開口158を通過させられるのである
。
これによって冷奴ガスは空所160に蓄積される。この
空所から冷媒ガスは第2図に示されるように他の鋳造さ
れた低圧流路162及び164を夫々通過する。夫々の
鋳造された流路の夫々の右端部は既述のようにハウジン
グ部分14の端壁20に鋳造された低「通路128と連
通している。
空所から冷媒ガスは第2図に示されるように他の鋳造さ
れた低圧流路162及び164を夫々通過する。夫々の
鋳造された流路の夫々の右端部は既述のようにハウジン
グ部分14の端壁20に鋳造された低「通路128と連
通している。
第11図に示されるように、バッフル壁部132を外側
のハウジング壁部に連結する第2のブリッジ166があ
る。このブリッジ166の内面はブリッジ154の機械
加工された面よりも入口通路128の基部に対して相対
的に更に低い。従って開口152及び第7図の弁プレー
トに形成された開口168の間の直接の連通が可能にな
されるのである。
のハウジング壁部に連結する第2のブリッジ166があ
る。このブリッジ166の内面はブリッジ154の機械
加工された面よりも入口通路128の基部に対して相対
的に更に低い。従って開口152及び第7図の弁プレー
トに形成された開口168の間の直接の連通が可能にな
されるのである。
第9図の弁リードディスク36は可撓性のハ持弁部分1
70を含んでいて、この片持弁部分が前部弁プレート3
8の同口168と瞥合し、これに隣接する組合されたシ
リンダーのピストンが吸込行程を行う時に開口168を
通る一方向の流れを許すのである。ブリッジ168は液
状の冷媒の所謂スラップが隣接するシリンダー内に伝達
されるのを阻止して他の夫々のシリンダーへの冷媒の相
対的な等しい分布を可能になしている。このことは、殆
どの冷媒、恐らくは80%の入口流が空所160に伝達
されて、ここから内部流の吸込流路162及び164及
び開口158を通って分布され、ここからハウジング部
分14の端部プレート20に形成された!if造された
吸込空所128に伝達されるのを確実にすることによっ
て行われるのである。
70を含んでいて、この片持弁部分が前部弁プレート3
8の同口168と瞥合し、これに隣接する組合されたシ
リンダーのピストンが吸込行程を行う時に開口168を
通る一方向の流れを許すのである。ブリッジ168は液
状の冷媒の所謂スラップが隣接するシリンダー内に伝達
されるのを阻止して他の夫々のシリンダーへの冷媒の相
対的な等しい分布を可能になしている。このことは、殆
どの冷媒、恐らくは80%の入口流が空所160に伝達
されて、ここから内部流の吸込流路162及び164及
び開口158を通って分布され、ここからハウジング部
分14の端部プレート20に形成された!if造された
吸込空所128に伝達されるのを確実にすることによっ
て行われるのである。
第9図に示されるように、多数の片持弁Ia累が176
及び178及び170にある。これらの弁機系即ちリー
ドは弁プレート開口180.182°。
及び178及び170にある。これらの弁機系即ちリー
ドは弁プレート開口180.182°。
184及び186及び開口158と整合している。
第2図から判るようにシリンダーブロック26は5つの
シリンダー開口を有し、これらの開口は5つのコンプレ
ツリーピストンを収容していて、夫夫のシリンダーは第
9図に示される弁リードの削切の1つの弁リードによっ
て作動されるのである。
シリンダー開口を有し、これらの開口は5つのコンプレ
ツリーピストンを収容していて、夫夫のシリンダーは第
9図に示される弁リードの削切の1つの弁リードによっ
て作動されるのである。
夫々のピストン30がm1図に示されるように左方に運
動する時に冷媒が弁プレート開1]を通り、組合される
弁リードを通過して吸出されるのである。これによって
冷媒は第2図に示されたシリンダー188.190.1
92及び194の場合空所128から吸出されるのであ
る。第2図に示されるシリンダー196の場合には、冷
媒は直接に開口152からブリッジ168を横切って吸
出されるのである。
動する時に冷媒が弁プレート開1]を通り、組合される
弁リードを通過して吸出されるのである。これによって
冷媒は第2図に示されたシリンダー188.190.1
92及び194の場合空所128から吸出されるのであ
る。第2図に示されるシリンダー196の場合には、冷
媒は直接に開口152からブリッジ168を横切って吸
出されるのである。
第10図の動用リード組立体は夫々符号198゜200
.202.204及び2061.:よッテ別々に示され
ている多数のリード弁機木を含んでいる。
.202.204及び2061.:よッテ別々に示され
ている多数のリード弁機木を含んでいる。
夫々の弁Il索は第9図に示されるように高圧排出開口
208,210,212.214及び216と整合して
いる。夫々の開口は夫々のシリンダーのピストンが第1
図に示されるように右方に運動する時に高圧冷媒の排出
ポートとして役立つのである。第12図に示される排出
リードは第13図を参照して既に示した排出空所130
内への高圧ガスの一方向の流れを許すのである。バッフ
ル壁部132は218にて分離されて空所130及び排
出流路134の間の連通を許ずようになっている。
208,210,212.214及び216と整合して
いる。夫々の開口は夫々のシリンダーのピストンが第1
図に示されるように右方に運動する時に高圧冷媒の排出
ポートとして役立つのである。第12図に示される排出
リードは第13図を参照して既に示した排出空所130
内への高圧ガスの一方向の流れを許すのである。バッフ
ル壁部132は218にて分離されて空所130及び排
出流路134の間の連通を許ずようになっている。
シリンダーブロック34はシリンダーブロック26と同
じで、相互に交換可能になっている。後部ハウジング部
分14を参照して説明された弁プレート、人口リード及
び排出リードは眞部ハウジング部分16に於て作動する
ものと同じである。
じで、相互に交換可能になっている。後部ハウジング部
分14を参照して説明された弁プレート、人口リード及
び排出リードは眞部ハウジング部分16に於て作動する
ものと同じである。
後部ハウジング部分14と同様に第12図に示される前
部ハウジング部分16は鋳造された高圧及び低圧流路を
設けられている。220に示されている高圧空所は後部
ハウジング部分の高圧空所130に対応している。第1
4図の低圧空所222は後部ハウジング部分の低圧空所
128に対応している。
部ハウジング部分16は鋳造された高圧及び低圧流路を
設けられている。220に示されている高圧空所は後部
ハウジング部分の高圧空所130に対応している。第1
4図の低圧空所222は後部ハウジング部分の低圧空所
128に対応している。
後部ハウジング部分14のバッフル壁PIS 132に
対応するバッフル!i!81s224は空所220及び
222を分離している。壁部224は226で示される
ように不連続で、第1図に示されるように空所220及
び出口開口228の間の連通を与えている。第1図及び
第12肉に示される高圧笥囲である範囲230はバッフ
ル壁部224のブリッジ部分232及び234によって
低圧入口空所222から分離されている。
対応するバッフル!i!81s224は空所220及び
222を分離している。壁部224は226で示される
ように不連続で、第1図に示されるように空所220及
び出口開口228の間の連通を与えている。第1図及び
第12肉に示される高圧笥囲である範囲230はバッフ
ル壁部224のブリッジ部分232及び234によって
低圧入口空所222から分離されている。
ポンプピストンによって排出される流体は高圧空所22
0から範囲230内に通され、然る後に流体は第1図に
のみ示されている内部の交叉する流路236を通過する
。この流路は第2図の4u部シリンダーブ[1ツクを参
照して説明された流路150に対応している。流路15
0及び流路236はこれらの接合部で整合して第1図に
示される排出開口142と連通ケる連続的な流路を形成
している。この内部交叉流路は若干の従来技術の装置の
ような別個の交叉管を設ける必要を排除し、ダイカスト
作業の聞に形成されて、必要な仕上げ機械加工を最少限
にすることが出来る。
0から範囲230内に通され、然る後に流体は第1図に
のみ示されている内部の交叉する流路236を通過する
。この流路は第2図の4u部シリンダーブ[1ツクを参
照して説明された流路150に対応している。流路15
0及び流路236はこれらの接合部で整合して第1図に
示される排出開口142と連通ケる連続的な流路を形成
している。この内部交叉流路は若干の従来技術の装置の
ような別個の交叉管を設ける必要を排除し、ダイカスト
作業の聞に形成されて、必要な仕上げ機械加工を最少限
にすることが出来る。
第14図にはガスケット即ちシールプレートが示されて
いるが、このシールプレートは弁プレート及び前部及び
後部ハウジング部分の内側の機械加工された面の間に介
装されている。第1図を参照して説明され、符号140
′で示された第12図のガスケットは第7図の弁プレー
トの′IS圧開口186に整合する空所220を含んで
いる。このシールプレートは又聞[1222,224,
226及び228を含み、これらの開口は前部シリンダ
ーブロックの鋳造端部開口と整合しているが、これらの
開口は第3図に示されるシリンダーブロック26を参照
して既に説明された夫々150,158.160.16
2及び164で示される鋳造端部流路に対応する乙ので
ある。
いるが、このシールプレートは弁プレート及び前部及び
後部ハウジング部分の内側の機械加工された面の間に介
装されている。第1図を参照して説明され、符号140
′で示された第12図のガスケットは第7図の弁プレー
トの′IS圧開口186に整合する空所220を含んで
いる。このシールプレートは又聞[1222,224,
226及び228を含み、これらの開口は前部シリンダ
ーブロックの鋳造端部開口と整合しているが、これらの
開口は第3図に示されるシリンダーブロック26を参照
して既に説明された夫々150,158.160.16
2及び164で示される鋳造端部流路に対応する乙ので
ある。
第14図に於て、230でボスを示し、このボスは軸5
2の軸線を取囲み、空所220を包囲している。このボ
スは第13図に示されるバッフル壁部225の機械加工
された内面と整合するようになされた、弁プレートに隣
接する連続的な隆起部を形成している。ボスは又バッフ
ル壁部225のブリッジ部分232及び234の機械加
工された面と整合している。従ってこのボスは高圧鋳造
空所220を低圧鋳造空所222から絶縁する有効なシ
ールを形成している。第15図のガスケット即ちシール
プレートは又内側ボスリング232を含んでいて、この
ボスリングはシリンダーの高圧排出ポートからの高圧冷
媒がブッシング54及び軸開口58の範囲から通過する
のを阻止している。このボスは又排出弁のリード弁機素
を固定させ、これによってこれらの弁機素に過大な応力
の生ずるのを阻止している。
2の軸線を取囲み、空所220を包囲している。このボ
スは第13図に示されるバッフル壁部225の機械加工
された内面と整合するようになされた、弁プレートに隣
接する連続的な隆起部を形成している。ボスは又バッフ
ル壁部225のブリッジ部分232及び234の機械加
工された面と整合している。従ってこのボスは高圧鋳造
空所220を低圧鋳造空所222から絶縁する有効なシ
ールを形成している。第15図のガスケット即ちシール
プレートは又内側ボスリング232を含んでいて、この
ボスリングはシリンダーの高圧排出ポートからの高圧冷
媒がブッシング54及び軸開口58の範囲から通過する
のを阻止している。このボスは又排出弁のリード弁機素
を固定させ、これによってこれらの弁機素に過大な応力
の生ずるのを阻止している。
第1図に示される鋳造ハウジング部分16は第1図及び
第14図に示されるような傾斜面201を有する。この
ような面が夫々の排出弁リードに対して1つ宛設けられ
ていて、これによって夫々の弁リードの運動をυ1限し
、過大な応力を与えられるのを阻止している。更に、こ
の傾斜面は夫々の排出ポートの排出流面積を増大させる
のに有効である。
第14図に示されるような傾斜面201を有する。この
ような面が夫々の排出弁リードに対して1つ宛設けられ
ていて、これによって夫々の弁リードの運動をυ1限し
、過大な応力を与えられるのを阻止している。更に、こ
の傾斜面は夫々の排出ポートの排出流面積を増大させる
のに有効である。
同様のガスケット即ちシールプレートが後部ハウジング
部分14の端壁20の高圧及び低圧流路を1111Fi
するのに使用されている。
部分14の端壁20の高圧及び低圧流路を1111Fi
するのに使用されている。
前部シリンダーブロックの弁プレートは後部シリンダー
ブロックの弁プレートと同様である。同様に、前部シリ
ンダーブロックの人口弁リード及び排出弁リードは互い
に伯に対して同じである。
ブロックの弁プレートと同様である。同様に、前部シリ
ンダーブロックの人口弁リード及び排出弁リードは互い
に伯に対して同じである。
このような交換の可能性及びシリンダーブロック自体の
交換の可能性は構成要素の設J1及び製造及び組立を簡
単化し、従って製造コストを低減し、組立後の作動の間
の信頼性を向上させるのを可能になすのである。
交換の可能性は構成要素の設J1及び製造及び組立を簡
単化し、従って製造コストを低減し、組立後の作動の間
の信頼性を向上させるのを可能になすのである。
第15図に1つだけが旬月234で示されている半径方
向のアームはボスリング232が形成されているガスケ
ットのハブを支持している。
向のアームはボスリング232が形成されているガスケ
ットのハブを支持している。
第16図のガスケットの半径方向の外縁に隣接してスト
ラップ236が設【)られて、このス1−ラップがディ
スクに剛性を与えているが、このストラップはガスウッ
ドの平面から位置をヂらされていて、これによって弁プ
レート開口を通って大口弁リードに通される冷媒の自由
な流れを許している。ガスケットの平面に対するストラ
ップ236の相対的な位置は第16図を参照すれば判る
。
ラップ236が設【)られて、このス1−ラップがディ
スクに剛性を与えているが、このストラップはガスウッ
ドの平面から位置をヂらされていて、これによって弁プ
レート開口を通って大口弁リードに通される冷媒の自由
な流れを許している。ガスケットの平面に対するストラ
ップ236の相対的な位置は第16図を参照すれば判る
。
第11図に示されるように、後部ハウジング部分14は
4つの外側ボス237,238.240及び242を有
する。同様に、前部ハウジング部分16もボス243,
244,246及び248を有し、これらのボスは前部
ハウジング部分16のボス237,238.240及び
243と整合している。夫々のボスはボルト開口を有し
、緊締ポルI・の挿入を可能にしている。ボルトが構成
要素の組立俊に緊締されると、シリンダーブロックは夫
々仙に対して整合状態になされ、予め定められた負荷が
ガスケットに与えられる。このようにして有効な141
作用が19られるのである。第1図に示されるように、
ハウジング部分14の左方の縁部はハウジング部分16
の右方の縁部内に受入れられ、ハウジング部分14の1
04リング溝内に受入れられている[OJクリングール
250が組合された部分の間の流体密の緊密な封止作用
を与えるのである。
4つの外側ボス237,238.240及び242を有
する。同様に、前部ハウジング部分16もボス243,
244,246及び248を有し、これらのボスは前部
ハウジング部分16のボス237,238.240及び
243と整合している。夫々のボスはボルト開口を有し
、緊締ポルI・の挿入を可能にしている。ボルトが構成
要素の組立俊に緊締されると、シリンダーブロックは夫
々仙に対して整合状態になされ、予め定められた負荷が
ガスケットに与えられる。このようにして有効な141
作用が19られるのである。第1図に示されるように、
ハウジング部分14の左方の縁部はハウジング部分16
の右方の縁部内に受入れられ、ハウジング部分14の1
04リング溝内に受入れられている[OJクリングール
250が組合された部分の間の流体密の緊密な封止作用
を与えるのである。
既述の斜板の而106及び108に係合する滑動シュー
即ら滑動部は40ロツクウ工ルC以上の硬度に熱処理さ
れる粉末金属によって形成されている。従って、既述の
従来技術に示されるような従来の設J1のように運動可
能の滑動機素上に別個のシューを使用する必要を排除出
来るのである。
即ら滑動部は40ロツクウ工ルC以上の硬度に熱処理さ
れる粉末金属によって形成されている。従って、既述の
従来技術に示されるような従来の設J1のように運動可
能の滑動機素上に別個のシューを使用する必要を排除出
来るのである。
滑動支持面だけ研磨又はラッピング加工によって仕上げ
るだけでよい。シュー自体は仕上げの後でタンプリング
加工されるか、又はされないでもよい。例えば入口弁デ
イスク、排出弁ディスク及び弁プレートのような部品の
相η交換の可能性に加えて、ガスケット及び2つのり一
ド弁ディスクに弁プレート即ちディスクを予備組立する
ことが第7図に示された弁プレート38に形成されたビ
ン開口に受入れられるロケータ−ビンによって可能にな
される。これらのビンは第7図に示されるようにビン開
口254及び256内に圧入によって挿入されるのであ
る。対応する開口258及び260が第10図の排出弁
プレート即ちディスクに形成されていて、これらのjn
i口がロケータ−ビンに整合されるのである。同様にし
てロケータ−ビン開口258及び260が第15図に示
されるようにガスケットに形成されて、これらのものも
位式決めビンと整合されるのである。
るだけでよい。シュー自体は仕上げの後でタンプリング
加工されるか、又はされないでもよい。例えば入口弁デ
イスク、排出弁ディスク及び弁プレートのような部品の
相η交換の可能性に加えて、ガスケット及び2つのり一
ド弁ディスクに弁プレート即ちディスクを予備組立する
ことが第7図に示された弁プレート38に形成されたビ
ン開口に受入れられるロケータ−ビンによって可能にな
される。これらのビンは第7図に示されるようにビン開
口254及び256内に圧入によって挿入されるのであ
る。対応する開口258及び260が第10図の排出弁
プレート即ちディスクに形成されていて、これらのjn
i口がロケータ−ビンに整合されるのである。同様にし
てロケータ−ビン開口258及び260が第15図に示
されるようにガスケットに形成されて、これらのものも
位式決めビンと整合されるのである。
第9図に示されるようにjtプレー トの反λ1側にて
ビン開口262及び264が弁のビンに整合している。
ビン開口262及び264が弁のビンに整合している。
従って弁プレート、入口弁デイスク、排出弁ディスク及
びガスケットが予備組立されて接続作業を簡単化するこ
とが出来る。このような予備組立作業の接で、この副組
立体が後部ハウジング部分に対して第3図に示される整
合ビン位置決め開口266及び268内に挿入されるの
である。
びガスケットが予備組立されて接続作業を簡単化するこ
とが出来る。このような予備組立作業の接で、この副組
立体が後部ハウジング部分に対して第3図に示される整
合ビン位置決め開口266及び268内に挿入されるの
である。
前部ハウジング部分に対する対応するビン開口270及
び272が第12図に示されている。これらの[1ケー
タ−ビンは互いに他に対する組立られた部分の正しい角
度的な整合を行い得るのである。
び272が第12図に示されている。これらの[1ケー
タ−ビンは互いに他に対する組立られた部分の正しい角
度的な整合を行い得るのである。
緊締装δは必要でなく、製造コスト及び組立コスト及び
簡!M化された組立体による改善された信頼性が得られ
るのである。
簡!M化された組立体による改善された信頼性が得られ
るのである。
製造作業は既述のピストンの構造によって更に簡単化さ
れる。このピストンの構造は仕上げ機械加工を必要とし
ないブリッジ面積部分を有する。
れる。このピストンの構造は仕上げ機械加工を必要とし
ないブリッジ面積部分を有する。
このブリッジ部分は鋳造作業の間に形成され、斜板の外
径が最大移動行程にて滑動部に対するボスを超えて伸長
するのを可能になす1.既述した例のような従来技術の
構造のようにブリッジ面に逃がし部分を機械加工する必
要がない。この斜板の設計によってブリッジ面をブリッ
ジの中点面に対して滑動係合させることが可能になるの
である。
径が最大移動行程にて滑動部に対するボスを超えて伸長
するのを可能になす1.既述した例のような従来技術の
構造のようにブリッジ面に逃がし部分を機械加工する必
要がない。この斜板の設計によってブリッジ面をブリッ
ジの中点面に対して滑動係合させることが可能になるの
である。
このような改善された設計は更に、斜板自体を形成する
のに鋳造作業を行−う−ことによって改善された信頼性
及び簡単化された製造作業を可能になす。斜板コンプレ
ッサーの設計に於て、U造鍛造工程を利用し、又は鋳造
を行わない鍛造■程を利用することは普通の方法である
。シューの面及び斜板のハブの間の深さは本発明の設計
によれば充分な強度を保ゴするのに充分に減小される。
のに鋳造作業を行−う−ことによって改善された信頼性
及び簡単化された製造作業を可能になす。斜板コンプレ
ッサーの設計に於て、U造鍛造工程を利用し、又は鋳造
を行わない鍛造■程を利用することは普通の方法である
。シューの面及び斜板のハブの間の深さは本発明の設計
によれば充分な強度を保ゴするのに充分に減小される。
斜板の範囲に冷媒があることは充分な潤滑作用を与える
。何故ならば潤滑油が存在するからである。従って冷媒
ガスは滑動部が接触ヴる油膜を連続的に発生させるのを
可能になすのである。
。何故ならば潤滑油が存在するからである。従って冷媒
ガスは滑動部が接触ヴる油膜を連続的に発生させるのを
可能になすのである。
軸52のブッシング54及び56は清で寝打ちされたス
リーブベアリングであって、組付後に更に機械加工する
必要を生じないで組立られることが出来る。これらのブ
ッシングは第1図に示されるように夫々ラジアルニード
ルベアリング112及び110に隣接して配置されてい
る。ベアリング112及び110のラジアルローラーの
ケージは2つのスラストワッシャーリングの間で通常の
ように回転する。このことは遠心力的推進作用を生じさ
せて潤滑油及び冷媒をスリーブベアリングの内側縁部か
ら吸引するようになす。斜板室及び両方のハウジング部
分の夫々の端部プレートに鋳造成形された入口環状部の
間に圧力差がある。このような圧力差のあることがベア
リング自体を横切る圧力差を発生させて、これがスラス
トベアリングとして働くラジアルニードルベアリングの
回転するケージの遠心力によって助勢されるのである。
リーブベアリングであって、組付後に更に機械加工する
必要を生じないで組立られることが出来る。これらのブ
ッシングは第1図に示されるように夫々ラジアルニード
ルベアリング112及び110に隣接して配置されてい
る。ベアリング112及び110のラジアルローラーの
ケージは2つのスラストワッシャーリングの間で通常の
ように回転する。このことは遠心力的推進作用を生じさ
せて潤滑油及び冷媒をスリーブベアリングの内側縁部か
ら吸引するようになす。斜板室及び両方のハウジング部
分の夫々の端部プレートに鋳造成形された入口環状部の
間に圧力差がある。このような圧力差のあることがベア
リング自体を横切る圧力差を発生させて、これがスラス
トベアリングとして働くラジアルニードルベアリングの
回転するケージの遠心力によって助勢されるのである。
従ってスラストベアリングとして働くラジアルニードル
ベアリングのケージ及び軸支持ベアリングが!1滑され
、これによって更にコンプレッサーの信頼性を向上させ
るのである。
ベアリングのケージ及び軸支持ベアリングが!1滑され
、これによって更にコンプレッサーの信頼性を向上させ
るのである。
以上の本発明の好ましい実施例で得られるコンプレッサ
ーの例を以下に列記する。
ーの例を以下に列記する。
(1) 前記弁組立体がiyI記弁プレートに固定さ
れてこれから軸線方向に伸長するロケータ−ビンを有す
る請求項1記載のコンプレツリ”−0(2) 前記シ
ールプレートが線形ボスを有し、前記ボスが前記排出弁
ディスクを取囲み、これによって高圧流体を低圧流体か
ら分11Ilするようになされている請求項1記載のコ
ンプレッサー。
れてこれから軸線方向に伸長するロケータ−ビンを有す
る請求項1記載のコンプレツリ”−0(2) 前記シ
ールプレートが線形ボスを有し、前記ボスが前記排出弁
ディスクを取囲み、これによって高圧流体を低圧流体か
ら分11Ilするようになされている請求項1記載のコ
ンプレッサー。
(3) 前記シールプレートが前記撲出弁ディスクの
半径方向に内方の部分に第2の線形ボスを有し、前記排
出弁リードの基部に高い応力を生じないで前記排出弁デ
ィスクを前記弁プレートに固定するようになされている
請求項3記載のコンブレラす−〇 (4) 前記シールプレートが前記排出弁ディスクを
取囲み、これによって高圧流体を低圧流体から分離する
ようになされている請求項3記載のコンプレッサー。
半径方向に内方の部分に第2の線形ボスを有し、前記排
出弁リードの基部に高い応力を生じないで前記排出弁デ
ィスクを前記弁プレートに固定するようになされている
請求項3記載のコンブレラす−〇 (4) 前記シールプレートが前記排出弁ディスクを
取囲み、これによって高圧流体を低圧流体から分離する
ようになされている請求項3記載のコンプレッサー。
(5) 前記シールプレートが前記排出弁ディスクの
半径方向に内方の部分に第2の線形ボスを有し、前記排
出弁リードの基部に高い応力を生じないで前記排出弁デ
ィスクを前記弁プレートに固定するようになされている
請求項2記載のコンプレッサー 〇 上述により本発明の望ましい実施例が説明されたが、本
発明は特許請求の範囲に限定されている。
半径方向に内方の部分に第2の線形ボスを有し、前記排
出弁リードの基部に高い応力を生じないで前記排出弁デ
ィスクを前記弁プレートに固定するようになされている
請求項2記載のコンプレッサー 〇 上述により本発明の望ましい実施例が説明されたが、本
発明は特許請求の範囲に限定されている。
[発明の効果1
本発明は上述のように構成されているから、前部シリン
ダーブロックの弁プレートが後部シリンダーブロックの
弁プレートと同じになされ、前部シリンダーブロックの
大口弁リード及び排出弁リードが互いに他に対して同じ
になされ、これらのものの交換の可能性が構成′11索
の設計及び製造及び組立を大幅に簡単化し、従って製造
コストを低減し、組立後の作動の間の信頼性を向上させ
るのを可能になすと共に完成されたコンプレッサー組立
体の軸線方向の良さを減小出来る優れた利点が得られる
のである。
ダーブロックの弁プレートが後部シリンダーブロックの
弁プレートと同じになされ、前部シリンダーブロックの
大口弁リード及び排出弁リードが互いに他に対して同じ
になされ、これらのものの交換の可能性が構成′11索
の設計及び製造及び組立を大幅に簡単化し、従って製造
コストを低減し、組立後の作動の間の信頼性を向上させ
るのを可能になすと共に完成されたコンプレッサー組立
体の軸線方向の良さを減小出来る優れた利点が得られる
のである。
第1図はコンプレッサー・クラッチ組立体に係る本発明
の弁組立体の一部半径方向li面図、第2図は第1図の
組立体の一部分を形成する2つのシリンダーブロックの
内の一方の端面図。 第3図は第2図のシリンダーブロックの反対端部を示す
端面図。 第4図は第1図の組立体の一部分を形成する斜板及び軸
組立体の側面立面図。 第5図は第4図の断面線5−5の平面から見た・第4図
の構造の端面図。 第6図は第2図及び第3図のシリンダーブロックのシリ
ンダー内に受入れられるようになされたピストンの側面
図。 第7図は組立体に使用される弁プレートの前面の平面図
。 第8図は第7図のプレートの縁部の側面図。 第9図はシリンダーブロックの夫々の軸線方向端部に配
置された大口弁リードの平面図。 第10図はシリンダーブロックの夫々の軸線方向端部に
配lされた出口即ち排出弁リードの平面図。 第11図は組立体の後部鋳造ヘッド即ちハウジングの端
面図であって、鋳造ヘッド内の開口の端壁に於ける内部
ポート及び通路の配置を示す端面図。 第12図は第11図の断面線12−12の甲面に沿った
断面図。 第13図は前部ヘッドの端壁の内部をポート及び流路構
造と共に示すハウジングの前部鋳造ヘッドの端面図。 第14図は第13図の断面線14−14の平面に泊った
断面図。 第15図はシリンダーブロックの夫々の端部に於ける排
出リード弁及び弁プレートのガスケラj・の平面図1 第16図は第15図の所面m16−・16の平面から見
たガスケットの縁部の側面図。 10・・・ハウジング 14・・・後部ハウジング部分 16・・・前部ハウジング部分 20・・・端壁 26・・・後部シリンダーブロック 28・・・シリンダー開口 30・・・コンプレッサーピストン 32・・・中央シリンダー開口 34・・・前部シリンダーブロック 36・・・大口弁リードディスク 38・・・前部弁プレート 40・・・前部排出弁ディスク 42・・・rtI部ガスケットプレート46・・・端壁 50・・・シリンダー開口 52・・・斜板軸 54.56・・・ブッシング 98.100・・・半球形のポケット凹部102.10
4・・・滑動部 106.108・・・斜板及び軸組立体の面110.1
12・・・ラジアルニードルベアリング111・・・斜
板 128・・・低圧入口空所 130・・・高圧排出空所 132.225・・・バッフル壁部 134・・・排出流路 140・・・脈動ダンパー管即ちマツフラー140′・
・・ガスケット 142・・・排出開口 150.236・・・新出流路 152・・・開口 162.164・・・低圧吸込流路 168・・・開口 170・・・nJ li +9の片持弁部分176.1
78・・・片持弁機素 188.190・・・シリンダー 192.194・・・シリンダー 196・・・シリンダー 198.200・・・リード弁機素 201・・・傾斜面 202.204・・・リード弁機素 206・・・リード弁F!s素 208.210・・・高圧排出開口 212.214・・・高圧排出開口 216・・・高圧排出開口 220・・・高圧空所 222・・・低圧空所 222’、224・・・間口 226’、228・・・開口 230・・・^圧範囲 230′・・・ボス 232.234・・・ブリッジ部分 232′・・・ボスリング 234′・・・アーム 236′・・・ストラップ
の弁組立体の一部半径方向li面図、第2図は第1図の
組立体の一部分を形成する2つのシリンダーブロックの
内の一方の端面図。 第3図は第2図のシリンダーブロックの反対端部を示す
端面図。 第4図は第1図の組立体の一部分を形成する斜板及び軸
組立体の側面立面図。 第5図は第4図の断面線5−5の平面から見た・第4図
の構造の端面図。 第6図は第2図及び第3図のシリンダーブロックのシリ
ンダー内に受入れられるようになされたピストンの側面
図。 第7図は組立体に使用される弁プレートの前面の平面図
。 第8図は第7図のプレートの縁部の側面図。 第9図はシリンダーブロックの夫々の軸線方向端部に配
置された大口弁リードの平面図。 第10図はシリンダーブロックの夫々の軸線方向端部に
配lされた出口即ち排出弁リードの平面図。 第11図は組立体の後部鋳造ヘッド即ちハウジングの端
面図であって、鋳造ヘッド内の開口の端壁に於ける内部
ポート及び通路の配置を示す端面図。 第12図は第11図の断面線12−12の甲面に沿った
断面図。 第13図は前部ヘッドの端壁の内部をポート及び流路構
造と共に示すハウジングの前部鋳造ヘッドの端面図。 第14図は第13図の断面線14−14の平面に泊った
断面図。 第15図はシリンダーブロックの夫々の端部に於ける排
出リード弁及び弁プレートのガスケラj・の平面図1 第16図は第15図の所面m16−・16の平面から見
たガスケットの縁部の側面図。 10・・・ハウジング 14・・・後部ハウジング部分 16・・・前部ハウジング部分 20・・・端壁 26・・・後部シリンダーブロック 28・・・シリンダー開口 30・・・コンプレッサーピストン 32・・・中央シリンダー開口 34・・・前部シリンダーブロック 36・・・大口弁リードディスク 38・・・前部弁プレート 40・・・前部排出弁ディスク 42・・・rtI部ガスケットプレート46・・・端壁 50・・・シリンダー開口 52・・・斜板軸 54.56・・・ブッシング 98.100・・・半球形のポケット凹部102.10
4・・・滑動部 106.108・・・斜板及び軸組立体の面110.1
12・・・ラジアルニードルベアリング111・・・斜
板 128・・・低圧入口空所 130・・・高圧排出空所 132.225・・・バッフル壁部 134・・・排出流路 140・・・脈動ダンパー管即ちマツフラー140′・
・・ガスケット 142・・・排出開口 150.236・・・新出流路 152・・・開口 162.164・・・低圧吸込流路 168・・・開口 170・・・nJ li +9の片持弁部分176.1
78・・・片持弁機素 188.190・・・シリンダー 192.194・・・シリンダー 196・・・シリンダー 198.200・・・リード弁機素 201・・・傾斜面 202.204・・・リード弁機素 206・・・リード弁F!s素 208.210・・・高圧排出開口 212.214・・・高圧排出開口 216・・・高圧排出開口 220・・・高圧空所 222・・・低圧空所 222’、224・・・間口 226’、228・・・開口 230・・・^圧範囲 230′・・・ボス 232.234・・・ブリッジ部分 232′・・・ボスリング 234′・・・アーム 236′・・・ストラップ
Claims (1)
- (1) 軸線方向シリンダーが内部に形成されているシ
リンダーブロツクを包囲するようにシリンダーハウジン
グの一部を形成する2つの鋳造ハウジングヘツドを有す
る空気調整コンプレツサーであつて、 冷媒の分配及び供給ポートを有する弁プレートを有し、
前記夫々のヘツド及びシリンダーブロツクの隣接する面
の間に配置される弁組立体と、前記夫々のシリンダーブ
ロツクが前記隣接するシリンダーブロツクの夫々のシリ
ンダーに連通する高圧及び低圧流路を形成されているこ
とと、前記夫々のハウジングヘツド上の平らな半径方向
の面と、 前記夫々の弁プレート及びシリンダーブロツクの前記隣
接する面の間にあつて前記低圧流路から前記シリンダー
への制御された流れを与える弁リードを含んでいる入口
弁デイスクと、 前記半径方向の面及び前記弁プレートの間に配置されて
前記シリンダーから前記高圧流路への制御された流れを
与える排出弁リードを含んでいる排出弁デイスクと、 前記弁プレート及び前記半径方向の面の間にあつて高圧
流体及び低圧流体の軸線方向の流れを受入れるポートを
含んでいるシールプレートと、を有するコンプレツサー
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US128311 | 1987-12-03 | ||
US07/128,311 US4820133A (en) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | Axial piston compressor with discharge valving system in cast housing head |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01190973A true JPH01190973A (ja) | 1989-08-01 |
JP2769340B2 JP2769340B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=22434715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63305880A Expired - Lifetime JP2769340B2 (ja) | 1987-12-03 | 1988-12-02 | エアーコンディショニング用コンプレッサー |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4820133A (ja) |
JP (1) | JP2769340B2 (ja) |
KR (1) | KR970003246B1 (ja) |
DE (1) | DE3840715A1 (ja) |
GB (1) | GB2213206B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5613837A (en) * | 1994-04-27 | 1997-03-25 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Air compressor inlet and outlet valve arrangement |
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GB2329224B (en) * | 1997-03-03 | 2001-11-07 | Luk Fahrzeug Hydraulik | A compressor for an air conditioning system in a motor vehicle |
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JP2001295756A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-10-26 | Toyota Industries Corp | 圧縮機 |
EP2865893B1 (en) * | 2013-09-23 | 2021-04-28 | Halla Visteon Climate Control Corp. | Valve assembly for variable swash plate compressor |
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- 1987-12-03 US US07/128,311 patent/US4820133A/en not_active Expired - Lifetime
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1988
- 1988-10-12 KR KR1019880013309A patent/KR970003246B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-10-17 GB GB8824549A patent/GB2213206B/en not_active Expired - Fee Related
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- 1988-12-02 DE DE3840715A patent/DE3840715A1/de not_active Ceased
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KR890010506A (ko) | 1989-08-09 |
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