JPH01190564A - 自動車車体の乾燥装置 - Google Patents

自動車車体の乾燥装置

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JPH01190564A
JPH01190564A JP63015354A JP1535488A JPH01190564A JP H01190564 A JPH01190564 A JP H01190564A JP 63015354 A JP63015354 A JP 63015354A JP 1535488 A JP1535488 A JP 1535488A JP H01190564 A JPH01190564 A JP H01190564A
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drying
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Shigeo Takeuchi
竹内 茂夫
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Takeuchi Tekko KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S3/00Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
    • B60S3/04Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A1発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、自動車車体の乾燥装置に関する。
前記自動車車体の乾燥装置は、洗車機に用いられている
(2)従来の技術 従来、自動車車体の乾燥装置において、自動車車体の上
面の乾燥処理を行うのに、走行フレームに設けた上面乾
燥ノズルを用いている。そして、前記上面乾燥ノズルを
自動車車体の上面形状に追従するように昇降作動させて
いる。
前記自動車車体の乾燥装置としては、実公昭57−12
382号公報に記載されたもの等が知られている。前記
自動車車体の乾燥装置は、触針と柔軟性案内ローラを自
動車車体の上面に接触し、上面乾燥ノズルと自動車車体
上面との間隙を一定に保ちながら走行フレームを走行さ
せるようにしている。
(3)発明が解決しようとする課題 一般に自動車では、良好な視界を得るために、フロント
ガラスやリアガラスの乾燥処理は特に入念に行うことが
求められている。また、乾燥処理の効果は、走行フレー
ムの走行速度を低速にすると向上することが知られてい
る。
ところが、前記従来の自動車車体の乾燥装置では、走行
フレームの走行速度が一定であるため、入念な乾燥処理
を行うためには乾燥処理の時間が長くなるという問題点
があった。また、走行フレームの走行速度を高速にする
と、フロントガラスやリアガラスの乾燥処理が不充分に
なるという問題点もあった。
本発明は、前述の問題点に鑑みなされたもので、乾燥処
理に長時間を要することな(、フロントガラスやリアガ
ラスに充分な乾燥処理を行うことができる自動車車体の
乾燥装置を提供することを目的とする。
B0発明の構成 (1)  課題を解決するための手段 前記目的を達成するために、本発明の自動車車体の乾燥
装置は、走行フレームに、上面乾燥ノズルを昇降可能に
設け、前記上面乾燥ノズルを自動車車体の上面形状に追
従するように昇降作動させるようにした自動車車体の乾
燥装置において、前記走行フレームを走行させる回転数
可変原動機とミ前記走行フレームの走行位置を検出する
走行位置検出手段と、自動車車体を検出する車体検出手
段と、前記走行位置検出手段の出力信号と前記車体検出
手段の出力信号に基づき自動車車体の上面の傾斜角度が
所定値以上であることを判別する判別手段と、前記走行
位置検出手段の出力信号と前記判別手段の出力信号に基
づき前記回転数可変原動機の回転数を制御する回転数制
御手段とを備え、前記走行フレームの走行速度を制御す
ることを特徴とする。
前記車体検出手段としては、前記走行フレームに昇降可
能に設けられた上面洗車ブラシの昇降位置を検出する上
面洗車ブラシ位置検出手段、または前記走行フレームの
自動車に対向する側面の上下方向に設けられた複数のセ
ンサ等を使用することができる。すなわち、自動車の車
体上面の高さを検出する機能を有するものであれば何で
もよい。
また、前記車体検出手段として、超音波の送受信機を使
用して、前記判別手段として超音波の受信信号が得られ
ない場合に自動車車体の上面の傾斜角度が所定値以上で
あると判別する手段を使用することができる。
(2)作 用 前述の構成を備えた本発明による自動車車体の乾燥装置
は、走行フレームに、上面乾燥ノズルを昇降可能に設け
、前記走行フレームを走行させる回転数可変原動機を備
えている。そのため、走行フレームの走行に伴い上面乾
燥ノズルを昇降させることにより、自動車車体の上面と
前記上面乾燥ノズルとの間隙が乾燥処理に適した大きさ
で、自動車車体の上面乾燥処理が行われる。
そのとき、走行フレームの走行に伴って、走行位置検出
手段が、その走行位置に関する信号を出力する。また、
自動車車体を検出する車体検出手段と、前記走行位置検
出手段の出力信号と前記車体検出手段の出力信号に基づ
き自動車車体の上面の傾斜角度が所定値以上であること
を判別する判別手段とを備えている。そのため、前記判
別手段の出力信号から自動車車体の上面の傾斜角度が所
定値以上である走行フレームの走行位置が判別される。
そして、前記走行位置検出手段の出力信号と前記判別手
段の出力信号に基づき前記回転数可変原動機の回転数を
制御する回転数制御手段を備えている。そのため前記走
行フレームの走行速度を、自動車車体の上面の傾斜角度
が所定値以上である走行位置では、他の走行位置におけ
る走行速度とは異なる走行速度にできる。したがって、
前記走行フレームの走行速度を、自動車車体の上面傾斜
角度が所定値以上である走行位置では低速とし、他の走
行位置では高速とすることができる。
また、車体検出手段として、前記走行フレームに昇降可
能に設けられた上面洗車ブラシの昇降位置を検出する上
面洗車ブラシ位置検出手段を用いた場合には、上面洗車
ブラシは自動車車体の上面に接触しているので、上面洗
車ブラシ位置検出手段は自動車の車体上面の高さ、すわ
なち車高に対応した信号を出力する。そのため、前記判
別手段は、この信号と前記走行位置検出手段の出力信号
に基づき、走行距離に対する車高の変化を求めることに
より、自動車車体の上面の傾斜角度を演算し、あらかじ
め定められている所定値と比較することにより、自動車
車体の上面の傾斜角度が所定値以上であるかどうか判別
できる。
また車体検出手段として、前記走行フレームの自動車に
対向する側面の上下方向に設けられた複数のセンサを用
いた場合も、前記センサの出力信号が車高に対応した信
号であるから、上面洗車ブラシ位置検出手段を用いた場
合と同様にして、前記判別手段での判別が行われる。
さらに、車体検出手段として、超音波の送受信機を用い
た場合には、送信された超音波は自動車車体の上面で反
射されるので、その傾斜角度が所定値以上であると、反
射された超音波が受信されなくなる。そのため、前記判
別手段は、超音波の受信信号が得られない場合に、自動
車車体の上面の傾斜角度が所定値以上であると判別でき
る。
(3)実施例 以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例の正面図、第2図はその要
部側面図である。走行フレーム1には、走行レール7.
7に沿って、往復走行できるように車輪8.8が軸支さ
れている。そして、走行フレーム1の両側上部に、それ
ぞれ送風機9.9が設けられている。そして、前記送風
機9.9の吐出口に連接した送風管10.10の先端に
、上面乾燥ノズル2が連結されている。
前記上面乾燥ノズル2の下部中央には柔軟性案内ローラ
11が設けられ、左右両端には支持杆12.12が一体
に設けられている。前記支持杆12.12の先端には、
昇降部材13.14が固着されている。前記昇降部材1
3.14は、その上部に軸支されたガイドローラ15.
15と、その下部に軸支されたガイドローラ16.16
により、前記走行フレーム1の両側面に設けた案内部材
17.17に係合される。また、一方の昇降部材13の
上端には、前記上面乾燥ノズル2の上限位置を検出する
上限リミットスイッチ18を作動させる作動部材19が
設けられている。前記上限リミットスイッチ18と作動
部材19により、上面乾燥ノズル上限位置検出手段り、
。が構成されている。
さらに、他方の昇降部材14の上端には、昇降部材13
.14が所定の角度以上に揺動したときに作動する揺動
リミットスイッチ20が設けられている。
前記上面乾燥ノズル2の上端中央部には、チェーン21
.21の一端が固着されている。前記チェーン21.2
1は、走行フレーム1に軸支した案内滑車22,22,
23.23を経由したのち垂下されて動滑車24.24
を吊下げ、その他端が走行フレームlに固着されている
。前記動滑車24.24は動滑車枠25に軸支されてお
り、該動滑車枠25は下端が走行フレームに軸支された
駆動手段としてのシリンダ29のピストンロッド5の上
端に固着されている。また、前記動滑車枠25の上限位
置を決めるストッパ26が走行フレーム1に設けられて
いる。前記シリンダ29の上端には、ピストンロッド5
を停止させる後述の停止装置6が設けられている。
前記案内滑車23.23の回転軸27には、昇降上面乾
燥ノズル位置検出手段り、が設けられている。
前記車輪8.8には、従動スプロケット28゜28が同
軸に設けられ、走行フレーム1に支持される原動機29
.29の駆動軸には駆動スプロケッl−30,30が設
けられている。前記従動スプロケット28.28と駆動
スプロケット30.30には、チェーン31.31が懸
回されている。
そして、一方の回転数可変原動機3の駆動軸には、走行
位置検出手段り、が設けられている。
前記走行フレーム1の下部中央には、リミットスイッチ
32が設けられている。前記リミットスイッチ32は、
走行フレーム1が走行レール7゜7のスタート位置にあ
るときに、一方の走行レール7に設けられたカム33に
より作動する。前記リミットスイッチ32とカム33に
より、スタート位置検出手段り、が構成される。
上面洗車ブラシ4は、走行フレーム1の両側面にそれぞ
れ回転自在に支承された枢軸34.34に揺動腕35,
35を介して揺動可能に支持される。揺動腕35,35
は、その中間部に前記枢軸34.34が固着され、その
先端部に上面洗車ブラシ4の支持軸2Iが回転自在に支
持される。−方の揺動腕35の基端部には原動機36が
設けられ、その出力は、揺動腕の内部に設けた伝動機構
(図示せず)を介して、上面洗車ブラシ4の支持軸2、
に伝達されるようになっている。他方の揺動腕35の基
端部には、平衡重錘Wが固着されている。また、一方の
枢軸34には、磁石37が設けられ、上面洗車ブラシ4
が上限位置のとき作動するリードスイッチ38とともに
、上面洗車用ブラシ上限位置検出手段り、を構成してい
る。また該枢軸34には車体検出手段D2を構成する上
面洗車用ブラシ位置検出手段り、が設けられる。−方他
方の枢軸34には、上面洗車ブラシ2を上限位置に格納
する格納用シリンダ39のピストンロッド40が作動腕
41を介して取付けられている。
第3図には、第1,2図に示した停止装置6の具体的構
造が示される。シリンダ29のピストンロッド5の外周
にはリング状のブレーキシュー42が巻装される。停止
装置6のシリンダ状ケーシング6Iは、前記プレーキシ
ニー42を含むピストンロッド5を囲繞するように配設
される。ケーシング6、内には、そこにエア室6□を画
成するブレーキピストン43が摺動自在に嵌合されると
ともに、このピストン43を押圧して前記エア室6□の
容積を縮小するように作用するブレーキばね44が収容
される。前記エア室6□は、供給口45を介して、加圧
空気源Ai(第4図)に連通される。またエア室6□内
には、複数本のブレーキアーム46がピストンロッド5
を囲むように放射状に収容され、それらのブレーキアー
ム46の基端(上端)は前記ブレーキシュー42とケー
シング6、の内面とでピストンロッド5の径方向に揺動
自在に支持されており、またその先端(下端)にはロー
ラ47が回転自在に軸支され、該ローラ47の外側面に
は、前記ブレーキばね44により、上方に付勢されてい
る前記ブレーキピストン43のテーパ面48が圧接され
ている。したがってエア室6I内に加圧エアが供給され
ていないときはブレーキばね44の弾発力でブレーキピ
ストン43が上昇され、そのテーパ面48はローラ47
を介してブレーキアーム46を内方に揺動してブレーキ
シュー42をピストンロッド5に押付け、該ピストンロ
ッド5にブレーキがかけられる。
また前記加圧空気源Atよりエア室6□に加圧空気が供
給されるとブレーキピストン43はブレーキばね44の
付勢力に抗して下方に押下げられ、ローラ47は外側に
移動する。そのため、ブレーキ腕46はブレーキシュー
42をピストンロッド。5に押付けなくなるので、ピス
トンロッド5は自由に作動する。
第4図は、エアおよび油圧回路を示す図である。
加圧空気源Atに接続された配管49は、圧力を調整す
る減圧弁50と常時開放型三方電磁弁51を介して、停
止装置6の空気供給口45に接続される。また、配管4
9は、減圧弁52と常時開放型三方電磁弁53を介して
、加圧容器54の上部にも接続されている。そして、加
圧容器54に入れられた作動油は、固定絞り付逆止弁5
5を介して、シリンダ29に供給される。固定絞り付き
逆止弁55は、シリンダ29が縮むとき逆止弁が開弁さ
れ、伸びるとき閉弁される。
第5図(イ)は、第1,2図に示した走行位置検出手段
DI、上面洗車ブラシ位置検出手段り。
、および上面乾燥ノズル位置検出手段り、の検出部の具
体的構造を示す図で、第5図(ロ)は、その出力波形を
示す図である。第5図(イ)において、外周部に複数の
スリットパターンが、内周部に1つのスリットパターン
が書込まれたディスクRDに対向して、スリット板Si
、が配置されてぃる。前記スリット板Slには、外周部
のスリットパターンに対応したA相スリットSA及びB
相スリットSB、内周部のスリットパターンに対応して
Z相スリットSZ、がそれぞれ設けられている。
そして、前記A相スリットSAおよびディスクRDを間
に挟んで発光ダイオードLEDAとフォト 。
トランジスタTrAが、前記B相スリットSBおよびデ
ィスクRDを間に挟んで発光ダイオードLEDBとフォ
トトランジスタTrBが、さらに前記Z相スリットSZ
及びディスクRDを間に挟んで発行ダイオードLEDZ
とフォトトランジスタTrZが、それぞれ向かい合って
配置されている。
前記ディスクRDを矢印方間に回転させると、発光ダイ
オードLEDA−LEDZの光は通過または遮断される
ので、フォトトランジスタTrA〜TrZは、第5図(
ロ)に示す信号5TrA−3TrZを出力する。信号5
TrA、5TrBは、90°の位相差の周期Tのパルス
信号で信号5TrZは原点位置を示す信号である。そし
て、信号5TrA=STrZを回転方向判別回路とカン
ウタ(図示ぜす)に入力することにより、前記ディスク
RDの回転角がパルス数として検出できる。
そのため、前記走行フレームlのスタート位置からの走
行位置、上面洗車ブラシ4の上限位置からの昇降位置、
および上面乾燥ノズル2の上限位置からの昇降位置をそ
れぞれのパルス数として検出できる。
第6図は、前記上面乾燥ノズル2の昇降位置を設定する
昇降位置設定手段り0、自動車車体の上面の傾斜角度が
所定値以上であることを判別する判別手段り1、前記回
転数可変原動機3の回転数を制御する回転数制御手段D
4、および他の制御手段として、マイクロコンピュータ
を用いた場合の制御系のブロック図である。制御手段6
0は、演算処理を行うマイクロプロセッシングユニット
61と、プログラムおよび固定データを記憶しているリ
ードオンリイメモリM1 と、ワークエリアおよび可変
データの記憶に用いられるランダムアクセスメモリM2
と、入力インターフェース62と、出力インターフェー
ス63と、それらを接続するバス64と、から構成され
ている。前記入力インターフェース62には、前述の走
行位置検出手段DI、上面洗車ブラシ位置検出手段DS
、上面乾燥ノズル位置検出手段D9、上面乾燥ノズル上
限位置検出手段ILo、スタート位置検出手段D6、上
面洗車ブラシ上限位置検出手段D?、往復行信号発生手
段り、、および揺動リミットスイッチ20の出力信号が
入力されている。前記出力インターフェース63は、第
4図に示した電磁弁51.53のソレノイドコイルL5
1.L53、前記走行フレーム1に設けられた回転数可
変原動機3.3、前記揺動腕35に設けられた原動機3
6、前記格納用シリンダ39のtt、lI 御装置65
が接続されている。また、前記バス64には、ランダム
アクセスメモリM、からなる記憶手段Mも接続されてい
る。
次に、前述の構成を備えた本発明の実施例の作用につい
て説明する。
第7図は走行フレーム1の往行時のブラッシング処理を
示す図、第8図はその場合における制御手段60の動作
を表すフローチャート、第9図は上面乾燥ノズル3の昇
降位置の設定原理を示す図である。
第7図において、走行フレーム1が位置(1a)に、上
面洗車ブラシ4が上限位置(4a)に、それぞれあると
き、往復行信号発生手段り、が往行を示す信号を出力す
ると、前記制御手段60は、第8図のフローチャートに
基づき、動作する。スチップS1でブラッシング処理か
否か判定される。
そして、ブラッシング処理であればステップS3に進み
、そうでなければステップS2に進み他の処理を行う。
ステップS3で、前記格納用シリンダ39の制御装置6
5を動作させ、格納用シリンダ39のピストンロッド4
0が自由に伸長できるようにする。また、前記原動機3
6を作動させ、上面洗車ブラシを回転させる。そして、
前記回転数可変原動機3.3を回転数制御手段り、によ
りブラッシング処理に適した回転数で作動させ、車輪8
.8の回転により、走行フレーム1は往行を開始する。
そのため、第7図に示すように、上面洗車ブラシ4は、
位置(4b)に下降している。
このとき、走行位置検出手段り、は走行フレーム1の位
置に関する信号を、上面洗車ブラシ位置検出手段り、は
上面洗車ブラシ4の位置に関する信号を、それぞれ出力
している。そして、走行フレームlが往行して位!(l
a)を離れると、スタート位置検出手段り、は、カム3
3がリミットスイッチ32を作動させないので信号を出
力しなくなる。そのため、動作はステップS4からステ
ップSsに進む、このとき、第7図に示すように上面洗
車ブラシ4は、位111F (4c、4d、4e)のよ
うに自動車Vの車体に接触してブラッシング処理を行う
。一方、ステップS、で、走行位置検出手段DI、及び
上面洗車ブラシ位置検出手段り。
の出力信号が入力されて、ステップS6で、昇降位置設
定手段り、が上面乾燥ノズル2の昇降位置を設定し、ス
テップS、で、記憶手段Mに、走行位置に対応させて記
憶させる。これらのステップS、〜S7は、ステップS
、で往復行信号発生手段り、の往行信号が出力されなく
なるまで繰返される。そして、第7図に示すように、上
面洗車ブラシ4が位置(4f〜4g)に進み、走行フレ
ーム1が位置(1b)に達すると、前記往行信号が出力
されなくなり、動作は第8図のステップS8からステッ
プS、に進む。ステップS、では、前記回転数可変原動
機3.3を非作動とし、走行フレーム1を停止させる。
また、前記原動機36を非作動とし、上面洗車ブラシ4
の回転を停止させ、前記制御装置65により格納用シリ
ンダ39を駆動し、上面洗車ブラシ4を上昇させる。そ
のとき第7図に示す位置(4h)まで上昇すると、前記
磁石37がリードスイッチ38を作動させるので、上面
洗車ブラシ上限位置検出手段D7が信号を出力する。そ
のため、制御装置65は格納用シリンダ39を停止させ
、上面洗車ブラシ4を上限位置に格納して、ブラッシン
グ処理を終了する。
次に、第9図により、前述したステップS6での上面乾
燥ノズル2の昇降位置の設定原理を示す。
上面洗車ブラシ4は、その上限位置(4a)から、枢軸
34が角度θ1回転した位置に下降して、車両■の車体
上面に接触している。このとき、揺動腕35は枢軸34
を通る水平線Hに対して角度θ2だけ傾いている。この
角度θ2は、上限位置(4a)での角度θ。と、角度θ
1に対応する前記上面洗車ブラシ位置検出手段Dsの出
力信゛号から容易に求めることができる。そして、枢軸
34と支持軸2Iとの中心間の距離をLとすると、水平
線Hから支持軸2.の中心までの距離Aは式(1)%式
% そして、上面乾燥ノズル2の乾燥処理に最適な位置が図
に示した昇降位置であるから、前記昇降位置設定手段D
I+が設定する上限位置からの昇降位置SD、は(2)
式で表わされる。
S D3 =A+X+C(θ+ ) =Lsinθt+
X+c(θ1) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2)X
は上面乾燥ノズル2の上限位置、枢軸34の高さ位置に
より定まる数値である。また補正値C(θ1)は、揺動
腕35の水平線Hからの角度θ2により、上面洗車ブラ
シ4の車両■の車体上面に対する圧力が変化して上面洗
車ブラシ4が変形するので、前記支持軸2.の中心と車
両■の車体上面との距離の変化を補正するためのもので
、あらかじめθ1に対して定められた数値である。この
とき、走行位置検出手段D1の出力各号は、位置SD、
に対応するものである。しかし、上面乾燥ノズル2は、
位置SD、’にある。そして、前記走行フレーム1が往
行する方向に対して、位置SD、が大きくなるものであ
るから、位置SD。
′は(3)式で表わされる。
SD+’ =SD+ −B=SD+ −Lcos/7z
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(3)昇
降位WSD、と距離Bは角度θ1に対応させてあらかじ
め制御手段60に記憶されている。
したがって、前記記憶手段Mには、(3)式で表わされ
るアドレスに(2)式で表わされるデータが記憶される
第10図は走行フレーム1の復行時の乾燥処理を示す図
、第11図はその場合における前記制御手段60の動作
を表すフローチャートである。
第10図において、走行フレーム1が位置(lb)に、
上面乾燥ノズル2が上限位置(2a)に、それぞれある
とき、往復行信号発生手段D11が復行を示す信号を出
力すると、前記制御手段60は、第11図のフローチャ
ートに基づき、動作する。
ステップS11で乾燥処理か否か判定される。そして、
乾燥処理であればステップSI3に進み、そうでなけれ
ばステップS+Zに進み他の処理を行う。
ステップsrsで、前記送風機9.9を作動させ、また
、前記回転数可変原動機3.3を回転数側′41手段D
4により高速回転で作動させることにより、上面乾燥ノ
ズル2がら空気が噴出し、走行フレームlが高速で復行
することにより乾燥処理が始まる。このとき、制御手段
60の動作不良等のため、上面乾燥ノズル2が自動車V
の車体上面に接触する等して揺動すると、前記揺動リミ
ットスイッチ20が作動する。そのため、ステップse
aで揺動リミットスイッチ20の出力信号が有と判定さ
れ、ステップ315に進み、全ての動作が停止される。
一方、動作不良等の不都合が生じなければ、ステップ5
Ithに進み、前記走行位置検出手段D1の出力信号を
入力する。そして、ステップS+tで記憶手段Mの記憶
内容を読出す。このとき、第10図に示すように、上面
乾燥ノズル2は、前記揺動腕35の枢軸34の中心と距
離りだけ離れている。
そのため、走行位置SD、のときの読出しアドレスAd
は(4)式で表わされる。
Ad=SD、+D・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(4)この(4)式のアドレスAdに記憶され
ている設定値SD、が、上面乾燥ノズル2の乾燥処理に
最適な昇降位置である。このとき、アドレスAdから走
行フレームlの往行方向に対応する側に所定値だけ離れ
たアドレスAdxに記憶された設定値SDすも読出す。
そして、ステップSllで前記設定値SD、から設定値
SD、、を減算し、この値の絶対値が所定値以上である
か否か判別される。この値の絶対値が所定値以上であれ
ば、自動車Vの車体上面の傾斜角度が所定値以上である
場合であるから、ステップSI9に進み前記回転数可変
原動機3゜3を低速回転で作動させる。この差が所定値
以下であれば、ステップ3111に進み、前記回転数可
変原動機3.3を高速回転で作動させる。そしてステッ
プS19.StOからステップS□に進む。ステツブS
a+で、前記上面乾燥ノズル昇降位置検出手段D9の出
力信号SD4が入力される。そして、ステップsttで
、前記設定値SD、と比較される。
この比較の結果、S D a > S D sであれば
ステップS、に、SD、=SD3であればステップSO
5に、SD4 <SDsであればステップSt4に、そ
れぞれ進む。ステップStSでは、前記電磁弁53は、
ソレノイドコイルL53に流れる電流が切られ非励磁と
なる。そのため、シリンダ29に作動油が供給されるの
で、上面乾燥ノズル2は上昇する。そして、ステップS
tl+  S、、St3のループは、上面乾燥ノズル2
が最適位置になるまで繰返される。ステップSZaでは
、前記電磁弁53は、ソレノイドコイルL53に電流が
流れるので励磁され、上面乾燥ノズル2の自重により、
シリンダ29に供給された作動油は、加圧容器54に戻
るので、上面乾燥ノズル2は下降する。このとき、固定
絞り付逆止弁55の逆止弁が閉弁しているので、作動油
は固定絞りにより調整される。したがって、上面乾燥ノ
ズル2は、上昇時に比べて遅い速度で下降する。そして
、ステップS□、  Szz+St4のループは、上面
乾燥ノズルが最適位置になるまで繰返される。ステップ
StSでは、前記電磁弁51は、ソレノイドコイルL5
1に電流が流れるので、励磁される。そのため、前記停
止装置6が作動し、ピストンロッド5が停止されるので
上面乾燥ノズル2は一定の昇降位置に保たれる。そして
、走行フレームlが第10図に示す位置(1a)に戻り
、スタート位置検出手段Dhが信号を出力すると、ステ
ップSt&の判定によりステップsitに進み、信号が
出力されなければステップS1、に戻る。そのため、上
面乾燥ノズル2は、第10図に示すように、位置(2b
〜2h)と昇降し、自動車■の車体上面と乾燥処理に適
した位置を保つ。また走行フレーム1は、上面乾燥ノズ
ル2が位置(2C)に達するまでは高速で走行し、上面
乾燥ツノスル2が位!(2c〜2d)にあるときは低速
で走行し、位置(2d〜2e〜2f)にあるときは高速
で走行し、位置(2f〜2g)にあるときは低速で走行
し、位置(2g)をすぎると再び高速で走行する。そし
て、ステップsitに進むと、前記送風機9.9および
回転数可変原動機3.3を停止させ、上面乾燥ノズル2
を上昇させる。このとき、第10図に示すように、上面
乾燥ノズル2が位置(2e)に達すると、前記上面乾燥
ノズル上限位置検出手段D1゜が信号を出力し、上昇を
停止させ、乾燥処理を終了する。
次に、前述の本発明の実施例に特有の効果を述べる。前
述の本発明の実施例によれば、揺動リミットスイッチ2
0が作動し、信号を出力すると、全動作を停止させる。
また、上面乾燥ノズル2の下部中央に柔軟性案内ローラ
11,11を設けている。そのため、制御装置60に作
動不良等が生じて、上面乾燥ノズル2が自動車V、の車
体に接触しても、車体に傷を付けるおそれが少ない。
さらに、シリンダ29に設けられた停止装置6がピスト
ンロッド5を停止させる。そのため、上面乾燥ノズル2
は、ピストンロッド5が停止させられたときの昇降位置
に固定される。したがって、上面乾燥ノズル2と自動車
Vの車体上面との間の間隙は、乾燥処理に適した一定の
間隔に正確に保つことができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく、種々の設計変更を行
うことが可能である。
たとえば、車体検出手段として、前記走行フレーム1の
自動車に対向する側面の上下方向に設けられた複数のセ
ンサや、超音波の送受信機を用いることが可能である。
これらの場合には、車高を検出しながら上面乾燥ノズル
2の昇降作動と走行フレームlの走行速度を制御できる
ので、走行フレーム1の往復行とも乾燥処理を行うこと
もできる。
また、上面乾燥ノズル2を、シリンダ29を用いて昇降
作動させるかわりに原動機を用いることができ、チェー
ン21.21により吊下げるかわりに揺動腕により支持
することができる。
また、走行フレーム1に対する自動車の向きが決まって
いる場合等では、前記ステップ5I11で行う設定値S
 D sから設定値5Ds−を減算した値の絶対値が所
定値以上であるか否か判別し、所定値以上であればステ
ップS1.に進み、所定値以下であればステップS8゜
に進むかわりに、減算した値の符号が自動車の向きによ
りあらかじめ定めておいた符号であるときはステップS
19に進み、あらかじめ定めておいた符号でないときに
、その絶対値が所定値以上であるか否かによりステップ
319またはステップS2゜に進むようにしても良い。
この場合には、自動車の車体上面の傾斜角度が所定値以
上であるフロントガラスかリアガラスの乾燥処理の一方
だけを低速とすることができる。そのため、特に入念な
処理が要求されるフロントガラスだけを低速で乾燥処理
することにより、乾燥処理に要する時間を短縮すること
ができる。
さらにまた、上面洗車ブラシ4を、揺動腕34を用いて
軸支するかわりに、第12図に示すように、原動機71
により駆動されるスプロケット66とスプロケット67
にチェーン6日を懸回して、チェーン68の対称位置に
台車69および平衡重錘70を設け、台車69に上面洗
車ブラシ2の支持軸2.を軸支するようにしてもよい。
C8発明の効果 前述のように、本発明の自動車車体の乾燥装置によれば
、走行フレームの走行速度を、自動車車体の上面の傾斜
角度が所定値以上である走行位置では、他の走行位置に
おける走行速度とは異なる走行速度にできる。そのため
、自動車車体の上面傾斜角度が所定値以上となるフロン
トガラスやエアガラスの乾燥処理を行う走行位置では低
速とし、他の走行位置では高速とすることができる。し
たがって、フロントガラスやリアガラスの乾燥処理を入
念に行うことができるとともに、乾燥処理に長時間を必
要とすることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は要部側面
図、第3図は停止装置の構成を示す図、第4図はエアお
よび油圧回路を示す図、第5図(イ)は走行位置検出手
段、上面洗車ブラシ位置検出手段、および上面乾燥ノズ
ル位置検出手段の検出部の構成を示す図、第5図(ロ)
は第5図(イ)の出力信号を示す図、第6図は制御系の
ブロック図、第7図はブラッシング処理を示す図、第8
図は第7図の場合における制御手段の動作を表すフロー
チャート、第9図は上面乾燥ノズルの昇降位置の設定原
理を示す図、第10図は乾燥処理を示す図、第11図は
第10図の場合における制御手段の動作を表すフローチ
ャート、第12図は上面洗車ブラシの支持機構の設計変
更の一例である。 D、・・・走行位置検出手段、Dz・・・車体検出手段
、D、・・・判別手段、D4・・・回転数制御手段、D
、・・・上面洗車ブラシ位置検出手段 1・・・走行フレーム、2・・・上面乾燥ノズル、3・
・・回転数可変原動機、4・・・上面洗車ブラシ第4図 Aj 第3図 第12図 手続補正書帽釦 1、事件の表示 特願昭63−15354号 2、発明の名称 自動車車体の乾燥装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  竹内鉄工株式会社 4、代理人 〒105 住所  東京都港区西新橋三丁目12番lO号5、補正
の対象 6、補正の内容 補正の内容 1.明細書の特許請求の範囲の欄の記載を下記のように
訂正する。 記 ■ 走行フレーム(1)に、上面乾燥ノズル(2)を昇
降可能に設け、前記上面乾燥ノズル(2)を自動車車体
の上面形状に追従するように昇降作動させるようにした
自動車車体の乾燥装置において、前記走行フレーム(1
)を走行させる回転数可変原動機(3)と、前記走行フ
レーム(1)の走行位置を検出する走行位置検出手段(
Dl)と、自動車車体を検出する車体111手段(D2
)と、1前記走行位置検出手段(Dl)の出力信号と前
記車体検出手段(D2)の出力信号に基づき自動車車体
の上面の傾斜角度が所定値以上であることを判別する判
別手段(D1)と、前記走行位置検出手段(Dl)の出
力信号と前記判別手段(D3)の出力信号に基づき前記
回転数可変原動機(3)の回転数を制御する回転数制御
手段(D4)とを備え、前記走行フレーム(1)の走行
速度を制御することを特徴とする自動車車体の乾燥装置
。 ■ 前記車体検出手段(D2)が、前記走行フレーム(
1)に昇降可能に設けられた上面洗車ブラシ(4)の昇
降位置を検出する上面洗車ブラシ位置検出手段(D1)
であることを特徴とする第0項に記載された自動車車体
の乾燥装置。 ■ 前記車体検出手段(D2)が、前記走行フレーム(
1)の自動車に対向する側面の上下方向に設けられた複
数のセンサからなることを特徴とする第0項に記載され
た自動車車体の乾燥装置。 ■ 前記車体検出手段(D2)が超音波の送受信機から
なり、前記判別手段(D3)は超音波の受信信号が得ら
れない場合に自動車車体の上面の傾斜角度が所定値以上
であると判別することを特徴とする第0項に記載された
自動車車体の乾燥装置。 2、明細書第20頁第4行、 「図示せず」とあるを、 「図示せず」と訂正する。 3、明細書第33頁第3行、 「ツノスル」とあるを、 1ノズル」と訂正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]走行フレーム(1)に、上面乾燥ノズル(2)を
    昇降可能に設け、前記上面乾燥ノズル(2)を自動車車
    体の上面形状に追従するように昇降作動させるようにし
    た自動車車体の乾燥装置において、前記走行フレーム(
    1)を走行させる回転数可変原動機(3)と、前記走行
    フレーム(1)の走行位置を検出する走行位置検出手段
    (D_1)と、自動車車体を検出する車体検車手段(D
    _2)と、前記走行位置検出手段(D_1)の出力信号
    と前記車体検出手段(D_2)の出力信号に基づき自動
    車車体の上面の傾斜角度が所定値以上であることを判別
    する判別手段(D_3)と、前記走行位置検出手段(D
    _1)の出力信号と前記判別手段(D_3)の出力信号
    に基づき前記回転数可変原動機(3)の回転数を制御す
    る回転数制御手段(D_4)とを備え、前記走行フレー
    ム(1)の走行速度を制御することを特徴とする自動車
    車体の乾燥装置。 [2]前記車体検出手段(D_2)が、前記走行フレー
    ム(1)に昇降可能に設けられた上面洗車ブラシ(4)
    の昇降位置を検出する上面洗車ブラシ位置検出手段(D
    _5)であることを特徴とする第[1]項に記載された
    自動車車体の乾燥装置。 [3]前記車体検出手段(D_2)が、前記走行フレー
    ム(1)の自動車に対向する側面の上下方向に設けられ
    た複数のセンサからなることを特徴とする第[1]項に
    記載された自動車車体の乾燥装置。 [4]前記車体検出手段(D_2)が超音波の送受信機
    からなり、前記判別手段(D_3)は超音波の受信信号
    が得られない場合に自動車車体の上面の傾斜角度が所定
    値以上であると判別することを特徴とする第[1]項に
    記載された自動車車体の乾燥装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011213276A (ja) * 2010-04-01 2011-10-27 Mk Seiko Co Ltd 洗車機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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