JPH01190438A - 円筒状部材の搬送装置 - Google Patents

円筒状部材の搬送装置

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JPH01190438A
JPH01190438A JP63014332A JP1433288A JPH01190438A JP H01190438 A JPH01190438 A JP H01190438A JP 63014332 A JP63014332 A JP 63014332A JP 1433288 A JP1433288 A JP 1433288A JP H01190438 A JPH01190438 A JP H01190438A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 寥 この発明は、グリーンケース等の円筒状部材を把持しな
がら成形ドラムに搬送する搬送装置に関する。
丸釆立且3 従来、円筒状部材の搬送装置としては、例えば特公昭5
5−38285号公報に記載されているようなものが知
られている。このものは、レールに沿って移動する環状
フレームの中央部に、円筒状のタイヤ構成部材の中央部
を外側から担持する担持手段を取り付けるとともに、環
状フレームの両端部にビードを保持することができる一
対の保持手段を取り付けたものである。そして、このも
のによってタイヤ構成部材を成形ドラムに搬送装着する
場合には、まず各保持手段にビードを保持させるととも
に、担持手段によってタイヤ構成部材の中央部を外側か
ら担持する0次に、環状フレームをレールに沿って移動
させ、タイヤ構成部材を成形ドラムまで搬送してこれの
外側に嵌合する。
次に、ビードをタイヤ構成部材の両端部の所定位置にセ
−/ )するとともに、このタイヤ構成部材を担持手段
から成形ドラムに受渡す。
が     し   − しかしながら、このような搬送装置にあっては、成形す
べきタイヤのサイズに変更があったときビードの設置位
置を変更しなければならないが、この場合、前述によう
に保持手段が環状フレームに取り付けられているためこ
れに対処できず、仮にボルト等を緩めて保持手段の取付
は位置を変更するようにしても、その作業に多大の労力
と時間が必要となり、生産能率が低くなるという問題点
がある。しかも、前述した搬送装置は担持手段がタイヤ
構成部材の軸方向中央部を担持しているため、タイヤ構
成部材の剛性が低い場合には、搬送中にタイヤ構成部材
の軸方向両端部が垂れ下がって変形し、成形ドラムへの
嵌合作業も困難になるという問題点がある。
この発明は、成形すべきタイヤにサイズ変更があったと
き、これに対応してビード設置位置および円筒状部材の
把持位置を高能率でかつ容易に変更することができ、し
かも、剛性の低い円筒状部材をも殆ど変形させることな
く把持搬送することができる搬送装置を提供することを
目的としている。
このような目的は、成形ドラムに対して接近離隔するこ
とができる可動台車と、可動台車に移動可能に支持され
た一対の移動体と、各移動体の内端側に取り付けられビ
ードを保持することができるビード保持手段と、各移動
体の外端側に取り付けられ円筒状部材の軸方向端部を外
側から把持することができる把持手段と、前記移動体を
等距離だけ移動させて互いに接近離隔させる接離手段と
、を備えることにより達成することができる。
1月 このような搬送装置による円筒状部材の搬送は、一対の
把持手段により円筒状部材の軸方向両端部を把持した状
態で可動台車を成形ドラムに接近離隔させることによっ
て行ない、また、ビードのセットは、可動台車を成形ド
ラムに接近させてビード保持手段に保持されたビードを
円筒状部材上の所定位置まで搬送した後、例えば成形ド
ラムを拡径してビードをビード保持手段から円筒状部材
に受渡すことによって行なう、そして、この発明では、
前述のように一対の把持手段によって円筒状部材の軸方
向両端部を把持するようにしているため、円筒状部材の
剛性が低くても、該円筒状部材を殆ど変形させることな
く搬送することができ、この結果、成形ドラムへの嵌合
作業も容易となる。次に、成形すべきタイヤのサイズに
変更があった場合には、円筒状部材のサイズも変化する
ため、これに追従してビードの設置位置および円筒状部
材の把持位置も変更しなければならない。
この場合には、接離手段により各移動体を移動させて互
いに接近離隔させ、ビード保持手段および把持手段を所
定位置まで移動させる。この際、各移動体は等距離だけ
移動、即ち基準点を中心として振分は移動するため、ビ
ード保持手段1杷持手段を高精度でかつ容易に所定位置
まで移動させることができ、しかも、ビード保持手段、
把持手段が一括して移動するため、これらを高能率で移
動させることができる。
支11 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、 1は拡縮径可能で回転可能な第1成
形ドラムであり、この第1成形ドラム lの前方には拡
縮径可能で回転可能な第2成形ドラム2が設置され、こ
の第2成形ドラム2は第1成形ドラム lと同軸に配置
されている。そして、前記第1成形ドラム 1の周囲に
は円筒状部材G1例えばグリーンケースが貼り付けられ
ている。 3は床面4上に敷設されたレールであり、こ
のレール3は第1.第2成形ドラムl、2の軸線と平行
に延びている。7は下端に前記レール3に摺動可能に係
合する複数のスライドベアリング8が固定された可動台
車であり、この可動台車7は図示していない駆動手段、
例えばモータ駆動のチェーン、シリンダ、ラック・ピニ
オン機構によりレール3に沿って移動され、第1、第2
成形ドラム l、 2に対して接近離隔する。可動台車
7の前部でその上面にはレール3に平行なレール9が敷
設され。
一方、可動台車7の後部でその上面にはレール9に平行
なレールlOが敷設されている。18.17は一対の移
動体であり、各移動体IB、17の下端にはレール8、
lOに摺動可能に係合する複数のスライドベアリング1
8.19がそれぞれ固定され、これにより、これら移動
体1B、17は可動台車7に移動可能に支持される。前
記移動体18の外端側、即ち可動台車7の中央点Aから
離隔した側には、第2図に示すように1円筒状部材Gよ
り大径で第1、第2成形ドラム 1、2と同軸のリング
体21が取り付けられ、このリング体21には半径方向
に移動可能な可動ロッド22を摺動可能に支持する複数
のガイド23が周方向に離れて固定されている。そして
各可動ロッド22の内端には第3図に示すような弧状体
24が固定され、各弧状体24はその内面に前記円筒状
部材G内のスチールコードを吸着して該円筒状部材Gを
外側から把持する複数のマグネット25を有する。再び
第2図において、2Bはリング体21にピン27を介し
て揺動可能に支持された複数の伝達アームであり、各伝
達アーム28には各可動ロッド22に固定されたピン2
9が挿入される長孔29よび一対の突起30が形成され
ている。そして、隣接する伝達アーム2Bの突起30同
士はピン31を介しテ同期ロッド32により連結され、
この結果、伝達アーム26が同期ロッド32によって同
期して揺動すると、可動ロッド22は同期して半径方向
に移動する。38はリング体21に連結された中間停止
機構付きのエアシリンダであり、このエアシリンダ3B
のピストンロッド37の先端は任意の伝達アーム2Bに
ブラケット3B、ピン39を介して連結されている。
前述した可動ロッド22、伝達アーム26、同期ロッド
32、エアシリンダ3Bは全体として、円筒状部材Gを
把持する弧状体24を半径方向に移動させて拡縮させる
拡縮機構40を構成し、また、前述したリング体21、
弧状体24、拡縮機構40は全体として、円筒状部材G
の軸方向前端部を外側から把持することができる前部把
持手段41を構成する。再び。
第1図において、前記移動体17の外端側にも前記リン
グ体21、弧状体24.拡縮機構40と同様の構成をし
たリング体4B、弧状体47、拡縮機構48が設けられ
、これらのリング体4B、弧状体47、拡縮機構48は
全体として、円筒状部材Gの軸方向後端部を外側から把
持することができる後部把持手段49を構成する。また
、移動体18.17の内端側、即ち可動台車7の中央点
Aに近接する側には、それぞれ前記リング体21および
拡縮機構40と同様の構成をしたリング体51.52お
よび拡縮機構53.54が設けられ、これら拡縮機構5
3.54の可動ロッド22の内端には弧状体55(第4
図参照)がそれぞれ固定され、各弧状体55は側面にフ
ィラーF付きのビードBを吸着保持する複数のマグネッ
ト56を有する。
そして、これらの弧状体55は成形すべきタイヤのサイ
ズに変更があったとき、これに対応して前記拡縮機構5
3.54により半径方向に移動されて拡縮する。前述し
たリング体51、拡縮機構53、弧状体55は全体とし
てビードBを保持することができる前部ビード保持手段
57を構成し、また、リング体52、拡縮機構54、弧
状体55は全体としてビードBを保持することができる
後部ビード保持手段58を構成する。第1.5図におい
て、81.112は可動台車7の前後端部にそれぞれ設
けられた軸受であり、これらの軸受81.62にはレー
ル3と平行なねじ軸63の両端部が回転可能に支持され
ている。このねじ軸B3の前部には例えば右ねじ84が
、また、ねじ軸83の後部には前記力ねじB4と逆ねじ
の例えば左ねじ85が形成されている。6B、87は移
動体18、17の下面にそれぞれ固定されたねじブロッ
クであり、これらのねじブロック88.87には前記ね
じ軸83がねじ込まれ、右ねじ84、左ねじ85がそれ
ぞれ螺合している。68は可動台車7の前端に固定され
た減速機付きのモータであり、このモータ8日の出力軸
68は前記ねじ軸B3に連結されている。この結果、前
記モータ88が作動してねじ軸83が回転すると、移動
体18.17は中央点Aを振り分は中心として等距離だ
け移動し互いに接近離隔する。前述したねじ軸83、ね
じブロック8B、87、モータ68は全体として、移動
体1B、17を等距離だけ移動させて互いに接近離隔さ
せる接離手段70を構成する。再び、第1図において、
可動台車7の中央には前記リング体21、弧状体24、
拡縮機構40と同様の構成をしたリング体78、弧状体
77、拡縮機構78が設けられ、これらのリング体7B
、弧状体77、拡縮機構78は全体として、円筒状部材
Gの軸方向中央部を外側から把持することができる中央
部把持手段79を構成する。
次に、この発明の一実施例の作用について説明する。
今、第6図(a)に示すように、可動台車7は第1、第
2成形ドラム 1.2間の所定位置で待機しており、第
1成形ドラムlには円筒状部材Gが貼り付けられている
とする。このとき、拡縮機構40.48.78によって
前、後、中央部把持手段41.49.78の弧状体24
.47.77は最大径に拡径しており、前、後部ビード
保持手段57.58の弧状体55にはそれぞれフィラー
F付きのビードBが吸着保持されている0次に、駆動手
段が作動すると、可動台車7はレール3にガイドされな
がら第1成形ドラム lに接近する。そして、円筒状部
材Gの軸方向中央に付された合いマークと中央部把持手
段79に設けられた合いマークとが合致したとき、前記
可動台車7の移動を停止する。このとき、前、後、中央
部把持手段41.49.79および前、後部ビード保持
手段57.58は円筒状部材Gの外側を囲むようこれに
嵌合し、また、前、後部ビード保持手段57.58に保
持されたフィラーF付きビードBは所定のビード設置位
置に到達している0次に、第1成形ドラム lの一部を
拡径して円筒状部材GをビードBの内周に押付け、フィ
ラーF付きビードBを円筒状部材Gにセットする0次に
、前。
後、中央部把持手段41.49.79の拡縮機構40.
48、78を作動し、弧状体24.47.77を軸方向
内方に移動させて縮径させる。このときの作動は、各拡
縮機構40.48.78のエアシリンダ3Bのピストン
ロッド37を突出させることにより、同期ロッド32に
よって互いに連結された伝達アーム28を同期して揺動
させ、これにより、可動ロッド22を同期移動させて行
なわれる。そして、弧状体24.47.77が円筒状部
材Gの外周に当接すると、拡縮機構40.48.78の
エアシリンダ3Bの中間停止機構を作動して該位置にエ
アシリンダ36のピストンロッド37をロックする。こ
の結果、前、後、中央部把持手段41.49.78は円
筒状部材Gの前端部、後端部および中央部を外側から把
持する。このときの状態が第6図(b)に示されている
0次に、第1成形ドラム lを縮径した後、駆動手段を
再び作動して可動台車7を移動させ、円筒状部材Gを第
2成形ドラム2に向かって搬送する。このように前、後
部把持手段41.48によって円筒状部材Gの前、後端
部をそれぞれ把持しているため、円筒状部材Gの剛性が
低くても殆ど変形させることなく搬送することができ、
この結果、この円筒状部材Gをこの後第2成形ドラム2
に嵌合させる作業も容易どなる。なお、この実施例にお
いては1円筒状部材Gの変形をさらに減少させるため1
円筒状部材Gの中央部も中央部把持手段78によって把
持するようにしている。そして、円筒状部材Gが第2成
形ドラム2の外側に嵌合し、該円筒状部材Gの軸方向中
央と第2成形ドラム2の軸方向中央とが合致すると、前
記可動台車7の移動を停止する0次に、第2成形ドラム
2を拡径させて円筒状部材Gの内周に圧着させる。この
ときの状態が第6図(C)に示されている0次に、前、
後、中央部把持手段41.49.78の拡縮機構40.
48.78を作動し、弧状体24.47.77を半径方
向外方に向かって移動させて円筒状部材Gから離隔させ
る0次に、再び駆動手段を作動して可動台車7を第2成
形ドラム2から離隔させ、初期の待機位置まで移動させ
る。
次に、成形すべきタイヤのサイズに変更があった場合に
は、円筒状部材Gのサイズも変化するため、これに追従
してフィラーF付きビードBの設置位置および円筒状部
材Gの把持位置も変更しなければならない、この場合に
は、モータ68を作動してねじ軸83を所定量だけ回転
させ、移動体16.17をレール9.lOに沿って移動
させる。このとき、移動体1Bのねじブロック86は右
ねじ84に、移動体17のねじブロック87は左ねじ8
5にそれぞれ螺合しているため、これら移動体1B、1
7は中央点Aを振り分は中心として等距離だけ逆方向に
移動し、互いに接近離隔する。そして、前、後部ビード
保持手段57.58の弧状体55間の距離が所定の値と
なると、前記モータ88の作動を停止する。このように
して前、後部ビード保持手段57.58の弧状体55の
前後方向位置が前述したサイズ変更に対応して調節され
る。一方、前、後部ビード保持手段57.58の弧状体
55の半径方向位置の調節は、拡縮機構53.54を作
動させることで行なわれる。このように、移動体16.
17が中央点Aを振り分は中心として等距離だけ移動す
るため、前、後部ビード保持手段57.58の弧状体5
5の前後方向位置および前、後部把持手段41.48の
弧状体24.47の前後方向位置を高精度でかつ容易に
y1節することができる。しかも、移動体16.17の
移動により前部把持手段41と前部ビード保持手段57
および後部把持手段4Bと後部ビード保持手段58は一
括して移動することになるため、これらを別傭に移動さ
せる場合に比較して作業能率が向上する。
なお、前述の実施例においては、拡縮機構40.48.
53.54.78として可動ロッド22、伝達アーム2
B、同期ロッド32.シリンダ3Bを用いた場合につい
て説明したが、この発明においては、半径方向に延びる
シリンダ、カム機構等を用いてもよい、また、前述の実
施例においては、円筒状部材Gを把持するためマグネッ
ト25を有する弧状体24を用いたが、この発明におい
ては、真空カップ等を用いるようにしてもよい、さらに
前述の実施例においては、接離手段70としてねじ軸8
3、モータ68を用いたが、この発明においては、ラッ
ク・ピニオン機構等を用いてもよく、また、前記モータ
68の代わりに手廻しハンドルとしてもよい。
免1立皇1 以上説明したように、この発明によれば、成形すべきタ
イヤにサイズ変更があったとき、これに対応してビード
設置位置および円筒状部材の把持位置を容易にかつ高能
率で変更することができ、しかも、剛性の小さい円筒状
部材をも殆ど変形させることなく把持搬送することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す概略正面図、第2図
は第1図のI−I矢視断面図、第3図は円筒状部材を把
持する弧状体の斜視図、第4図はビードを保持する弧状
体の斜視図、第5図は接離手段近傍の一部破断正面図、
第6図(a) (b) (c)は作用を説明する説明図
である。 1、 2・・・成形ドラム 7・・・可動台車16.1
7・・・移動体   41.49・・・把持手段57.
58・・・ビード保持手段 70・・・接離手段    G・・・円筒状部材B・・
・ビード 特許出願人  株式会社ブリデストン 代理人  弁理士  多 1)敏 雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  成形ドラムに対して接近離隔することができる可動台
    車と、可動台車に移動可能に支持された一対の移動体と
    、各移動体の内端側に取り付けられビードを保持するこ
    とができるビード保持手段と、各移動体の外端側に取り
    付けられ円筒状部材の軸方向端部を外側から把持するこ
    とができる把持手段と、前記移動体を等距離だけ移動さ
    せて互いに接近離隔させる接離手段と、を備えたことを
    特徴とする円筒状部材の搬送装置。
JP63014332A 1988-01-25 1988-01-25 円筒状部材の搬送装置 Expired - Lifetime JP2539657B2 (ja)

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