JPH0118950Y2 - - Google Patents

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JPH0118950Y2
JPH0118950Y2 JP1983061170U JP6117083U JPH0118950Y2 JP H0118950 Y2 JPH0118950 Y2 JP H0118950Y2 JP 1983061170 U JP1983061170 U JP 1983061170U JP 6117083 U JP6117083 U JP 6117083U JP H0118950 Y2 JPH0118950 Y2 JP H0118950Y2
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joint
bodies
ring body
ring
circumferential surface
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  • Joints Allowing Movement (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は管体を揺動並びに伸縮自在に連結する
ための管継手の改良に関する。
(従来の技術) 従来、この種管継手としては、例えば実開昭56
−66593号公報所載のものが存在する。
この従来のものは、第5図の如く二本の管体2
2,22に夫々接続される継手本体1e,1eの
各内周面の一端側に球面凹部2e,2eを形成し
て、外周面4e,4eが凸状球面に形成されたリ
ング体3e,3eを球面摺動自在に嵌入し、又該
リング体3e,3eにはジヨイント管21の両端
部をスライド自在に挿通させたものである。当該
手段によれば、同図の如く管体22,22に段差
Hが生じてもその平行状態を維持したまま当該段
差Hを吸収できて、管体22,22や継手の各部
に不当な負荷を生じさせず、各部の破損が防止で
きて管体連結を適切に維持できる利点が得られ
る。
(考案が解決しようとする課題) しかるに、前記の管継手では、各継手本体1e
に嵌入されたリング体3eが矢印a方向に抜けな
い様に継手本体1eとは別体で形成された抜止め
用の補助リング体40,40を多数のボルト41
…等によつて取付ける必要があり、その構造が非
常に複雑となる難点がある。
特に、実用面に於いては、各補助リング体40
の内周面も継手本体1eと同様な曲率半径の球面
凹部42として形成せねばならない等、該補助リ
ング体40の加工や取付けはかなりの精度が要求
されるために、その製作が煩雑で、継手全体の製
作コストが高価となる問題点を生じていた。
尚、この様な難点を解消する策として本件考案
者は、継手本体1eとリング体3eとの結合に米
国特許第2918313号明細書に記載の手段を利用す
ることを着想した。当該手段は第6図の如く、継
手本体1eの前面壁部からその奥部に向かつて切
欠部10,10aを刻設するもので、該切欠部1
0,10aからリング体3eを縦方向に挿入可能
にし、その後該リング体3eを90度回転させれば
該リング体3eを継手本体1e内に抜止め状態で
嵌入保持できる。当該手段を適用すれば、継手本
体1eとは別体の補助リング体40が不要となつ
て、継手構成の簡素化が図れる。
ところが、上記の場合には次の様な新たな問題
点が生じる。
すなわち、例えば上記手段を用いて同図ロの如
く継手本体1eにリング体3eを嵌入させて、ジ
ヨイント管21の抜止めを行わせるべくリング体
3eの両端内周面にストツパー部15eと当接可
能な壁部43を設けた場合に於いて、継手の使用
条件に応じてジヨイント管21の伸縮幅を大きく
するには、リング体3eの幅Ldを大きくして空
間部20eの幅Sを大きくする必要がある。
しかるに、リング体3eの幅寸法Ldが大きく
なると、切欠部10,10aの幅Lcも大きくす
る必要が生じるから、継手本体1eの強度が大幅
に低下する。よつて、これを補強するためには継
手本体1eの全体を厚肉にせねばならない様な無
駄が生じる。更には、切欠部10,10aの幅
Lcが大きくなる程、外部から継手本体1e内へ
の異物の侵入や噛み込みが生じる虞れが増大し、
パツキンの損傷等を来す様な問題点を生じるので
ある。
特に、この様な問題点は、管の口径が大きい場
合に、リング体3eも大型化して切欠部10,1
0aの幅Lcを大きくせねばならないために一層
深刻なものとなつていた。
それ故、本考案は連結する管体を揺動並びに伸
縮自在に連結させ、又ジヨイント管の抜止めを適
切に図れる構成の簡易な管継手を製作するに際し
て、継手本体に形成されるリング体挿入用の切欠
部の幅を大きくさせることなく、ジヨイント管の
伸縮寸法を長く設定させて、継手に充分な伸縮機
能を具備させることを、その目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、継手本体の切欠部から継手本体内に
リング体を挿入させる手段を採用した上で、該リ
ング体の内周面側にジヨイント管のストツパーが
移動し得る空間部を大きく取れる様に該ストツパ
ーと当接する部位を工夫し、又継手本体のリング
体挿入用の切欠部の幅をリング体の全幅寸法と同
等寸法に形成する必要性を無くさせて前記切欠部
の幅寸法を縮小させることにより、上記従来の課
題を解決するものである。
すなわち、本考案は、内面に球面凹部2を有す
る継手本体1,1内に該継手本体1,1の各前面
壁部に刻設された切欠部10,10aを介して球
面摺動自在に嵌入されるリング体3,3の各内周
面の前部側に、該各リング体3の内周面の後部側
に空間部20を形成すべく内向突出状の内向突部
5を設け、且つ両端が前記リング体3,3に対し
て摺動自在に挿通されたジヨイント管21の両端
部には、前記内向突部5との当接によりジヨイン
ト管21の抜止めを図るためのストツパー15,
15を空間部20,20に夫々配置されて装着
し、しかも前記各リング体3の内向突部5の前部
側を、継手本体1の内周面との当接が回避される
べく該リング体3の外周面4の外径Dよりも小径
Daで該外周面4の前側端部よりも前方側に突出
する段部30として形成した、揺動伸縮自在管継
手である。
(作用) 上記構成の管継手に於いては、リング体3,3
が各継手本体1,1に形成された切欠部10,1
0aを介して抜止め状態に挿入して嵌入できて、
リング体3の抜止め用の部材を別途継手本体1に
取付ける様な手間が要らない。また、上記構成の
管継手では継手本体1,1に対してジヨイント管
21が揺動並びにスライド自在となるから、継手
本体1,1の両者間に段差が生じた場合にはジヨ
イント管21がスライド揺動して各継手本体1,
1及びこれに連結される管体に大きな負荷を与え
ることなく前記段差に対処できることとなる。更
に、前記ジヨイント管21はその両端部のストツ
パー15,15が内向突部5の側壁に当接する迄
伸縮し、又その当接によつてジヨイント管21の
伸縮が阻止されて所定寸法範囲内での伸縮ストロ
ークを設定して抜止めが図れることとなる。
而して、ジヨイント管21の各ストツパー1
5,15はリング体3,3の内周面の後部側に形
成された空間部20,20内で移動するから、狭
いスペースの継手本体1,1内であつてもその移
動ストロークを大きく取れる。しかも、ストツパ
ー15を規制するための内向突部5はリング体3
の外周面4の前側端部よりも前方側に突出させて
いるから、該リング体3の後部側の空間部20を
一層大きく形成して、ジヨイント管21のストロ
ークを長く設定できる。
一方、前記内向突部5の前部はリング体3の外
周面4よりも小径の段部30として形成している
から、リング体3の全幅は大きくなるものの、継
手本体1に形成するリング体挿入用の切欠部1
0,10aの幅はリング体3の全幅以上に形成す
る必要がなくなる。切欠部10,10aの幅はリ
ング体3の外周面4が挿入可能な幅に形成すれば
よいのである。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図中、1,1は内周面に球面凹部2を形成
してなる一対の継手本体で、これらは夫々一部材
により一体成形されている。10,10aは第2
図の如く継手本体1の前面壁部11の上下各位置
から継手本体1の内側に向かつて継手本体1の内
周壁を凹状に刻設してなる一対の切欠部で、次述
のリング体3を継手本体1内に挿入させるための
ものである。
3,3は継手本体1,1内に装着されるリング
体で、その外周面4は継手本体1の球面凹部2と
球面摺動可能な膨出球面状に形成されている。5
はリング体3の内周の後部側に空間部20を形成
すべく該リング体3の内周面の前部側に半径方向
内向突出状に形成された内向突部で、該内向突部
5の前部はその外径Daがリング体3の外周面4
の前端位置Cの外径Dよりも小径に形成されて該
前端位置Cよりも前方に突出した段部30として
形成されている。9は該内向突部5の内周面に形
成された環状凹溝8に装着されてなるシール用の
Oリングである。
尚、前記継手本体1の切欠部10,10aの開
口幅Lcはリング体3の全幅Lbよりも小幅の球面
状の外周面4の幅Laよりも僅かに大きく、且つ
切欠部10,10aの相互間寸法Mがリング体3
の最大径Dよりも僅かに長く設定されている。7
はリング体3の外周面4の後部側に刻設された凹
溝6に嵌装着されたシール用のOリングを示す。
21は前記一対リング体3,3に両端部が摺動
自在に挿通されたジヨイント管で、その両端部に
はリング体3,3の各空間部20,20に位置す
る別体のリング状ストツパー15,15が夫々嵌
装固着されている。
本実施例は以上の構成からなり、次にその使用
例について説明する。
前記管継手を第1図の如く組立てるには、先ず
第3図の如く継手本体1に対してリング体3を該
リング体3の軸長方向と直交する方向から切欠部
10,10aを介して挿入させ、その後該リング
体3を継手本体1内で90度回転させればよい。
又、その後は各リング体3,3にジヨイント管2
1を挿通させた後に、該ジヨイント管21の両端
にストツパー15,15を装着させればよい。ス
トツパー15の装着は該ストツパー15を縮小さ
せた状態で継手本体1の各後端側開口部31側か
らその内部に挿入させて適切に行うことができ
る。
上記管継手は、継手本体1,1がジヨイント管
21及びリング体3,3を介して相互に伸縮性及
び揺動性を備えることとなる。よつて、各継手本
体1,1に連結された管体22,22間に段差が
生じても、第4図の如くジヨイント管21及びリ
ング体3,3が継手本体1,1に対して揺動し
て、連結管体22,22は平行状態を維持する。
その結果、管体22,22及び継手各部の保護が
図れるのである。
また、両継手本体1,1間の距離はジヨイント
管21の摺動動作によつて増減するが、その増減
寸法は該ジヨイント管21の両端側のストツパー
15,15が内向突部5,5の側壁に当接係止す
る範囲内で設定されることとなる。ストツパー1
5と内向突部5との当接によりジヨイント管21
の抜止めが図られるから、管継手の不用意な分解
等が適切に防止できるのである。
而して、各ストツパー15はリング体3の空間
部20内に位置してなるために、継手本体1内の
狭いスペース内でストツパー15の許容移動寸
法、特にリング体3の内周面に於ける寸法Sを大
きく取れる。また、シール用パツキン9が装着さ
れた内向突部5はリング体3の前方側に突出した
状態に形成されているから、前記空間部20の寸
法Sを一層大きくとることができて、継手の伸縮
機能性を高めることができるのである。
一方、前記の如く空間部20が大きく形成され
ているにも拘わらず、リング体3の外周面4の幅
Laはリング体3の全幅Lbよりも小さく設定され
ているから、継手本体1に形成されるリング体挿
入用の切欠部10,10aの幅Lcをリング体3
の全幅Lbよりも小さくでき、細幅に設定できる。
従つて、該切欠部10,10aの周辺部の強度を
維持するために継手本体1の周壁を広域に渡つて
厚肉にする必要がなくなる。また、切欠部10,
10aの幅を小さくすれば、継手本体1内への異
物の侵入の虞れもそれだけ少なくできて好ましい
ものとなる。
尚、上記実施例では、継手本体1に二箇所のリ
ング体挿入用切欠部10,10aを設けたが、本
考案は決してこれに限定されない。何れか一方側
だけでもよい。但し、切欠部が一箇所の場合にあ
つてもリング体3の最大径の部分が挿入し得る様
に切欠部が形成されている必要があることは勿論
である。また、切欠部10,10aは例えば従来
の第6図イの如く継手本体1の先端面側迄完全に
切欠されたものであつてもよいことは勿論であ
る。
更に、本考案は継手本体1,1、リング体3,
3、ジヨイント管21等の各部の具体的な構成は
全て本考案の意図する範囲内で任意に設計変更自
在であり、リング体3に形成する段部30の具体
的な外径や前方側への突出寸法、或いは空間部2
0の具体的な大きさ等は継手の使用条件に応じて
適宜変更すればよいものである。
(考案の効果) 叙上の様に、本考案は一対の継手本体に夫々形
成された所定の切欠部を介して各継手本体内にリ
ング体を球面摺動自在に嵌入装着可能ならしめ
て、該リング体に両端部が摺動自在に挿通される
ジヨイント管の両端部にはリング体の内周面の前
部に形成された内向突部に当接するストツパーを
設けたために、ジヨイント管の抜止めが図られて
所定範囲内でのストローク長で伸縮し且つ揺動す
る適切な管継手が得られ、又各継手本体に従来の
如く補助リング体を設けることなくリング体の抜
止め状態の装着が簡易に行えて、全体の構成の簡
素化が図れることは勿論のこと、リング体の内周
の後部側には空間部を形成して当該部位でストツ
パーを移動し得る様にしたから継手本体内が狭い
スペースであつてもジヨイント管の伸縮ストロー
クを長くでき、特に内向突部をリング体の前方側
に突出させたために、前記空間部の長さを大きく
できて、ジヨイント管の所定範囲の伸縮ストロー
クを一層大きくできることとなつた。
一方、本考案は内向突部をリング体の前方側に
突出した部分の外径をリング体の球面状の外周面
の前端部の外径よりも小径にしたために、リング
体の全幅寸法が大きくなるにも拘らず従来の如く
継手本体に形成する切欠部の幅を大きくする必要
がなくなつて、該切欠部の幅寸法を小さくできる
こととなつた。
その結果、本考案ではジヨイント管の伸縮スト
ロークを大きく設定した上で、継手本体に形成す
る切欠部の幅寸法を縮小できて、従来の如く継手
本体の切欠部の周辺を補強のために広域に渡つて
厚肉にする様な必要性が緩和されて製作上の都合
が良く、又幅寸法の大きい切欠部から異物等が継
手本体内に侵入する様な虞れも抑制できて管継手
の機能維持が適正に図れるという格別な効果を有
するに至つた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る管継手の一実施例を示す
断面図。第2図は継手本体の正面図。第3図はリ
ング体を継手本体内に挿入させる状態を示す要部
断面図。第4図は継手の使用状態を示す断面図。
第5図及び第6図イ,ロは従来例を示す説明図。 1,1……継手本体、2……球面凹部、3,3
……リング体、4……外周面、5……内向突部、
10,10a……切欠部、15,15……ストツ
パー、20……空間部、21……ジヨイント管、
30……段部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内面に球面凹部2を形成してなる一対の継手本
    体1,1と、外周面4が前記継手本体1,1の各
    球面凹部2と球面摺動自在な膨出球面状に形成さ
    れたリング体3,3と、該リング体3,3に両端
    部が夫々摺動自在に挿入されてなるジヨイント管
    21とを夫々具備し、且つ前記継手本体1,1の
    各前面壁部には、リング体3,3を継手本体1,
    1内に嵌入可能とすべくリング体3,3をその中
    心軸方向と直交する方向から継手本体1,1内に
    挿入させるための切欠部10,10aが少なくと
    も一以上刻設されてなる揺動伸縮自在管継手であ
    つて、前記リング体3,3の各内周面の前部側に
    は、各リング体3の内周面の後部側に空間部20
    を形成すべく内向突出状の内向突部5が設けら
    れ、且つジヨイント管21の両端部には、前記内
    向突部5との当接によりジヨイント管21の抜止
    めを図るためのストツパー15,15が空間部2
    0,20に夫々配置されて装着されてなり、しか
    も前記各リング体3の内向突部5の前部側は、継
    手本体1の内周面との当接が回避されるべく該リ
    ング体3の外周面4の外径Dよりも小径Daで該
    外周面4の前側端部よりも前方側に突出する段部
    30として形成されてなることを特徴とする揺動
    伸縮自在管継手。
JP6117083U 1983-04-23 1983-04-23 ボ−ル・ソケツト型管継手 Granted JPS59166086U (ja)

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JPS59166086U JPS59166086U (ja) 1984-11-07
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2376995A (en) * 1943-04-30 1945-05-29 Glenn L Martin Co Flexible joint

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5476515U (ja) * 1977-11-10 1979-05-31

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US2376995A (en) * 1943-04-30 1945-05-29 Glenn L Martin Co Flexible joint

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