JPH01189301A - 分離方法 - Google Patents

分離方法

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JPH01189301A
JPH01189301A JP63012662A JP1266288A JPH01189301A JP H01189301 A JPH01189301 A JP H01189301A JP 63012662 A JP63012662 A JP 63012662A JP 1266288 A JP1266288 A JP 1266288A JP H01189301 A JPH01189301 A JP H01189301A
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Haruo Okazaki
岡崎 春雄
Izumi Hirasawa
泉 平沢
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明に天然物などから有用物を高純度で分離精製する
方法または不純物や有害物を効率よく分離する方法に関
するものである。
(従来技術) 天然物などから有用物質を高純度で分離する方法や不純
物や有害物′1t100%近く除去する方法としては、
膜分離や超臨界抽出技術が注目されている。またこの二
つの技術を組み合せた技術として、例えば下記のような
複合分離技術(以下単純複合分離技術と称す)が考えら
れる。
(1)膜分離により透過しなかった物質に対して更に超
臨界抽出分at行う。
(2)  超臨界抽出分離を行って分離された抽出物を
更に膜で分離する。
またここでいう、膜とは圧力を駆動力として、溶液中か
ら特定の物質または物質群を分離するろ過膜を指し、多
孔性、非多孔性の区別、孔径の範囲、無機性膜、有機性
膜等の膜材質の区別を問わない。なおこの膜はいわゆる
フィルターのように全ろ過でも用いることができる。全
ろ過で用いるいわゆるフィルターと超臨界抽出装置を組
み合せる技術としては超臨界抽出装置の抽出槽にフィル
ターを取りつけ、溶けていない物質が溶媒とともに流出
しないようにしたものがある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前述の単純複合分離技術は分離システム
の当該技術分野の技術者が行ういわゆる設計行為の範囲
内のものであり、このように単に組み合せるだけでは、
分離のための操作時間も長くか一如全体の装置が複雑と
なシ、分離できる物質も限定されるものであった。
また超臨界抽出槽の中に単にフィルターを配置しただけ
のものには次のような多くの欠点がある。
(1)  フィルタの役割は単なる不溶解性物質(非出
物質)の除去のみであるため不必要な抽出△ 物質は除去できない場合が多かった。
(2)全ろ過で用いるため、透過しない物質が、フィル
タ一部に堆積し抽出物を溶解した超臨界流体の流量が減
少したり、フィルタ一部に過大な差圧がか−るなどの現
象が起り易い。
極端な場合にはこの差圧のためフィルターが破損するこ
とがある。
(3)抽出を短時間で行うためには溶媒を流動させる流
量を大として、溶媒と抽出対象物を良くかき混ぜる必要
があるが(2)の欠点のためこの流量を大とすることが
できない。良くかき混ぜるためには別個にかく拌機を取
シつける必要があった。
(4)また流量を大とすることができたとしても抽出槽
から分離槽に吐出された溶媒を回収しようとすると〜;
、必ず多大なエネルギー損失を伴う。即ち、分離槽では
超臨界状態ではないので、再び抽出槽に戻すためには超
臨界状態にするため圧力を上昇させるか、温度を上昇さ
せるかなどの操作の友めのエネルギーが必要である。
本発明の目的に従来のろ過技術と超臨界抽出分離の単純
複合分離方法の欠点を解消し、同時に超臨界抽出装置の
抽出槽出口にフィルターを設置した従来の超臨界抽出方
法の欠点をも除去する分離方法を提供することである。
(発明の構成) 本発明は、 1、 超臨界状態にある溶媒(S)に3種以上の物質よ
りなる混合物を接触させて、前記温合物のうち少なくと
も2種の物質又に物質群(A又はム′)と(B又HE’
)ft溶解せしめ、少なくとも物質(A’)又に物質群
(Aつと物質(E)又は物質群(Bつと溶媒Sよりなる
一次分離流体を得、該一次分離流体を、前記溶解した物
質(E)又に物質群(B′)並びに溶媒(S)に溶解し
なかつ友物質(0’)又は物質群(C′)が透過し難い
膜壁部が設けられ、且つ、該膜壁部の一次分離流体が接
触する側と反対側に−次分@流体よりも低圧の二次分離
流体を流した循環流路中に流入させることによって、前
記物質(A)又に物質群(A’)を膜透過させることを
特徴とする少なくとも物質(A)又は物質群(A′)を
含む3種以上の混合物から物質(A)又は物質群(A′
)を分離する方法。
及び、 2 超臨界状態にある溶媒(日)に2種以上の物質より
なる混合物を接触させて、前記混合物のうち少なくとも
1種の物質(ム)又は物質群(A′)を溶解せしめ、物
質ム又は物質群A′と溶媒(S)を含む一次分離流体を
得、該一次分離流体を、溶解しなかった物質(0)及び
物質群(C′)が透過し難い膜壁部が設けられ、且つ、
該膜壁部の一次分離流体が接触する側と反対側に一次分
離流体よりも低圧の二次分離流体を流した循環流路中に
流入させることによって、前記物質(ム)又は物質群(
A’)を膜透過させることt特徴とする少なくとも物質
(ム)又は物質群(Aつと物質(C)又は物質群(C′
)とを含む2種以上の混合物から物質(A)又に物質群
(A′)を分離する方法。
である。
本発明においてに上記の如く構成することにより、抽出
槽出口に設けるフィルターを目の荒いものとすることが
でき、ま念何等かの理由によりフィルターが破損した場
合にも、目的物を純粋に得ることができる。
更に特許請求の範囲1記載の発明においてに超臨界抽出
により抽出(溶解)された物質又は物質群の中の目的と
する物質又は物質群を容易に抽出分離することができる
(実MfJffIJ) 本発明方法に関する実施列を図面により説明する。第1
図に超臨界の状態で膜分離を行い、膜を透過した溶液を
分離する場合である。即ち物質AとBとCより構成され
る混合物A+E+05f抽出槽1に入れ、更にその後炭
酸ガスなどの溶媒s’l注入し、ポンプ2f:運転し超
重“界状溶媒中はAおよびBを溶解し、場合によってに
Cも一部混入して流れるようにする。
即ち、ポンプ2を運転しながら、同時に熱交換器3に温
水などを流し、この熱交換器における交換熱tii′I
t調節することにより所定の超臨界状偵の溶媒とともに
A、E、Oも流動させる。
また溶媒に通常の液状溶媒と異なり、拡散係数が大きい
ので、ム十E(+ c)+ sが均一成分となる時間が
非常にはやい。このポンプ21に運転。
する際の循環径路には膜分雌槽4があり、ここで流体中
のム框模5を透過するがBに透過しない。即ち、模分雌
慴4に円筒形状となっており、円筒の内部に同じく円筒
状の膜が装備ちれていて、この円筒膜5の内+!In 
A + E(+ a)+ sが流れ、円筒膜5の外側6
μ同じく超臨界炭酸ガスSが充満されているが内側より
も多少圧力を低くしであるので、Aにこの嗅を透過する
なお、この膜として框Cが通常の液体でに透過するが超
臨界状会でに透過しないものま九にいずれの場合も透過
しないものが選定されているのでB (+C)0この膜
円筒内側ヲバイパスするだけで再び抽出槽1に戻る。従
って、ポンプ2の流量を多くして抽出槽1内のかきまぜ
効果を大とすることができる。かくして、ポンプ21t
しばらく運転すると抽出槽内のム成分に少なくなり、円
筒膜5の外側に(A+8 )流体となる。
なおりiSに溶けるが本システムに用いられている円筒
膜59−jBi透過しないものが…いられているので、
Bに膜分離されることになる。
次にこの状態から円筒膜5の外側のム十Bを昇圧器7に
より冷却器8ft通して、分m槽9に移送する。その際
冷却器8により冷却され、この分離槽9内が超臨界状態
でなくなり、その溶解特性によりムとSが分離される。
即ちいわゆる超臨界抽出分離を行うことができる。なお
抽出後のsH加熱器8′により加熱されて再び超臨界状
態となる。なお12′に僅かな量のCO,などの溶媒を
放出することにより円筒膜5の外側6の圧力を調節する
ための調節弁である。
分離完了後、パルプ10.11@閉じ、バルプ121に
開放し分離された物質Af:取り出す。
この際溶媒Sも放出されるが分離槽以外に充満している
溶媒に放出されないので、次の分離に再び使用できる。
また超臨界状態でに液状のときよりも粘度が小さいので
、Aを透過させる念めの差圧を小さくすることができ、
また、抽出槽内液が短時間で均一となる効果がある。し
かも、ポンプ2の流tを増やすことができ、かきまぜ効
果も大とすることができる。
このようにして、物質A+B+(!dAと(B+C)に
分離することができる。その際、目的抽出物はAの場合
が多いが(B+Cりでも良く、ま之その両方でも良い。
また( B+C+8 )液から超臨界抽出すればBとO
f!:分離することも可能である。例えば、もし、Bが
抽出槽に留まっている場合には、パルプ13からCo2
などO8を放出すれば膜分離槽下部14から物質Bi取
り出すことができる。
以上、本発明の分離方法の一例について述べたが、本発
明に物理的な性質を利用し次ものであるから、物質によ
り限定されるものでにない。
超臨界状態でAとE C−)−c )が膜分離でき、且
つ、Aと8が超臨界抽出分離できるものなら何でもよい
つぎに特許請求の範囲2記載の発明の列として高純度卵
黄レクチンの製造方法に本発明の分離方法を適用した場
合について説明する。
装置としては第1図に示すものと大略同じであるが第2
図に示すように溶媒供給部分がCo。
とエタノールの2種類供給できるような装置が用いられ
る。
分離の第1段階としては溶媒Sとしてパルプ15からc
o、’1供給する。即ち、市販の卵黄粉末を抽出槽に収
容し、超臨界状態のCO,を流して、卵黄粉末をこのC
o、とともに流動させ、卵黄中の中性脂質Ali抽出す
る。そして、この中性脂質のみが膜5を透過するように
して、中性脂質を系外に取り出す。この中性脂質ニトリ
グリセリドとコレステロール等から構成されているので
、抽出槽1またに膜分離槽下部14に分離された物質は
これだけでも健康卵黄として利用することができる。
分離の第2段階としては溶媒Sとしてパルプ15と16
よりCOlとエタノールを供給して混合溶媒を用いる。
分離対象物としてに第1段階で得られた中性脂質をとり
のぞいた卵黄が用いられる。即ち、この場合はムコレシ
チン、C=たんばく質(備考:この場合Bljない)S
=(1!O,−)−エタノールとして作動させ、レシチ
ンとたんばく質に分離することができる。結局第1段階
と第2段階との分離で卵黄粉にコレステロールを含む中
性脂質と、レシチンと、たんばく質に分離することがで
きる。
つぎに、小麦胚芽からトコフェロール(ビタミンE)を
分離する方法について説明する。
即ちトコフェロール(A)、高分子前脂分(E)及び胚
芽残渣(a)からなる小麦胚芽fAとBとCに分離する
際、第1図に示す装置を用い、溶媒(S)として炭酸ガ
スを用い超臨界状態においてAとBを溶かし、八に透過
するがDi透過しない)膜で分離すればAとBと0とに
分離することができる。
また第3図に膜分離と超臨界抽出を同時に行う場合を説
明するためのものである。即ち、超臨界状態の溶媒s2
抽出槽1→連絡管17→膜分離槽4内の円筒膜5の外側
19→連絡配管18→ボング2→熱交換器3→抽出槽1
と循環させ抽出槽内のAを溶解する。
また円筒膜5の内側20に外側より圧力が低くなってい
る。即ち、外側に超臨界状態であるが内側に調節弁21
から微量のCO,を放出することにより超臨界状態でな
くなっている。従って膜を透過したAに溶媒Sから分離
し抽出される。
(発明の効果) 本発明の分離方法に下記のような潰れた効果がある。
(1)超臨界抽出分離の場合に分離すべき対象以外のも
のも溶けてしまい分別分離ができない場合が多いが、膜
と併用することにより、今まで分別できなかった物質の
分離が可能となる。
(2)溶媒の流量を大とすることにより、いわゆるかき
まぜ効果を大とすることができる。
(3)超臨界状態でらるので、液体より粘度が小さく膜
の圧力損失が小さくてすむ。
(4)第6図に示す方法の場合にに膜分離槽だけで、膜
分離と超臨界抽出分離操作を同時に行うことができ、装
置がコンパクトとなり、且つ、分離時間も短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は夫々本発明の異なる実施列
を説明するためのフロー概略図を示す。 1・・・抽出槽、4・・・膜分離槽、5・・・膜、9・
・・分離槽 第1図 第2図 第3図 手続補正書 平成1年2月 8日 特許庁長官  吉 1)文 毅 殿 を事件の表示  昭和63年特許m第12662号2、
発明の名称  分離方法 五補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所  神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号名 称
  株式会社荏原総合研究所 代表者 山 口   啓 住 所  東京都港区西新橋3丁目15査8号l補正の
内容 (11l1l11細瞥11頁6行の「Aを」を「MAの
部分でAを」と補正する。 (2)  第1図及び第3図を別添の第1図及び第3図
のとおり補正する。 v、1図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、超臨界状態にある溶媒(S)に、3種以上の物質よ
    りなる混合物を接触させて、前記混合物のうち少なくと
    も2種の物質又は物質群(A又はA′)と(B又はB′
    )を溶解せしめ、少なくとも物質(A)又は物質群(A
    ′)と物質(B)又は物質群(B′)と溶媒Sよりなる
    一次分離流体を得、該一次分離流体を、前記溶解した物
    質(B)又は物質群(B′)並びに溶媒(S)に溶解し
    なかつた物質(C)又は物質群(C′)が透過し難い膜
    壁部が設けられ、且つ、該膜壁部の一次分離流体が接触
    する側と反対側に一次分離流体よりも低圧の二次分離流
    体を流した循環流路中に流入させることによつて、前記
    物質(A)又は物質群(A′)を膜透過させることを特
    徴とする少なくとも物質(A)又は物質群(A′)を含
    む3種以上の混合物から物質(A)又は物質群(A′)
    を分離する方法。 2、超臨界状態にある溶媒(S)に、2種以上の物質よ
    りなる混合物を接触させて、前記混合物のうち少なくと
    も1種の物質(A)又は物質群(A′)を溶解せしめ、
    物質A又は物質群A′と溶媒(S)を含む一次分離流体
    を得、該一次分離流体を、溶解しなかつた物質(C)及
    び物質群(C′)が透過し難い膜壁部が設けられ、且つ
    、該膜壁部の一次分離流体が接触する側と反対側に一次
    分離流体よりも低圧の二次分離流体を流した循環流路中
    に流入させることによつて、前記物質(A)又は物質群
    (A′)を膜透過させることを特徴とする少なくとも物
    質(A)又は物質群(A′)と物質(C)又は物質群(
    C′)とを含む2種以上の混合物から物質(A)又は物
    質群(A′)を分離する方法。 3、二次分離流体側を超臨界状態でない状態とすること
    により物質(A)又は物質群(A′)を含む2種又は3
    種以上の混合物から物質(A)又は物質群(A′)を分
    離する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の物質(A
    )又は物質群(A′)を分離する方法。
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