JPH01189285A - フリツカ障害抑圧装置を備えているテレビジョン受信機 - Google Patents

フリツカ障害抑圧装置を備えているテレビジョン受信機

Info

Publication number
JPH01189285A
JPH01189285A JP63304272A JP30427288A JPH01189285A JP H01189285 A JPH01189285 A JP H01189285A JP 63304272 A JP63304272 A JP 63304272A JP 30427288 A JP30427288 A JP 30427288A JP H01189285 A JPH01189285 A JP H01189285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
video signal
field
signal
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63304272A
Other languages
English (en)
Inventor
Christian Hentschel
クリスチアン・ヘンチエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Blaupunkt Werke GmbH
Original Assignee
Blaupunkt Werke GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Blaupunkt Werke GmbH filed Critical Blaupunkt Werke GmbH
Publication of JPH01189285A publication Critical patent/JPH01189285A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
    • H04N7/0117Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
    • H04N7/012Conversion between an interlaced and a progressive signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
    • H04N7/0127Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level by changing the field or frame frequency of the incoming video signal, e.g. frame rate converter
    • H04N7/0132Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level by changing the field or frame frequency of the incoming video signal, e.g. frame rate converter the field or frame frequency of the incoming video signal being multiplied by a positive integer, e.g. for flicker reduction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、請求項1に記載の上位概念に記載のフリッカ
障害抑圧装置を備えているテレビジョン受信機に関する
従来の技術 テレビジョン伝送の品質は実質的に、例えば画像周波数
・走査線本数・信号帯域幅等の対称パラメータにより影
響される。この場合に、フリッカなしの再生と、運動動
作の再生とのために、余り低くない画像周波数が必要で
あシ、できる限シ高い分解能を得るために、できる限υ
゛ 走査線数が大きいことが必要である。双方の要求を
満足するためには帯域幅が広くなければならない。
現在普及しているテレビジョン方式を決める際に、当時
の技術的可能性に起因する費用と、できる限シ高い画像
品質との間で譲歩がなされた。この場合に品質改善はい
わゆる飛越し走査方法により行われ、この飛越し走査方
法においては、偶数の数の走査線から成るその都度の1
つのテレビジョン画像(フレーム画)が、互いに飛越し
ているフィールド服から成る。視聴者が画面から充分に
遠い間隔に位置すると、視聴者の目は両方のフィールド
を区別することができず、従って、フリッカに関して、
2倍の大きさの画像繰返し周波数から出発することがで
きる。従って欧州テレビジョン規格においては、フリレ
カに関して25Hzの画像繰返し周波数が有効であるの
ではなく、50Hzのフィールド周波数が有効であり、
50Hzのフィールド周波数はしかし、大きい明るい面
においてフリッカを回避するためには充分に高くない。
フィールド周波数がフリッカのために決定的であるとい
う仮定はしかし、特定の前提の下でなければ成り立たな
い。特に、伝送すべき原画の構成の走査線の幅のオーダ
であるか、又は、垂直方向においてコントラストの著し
−い移行部を形成する場合には成シ立たない。即ち例え
ば、水平に走行するエツジは、このエツジが充分に鋭い
輝度移行部を形成している限り、上から下へ進行する、
走査線毎の走萱において、第1のフィールドの1本の走
査線により検出されず、当該フィールドのこの走査線に
時間的に続く走査線によシ検出され、又、次のフィール
ドの走登において、このフィールドの両走査線の間に位
置する走査線によシ同様に検出される。個々の走査線は
25 Hzの繰返し周波数のみによシ走査され、伝送さ
れ、再生されるので、エツジは25 Hzのリズムで走
査線幅だけ往復して跳躍するように見える。このいわゆ
るエツジフリッカは、原画によっては非常に見苦しいこ
とがある。
広い面積にわたるフリッカ障害を回避するための手段と
、エツジフリッカを低減するための手段との双方が公知
である。このような手段においては、フィールド周波数
又は垂直周波数が高められ、その結果、広く明るい面の
フリッカが回避される。周波数を高める際にしかし、元
のフィールドを繰返すこと、又は、元のフィールドから
新しいフィールドを合成することが必要であり、このだ
めの種々の方法が公知である。
これらの公知の方法による、フリッカの改善度はすべて
の穐類の原画に対して一様ではない。
即ち例えば、フィールド周波数を高めるためにフレーム
を繰返すと、これが運動動作の再生に障害となって現れ
る。この欠点を回避するために例えは、西独特許出願公
開第3203978号公報と西独特許出願公開第344
2890号公報とにより画像フリッカ補正装置が公知と
な9、これらの装置においては運動動作検出器を用いて
種々の補正動作の間の切換えが行われる。
しかし運動動作検出器は少なくとも1つのフィールドメ
モリを必要とし、従って付加的費用が掛かる。
さらにビデオ信号をフリッカなく再生する方法及び回路
措置が公知であり(西独特許出願公開第3610715
号公報)、この方法及び装置においては、ビデオ信号か
ら、導出されたビデオ信号が形成され、この導出された
ビデオ信号のフィールド周波数とフレーム周波数とがそ
れぞれ、ビデオ信号のフィールド周波数とフレーム周波
数に比しである係数だけ高められ、導出さnたビデオ信
号のフィールドは時間圧縮によシ逐次的に、同一のラス
ター位置を有するビデオ信号のその都度の1つのフィー
ルドから、そして、ビデオ信号の、順次に続く複数のフ
ィールドの非線形混合により形成される。この方法は、
フリッカなしの再生の他に、エツジフリッカを回避する
ことも可能にするにもかかわらず、非常に迅速な運動動
作においては画像障害が発生することがある。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、フリッカ障害を抑圧する他に、運動動
作の良好な再生を行い、そして、エツジフリッカを、大
幅に回避することが可能な、再生されたテレビジョン画
像におけるフリッカ障害抑圧装置を備えているテレビジ
ョン受信機を提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の一効果上記課題は
、本発明によるテレビジョン受信機によシ、請求項1に
記載の特徴部分に記載の特徴によシ解決される。本発明
によるテレビジョン受信機の利点は、フリッカ障害を抑
圧すると同時に、運動動作を良好に再生し、エツジフリ
ッカを回避することが僅かな費用で可能である点である
その他の請求項に記載の手段により有利な実施例を形成
することができる。
実施例 次に本発明を実施例に基づいて図を用いて説明する。
第1図の上の行は、飛越し走査方法による通常のビデオ
信号の2つのフレームの時間的/[序を示している。こ
の場合に各フレームはフィールドA1とA2又はB1と
B2から成る。625本の走査線の欧州規格によるビデ
オ信号においてはフィールドの持続時間は20m5であ
る。
上の行において略示されている信号から、飛越し走査な
しの二倍の垂直周波数を有する信号が形成される。この
ようにして、受信された信号のフィールド周期又は垂亘
周期円で2つのフレームが形成される。この場合に第1
図の下の行にフレームVBiとVB2はそれぞれ、フィ
ールドA1の内容から導出され、フレームVB3とVB
4はそれぞれ、第2のフィールドA2から得られる。こ
の場合に運動場面の再生が良好である、何故ならば受信
された信号が時間的に交錯しないからである。飛越し走
査なしに連続的走査を行うためにフレームVBlとVB
2の走賢線は垂直方向での内挿(補間)により得られる
。これは簡単には例えば走査線の繰返し、又は互いに隣
接する走査嶽の信号の平均により行われる。
これは第2図において、数本の走査線に対して略示され
、フィールドA1ひいてはフレームVBlの走査線1と
3は、白色で示されている画像内容を有し、走査線5と
7と9は、黒色で示されている画像内容を有する。フレ
ームVBiとVB2における偶数の走査線(第1図)は
、受信された信号の第1のフィールドA1における、時
間的に順次に続くそれぞれ2本の走査線を内挿すること
により得られる。この場合に走査線2は、輝度”白色”
に相応する振幅を受取シ、走査線6と8は黒色を表し、
走査線4によシ再生される輝度は1中間値に相応する。
第2図の右側の列に、フレームVBlとVB2における
対応する走査線が上下に示され、この場合に、記載され
ている式A1+A1iは数学的加算を意味するのではな
く、第1のフィールドA1から奇数の走査線を得ること
と、フィールドA1における互いに隣接する走査線の信
号を内挿することによシ偶数の走査線を得ることにより
偶数の走査線を得ることを意味する。
第3図は、エツジ検出器により、水平に走行するエツジ
が表示された場合に、再生すべき信号を導出するのを示
している。第3図においては、第2図とは異なる画像内
容が例として示されている。第6図においては、フレー
ムVBiとVB2は、受信された信号のフィールドA1
とA2から得られる。各フィールドA1又はA2におけ
る走査線はフレームVBl又はVB2における、同一番
号によシ示されている走査線を表す。即ち、受信された
信号の1つのフレームの全内容は、再生すべき信号の1
つのフレームの中で画面に書込まれる。
例えば走査線5が、受信された信号を直接に再生する際
に各フレームの期間の中で1度だけ、  ′即ち40 
ms毎に書込まれる、即ち、画面の中の対応する個所が
40 ms毎にのみ照射されるのに対して、第6図に示
されている、より高い周波数を有するビデオ信号を導出
する場合には10m5の間隔で明るい輝度で表示され、
このようにしてエツ、ジフリツカが回避される。しかし
、撮影対称が運動している場合には、第3図に示されて
いる信号導出動作の際に、個々の信号の再生が時間的に
重畳していることにより、運動経過の再生が障害を受け
ることがある。従って例えばフレームVB2の期間の間
に既に、フィールドA1の後に受信されたフィールドA
2の内容が再生される。この後にフレームVB3の期間
の中で再びフィールドA1の内容が再生される。しかし
本発明においては、エツジが存在する場合のみに、再生
すべきビデオ信号の、エツジを辰すことを優先する導出
に切換えられる。
第4図は、再生すべきビデオ信号v1とv2を導出する
だめの2つの方法を互いに比較して示している。ビデオ
信号v1においては良好な運動再生が得られ、ビデオ信
号■2によシ良好なエツジ再生が得られる。この場合に
Z2は、フレームA1/(A2に先行するフレームの第
2のフィールドを意味する。第4図においてKによシ示
されている行においては、ビデオ信号がエツジ検出器に
その都度に供給されるフィールドが示されている。エツ
ジの存在に依存してビデオ信号■1又はv2が、フリッ
カ障害抑圧装置の出力側に供給される。このためにエツ
ジ検出器からデイゾルブ回路が制御され、このディゾル
ブ回路の出力信号すなわち再生すべき信号は式A=(1
−k)*vl−zc*v2によシ得られ、但しkはエツ
ジ検出器の出力信号である。
更に第4図から分かるように、エツジ検出器は、再生の
ためにはビデオ信号は飛越し走育なしに形成されるにも
かかわらず、飛越し走査によるビデオ信号のみを必要と
する。従ってエツジ検出器は、飛越し走査なしの信号の
場合に必要である高い周波数を処理することができるよ
うに構成されている必要はない。
第5図は第1の実施例のブロック回路図を示し、この実
施例においては、第1図ないし第4図に略示されている
ようにビデオ信号が処理される。このブロック回路図に
ついて説明する前に、本発明は白黒テレビジョン信号と
カラーテレビジョン信号の双方に使用することができる
ことを述べておく。本発明においては多重カラーテレビ
ジョン信号を処理することができ、又、色情報と輝度情
報を、基本的に同一に作用する装置で並列に処理するこ
とができる。使用するカラーテレビジョン方式に依存し
て、垂直方向内挿を相応に適応させることができる。輝
度信号のみを評価するエツジ検出器によシ輝度処理を制
御することも可能である。
第5図に示されているブロック回路図は、輝度信号Yの
ために設けられる典型的な回路であり、輝度信号Yは輝
度入力信号Y1nとして第5図の回路装置の入力側に供
給される。切換スイッチ2を介して3つのフィールドメ
モリ3と4と5の入力側をサイクル的に入力側1に接続
することが可能である。有利には、第5図の回路装置は
デジタル技術で実施され、このために信号Y工。は同様
にデジタル信号として供給される。
通常のデジタル回路構成素子を使用する場合には切換ス
イッチ2は無くなり、その代わシにフィールド3と4と
5の入力側を相応に制御する(イネーブル制御)。ビデ
オ信号をフィールドメモリ3と4と5に書込むことはク
ロック信号Tit用いて行われ、クロック信号T1の周
波数はクロック信号T2の周波数の1/2であり、クロ
ック信号T2は信号の読出しに用いられる。
このようにして、読出された信号は係数2だけ時間圧縮
される。
6つのフィールドメモリを使用することによυメモリの
シーケンス制御が比較的簡単になり、メモリの構成も比
較的簡単になる。しかし基本的にフィールドメモリ3と
4と5の機能を2つのフィールドメモリにより満足する
こともできる。
6つのフィールドメモリ3と4と5の出力側はそれぞれ
、6つのマルチプレクサ回路6又は7又は8の1つの入
力側と接続され、マルチプレクサ回路6と7と8はそれ
ぞれ、フィールドメモリ3又は4又145の出力信号を
送出する。
マルチプレクサ回路6と7と8を制御することは、第2
図ないし第4図に示されている図式に従って行われる。
このために、相応の制御信号S1ないしS4がシーケン
ス制御装置9によシ発生される。
マルチプレクサ回路6の出力信号は遅延回路10を介し
てデイゾルブ回路1.1の第1入力端に供給される。マ
ルチプレクサ回路7の出力信号は一方では、別の1つの
遅延回路12を介して走査線圧縮器13の第1入力端に
供給され、他方では垂直内挿器14を介してデイゾルブ
回路11の別の入力側に供給される。垂直内挿器は公知
であシ、本明細書において詳しく説明するのを省略する
。垂直内挿器は実質的に走査線遅延回路と平均値形成回
路を備えている。
マルチプレクサ回路8の出力側はエツジ検出器15の入
力側と接続され、エツジ検出器15は公知の方法で、2
つまたはそれ全上回る数の走査線の信号を互いに比較す
る。これらの信号の相互のずれはエツジとして評価され
、このようにして垂直エツジ検出器15の出力信号はに
=1までの値をとる。ただ2つの状態(k=1又はk 
= 0)e求めるという最も簡単な場合にはデイゾルブ
回路は切換スイッチにより置換することができる。
信号にはデイゾルブ回路11の制御入力側に供給される
。デイゾルブ回路11は2つの加算回路16及び17と
1つの反転回路18と1つの乗算回路19を備え、第2
図の式による出力信号を走査線圧縮器13の別の1つの
入力側に供給する。走査線圧縮器13の出力側からは、
垂直周波数が高められ、走査線周波数が高められた、再
生すべき輝度信号Y。utが取出される。
エツジ(k=1 )が存在する場合には遅延回路10の
出力信号はデイゾルブ回路11を介して走査線圧縮器1
3の一方の入力側に供給される。加算回路16で垂直内
挿器14の出力信号は減算されるが、k−1による乗算
の後に再び加算される。走査線圧縮器13の他方の入力
側には遅延回路12の出力信号が供給される。従ってマ
ルチプレクサ回路6と7を相応に制御することにより走
査線圧縮器13に、第4図の72行に示されている、順
次に続く2つのフィールド(例えばA1及びA2)から
の信号が供給される。
再生すべきビデオ信号(例えばVBi)のフレームは、
受信されたビデオ信号のフィールドに比して1/2の時
間しかとらないが、2倍の走査線を有するので、全部で
、走査線周期を係数4だけ圧縮する必要がある。フィー
ルドメモリ3と4と5からの読出しによっては、係数2
だけの走査線の圧縮が得られるのみである。従って走査
線圧縮器で更に係数2だけ圧縮が行われる。走査線圧縮
器の1つの実施例を第16図と関連して説明する。
エツジが存在しない場合にはに=Qである。
この場合には垂直内挿器14の出力信号はデイゾルブ回
路11から走査線圧縮器13に供給され、その結果、第
4図の71行に示されている信号列は、相応に走査線圧
縮された後に出力側20を介して送出される。
次に第6図ないし第9図を用いて説明する第2の実施例
においては、高められた垂直周波数を有するビデオ信号
に場合には、飛越し走査方式のラスターが使用される。
この場合に、再生すべきビデオ信号のフィールド周波数
は、受信されたビデオ信号のフィールド周波数の2倍の
大きさである。第6図において、4つのフィールドTB
lないしTB4のシーケンスにおいて第1のフィールド
TBlは直接に、受信されたビデオ信号の第1のフィー
ルドから導出される。
第2のフィールドTB2も同様に、受信されたビデオ信
号の第1のフィールドA1から導出され、その際に、フ
ィールドが垂直方向にずれているのでライン内挿が行わ
れる。第6のフィールドTB3はライン内挿によシ、受
信されたビデオ信号の第2のフィールドA2から導出さ
れ、第4のフィールドTB4は直接に、受信されたビデ
オ信号の第2のフィールドA2から導出される。このシ
ーケンスは、受信されたフレーム毎に繰返される。この
ようにして得られた信号は、フリッカのない表示に適し
、その際に、運動過程の再生の際に障害は殆ど現ない、
何故ならば、受信された信号の時間的交錯又は交換が行
われないからである。
水平に走行するエツジを良好に再生するために、第7図
においては、再生すべきビデオ信号のそれぞれ1つのフ
ィールドが、受信されたビデオ信号の、順次に続く2つ
のフィールドかう得られる。このために、使用されてい
るフィールドA1又はA2のうちの1つから直接に、垂
直位量に関して、その都度に発生すべきフィールドに対
応する走査線が使用される。再生すべきビデオ信号のフ
ィールドを合成するために使用される別のフィールドか
ら信号が、2つの順次に続く走査線を内挿することによ
り得られる。
次いで、双方の信号の間に加算と、係数0.5による乗
算とによυ内挿される。従って、時間的かつ垂直の内挿
が行われる。
両方の方法によシ導出されたビデオ信号v1及び■2が
第8図に、互いに対比されて示されている。付加的に第
8図のに行において、いずれのフィールドがエツジ検出
器に供給されるかが示されている。信号■1とv2の間
のディゾルグは、第4図に関連して既に説明した機能に
従って行われる。
第9図の回路装置は、第5図の回路装置と同様に切換ス
イッチ2と、信号を書込むためにクロック信号T1によ
多制御され、読出すためにクロック信号T2によ多制御
されるフィールドメモリ3及び4及び5と、マルチプレ
クサ回路8を介してフレームメモリ3及び4及び5に接
続可能であシ、ディゾルブ回路11を制御するエツジ検
出器15とを備えている。
別のマルチプレクサ回路31及び32及び33を介して
フィールドメモリ3及び4及び5の出力側は、信号v1
及びV2’に導出する回路と接続することができる。マ
ルチプレクサ回路は信号S5及びS6及びS7及びS8
により制御され、信号S5及びS6及びS7及びS8は
シーケンス制御装置34により発生される。
ビデオ信号■1を導出するために交番的に遅延回路35
の出力信号と、垂直内挿器36の出力信号が切換スイッ
チ37を介してデイゾルブ回路11の1つの入力側に供
給される。切換スイッチ37は同様にシーケンス制御装
置34からの信号S9を用いて制御される。これは、切
換スイッチ37がその都度の位置を、再生すべきビデオ
信号の、順次に続く2つのフィールドの間にわたり保持
するように行われる。第8図の71行においては、フィ
ールドA1の信号は、に スイッチ37が上部位置する間に、遅延回路35の出力
側からデイゾルブ回路110入力側に供給される。次い
で、後続する2つのフィールドの信号A1とA2が垂直
内挿器36から取出され、このために切換スイッチ37
は下部位置にある。2つのフィールドの信号A2及びB
1が再び遅延回路35から取出される。
エツジをできるかぎり良好に再生するための信号は別の
遅延回路38と、もう1つの別の垂直内挿器39と、加
算回路40と、乗算回路41とによりeられる。この場
合にマルチプレクサ回路31及び32は、別の遅延回路
38と別の垂直内挿器39との入力側にそれぞれ、第8
図の72行に対応して必要な信号が供給されるように制
御される。
第9図の回路装置の出力側42からは、再生すべき信号
が取出され、再生装置に供給される。
別の1つの出力側43からは垂直エツジ検出器15の出
力信号が取出され、次いで例えば、色差信号のための処
理回路を制御するために用いることができる。
第10図ないし第12図に示されている実施例において
は、運動動作を良好に再生するだめの信号を導出するた
めに同様に、第6図に示されている方法が使用される。
エツジを良好に再生するだめの信号を導出することはし
かし、第10図に示されている別の方法により行われる
。この場合に、再生すべきビデオ信号の第1のフィール
ドTBIは、受信されたビデオ信号の第1のフィールド
A1から得られ、第2のフィールドTB2は第2のフィ
ールドA2から得られ、第3のフィールドTB3は再び
第1のフィールドA1から得られ、第4のフィールドT
B4は第2フイールドA2から得られる。即ち、受信さ
れたビデオ信号のそれぞれ1つのフレームは同一時間の
内に2回再生される。第11図は、信号v1とv2を比
較して示し、信号v1とv2は、第6図と第10図に示
されている方法によシ得られる。
この場合にエツジ検出器はフィールドTB2とTB3に
おいてのみ作動する、何故ならばフィールドTB1とT
B4においてはこの方法の内容は同一であるからである
第12図に示されている回路装置は、第5図及び第9図
に示されている回路装置と同様に1つの切換スイッチ2
と、フィールドメモリ3及び4及び5とを備えている。
マルチプレクサ回路8を介して接続されているエツジ検
出器15と、デイゾルブ回路11とは同様に既に以前の
図に関連して説明した。エツジを良好に再生するだめに
信号■2を導出することは、前述の実施例の場合と同様
に行われるので、第12図においては、これらの信号の
ために同様にマルチプレクサ回路33と遅延回路35と
垂直内挿器36と切換スイッチ37とが設けられ、これ
らは、第9図に示されている回路装置の中の、これらに
対応する素子と同様に動作する。
ビデオ信号v1は、第12図に示されている回路装置の
場合にはマルチプレクサ回路44と遅延回路45とを介
してデイゾルブ回路11に供給される。
第13図は走査線圧縮器の実施例を示し、この走査線圧
縮器の場合には、できる限シ僅かな処理速度でメモリ場
所を良好に利用することができる。この場合に、4つの
RAMメモリ51と52と53と54が設けられ、それ
ぞれ2つのRAMがアドレスカウンタ55又は56から
制御される。アドレスカウンタ55と56はそれぞれ、
アドレスの9桁を形成し、第10桁A9は、第13a図
及び第13b図の線図に示されているように供給される
。2つの走査線Zo工(a)とZ8□(b)とのこれら
の信号はそれぞれ、走査線圧縮器の入力側57又は58
に供給され、クロック信号T2により制御される入力側
切換スイッチ59を介してRAM51ないし54のうち
の当該RAMの書込み入力側に供給される。
RAM51ないし54の出力側は、これらの出力側に接
続されている2つの切換スイッチ60及び61を介して
出力側62と接続することができる。
RAM51と52に書込まれている間に、RAM53と
54からは読出される。RAM51と52には交番的に
走査線Z。、(a)とZei (b )からのデータが
書込まれる。この場合に、アドレス入力側A9には、ク
ロック信号T2に対して相補的な信号が供給される。こ
のようにして、走査線Ze□(a)はアドレス1から頭
方向に計数を開始し、これに対して走査線Zei (b
 )はアドレス512からである。読出しの際には先ず
メモリアドレスA9が口にセットされる。メモリ出力側
に走査線Ze□(a)の、常に2つのデータ(又はデー
タワード)が到達する。出力側マルチプレクサとして用
いられる切換スイッチ60と61は、データが正しい順
序でそして2倍の速度で出力側に到達するように作用す
る。走査線Z。1(a)の後に、アドレスA9を値Oに
切換えることにより走査線Z。、(b)が読出される。
図示されている回路の利点は、メモリが常に、同一の最
大のデータ伝送速度で動作し、時間的に最適に利用され
る点である。第5図と関連して簡単に説明したように、
データ伝送速度を2倍にすることは費用を大幅に増加さ
せるが、最大速度は読出しの場合のみに実現される。
第14図と第15図において示されている、エツジ検出
器の実施例の場合には、入力側71からビデオ信号が一
方では走査線遅延回路72を を介して、他方では反転回路7「介して加算回路74の
それぞれ1つの入力側に供給され、その結果、出力側か
ら、遅延された信号と、遅延されない信号との差が取出
される。個々の使用例に依存して遅延回路72は1本の
走査線、又は場合に応じて複数の走査線の持続時間を有
する。1本の走査線の持続時間分の遅延時間においては
、順次に続く2本の走を線の振幅の差がエツジとして検
出される。絶対値形成回路T5と非線形回路即ち評価特
性曲線回路76とを介して差信号は出力側77に到達し
、信号にとしてデイゾルブ回路11(第5図及び第9図
及び第12図)に導かれる。
非線形回路76の評価特性曲線は個々の必要性に依存す
る。即ち例えば、よシ小さい差信号をよシ大きい差信号
に比してよシ小さく評価することが有利であることがあ
る。
第14図に示されている実施例に比して、第15図に示
されている回路は入力信号を評価する別の1つの非線形
回路7Bを備えている。
第16図に示されている実施例が、第9図に示されてい
る実施例と異なる点は、エツジ検出器15に他に別の1
つのエツジ検出器81が設けられている点である。これ
ら2つのエツジ検出器の出力信号は論理回路装置又は内
挿器82を介してデイデルブ回路に供給される。別のエ
ツジ検出器81によシ、特定の内容に対してエツジの検
出が改善される。これを、水平ラインを表す画像内容を
用いて次に説明する。その際に、水平ラインは、自身が
1本の走査線のみによシ検出される程に細いと仮定する
。本発明の方法を実施するために本来は設けられている
エツジ検出器(第14図又は第15図を参照)が、1つ
のフィールドの、時間的に順次に続く2本の走査線を評
価する。しかし、このフィールドではなく、次の又は前
のフィールドの中の水平ラインが検出された場合にはエ
ツジ検出器は応答しない。
しかしこのような画像内容もできる限シ障害なく再生す
るために、隣接しているフィールドの信号が、信号81
1により制御される別の1つのマルチプレクサを介して
別のエツジ検出器81に、この別のエツジ検出器が、2
つの互いに隣接している走査線の内容が異なるとエツジ
信号を送出するように供給される。
エツジ検出器15と81が2段又は多段の出力信号を送
出するのか、又はそれを上回る段の出力信号を送出する
のかに依存して、論理回路装置又は内挿器82で論理処
理又は内挿が行なわれる。この場合に論理処理は有利に
はOR回路により行われる。
第17図に示されている実施例においては、エツジ検出
器15に加えて運動動作検出器83が設けられている。
加算回路84と反転回路85を用いて、運動動作検出器
83に供給された信号から差が形成される。これらの信
号は2つのマルチプレクサ回路を介して供給され、これ
らのマルチプレクサ回路は制御信号310とSitによ
シ制御される。加算回路84の出力信号は、対称形特性
曲線を有する整流器88に供給され、その結果、整流器
の出力側から、運動動作検出器83に供給された信号の
間の差の絶対値が取出される。この絶対値から平均値形
成回路89で平均が形成され、この平均値は評価特性曲
線回路90に供給される。
運?’E動作検出器83の出力側から、順次に続くフレ
ームの間の差即ち運動動作2表す信号が取出される。こ
れは、エツジ検出器15の出力信号と同様に、振幅が運
動速度の増加と共に増加する多段信号であることもあシ
、特定の運動範囲からその値を突然に変化させる2段信
号であることもある。これに対応して、論理回路装置又
は内挿器82で論理回路装置又は内挿器が設けられてい
る。論理回路装置又は内挿器82の出力信号はディゾル
ブ回路11の制御入力側に供給される。
論理回路装置又は内挿器は、受信されたビデオ信号の変
換が、実質的に水平に走行するエツジが存在する場合に
検出器83が運動を表示しない場合に、エツジの再生を
優先する第2の方法にしたがって行われるように構成さ
れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、高められた垂直周波を有するにビデオ信号が
、中間走査線なしの連続ラスターを形成する第1の実施
例における、高められた垂直周波数を有するビデオ信号
を得る過程を示す線図、第2図は第1の実施例における
、連続的走査線ラスターを有する高められた走査線周波
数を有する信号を導出する過程を示す線図、第3図は、
連続的走葦線を有する第1の実施例における、水平エツ
ジの良好な再生のだめのビデオ信号を導出する過程を示
す線図、第4図は、第2図及び第3図に示されている線
図に従って導出された信号を比較するために示す線図、
第5図は第1の実施例のブロック回路図、第6図は、第
2の実施例における、良好な運動動作再生のための飛越
し走査による、高められた垂直周波数を有するビデオ信
号を導出する過程を示す線図、第7図は第2の実施例に
おける、良好なエツジ再生のための高められた垂直周波
数を有するビデオ信号を発生する過程を示す線図、第8
図は、第6図及び第7図の示されている略示図を比較す
るために示す線図、第9図は第2の実施例のブロック回
路図、第10図は、第3の実施例における、良好なエツ
ジ再生のだめの飛越し走査方法による高められた垂直周
波数を有するビデオ信号を導出する過程を示す線図、第
11図は、第6図及び第10図に示されている線図に従
って導出された信号を比較するために示す線図、第12
図は第3の実施例のブロック回路図、第13図は走延線
圧縮器の実施例のは ブロック回路図、第13alLRAMへの書込み過程を
説明する線図、第13b図はRAMからの、読出し過程
、を説明する線図、第14[Ni%及び第15図はそれ
ぞれ、エツジ検出器の1つの実施例のブロック回路図、
第16図は、2つのエツジ検出器を備えている第4の実
施例のブロック回路図、第17図は、1つのエツジ検出
器と1つの運動動作検出器を備えている第5の実施例の
グロック回路図である。 3.4.5・・・フィールドメモリ、TI、T2・・・
クロック信号、6,7.8・・・マルチプレクサ回路、
9・・・シーケンス制御装置、10・・・遅延回路、1
1・・・ディゾルブ回路、12・・・遅延回路、13・
・・走査線圧縮器、14・・・垂直内挿器、15・・・
垂直エツジ検出器、16,17・・・加算回路、18・
・・反転回路、19・・・乗算回路、31,32゜33
・・・マルチフレフサ回路、34・・・シーケンス制御
装置、35・・・遅延回路、36・・・垂直内挿器、3
7・・・切換スイッチ、38・・・遅延回路、39・・
・垂直内挿器、40・・・加算回路、41・・・乗算回
路、51.52,53.54・・RAM、55.56・
・・アドレスカウンタ、59・・・入力側切換スイッチ
、6(J、61・・・切換スイッチ、72・・・走査線
遅延回路、73・・・反転回路、74・・・加算回路、
75・・・絶対値形成回路、76・・・非線形回路即ち
評価特性曲線回路、78・・・非線形回路即ち評価特性
曲線回路、81・・・垂直エツジ検出器、82・・論理
回路装置又は内挿器、83・・・運動動作検出器、8,
4・・・加算回路、85・・・反転回路、88・・・整
流器、89・・・平均値形成回路、90・・・評価ぐ 
                  ぐ      
               τ八リ       
  ぐ            ・八!=1 μ− −口01−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、再生の際の垂直周波数が、伝送の際の垂直周波数に
    比して高められている、再生されたテレビジョン画像に
    おいて、フリッカ障害抑圧装置を備えているテレビジョ
    ン受信機において、 伝送されたビデオ信号を、高められた垂直周波数を有す
    る、再生すべきビデオ信号に変換することが、実質的に
    水平に走行するエッジの存在に依存して、第1の方法又
    は第2の方法により行われ、 前記第1の方法は、運動動作の再生を優先し、前記第2
    の方法は、水平に走行するエッジの再生を優先し、 再生しようとする前記ビデオ信号は、飛越し走査なしの
    連続的なラスターを形成し、 高められた垂直周波数は、伝送されるビデオ信号の垂直
    周波数の2倍であり、 実質的に水平に走行する線に対するエッジ検出器を設け
    、 前記エッジ検出器には、高められた垂直周波数を有する
    ビデオ信号が供給し、 その都度に伝送された1つのフィールドの内容が繰返さ
    れることを特徴とするフリッカ障害抑圧装置を備えてい
    るテレビジョン受信機。 2、3つのフィールドメモリ(3、4、5)を設け、 前記フィールドメモリ(3、4、5)に、伝送されたビ
    デオ信号のその都度の1つのフィールドをサイクル的順
    序で第1のクロック周波数により書込むことができ、 前記フィールドメモリ(3、4、5)から、記憶された
    ビデオ信号を第2のクロック周波数により読出すことが
    でき、 前記第2のクロック周波数は前記第1のクロック周波数
    の2倍であり、 前記フィールドメモリ(3、4、5)の出力側に、3つ
    の並列な、しかし位相が互いにシフトされて制御される
    マルチプレクサ回路(6、7、8)を接続し、 第1の前記マルチプレクサ回路(8)の出力側を垂直エ
    ッジ検出器(15)の入力側と接続し、 前記垂直エッジ検出器(15)の出力側はデイゾルブ回
    路(11)の制御入力側と接続することを特徴とする請
    求項1に記載のフリッカ障害抑圧装置を備えているテレ
    ビジョン受信機。 3、実質的に水平に走行するエッジに対する複数の、有
    利には2つのエッジ検出器(15、81)を設け、 前記エッジ検出器(15、81)の出力信号を互いに組
    み合わせて、デイゾルブ回路(11)の制御入力側に供
    給することを特徴とする請求項2に記載のフリッカ障害
    抑圧装置を備えているテレビジョン受信機。 4、第1及び第2のエッジ検出器(15、81)の出力
    信号をOR回路(82)を介してデイゾルブ回路の制御
    入力側に供給することができる請求項3に記載のフリッ
    カ障害抑圧装置を備えているテレビジョン受信器。
JP63304272A 1987-12-02 1988-12-02 フリツカ障害抑圧装置を備えているテレビジョン受信機 Pending JPH01189285A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873740782 DE3740782A1 (de) 1987-12-02 1987-12-02 Fernsehempfaenger mit einer einrichtung zur unterdrueckung von flimmerstoerungen
DE3740782.1 1987-12-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01189285A true JPH01189285A (ja) 1989-07-28

Family

ID=6341702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63304272A Pending JPH01189285A (ja) 1987-12-02 1988-12-02 フリツカ障害抑圧装置を備えているテレビジョン受信機

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0318760A3 (ja)
JP (1) JPH01189285A (ja)
DE (1) DE3740782A1 (ja)
FI (1) FI885586A (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5095354A (en) * 1989-09-01 1992-03-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Scanning format converter with motion compensation
DE59008311D1 (de) * 1990-03-09 1995-03-02 Itt Ind Gmbh Deutsche Verfahren und Vorrichtung zur Reduktion des Kantenflackerns eines Fernsehbildes.
DE4336352C2 (de) * 1993-10-25 2001-12-06 Micronas Munich Gmbh Verfahren und Schaltungsanordnung zur Flimmerreduzierung bei Fernsehgeräten
JPH10510696A (ja) * 1995-10-05 1998-10-13 ファルージャ,イブ・セ 標準帯域幅のカラーテレビジョン信号から垂直の精細度が高められたカラービデオ信号を生成するための方法および装置
US5844617A (en) * 1995-10-05 1998-12-01 Yves C. Faroudja Method and apparatus for enhancing the vertical resolution of a television signal having degraded vertical chrominance transitions
DE19649651C1 (de) * 1996-11-29 1998-01-22 Siemens Ag Verfahren und Schaltungsanordnung zum Erzeugen einer Folge von progressiven Bildern
JPH10191268A (ja) * 1996-12-26 1998-07-21 Sony Corp 映像信号処理装置および処理方法
US6262774B1 (en) 1997-10-27 2001-07-17 Infineon Technologies Ag Method and circuit configuration for producing a sequence of progressive images
JP3551870B2 (ja) * 1999-11-24 2004-08-11 日本電気株式会社 Vdt障害緩和装置/方法およびvdt障害危険性定量化装置/方法ならびに記録媒体
DE10046093A1 (de) * 2000-09-18 2001-11-08 Siemens Ag Verfahren zur Herstellung eines Bildes
WO2006013510A1 (en) * 2004-07-29 2006-02-09 Koninklijke Philips Electronics N.V. De-interlacing
GB0419870D0 (en) * 2004-09-08 2004-10-13 Koninkl Philips Electronics Nv Apparatus and method for processing video data
DE102007016596B3 (de) 2007-04-05 2008-08-21 Micronas Gmbh Verfahren zur Detektion von Bildsequenzen mit zeilenweise wiederholten Daten

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3610715A1 (de) * 1986-03-29 1987-10-01 Bosch Gmbh Robert Verfahren und schaltungsanordnung zur flimmerfreien wiedergabe eins videosignals

Also Published As

Publication number Publication date
FI885586A (fi) 1989-06-03
DE3740782A1 (de) 1989-06-15
EP0318760A3 (de) 1991-11-13
EP0318760A2 (de) 1989-06-07
FI885586A0 (fi) 1988-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01189286A (ja) フリツカ妨害を抑圧するための装置を備えたテレビジョン受信機
KR100371039B1 (ko) 비월-순차주사변환
US5475438A (en) Five field motion detector for a TV scan line doubler
KR100996216B1 (ko) 고품질 디인터레이싱 및 프레임 증배 회로와 방법
KR960005943B1 (ko) 텔레비젼 화상 정지 방법 및 장치
JPH0654346A (ja) ビデオメモリ装置
US4583113A (en) Progressive scan television display system employing interpolation in the luminance channel
JPH01189285A (ja) フリツカ障害抑圧装置を備えているテレビジョン受信機
JPH0366270A (ja) 2画面テレビ
US5289305A (en) Progressive scan architecture for video special effects
US5831684A (en) Subpicture image signal vertical compression circuit
JPH09501806A (ja) テレビジョン装置に対するフリッカを低減する方法および回路装置
JPS62249579A (ja) フリツカのないビデオ信号再生法および装置
JP3062286B2 (ja) 動き検出回路および動き適応型走査線補間回路
US7880784B2 (en) Arrangement for generating a 3D video signal
JPH06217264A (ja) 画像信号変換回路
JP2508685B2 (ja) 動き検出回路
JPS61125295A (ja) テレビジヨン方式変換方式
JPH05252486A (ja) 映像信号の走査変換装置
JP3721941B2 (ja) 走査線補間装置
JPS5850863A (ja) 垂直補間装置
KR0138100B1 (ko) 텔리비젼 영상신호의 수직 해상도 개선장법 및 장치
KR0153536B1 (ko) 주사보간 신호발생 회로 및 방법
JP3018384B2 (ja) ビデオ信号処理回路
KR920008628B1 (ko) 영상신호의 라인간 보간신호 발생방법 및 회로