JPH01189227A - アナログデジタルコンバータ - Google Patents

アナログデジタルコンバータ

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JPH01189227A
JPH01189227A JP63302120A JP30212088A JPH01189227A JP H01189227 A JPH01189227 A JP H01189227A JP 63302120 A JP63302120 A JP 63302120A JP 30212088 A JP30212088 A JP 30212088A JP H01189227 A JPH01189227 A JP H01189227A
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ルディ ヨハン ファン ド プラスシェ
Peter G Baltus
ペーテル ヘラルドゥス バルトゥス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アナログ/デジタル(A/D)コンバータの
ような装置に使用するのに適した電子回路に係る。
従来の技術 A/L)コンバータを設計する上で重要なことは、速度
と、部品点数と、分解能である。フラッシュコンバータ
は、最も高い速度を与える。アナログ入力電圧をnビッ
トのデジタル出力コードに変換するために、フラッシュ
コンバータは1通常、2−1個の入力比較器を使用して
、入力電圧を2−1個の対応する基$電圧と比較してい
る。
これについては、1979年12月のIEEEJSSC
の第932−937頁に掲載されたJ。
ペターソン著の[モノリシックビデオA/Dコンバータ
(A Monolithic Video A/D C
onverter)ノを参照されたい。
発明が解決しようとする課題 フラッシュコンバータの主たる欠点は、入力比較器の個
数が多いために部品点数が大きいことである。比較器の
数を減少するために多数の機構が提案されている。例え
ば、米国特許第4,270.118号及び第4,386
,339号を参照されたい。これらの機構は、通常、変
換速度のロスを妥協的に受け入れている。
「フォールディングシステムJは、部品点数を減少する
更に有望な技術の1つである。フォールディング型のA
/Dコンバータにおいては、1組の入力増幅器が入力電
圧とそれに対応する1組の基準電圧とに応答し、入力電
圧の関数として丸み付けされた反復三角形状の一対以上
の相補的な波形を発生するようになっている。−群の微
比較器は、これらの波形を、出力コードの最下位ビット
にエンコードされた一連のビットに変換する。
最上位ビットは、−群の相比較器から供給され、これら
の比較器は、フォールデイングアレイからの個別チャン
ネルに沿った入力電圧に基づい“C11jJ作する。1
979年12月のIEEE  JSSCの第938−9
43頁に掲載されたR、パン・デ・プラッシュ氏等の[
高速7ビツトA/Dコンバータ(A High−5pe
ed 7 Bit A/D Converter)J 
を参照されたい。又、1984年6月のIEEE  J
SSCの第374−378頁に掲載されたR、パン・デ
・ブリット氏等の「モノリシック8ビツトビデオA/D
:lンバータ(A Monolithic 8 Bit
 Vide。
A/D Converter)Jも参照されたい・フォ
ールディングシステムは、低い消費電力で比較的良好な
速度を発揮する。然し乍ら、反復する三角波形の先端が
本来「丸み付け」されるために、分解能のロスを回避す
るためにはこれを考慮しなければならない。これら波形
の直線部分の最大の利点を採り入れる簡単な技術が強く
要望されている。
課題を解決するための手段 本発明の主たる特徴は、パラメータに伴って変化する相
補的な信号の対間を補間してそのパラメータを表わす相
補的な信号の更に別の対を発生するシステムにある。
より詳細には、入力回路が多数対の実質的に相補的な主
信号を発生する。これらの信号は、典型的に、アナログ
入力信号に応答して、その性質がリニア(即ち、非デジ
タル)になるように発生される。
補間は2段式のものである。その第1の段階は、選択さ
れた数の対応するインピーダンス素子、好ましくは抵抗
器の2つの連鎖で実行される。−方の連鎖の一端と、他
方の連鎖の対応する端とにおいて、各連鎖の連続するイ
ンピーダンス素子の各対の間にノードが配置される。ノ
ードは、対応する入力ノードの対と、連鎖に沿った同じ
各位置に配置された対応する補間ノードの対とに分けら
れる。補間ノードは、少なくとも1つの補間ノードが各
連鎖における2つの最も離れた入力ノード間に存在する
ように入力ノード間で分布される。
対応する入力ノードの各対は、主信号の対の別々のもの
を受け取る。各補間ノードにおける電圧は、その補間ノ
ードの両側にある2つの最も近い入力ノードにおける電
圧の補間を与える。
出力回路は、補間システムに不変に接続され、その出力
信号を受け取る。出力回路は、補間システムの負荷を与
える。これにより、インピーダンス素子に伝達遅延が生
じる。非常に高速度の使用目的においては、これらの遅
延が補間ノードにおける補間の精度に悪影響を及ぼす。
この問題は、前記の遅延を補償する遅延回路網を有した
第2の補間段階において解消される。
この遅延回路網は、更に別の2対以上のインピーダンス
素子(この場合も抵抗器であるのが好ましい)で形成さ
れ、これらは、多数対の対応する補間出力ポイントに補
間出力信号を供給するのに用いられる。出力ポイントの
数はノードの数に等しい。各々の更に別のインピーダン
ス対には、対応するノードの別々の対と、対応する出力
ポイントの別々の対とが組み合わされる。各々の更に別
の対におけるインピーダンス素子は、それに関連したノ
ードと、それに関連した出力ポイントとの間に各々接続
される。残りのノード(もしあれば)は、残りの出力ポ
イントに各々接続される。
一方の連鎖における各インピーダンス素子は、他方の連
鎖における対応するインピーダンス素子と同じ値を有し
ているのが好ましい。各々の更に別の対におけるインピ
ーダンス素子の値も同じであるのが好ましい。従って、
各対の対応する補間出力ポイントにおける信号は実質的
に相補的である。
これらの更に別のインピーダンス素子の値は、通常、入
力ノードから出力ポイントまでの全伝達遅延が全ての補
間出力信号に対してほゞ同じになるように選択される。
その結果、出力信号は時間の関数として非常に正確な補
間を与える。
本発明の補間システムは、幅広く利用できるが、フォー
ルディング型のA/Dコンバータに特に有用である。主
信号は、コンバータのフォールデイングアレイから供給
される丸み付けされた反復三角波形である。補間回路か
らの出力信号は、−群の比較器へ送られ、これらの比較
器は、各々の出力信号対の電圧を比較することによって
一連のデジタルビットを発生する。
電圧差の大きさは比較においては重要でない。
「ゼロ交差」即ち電圧差の符号のみが重要である。
この補間においては、波形の先端の丸みに関連した問題
が回避される。というのは、入力電圧の関数としてのそ
の変化がゼロ交差の付近で実質的に直線になるからであ
る。これにより、速度又は精度を失うことなく部品点数
が減少される。
実施例 BN I      BNM 回路が示されている。これらの2CM+1)の電圧は、
しばしば全体的にrV J信号と称される。
Mは少なくとも]に等しい。同じ番号が付けられたV信
号の各対の信号は、実質的に互いに相補る電圧V の電
気的な逆数にはゾ等しい。但し、j jはOからMの範囲である。
入力回路10は、典型的にアナログ入力′市圧又1回路
10は、1つのやり方又は別のやり方で電圧■ 及び■
 も発生する。これらは、他のBM      BNM NO ての補間」を与える。
■信号は、第2図に一般的に示された形式の電圧特性V
を有している。簡単化のために、第BU     B月 あるとする。
る。これらは、全て、大きさがVとして示された実質的
に同じ電圧範囲にわたって変化する。連な■の値におい
てその極端電圧レベル間で遷移■ を生じるように番号付けされる。
■の所与の値において、2つの連続する信■ 号V間の電圧差は、それらの少なくとも1つが即ち、2
つの連続する信号Vの遷移領域は、■B       
       I の関数として部分的に「重畳」する。このようにして、
信号Vは、全て「リニアJな信号である。
ゼロ交差点は、最小と最大のV レベル間のはゾ半分の
電圧vOにある。
第1図を参照すれば、補間回路12は、各対の連続する
V信号の電圧間の補間を与える電圧を発生する。補間の
結果は、N対の対応する補間N−I    NN−1 回路12は、2つの段階において補間を実行する。
その第1の段階は、2つの抵抗器連鎖S及びSで行なわ
れる。連鎖Sは、N個の補間抵抗器R1・・・Rで構成
される。連鎖S は、NON−I          
 N Q    NQ 数である文字qは、実質的に同じ抵抗値を有している。
Rとの間に存在する。同様に、対応するノードq の端に存在する。対応するノードの対の幾つかは、入力
ノードである。少なくとも1つの入力ノードは、各連鎖
S又はS の端の間に存在する。他のノードは、補間ノ
ードである。少なくとも1つの補間ノードは、各連鎖S
又はS に沿った2つの最も雛れた入力ノード間に存在
する。
対応する入力信号V 及びV は、それら口j    
   BNj の対V 及びV がV信号の順序になるようなりjBN
jB 連jl’ls及びS に沿った同じ相対的な位置に配置
された特定の入力ノードに各々供給される。特に、各々
受け取る。2からNの範囲で選択した整数をK及びLと
すれば(LはKよりも大きい)、第1図は次の入力ノー
ド対N及びN が次の対VK      NK    
      Bl及びV を受け取りそして入力ノード
対N及びBNI                LN
 が対■  及びV  を受け取ることを示NL   
 BM−I    BNM−1している。電圧V 及び
V は、抵抗器R及BM       BNM    
         N−1び■く  が配置された連鎖
S及びS の端においNN−I           
  Nて端子に各々供給される。これらの端子は、■N 及びV が他のV信号とは別のものである場合BNM 
       B に更に別の入力ノードである。
各対の対応する補間ノードは、互いに実質的に相補的な
一対の対応する補間信号を発生する。
例えば、第1図は、補間ノード対N及びN 、I   
 Nl ・・・N 及びN  かに−1個の補間されたに−I 
   NK−1 を各々発生することを示している。第2図の破線は、■
 に対する典型的な形状を示している。
I BNM−1 S を通過した後に「C」に変えられる。それ故連鎖の
出力rS号は、N個の信号対V 及びVCOCNO ないしV  及びV  より成る。これらは、CN−I
    CNN−1 しばしば全体的に「■」信号と称され、そのN−M対は
補間された信号対であり、そして残りのM対は、それに
対応する主V信号対と電圧が同じである。各々の電圧■
 は、電圧V の逆数CNq      cq である。
出力回路14は、補間回路12の負荷となる入力キャパ
シタンスを有している。従って、補間抵抗器に流れてN
−M個の補間されたV信号対を形成する電流は、主V信
号対を形成する電流では受けないような成る程度のRC
インピーダンスを受ける。これにより、N−M個の補間
された信号対は、主V信号対に対して時間的に若干遅延
される。
これらのRC遅延の影響は、第3図及び第4図を参照す
ることにより容易に理解されよう。第3図は、遅延を補
償するために何も行なわない場合に連鎖Sの部分が補間
出力ポイントにいかに接続されるかを示している。特に
、第3図は、K=4である場合に電圧V 及びV を受
け取る入力BOBl ノード間に延びる部分を示している。出力ポインPOP
i      P4 キャパシタンスを表わしている。キャパシタンスC−C
は、通常は寄生的なものであるので、POP4 破線で示されている。然し乍ら、これらは、部分的には
実際に存在するキャパシタであってもよい。
変化するかを示している。
により主信号Vに対して量τ1だけ遅延される。
■ は、同様に、量τ2だけ遅延される。抵抗器R−R
もキャパシタンスC−Cも値が著し0  3     
     POP4く異ならないと仮定すれば、τ2が
入力ノードかV は、τ、と同様の大きさの伝送遅延τ
3を受ける。これらの遅延τ□、τ2及びτ、が第4図
に曲線L1、L2及びり、に対して示されており、これ
がいかに現われるかを示している。
第2の補間段階は、入力ノードから補間ノードまでの伝
送遅延によって生じるであろう精度のロスを回避するた
めの遅延補償を与える。再び。
第1図を参照すれば、この補償は、信号Vに対してほゞ
等しい量で遅延される2N個の補間出力DNN−I  
          Cの適当な遅延を与える遅延回路
網りによって達成される。
遅延回路網りは、1組の更に別の対の抵抗器Dq   
          q NqDN(+ P との間に接続されている。対応する補償抵抗N(] 実質的に相補的である。
回路網りが通常補償抵抗器を欠くところのqの値は幾つ
かある。これらの9の値に対し、出力に直結されている
。(これは、ゼロ値抵抗器を通しての接続に等価である
。)例えば、第1図は、qがJに等しいときの補償抵抗
器を示すものではない。ここで、Jは1からKまでの範
囲内の選択された整数である。補償抵抗器は、通常、入
カッAX 用されない。M及びNが両方とも偶数の整数である場合
には、補償抵抗器をもたないM対の位置が得られる。
便宜上、補償抵抗器の存在しないqの値に対NN−1 で供給される。これらの信号は、しばしば全体的にrV
 J信号と称される。
各抵抗器R又はRの値は、次の式によ oq    DNq って選択されるのが好ましい。
R=(τ  −τ)/C(1) D   MAX     P 但し、Rは抵抗値であり、では入力ノードからノードN
又はN までの伝送遅延であり、そしNQ スである。では適当なモデルによって決定される。
これは、τ  についても言えることである。
MAX いかに補償が行なわれるかは、第5図及び第6図を参照
することによって明らかであろう。第3図と同様に、第
5図は、に=4である場合に電圧V 及びV を受け取
る入力ノードに関連したBOBl 補償補間回路部分を示している。補償抵抗R、O C4COCI     C3C4 延させる。
これらの更に別の遅延が第6図に示されている。■ 及
びV は、各々V  /V  及びV /DOC480
Co    81 V に対して、τ  に等しい(はゾ等しい)量C4M
AX Δで及びΔτ だけ遅延される。■ 及びVo    
 4          DI    C3は、各々V
 及びV に対してΔτ及びΔτ よCI    C3
04 3MAX          C2 は、τ  だけ既に遅延されているV と同じでMAX
             C2ある。上記(1)式を
用いることにより、入力ノードから補間出力ポイントま
での全伝送遅延は全ての信号■に対してほゞ同じである
出力回路14は、成る仕方で信号Vに基づいて動作する
。第1図は、例えば、これらがデジタルコード(MSB
・・・LSB)に変換されることを示している。
第7図は、本発明の補間システムを多フォールディング
式の8ビツトA/Dコンバータ30に適用したところを
示している。第1図の入力回路10は、入力増幅アレイ
16と、フォールデイングアレイ18とで構成される。
第1図の出力回路14は、微比較器のグループ2oと、
エンコーダ22とで構成される。又、コンバータは、粗
比較器のグループ24と、補間回路12とを有している
第8図を参照すれば、アレイ16及び18が詳細に示さ
れている。増幅アレイ1Gは、8行8列に配置された6
4個の入力増幅器A、 −A、3を含んでいる。0から
63までの整数をiとすれば、各増幅器Aは、アナログ
入力電圧V と、それにi            I 対応する基*電圧V との差を増幅し、増幅されRi ROR63 接続された63個の同じ値の抵抗器Rで構成された抵抗
分割器から供給される。
第9図は、典型的な電圧V に対する一船釣i な形状をVの関数として示している。■ は破I   
           Ai 線で示すような三角形状を有しているのが理想的である
。実際の増幅特性により、■ は実線で示i すようなより丸みの付いた形状を実際に有している。
典型的な増幅器Aの内部構成が第10図に示されている
。電圧V及びV は、同一のNPI      Ri NトランジスタQ 及びQ のベースbsL及びLi 
   Ri bsRに各々供給され、そのエミッタemL及びemR
は電流源工 に接続される。Q のコレクタcLEi 
        Li は、NPNカスコードトランジスタQ のエミAi ツタに接続され、そのベースはバイアス電圧VA を受け取る。負荷抵抗Riは高い供給電圧の源V と、
トランジスタQ  のコレクタc c A iとCCC
Ai の間に接続され、そのコレクタは、更に、バッファ増幅
器A の入力に接続され、そしてその出力i は、電圧■ を発生する。重要なことに、トランi ジスタQ 及びQ のコレクタcL及びcRは、Li 
   Ri 増幅器A 及びA のトランジスタQ  及びi−8i
+8         R1−8Q  のコレクタcR
i−8及びcLi+8に各Li+8 々接続される。
されたコレクタにより、■ はそのポイントにおAi いて別のゼロ交差を有する。その結果、■ は、Ai ■が■  に等しいときに最大電圧に到達し、i   
 R1−4 大きいときに最小電圧において一定となる。増幅に制御
される。
フォールデイングアレイ18は、各16番目の中間信号
V を電気的に合成し、16個の電圧i NON7 所望のA増幅器の出力に接続される。第8図の丸印は結
合を表わしている。
信号の部分を表わしている。この場合も、■O は、太い線で示されている。残りのV信号は、図示され
たように、同じ形状及び間隔を有している。■ 信号の
先端の丸みにより、第11図の各i ■信号は、はゾ正弦波であるような反復性の九〇 み付けされた三角波形状を有している。■信号て変化す
るときにそれらの極端レベル間で繰り返しの遷移を生じ
させる。
第12図には、補間回路12及び微比較器20が詳細に
示されている。第1図の回路12の端Nに各々接続され
ている。従って、第1図に示されたV 及び■ は、各
々、第12図のVBM    BNM        
    BNO及びV に等しい。抵抗器連鎖S及びS
は、本BON 質的に抵抗器のリングとなるにれにより、■工 のVサイクルに及ぶように補間を拡張することができる
連鎖S及びS を形成する抵抗器は、第12図にRと示
されており、それ故、同じ値を有し工 でいる。各対の連続する入力ノード間には4つの補間抵
抗器Rが存在する。遅延回路網りにおいては、入力ノー
ドに接続された補償抵抗器が補間抵抗器と同じ値を有す
る。補間ノードに接続された補償抵抗器は、他の抵抗器
の1/4の値に等しい入力ノードに最も接近している。
その結果、回路12は、■信号の各連続する対間で4の
係数DNOI)N:II 比較器のグループ20は、32個のマスターDNq  
             9■ 及びV の大きさは
、重要ではなく、ゼロoq    DNq 交差があるかどうか、即ち、それらの差が正又は負であ
るかどうかだけが重要である。ビットDqは、V がV
 より大きい場合に論理「1」Dq   DIVq (例えば)であり、その逆も真である。
第13図は、■の関数としての補間の例を■ 示している。■ 及びV は、各々、上記したDo  
  D4 ようにて  だけ遅延されたV 及びV に等しMAX
         BOBl い。■ は、第13図に太い線で示されている。
(a)補間抵抗器はそれらの値が等しくそして(b)V
  −V  (V  −V  から導出した)も、V 
及DI   03  CI   C3BOびV に対し
てて  だけ遅延されているので、BI      M
AX 電圧v −■ は、任意の瞬間に、電圧V と。
01   D3            D。
V との間で等しく離されている。電圧V 。
D4                  DN 1の
間で等しく離されている。
しいときにゼロ交差を有する。同様に、対V とI  
  RQ ■ との間の値を有する場合に生じる状態について考え
る。比較器20は、ビットDO1D1゜D2、D3及び
D4を「oOlll」として発生する。補間された信号
から得られるビット、即ちこの例では中間の3ビツトr
o11Jは、■信号のみから得られるものよりも微細な
デジタル変換を達成する。
入力電圧V を正確に表わすための補間の機■ 能は、ゼロ交差電圧Voの付近にあるV信号の傾り 斜によって決定される。信号Vは、Voの付近で実質的
に直線状に変化する。即ち、それらの傾斜はvOの付近
のVの関数としてはシ一定である。
■ 又、■信号は、vO付近に実質的に同じ傾斜を有してい
る。連続するV信号は、■の関数としてB      
I 互いに部分的に重畳するので、■信号は、vOの付近で
実質的に直線的に変化し、はゾ同じ傾斜を有している。
■信号は、それらの極端な電圧レベルの付り 近で非直線的に変化する。然し乍ら、比較器20にとっ
てはゼロ交差のみが重要である。これら比較器は、■信
号が実質的に同じ一定の傾斜をもつような充分に広い領
域がVoの付近にある場合に、正確な分解能を発揮する
。非直線的な領域は。
精度に著しく影響しない。■信号が互いに重畳する量を
適当に選択することにより、回路12及び20の組合体
は、著しい数のV信号を必要と口 することなく高い分解能を発揮する。
最小の補間は2のファクタである。通常は、8のファク
タの場合に、良好な分解能が得られる。
第7図に戻ると、エンコーダ22は、32ビツトのDo
−D31の連鎖を5つの最下位ビットMSB−3ないし
MSB−7のデジタル出力コードにエンコードする。エ
ンコーダ22は、適当にプログラムされたり一ドオンリ
メモリである。
粗比較器24は、3対の実質的に相補的な更に別の信号
28に応答して3つの最上位ピッ1−MSB−0ないし
MSB2のデジタル出力コードを発生する3つのマスタ
ー/スレーブフリップ−フロップで構成される。A/D
コンバータは、■信号とほゞ同様に信号28を発生する
。然し乍ら。
信号28は、■信号の反復フォールディング形状を有し
ていない。便宜上、第7図及び第8図は、アレイ18の
バッファ増幅器30から電圧28が供給されることを示
している。
本発明の種々の素子を製造する方法は、半導体業界で既
に知られている。A/Dコンバータは、酸化物による分
離を用いてアクティブな半導体領域を分離するようにモ
ノリシック集積回路形態で製造されるのが好ましい。
発明の効果 本発明のA/Dコンバータは、それに匹敵する他の8ビ
ツトフラツシユコンバータよりもチップの占有領域が著
しく少ない。回路12.18及び2oは、フラッシュコ
ンバータのエンコード回路とほゞ同じ面積を必要とする
が、比較器内のトランジスタの数が各増幅器Ai内のト
ランジスタ数の数倍である。従って、チップの面積は、
典型的に、はゾ1/3に減少される。又1本発明のコン
バータは、入力キャパシタンスが低く且つ消費電力が低
い。
特定の実施例について本発明を説明したが、上記の説明
は本発明を解説するためのものであって、本発明の範囲
をこれに限定するものではない。
例えば、補間システムは、アースと比較器入力との間の
キャパシタンスに加えて微比較器の反転入力と非反転入
力との間に存在する。キャパシタンスによって負荷が与
えられる。この状態は、比較器の入力間にあるキャパシ
タンスが一対の二重値のアースキャパシタンスに電気的
に等価であるという利虎を採り入れることによって処理
される。従って、式(1)のキャパシタンスCは、比較
器入力における実際上アースされたキャパシタンスと、
その入力と他の入力との間のキャパシタンスの値の2倍
に等しいキャパシタンスとの和に等しい。特許請求の範
囲に規定された本発明の信の精神及び範囲から逸脱する
ことなく、種々の変更や修正や適用がなされ得ることが
当業者に明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による補間システムの実施例を示す回
路図、 第2図は、第1図のシステムによって補間することので
きる信号のグラフ、 第3図は、補償抵抗器をもたない第1図の一部分を示す
拡大図、 第4図は、第3図において生じる伝送遅延を説明するた
めのタイミング図、 第5図は、第3図と同様であるが補償抵抗器が含まれた
場合を示す図、 第6図は、第5図の伝送遅延補償を示すタイミング図。 第7図は、第1図の補間システムを用いたフォールディ
ング型A/Dコンバータの一般的なブロック図、 第8図は、第7図の入力回路を示す回路図、第9図は、
第8図の典型的な入力増幅器からの出力電圧を示すグラ
フ、 第10図は、この増幅器の回路図、 第11図は、第12図のシステムによって補間される信
号を示すグラフ、 第12図は、第7図の補間/出力回路の回路図、そして 第13図は、補間によって生じた信号を示すグラフであ
る。 V  、V  、  ・・・V :主信号BOBI  
    BM V  、V  、  ・・・V  :別の主信号BNO
13NI      BNM lo・・・入力回路 ■ ・・・パラメータ 12・・・補間回路 14・・・出力回路 P 、P  、P、P   ・・・出力ポイントONO
N−I   NN−1 S、S ・・・抵抗器連鎖 R1・・・R・・・抵抗器 N−1 N ・・・ノード −J         F’l          N
+。−CL      Q−〇−、el

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力パラメータに応答する入力手段を有していて
    、多数対の実質的に相補的な主信号を発生し、各信号が
    入力パラメータと共に変化するようにする電子回路にお
    いて、該回路は補間手段を具備し、該補間手段は、 選択された数のインピーダンス素子の2つの連鎖を備え
    、 (a)一方の連鎖の一端と、他方の連鎖の対応する端と
    において、各連鎖の各対の連続するインピーダンス素子
    間にノードが配置され、 (b)上記連鎖に沿って同様の位置に配置されたノード
    の対は、対応する入力ノードの対と、対応する補間ノー
    ドの対とに分割され、これにより入力ノードの少なくと
    も1つが各連鎖の端の間に存在するようにされ、 (c)上記補間ノードの少なくとも1つは各連鎖の2つ
    の最も離れた入力ノード間に配置され、そして (d)上記対応する入力ノードの各対は、上記主信号の
    対の別々のものを受け取り、そして 更に、多数対の対応する補間出力ポイントに補間出力信
    号を供給する遅延手段を備え、上記の出力ポイントの数
    は上記ノードの数に等しく、上記遅延手段は、少なくと
    も2つの更に別の対のインピーダンス素子を備えていて
    、 (a)この各々の更に別の対には、対応するノードの別
    々の対と、対応する出力ポイントの別々の対とが組み合
    わされており、 (b)上記各々の更に別の対のインピーダンス素子は、
    各々それに関連するノードと、各々それに関連する出力
    ポイントとの間に接続され、そして (c)残りのノードがもしあれば残りの出力ポイントに
    各々接続されることを特徴とする電子回路。
  2. (2)一方の連鎖の各インピーダンス素子は、他方の連
    鎖の同じ位置にあるインピーダンス素子とほゞ同じイン
    ピーダンスを有し、各々の更に別の対のインピーダンス
    素子はほゞ同じインピーダンスを有し、対応する補間出
    力信号の各対の信号は互いに他に対して実質的に相補的
    である請求項1に記載の回路。
  3. (3)上記入力ノードから出力ポイントまでの伝送遅延
    は、全ての補間出力信号に対してほゞ同じである請求項
    2に記載の回路。
  4. (4)各々のインピーダンス素子は抵抗器である請求項
    2に記載の回路。
  5. (5)上記遅延手段の各抵抗器は、次の式に基づいて選
    択された抵抗値R_Dを有し、 R_D=(τ_M_A_X−τ)/C_P 但し、τ_M_A_Xは、入力ノードから補間ノードま
    での最大伝送遅延であり、τは、入力ノードから、その
    抵抗器に関連してそれに接続された特定のノードまでの
    伝送遅延であり、そしてC_Pは、同様に関連した出力
    ポイントにおけるキャパシタンスである請求項4に記載
    の回路。
  6. (6)上記遅延手段における抵抗器の更に別の対は、τ
    がτ_M_A_Xに実質的に等しいもの以外の全てのノ
    ードに対して設けられる請求項5に記載の回路。
  7. (7)上記出力ポイントに接続されて補間出力信号をデ
    ジタルコードに変換するための出力手段を更に備えた請
    求項6に記載の回路。
  8. (8)上記入力手段を上記連鎖に接続し、それらに主信
    号を供給する手段を更に備えた請求項2に記載の回路。
  9. (9)各連鎖の前記端は、その連鎖の他端に接続される
    か又は他の連鎖の他端に接続される請求項2に記載の回
    路。
  10. (10)上記入力手段は、入力電圧範囲にわたって間隔
    をおいた複数の基準電圧を供給する手段と、入力電圧範
    囲にわたって変化する入力電圧に応答して、各々基準電
    圧に対応して全体として入力電圧を表わす複数の中間電
    圧を発生する手段とを備えており、入力電圧の関数であ
    る各々の上記中間電圧の波形は、丸みの付いた三角波形
    であって、入力電圧がそれに対応する基準電圧よりも若
    干低いときにその極端値が生じるようになっており、そ
    して上記入力手段は、更に、上記中間電圧の選択された
    ものを合成して主信号を発生する手段を備えた請求項1
    、2又は3に記載の回路。
  11. (11)上記出力ポイントに接続されて、上記補間出力
    信号をデジタルコードに変換する出力手段を更に備えた
    請求項10に記載の回路。
  12. (12)入力電圧範囲にわたって変化するアナログ入力
    電圧を、1組の最上位ビット及び1組の最下位ビットよ
    り成るデジタルコードに変換するための電子回路であっ
    て、上記最上位ビットを供給する手段と、入力電圧範囲
    にわたって間隔をおいた複数の基準電圧を発生する手段
    と、上記入力及び基準電圧に応答して多数対の実質的に
    相補的な主信号を発生する手段とを具備し、入力電圧の
    関数である各々の主信号の電圧波形は、丸み付けされた
    反復する三角形であり、そして更に、上記主信号に基づ
    いて作動して最下位ビットを発生する手段を具備してい
    る電子回路において、上記主信号に基づいて作動する手
    段は、 選択された数のインピーダンス素子の2つの連鎖を備え
    、 (a)一方の連鎖の一端と、他方の連鎖の対応する端と
    において、各連鎖の各対の連続するインピーダンス素子
    間にノードが配置され、 (b)上記連鎖に沿って同様の位置に配置されたノード
    の対は、対応する入力ノードの対と、対応する補間ノー
    ドの対とに分割され、これにより入力ノードの少なくと
    も1つが各連鎖の端の間に存在するようにされ、 (c)上記補間ノードの少なくとも1つは各連鎖の2つ
    の最も離れた入力ノード間に配置され、そして (d)上記対応する入力ノードの各対は、上記主信号の
    対の別々のものを受け取り、そして 更に、多数対の対応する補間出力ポイントに補間出力信
    号を供給する遅延手段を備え、上記の出力ポイントの数
    は上記ノードの数に等しく、上記遅延手段は、少なくと
    も2つの更に別の対のインピーダンス素子を備えていて
    、 (a)この各々の更に別の対には、対応するノードの別
    々の対と、対応する出力ポイントの別々の対とが組み合
    わされており、 (b)上記各々の更に別の対のインピーダンス素子は、
    各々それに関連するノードと、各々それに関連する出力
    ポイントとの間に接続され、そして (c)残りのノードがもしあれば残りの出力ポイントに
    各々接続され、そして 更に、上記出力ポイントに接続されて、上記補間出力信
    号を最下位ビットに変換するための手段を備えたことを
    特徴とする電子回路。
  13. (13)一方の連鎖における各々のインピーダンス素子
    は、他方の連鎖の同じ位置にあるインピーダンス素子と
    ほゞ同じインピーダンスを有し、各々の更に別の対のイ
    ンピーダンス素子はほゞ同じインピーダンスを有し、対
    応する補間出力信号の各対の信号は互いに実質的に相補
    的である請求項12に記載の回路。
  14. (14)入力ノードから更に別のノードまでの伝送遅延
    は、全ての補間出力信号に対してほゞ同じである請求項
    13に記載の回路。
  15. (15)各々のインピーダンス素子は抵抗器である請求
    項12に記載の回路。
  16. (16)上記遅延手段の各抵抗器は、次の式に基づいて
    選択された抵抗値R_Dを有し、R_D=(τ_M_A
    _X−τ)/C_P 但し、τ_M_A_Xは、入力ノードから補間ノードま
    での最大伝送遅延であり、τは、入力ノードから、その
    抵抗器に関連してそれに接続された特定のノードまでの
    伝送遅延であり、そしてC_Pは、同様に関連した出力
    ポイントにおけるキャパシタンスである請求項13に記
    載の回路。
  17. (17)上記の抵抗器の更に別の対は、τが実質的にτ
    _M_A_Xに等しいもの以外の全てのノードに対して
    設けられる請求項16に記載の回路。
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