JPH01188083A - ビデオテープレコーダー - Google Patents

ビデオテープレコーダー

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JPH01188083A
JPH01188083A JP63011246A JP1124688A JPH01188083A JP H01188083 A JPH01188083 A JP H01188083A JP 63011246 A JP63011246 A JP 63011246A JP 1124688 A JP1124688 A JP 1124688A JP H01188083 A JPH01188083 A JP H01188083A
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JP
Japan
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time
tape
screen
video
address
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JP63011246A
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Naoki Kamaya
直樹 釜谷
Yukihiko Aoki
幸彦 青木
Mitsuhiro Shimada
光浩 島田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マルチ画面デイスプレィ機能を有するビデオ
テープレコーダに関するものである。
[発明の概要] 本発明は、1枚の画面を分割しその中へ)隻数画面を表
示する機能を存するビデオテープレコーダにおいて、 テープ再生時に任意に指定された始点と終点の間を、所
定の画面分割数を基に時間割りし、再度のテープ再生時
にその時間割りされた時点の画像を記憶してビデオ出力
とすることにより、編集を容易にしスポーツ等における
動作解析や運動解析を容易にしたものである。
[従来の技術] 従来より、1つの表示画面を例えば9分割して、テープ
再生時に9枚の画面をピックアップし、それらを1枚の
画面に編集してビデオ出力とするビデオテープレコーダ
が知られている。従来のテープ再生時における画面のピ
ックアップの方法は、一定時間間隔おきに一枚ずつピッ
クアップするか、または−枚ずつ指定してピックアップ
するかにより行われていた。
また、関連技術として特開昭62−260483号公報
において、テレビジョンカメラの撮像信号により複数画
面を磁気ディスクに記録し、その複数画面を再生して一
枚の記録紙に印刷する複数画印「1す装置も提案されて
いる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の技術における複数画面表示用
のビデオテープレコーダでは、例えばゴルフのスイング
、テニスのザーブ Jjf球のバッティングや投球につ
いて、任ひに始点と終点を定めて、9分割画面または1
6分割画面を含む1枚の画面の中に一連の動作の分解画
面を納めることは非常に困難であり、特に高速度に分解
することは不可能であった。
また、曳散画印11;す装置にあっても同様のことを言
うことができ、さらに前もって現象の起こるときに合わ
せて撮像を行イつなければならない不便さがあった。
本発明は、上記問題点を解決するために創案されたちの
で、一連の動作の分解画面を1枚の画面に自由自在に編
集てきるようにし、スポーツ等における動作解析や運動
解析および記録の整理等を容易にすることができるビデ
オテープレコーダを提供することを目的とする。
し課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本発明のビデオチ−プレコ
ーグの構成は、 テープ再生時に任意に始点と終点を指定する手段と、 所定の画面分割数を括に上記始点から終点までを時間割
りする手段と、 再度のテープ再生時に上記時間割りされた時点に画面を
記憶しビデオ出力とする手段とを備えたことを特徴とす
る。
[作用] 本発明は、始点と終点を自由自在に指定できるようにし
、その始点と終点の間を所定の画面分割−数を基に時間
割りをして、再度のテープ再生時にその時間割りされた
時点の画面を記憶し、1枚の画面として出力することに
より、複数画面の編集を容易にする。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
実施例のビデオチープレコーグは、以下のらのを備えて
構成される。lは記録/再生用のヘッド、2は記録/再
生切換スイッチ、3は再生用のヘッドアンプ、4はビデ
オプロセス回路、5はデジタル画像記憶用のビデオメモ
リ、6は通常の再生画像とビデオメモリの記憶画像を切
り換えるビデオ出力切換スイッチ、7はアドレスおよび
PCM処理回路、8は音声出力回路、9はアドレスメモ
リ処理回路、10は全体をコントロールずろシステムコ
ントロール回路、+1は記録アンプである。
ヘッドアンプ3で増幅された再生信号は、一方でビデオ
プロセス回路4によりビデオ信号に復調され、他方でア
ドレスおよびPCM処理回路に入力されて音声信号また
はスタートマーク信号またはエンドマーク信号またはア
ドレスカウント用信号(垂直同期信号等)に復調される
。アドレスメモリ処理回路9は、スタートマークスイッ
チ12とエンドマークスイッチ13を備え、さらにテー
プのアドレスカウンタやメモリを有して、各スイッチ1
2.13が押されたときに、スタートアドレスAsとエ
ンドアドレスAeを内部のメモリに記憶するともに、シ
ステムコントロール回路10゜記録アンプ11.記録/
再生切り換スイッチ2を介して、ヘッド1からスイッチ
I2または13が押されたタイミングで、例えばキュー
トラックまたはPCMトラックのユーザコード記録エリ
アなどにスタートマークまたはエンドマークをアフター
レコーディングする。このアフターレコーディングの間
、記録/再生スイッチ2は、システムコントロール回路
10により再生側から記録側に切り換えられる。
システムコントロール回路IOは、エンドマークスイッ
チ13が押され、エンドマークをテープ上に記録した後
に、自動的に巻き戻しを行いスタ−トマークを検出する
。ららろん、扱い台による巻き戻し操作後の再生モード
でスタートマークの検出を行っても良い。システムコン
トロール回路lOは、スタートマークを検出4゛ると、
再生モードとし、アドレスメモリ処理回路9に対しテー
プアドレスをスタートアドレスAsから所定クロツクま
たはアドレスカウント用信号なとてカウントさせ、さら
にビデオメモリに対しては、スタートマークを検出した
時点からその後のテープアドレスがAs+n・△となる
全ての時点を経てエンドマークが検出されろ時点まで、
各時点のビデオプロセス回路4からの出力画面を占き込
よU−ろ。上記においてnは整数であり、△は画面分割
数をNとして で求めたテープアドレスをスタートマークよりエンドマ
ークまで画面分割数Nで時間割りした単位アドレス長で
あり、上記時間割りはアドレスメモリ処理回路5で処理
される。前述の再生モード中においてビデオ出カスイソ
チロは、システムコントロール回路lOによりビデオメ
モリ5の出力側に切り換えられて、1枚の画面に納めら
れたN個の分割画面が出力される。分割画面数Nはシス
テムコントロール回路10への指示により自rtuこ変
えることができる。
なお、後記するように記録アンプ11を省略し、アドレ
スメモリ処理回路9のアドレスカウント処理のみで、巻
き戻して再生し、時間割りを行ってビデオメモリにNU
の分割画面を書き込み、ビデオ出力とすることも可能で
ある。
第2図は、本実施例のビデオチープレコーグ(■Tfl
)の使用例を示す図で、ハードコピーを可能にした例で
ある。VTR+ 4のビデオ出力はビデオ端子付のテレ
ビジョン受像機15とハードコピープリンター16に分
配され、前述のN個の分割画面(園側ではN=9)がテ
レビジョン受像機15に表示されるとともに、ハードコ
ピープリンター16により、第3図のハードコピー例に
示すような印刷を可能にすることができる。ハードコピ
ープリンター16にはタイトル設定釦17を備え、画面
の枠外にタイトルや日付を印刷できるようにしたり、分
割画面をビデオメモリに書き込む際、タイマー回路等に
よってスタート時刻を0.00秒として経過時間も合成
して書き込むことにより、その経過時間を各画面内に表
示・印刷することら可能である。らちろん、タイトルや
日付をビデオテープレコーダ側で画面内にインサートす
るようにしても良い。
以上のように構成した実施例の作用を述べる。
第3図は前述した実施例の動作説明用のフローチャート
である。まず、扱い者が再生釦を押して再生モードにし
、再生画面を見ながら、一連の動作分解を開始したいと
ころでスタートマークスイッチを押してスタートアドレ
スAsをマークし、終了したいところでエンドマークス
イッチを押してエンドアドレスAeをマークする。ここ
で、前述した式(1)によりスタートアドレスAsから
エンドアドレスAeまでを画面分割数Nに基づいて時間
割りし、単位アドレス長△を算出しておく。
次に、自動的に巻き戻しを行い、テープ上のアフターレ
コーディングしたスタートマークを検出するか、アフタ
ーレコーディングを行わない場合にはアドレスカウンタ
を巻き戻しに対応してダウンカウントし、カウント値か
スタートアドレスAsになるまで続ける。スタートマー
クを検出した後またはカウント値がスタートアドレスA
sに一致したとき再生モードとし、As+n・△におい
てn=oにセットして、以下の時点でビデオメモリに書
き込みを行う。即ち、テープが進むのに対応してテープ
アドレスカウンタをアップカウントし、テープアドレス
がAs+n・△となったらn”n→−1に更新して、n
=Nでなければビデオメモリへ対応アドレスの画面を書
き込む。最初はn=0であるからスタートアドレスの時
点で画面が取り込まれ、続いてn=N−1まで、△の間
隔で時間割りされた時点のNffMの画面が取り込まれ
る。その後n−Nとなり、一連の分割画面の取り込みは
終了する。もちろんエンドマークをテープ上にアフター
レコーディングする場合、終了の判断はn−Nにより判
断せず、エンドマークの検出で行っても良い。
なお、本発明は上述したようにその主旨に沿って種々に
応用され、種々の実施態様を取り得るものである。
[発明の効果コ 以上の説明で明らかなように、本発明あビデオテープレ
コーダによれば一連の動作を任意に始点と終点とを指定
して分解し一つの画面に編集できるようにしたので、ス
ポーツ等における動作解析や運動解析および記録の整理
等が容易が容易になる。また、動作解析や運動解析が容
易になることからスポーツクリニック機能を持たせるこ
とができ、スポーツクラブや学校等における波山の向上
に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本実施例のビデオテープレコーダの使用例を示す図、第
3図はハードコピー例を示す図、第4図は本実施例の動
作説明用のフローチャートである。 4・・ビデオプロセス回路、5・・・ビデオメモリ、9
・・・アドレスメモリ処理回路、10・・ンステムコン
トロール回路、+2・・スタートマークスイッチ、13
 ・エンドマークスインヂ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テープ再生時に任意に始点と終点を指定する手段
    と、 所定の画面分割数を基に上記始点から終点までを時間割
    りする手段と、 再度のテープ再生時に上記時間割りされた時点に画面を
    記憶しビデオ出力とする手段とを備えたことを特徴とす
    るビデオテープレコーダ。
JP63011246A 1988-01-21 1988-01-21 ビデオテープレコーダー Expired - Lifetime JP2611298B2 (ja)

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JPH01188083A true JPH01188083A (ja) 1989-07-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007251626A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Olympus Imaging Corp カメラ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007251626A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Olympus Imaging Corp カメラ
JP4714053B2 (ja) * 2006-03-16 2011-06-29 オリンパスイメージング株式会社 カメラ

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