JPH01187504A - 偏光性素子 - Google Patents

偏光性素子

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JPH01187504A
JPH01187504A JP1059388A JP1059388A JPH01187504A JP H01187504 A JPH01187504 A JP H01187504A JP 1059388 A JP1059388 A JP 1059388A JP 1059388 A JP1059388 A JP 1059388A JP H01187504 A JPH01187504 A JP H01187504A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は偏光性素子及びその製造方法に関する。
〔従来技術〕
従来、偏光性素子としては偏光フィルムがよく用いられ
ているが、これらの偏光フィルムにはいくつかのタイプ
のものが知られている。例えば、偏光子によって分類す
ると、(1)ヨウ素系偏光フィルム、(2)2色性染料
系偏光フィルム、(3)ポリエン(共役結合連鎖)系偏
光フィルムなどが挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
特に近年これらの偏光フィルムの機能化が進められ、か
なり性能の良いものが得られるようになってきたが、性
能や安定性の面ではまだ満足いくものが得られていない
。例えばヨウ素系やポリエン系の偏光フィルムは安定性
に問題があり、2色性染料系偏光フィルムはその性能が
まだ充分とはいえない。
一方、導電性高分子化合物は共役系が高度に発達してい
る高分子化合物であり、ポリエン系偏光子として有用で
あることはすでに本発明者らによって提案されている(
例えば特願昭61−82344.同6l−82345)
。しかしながら、導電性高分子化合物は通常、不溶、不
融で成形加工が困難であり、充分な偏光性を持つものを
製造することができなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は、上記問題を解決するため鋭意検討した結果
、特定の構造単位を有する複素5員環式化合物の重合体
または該重合体と高分子マトリンクス化合物との複合体
及びこれらにドーパントを含み又は含まない組成物が良
好な偏光性を有することを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は、(1)共役結合を主鎖に有する高分子
化合物を主成分とする組成物を偏光子とする偏光性組成
物において、該共役結合を主鎖に有する高分子化合物が
一般式N) (式中、R’、R2は水素原子、アルカリ金属原子また
は1価の炭化水素基、z’ 、z2は二重結合、三重結
合、ヘテロ原子またはへテロ原子を含む原子団、または
2価の炭化水素基、χは酸素原子、硫黄原子、セレン原
子、テルル原子、イミノ基、アルキルイミノ基またはア
リールイミノ基を示す。また、k、m、n、Lは0を含
む正の整数である。) で示される、側鎖を有する複素5員環式化合物の重合体
または該重合体と高分子マトリックス化合物との複合体
及びこれらにドーパントを含み又は含まない組成物、ま
たは更にこれらを延伸または圧延した組成物であること
を特徴とする偏光性素子および、 (2)共役結合を主鎖に有する高分子化合物を主成分と
する組成物を偏光子とする偏光性組成物において、該共
役結合を主鎖に有する高分子化合物が一般式〔l〕 (式中、R1、R2は水素原子、アルカリ金属原子また
は1価の炭化水素基、Z’l、Z2は二重結合、三重結
合、ヘテロ原子またはへテロ原子を含む原子団、または
2価の炭化水素基、Xは酸素原子、硫黄原子、セレン原
子、テルル原子、イミノ基、アルキルイミノ基またはア
リールイミノ基を示す。また、k、m、n、1.は0を
含む正の整数である。) で示される、側鎖を有する複素5員環弐化合物の重合体
または該重合体と高分子マトリックス化合物との複合体
とし、又これらにドーパントを含ませ又は含ませない組
成物とし、更に延伸または圧延することを特徴とする偏
光性素子の製造方法、である。
=6− 本発明で使用される複素5月環式化合物は上記−1m式
N)で示したように複素5員環核上の3位、4位に置換
基を有しており、一般式〔■〕−のR1、R2は水素原
子、アルカリ金属原子またば1価の炭化水素基、71.
22は二重結合、二重結合、ヘテロ原子またはへテロ原
子を含む原子団、または2価の炭化水素W、xは酸素原
子、硫黄原子、セレン原子、テルル原子、イミノ基、ア
ルキルイミノ基又はアリールイミノ基を示す。また、k
、m、n、Lは0を含む正の整数であり、好ましくはR
1に含まれる炭素数とに、、mの和と、R2に含まれる
炭素数と、n、Lの和の少なくとも一方の値か3以上で
ある。
このような置換基としてはプロピル、ブチル、ペンチル
、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、F
デシル、等の直鎖アルキル基のほかに、シクロヘキシル
、シクロオクチルなどの環状アルキル基、あるいは分枝
構造を有するアルキル基などが挙げられる。これらのア
ルキル基にはZ’、Z2で示しであるように二重結合、
三重結合、ヘテロ原子またはへテロ原子を含む原子団で
あって、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、アルコキシ、
アリール、アルケニルなどの基を有していてもよい。
本発明で使用される複素50環式化合物の重合体は、通
常上記複素5員環式化合物を酸化的カップリング反応す
ることによって製造される。また、上記複素5員環式化
合物の2.5位をジハロゲン化し、次いで該置換複素5
員環式化合物をマグネシウムと反応させてジグリニャー
ル化した後、ニッケル触媒を用いてカップリング重合す
る方法によっても製造することができる。
複素5員環式化合物の酸化的カップリング反応による具
体的な重合方法としては酸化剤触媒を用いて重合する方
法、電気化学的に酸化重合する方法等が挙げられる。こ
れらの方法はすでに公知であり、例えば、応用物理、第
56巻、第11号(1987年)第1433頁等に例が
見られる。中でも酸化剤触媒を用いて重合する方法では
重合体を安価に、容易に得ることができる。
これらの重合用触媒としては塩化アルミニウム、塩化鉄
、塩化モリブデン、塩化タングステン、塩化スズ、塩化
アンチモン、五フッ化ヒ素等のルイス酸として知られて
いる化合物が挙げられる。これらのうち、塩化アルミニ
ウムのように酸化力を持たないものや酸化力の弱いもの
は、塩化銅や二酸化マンガン、酸素などの酸化剤を併用
することも好ましい。
これらの酸化触媒を、−i式〔■〕で示される置換複素
5員環式化合物中に添加することにより室温下で容易に
複素5員環式化合物重合体が得られる。必要に応じて、
この反応系中に不活性溶媒を加えることも反応の制御な
どを容易にするために好ましい方法である。
本発明の偏光性素子は、側鎖を有する複素5員環式化合
物の重合体または該重合体と高分子マトリックス化合物
との複合体であり、必要に応してドーパントを含有させ
ることもできる。これらの偏光性素子は延伸あるいは圧
延することによって更に優れた素子が製造される。ここ
で使用される高分子マトリックス化合物としては特に制
限はなく、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
スチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリ
メタクリル酸メチル、ポリカーボネート、ポリフェニレ
ンオキサイド、ポリビニールアルコール、ポリエーテル
、ポリエステル、セルロース系樹脂、ポリアクリルアミ
ド、ポリアミド、熱可塑性ポリイミド又はポリアミック
酸、ポリスルホン酸など工業上入手可能で延伸又は圧延
することができる高分子化合物であれば、あらゆる種類
の高分子化合物を用いることができる。
本発明の偏光性素子は、側鎖を有する複素5員環式化合
物の重合体単体またはこの側鎖を有する複素5員環式化
合物の重合体と高分子7トリツクス化合物との複合体で
あるが、該複素5員環式化合物の重合体と高分子マトリ
ックス化合物との混合比は必要に応じて任意の量比を取
ることができる。
一般に複素5員環式化合物重合体と高分子マトリックス
化合物(熱可塑性樹脂)の混合比は1:99〜99:1
(重量比)である。
また加工時の延伸性や成形体の機械的強度安定性などの
物性を改良する目的で延伸加工時に適当な可塑剤や充填
剤を添加してもよい。本発明の偏光性素子を延伸または
圧延して製造する具体的な例としては、高分子マトリッ
クス化合物と上記で示した複素5員環式化合物の重合体
の混合物よりなるフィルムを用いる場合は、その両端を
チャックに挟んで適当な温度で引き伸ばす方法が挙げら
れる。偏光性は延伸倍率によって変えることができるが
、好ましい延伸倍率は1:1.5〜1:20位である。
延伸速度は1分間当たり1.1倍〜1000倍、好まし
くは1.5倍〜100倍の延伸倍率になるようにする。
必要に応じて、延伸後はフィルムの温度が導電性樹脂組
成物の軟化点温度を越えない温度の範囲で一定時間、熱
固定することも好ましい方法である。また、工業的に製
造する場合は、既に熱可塑性樹脂の一般的な加工方法と
して公知のl軸延伸や2軸延伸などの加工方法を利用す
ることができる。
別の例としては、ロール加工やカレンダー加工のように
回転するローラー間で圧延する方法でも製造される。こ
の場合、ローラー周速度は1分間当たり1m〜1000
m 、好ましくは5m〜500mである。
またローラー間の圧力は1 kg〜1000kg、好ま
しくは5 kg〜500kgである。この場合、延伸時
のフィルムの温度は導電性樹脂組成物の軟化点温度前後
の温度であることが好ましいが、下限温度は室温程度で
も構わない。
本発明の方法の偏光性素子の形態はフィルムに限らず、
ファイバー、ロッド、ブロックなど延伸または圧延でき
るものであればあらゆる形態を含有する。
本発明では、さらにこのようにして得られた偏光性素子
に必要に応じてさらに適当なドーパントをドープするこ
ともできる。また、ドーパントは成形する前に組成物に
予め混合することも勿論可能である。
ここで使用されるドーパントとしては特に制限はなく、
導電性の複素5員環式化合物重合体を製造するために通
常使用されている公知のドーパント化合物が使用される
。そのようなドーパントとしては沃素、臭素、塩素、三
塩化沃素などのハロゲン化合物、硫酸、硝酸、過塩素酸
、ホウフッ化水素酸等のプロトン酸、三塩化アルミニウ
ム、三塩化鉄、塩化モリブデン、塩化タングステン、塩
化アンチモン、五フフ化ヒ素、三酸化イオウなどのルイ
ス酸、ヘキサフルオロアンチモン酸ニトロシル(NO8
bF6)、ヘキサフルオロヒ酸ニトロシル(NOASF
6) 、ヘキサフルオロメタンスルホン酸ニトロイル(
N0CF+5Os) 、ヘキサフルオロアンチモン酸ニ
トロイル(NO□5bF6)、ヘキサフルオロメタンス
ルホン酸ニトロイル(N0CF+5Os)などの酸化剤
、リチウム(Li) 、ナトリウム(Na)、カリウム
(K)、ルビジウム(Rb)、セシウム(Cs)などの
アルカリ金属、テトラアルキルアンモニウム塩等が挙げ
られる。
これらのドーパントを成形体にドープする方法について
は特に制限はなく、一般的には成形体とドーパント物質
とを接触させればよく、気相、あるいは液相中で行われ
ることが多い。あるいは、過塩素酸リチウム(LiC1
4)、テトラフルオロホウ酸リチウム(LiBF4)、
ヘキサフルオロヒ酸リチウム(LiAsF6) 、テト
ラフルオロホウ酸テトラブチルアンモニウム(Bu4N
BF4)、過塩素酸テトラブチルアンモニウム(Bu4
NCI04)などの電解質塩を含む電解溶液中で電気化
学的にドープする方法も採用できる。
〔実施例〕
以下に本発明を実施例を挙げて具体的に説明する。
実施例1 複素5員環式化合物重合体として、3−ヘキサデシルチ
オフェンをクロロフォルム中で三塩化鉄を触媒として重
合したポリ (3−ヘキサデシルチオフェン)を用いて
、高分子マトリックス化合物としてポリエチレンテレフ
タレートを用い、ポリ(3−ヘキサデシルチオフェン)
が重量比で1%含まれる厚さ1000μのフィルムとし
て、これを100°Cで1:5の比で延伸したところ薄
黄色のフイルムが得られた。このフィルムの偏光特性を
測定したところ、76%の良好な性能を示した。
実施例2 ポリ(3−オクチルチオフェン)をテトラヒドロフラン
に溶解した溶液をポリエチレンテレフタレートのフィル
ムに厚さが100μになるように塗布して、溶媒を除い
て得られたフィルムを実施例1と同様にして延伸した。
このフィルムの偏光特性を測定したところ実施例】のフ
ィルムと同様良好な性能を示した。
実施例3 ポリ (3−チオフェン−β−ブタンスルフオン酸ナト
リウム)の水溶液とポリビニルアルコールの水溶液を混
合した後、キャスト法で製膜した厚さ0.5mmのフィ
ルム(ポリ (3−チオフェン−β−ブタンスルフオン
酸ナトリウム)がポリビニルアルコールに対して重量比
で1%含まれる)を実施例Iと同様にして延伸した。ご
のフィルムの偏光特性を測定したところ81%の良好な
性能を示した。
E発明の効果〕 本発明の偏光性素子は安定性が優れており、作成も容易
で、安価に提供することができることがら工業上その価
値は非常に高い。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共役結合を主鎖に有する高分子化合物を主成分と
    する組成物を偏光子とする偏光性組成物において、該共
    役結合を主鎖に有する高分子化合物が一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、R^1、R^2は水素原子、アルカリ金属原子
    または1価の炭化水素基、Z^1、Z^2は二重結合、
    三重結合、ヘテロ原子またはヘテロ原子を含む原子団、
    または2価の炭化水素基、Xは酸素原子、硫黄原子、セ
    レン原子、テルル原子、イミノ基、アルキルイミノ基ま
    たはアリールイミノ基を示す。また、k、m、n、Lは
    0を含む正の整数である。) で示される、側鎖を有する複素5員環式化合物の重合体
    または該重合体と高分子マトリックス化合物との複合体
    及びこれらにドーパントを含み又は含まない組成物、ま
    たは更にこれらを延伸または圧延した組成物であること
    を特徴とする偏光性素子。
  2. (2)共役結合を主鎖に有する高分子化合物を主成分と
    する組成物を偏光子とする偏光性組成物において、該共
    役結合を主鎖に有する高分子化合物が一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、R^1、R^2は水素原子、アルカリ金属原子
    または1価の炭化水素基、Z^1、Z^2は二重結合、
    三重結合、ヘテロ原子またはヘテロ原子を含む原子団、
    または2価の基、Xは酸素原子、硫黄原子、セレン原子
    、テルル原子、イミノ基、アルキルイミノ基またはアリ
    ールイミノ基を示す。また、k、m、n、Lは0を含む
    正の整数である。)で示される、側鎖を有する複素5員
    環式化合物の重合体または該重合体と高分子マトリック
    ス化合物との複合体とし、又これらにドーパントを含ま
    せ又は含ませない組成物とすること、または更に延伸ま
    たは圧延することを特徴とする偏光性素子の製造方法。
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