JPH01186176A - トランジスタインバータ装置 - Google Patents

トランジスタインバータ装置

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Publication number
JPH01186176A
JPH01186176A JP63011182A JP1118288A JPH01186176A JP H01186176 A JPH01186176 A JP H01186176A JP 63011182 A JP63011182 A JP 63011182A JP 1118288 A JP1118288 A JP 1118288A JP H01186176 A JPH01186176 A JP H01186176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
conductor
longitudinal direction
parallel
smoothing capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63011182A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoichi Nakajima
中嶋 享一
Yoshihisa Hatozaki
鳩崎 芳久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP63011182A priority Critical patent/JPH01186176A/ja
Publication of JPH01186176A publication Critical patent/JPH01186176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はトランジスタインバータの各相各アームに複
数のトランジスタを並列接続して大容量のトランジスタ
インバータ装置を構成する技術に関する。
(従来の技術〕 第4図は実願昭62−145775号に開示された技術
になるトランジスタインバータ装置の構造を示す正面図
である。この構造の結線図は特に図示しないが各相各ア
ームに3個のトランジスタを並列接続している0図にお
いて導体21.22及び23で接続され2グループから
なるトランジスタユニットPの全6個はインバータ装置
の枠体・40に設けられた図示しない冷却体の上に1列
に配列して取付けられている。平滑コンデンサ12は1
2a、12b、12c及び12dに細分割され、前記ト
ランジスタユニットPのそれぞれに対応して隣接した位
置に配置されている。そして平滑コンデンサ12も前記
トランジスタユニットPに平行に1列に配列されている
。全ての平滑コンデンサは図示するように3個の直列導
体部分41aを備え梯子状の形をした中間導体41で接
続され、並列接続導体10及び11で並列に接続されて
いる。並列接続導体10には前記トランジスタユニット
Pのコレクタの導体21のそれぞれから同一のコレクタ
導体14が平行に延びて接続されている。また並列接続
導体11にはトランジスタユニットPのエミッタの導体
22のそれぞれから同一のエミッタ導体17が平行に延
び、均圧線16とフェーズ15を介して接続されている
。トランジスタユニットPの工学状の導体23は各相毎
に導体42で引出され、U、 V、及びW相を形成し、
並列接続導体10.11からは整流器の正・負極が図の
様に引出される。なお枠体40には一点鎖線で示すよう
にインバータ装置の整流器、変圧器、制御部品、冷却フ
ァン、端子台等が配置されるが、前記の従来の技術では
トランジスタユニットPのみがユニット化されているが
、1個のインバータ装置において1個の枠体4oに前記
トランジスタユニットP、平滑コンデンサ12等を組付
けるようになっているので大容量のインバータ装置では
全体が大形で大重量になって取扱いが困難であり、容量
の異るものに対しその都度枠体40等の異るものを容易
しなければならないという問題点がある。
この発明は容量の異るトランジスタインバータ装置にお
いてトランジスタのほか、平滑コンデンサ、冷却ファン
等をユニット化して取扱いの簡便こp発明の構成は、ト
ランジスタインバータ装置において、トランジスタを接
続する一対のアームの各1を冷却体の長手方向に並べて
この方向にコレクタ導体とエミッタ導体と出力導体とを
延設し、前記一対のアームの前記長手方向に配置した平
滑コンデンサの正極に前記コレクタ導体の端部を接続し
てコレクタ端子を設け、前記平滑コンデンサの負極に前
記エミッタ導体の端部をフェーズを介して接続してエミ
ッタ端子を設け、前記出力導体の端部に出力端子を設け
、前記冷却体を前記長手方向に通風する冷却ファンと前
記冷却体と前記トランジスタと前記平滑コンデンサとを
枠体に搭載して相ユニットを形成し、この相ユニットの
複数ユニットを前記長手方向と直角方向に各相分並べる
ものである。
〔作用〕
第1図を参照する。相ユニット101は一対のアームの
トランジスタ102と冷却体104と冷却ファン109
と平滑コンデンサ110等からなる1相分の製品を備え
て長手方向に細長い枠体103上に搭載され、かつ相ユ
ニット101の内部の接続を施したうえで外部への接続
のためのコレクタ端子111、エミッタ端子113及び
出力端子116を備えている。従って相ユニット101
を相数の整数倍の数だけ前記長手方向の直角方向に並設
して出力並列導体121、並列接続導体122及び12
3で接続すれば1のトランジスタインバータ装置の実質
上の主要部が容易に構成され、容量を整数倍に変えたト
ランジスタインバータ装置が得られる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の実施例を示す正面図、第2図は第1
図の側面図、第3図は第1図のものの結線図である。な
お第1図において、最左側の相ユニット101は出力並
列導体121等を破断して図示し、またそれ以外の相ユ
ニット101はトランジスタ102等を図示しない。
図面において、上下の長手方向に細長い形状をした相ユ
ニット101は各アームに2個のトランジスタ102を
並列接続した一対のアームを中心にして形成され、相ユ
ニット101の6ユニツトを前記長手方向と直角方向に
並べて1のトランジスタインバータ100が構成される
前記相ユニット101の詳細な構造を説明する。
この相ユニット101は長手方向に細長い形状をした枠
体103に部品が搭載されている。枠体103に固定さ
れる冷却体104には前記一対4個のトランジスタ10
2がアームの各1を上下に並べて取付けられ、アーム間
のトランジスタを並列接続する出力導体105とアーム
のコレクタを並列接続するコレクタ導体106とエミッ
タを並列接続するエミッタ導体107とが下方に向って
延設されている。前記冷却体104の端部に設置されそ
の長手方向に冷却風108を送風する冷却ファン109
の更に下方には複数の平滑コンデンサ110が配置され
る。その正極には前記コレクタ導体106の端部が接続
されてコレクタ端子111が設けられ、負極には前記エ
ミッタ導体107の端部がフェーズ112を介して接続
されてエミッタ端子113が設けられている。前記出力
導体105は支持体114に絶縁されて支持され前記平
滑コンデンサ110の近傍にCT115を備えて出力端
子116を形成している。なお平滑コンデンサ110を
直列接続する導体117には中間端子118が設けられ
、また枠体103には特定して説明しないが鎖線で示す
その他の部品が取付けられる。かくして枠体103には
冷却体104に取付けられた一対のアームのトランジス
タ102を中心にして平滑コンデンサ110、冷却ファ
ン109等が搭載されて長手方向に細長い矩形をした相
ユニット101を形成し、この相ユニット101はユニ
ット外部への接続のためのコレクタ端子111、エミッ
タ端子113、出力端子116を備える。
前記相ユニフト101を並設してトランジスタインバー
タ装置100を構成する構造を説明する。
三相の場合、相ユニット101を3個用いて1のトラン
ジスタインバータ装置を構成することができるが図の実
施例は各相2個計6個用いて容量を大きくした場合を示
す、相ユニット101はその長手方何と直角方向に並べ
て設置される。各相のうちの2個は隣接し、相ユニット
101の前記出力端子116はU、V、W相銀に出力並
列導体121で並列接続され、全ユニットの前記コレク
タ端子111は並列接続導体122で並列接続され、前
記エミッタ端子113も同様に並列接続導体123で並
列接続され、前記中間端子118も中間導体124で接
続される。かくしてトランジスタインバータ装置100
は構造的にも回路的にも主要部が実質的に構成される。
〔発明の効果〕
この発明は1相分のトランジスタと冷却体と冷却ファン
と平滑コンデンサとを細長い枠体に搭載し、内部接続゛
をしたうえでコレクタ端子、エミッタ端子、出力端子等
のユニット外への端子を設けて相ユニットを形成し、こ
の相ユニットを複数ユニット並設して容量の異るトラン
ジスタインバータ装置を構成するようにしたので、組立
等に際しては相ユニットを持ち運ぶなど取扱いが容量に
なり、一種類の相ユニットで整数倍の容量に対応できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す正面図、第2図は第1
図の側面図、第3図は第1図のものの結線図であり、第
4図は従来の技術を示す正面図である。 10.11・・・並列接続導体、12・・・平滑コンデ
ンサ、21.22.23.42・・・導体、100・・
・トランジスタインバータ装置、101・・・相ユニッ
ト、102・・・トランジスタ、104・・・冷却体、
105・・・出力am体、106・・・コレクタ導体、
107・・・エミッタ導体、121・・・出力並列導体
、122゜123・・・並列接続導体、124・・・中
間導体。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)トランジスタを接続する一対のアームの各1を冷却
    体の長手方向に並べてこの方向にコレクタ導体とエミッ
    タ導体と出力導体とを延設し、前記一対のアームの前記
    長手方向に配置した平滑コンデンサの正極に前記コレク
    タ導体の端部を接続してコレクタ端子を設け、前記平滑
    コンデンサの負極に前記エミッタ導体の端部をフェーズ
    を介して接続してエミッタ端子を設け、前記出力導体の
    端部に出力端子を設け、前記冷却体を前記長手方向に通
    風する冷却ファンと前記冷却体と前記トランジスタと前
    記平滑コンデンサとを枠体に搭載して相ユニットを形成
    し、この相ユニットの複数ユニットを前記長手方向と直
    角方向に各相分並べることを特徴とするトランジスタイ
    ンバータ装置。
JP63011182A 1988-01-21 1988-01-21 トランジスタインバータ装置 Pending JPH01186176A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100326111B1 (ko) * 1998-03-12 2002-03-07 니시무로 타이죠 전력 변환기
JP5894321B1 (ja) * 2015-07-09 2016-03-30 株式会社日立製作所 電力変換ユニットおよび電力変換装置
WO2016047164A1 (ja) * 2014-09-25 2016-03-31 株式会社日立製作所 電力変換ユニットおよび電力変換装置
US10141861B2 (en) 2014-03-27 2018-11-27 Hitachi, Ltd. Power conversion unit, power converter and method of manufacturing power converter

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