JPH01186056A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
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- JPH01186056A JPH01186056A JP989288A JP989288A JPH01186056A JP H01186056 A JPH01186056 A JP H01186056A JP 989288 A JP989288 A JP 989288A JP 989288 A JP989288 A JP 989288A JP H01186056 A JPH01186056 A JP H01186056A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえばファクシミリや複写機の原稿読取手
段として適用できる原稿読取装置に関する。
段として適用できる原稿読取装置に関する。
(従来の技術)
従来、原稿を装置本体内に取込み移送するとともに、原
稿に光源を介して光を照射してその原稿からの反射光を
、ミラー、レンズを介して縮小型読取センサ(光電変換
素子)に導くことにより原稿の画像情報を読取るように
したものが開発され、コンパクト化が可能であるといっ
たところからファクシミリ等の小形機器に適用されてい
る。
稿に光源を介して光を照射してその原稿からの反射光を
、ミラー、レンズを介して縮小型読取センサ(光電変換
素子)に導くことにより原稿の画像情報を読取るように
したものが開発され、コンパクト化が可能であるといっ
たところからファクシミリ等の小形機器に適用されてい
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来、縮小型読取センサを備えた原稿読
取装置においては、原稿を装置本体内に取込み移送する
構成となっており、厚手の原稿。
取装置においては、原稿を装置本体内に取込み移送する
構成となっており、厚手の原稿。
ブック状の原稿、および大きな原稿の一部を読取りたい
場合などに使用できなかった。
場合などに使用できなかった。
本発明は、上記事情に基づきなされたもので、その目的
とするところは、コンパクトな構成でありながら、通常
の原稿だけでなく、厚手の原稿1ブツク状の原稿、およ
び大きな原稿の一部をも確実に読取り得るようにした原
稿読取装置を提供することにある。
とするところは、コンパクトな構成でありながら、通常
の原稿だけでなく、厚手の原稿1ブツク状の原稿、およ
び大きな原稿の一部をも確実に読取り得るようにした原
稿読取装置を提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明は、前記目的を達成すべく、原稿載置台と、この
原稿載置台に載置された原稿に光源を介して光を照射し
てその反射光をミラー、レンズを介して縮小型読取セン
サに導き原稿の画像情報を読取る光学系と、この光学系
と原稿載置台とを相対移動させる原稿移動手段とを備え
た構成としたものである。
原稿載置台に載置された原稿に光源を介して光を照射し
てその反射光をミラー、レンズを介して縮小型読取セン
サに導き原稿の画像情報を読取る光学系と、この光学系
と原稿載置台とを相対移動させる原稿移動手段とを備え
た構成としたものである。
(作用)
すなわち、本発明は上記構成とすることにより、縮小型
読取センサを備えたコンパクトな構成でありながら、原
稿を載置する原稿載置台を設けたから、原稿を装置本体
に取込むことなく読取ることができ、11手の原稿、ブ
ック状の原稿、および大きな原稿の一部をも確実に読取
ることが可能となる。
読取センサを備えたコンパクトな構成でありながら、原
稿を載置する原稿載置台を設けたから、原稿を装置本体
に取込むことなく読取ることができ、11手の原稿、ブ
ック状の原稿、および大きな原稿の一部をも確実に読取
ることが可能となる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明する
。
。
第2図は、本発明の原稿読取装置を適用した画像形成装
置(スキャナプリンタ)1の外観を示し、図中2は装置
本体であり、その上面には透明のアクリル板からなる原
稿載置台(原稿テーブル)3および原稿押え体(プラテ
ンカバー)4が順次重合された状態となっている。さら
に、その前面部にはコピーボタン51枚数設定ボタン6
.7セグメントからなる表示部7が設けられているとと
もに、左側曲部には電源スィッチ8が配設されている。
置(スキャナプリンタ)1の外観を示し、図中2は装置
本体であり、その上面には透明のアクリル板からなる原
稿載置台(原稿テーブル)3および原稿押え体(プラテ
ンカバー)4が順次重合された状態となっている。さら
に、その前面部にはコピーボタン51枚数設定ボタン6
.7セグメントからなる表示部7が設けられているとと
もに、左側曲部には電源スィッチ8が配設されている。
前記原稿押え体3は、第3図に示すようにその後端縁に
沿って形成された薄肉部からなるヒンジ部9を介して原
稿載置台3上から退避し得るように開閉自在となってい
る。
沿って形成された薄肉部からなるヒンジ部9を介して原
稿載置台3上から退避し得るように開閉自在となってい
る。
また、画像形成装置1は、第4図および第1図に示すよ
うに原稿載置台3に載置された原稿りの画像情報を読取
る読取り装置としてのスキャナユニット部10と、この
スキャナユニット部10で読取られた画像情報を記録用
紙Pに可視像として記録し出力する記録装置としてのプ
リンタユニット部11とから構成されている。
うに原稿載置台3に載置された原稿りの画像情報を読取
る読取り装置としてのスキャナユニット部10と、この
スキャナユニット部10で読取られた画像情報を記録用
紙Pに可視像として記録し出力する記録装置としてのプ
リンタユニット部11とから構成されている。
前記スキャナユニット部10は、原稿りを照射する光源
としてのキセノンランプ15と、原稿りから反射された
反射光を水平方向に反射するミラー16と、このミラー
16により反射された反射光を受けて縮小型の読取セン
サとしてのCCDセンサ17に集光させるレンズ18と
からなる光学系1つをHした構成となっている。また、
光学系19は、装置本体2の筐体2a内に形成されたほ
ぼ扇型の仕切枠20内に形成された光学系収容部21内
に収容された状態となっている。光学系収容部21の上
面側は装置本体2のカバー2bにより、また、下面側は
遮光プレート22によりそれぞれ閉塞された状態となっ
ており、前記カバー2bに形成された読取光通過用のス
リット23以外の所から光が侵入しないようになってい
る。
としてのキセノンランプ15と、原稿りから反射された
反射光を水平方向に反射するミラー16と、このミラー
16により反射された反射光を受けて縮小型の読取セン
サとしてのCCDセンサ17に集光させるレンズ18と
からなる光学系1つをHした構成となっている。また、
光学系19は、装置本体2の筐体2a内に形成されたほ
ぼ扇型の仕切枠20内に形成された光学系収容部21内
に収容された状態となっている。光学系収容部21の上
面側は装置本体2のカバー2bにより、また、下面側は
遮光プレート22によりそれぞれ閉塞された状態となっ
ており、前記カバー2bに形成された読取光通過用のス
リット23以外の所から光が侵入しないようになってい
る。
さらに、スキャナユニット部10には、前記光学系収容
部21のド面側に形成される背の低い空隙部25に、主
制御基板26等の背の低い部品が、また、前記光学系収
容部21の位置からずれた背の高い空隙部27には、バ
ッテリー28.モータ29等の背の高い部品が収容され
ている。なお、第4図に示す30(二点鎖線で示す)は
主制御基板26に装着される電子部品(図示しない)の
装着エリアを示す。
部21のド面側に形成される背の低い空隙部25に、主
制御基板26等の背の低い部品が、また、前記光学系収
容部21の位置からずれた背の高い空隙部27には、バ
ッテリー28.モータ29等の背の高い部品が収容され
ている。なお、第4図に示す30(二点鎖線で示す)は
主制御基板26に装着される電子部品(図示しない)の
装着エリアを示す。
また、前記プリンタユニット11は、装置本体2の右端
側に形成されたプリンタユニット収容部40に対し亡脱
自在となっており、記録用紙Pのサイズ(たとえばA3
からA6)に合ったインクリボン41を備えたものに適
宜差し変え可能となっている。
側に形成されたプリンタユニット収容部40に対し亡脱
自在となっており、記録用紙Pのサイズ(たとえばA3
からA6)に合ったインクリボン41を備えたものに適
宜差し変え可能となっている。
プリンタユニット11は、プリンタユニット収容部40
に収容された状態においては、プリンタユニット収容部
40に形成された位置決めガイド手段により機械的に所
定位置に保持されるとともに、その一端側に突出するプ
リンタ側コネクタ(雄コネクタ)42をスキャナ側コネ
クタ(雌コネクタ)43に嵌入することによりスキャナ
ユニット部10と電気的に接続した状態となるようにな
っている。
に収容された状態においては、プリンタユニット収容部
40に形成された位置決めガイド手段により機械的に所
定位置に保持されるとともに、その一端側に突出するプ
リンタ側コネクタ(雄コネクタ)42をスキャナ側コネ
クタ(雌コネクタ)43に嵌入することによりスキャナ
ユニット部10と電気的に接続した状態となるようにな
っている。
また、プリンタユニット部11には、前記コネクタ42
を介してスキャナユニット10側と接続する印字ヘッド
(サーマルヘッド)45が配置されているとともに、こ
の印字ヘッド45の発熱部45a(洋画しない)に対向
してプラテンローラと送りローラを兼用するプラテンフ
ィードローラ46が設けられている。
を介してスキャナユニット10側と接続する印字ヘッド
(サーマルヘッド)45が配置されているとともに、こ
の印字ヘッド45の発熱部45a(洋画しない)に対向
してプラテンローラと送りローラを兼用するプラテンフ
ィードローラ46が設けられている。
さらに、この印字ヘッド45の発熱部45aとプラテン
フィードローラ46との間に中途部を介在させた状態に
インクリボン41を張設するインクリボン供給手段47
が組込まれた状態となっている。前記インクリボン41
は、前記プラテンフィードローラ46に平行に架設され
た繰出し側コア48から繰り出され、巻取り側コア49
に巻き取られるようになっている。また、プラテンフィ
ードローラ46と巻取り側コア49との間には、ガイド
シャフト50が架設されており、インクリボン41のプ
ラテンフィードローラ46に対する巻掛は量を一定とし
ているとともにインクリボン41を折返して記録用紙P
とインクリボン41との分離が良好に行なえるようにな
っている。
フィードローラ46との間に中途部を介在させた状態に
インクリボン41を張設するインクリボン供給手段47
が組込まれた状態となっている。前記インクリボン41
は、前記プラテンフィードローラ46に平行に架設され
た繰出し側コア48から繰り出され、巻取り側コア49
に巻き取られるようになっている。また、プラテンフィ
ードローラ46と巻取り側コア49との間には、ガイド
シャフト50が架設されており、インクリボン41のプ
ラテンフィードローラ46に対する巻掛は量を一定とし
ているとともにインクリボン41を折返して記録用紙P
とインクリボン41との分離が良好に行なえるようにな
っている。
また、プラテンフィードローラ46と繰出し側コア48
との間に対応する位置には、用紙挿入口55が形成され
ており、この記録用紙挿入口55から挿入された記録用
紙Pは用紙ガイド56によりインクリボン41とプラテ
ンフィードローラ46の周面とにより形成されるV字状
空間部に案内され、プラテンフィードローラ46の回転
にともなってインクリボン41とプラテンフィードロー
ラ46との間で挟持されて移送されるようになっている
。また、発熱部45aを通過した記録用紙Pは分離手段
を兼用する前記ガイドシャフト50の所てインクリボン
41から分離された後、用紙ガイド58により用紙排出
口59に導かれ排出される構成となっている。
との間に対応する位置には、用紙挿入口55が形成され
ており、この記録用紙挿入口55から挿入された記録用
紙Pは用紙ガイド56によりインクリボン41とプラテ
ンフィードローラ46の周面とにより形成されるV字状
空間部に案内され、プラテンフィードローラ46の回転
にともなってインクリボン41とプラテンフィードロー
ラ46との間で挟持されて移送されるようになっている
。また、発熱部45aを通過した記録用紙Pは分離手段
を兼用する前記ガイドシャフト50の所てインクリボン
41から分離された後、用紙ガイド58により用紙排出
口59に導かれ排出される構成となっている。
また、前記装置本体2内には、前記モータ29を駆動源
とする前記原稿載置台3の往復駆動およびプラテンフィ
ードローラ46および巻取側コア49の駆動を行なう駆
動機構部60が組込まれた状態となっている。
とする前記原稿載置台3の往復駆動およびプラテンフィ
ードローラ46および巻取側コア49の駆動を行なう駆
動機構部60が組込まれた状態となっている。
すなわち、スキャナユニット部10には、第1図および
第6図に示すように前記モータ29の駆動軸29aに取
付けられた第1のタイミングプーリ(駆動プーリ)65
とタイミングベルト66を介して連動するとともに原動
歯車としての第1の歯車67が一体に取付けられた第2
のタイミングプーリ(従動プーリ)68が回転自在に設
けられている。
第6図に示すように前記モータ29の駆動軸29aに取
付けられた第1のタイミングプーリ(駆動プーリ)65
とタイミングベルト66を介して連動するとともに原動
歯車としての第1の歯車67が一体に取付けられた第2
のタイミングプーリ(従動プーリ)68が回転自在に設
けられている。
そして、第1図に示すように前記第1の歯車67を駆動
源とする状態に原稿移動手段としての原稿載置台駆動用
の第1の駆動力伝達系69と、プラテンフィードローラ
駆動用の第2の駆動力伝達系70か設けられている。
源とする状態に原稿移動手段としての原稿載置台駆動用
の第1の駆動力伝達系69と、プラテンフィードローラ
駆動用の第2の駆動力伝達系70か設けられている。
第1の駆動力伝達系69は、第1図および第7図に示す
ように第1の歯車67に噛合する第2の歯車71と、こ
の第2の歯車71と一体の第3の歯車72と、この第3
の歯車72と噛合するピニオンとしての第4の歯車73
を有し、前記第4の歯車73は原稿載置台3に連結手段
74を介して連結された後面可動枠75に取着されたラ
ック76に噛合した状態となっている。
ように第1の歯車67に噛合する第2の歯車71と、こ
の第2の歯車71と一体の第3の歯車72と、この第3
の歯車72と噛合するピニオンとしての第4の歯車73
を有し、前記第4の歯車73は原稿載置台3に連結手段
74を介して連結された後面可動枠75に取着されたラ
ック76に噛合した状態となっている。
しかして、モータ29の正方向(第1図の実線矢印方向
)の回転により原動歯車としての第1の歯車67か実線
矢印方向に回転すると、第1の駆動力伝達系69を構成
する第2の歯車71.第3のi屯72. ピニオンと
しての第4の歯車73がそれぞれ実線矢印方向に回転し
ラック76を第1図の実線矢印方向に移動させるように
なっている。
)の回転により原動歯車としての第1の歯車67か実線
矢印方向に回転すると、第1の駆動力伝達系69を構成
する第2の歯車71.第3のi屯72. ピニオンと
しての第4の歯車73がそれぞれ実線矢印方向に回転し
ラック76を第1図の実線矢印方向に移動させるように
なっている。
これによりスライドレール77を介して本体後枠78に
往復動自在に取付けられた前記後面可動枠75およびこ
れに連結手段74を介して連結された原稿載置台3が往
動することになる。
往復動自在に取付けられた前記後面可動枠75およびこ
れに連結手段74を介して連結された原稿載置台3が往
動することになる。
また、モータ29の逆方向(第1図の破線矢印方向)の
回転により原動歯車としての第1の歯車67が破線矢印
h°向に回転すると、第1の駆動力伝達系6つを構成す
る第2の歯車71.第3の歯車72.ピニオンとしての
第4の歯車73がそれぞれ破線矢印方向に回転しラック
76を第1図の破線矢印方向に移動させるようになって
いる。
回転により原動歯車としての第1の歯車67が破線矢印
h°向に回転すると、第1の駆動力伝達系6つを構成す
る第2の歯車71.第3の歯車72.ピニオンとしての
第4の歯車73がそれぞれ破線矢印方向に回転しラック
76を第1図の破線矢印方向に移動させるようになって
いる。
これによりスライドレール77を介して本体後枠78に
往復動自在に取付けられた前記後面可動枠75およびこ
れに連結手段74を介して連結された原稿載置台3が復
動することになる。
往復動自在に取付けられた前記後面可動枠75およびこ
れに連結手段74を介して連結された原稿載置台3が復
動することになる。
また、前記プラテンフィードローラ駆動用の第2の駆動
力伝達系70は、第1図および第8図に示すように、前
記原動歯車としての第1の歯車67と噛合する第5の歯
車80と、この第5の歯車80とラチェット方式の一方
向クラッチ81を介して連動する第3のタイミングプー
リ82と、この第3のタイミングプーリ82と第2のタ
イミングベルト83を介して連動する第4のタイミング
ブ〜す84と、この第4のタイミングプーリ84と一体
の第1のはす歯車歯車85と、この第1のはす歯車歯車
85と噛合する第2のはす歯車歯中86と、この第2の
はす歯車i’tt86と一体の第5のタイミングプーリ
87と、この第5のタイミングプーリ87と第3のタイ
ミングベルト88を介して連動する第6のタイミングプ
ーリ89と、この第6のタイミングプーリ89と一体の
第7のタイミングプーリ90と、この第7のタイミング
プーリ90と第4のタイミングベルト91を介して連動
するとともに前記プラテンフィードローラ46の駆動軸
46aに嵌着された第8のタイミングプーリ92とを有
した構成となっている。
力伝達系70は、第1図および第8図に示すように、前
記原動歯車としての第1の歯車67と噛合する第5の歯
車80と、この第5の歯車80とラチェット方式の一方
向クラッチ81を介して連動する第3のタイミングプー
リ82と、この第3のタイミングプーリ82と第2のタ
イミングベルト83を介して連動する第4のタイミング
ブ〜す84と、この第4のタイミングプーリ84と一体
の第1のはす歯車歯車85と、この第1のはす歯車歯車
85と噛合する第2のはす歯車歯中86と、この第2の
はす歯車i’tt86と一体の第5のタイミングプーリ
87と、この第5のタイミングプーリ87と第3のタイ
ミングベルト88を介して連動する第6のタイミングプ
ーリ89と、この第6のタイミングプーリ89と一体の
第7のタイミングプーリ90と、この第7のタイミング
プーリ90と第4のタイミングベルト91を介して連動
するとともに前記プラテンフィードローラ46の駆動軸
46aに嵌着された第8のタイミングプーリ92とを有
した構成となっている。
しかして、モータ29の正方向(第1図の実線矢印方向
)の回転により原動歯車としての第1の歯車67が実線
矢印方向に回転すると、これと噛合する第5の歯車80
が実線矢印方向に回転し、この回転力が一方向クラッチ
81を介して第3のタイミングプーリ82に伝達される
。さらに、第2のタイミングベルト83.第4のタイミ
ングプーリ84.第1のはす歯車歯IftB 5 、第
2のはす歯車歯中86、第5のタイミングプーリ87.
第3ののタイミングベルト88、第6のタイミングプー
リ8つ、第7のタイミングプーリ9o、第4のタイミン
グベルト91を順次介して第8のタイミングプーリ92
に伝達されることになる。
)の回転により原動歯車としての第1の歯車67が実線
矢印方向に回転すると、これと噛合する第5の歯車80
が実線矢印方向に回転し、この回転力が一方向クラッチ
81を介して第3のタイミングプーリ82に伝達される
。さらに、第2のタイミングベルト83.第4のタイミ
ングプーリ84.第1のはす歯車歯IftB 5 、第
2のはす歯車歯中86、第5のタイミングプーリ87.
第3ののタイミングベルト88、第6のタイミングプー
リ8つ、第7のタイミングプーリ9o、第4のタイミン
グベルト91を順次介して第8のタイミングプーリ92
に伝達されることになる。
これにより、プラテンフィードローラ46か所定方向(
第4図の矢印り向)に回転することになる。なお、この
とき、前述の第1の駆動力伝達系69を介して原稿載置
台3は原稿りを走査する往動過程にある。
第4図の矢印り向)に回転することになる。なお、この
とき、前述の第1の駆動力伝達系69を介して原稿載置
台3は原稿りを走査する往動過程にある。
また、原稿載置台3を復動ずべくモータ29が逆方向(
第1図の破線矢印方向)に回転により原動歯車としての
第1の歯rI+、67が破線矢印方向に回転すると、こ
れと噛合する第5の歯車80が破線矢印方向に回転する
がこの回転力が一方向クラッチ81の動きにより第3の
タイミングプーリ82には伝達されず、したがって、プ
ラテンフィードローラ46および巻取り側コア49が逆
回転することがない。
第1図の破線矢印方向)に回転により原動歯車としての
第1の歯rI+、67が破線矢印方向に回転すると、こ
れと噛合する第5の歯車80が破線矢印方向に回転する
がこの回転力が一方向クラッチ81の動きにより第3の
タイミングプーリ82には伝達されず、したがって、プ
ラテンフィードローラ46および巻取り側コア49が逆
回転することがない。
また、前記第5の歯車80は、後述する歯車付勢手段1
00を介して原動歯車としての第1の歯車67に対して
弾性的に噛合するようになっており、装置本体2に対し
て着脱自在なプリンタユニット部11への駆動力伝達が
良好に行なえるようになっている。すなわち、第8図お
よび第9図に示すように、プリンタユニット部11には
枢支軸101を支点として回動自在なアーム102が設
けられており、このアーム102の一端側に前記第5の
歯車80が一方向クラッチ81および第3のタイミング
プーリ82等と同軸状態に取付けられている。また、枢
支軸101には前記第1のはす歯車歯車85および第4
のタイミングプーリ84等が同軸状態に設けられている
。
00を介して原動歯車としての第1の歯車67に対して
弾性的に噛合するようになっており、装置本体2に対し
て着脱自在なプリンタユニット部11への駆動力伝達が
良好に行なえるようになっている。すなわち、第8図お
よび第9図に示すように、プリンタユニット部11には
枢支軸101を支点として回動自在なアーム102が設
けられており、このアーム102の一端側に前記第5の
歯車80が一方向クラッチ81および第3のタイミング
プーリ82等と同軸状態に取付けられている。また、枢
支軸101には前記第1のはす歯車歯車85および第4
のタイミングプーリ84等が同軸状態に設けられている
。
前記アーム102の枢支端側には、一端をばね受部材1
03に掛止した引張りばね104の他端が連結されてお
り、第5の歯車80がプリンタユニット部11の筺体1
05に形成された開口部(図示しない)から外部に突出
する方向(第9図の矢印方向)に常時付勢された状態と
なっている。
03に掛止した引張りばね104の他端が連結されてお
り、第5の歯車80がプリンタユニット部11の筺体1
05に形成された開口部(図示しない)から外部に突出
する方向(第9図の矢印方向)に常時付勢された状態と
なっている。
また、第]【〕図に示すように、インクリボン41を巻
き取る巻取り側コア49には、巻取り側コア用の第3の
駆動力伝達系110を介して第7のタイミングプーリ9
0の回転力が伝達されるようになっている。
き取る巻取り側コア49には、巻取り側コア用の第3の
駆動力伝達系110を介して第7のタイミングプーリ9
0の回転力が伝達されるようになっている。
第3の駆動力伝達系110は、次の様な構成となってい
る。すなわち、前記第6および第7のタイミングプーリ
89.90を回転自在に軸支する軸111にはフェルト
112を有したディスク113が回転自在に設けられて
いる。このディスク113と前記第7のタイミングプー
リ9oの端部とが円錐台状圧縮ばね114を介して連結
された状態となっており、第7のタイミングプーリ90
の回転力がこの圧縮ばね114を介してディスク113
に伝達されるとともに前記フェルト112が巻取り側コ
ア49の一端に圧入されたディスク115に圧接するよ
うに常時付勢された状態となっている。
る。すなわち、前記第6および第7のタイミングプーリ
89.90を回転自在に軸支する軸111にはフェルト
112を有したディスク113が回転自在に設けられて
いる。このディスク113と前記第7のタイミングプー
リ9oの端部とが円錐台状圧縮ばね114を介して連結
された状態となっており、第7のタイミングプーリ90
の回転力がこの圧縮ばね114を介してディスク113
に伝達されるとともに前記フェルト112が巻取り側コ
ア49の一端に圧入されたディスク115に圧接するよ
うに常時付勢された状態となっている。
しかして、第7のタイミングプーリ90の回転力は圧縮
ばね114.フェルト112を備えたディスク113に
伝達され、さらに、フェルト112とディスク115と
の摩擦力によりディスク115に伝達され、ディスク1
15と一体の巻取り側コア4つを回転させるようになっ
ている。
ばね114.フェルト112を備えたディスク113に
伝達され、さらに、フェルト112とディスク115と
の摩擦力によりディスク115に伝達され、ディスク1
15と一体の巻取り側コア4つを回転させるようになっ
ている。
この時の巻取り側コア49の回転スピードは、プラテン
フィードローラ46よりも速くなるように設定されてお
り、巻取り側コア49のインクリボン41の巻取量が少
なく周速が遅い状態においてもインクリボン41を弛ま
せることなく巻き取ることができるようになっている。
フィードローラ46よりも速くなるように設定されてお
り、巻取り側コア49のインクリボン41の巻取量が少
なく周速が遅い状態においてもインクリボン41を弛ま
せることなく巻き取ることができるようになっている。
このとき、インクリボン41に所定の張力掛かった状態
においては、前記フェルト112とディスク115との
間に滑りが生じて巻取り側コア49には回転力が伝達さ
れないようになっている。なお、第10図r11116
は支持部材、117はインクリボンホルダ、118はデ
ィスク113の抜止用ストッパである。
においては、前記フェルト112とディスク115との
間に滑りが生じて巻取り側コア49には回転力が伝達さ
れないようになっている。なお、第10図r11116
は支持部材、117はインクリボンホルダ、118はデ
ィスク113の抜止用ストッパである。
また、第1図および第11図に示すように、前記スキャ
ナユニット部10の光学系1つのレンズ18は仕切枠2
0等に突設されたリブ120・・・で囲繞されたコ字状
のレンズ収納四部121内に収容され、ねじ122,1
22により取付けられた板ばね123により押付は同定
されるようになっている。
ナユニット部10の光学系1つのレンズ18は仕切枠2
0等に突設されたリブ120・・・で囲繞されたコ字状
のレンズ収納四部121内に収容され、ねじ122,1
22により取付けられた板ばね123により押付は同定
されるようになっている。
また、第5図に示すように、原稿載置台3上を覆う原稿
押え体4は、ループ状部からなる第1のファスナー13
0aおよびフック状部からなる第2のファスナ130b
からなる平面ファスナいわゆるベロクロテープ(マジッ
クテープ)130により極めて容易に着脱できるように
なっている。
押え体4は、ループ状部からなる第1のファスナー13
0aおよびフック状部からなる第2のファスナ130b
からなる平面ファスナいわゆるベロクロテープ(マジッ
クテープ)130により極めて容易に着脱できるように
なっている。
そして、この原稿押え仮4を取外した場合に前記原稿載
置台3が装置本体2の最上位の面をなす構成となってい
る。そして、原稿載置台3よりも大きな原稿りの場合な
どには第12図に示すように原稿押え体4を取外した状
態で画像形成装置1を反転させて使用できるようになっ
ている。
置台3が装置本体2の最上位の面をなす構成となってい
る。そして、原稿載置台3よりも大きな原稿りの場合な
どには第12図に示すように原稿押え体4を取外した状
態で画像形成装置1を反転させて使用できるようになっ
ている。
また、第13図および第14図に示すように、原稿載置
台3の枠部材135の後端枠部がヒンジ136を介して
後面可動枠75に連結された状態となっていて、この原
稿載置台3は第14図に示すように回動変位可能となっ
ている。そして、第15図に示すように、画像形成装置
1を反転させて使用する場合に、原稿りを目視しながら
原稿載置台3を原稿りの所定位置に合せることができる
ようになっている。また、原稿載置台3の周囲にはスケ
ール137が設けられ、記録用紙Pのサイズに合った原
稿りとの位置合せが極めて容易に行なえるようになって
いる。
台3の枠部材135の後端枠部がヒンジ136を介して
後面可動枠75に連結された状態となっていて、この原
稿載置台3は第14図に示すように回動変位可能となっ
ている。そして、第15図に示すように、画像形成装置
1を反転させて使用する場合に、原稿りを目視しながら
原稿載置台3を原稿りの所定位置に合せることができる
ようになっている。また、原稿載置台3の周囲にはスケ
ール137が設けられ、記録用紙Pのサイズに合った原
稿りとの位置合せが極めて容易に行なえるようになって
いる。
また、原稿載置台3の前端縁側(自由端側)は支持手段
138を介して装置本体2の上面でスライド可能に支承
されるようになっているとともに、枢支端側は原稿載置
台3側に設けられた磁性体139および後面可動枠75
の水平片部に取着されたマグネット140からなる吸芒
手段141により汲置され、装置本体2との平面度が保
たれるようになっている。
138を介して装置本体2の上面でスライド可能に支承
されるようになっているとともに、枢支端側は原稿載置
台3側に設けられた磁性体139および後面可動枠75
の水平片部に取着されたマグネット140からなる吸芒
手段141により汲置され、装置本体2との平面度が保
たれるようになっている。
つぎに、上記のように構成された画像形成装置1の取扱
い、および動作に付いて説明する。
い、および動作に付いて説明する。
まず、原稿載置台3上に載るサイズ(A3〜A6サイズ
)の原MDにあっては、第4図に示すように原稿載置台
3が上になる通常の使用状態とし、前記原稿載置台3上
に裁せた原稿りを原稿押え体4て押えた状態とするとと
もに記録用紙Pをプリンタユニット部11にセットする
。
)の原MDにあっては、第4図に示すように原稿載置台
3が上になる通常の使用状態とし、前記原稿載置台3上
に裁せた原稿りを原稿押え体4て押えた状態とするとと
もに記録用紙Pをプリンタユニット部11にセットする
。
そして、枚数設定ボタン6を介して枚数設定した後、コ
ピーボタン5を押す。これにより、まず、駆動機溝部6
0のモータ29か一旦逆回転(第1図の破線矢印)j向
に回転)して、その回転力か原稿載置台用の第1の動力
伝達系69(第1図および第7図5照)の働きにより原
稿載置台3の復動運動に斐換され、原稿載置台3かスタ
ート位置まで移動する。
ピーボタン5を押す。これにより、まず、駆動機溝部6
0のモータ29か一旦逆回転(第1図の破線矢印)j向
に回転)して、その回転力か原稿載置台用の第1の動力
伝達系69(第1図および第7図5照)の働きにより原
稿載置台3の復動運動に斐換され、原稿載置台3かスタ
ート位置まで移動する。
ついで、スキャナユニット10の光学系19のキセノン
ランプ15が点灯するとともに、前記駆動機構部60の
モータ29が正方向(第1図の実線矢印方向)に回転す
るとともに、その回転力が前記第1の動力伝達系69の
働きにより原稿載置台3が往動運動に変換され、原稿載
置台3が往動を開始する。これにより、原稿りの画像面
が走査されるとともに、その反射光がCCDセンサ17
に導かれて光電変換され、画像信号がプリンタユニット
部11に送られる。
ランプ15が点灯するとともに、前記駆動機構部60の
モータ29が正方向(第1図の実線矢印方向)に回転す
るとともに、その回転力が前記第1の動力伝達系69の
働きにより原稿載置台3が往動運動に変換され、原稿載
置台3が往動を開始する。これにより、原稿りの画像面
が走査されるとともに、その反射光がCCDセンサ17
に導かれて光電変換され、画像信号がプリンタユニット
部11に送られる。
一方、プリンタユニット部11では、前記駆動機構部6
0のプラテンフィードローラ用の第2の駆動力伝達系7
0(第1図および第8図参照)により、プラテンフィー
ドローラ46が回転し、記録用紙Pとインクリボン41
が所定の速さで送られるとともに、印字ヘッド45の発
熱部45aの発熱索子群(図示しない)が選択的に発熱
し、記録用紙Pに前記画像情報に対応する記録、すなわ
ち、複写が行われることになる。
0のプラテンフィードローラ用の第2の駆動力伝達系7
0(第1図および第8図参照)により、プラテンフィー
ドローラ46が回転し、記録用紙Pとインクリボン41
が所定の速さで送られるとともに、印字ヘッド45の発
熱部45aの発熱索子群(図示しない)が選択的に発熱
し、記録用紙Pに前記画像情報に対応する記録、すなわ
ち、複写が行われることになる。
なお、記録用紙Pとインクリボン41とは分離手段とし
てのガイドシャフト5oの部分で分離され、記録用紙P
は用紙排出口59から排出されるとともに、インクリボ
ン41は巻取り側コア用の第3の動力伝達系110(第
1図および第10図参照)を介して回転する巻取り側コ
ア4つに巻取られる。
てのガイドシャフト5oの部分で分離され、記録用紙P
は用紙排出口59から排出されるとともに、インクリボ
ン41は巻取り側コア用の第3の動力伝達系110(第
1図および第10図参照)を介して回転する巻取り側コ
ア4つに巻取られる。
このようにして、原稿りの複写が完了すると、前記キセ
ノンランプ15が消灯するとともに駆動機も3部60の
モータ29が逆方向に回転し、原稿載置台3が復動して
装置本体2に重なるホームポジションに戻ることになる
。
ノンランプ15が消灯するとともに駆動機も3部60の
モータ29が逆方向に回転し、原稿載置台3が復動して
装置本体2に重なるホームポジションに戻ることになる
。
また、原稿りがブック物等の厚f、のちのであった場合
には、第3図に示すように原稿押え体4を開いた状態と
するか、あるいは、第5図に示すようにIM稿押え体4
を取外した状態として使用することになる。
には、第3図に示すように原稿押え体4を開いた状態と
するか、あるいは、第5図に示すようにIM稿押え体4
を取外した状態として使用することになる。
また、原稿載置台3の大きさより大きな原稿りの一部を
読取るようにした場合には、まず、第5図に示すように
原稿押え体4を取外した後、これを反転状態として第1
2図に示すように原稿り上に載置し、この状態で原稿り
の複写を行なうことになる。
読取るようにした場合には、まず、第5図に示すように
原稿押え体4を取外した後、これを反転状態として第1
2図に示すように原稿り上に載置し、この状態で原稿り
の複写を行なうことになる。
このとき、第16図に示すように原稿載置台3は原稿面
に密告したままの状態となり、装置本体2側が移動する
ようになっている。したがって、原稿りを折畳むことな
く複写が行えることになる。
に密告したままの状態となり、装置本体2側が移動する
ようになっている。したがって、原稿りを折畳むことな
く複写が行えることになる。
このため、従来の原稿りを折畳んでセットする場合に比
べ、その作業が極めて容易であるとともに、原稿りを痛
めたり、原稿りと原稿載置台3との密着性が損われて読
取り不良を招くといったことが防11−できる。
べ、その作業が極めて容易であるとともに、原稿りを痛
めたり、原稿りと原稿載置台3との密着性が損われて読
取り不良を招くといったことが防11−できる。
また、このような使用状態のとき、第15図に示すよう
に原稿載置台3の裏面側から目現した状態で行なうこと
により原稿りとの位置合せが容易に行え、また、スケー
ル137を利用することにより記録用紙Pのサイズに対
応した位置合せが容易となる。
に原稿載置台3の裏面側から目現した状態で行なうこと
により原稿りとの位置合せが容易に行え、また、スケー
ル137を利用することにより記録用紙Pのサイズに対
応した位置合せが容易となる。
なお、本発明の読取装置を記録装置としてのプリンタユ
ニットと一体に組込んだものについて説明したが、これ
に限らず、単独のものであっても良いことは勿論である
。
ニットと一体に組込んだものについて説明したが、これ
に限らず、単独のものであっても良いことは勿論である
。
その他、本発明は、要旨を変えない範囲で種々変形実施
可能なことは勿論である。
可能なことは勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、縮小型読取セン
サを備えたコンパクトな構成でありながら、原稿を載置
する原稿載置台を設けたから、原稿を装置本体に取込む
ことなく読取ることかでき、厚手の原稿、ブック状の原
稿、および大きな原稿の一部をも確実に読取ることか可
能となるといった効果を奏する。
サを備えたコンパクトな構成でありながら、原稿を載置
する原稿載置台を設けたから、原稿を装置本体に取込む
ことなく読取ることかでき、厚手の原稿、ブック状の原
稿、および大きな原稿の一部をも確実に読取ることか可
能となるといった効果を奏する。
第】図は本発明の読取装置の一実施例を適用した画像形
成装置の内部機構部を示す概略的平面図、第2図は同し
く画像形成装置の外観斜視図、第3図は同じく原稿押え
体を開いた状態の斜視図、第4図は同じく内部機も4部
を示す概略的正面図、第5図は同しく原稿押え体を装置
本体から分離した状態を示す分解斜視図、第6図は駆動
磯tM部の駆動源側の昂i成を後面側から見た図、第7
図は駆動機構部の原稿載置台用の駆動力伝達系を示す概
略的側面図、第8図は駆動機構部のプラテンフィードロ
ーラ用の駆動力伝達系を示す概略的側面図、第9図はプ
ラテンフィードローラ用の駆動力伝達系の歯車付勢手段
を示す概略的平面図を示す図、第10図は巻取りコア用
の駆動力伝達系を示す概略的縦断側面図、第11図はレ
ンズの取付は状態を示す側面図、第12図は画像形成装
置を反転して使用する状態を示す図、第13図および第
14図は原稿載置台の取付は状態を示す概略的側面図、
第15図は反転使用時の原稿との位置合せ状態を不す斜
視図、第16図は反転使用時の動作状態を概略的に示す
説明図である。 2・・・装置本体、′3・・原稿載置台、4・・・原稿
押え体、10・・・読取り装置(スキャナユニット)、
15・・・光源(キセノンランプ)、16・・・ミラー
、17・・読取センサ、19・・・光学系、6つ・・・
原稿移動手段(第1の駆動力伝達系)、D・・・原稿。 出願人代理人 弁理士 鈴 汀 武 彦第3図 第5図 第9図 第10図 窮11図
成装置の内部機構部を示す概略的平面図、第2図は同し
く画像形成装置の外観斜視図、第3図は同じく原稿押え
体を開いた状態の斜視図、第4図は同じく内部機も4部
を示す概略的正面図、第5図は同しく原稿押え体を装置
本体から分離した状態を示す分解斜視図、第6図は駆動
磯tM部の駆動源側の昂i成を後面側から見た図、第7
図は駆動機構部の原稿載置台用の駆動力伝達系を示す概
略的側面図、第8図は駆動機構部のプラテンフィードロ
ーラ用の駆動力伝達系を示す概略的側面図、第9図はプ
ラテンフィードローラ用の駆動力伝達系の歯車付勢手段
を示す概略的平面図を示す図、第10図は巻取りコア用
の駆動力伝達系を示す概略的縦断側面図、第11図はレ
ンズの取付は状態を示す側面図、第12図は画像形成装
置を反転して使用する状態を示す図、第13図および第
14図は原稿載置台の取付は状態を示す概略的側面図、
第15図は反転使用時の原稿との位置合せ状態を不す斜
視図、第16図は反転使用時の動作状態を概略的に示す
説明図である。 2・・・装置本体、′3・・原稿載置台、4・・・原稿
押え体、10・・・読取り装置(スキャナユニット)、
15・・・光源(キセノンランプ)、16・・・ミラー
、17・・読取センサ、19・・・光学系、6つ・・・
原稿移動手段(第1の駆動力伝達系)、D・・・原稿。 出願人代理人 弁理士 鈴 汀 武 彦第3図 第5図 第9図 第10図 窮11図
Claims (1)
- 原稿載置台と、この原稿載置台に載置された原稿に光源
を介して光を照射してその反射光をミラー、レンズを介
して縮小型読取センサに導き原稿の画像情報を読取る光
学系と、この光学系と原稿載置台とを相対移動させる原
稿移動手段とを備えたことを特徴とする原稿読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP989288A JPH01186056A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP989288A JPH01186056A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01186056A true JPH01186056A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11732784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP989288A Pending JPH01186056A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01186056A (ja) |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP989288A patent/JPH01186056A/ja active Pending
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