JPH01186031A - データ伝送方式 - Google Patents
データ伝送方式Info
- Publication number
- JPH01186031A JPH01186031A JP63008537A JP853788A JPH01186031A JP H01186031 A JPH01186031 A JP H01186031A JP 63008537 A JP63008537 A JP 63008537A JP 853788 A JP853788 A JP 853788A JP H01186031 A JPH01186031 A JP H01186031A
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- JP
- Japan
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- data
- transmission
- clock signal
- signal
- sampling
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、デジタルデータをアナログ信号に変復調す
る変復調装置を介してデータのやりとりを行なうデータ
伝送方式に関するものである。
る変復調装置を介してデータのやりとりを行なうデータ
伝送方式に関するものである。
従来、中央処理装置あるいはデータ端末装置等(以下デ
ータ端末装置と称する)の間で、デジタルデータを伝送
する場合、送信側から情報信号の他、同期用のタイミン
グ信号も送信する必要がある。
ータ端末装置と称する)の間で、デジタルデータを伝送
する場合、送信側から情報信号の他、同期用のタイミン
グ信号も送信する必要がある。
第3図は従来方式の一例を示すブロック図である。図に
おいてデータ端末袋W2aがデータ端末装置2bにデジ
タルデータを伝送する場合、データ端末装置2aから変
復調装置1aに対し、第5図(c)に示す送信イネーブ
ル信号を出力し、これを受けて変復調装置1aは第5図
(b)に示す送信クロック信号の出力を開始する。デー
タ端末装置2aはこの送信クロック信号に同期して第5
図(a)に示す送信データを出力し、変復調装置1aは
送信クロック信号の立下がりで送信データを内部に取り
込み、変調部で周波数シフトキーイング方式による周波
数変調をして第5図(d)に示す信号を有線回線5に出
力する。この変調は第5図(e)に示す位相シフトキー
イング方式による位相変調がでも良い。
おいてデータ端末袋W2aがデータ端末装置2bにデジ
タルデータを伝送する場合、データ端末装置2aから変
復調装置1aに対し、第5図(c)に示す送信イネーブ
ル信号を出力し、これを受けて変復調装置1aは第5図
(b)に示す送信クロック信号の出力を開始する。デー
タ端末装置2aはこの送信クロック信号に同期して第5
図(a)に示す送信データを出力し、変復調装置1aは
送信クロック信号の立下がりで送信データを内部に取り
込み、変調部で周波数シフトキーイング方式による周波
数変調をして第5図(d)に示す信号を有線回線5に出
力する。この変調は第5図(e)に示す位相シフトキー
イング方式による位相変調がでも良い。
一方、受信側となる変復調装置1bの復調部では送られ
てきた信号を復調し、第5図(h)に示すデータが送ら
れてきたことを示す受信イネーブ小信号を発生させ、デ
ータ端末装置2bに出力するとともに、第5図(f)に
示す受信データの再生を開始する。そして、データ端末
装置2bが受信データを取り込むためのタイミングとな
る第5図(g)に示す再生(受信)クロック信号を受信
データより再生する。
てきた信号を復調し、第5図(h)に示すデータが送ら
れてきたことを示す受信イネーブ小信号を発生させ、デ
ータ端末装置2bに出力するとともに、第5図(f)に
示す受信データの再生を開始する。そして、データ端末
装置2bが受信データを取り込むためのタイミングとな
る第5図(g)に示す再生(受信)クロック信号を受信
データより再生する。
第4図はデジタルデータの送受信を無線回線で伝送する
場合のブロック図であり、送信データが変復調装置1a
で変調された後、無線装置3aを介して無線回線14に
出力される。受信側では無線装置3bを介して前述した
と同様に、変復調装置lbでデジタルデータの受信デー
タ、再生(受信)クロック信号、受信イネーブル信号が
データ端末装置2bに出力される。
場合のブロック図であり、送信データが変復調装置1a
で変調された後、無線装置3aを介して無線回線14に
出力される。受信側では無線装置3bを介して前述した
と同様に、変復調装置lbでデジタルデータの受信デー
タ、再生(受信)クロック信号、受信イネーブル信号が
データ端末装置2bに出力される。
しかしながらこのような従来の装置は、データ端末装置
において受信データが確実に取り込めるように、受信デ
ータに同期した受信クロック信号を再生する機能を具備
しなければならない。また受信側の変復調装置の復調器
がランダムに送られてくる信号に対してデータの再生機
能が追従し、受信クロック信号の再生が可能なようにし
なければならない。このため送信側は伝送デジタルデー
タの前に、特定のビット列のデータと、そのビット列の
データに続いて本来の受信すべきデジタルデータが、以
降のビット列に存在することを示す特定のビット列のデ
ータの2種類のデータを余分に付加する必要があった。
において受信データが確実に取り込めるように、受信デ
ータに同期した受信クロック信号を再生する機能を具備
しなければならない。また受信側の変復調装置の復調器
がランダムに送られてくる信号に対してデータの再生機
能が追従し、受信クロック信号の再生が可能なようにし
なければならない。このため送信側は伝送デジタルデー
タの前に、特定のビット列のデータと、そのビット列の
データに続いて本来の受信すべきデジタルデータが、以
降のビット列に存在することを示す特定のビット列のデ
ータの2種類のデータを余分に付加する必要があった。
(課題を解決するための手段〕
このような問題を解決するためにこの発明は、送信イネ
ーブル信号と送信クロック信号を伝送すべきデジタルデ
ータと同時に送信クロック信号の周期の2分の1以下で
サンプリングし、このサンプリングで得られたデータに
対して多相位相変調を施し、伝送するようにしたもので
ある。
ーブル信号と送信クロック信号を伝送すべきデジタルデ
ータと同時に送信クロック信号の周期の2分の1以下で
サンプリングし、このサンプリングで得られたデータに
対して多相位相変調を施し、伝送するようにしたもので
ある。
受信側の変復調装置の復調部では受信された多相位相変
調信号の中にデジタルデータと共に受信クロック信号お
よび受信イネーブル信号の情報が存在するようになる。
調信号の中にデジタルデータと共に受信クロック信号お
よび受信イネーブル信号の情報が存在するようになる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、9はサンプリングパルス、10は位相変調
データ、12a、12bは8相位相変復調装置、13は
ラッチ回路であり、その他は第3図に示すものと同様で
ある。なおサンプリングパルス9は送信クロック信号の
立上がりよりも位相が90度遅れており、かつ送信クロ
ック信号の周期Tの半分の周期を有している。
データ、12a、12bは8相位相変復調装置、13は
ラッチ回路であり、その他は第3図に示すものと同様で
ある。なおサンプリングパルス9は送信クロック信号の
立上がりよりも位相が90度遅れており、かつ送信クロ
ック信号の周期Tの半分の周期を有している。
このように構成された装置において、データ端末装置2
aからデータ端末装置2bにデジタルデータを伝送する
場合、データ端末装置2aはデータ伝送開始時、8相位
相変復調装置12aに対し第2図(c)に示す送信イネ
ーブル信号を出力する。これを受けて8相位相変復調装
置12aは第2図(b)に示す送信クロック信号の出力
を開始し、この送信クロック信号の立上がりに同期して
データ端末装置2aは第2図(a)に示す送信データを
出力する。このとき、第2図(d)に示すようにサンプ
リングパルス9によって、3つの送信情報をサンプリン
グする。すなわち、第2図(e)に示すように送信デー
タが、第2図(f)に示すように送信クロック信号が、
第2図(g)に示すように送信イネーブル信号がサンプ
リングされる。そして得られたサンプリングデータを位
相変調データ10として、第1表に示す位相関係をもっ
た8相位相変調信号を発生させる。この信号を有線回線
または無線回線を介して伝送する。
aからデータ端末装置2bにデジタルデータを伝送する
場合、データ端末装置2aはデータ伝送開始時、8相位
相変復調装置12aに対し第2図(c)に示す送信イネ
ーブル信号を出力する。これを受けて8相位相変復調装
置12aは第2図(b)に示す送信クロック信号の出力
を開始し、この送信クロック信号の立上がりに同期して
データ端末装置2aは第2図(a)に示す送信データを
出力する。このとき、第2図(d)に示すようにサンプ
リングパルス9によって、3つの送信情報をサンプリン
グする。すなわち、第2図(e)に示すように送信デー
タが、第2図(f)に示すように送信クロック信号が、
第2図(g)に示すように送信イネーブル信号がサンプ
リングされる。そして得られたサンプリングデータを位
相変調データ10として、第1表に示す位相関係をもっ
た8相位相変調信号を発生させる。この信号を有線回線
または無線回線を介して伝送する。
第1表
一方、送られてきた信号を受信側の8相位相変復調装置
12bの復調部で復調し、第2図(k)に示す受信イネ
ーブル信号が検出されたならば、第2図(i)に示す受
信データをこれに同期した第2図(j)に示す受信クロ
ック信号の立下がりでデータ端末装置2bに読み込ませ
る。
12bの復調部で復調し、第2図(k)に示す受信イネ
ーブル信号が検出されたならば、第2図(i)に示す受
信データをこれに同期した第2図(j)に示す受信クロ
ック信号の立下がりでデータ端末装置2bに読み込ませ
る。
以上説明したようにこの発明は送信データ、送信クロ7
り信号、送信イネーブル信号の3種類の信号を8相位相
変調によって伝送するようにしたので、従来のように複
雑な処理を必要としないため、信頼性および経済性が向
上するという効果を有する。
り信号、送信イネーブル信号の3種類の信号を8相位相
変調によって伝送するようにしたので、従来のように複
雑な処理を必要としないため、信頼性および経済性が向
上するという効果を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図第2図は
第1図に示す装置の各部波形図、第3図は従来装置の一
例を示すブロック図、第4図は従来装置の他の例を示す
ブロック図、第5図は第4図に示す装置の各部波形図で
ある。 1a、1b・・・・変復調装置、2a、2b・・・・デ
ータ端末装置、5・・・・有線回線、9・・・・サンプ
リングパルス、10・・・・位相変調データ、12a、
12b・・・・8相位相変復調装置、13・・・・ラッ
チ回路、14・・・・無線回線。
第1図に示す装置の各部波形図、第3図は従来装置の一
例を示すブロック図、第4図は従来装置の他の例を示す
ブロック図、第5図は第4図に示す装置の各部波形図で
ある。 1a、1b・・・・変復調装置、2a、2b・・・・デ
ータ端末装置、5・・・・有線回線、9・・・・サンプ
リングパルス、10・・・・位相変調データ、12a、
12b・・・・8相位相変復調装置、13・・・・ラッ
チ回路、14・・・・無線回線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送信側のタイミング信号に基づいて受信側の同期を確保
するデータ伝送方式において、 送信データ、送信クロック信号、送信イネーブル信号を
サンプリングし、それらを多相位相変調して受信側に伝
送し、受信側では送られてきた信号を基にして同期を確
保するようにしたことを特徴とするデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63008537A JPH01186031A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | データ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63008537A JPH01186031A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | データ伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01186031A true JPH01186031A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11695902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63008537A Pending JPH01186031A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | データ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01186031A (ja) |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP63008537A patent/JPH01186031A/ja active Pending
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