JPH01185095A - 情報検出回路 - Google Patents

情報検出回路

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JPH01185095A
JPH01185095A JP846388A JP846388A JPH01185095A JP H01185095 A JPH01185095 A JP H01185095A JP 846388 A JP846388 A JP 846388A JP 846388 A JP846388 A JP 846388A JP H01185095 A JPH01185095 A JP H01185095A
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JP
Japan
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current
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mtt
resistor
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Application number
JP846388A
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English (en)
Inventor
Masahiko Shoji
荘司 雅彦
Mamoru Chino
千野 衛
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要〕 電流ににって情+13を検出する情報検出回路に関し、 消費電力を少な(、小形の情報検出回路を提供すること
を目的とし、 一方が電源に接続さ・れ、流れる電流を制限する電流;
bす限丁段とスイッチ手段との直列1妾続31;り成る
直列回路と、前記直列回路に流れる電流によっ゛ζ情f
口信号を検出する信号検出手段と、前記信号検出手段で
前記情(−1u信号を検出する時に前記スイ・ノチ手段
をオンとし、前記情報信号を検出した結果を読取る制御
子段とを有するよ・)に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は情(j”iiを伝送するシステムに係り、さら
に詳しくは電流によって情報を検出する情報検出回路に
関する。
〔従来の技術〕
例えば交換機システム等各装置が稼動して、目的の動作
をする様なシステムにおいては、システムを構成する各
装置が全て正常に動作しなくてはならず、例えば障害が
1台の装置に発生しても全システムがダウンするという
問題を有している。
このため、種々の方法がなされ、システムダウンを防止
している。
また、上述の様なシステムにおいては、各装置内で発生
した障害をいち早(検出するため、システム監視装置を
設け、このシステム監視装置に各装置から障害情報を送
出する様に構成している。
これによって−台の機器に障害が発生しても、−早く対
処できる様になっている。
例えば交換機システムにおいては、各ユニッI・内で発
生したヒユーズ断、′Ki源障害情報はメンテナンスバ
ス(MTTバス)を介してシステム監視装置に加わる様
になっている。第3図は交換機システムにおける従来の
構成図である。システム監視装置10はMTTレシーバ
10−1〜10−nを有し、各MTTレシーバ10−1
〜10−nの入力端子がMTTバス11に接続し”でい
る。MTTバス11には各ユニー 71・12 1〜1
2− nが接続している。各ユニット12−1〜12−
nはコレクタが接地している!・ランジスクTr+をそ
れぞれ有し、このl・ランジスクTr+のベースを制御
して障害発生時にトランジスタTr+のコレクタ・エミ
ッタ間をオン状態としてM T ’T’バ;ζ11内の
接続された線を接地電位としている。
一方、システム監:6A装′11to内の各MTTレシ
ーバ10−1〜10−nはフォトカプララR+,Rzを
有し、電源−48Vが抵抗R+,7”tトカプラPのダ
イオードを介してMTTバス11に接続している。前述
した様に障害発生時にはユニ7 1・1 2  1 〜
1 2 − nの1−ランジスクTr+がオンとなり、
フォトカプラPのダイオードに電流が流れてフA− ト
カプラP内のトランジスタをオンとする。フォトカプラ
P内のトランジスタのエミッタは接地されコレクタは電
源1−5■に11(抗R2を介して接続しているので、
このフォトカプラPのトランジスタがオンとなることに
よって、コレクタは接地電位となり、図示しない装置は
この接地電位を検出して、そのMTTレシーバ1〇−1
〜10−nに対応したユニット12−1〜12−nに障
害が発生したことを検出する。
〔発明がIN!決しにうとする課題〕
前述した従来の障害通知方式において、システム監視装
置は一48Vで電源を用いて障害通知を検出している。
この障害の通知はフォトカプラを用いているため、障害
を発生した時点から約10mA以上の電流を常に流さな
くてはならず、抵抗R1で消費する電力は約0.5Wと
なる。このため、抵抗R+はIWの容量を有するもので
なくてはならず、各ユニットが大きくなるという問題を
有していた。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、消費電力が少なく、小
形の情報検出回路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明のブロック図である。直列回路lは一方
が電源に接続され、流れる電流を制限する電流制限手段
1−1例えば抵抗と、電流をオン、オフするスイッチ手
段1−2との直列接続より成る。
信号検出手段2は前記直列回路1に流れる電流によって
情報信号を検出する。
制御子段3は前記信号検出手段2で前記情報を検出する
時に前記スイッチ手段1−2をオンとし、前記情報信号
を検出した結果を読取る。
〔作   用〕
障害18報を検出する様な場合には、検出する時にその
情報を読出・U・れぽに < 、Sil+御丁段3は情
報を読出ず時のみスイッチFl”、 I”f 1 − 
2をオンとする。
例えば直列回路1の他方が外部装置の障害発生によって
電源の他方の電位と同一 となった時にはスイッチ手段
1−2をオンとした時のみ電流制御手段1−1である抵
抗に電流が流れる。この電流を電流検出手段2は検出し
、その結果を制御手段3は読取る。
前記制御手段3におけるス・インチ手段1−2のオンは
読取り時のみ行われるので、電流制限手段1−1内で消
費する電力は少ない。
〔実  施  例〕
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の構成図である。ユニット12−1〜1
2−nは交換システムを構成する交換機であり、それぞ
れMTTバス11にIf 続している。
MTTバス11は0本の線より成り、各ユニット12−
1〜12−n内に有するトランジスタTr+〜T r 
+、のエミッタが接続している。トランジスクTr+〜
T r nのコレクタは接地されており、各ユニット1
2−1〜12−n内に障害が発生した時にはトランジス
タTr+〜T「1.のベースがそれぞれ制御され、オン
となる。そしてこのオンによってMTTバスll内の接
続されている線を接地レベルとする。すなわち、障害が
発生した場合には、その障害が発ηニしたユニットのト
ランジスタがオンとなってMTTバス11の1本の線を
接地電位とするのである。
−・方、システム監視袋T113はプ1:Iセッジ°(
MPLJ)1・4を有し、このプ1コセソサの制御によ
ってユニソ!・の障害検出を行う。プ11セッリ°14
のバスにはMTTパスレジスタ(MTTl)OWRG)
15とMTTIJ−ダ(MTTRDR)19がハじζう
・イン17を介して1f続している。
プ1−トムッサ14は障害を検出するため、’Gr 2
 nX間t11位で障害検出動作を行っており、このI
Sa害検出動作時には、MTTパワーレジスク15に対
し、Ifレベルを害込む。
M T Tパワーレジスタ15の出力は出力がオープン
コレクタである・インパーク1Gに接続しておす、前述
のMTTパワーレジスタ15にHレベルが書込まれるこ
とににって、インバータ1GにはIIレベルが加わり、
インパーク16は出力をLレベルとする。
フA・トカプラ18の発光ダ・イオードDpxのアノー
ドは電源+5vに抵抗ndを介して接続しており、カソ
ードは前述のインバータ16に1fi続している。よっ
てプロセッサ14が障害情報検出処理時にはインバータ
16の出力がLレベルとなるので、電源1−5vから抵
抗1?dを介してフォトカプラ18のダイオードDpx
に電流が流れ、ダイオードDpxが発光する。フォトカ
プラ18の受光部はフォトトランジスクTrpxであり
、フォトトランジスタ rpxの発光によってオシとなる。
フォI・カプラ18のフォトトランジスタTrpXはP
NPのトランジスタであり、エミッタがトランジスクT
raのベースに、コレクタが電源−48Vに接続してい
るコレクタに接続しているのでこのフォトl・ランジス
タT r p xがオンとなることによって!・ランジ
スクTroもオンとなる。
MTTレシーバ(MTT  RV o”−MTT−n 
v 、、)はそ才りぞれ7;n−t・カブラPと1氏抗
R+。
R 2 にり構成されている。フォトカプラPのダイオ
−FDpのアノードはMTTバス11に接続され、カソ
ードは抵抗R1を介してそれぞれのユニットから1ラン
ジスクT r oのエミッタに1妄続されている。
プロセッサ14が障害情(・上栓出動作中はトランジス
クTroがオンとなるので、各レシーバRV。
〜R V 11のフォトカプラPのダイオードD pに
は障害が発生したユニットの接地から、ユニットのトラ
ンシソ、りT r +m、フォトダイオ−l’ D I
)、1氏抗R+の順に電流が流れ、フォトダイオードを
発光さ・U′る。すなわち、障害情報検出り1作11】
に障害がユニットから発生している時には、その障害が
発生したユニットに対応したMTTレシーバ内のフA・
トカプラPの発光ダイオードDpが発光する。
フλ・トカブラPの発光素子はエミッタが接地されたP
NPのトランジ;(りT r pであり、発光ダイオ−
1゛が発光した時にはごのトランジスク゛r「pがオン
となる。トランジスタ’r r pのコレクタは電源1
5vに抵抗1?2を介して接続されて43す、障′占情
:・11検出動作中にユニット12−mで障害が光」二
している時にオンとなってそのコレクタがLレベルとな
る。尚、V:L害が発生していない時にはトランジスタ
Trpはオフであるので、コレクタはIf(−15V)
レベルとなる。
M’r’TレシーバnVo=RV、、の7.cl−カプ
ラPのトランジスタDpのコレクタはM T T +7
−ダ16に接続しており、プロセッサ14が障害情fu
検出す」作中にこのMTTリーダ19を介して各フォト
カプラPのトランジスタT r pのコレクタの電位(
IIレベルとLレベル)を読取ることによって、どのユ
ニットに障害が発生しているかを検出することができる
プ11セッサ14は検出動作終了とともに、MTTパワ
ーレジスク15にLレベルを書込むので、インパーク1
6にはTIレベルが加わり、その出力をオーブン状態ど
する。ずなわちフォトカプラ18の発光ダイオードDp
xには電流が流れなくなり、その結果としてトランジス
タTraはオフとなって、電源−48Vへの電流を制限
(電流を流さない)する。
プロセッサ14が1秒間に障害情報を検出する回数は1
日程であり、またその1回の検出動作における!・ラン
ジスタT r oがオンとなって、抵抗n+に電流が流
れる時間は10+a秒以下であるので、平均的な1本の
抵抗R1での電力の消費は従来の1/100となる。
障害が発生しない時はこの抵抗R1での電力の消費はな
いが、障害が発生して、その障害に対する対処が遅くな
っ°ζも、その抵抗での消費は例えば5m1i程度であ
るので抵抗Rの容量を小さくすることができ、小型化す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたにうに、本発明によれば障害を検出する際の
抵抗の電力、消費を小さくでき、小形の抵抗ですみ、全
4・ドとしてシ;ζテムを小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のブロック図、 第2図は、本発明の構成図、 第3図は、従来の構成図である。 1・・・直列回路、 1−1・・・電流制限手段、 1−2・・・ス・インチ手段、 2・・・信号検出手段、 3・・・制御手段。 特許出願人   富士通株式会社 本発明のプロ・ソゲ図 第1図 従来の填A図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)流れる電流を制限する電流制限手段(1−1)とス
    イッチ手段(1−2)との直列接続より成り、一方が電
    源に接続された直列回路(1)と、前記直列回路(1)
    に流れる電流によって情報信号を検出する信号検出手段
    (2)と、 前記信号検出手段(2)で前記情報信号を検出する時に
    前記スイッチ手段(1−2)をオンとし、前記情報信号
    を検出した結果を読取る制御手段(3)とを有すること
    を特徴とする情報検出回路。 2)前記電流制限手段(1−1)は抵抗であり、前記信
    号検出手段はフォトカプラであることを特徴とする請求
    項1記載の情報検出回路。
JP846388A 1988-01-20 1988-01-20 情報検出回路 Pending JPH01185095A (ja)

Priority Applications (1)

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JP846388A JPH01185095A (ja) 1988-01-20 1988-01-20 情報検出回路

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JP846388A JPH01185095A (ja) 1988-01-20 1988-01-20 情報検出回路

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JPH01185095A true JPH01185095A (ja) 1989-07-24

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ID=11693827

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JP846388A Pending JPH01185095A (ja) 1988-01-20 1988-01-20 情報検出回路

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