JPH01182971A - 記憶媒体処理装置 - Google Patents

記憶媒体処理装置

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JPH01182971A
JPH01182971A JP63006681A JP668188A JPH01182971A JP H01182971 A JPH01182971 A JP H01182971A JP 63006681 A JP63006681 A JP 63006681A JP 668188 A JP668188 A JP 668188A JP H01182971 A JPH01182971 A JP H01182971A
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JP
Japan
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JP63006681A
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Hirohiko Terada
寺田 裕彦
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/00086Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
    • G11B20/0092Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which are linked to media defects or read/write errors
    • G11B20/00927Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which are linked to media defects or read/write errors wherein said defects or errors are generated on purpose, e.g. intended scratches
    • GPHYSICS
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F2211/00Indexing scheme relating to details of data-processing equipment not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、所定のビット数からなるワード単位で構成
されたデータを記憶する記憶媒体、特に磁気カード等の
携帯記憶媒体のデータをリード/ライトする記憶媒体処
理装置に関する。
(b)発明の概要 この発明に係る第一の記憶媒体処理装置は、ワード単位
で構成されたデータのうち数ワードのパリティを故意に
破壊して記憶する。この記憶媒体を通常の読取装置で読
み取らせようとしてもデータエラーとして受は付けない
また、この発明に係る第二の記憶媒体処理装置は、故意
に破壊されたワード数からこのデータの真偽を判断する
。真のデータと判断したときパリティが破壊されている
にもかかわらず読取処理を実行する。
これによって、通常のリーダでは読み取ることができな
い記憶媒体システムを実現することができる。
(C)従来の技術 現在携帯可能な記憶媒体の代表的なものとして磁気スト
ライプが形成された磁気カードがある。
このカードデータを偽造や改ざんから守るため、データ
に種々の暗号化処理が施されている。たとえば、データ
をランダムに並び替えたり、データを一定の法則に従っ
て書き換えたりする方式が施されている。
(d1発明が解決しようとする課題 しかしながら、どのように暗号化が施されたデータでも
そのデータそのものは通常のリーグで読み取り可能であ
るため、データを読み取ることによって全く同じデータ
を有するカードの複製が可能となる。また、マイクロコ
ンピュータ等によるデータ解析が可能となるため、デー
タが解読される危険性もある。
この発明はこのような現状に鑑みてなされたもので、デ
ータエラーを判定するパリティビットを反転してデータ
が破壊されていると見せ掛け、通常のリーダでは処理を
受は付けないようにしたことにより上記課題を解決した
記憶媒体処理装置を提供することを目的とする。
(e)課題を解決するための手段 この発明は、磁気カード等記憶媒体のデータエラーチエ
ツクがワード(主として8ビツトからなるバイト)単位
の垂直パリティのチエツクで行われていることに着目し
てなされたもので、この出願に係る第一の発明は、ワー
ド単位で構成されたデータを記憶する記憶媒体を処理す
る記憶媒体処理装置において、前記記憶媒体の先頭ワー
ドに任意の数値(N)を記憶する数値書込手段と、続い
て記憶されるデータのうちNワードのパリティビットを
反転するビット反転手段と、を設けたことを特徴とする
また、この出願に係る第二の発明は、ワード単位で構成
されたデータを記憶する記憶媒体を処理する記憶媒体処
理装置において、前記記憶媒体の先頭ワードに記憶され
ている数値と、続いて記憶されているデータのうちパリ
ティビットが反転しているワードの数とが一致するか否
かを判定する判定手段と、一致したときこのデータの読
取処理を実行する読取手段と、を設けたことを特徴とす
る。
(f)作用 この出願に係る第一の記憶媒体処理装置は、データのパ
リティビットを破壊(反転)して媒体に記憶するととも
に、何ワードのパリティを破壊したかを媒体に記憶する
。第二の記憶媒体処理装置は、この記憶媒体を受は付け
て、媒体に記憶されているワード数と実際にパリティが
破壊されているワード数とを比較する。これらの数が一
致したときこのデータは偽造・改ざんされていない真の
データであるとしてその読み取りを実行する。これによ
って、他の装置ではり一ド/ライトできない記憶媒体シ
ステムを実現することができる。
(幻実施例 第3図はこの発明の実施例であるカードリーダライタの
概略構成図である。このカードリーダライタは磁気カー
ドをリードライトする装置である。このカードリーダラ
イタの動作制御はマイクロコンピュータからなるコント
ローラ1が行っている。このコントローラ1にはリード
ライト回路2および搬送部3が接続されている。搬送部
3には挿入されたカードを搬送する搬送ローラ5を駆動
する。リードライト回路2には磁気へフド4が接続され
ており、搬送ローラ5で搬送されるカードの磁気ストラ
イプのデータを読み取ったり、磁気ストライプにデータ
を書き込んだりする。
第1図(A)はこのカードリーダライタで処理される磁
気カードのデータ構成を示す図である。
磁気ストライプの先頭にはエラーバイト数記憶エリア1
0が設けられている。このエラーバイト数記憶エリア1
0は、続いて記憶されているカードブ―りのうち垂直パ
リティが破壊されているバイト数を記憶するエリアであ
る。今このエラーバイト数記憶エリア10には「5」が
記憶されている。すなわち、続くデータのうち5バイト
の垂直パリティが破壊されていることを示す。この図で
は説明を容易にするため先頭から5バイト(同図に(1
1)で示す。)のパリティを破壊している状態を示した
が、任意のバイトにしてもよい。
同図(B)は垂直パリティが破壊されたバイトの構成を
示す。8ビツトからなる1バイトのうち最初の7ビツト
(20)がデータビットであり、第8ビツト(21)が
パリティビットである。このデータ ・は偶数パリティ
であるため、このバイトのパリティビットは°“1”°
でなければならないが、ここでは“O゛となっている。
第2図は同カードリーダライタ動作を示すフローチャー
トである。同図(A)はリード動作である。挿入された
カードのカードデータをnlで読み取り、最初のバイト
に記憶されているエラーバイト数を別に記憶する(n2
)。次にパリティチエツクをするバイトの番号“n”を
1にセットする(n3)。このバイト番号はエラーバイ
ト数記憶エリア10の次のバイトから順に付されている
。第nバイトがパリティエラーか否かをn4で判断する
。パリティエラーであれば(n5)“n ”に1を加算
して(n6)n4に戻り、エラーでなければこの数値“
n”°とカードに記憶されていたエラーバイト数とが一
致するか否かを判断する(n8)。一致すれば水平パリ
ティ(BCC)を計算しくn8)、これも一致すれば(
n9)正しいカードであるとしてパリティエラーにかか
わらずデータリードライト処理を実行する(nil)。
エラーバイト数が不一致であったり、BCCが誤ってい
たりするとデータエラーであるとして異常処理をする。
(nil)。
同図(B)はライト処理である。n21で乱数を発生す
る。この乱数をエラーバイト数として設定しくn22)
、書き込むべきカードデータのうちこのバイト数の垂直
パリティを破壊する(n23)。エラーバイト数とこの
カードデータをカードの磁気ストライプに書き込んで(
n24)動作を終える。
n21.n22がこの発明の数値書込手段に対応し、n
23がこの発明のビット反転手段に対応する。
また、n1〜n7がこの発明の判定手段に対応し、nl
Oがこの発明の読取実行手段に対応するなお、この実施
例では先頭から順にパリティビットを破壊したが、任意
の位置にあるバイトのバ8リティビットを破壊するよう
にしてもよい。
(h)発明の効果 以上のようにこの発明によれば、ワード単位にデータを
記憶する通常の記憶媒体を用い、そのパリティを故意に
破壊したことにより、通常のリーダではデータエラーと
判断し処理を受は付けない記憶媒体を作成することがで
きる。これによって、この媒体処理装置を所持しないも
のは、これが有効なカードであることを気付かず、また
、そのデータ保護の方式を気付かないため、安全なデー
タシステムを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、 (B)はこの発明の実施例であるカー
ドリーダライタでリードライトされるカードデータの構
成を示す図である。第2図(A)、 (B)は同カード
リーダライタの動作を示すフローチャートであり、同図
(A)はリード動作、同図(B)はライト動作を示す。 第3図は同カードリーダライタの概略構造図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワード単位で構成されたデータを記憶する記憶媒
    体を処理する記憶媒体処理装置において、前記記憶媒体
    の先頭ワードに任意の数値(N)を記憶する数値書込手
    段と、続いて記憶されるデータのうちNワードのパリテ
    イビットを反転するビット反転手段と、を設けたことを
    特徴とする記憶媒体処理装置。
  2. (2)ワード単位で構成されたデータを記憶する記憶媒
    体を処理する記憶媒体処理装置において、前記記憶媒体
    の先頭ワードに記憶されている数値と、続いて記憶され
    ているデータのうちパリテイビットが反転しているワー
    ドの数とが一致するか否かを判定する判定手段と、一致
    したときこのデータの読取処理を実行する読取実行手段
    と、を設けたことを特徴とする記憶媒体処理装置。
JP63006681A 1988-01-14 1988-01-14 記憶媒体処理装置 Expired - Lifetime JP2522002B2 (ja)

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JPH01182971A true JPH01182971A (ja) 1989-07-20
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009031244A1 (ja) * 2007-09-04 2009-03-12 Nintendo Co., Ltd. 書込み領域セキュリティシステム
US9576156B2 (en) 2007-09-04 2017-02-21 Nintendo Co., Ltd. Download security system

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US9576156B2 (en) 2007-09-04 2017-02-21 Nintendo Co., Ltd. Download security system

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JP2522002B2 (ja) 1996-08-07

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