JPH01182378A - 塗装機洗浄法溶剤及び塗装機洗浄方法 - Google Patents

塗装機洗浄法溶剤及び塗装機洗浄方法

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JPH01182378A
JPH01182378A JP63003050A JP305088A JPH01182378A JP H01182378 A JPH01182378 A JP H01182378A JP 63003050 A JP63003050 A JP 63003050A JP 305088 A JP305088 A JP 305088A JP H01182378 A JPH01182378 A JP H01182378A
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paint
solvent
cleaning
boiling point
coating
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Ikuo Watanabe
郁夫 渡辺
Toshio Kai
甲斐 俊夫
Hajime Kusunoki
楠 元
Shiro Ota
史朗 太田
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Toyota Kagaku Kogyo Co Ltd
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Toyota Motor Corp
Toyota Kagaku Kogyo Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D9/00Chemical paint or ink removers
    • C09D9/005Chemical paint or ink removers containing organic solvents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D7/00Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
    • C11D7/50Solvents
    • C11D7/5004Organic solvents
    • C11D7/5022Organic solvents containing oxygen

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は塗装機の洗浄技術に関する0本発明は、さらに
詳しく述べると、非水性分散形塗料と二酸化チタン配合
塗料とを併用する回転霧化塗装機を゛洗浄するための洗
浄用溶剤及び洗浄方法に関する。
〔従来の技術〕
自動車車体をはじめとする種々の物品の塗装に静電塗装
技術が広く用いられており、また、かかる塗装に用いら
れる装置の1つとして回転霧化塗装機があることは周知
の通りである。ところで、このような塗装機を用いて2
種類もしくはそれ以上の塗料の塗装、いわゆる色替塗装
を行なう場合、塗装機の塗料による汚染を防止するため
、ある色の静電塗装を行なった後で次の色の静電塗装を
行なう前、この技術分野において色替洗浄と呼ばれる洗
浄を実施して噴霧頭に付着した薄膜状又は粒子状の塗料
を除去するのが一般的である。付着塗料の除去に用いら
れているシンナーは、通常、真溶剤、助溶剤、希釈剤等
からなる混合溶剤である。
従来用いられている真溶剤は、低沸点(100℃未満の
沸点)のケトン類、例えばアセトン、メチルエチルケト
ン(MEK)など、中沸点(100℃〜150℃未満の
沸点)のエステル類、グリコールエーテル類、その他で
ある。また、同時に用いられている助溶剤はアルコール
類などであり、希釈剤は中沸点(100℃〜150℃未
満の沸点)の炭化水素類、例えばトルエン、キシレンな
どである。これらの溶剤成分は、有機溶剤の使用規制に
関する米国カリフォルニア規格にもとづき、かつ得られ
る溶剤の用途に応じているいろな配合量で用いられてい
る。
最近、自動車車体のメタリック塗装のため、非水性分散
形塗料(NAD塗料とも呼ばれる)が用いられている。
この塗料は、比較的に高分子量の、例えばアクリル樹脂
のようなポリマーを適当な非極性有機溶剤中に高濃度で
低粘度に分散懸濁させたものである。NAD塗料は、現
行の溶剤形塗料に比較して、低公害性、省資源化、厚膜
化、塗装作業性向上などの長点を有している。NAD塗
料は、しかし、それをクリア塗装のためにNAD配合塗
料として使用し、かつ白色塗装のための二酸化チタン配
合塗料と一緒に回転霧化塗装機で用いた場合に、上記の
ような色替洗浄用溶剤の使用に原因して1つの問題をひ
きおこす。すなわち、真溶剤として使用するケトン類や
グリコールエーテル類の中にNAD塗料の良溶媒が含ま
れると、NAD塗料が溶解、膨潤し、増粘する。結果と
して、この増粘したNAD塗料が粘着剤となり、塗装機
の噴霧頭や塗料噴出孔、配管等に付着して二酸化チタン
顔料を凝集させ、汚染、閉塞を発生させるという問題で
ある。なお、この問題については、色替洗浄用溶剤とし
て、NAD塗料に対する良溶媒を減量するかもしくは使
用せず、その代りにNAD塗料不溶性溶剤を増量するこ
とにより、NAD塗料を膨潤、増粘させずに塗装機外へ
排出してしまうような組成のものを使用することによっ
て完全に解消し得るということが見い出されている(特
願昭61−147032号明細書)。
〔発明が解決しようとする課題〕
NAD配合塗料と二酸化チタン顔料配合塗料とを併用す
る回転霧化塗装機において発生した色替洗浄用溶剤に原
因する問題は上記したような溶剤の改良によって解消す
ることができた。ところが、本発明者らの最近の研究か
ら、塗装機の噴霧頭や塗料噴出孔にNADが付着して二
酸化チタン顔料を凝集させ、汚染、閉塞を発生させる原
因には、NAD塗料の良溶媒の使用のほか、溶剤の沸点
も関係することが判った。実際、真溶剤として用いられ
ている低沸点のケトン類は、乾燥が極めて早いために、
それに溶解したNAD塗料が、それを塗装機外に流し出
す前に、噴霧頭や塗料噴出孔に付着してしまう。また、
低沸点のケトン類は、通常0℃未満の引火点を有するの
で、火災の危険度が非常に大である。
本発明の餌nは、したがって、米国カリフォルニア規格
を満足させるものであって、色替洗浄時にNAD塗料を
塗装機内に残存させることがなく、しかも同時に安全性
が高い塗装機洗浄用溶剤及び塗装機洗浄方法を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した課題は、本発明によれば、配合の主成分である
真溶剤として700℃以上の沸点を有する中〜高沸点溶
剤を含む色替洗浄用溶剤によって、また、回転霧化塗装
機において非水性分散形塗料を用いた塗装を終えた後で
あって二酸化チタン顔料配合塗料を用いて次の塗装を行
う前、100℃以上の沸点を有する中〜高沸点溶剤を含
む色替洗浄用溶剤を用いて塗装機を洗浄することによっ
て、達成することができる。
本発明において真溶剤として有利に使用することのでき
る中〜高沸点溶剤は、例えば、プチルアセテート(沸点
約126℃)、3−メチル−3−メトキシブチルアセテ
ート(沸点約188℃)、ジプロピレングリコールメチ
ルエーテル1魚釣188℃)などである、その他の有用
な溶剤としては、酢酸エステル系の溶剤(酢酸イソブチ
ル、ブチルアセテート等)を60%以上含有し、さらに
150℃以上の高沸点をもつグリコニルエーテル系溶剤
を添加したもの、例えばセロソルブアセテート、ブチル
セロソルブ、3−メチル−3−メトキシブタノール、エ
チレングリコール、t−ブチルエーテル、プロピレング
リコールフェニルエーテルなどをあげることができる。
これらの溶剤は、単独で使用してもよく、また、必要に
応じて混合して使用してもよい。
さらに、上記した中〜高沸点溶剤は、好ましいことに、
25℃もしくはそれ以上の高い引火点を有する。例えば
3−メチル−3−メトキシブチルアセテートの引火点は
約73℃、ジプロピレングリコールメチルエーテルの引
火点は約79℃である。これらの引火点は、アセトンの
引火点が約−9℃、MEKの引火点が約−6℃とかなり
低い   ゛のとは対照的である。
〔実施例〕
本発明の洗浄効果を評価するため、第1図に略示される
ような回転霧化塗装機を用いて塗装及び洗浄を繰り返し
た。第1図において、塗装機の本体は省略されていて、
噴霧頭1と、各物質の吐出、停止を制御するためのカラ
ーチェンジバルブ2のみが図示されている。バルブ2に
は、NAD配合塗料のためのチューブ3、二酸化チタン
顔料配合塗料のためのチューブ4、エアーチューブ5、
そして洗浄用チューブ6が組み込まれており、また、噴
霧頭lへ各物質を供給するためのフィードチューブ7が
取り付けられている。
本例では、下記の塗装−洗浄サイクル:(i)二酸化チ
タン顔料配合塗料の塗装・・・5秒間噴霧(吐出量40
0m1/5hin)(ii )洗浄 (iii)NAD配合塗料の塗装 ・・・5秒間噴霧(吐出量400mj! /1IIin
)(iv)洗浄 を14回にわたって繰り返した。洗浄は、第2図に示さ
れるような洗浄サイクルにもとづいて実施した。すなわ
ち、エアーの吐出1.5秒間(圧力1、 Okg/aJ
)及び洗浄用溶剤の吐出1.0秒間(吐出量300m1
/5in)の1工程を2回友復し、最後に6秒間にわた
ってエアーを吐出した。
NAD配合塗料及び二酸化チタン顔料配合塗料はいろい
ろな手法によって調製することができる。
本例ではそれぞれの塗料を次のようにして調製した。
Σ人旦工査塗料 メラミン126部、ブチルホルムアルデヒド(40%)
412部、n−ブタノール190部及びキシレン36部
を反応容器に仕込み、加熱した。留出してくる水を水分
離器で分離しつつ、7時間反応させた後、系を減圧して
100部の留出液を除去した。その後、炭化水素系溶剤
シェルゾール140(シェル石油■製品)50部及びn
−へブタン50部を加え、樹脂分60%、フェス粘度J
(ガードナー気泡粘度25℃)のメラミン樹脂溶液を製
造した。
上記メラミン樹脂溶液58部、n−へブタン30部及び
ベンゾイルパーオキシド0.15部を反応容器に仕込み
、これを95℃に加熱し、下記単量体混合物を3時間か
けて滴下した。
□部 スチレン              15アクリロニ
トル             9メチルメタクリレー
ト        13メチルアクリレート     
     15n−ブチルメタクリレート1.8 2−ヒドロキシエチルメタクリレート 10アクリル酸
               1.2ベンゾイルパー
オキシド        0.5n−ブタノール   
          5シエルゾール140     
      30n−へブタン           
  9上記単量体混合体の滴下終了後1時間たってから
、t−ブチルパーオクトエート0.65部及びシェルゾ
ール1403.5部の混合物を1時間かけて滴下した。
その後そのまま95℃に温度を保って2時間攪拌をつづ
けた。その後減圧し、を溶剤34部を除去し、樹脂分6
0%、フェス粘度A(ガードナー気泡粘度)のアクリル
樹脂非水分散液を得た。
攪拌後、温度計、還流冷却機等の備わった通常のアクリ
ル樹脂反応容器にセロソルブアセテート40部を仕込み
、加熱攪拌し、135℃に達してから下記の単量体混合
物を3時間にわたって添加した。
以下余白 一基一一一一主一          −」L−メチル
メタクリレート10 1−ブチルメタクリレート       30n−ブチ
ルメタクリレート       122−エチルへキシ
ルメタクリレート   202−ヒドロキシエチルメタ
クリレート  25メタクリル酸          
     3セロソルブアセテート         
 50a、a’−アゾビスイソブチロニトリル  4上
記単量体混合物を添加後1時間、反応を135℃のまま
続け、その後セロソルブアセテート10部及びa、a’
−アゾビスイソブチロニトリル0.6部よりなる混合物
を1時間30分にわたって添加した。その後2時間反応
させた後、減圧下でセロツブアセテートを留去し、樹脂
分濃度65%に調整し、アクリル樹脂溶液を製造した。
このアクリル樹脂溶液の樹脂分の数平均分子量(蒸気圧
浸透法で測定)は6100であり、粘度は2.(ガード
ナー気泡粘度、25℃)であった。
このアクリル樹脂溶液を用いて下記配合で、デイスパー
分散によりクリヤー塗料を作製した。
−底一一一分一         −皿一65% アク
リル樹脂溶液       7770% ニーパン20
SE−H343 60% アクリル樹脂非水分散液    331% レ
イボー 11m 3          0.1(レイ
ボーケミカル■製シリコン添加剤)ニ   チ  ン 
 S配m 多塩基酸成分として無水フタル酸、テレフタル酸を主に
用いたヤシ油変性アルキド樹脂(油長:15%、水酸基
価=80、酸価:15)75重量%とブチルエーテル化
メラミン樹脂25重量%(固形分比)とからなるビヒク
ル成分100重量部あたり、顔料(チタン白°、R−7
01、帝国化工■社製二酸化チタン)を100重量部配
合してなる上塗り塗料。
史上上 下記の組成の洗浄用溶剤を使用して上述の塗装−洗浄サ
イクルを実施した。
一痘皿戚且一        −里iL−ブチルアセテ
ート         70メチルイソブチルケトン 
     103−メチル−3−メトキシブチル  X
(可変)9アセテート(沸点188℃) ソルベフソ#100  (エッソ石油特製  7.5の
芳香属炭化水素系溶剤) メチルエチルケトン(沸点79.6℃)12.5−x0
可変量Xは、0,5.7.5.10又は12.5重量%
である。得られた溶剤の引火点は、x=5のとき17.
5℃、x = 7.5のとき19℃、x=10のとき2
2.5℃、そしてX=12.5のとき27℃であった。
一連の塗装−洗浄サイクルの完了後、塗装機の汚染の状
態を第5図の汚染評価表にもとづいて評価したところ、
第3図に示すような結果が得られた。この結果から、3
−メチル−3−メトキシプチルアセテートを増量するに
つれて汚染が減少することが理解される。
■叢± 下記の組成の洗浄用溶剤を使用して上述の塗装−洗浄サ
イクルを実施した。
一且皿底立一      −−里1% ブチルアセテート         70ツルペツツ#
100  (商品名)7.5ジプロピレングリコールメ
チル   y(可変)1*エーテル(沸点188℃) メチルエチルケトン(沸点79.6℃)12.5−y1
可変量yは、0.5.7.5.10又は12.5重量%
である。得られた溶剤の引火点は、x=5のとき19.
5℃、x = 7.5のとき21.5℃、x=10のと
き23℃、そしてX=12.5のとき29.5℃であっ
た。
一連の塗装−洗浄サイクルの完了後、塗装機の汚染の状
態を第5図の汚染評価法にもとづいて評価したところ、
第4図に示すような結果が得られた。この結果から、ジ
ピロピレングリコールメチルエーテルを増量するにつれ
て汚染が減少することが理解される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、塗装機の汚染、閉塞の度合を著しく減
少させることができるので、従来実施していた塗装機及
びその周辺機器の清掃作業を解消するかもしくは容易に
することができ、また、噴霧頭をはじめとする塗装機の
耐用寿命を伸ばすことができる。また、塗装機の性能も
充分に発揮できるようになるので、塗装品質の向上をあ
わせて図ることができる。さらにまた、本発明によれば
、真溶剤として中〜高沸点溶剤を使用するので、引火点
が25℃以上の高温度となり、火災発生の危険度が著し
く減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転霧化塗装機の概略を示した略示図、第2図
は本発明で使用し得る洗浄サイクルの一例を示した図、 第3図及び第4図はそれぞれ例1及び例2の評価結果を
示した汚染評価図、そして 第5図は汚染評価表である。 図中、1は噴霧頭、2はカラーチェンジバルブ、3はN
AD配合塗料チャーブ、4は二酸化チタン顔料配合塗料
チューブ、5はエアーチューブ、そして6は洗浄用溶剤
チューブである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、非水性分散形塗料と二酸化チタン顔料配合塗料とを
    併用する回転霧化塗装機を洗浄するための溶剤であって
    、100℃以上の沸点を有する中〜高沸点溶剤を真溶剤
    として含むことを特徴とする塗装機洗浄用溶剤。 2、前記中〜高沸点溶剤がブチルアセテート、3−メチ
    ル−3−メトキシブチルアセテート又はジプロピレング
    リコールメチルエーテルである、特許請求の範囲第1項
    に記載の塗装機洗浄用溶剤。 3、非水性分散形塗料と二酸化チタン顔料配合塗料とを
    併用する回転霧化塗装機を洗浄するための方法であって
    、非水性分散形塗料を用いた塗装を終えた後であって二
    酸化チタン顔料配合塗料を用いて次の塗装を行う前、1
    00℃以上の沸点を有する中〜高沸点溶剤を真溶剤とし
    て含む洗浄用溶剤を用いて塗装機を洗浄することを特徴
    とする塗装機洗浄方法。 4、前記中〜高沸点溶剤がブチルアセテート、3−メチ
    ル−3−メトキシブチルアセテート又はジプロピレング
    リコールメチルエーテルである、特許請求の範囲第3項
    に記載の塗装機洗浄方法。
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