JPH01181832A - 食器洗い機の乾燥制御装置 - Google Patents
食器洗い機の乾燥制御装置Info
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- JPH01181832A JPH01181832A JP643888A JP643888A JPH01181832A JP H01181832 A JPH01181832 A JP H01181832A JP 643888 A JP643888 A JP 643888A JP 643888 A JP643888 A JP 643888A JP H01181832 A JPH01181832 A JP H01181832A
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- 238000004851 dishwashing Methods 0.000 title description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 11
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract description 21
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L15/00—Washing or rinsing machines for crockery or tableware
- A47L15/0018—Controlling processes, i.e. processes to control the operation of the machine characterised by the purpose or target of the control
- A47L15/0021—Regulation of operational steps within the washing processes, e.g. optimisation or improvement of operational steps depending from the detergent nature or from the condition of the crockery
- A47L15/0034—Drying phases, including dripping-off phases
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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- A47L2401/18—Air temperature
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L2501/00—Output in controlling method of washing or rinsing machines for crockery or tableware, i.e. quantities or components controlled, or actions performed by the controlling device executing the controlling method
- A47L2501/11—Air heaters
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- A47L2501/00—Output in controlling method of washing or rinsing machines for crockery or tableware, i.e. quantities or components controlled, or actions performed by the controlling device executing the controlling method
- A47L2501/12—Air blowers
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分寿コ
本発明は、食器等を洗う食器洗い機の乾燥制御装置に関
するものである。
するものである。
[従来の技術]
従来、この種の食器洗い機の乾燥制御装置としては、例
えば第5図およ”び第6図に示されるような構成のもの
が知られている。これらの図において、(I)は制御手
段で、食器洗い機本体における洗浄工程、濯ぎ工程、乾
燥工程等のプログラムを制御するものである。(2)は
加熱手段で、洗浄槽(3)の内底部に配設されて、同洗
浄槽(3)内に収容された洗浄水を加熱すると共に、乾
燥工程時において洗浄槽(3)内を加熱するものである
。(4)は洗浄ポンプで、洗浄槽(3)の下方に配設さ
れて、同種(3)内の洗浄水を循環させるものである。
えば第5図およ”び第6図に示されるような構成のもの
が知られている。これらの図において、(I)は制御手
段で、食器洗い機本体における洗浄工程、濯ぎ工程、乾
燥工程等のプログラムを制御するものである。(2)は
加熱手段で、洗浄槽(3)の内底部に配設されて、同洗
浄槽(3)内に収容された洗浄水を加熱すると共に、乾
燥工程時において洗浄槽(3)内を加熱するものである
。(4)は洗浄ポンプで、洗浄槽(3)の下方に配設さ
れて、同種(3)内の洗浄水を循環させるものである。
(5)は送風手段で、洗浄槽(3)上部に設けられ、乾
燥工程時において洗浄槽(3)内の湿気を排気口(8)
から外部に強制排気させるものである。(7)は温度検
知手段で、洗浄槽(3)の外底部に取付けられて同洗浄
槽(3)内の温度を検知するもので、その検知データは
前記制御手段(1)に送られて、洗浄工程時における洗
浄水の温度および乾燥工程時における洗浄槽(3)内の
温度が調節される。(8)は洗浄槽(3)内に配設され
たノズルで、前記洗浄ポンプ(4)から送給された洗浄
水を洗浄される食器に吹き付けるものである。
燥工程時において洗浄槽(3)内の湿気を排気口(8)
から外部に強制排気させるものである。(7)は温度検
知手段で、洗浄槽(3)の外底部に取付けられて同洗浄
槽(3)内の温度を検知するもので、その検知データは
前記制御手段(1)に送られて、洗浄工程時における洗
浄水の温度および乾燥工程時における洗浄槽(3)内の
温度が調節される。(8)は洗浄槽(3)内に配設され
たノズルで、前記洗浄ポンプ(4)から送給された洗浄
水を洗浄される食器に吹き付けるものである。
次に、上記従来構成の動作を説明すると、食器等の洗浄
工程および濯ぎ工程では、洗浄槽(3)に洗浄水を溜め
て加熱手段(2)で加熱すると共に、温度検知手段(7
)で洗浄槽(3)内の温度を検知して、制御手段(1)
により温度制御を行う一方、洗浄ポンプ(4)で洗浄水
を循環させながら、ノズル(8)より洗浄される食器等
に向けて噴射するのである。
工程および濯ぎ工程では、洗浄槽(3)に洗浄水を溜め
て加熱手段(2)で加熱すると共に、温度検知手段(7
)で洗浄槽(3)内の温度を検知して、制御手段(1)
により温度制御を行う一方、洗浄ポンプ(4)で洗浄水
を循環させながら、ノズル(8)より洗浄される食器等
に向けて噴射するのである。
濯ぎ工程が終了した後は、一定時間、加熱手段(2)を
連続または断続運転し、洗浄槽(3)内を加熱して、食
器等に残存している水滴を乾燥除去すると共に、洗浄槽
(3)内の湿気を送風手段(5)で排気口(8)から洗
浄槽(3)外に強制排気するものであった。
連続または断続運転し、洗浄槽(3)内を加熱して、食
器等に残存している水滴を乾燥除去すると共に、洗浄槽
(3)内の湿気を送風手段(5)で排気口(8)から洗
浄槽(3)外に強制排気するものであった。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のような従来例では食器洗い機周囲
の外気温や湿度条件または洗浄槽(3)内に収納した食
器類の量とは無関係に加熱手段(2)と送風手段(5)
とを一定時間動作させれば、乾燥に程が終了するため、
例えば外気温が低い時は、送風手段(5)により洗浄槽
(3)内に、低温の外気が導入されることになり、食器
等が十分乾燥されないままに乾燥工程が終了してしまっ
たり、また収納食器量が少ない場合は逆に乾燥された後
においても、なお乾燥工程が持続する状態となる。した
がって無駄な電力を消費しランニングコストが高くつく
といった問題点があった。
の外気温や湿度条件または洗浄槽(3)内に収納した食
器類の量とは無関係に加熱手段(2)と送風手段(5)
とを一定時間動作させれば、乾燥に程が終了するため、
例えば外気温が低い時は、送風手段(5)により洗浄槽
(3)内に、低温の外気が導入されることになり、食器
等が十分乾燥されないままに乾燥工程が終了してしまっ
たり、また収納食器量が少ない場合は逆に乾燥された後
においても、なお乾燥工程が持続する状態となる。した
がって無駄な電力を消費しランニングコストが高くつく
といった問題点があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、外
気の温度や湿度、収納食器量に影響されることな(完全
な乾燥が行えるものでありながら、効率が良くて経済性
に富む乾燥制御装置を提供することを目的とするもので
ある。
気の温度や湿度、収納食器量に影響されることな(完全
な乾燥が行えるものでありながら、効率が良くて経済性
に富む乾燥制御装置を提供することを目的とするもので
ある。
[課題を解決するための手段]
上記のような目的を達成するための本発明の技′術的手
段は、洗浄槽内を加熱する加熱手段と、洗浄槽内に送風
する送風手段と、洗浄槽内の温度を検知する第1温度検
知手段と、洗浄槽からの排気の温度を検知する第2温度
検知手段と、前記第1、第2温度検知手段の温度差に応
じ、前記加熱手段および送風手段を制御する制御手段と
を備えた構成に特徴を有するものである。
段は、洗浄槽内を加熱する加熱手段と、洗浄槽内に送風
する送風手段と、洗浄槽内の温度を検知する第1温度検
知手段と、洗浄槽からの排気の温度を検知する第2温度
検知手段と、前記第1、第2温度検知手段の温度差に応
じ、前記加熱手段および送風手段を制御する制御手段と
を備えた構成に特徴を有するものである。
[作用]
上記構成の本発明によれば、食器等の乾燥時において、
制御手段が洗浄槽内温度と同洗浄槽からの排気の温度と
の温度差に応じて食器等の乾燥度合を判断して、加熱手
段および送風手段を制御するように作用するので、外気
の温度や湿度、収納食器量に影響されることな(完全な
乾燥が行え、無駄な電力を省いて乾燥効率を高めること
ができる。
制御手段が洗浄槽内温度と同洗浄槽からの排気の温度と
の温度差に応じて食器等の乾燥度合を判断して、加熱手
段および送風手段を制御するように作用するので、外気
の温度や湿度、収納食器量に影響されることな(完全な
乾燥が行え、無駄な電力を省いて乾燥効率を高めること
ができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
なお、この実施例に係る食器洗い機の基本構成は第5図
および第6図に示された従来例のものとほぼ同一であり
、重複を避けるため、共通部分には同一符号を付してそ
の説明を省略する。
および第6図に示された従来例のものとほぼ同一であり
、重複を避けるため、共通部分には同一符号を付してそ
の説明を省略する。
第1図〜第4図において、(7)は洗浄槽(3)内の温
度を検知する第1温度検知手段、(3)は排気1コ(8
)の排気温度を検知する第2温度検知手段で、同排気口
(G)に取付けられている。第3図の線図において、(
A)は第1温度検知手段(7)で検知された乾燥工程に
おける槽内温度、(B)は第2温度検知手段(3)で検
知した乾燥工程における排気温度を経時的に表したもの
である。第4図の線図において、(C)は前記槽内温度
(A)と排気温度(B)との温度差を経時的に表したも
のである。
度を検知する第1温度検知手段、(3)は排気1コ(8
)の排気温度を検知する第2温度検知手段で、同排気口
(G)に取付けられている。第3図の線図において、(
A)は第1温度検知手段(7)で検知された乾燥工程に
おける槽内温度、(B)は第2温度検知手段(3)で検
知した乾燥工程における排気温度を経時的に表したもの
である。第4図の線図において、(C)は前記槽内温度
(A)と排気温度(B)との温度差を経時的に表したも
のである。
次に、上記構成の動作を第3図および第4図を参照しな
がら説明すると、乾燥工程が開始されたToから所定時
間経過後のTl までは槽内温度(A)が最高制御温度
に達していない期間であり、槽内温度(ム)と排気温度
(B)とは共に上昇するが槽内温度(A)は加熱手段(
2)の温度に接近しており、また食器等や洗浄槽(3)
に水滴が残存しているため、排気温度(B)より早(上
昇するので温度差(C)は徐々に拡大する。
がら説明すると、乾燥工程が開始されたToから所定時
間経過後のTl までは槽内温度(A)が最高制御温度
に達していない期間であり、槽内温度(ム)と排気温度
(B)とは共に上昇するが槽内温度(A)は加熱手段(
2)の温度に接近しており、また食器等や洗浄槽(3)
に水滴が残存しているため、排気温度(B)より早(上
昇するので温度差(C)は徐々に拡大する。
また、11〜12間では槽内温度(A)は最高制御温度
に達し、この期間では制御手段(1)は加熱手段(2)
を繰り返し0N10FFさせて温度調節を行い、これに
より制御温度を最高温に保つため、槽内温度(A)は一
定に保持される一方、排気温度(B)は加熱手段(2)
の通電時間中に徐々に上昇し、温度差(C)は徐々に狭
まっていく。
に達し、この期間では制御手段(1)は加熱手段(2)
を繰り返し0N10FFさせて温度調節を行い、これに
より制御温度を最高温に保つため、槽内温度(A)は一
定に保持される一方、排気温度(B)は加熱手段(2)
の通電時間中に徐々に上昇し、温度差(C)は徐々に狭
まっていく。
更に、12〜13間では槽内温度(A)はT、〜T2間
と同じ(最高制御温度に保たれる。排気温度(B)は食
器等や洗浄槽(3)に残存していた水分が蒸発し、蒸発
潜熱として熱量が奪われるので、温度が上昇せず一定に
保たれ、したがって温度差(C)は一定で変化しない状
態となる。
と同じ(最高制御温度に保たれる。排気温度(B)は食
器等や洗浄槽(3)に残存していた水分が蒸発し、蒸発
潜熱として熱量が奪われるので、温度が上昇せず一定に
保たれ、したがって温度差(C)は一定で変化しない状
態となる。
この後、73〜T4間では槽内温度(A)は引き続き最
高制御温度に保ち、排気温度(B)は食器等や洗浄槽(
3)には水分が残存しておらず、蒸発潜熱が奪われなく
なるため急激に温度上昇し温度差(C)は急激に殆ど0
になるまで狭まる。
高制御温度に保ち、排気温度(B)は食器等や洗浄槽(
3)には水分が残存しておらず、蒸発潜熱が奪われなく
なるため急激に温度上昇し温度差(C)は急激に殆ど0
になるまで狭まる。
制御手段(1)は第1温度検知手段(7)および第2温
度検知手段(3)の検知温度および温度差によりTo
=T+間では加熱手段(2)の断続運転の通電時間を長
<シ、この後T1 の時点で最高制御温度を検知して0
N10FFの周期を早くすることにより% Tl以降は
槽内温度(A)を可及的に最高制御温度に保持する。次
に、T4で第1温度検知手段(7)と第2温度検知手段
(9)との検知温度差を検出し、加熱手段(2)と送風
手段(5)を停止して乾燥工程を終rするようにすれば
、食器洗い機周囲の外気温および湿度、収納食器量の多
少に拘わらず食器等が乾燥した時点で運転を終了するこ
とができる。送風手段(5)はTo”Tl間で所定温度
で動作を開始するように設定し、濯ぎ工程から乾燥工程
に移る時点より設定温度を低くしているため、乾燥工程
で直ちに運転し、濯ぎ工程で発生する水蒸気を排気して
、乾燥工程を高めるようにしている。
度検知手段(3)の検知温度および温度差によりTo
=T+間では加熱手段(2)の断続運転の通電時間を長
<シ、この後T1 の時点で最高制御温度を検知して0
N10FFの周期を早くすることにより% Tl以降は
槽内温度(A)を可及的に最高制御温度に保持する。次
に、T4で第1温度検知手段(7)と第2温度検知手段
(9)との検知温度差を検出し、加熱手段(2)と送風
手段(5)を停止して乾燥工程を終rするようにすれば
、食器洗い機周囲の外気温および湿度、収納食器量の多
少に拘わらず食器等が乾燥した時点で運転を終了するこ
とができる。送風手段(5)はTo”Tl間で所定温度
で動作を開始するように設定し、濯ぎ工程から乾燥工程
に移る時点より設定温度を低くしているため、乾燥工程
で直ちに運転し、濯ぎ工程で発生する水蒸気を排気して
、乾燥工程を高めるようにしている。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の食器洗い機の乾燥制御装置
によれば、制御手段は洗浄槽内の温度と、洗浄槽からの
排気の温度を検知する2個の温度検知手段の温度差に応
じ、加熱手段と送風手段を制御し、外気温の高低および
収納食器量に関係なく、槽内温度を可及的に早く最高制
御温度にもっていき、加熱手段の熱を有効に使用して最
高制御温度に保持することにより効率的な乾燥運転を行
うことができる。また、乾燥した時点で運転を終rさせ
ることができ、乾燥効率の向上、ランニングコストの低
減も同時に行うことができるなどの効果を奏するものと
なった。
によれば、制御手段は洗浄槽内の温度と、洗浄槽からの
排気の温度を検知する2個の温度検知手段の温度差に応
じ、加熱手段と送風手段を制御し、外気温の高低および
収納食器量に関係なく、槽内温度を可及的に早く最高制
御温度にもっていき、加熱手段の熱を有効に使用して最
高制御温度に保持することにより効率的な乾燥運転を行
うことができる。また、乾燥した時点で運転を終rさせ
ることができ、乾燥効率の向上、ランニングコストの低
減も同時に行うことができるなどの効果を奏するものと
なった。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示しており、第1
図は要部のブロック図、第2図は本発明装置が適用され
た食器洗い機の構成図、第3図は乾燥工程における洗浄
槽内温度と排気温度との時間的推移を示す線図、第4図
は同乾燥工程における洗浄槽内温度と排気湿度上の湿度
差の時間的推移を示す線図である。第5図および第6図
は従来例を示しており、第5図は要部のブロック図、第
6図は従来例が適用された食器洗い機の構成図である。 (1)・−・制御手段、(2)・・・加熱手段、(3)
−・・洗浄槽、(5)−・・送風手段、(7)・・・
第1温度検知手段、(3)・・・第2温度検知手段。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 ス
図は要部のブロック図、第2図は本発明装置が適用され
た食器洗い機の構成図、第3図は乾燥工程における洗浄
槽内温度と排気温度との時間的推移を示す線図、第4図
は同乾燥工程における洗浄槽内温度と排気湿度上の湿度
差の時間的推移を示す線図である。第5図および第6図
は従来例を示しており、第5図は要部のブロック図、第
6図は従来例が適用された食器洗い機の構成図である。 (1)・−・制御手段、(2)・・・加熱手段、(3)
−・・洗浄槽、(5)−・・送風手段、(7)・・・
第1温度検知手段、(3)・・・第2温度検知手段。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 ス
Claims (1)
- 洗浄槽内を加熱する加熱手段と、洗浄槽内に送風する送
風手段と、洗浄槽内の温度を検知する第1温度検知手段
と、洗浄槽からの排気の温度を検知する第2温度検知手
段と、前記第1、第2温度検知手段の温度差に応じ、前
記加熱手段および送風手段を制御する制御手段とを備え
た食器洗い機の乾燥制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP643888A JPH01181832A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 食器洗い機の乾燥制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP643888A JPH01181832A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 食器洗い機の乾燥制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01181832A true JPH01181832A (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=11638404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP643888A Pending JPH01181832A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 食器洗い機の乾燥制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01181832A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994009693A1 (en) * | 1992-10-30 | 1994-05-11 | Southcorp Manufacturing Pty Ltd | A method and apparatus for controlling a dishwasher |
EP3440983A1 (de) * | 2017-08-10 | 2019-02-13 | MELAG Medizintechnik oHG | Verfahren zur steuerung der dauer einer trocknungsphase eines reinigungsverfahrens und dafür geeignetes gerät |
-
1988
- 1988-01-13 JP JP643888A patent/JPH01181832A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994009693A1 (en) * | 1992-10-30 | 1994-05-11 | Southcorp Manufacturing Pty Ltd | A method and apparatus for controlling a dishwasher |
EP3440983A1 (de) * | 2017-08-10 | 2019-02-13 | MELAG Medizintechnik oHG | Verfahren zur steuerung der dauer einer trocknungsphase eines reinigungsverfahrens und dafür geeignetes gerät |
EP3440984A1 (de) * | 2017-08-10 | 2019-02-13 | MELAG Medizintechnik oHG | Verfahren zur steuerung der dauer einer trocknungsphase eines reinigungsverfahrens und dafür geeignetes gerät |
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