JPH01181622A - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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JPH01181622A
JPH01181622A JP724388A JP724388A JPH01181622A JP H01181622 A JPH01181622 A JP H01181622A JP 724388 A JP724388 A JP 724388A JP 724388 A JP724388 A JP 724388A JP H01181622 A JPH01181622 A JP H01181622A
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JP
Japan
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component
magnet
supply rod
supply
inner shaft
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Pending
Application number
JP724388A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Aoyama
好高 青山
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  • Automatic Assembly (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 k)産業上の利用分野 この発明扛、供給ロンドが傾斜した姿勢で配置されてい
て、部品を鉛直方向に落下させる形式の部品供給装置に
関している。
(ロ)従来の技術 従来技術として、*開昭59−179825号公報(B
65G 47/92 )  が挙げられる・これは進退
式の作動ロッドの5G端邪に部品を保持する円筒状のヘ
ッド部を設け、作動ロッドには電磁石會組付けたもので
、■磁石上励磁しておくことによってヘッド部内に部品
を吸引して保持し、作動ロッドか所定個用までストロー
クしたら*m石を消磁して部品の離脱を図るものである
0 (ハ)発明が解決しようとする問題点 上述のような従来技術であると、電磁石とヘッド部との
距離かどうしても長くなるので、ヘッド部内の部品に対
する吸引保持力が十分な強さにならず、しかも作動ロッ
ドが進出して行くに従って部品への吸引保持力が低下し
てゆくためIIc、搬送中の部品に何等かの物が接触し
たり振動か作用したりすると、ヘッド部内の部品か位置
すれや場合によっては部品脱落とiつた供給ミスが発生
する。
に)問題金解決するための手段と七の作用本発明は、以
上に述べた問題点をm決する几めVc提供されたもので
、供給ロッドの元端部に部品を吸引保持する啼グネツト
′f:設けた形式のものにおいて、供給ロッドを鉛直方
向に対して傾斜した姿勢で設置し、供給ロッドの先端に
取付けた部品保持用のガイド部材を鉛直方向に設置する
と共に。
前記マグネットヲガイド部材に保持されている部品から
離に4烙せるよりに構成したことを特徴とし、部品tガ
イド部材とマグネットによって鉛直方向に保持し、その
まま傾斜方間に供給ロッドをストロークさせ、所定の位
置に来友らマグネットt一部品から離隔させて部品に対
する吸引磁力を実質的に消滅させるものであり、こうす
ることにより部品が落下して目的個所へ供給されるので
ある。
(ホ)実 施 例 先ず第1図について説明すると、供給ロッド1は図示の
ごとく鉛直方間に対して傾斜(たとえば45度位)した
姿勢で配置され、七の先端部に鉛直方向に伸びているガ
イド部材、すなわちカイトピン2が固定しである。供給
ロッド1の九〜部には部品を吸引保持するためのマグネ
ット(永久磁石)5か設置しである。第1図、第2図、
第5図に示されている部品4は円筒形をしているか、そ
れ以外のたとえばナツト、ワッシャあるいは第6図のよ
うなものであっても併給することができるロマグネット
6が第1図の位置にあるときに框、マグネット3の磁力
が部品4に作用しているので、部品保持状態となってい
る。供給ロッド1が進出し所定の個所でマグネット3か
部品4から離隔してゆくと1部品に対する吸引磁力か実
質的に消滅するので、部品4はその場で落下し供給が終
了する。
マグネット3f:部品4から離隔させる手段には後述の
第5図のような方式もあるか、ここでは供給ロッド1が
中空軸5とその内部に摺動自在に組込まれたインナ軸6
から構成されていて、インナ軸6の先端部にマグネット
5が固着しである。インナ軸6には規制ビン7が固定し
てあり、これが中空軸5のストローク方向に明けた長孔
8を貫通して供給ロッド1から突出している・中空軸5
内に挿入されたコイルスプリング9がインナ軸6にその
張力を及ぼしており、それは規制ピン7が長孔8の下端
に当っていることにより規制されているO 供給ロッド1は外筒10内に図示のごとく空隙をもって
収容され、外筒10の上側にはエアシリンダ11が結合
され、下側には供給ロッド1が貫通した端板12か溶接
しである・そしてエアシリンダ11のピストンロッド1
3か供給ロッド1に結合しである。
供給ロッド1がエアシリンダ11の作動で所定量だけ進
出した後かあるいは停止とほぼ同時にインナ軸6を後退
させるために、駆動装置14か外筒10の外側部に取付
けである・この駆動装置としては、電磁ソレノイドなど
を用いてもよいが、ここではエアシリンダ15を使用し
ており、そのピストンロッド16に固定した係止片17
が外筒10にストローク方向に明けた長孔18を経て外
筒10内に突出し、前述の規制ビン7と衝合できるよう
に対向してiる・部品4への磁力を確実に作用させるた
めに、中空軸5.インナ軸6%ガイドビン2、端板12
などはステンレス鋼で作るのが適当である。
第1図のユニットを実用化して込るのが第2図であり%
これについて説明すると1部品孕はシュ−タラ9上を摺
動しながら供給されて来て、リフトユニット20でガイ
ドピン2tで移送される@七のためにシュータ19に開
口21が明けられ、第3図のごとく部品4は開口21の
端縁22.22にひっかかったような状態となっている
・シュータ19の端部には停止板23が固定され、そこ
に−時係止用のマグネット(永久磁石)24が組込んで
ある・す7トユニツト20は、上下方向に進退するリフ
トシリンダ25のピストンロッド26にリフトヘッド2
7ヲ結合したもので、このリフトヘッド27は開口21
を通過して部品4の内側と嵌合状態となり、す7トシリ
ンダ25がさらに伸長することによって部品4がガイド
ピン2まで到達させられるのである。
なお、リフトユニット20t−止めて第1図のユニット
全体が下降して待機している部品AKガイドビン2か保
合するようにしてもよい。
供給ロッド1の進出方向の所定位置に相手方部品28が
基台29上に固定されており、そこから突出している軸
30に部品4をにめ合わせるのである。
本装置の作動について説明すると、リフトユニット20
によって部品4がガイドピン2にセットされるとマグネ
ット3によって部品保持がなされる・す7トユニツト2
0が下降してから供給ロッド1が進出して第2図の二点
鎖線の位置で七の進出が停止し、引MZてエアシリンダ
15か作動すると、その変位框体止片17.規制ビン7
、インナl1i16t−経てマグネット3に付与され、
マグネットは部品4かも離隔して前述のごとく落下する
のである。この落下時点で線軸30と部品4とか同軸状
態となっているので、スムーズに部品4が軸30とはま
り合うのであるe 第4図のものは、部品保持用のガイド部材が環状のガイ
ド筒31となっていて、部品4t−外側からホールドす
るものである。
第5図のものは、供給ロッド1の中空軸5の方にマグネ
ット3を取付け、ガイドピン2をインナ軸6の側に取付
けた場合である。中空軸5の7クンジ52とインナ軸6
の7ランジ53との間にコイルスプリングシか介挿され
、その張力はインナ軸6に形成したストローク方向の長
溝55の下層に中空軸5に固定したストッパピン56が
当たることによって規制されている・なお、ここでのマ
グネット3は図示のごとくリング軟和なっている。第5
逸の状態で供給ロッド1が所定i1進出し、七の後係止
片17か引上げられると7ランジ32に係止片17が1
合してマグネット5が部品4からg隔させられるのであ
る。
第6図のものは、鋼孜製の部品57を対象にしたもので
、インナ軸6に基板38を溶接し、仁の基板にガイドピ
ン59,401−取付けたもので1図示の場せは部品3
7に2個の孔が明いているので、それに合致するように
ガイドピン39.40が設けられている。
(へ)効  果 本発明によれ社、部品保持用のガイド部材とマグネット
が相互K[近した位置関係となっているので、部品はガ
イド部材で正確に位置決めがなされつつマグネットの吸
引磁力がしっかりと作用し。
部品の保持状態が良好に得られる@傾斜状態の供N10
ンドによって狭い個所へ上から差入れろようにして部品
進出を行い%相手が部品と七ンター合わせ會正確に達成
した後に真上から落下嘔せるものであるから、目的個所
との位置関係が高精度で得られ供給ミスなどは発生しな
い0
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の!11!施例で、第1図は縦断側面図。 第2図は全体的な外afIa面図、第5図はシュータ部
分の平面図、第4図は部分的な縦断偶面図、第5図は縦
断側面図、第6図は部分的な縦断側面図でめる0 1・・・供給ロッド、4,57・・・部品、6・・・マ
グネット%2t31t39.aO・・・ガイ ド部材0
出鎮人青山好高

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 供給ロッドの先端部に部品を吸引保持するマグネットを
    設けた形式のものにおいて、供給ロッドを鉛直方向に対
    して傾斜した姿勢で設置し、供給ロッドの先端に取付け
    た部品保持用のガイド部材を鉛直方向に設置すると共に
    、前記マグネツトをガイド部材に保持されている部品か
    ら離隔させるように構成したことを特徴とする部品供給
    装置。
JP724388A 1988-01-16 1988-01-16 部品供給装置 Pending JPH01181622A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP724388A JPH01181622A (ja) 1988-01-16 1988-01-16 部品供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP724388A JPH01181622A (ja) 1988-01-16 1988-01-16 部品供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01181622A true JPH01181622A (ja) 1989-07-19

Family

ID=11660568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP724388A Pending JPH01181622A (ja) 1988-01-16 1988-01-16 部品供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01181622A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5285929A (en) * 1991-04-13 1994-02-15 Yoshitaka Aoyama Parts feeding and receiving mechanism
US5437392A (en) * 1993-05-24 1995-08-01 S.A.I.A. S.P.A. Dispensing device in automatic distributors for products packed in boxes

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5285929A (en) * 1991-04-13 1994-02-15 Yoshitaka Aoyama Parts feeding and receiving mechanism
US5437392A (en) * 1993-05-24 1995-08-01 S.A.I.A. S.P.A. Dispensing device in automatic distributors for products packed in boxes

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