JPH01181174A - 接点信号入出力回路 - Google Patents

接点信号入出力回路

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JPH01181174A
JPH01181174A JP593788A JP593788A JPH01181174A JP H01181174 A JPH01181174 A JP H01181174A JP 593788 A JP593788 A JP 593788A JP 593788 A JP593788 A JP 593788A JP H01181174 A JPH01181174 A JP H01181174A
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JP
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signal
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connection terminal
circuit
output
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Fujio Sugano
菅野 不二夫
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、接点信号を入力する回路と出力する回路の構
成に係り、特に部品を共通化して量産効果の発揮すると
共に、外付は部品により入力する回路と出力する回路を
選択するものに関する。
【従来の技術】・ 本出願人は、例えば横河技報Vo1.21No、1(1
977)p、1で工業用の制御装置を提案しており、こ
の様な装置では数多くの操作端を制御装置で制御してい
る。そこで、操作端や検出端との関係で接点信号の入出
力回路を搭載した入出力カードが使用されている。 ここで入力カードとは、フィールドからの接点若しくは
ステータス信号を保持し、制御ステーションのインテリ
ジェンス部に読込ませるものをいい、出力カードとは、
インテリジェンス部からのステータス信号をトランジス
タ接点でフィールドに出力するものをいう、この様なカ
ードはネストと呼ばれるプリント基板の収容装置に装着
されるものであり、統一・されたプリント基板形状をし
ている。入出力カー ドは、大別すると入力信号のみ汲
うものと、出力信号のみ扱うものと、入出力信号を同時
に取扱うものの3種類がある。そして、通常入出力のチ
ャンネル数は同じ例えば16点とし、計装の規模に応じ
て適時使い分けている。 第7図は従来の入出力カードの構成ブロック図である6
図において、30は入力回路部で、絶縁用のパルストラ
ンスT31を備えている。この一次側にはクロック50
の信号が巻線の中はどに抵抗R32を介して接続され、
二次側に伝送される。二次側ではキャパシタC31とダ
イオードD31よりなる整流平滑化回路によって直流化
し、抵抗R31を介して接点Sinにセンス電流を供給
する。一次側には逆流防止用のタイオードD32が接続
されて、この先にはデータレジスタ51のD9子に結線
されていると共に、このダイオードD32と巻線の間は
+5νOffにプルアップしである。 このように構成された入力回路においては、接点S団が
開であればデータレジスタ51のD@子大入力Hになっ
ている。この理由は、二次側の消費電力が少ないなめで
あり、フライバックトランスの原理と同一の動作をして
いる。接点Sinが閉であればデータレジスタ51のD
端子入力はI、になっている、この理由は、二次側の消
費電力が大きくなるからである。 40は出力回路部で、絶縁用のパルストランスT41を
備えている。クロック50の信号及びデータレジスタ6
2の(lj子出出力がアンドゲートG41に接続されて
、このゲート信号が抵抗R44を介してトランジスタT
 r42のベース端子に接続されている。このトランジ
スタT「42のコレクタ端子はパルストランスT41の
一次側に接続されており、エミッタ端子は接地されてい
る。この結果、ゲート信号に応じたパルス信号が二次側
に伝送される。 ダイオードD41. D42は二次側の出力電圧を+5
v011にクランプさせると共に逆流防止の役割をして
いる。そして、抵抗R41,R42を介してトランジス
タTr41のベース端子に供給されて、コレクタ信号が
ステータス信号として出力される。 この様な出力回路はデータレジスタ62の信号がHであ
ればゲート信号としてクロック信号が出力されて、二次
側にはトI信号が供給される。データレジスタ62の信
号がしであればゲート信号はLのままであり、この結果
二次側にはL信号が出力される。 次にマイクロプロセッサ(μP)の動作に付いて説明す
る。μPは出力回路40として選択したチャンネルのデ
ルタレジスタロ2のD端子にバッファ61を介して動作
指令信号を送ると共に、パスインタフェイス54からデ
ータレジスタ62のT端子にトリガ信号を送る。同様に
して、μPは入力回路30として選択したチャンネルの
データレジスタ51のT端子に対して、パスインタフェ
イス54を介して指令信号を送る。すると、接点信号は
データセレクタ52、入力ゲート53を介して内部バス
に送信される。
【考案が解決しようとする課U】
しかし従来装置では、入出力カードは、大別すると入力
信号のみ扱うものと、出力信号のみ扱うものと、入出力
信号を同時に取扱うものの3種類があり、各々の回路構
成が異るところから常に別々の部品と基板を必要として
、製造上不都合を生じていた。 本発明はこのような課題を解決したもので、入出力回路
の配線パターンを共通にすると共に部品装着によって入
力回路と出力回路を使い分ける接点信号入出力回路を提
供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成する本発明は、集積回路としてト
ランス、このトランスの一次側の一端に設けられた正電
圧を供給する第1の接続端子、この一次側他端に接続さ
れるダイオード及びキャパシタよりなる整流平滑化部、
この整流平滑化部の信号を出力する第2の接続端子、こ
の一次側の他端に抵抗を介して設けられた第3の接続端
子、この二次側に接続されるダイオード及びキャパシタ
よりなる整流平滑化部、この整流平滑化部の信号を出力
する第4の接続端子を内蔵したものを使用している。 このほかに共通素子として、クロック回路と、このクロ
ック回路の出力するクロック信号と第5の接続端子に接
続されて入力信号との論理積をとり第3の接続端子に出
力するゲート回路とを備えている。 入力回路として使用する場合は、第4の接続端子と接点
に接続された端子との間を接続するジャンパー線と、第
2の接続端子の出力信号を論理レベルに変換するバッフ
ァと、第5の接続端子に正電圧を供給する接続線とを具
備している。 出力回路として使用する場合は、第4の接続端子の信号
を増幅して出力する増幅素子と、第5の接続端子にデー
タ出力の許可を与えるデータレジスタを具備している。
【作用】
本発明の各構成要素はつぎの作用をする。集積回路は絶
縁用のトランスと入出力用の付属部品を搭載しである。 クロック回路及びゲート回路は共通部品として集積回路
に外付けされる。 入力回路として用いる場合は、個別部品としてバッファ
と接続線を共通部品に付加する。 出力回路として使用する場合には、個別部品としてデー
タレジスタと増幅素子を共通部品に付加する。
【実施例】
以下図面を用いて、本発明を説明する。 第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図で、こ
こでは入力用の部品を破線で接続しており、出力用の部
品を実践で装着した場合を示している0図において、1
0は例えばHI C(hybridintel;1ra
ted C1rCIIit)等よりなる集積回路で、内
部には絶縁用のパルストランスTが収容しである。 20は集積回路10と共通に使用される共通部品である
。 以下詳細を説明する。11はトランスTの一次側に設け
られた第1の接続端子で、+5VO1tなどの正電圧源
が接続される。ダイオードD2.キャパシタC2及び抵
抗R2はトランスTの一次側の他端に接続された整流平
滑化部で、入力回路として使用する場合に役立つ。12
はこの整流平滑部の信号を出力する第2の接続端子で、
接点Sinのオンオフに対応する直流信号が出力される
。12aは第2の接続端子と共に設けられた共通電位端
子で、通常は一端が接地されると共に他端はキャパシタ
C2及び抵抗R2を介して第2の接続端子と接続されて
いる。13はトランスTの一次側の他端に抵抗R3を介
して設けられた第3の接続端子、ダイオードDI、キャ
パシタC1及び抵抗R1はトランスTの二次側に接続さ
れた整流平滑化部で、トランスTを介して伝送されるク
ロック信号を直流化している。14はこの整流平滑部の
信号を出力する第4の接続端子である。第1及び第3の
接続端子は入出力回路によらず一定素子に接続されるが
、第2及び第4の接続端子については入力用か出力用か
で接続される部品が代わる。 21はクロック回路で、例えば500kHzの水晶発振
器が使用される。22はクロック回路21の出力信号と
第5の接続端子(素子の入力端子の他方をいう)に接続
された信号との論理積をとるゲート回路で、出力信号は
第3の接続端子13に供給される。尚、図中ネ印はオー
プンコレクタ形式であることを示している。 第2の接続端子12には、入力回路であればバッファU
1が接続され、出力回路であれば無接続である。第4の
接続端子には、入力回路であればジャンパー線Jが接続
され、出力回路であればトランジスタTr1が接続され
る。第5の接続端子には、入力回路であれば正電圧が供
給され、出力回路であればデータレジスタU2が接続さ
れる。 このように構成された装置の動作を次に場合を分けて説
明する。第2図は出力回路として使用する場合の回路図
、第3図は動作を説明する波形図である。集積回路10
の第4の接続端子にトランジスタTr1のベース端子に
接続する。ゲート回路22の他方の入力端子には、デー
タレジスタU2のQ出力が接続され、図示しないμPに
より指令されるデータ出力指令信号がD<子に接続され
ると共に、ライト制御信号がCK端子に入力される。 波形に付いて説明すると、データレジスタU2のQ出力
信号がしであればゲート回路22の出力信号は5■01
↑のままであり、その結果トランジスタTr1のベース
入力は1−どなって、トランジスタTr1はオフのまま
である2次にデータレジスタU2の出力信号がト■にな
ればゲート回路22からはクロック回路21の信号が出
力されて、パルス状の信号はトランスTを介して二次側
に伝送され整流平滑化されて、その結果トランジスタT
r1のベース入力はHとなって、トランジスタTr1は
オンとなる。 第4図は入力回路として使用する場合の回路図、第5図
は動作を説明する波形図である。集積回路10の第4の
接続端子にジャンパー線Jを接続して、接点Sinにセ
ンス電流を供給する。第2の接続端子にはバッファU1
を接続して、論理レベルの形で図示しないデータレジス
タに転送する。第5の接続端子には正電圧+5volt
が抵抗R4を介して接続され、ゲート回路22の出力が
クロック信号そのttの出力であるようにしている。 この様な装置の波形について説明する。接点S1nが開
であればトランスTの一次側に現われる駆動波形は大き
いものであり、この結果整流平滑化後のバッファU1の
入力信号はHになっている。 そこでバッファU1の出力信号はトIになっている。 次に、接点Sinが閉であればトランスTの一次側に現
われる駆動波形は小さいものであり、この結果整流平滑
化後のバッファU1の入力信号はLになっている。そこ
でバッファU1の出力信号はLになっている。 第6図は本発明の他の実施例の構成図である。 第1図との相違のみ付いて説明すると、トランスTの一
次側にダイオードD 3. D 4が付加されている。 ダイオードD3は二次側の接点Sinに印加さ九る電圧
を+5voltに規制するものであり、トランスTの一
次側巻線と並列に接続されている。ダイオードD4はゼ
ナーダイオードであり、一次側の電圧をレベルシフトす
るものである。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば集積回路10を入
出力回路に共通に使用しているので、量産効果が大きく
なる。また、集積回路10等に入出力回路に応じて部品
を選択的に接続するようにしなので、プリント基板の共
通化が可能になり、製造コストが低下する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図で、こ
こでは入力用の部品をTi1線で接続しており、出力用
の部品を実践で装着した場合を示している。第2図は出
力回路として使用する場合の回路図、第3図は動作を説
明する波形図、第4図は入力回路として使用する場合の
回路図、第5図は動作を説明する波形図、第6図は本発
明の他の実施例の構成図である。第7図は従来の入出力
カードの構成ブロック図である。 10・・・集積回路、11,12,13.14・・・第
1〜4の接続沌1子、21・・・クロック回路、22・
・・ケート回路、Sin・・・接点、Ul・・・バッフ
ァ、U2・・・データレジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 トランス、このトランスの一次側の一端に設けられた正
    電圧を供給する第1の接続端子、この一次側他端に接続
    されるダイオード及びキャパシタよりなる整流平滑化部
    、この整流平滑化部の信号を出力する第2の接続端子、
    この一次側の他端に抵抗を介して設けられた第3の接続
    端子、この二次側に接続されるダイオード及びキャパシ
    タよりなる整流平滑化部、この整流平滑化部の信号を出
    力する第4の接続端子よりなる集積回路と、クロック回
    路と、このクロック回路の出力するクロック信号と第5
    の接続端子に接続されて入力信号との論理積をとり第3
    の接続端子に出力するゲート回路とを備え、 入力回路である場合は、第4の接続端子と接点に接続さ
    れた端子との間を接続するジャンパー線と、第2の接続
    端子の出力信号を論理レベルに変換するバッファと、第
    5の接続端子に正電圧を供給する接続線とを具備し、 出力回路である場合は、第4の接続端子の信号を増幅し
    て出力する増幅素子と、第5の接続端子にデータ出力の
    許可を与えるデータレジスタを具備すること、 を特徴とする接点信号入出力回路。
JP593788A 1988-01-14 1988-01-14 接点信号入出力回路 Granted JPH01181174A (ja)

Priority Applications (1)

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JP593788A JPH01181174A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 接点信号入出力回路

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JP593788A JPH01181174A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 接点信号入出力回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01181174A true JPH01181174A (ja) 1989-07-19
JPH0534713B2 JPH0534713B2 (ja) 1993-05-24

Family

ID=11624812

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JP593788A Granted JPH01181174A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 接点信号入出力回路

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JP (1) JPH01181174A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010016537A (ja) * 2008-07-02 2010-01-21 Nittan Co Ltd 防犯システム用増設入出力装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010016537A (ja) * 2008-07-02 2010-01-21 Nittan Co Ltd 防犯システム用増設入出力装置

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JPH0534713B2 (ja) 1993-05-24

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