JPH01180842A - アルコールの製造法 - Google Patents

アルコールの製造法

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JPH01180842A
JPH01180842A JP545188A JP545188A JPH01180842A JP H01180842 A JPH01180842 A JP H01180842A JP 545188 A JP545188 A JP 545188A JP 545188 A JP545188 A JP 545188A JP H01180842 A JPH01180842 A JP H01180842A
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fatty acid
catalyst
reaction
alcohol
aluminum
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JP545188A
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Morio Matsuda
松田 守生
Masamitsu Horio
堀尾 政光
Noriaki Fukuoka
福岡 紀明
Yukinaga Yokota
行永 横田
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Kao Corp
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Kao Corp
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高級脂肪酸エステルを銅−鉄−アルミニウム−
亜鉛触媒の存在下、水素による還元を行い対応するアル
コールを製造する方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕高級ア
ルコールは高級脂肪酸メチルエステルを高温下、高圧水
素で還元することに依って製造されている。この際に用
いられる触媒は銅クロム酸化物系触媒であり、通常銅ク
ロマイト触媒と呼ばれている。その製法はインダストリ
アル・アンド・エンジニアリング・ケミストリー第26
巻、第878ページ(1936年)に記載されているも
のから現在まで大きくは進歩していない。
この触媒は製造に際し、多量の6価クロムイオンが排水
されるという重大な欠点を有する。
環境汚染防止のため、これらの重金属は適当な方法で捕
捉されるが、ここで生ずる重金属スラッジの最終的な処
理法は未だ確立されていない。
この問題を解決するため、種々の方法で製造された銅−
鉄−アルミニウム触媒が提案されている(特開昭53−
92395号公報、特開昭55−8820号公報、特公
昭58−50775号公報)。
しかしながら、これらの触媒は活性、選択性、耐久性に
於いて従来の銅クロマイト触媒に勝るものであるものの
、反応後、反応生成物から濾別する際の濾過速度が小さ
く、大規模な濾過設備を必要とする欠点があったり (
特開昭53−92395号公報、特開昭55−8820
号公報)、反応後、反応物を高圧より常圧に高圧バルブ
を通して抜き出す時著しく微粉化し濾過が困難となる欠
点があった(特公昭58−50775号公報)。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明者らは、銅クロマイト触媒の欠点を解消
し、上記触媒の微粒化の問題について鋭意検討した結果
、触媒の微粒化がなく、活性、選択性、耐久性及び濾過
性が大幅に向上した触媒として銅−鉄−アルミニウム−
亜鉛触媒を見い出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は高級脂肪酸エステルを銅〜鉄−アルミニ
ウム−亜鉛触媒(原子比がCu : Fe :Al :
 Zn= 1 : 0.4〜2.5 : 0.1〜2.
0 : 0.1〜2.0)の存在下、130〜350℃
かつ10〜300kg/cm”の水素圧下に還元を行い
対応するアルコールを製造することを特徴とするアルコ
ールの製造法を提供するものである。
本発明に係る触媒はその組成が原子比でCu:Fe:A
1 :Zn= 1 :0.4〜2.5:0.1〜2.O
:0.1〜2.0の範囲にあることが重要である。これ
らの範囲外にあると得られる触媒の活性が銅クロマイト
触媒より小さくなると同時に水素化反応に使用した場合
に副生成物が多くなる。
触媒調製法としては共沈叙法が用いられるが、好ましい
調製法を例示すれば下記の通りである。
先ず、第二銅塩、第一鉄塩、アルミニウム塩及び亜鉛塩
をCu/Fe/八l/Znへ子比が1/(0,4〜2.
5)/(0,1〜2.0) / (0,1〜2.0)と
なるように水に溶解させ、この溶液に更に尿素を当該金
属のイオンの当量数の和のモル数に相当する量以上溶解
させて作った混合溶液を90℃以上に加熱し、銅、鉄、
アルミニウム、亜鉛を沈澱させ、更に加熱を続け、液の
pHが4.5以上になった後に、この反応液にアルカリ
金属水酸化物を加えて、pHを9.0以上に高めた後、
60℃以上の温度において30分乃至8時間反応を続行
し、次に生じた沈澱を分離、水洗、乾燥し、乾燥物を8
00℃以下に焼成する。
第二銅塩には種々のもの、例えば硫酸第二銅、塩化第二
銅、硝酸第二銅が含まれるが価格の点に於いて硫酸第二
銅が最適である。同様に第一鉄塩としては硫酸第一鉄、
塩化第一鉄、硝酸第一鉄が使用可能であるが、硫酸第一
鉄が最適である。該第−鉄塩は第二鉄塩を含まないもの
でなければならない。もし第二鉄塩を含むときは前述の
濾過性が極端に悪くなる。従って工業用の第一鉄塩が第
二鉄塩を含む時は予め適当な方法でこれを還元するか、
沈澱を行う時に還元剤を添加する必要がある。
アルミニウム塩としては硫酸アルミニウム、塩化アルミ
ニウム、硝酸アルミニウム、各種明ばんがあるが硫酸ア
ルミニウムが最適である。
亜鉛塩も銅塩と同様各種の塩が使用出来るが、硫酸亜鉛
が最適である。
沈澱を生成させるに要する尿素としては工業用尿素が使
用出来るが、出来るだけ純度の高いものが好ましい。尿
素の使用量は当該金属のイオンの当量数の和のモル数に
相当する以上、即ち尿素の分解により発生するアンモニ
アで当該金属を全て水酸化物として沈澱させるために必
要な理論量以上である。使用量の上限には制限はないが
、余り多すぎれば経済的に不利となる。
最適使用量は上記理論量の1.2倍乃至3倍である。
上記沈澱生成に於ける反応温度は90℃以上とすること
が好ましい。反応温度の上限には特に制限はないが、常
圧下で反応させる場合は上限温度は約103℃が適当で
ある。又、反応時間を短縮するために、さらに温度を上
げて加圧下で反応させることもできる。
尿素が分解してpHが約3.7(室温での値、以下同じ
)になると白色沈澱が生成し始める。この沈澱は黄緑色
、褐色を経てpl+約4.6で急に黒変する。後更に反
応を継続させpHを5乃至7.5、好ましくは6乃至7
とする。尿素を理論量の二倍使用し、反応温度を100
℃とした場合、pH6,5になるのに4乃至5時間を要
する。
反応液のp++が所定値に達したならば反応温度を60
℃以上に保ちつつアルカリ金属水酸化物水溶液を滴下す
る。アルカリ金属水酸化物としては価格の点から水酸化
ナトリウムが最適である。
その濃度は適宜、例えば30%とする。この滴下は反応
液をよく攪拌しつつ30分程度でこれを終了する様にす
る。滴下終了時のpHは9.0乃至13.5、好ましく
は10乃至12.0である。アルカリ金属水酸化物水溶
液滴下終了後の反応時間は30分乃至8時間、好ましく
は2乃至4時間である。
上記反応が終了すれば沈澱を母液から分離する。この分
離には任意の方法が適用できるが、通常の濾過法を適用
することは極めて容易である。
濾別して得られた沈澱はこれを数回水洗し副生じた硫酸
ナトリウムを除去する。この水洗も極めて容易であり、
水洗終了物の含水率は35%以下となる。
水洗終了物はこれを常法に依り乾燥した後、焼成する。
焼成温度は100’C以上800℃以下、好ましくは4
00’C以上600’C以下である。焼成時間は特に制
限されないが、経済的には10時間以下が良い。焼成を
終了したものは粉砕することなく直ちにこれを触媒とし
て使用することができる。
本発明に用いられる触媒は上記4種金属の組み合わせに
より優れた活性、選択性、強度を有するのであるが、本
発明の効果を損なわない範囲で、微量の他の金属を添加
することも可能であり、何ら排除するものではない。
上記触媒を用いての高級脂肪酸エステルの水素による還
元反応は、温度130〜350℃、水素圧10〜300
kg/ cm”で行われる。好ましくは180〜300
℃1水素圧50〜200kg/ cm2である。触媒の
使用量は出発物質である高級脂肪酸エステルに対し0.
1〜20重量%、好ましくは0.5〜10重量%である
本発明において水素化に供される高級脂肪酸エステルと
して、脂肪酸の炭素数が6以上でかつエステル基を1個
以上有する高級脂肪酸エステルを挙げることができる。
高級脂肪酸エステルとしては直鎖脂肪酸エステル、分岐
鎖脂肪酸エステルあるいは不飽和脂肪酸エステルのいず
れを用いてもよく、またそれらの混合物を用いても良い
。又、高級脂肪酸エステルを構成するところのアルコー
ル鎖は炭素数が1乃至4の低級アルコールが好ましく、
特にメチルアルコールが好ましい。具体的には、ヤシ油
脂肪酸メチル、パーム油脂肪酸メチル、パーム核油脂肪
酸メチル、ナタネ油脂肪酸メチル、牛脂脂肪酸メチル、
魚油脂肪酸メチル、豚脂脂肪酸メチル、鯨油脂肪酸メチ
ル、オレンジラフイー脂肪酸メチル等が挙げられる。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を説明するが、本発明はこれ
ら実施例に限定されるものではない。
〈触媒の調製〉 調製例1  (Cu : Fe :八l:Zn=1 :
1.11:0.3  :0.43) 水900+nlにCu5On + 5)1.o、FeS
O4・7H20、Alz(Sot)+ ・16H20、
Zn5O4H7H20、尿素、をそれぞれ136.3 
g 、 168.5 g 、 50.7 g 、 67
゜5g、196g溶解させた。Cu / Fe / A
 1 / Zn原子比は1/1.1110.310.4
3であり、又尿素は理論量の2倍である。この溶液を逆
流冷却器を有する反応器に入れ、系内を窒素置換し、溶
液の温度を100℃に上昇させて反応を開始させた。尿
素の分解に依り次第にpHが上昇し、最初青緑色透明で
あった液は反応開始後約30分に黄緑色沈澱を含み、4
5〜60分で急に黒変する。反応時間4時間45分でp
Hは6.5になった。逆流冷却器を取り除き、30%N
aOH溶液約460gを30分かかって滴下し液のpH
を10.5にした。NaOH滴下終了後100℃で更に
4時間、pHを10.5に保つよう少量のNaOHを追
加しつつ反応を続行した。反応終了後反応物を吸引濾過
した。濾過は極めて容易であり、濾液は無色であった。
沈澱を毎回900m7の水で5回洗った後常法に依り乾
燥した。この乾燥も極めて迅速に終わった。乾燥終了物
を粉砕することなくそのまま500℃に1時間空気中で
焼成し所望の触媒1を得た。
調製例2 (Cu:Fe:Al:Zn=1 :1.11
:0.3  :0.9) 水900−にCuSO4’ 5HzO1FeSO4’ 
7HzO2412(SO4)3 ’ 16)+20 、
 Zn5O,’ 7HzO,尿素をそれぞれ102.2
 g、126.2 g 、 38.0 g 、 106
.0 g 。
170.6 g溶解させた以外は実施例1と同様の方法
で触媒2を作った。
調製例3〜6 Cu/ Fe/ AI/ Znの比率を変える以外は調
製例1と同様にして触媒3〜6を調製した。(第1表参
照) 実施例1 ヤシ油脂肪酸メチルエステル150gに触媒1を3.7
5g加え、500 mlオートクレーブ中水素圧120
 kg/cm2、反応温度275℃で1時間反応を行わ
せた。反応終了後冷却し、オートクレーブを開放して反
応液を抜出し加圧濾過により触媒を除去した。得られた
反応生成物をガスクロマトグラフィーにより分析した結
果、アルコール58.2%、未反応メチルエステル及び
ワックス41.6%、その他(炭化水素、エーテル、セ
カンダリ−アルコール)0.2%であった。
回収した触媒を用い再び同じ反応を行った。
この様な繰り返しを合計5回行った。原料脂肪酸メチル
エステルの鹸化価をSt、反応終了物の鹸化価を32と
し、この値から零次反応速度定数k (Sv/分)を に−(St  Sz) /60 の式に依って求めた。2回目のkは2.50.5回目の
kは2.46で殆ど活性低下がなかった。6回目の反応
を反応圧力200kg/cm2、反応温度275℃で1
時間行い、冷却せず200kg/cm”を保ったまま高
圧バルブを通して全量をサンプリングし、これをドデシ
ルアルコールで希釈して触媒濃度が1%になるようにし
た後、一定条件(濾過圧3kg/cm” 、温度50℃
)における濾過速度定数F (m3/時)を求めた。本
実施例に使用した触媒のFは0.54であった。
実施例2 触媒2を用い実施例1と同様の反応を行った。
生成物をガスクロマトグラフィーを分析した結果、アル
コール55.8%、未反応メチルエステル及びワックス
44.0%、その他0.2%であった。
実施例1と同様にして求めた2回目のkは2.40.5
回目のkは2.38、Fは0.56であった。
比較例1〜2 最高品質の銅クロマイト触媒及び特公昭58−5077
5号公報に記載されている銅〜鉄−アルミニウム触媒に
ついて実施例1と同様に行ったところ、2回目のkはそ
れぞれ1.45.1.52.5回目のkはそれぞれ工、
00.1.11であった。またFはそれぞれ0.18.
0.018であった。
実施例3 10gの触媒2をヤシ油脂肪酸メチルエステル100g
に加え、水素圧250kg/cm2、反応温度275℃
で7時間反応を行った。ガスクロマトグラフィー分析の
結果は、アルコール97.05%、未反応メチルエステ
ル2.08%、その他(炭化水素、エーテル、セカンダ
リ−アルコール’I O,87%であった。
比較例3〜4 銅クロマイト触媒、銅−鉄一アルミニウム触1.3 媒(特公昭58−50775号公報)を用い、実施例3
と同様の反応を行った。ガスクロマトグラフィー分析の
結果はそれぞれ、アルコール95.92%、未反応メチ
ルエステル及びワックス2.01%、その他2.07%
、アルコール95.33%、未反応メチルエステル及び
ワックス2,11%その他2.56%であった。
実施例4〜7 触媒3〜6を用い、実施例1と同様の反応を行った。結
果を第1表に示す。
〔発明の効果〕
本発明は前述のように構成されるもので、本発明の触媒
は従来の触媒の問題点であったクロムイオンによる環境
汚染問題を解消し、又、水素化触媒としての活性、選択
性及び触媒強度に優れた特性を持ち、この触媒を用いれ
ば、脂肪酸エステルの水素化により高品質のアルコール
を提供する事が出来る。
出願人代理人  古 谷   馨

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 高級脂肪酸エステルを銅−鉄−アルミニウム−亜鉛
    触媒(原子比がCu:Fe:Al:Zn=1:0.4〜
    2.5:0.1〜2.0:0.1〜2.0)の存在下、
    130〜350℃かつ10〜300kg/cm^2の水
    素圧下に還元を行い対応するアルコールを製造すること
    を特徴とするアルコールの製造法。
JP545188A 1988-01-13 1988-01-13 アルコールの製造法 Pending JPH01180842A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2665090A1 (fr) * 1990-06-21 1992-01-31 Kao Corp Catalyseur d'hydrogenation et son procede de preparation.
FR2682303A1 (fr) * 1991-10-09 1993-04-16 Kao Corp Catalyseur d'hydrogenation et procede de production de ce catalyseur.
JP2007314482A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 New Japan Chem Co Ltd 還元ラノリンの製造方法
CN106881102A (zh) * 2015-12-16 2017-06-23 长春工业大学 一种由钴基非晶态催化剂催化乳酸乙酯加氢合成1,2-丙二醇的方法

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JP2007314482A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 New Japan Chem Co Ltd 還元ラノリンの製造方法
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