JPH01180621A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH01180621A
JPH01180621A JP63005339A JP533988A JPH01180621A JP H01180621 A JPH01180621 A JP H01180621A JP 63005339 A JP63005339 A JP 63005339A JP 533988 A JP533988 A JP 533988A JP H01180621 A JPH01180621 A JP H01180621A
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control code
control
code table
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printer
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JP63005339A
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Masaaki Hori
雅明 堀
Masashi Suzuki
正史 鈴木
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印字装置に関し、特に送信されるデータに含ま
れる制御コードの制御コード体系に合致する制御コード
テーブルを選択するようにしたものに関する。
〔従来技術〕
一般に、汎用性のあるシリアルプリンタなどは、大型コ
ンピュータやパーソナルコンピュータ等のホストコンピ
ュータに接続され、ホストコンピュータから出力される
各種のデータやプログラムデータを印字用紙に印字する
ようになっている。
前記パーソナルコンピュータでは、使用するソフトウェ
アの種類に応じて、出力されるデータの制御コード体系
(コマンド体系)も変更されるので、パーソナルコンピ
ュータに接続されるプリンタニはパーソナルコンピュー
タから出力される制御コードの制御コード体系に合致す
るように複数の制御コードテーブルが設けられている。
そして、パーソナルコンピュータのソフトウェアの変更
に伴って変更後の制御コードテーブルを選択させるため
に、その制御コードテーブルを選択するためのスイッチ
を操作し、且つ電源を再度投入するか或いはリセット操
作するようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記プリンタにおいては、パーソナルコンピュータから
出力される制御コードの制御コード体系が異なるときに
、制御コードテーブルを変更させるスイッチの誤掻作に
より、異なる制御コードテーブルを選択する場合がある
こと、制御コードテーブルを変更する毎にスイッチ操作
やリセット操作成いは電源の再投入操作をする必要があ
り、制御コードテーブルを変更するときの操作が煩わし
いという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、送信されるデータに含まれる制御コー
ドについて各制御コードテーブルを検索し、未定義の制
御コードの数に応じて制御コードテーブルを自動的に選
択し得るような印字装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明に係る印字装置は、ホストコンピュータから送信
されるデータを順次記憶するデータバッファと、制御コ
ード体系毎に複数の制御コードと各制御コードに対応し
プリンタの機能動作を示す内部コードとを格納した制御
コードテーブルとを備え、選択されん制御コード体系の
制御コードテーブルから読出される制御コードに基いて
制御するようにした印字装置において、データバッファ
に記憶したデータに含まれる制御コードについて各制御
コードテーブルを検索し、検出した未定義の制御コード
の数に基いて制御コードテーブルを選択するテーブル選
択手段を備えたものである。
〔作用〕
本発明に係る印字装置においては、ホストコンピュータ
から送信されるデータはデータバッファに順次記憶され
る。このとき、テーブル選択手段は、そのデータバッフ
ァに記憶されたデータに含まれる制御コードについて各
制御コードテーブルを検索し、検出した未定義の制御コ
ードの数を制御コードテーブル毎に計数し、未定義の制
°御コードの数に基いて制御コードテーブルを選択する
そして、選択された制御コードテーブルから続出される
制御コードに対応する機能動作に基いて、プリンタが制
御される。
〔発明の効果〕
本発明に係る印字装置に上れば、以上説明したように、
テーブル選択手段によりデータバッファに記憶した制御
コードについて各制御コードテーブルが検索され、未定
義の制御コードの数に基いて制御コードテーブルが選択
されるので、制御コードテーブルの選択が正確になると
共に、制御コードテーブルを変更する際に、スイッチ操
作やリセット操作成いは電源の再投入操作をする等の煩
わしい操作を必要とせず、操作性や作業能率が向上する
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面に基いて説明する。
第1図は本発明を適用したシリアルプリンタ(以下、プ
リンタという)を示すものである。
プリンタ1の本体フレーム2内には、プラテン3が回転
可能に支持され、その前部下方にはキャリッジ(図示路
)を移動可能に支持する一対のガイド軸(図示路)が配
設されている。また、キャリッジにはワイヤドツト式印
字ヘッド4がプラテン3に対向するように載置され、プ
ラテン3の前方と後方とには夫々印字用紙を移送するた
めの一対の紙送りローラ(図示路)が配設されており、
通常のプリンタと同様のものである。
本体フレーム2の右端部には、電源スィッチ、改頁キー
、改行キーなど各種の機能スイッチを設けた操作部5が
配設されている。
次にプリンタ1の制御系の全体構成について、第2図の
ブロック図に基いて説明する。
プリンタ1は、基本的には操作部5、印字ヘッド4、紙
送りローラ駆動モータ6、キャリッジ駆動モータ7、駆
動回路4a・6a・7a及び制御装置C等で構成され、
操作部5、駆動回路4a・6a・7aはデータバス等を
介して制御装置Cの入出力インターフェイス11に接続
されている。
駆動回路4aは、印字ヘッド4に備えた複数のワイヤの
夫々を駆動する複数のソレノイドに接続されている。駆
動回路6aは、紙送りローラを駆動する紙送りローラ駆
動モータ6に接続されている。駆動回路7aは、キャリ
ッジを駆動するキャリッジ駆動モータ7に接続されてい
る。
制御装置Cは、CPU (中央演算装置)9と、そのC
PU9にデータバス等を介して接続されたキャラクタジ
ェネレータ10、ROM(リード・オンリ・メモリ)2
0、RAM (ランダム・アクセス・メモリ)30、入
出力インターフェイス11、通信用インターフェイス1
2とから構成されている。
キャラクタジェネレータ10には、多数の文字・記号の
ドツトマトリックスデータがコードデータに対応して記
憶されている。
ROM20には、通信用インターフェイス12を介して
パーソナルコンピュータ13から出力されるデータを入
力するための通信規約、各駆動回路4a・6a・7aを
駆動制御するための制御プログラム、後述の制御コード
テーブル選択制御の制御プログラムなどを記憶したプロ
グラムメモリ21、第1制御コード体系に基く複数の制
御コードと各制御コードの機能動作とを格納した第1制
御コードテーブル22、第2制御コード体系に基く複数
の制御コードと各制御コードの機能動作とを格納した第
2制御コードテーブル23などが記憶されている。
パーソナルコンピュータ13からは、送信するデータや
プログラムの種類に応じて各種のデータやプログラムの
ダンプなどを第1制御コード体系或いは第2制御コード
体系で出力することができる。
RAM30には、パーソナルコンピュータ13から入力
されたデータを一時的に記憶するデータバッファ31、
データバッファ31に記憶されたデータのうち制御コー
、ドの先頭アドレスをデータバッファ31の先頭アドレ
スから′順次指示する制御コードポインタ32、制御コ
ードポインタ32で指示するデータバッファ31内の制
御コードを一時的に記憶する制御コードバッファ33、
データバッファ31内の制御コードについて第1制御コ
ードテーブル22を検索した結果、未定義の制御コード
の数を計数するNカウンタ34、データバッファ31内
の制御コードについて第2制御コードテーブル23を検
索した結果、未定義の制御コードの数を計数するnカウ
ンタ35、CPU9で演算処理した結果を一時的に記憶
する各種メモリ等が設けられている。
ここで、このプリンタ1は第1制御コード体系に基いた
第1制御コード及び第2制御コード体系に基いた第2制
御コードを受信することができる。
ROM20に格納されている第1制御コードテーブル2
2に記憶している各制御コード及び機能動作の概要を表
1に示し、第2制御コードテーブル23に記憶している
各制御コード及び機能動作の概要を表2に示す。
尚、第1制御コードテーブル22及び第2制御コードテ
ーブル23では機能動作として、機能動作の動作内容を
夫々記載したが、実際には各機能動作をさせるためのサ
ブルーチンの先頭アドレス(内部コード)が格納されて
いる。
表1 表2 次に、プリンタ1の制御装置Cで行われる制御コードテ
ーブル選択制御のルーチンについて、第3図のフローチ
ャートに基いて説明する。
電源スィッチを操作して電源が投入されるとこの制御が
開始され、ステップS1(以下、単にSlで表し、他の
ステップも同様に扱う)へ移行し、バッファやメモリ等
をクリアするなどの初期設定が実行されてS2へ移行す
る。データ転送に伴う制御信号に基いて、データの送信
が開始されたことを確認したとき(S2)には、先ずデ
ータバッファ31の末尾アドレスに基いてデータバッフ
ァ31のデータはフルか否かが判定され(S3)、デー
タを書き込む余裕があるときにはパーソナルコンピヱー
タ13から送信されるデータがデータバッファ31に順
次書き込まれ(S4)、33〜S4が繰り返され、デー
タバッファ31のデータがフルになったときには、その
旨を示すビジー信号がプリンタから出力され、ホストコ
ンピュータからのデータ送信が一時的に中止される(S
5)。
そして、制御コードポインタ32が指示するデータバッ
ファ31内のデータに基いて制御コードが有るか否かが
判定され(36)、制御コードが有るときには制御コー
ドポインタ32が指示するアドレスより下位側の制御コ
ードのアドレスが制御コードポインタ32に書き込まれ
(S7)、その制御コードポインタ32が指示する制御
コードが制御コードバッファ33に書き込まれ(S8)
、制御コードバッファ33に書き込まれた制御コードに
ついて、先ず第1制御コードテーブル22の各制御コー
ドが検索される(S9)。
そして、検索の結果、第1制御コードテーブル22に定
義していない未定義の制御コードが検出されたか否かが
判定され(S10)、定義されているときにはS6に戻
り、36〜310が繰り返される。
例えば、表1に示すように、(OD)、(OA)、(0
9)などの制御卸コードのときにはS10でNoと判定
される。
しかし、第1制御コードテーブル22に定義していない
(IB、4B)、(IB、4C)などの未定義の制御コ
ードのときにはS10でYesと判定されてNカウンタ
34がインクリメントされ(Sll)、S6に戻る。そ
して、データバッファ31の全ての制御コードについて
検索されたとき(S6)には、制御コードポインタ32
がクリアされ(312)、313〜S17を経て制御コ
ードポインタ32が指示する制御コードについて第2制
御コードテーブル23の各制御コードが検索される。
そして、検索の結果、第2制御コードテーブル23に定
義していない未定義の制御コードが検出されたとき(3
17)にはnカウンタ35がインクリメントされ(31
B)、513に戻る。例えば、表2に示すように、(I
B、50)、(IB。
6C)などの制御コードのときにはnカウンタ35がイ
ンクリメントされる。
次に、Nカウンタ34のカウント値Nとnカウンタ35
のカウント値nとに基いて、カウント値Nがカウント値
nよりも小さいとき(S19)には第1制御コードテー
ブル22が選択され(320)、第1制御コードテーブ
ル22に基いてデータバッファ31から読出された制御
コードに対応する動作機能に従って、紙送りローラ駆動
モークロやキャリッジ駆動モータ7が駆動制御され(S
21)、送信された全てのデータが処理された後、Nカ
ウンタ34、nカウンタ35、制御コードポインタ32
が夫々クリアされると共に前記ビジー信号の送出が停止
され(S22)、S2に戻る。
S19でNoと判定されたときには、第2制御コードテ
ーブル23が選択され(323)、第2制御コードテー
ブル23に基いてデータバッファ31から読出された制
御コードに対応する機能に従って、紙送りローラ駆動モ
ータやキャリッジ駆動モータ7が駆動制御され(324
)、送信された全てのデータが処理された後、Nカウン
タ34、nカウンタ35、制御コードポインタ32が夫
々クリアされると共に前記ビジー信号の送出が停止され
(322)、32に戻る。
以上説明したように、データバッファ31に書き込まれ
た制御コードについて第1制御コードテ−プル22及び
第2制御コードテーブル23が検索され、未定義の制御
コードの数の少ない方の制御コードテーブルが選択され
るので、制御コードテーブルの選択が正確になると共に
、スイッチ操作などを必要とせず、操作性や作業能率が
向上する。
また、前述した実施例では、データバッファ31がフル
になったときに制御が35に移り、データバッファ31
に書き込まれた制御コードについて第1制御コードテー
ブル22および第2制御コードテーブル23が検索され
、未定義の制御コードの数の少ない方の制御コードテー
ブルが選択されると述べた。しかし、プリンタの操作部
5に押下操作により前記ビジー信号を送出すると共にデ
ータバッファ31に書き込まれたデータを処理するオフ
ラインスイッチを設け、操作者がそのオフラインスイッ
チを押下することにより、制御がS5に移り、データバ
ッファ31に書き込まれた制御コードについて第1制御
コードテーブル22および第2制御コードテーブル23
が検索され、未定義の制御コードの数の少ない方の制御
コードテーブルが選択されるようにしてもよい。
尚、データバッファ31がフルになったとき或いはデー
タの送信が開始されたときに、制御コードポインタ32
で指示する制御コードについて第1制御コードテーブル
22と第2制御コードテーブル23とを夫々検索するよ
うにし、カウント値Nか或いはカウント値nの何れかが
早く所定値(例えば、「2」)に到達したときに、カウ
ント値の小さいNカウンタ34に対応する第1制御コー
ドテーブル22或いはカウント値の小さいnカウンタ3
5に対応する第2制御コードテーブル23に基いて印字
処理するようにしてもよい。
また、プリンタの初期状態では、第1制御コードテーブ
ル22が選択され、通常のプリンタの印字動作を第1制
御コードテーブル22に従って行うとともに、印字する
ために受信されたデータより、第1制御コードテーブル
22を検索し、カウント値Nが所定値(例えば、「2」
)に到達したときに、第2制御コードテーブル23を選
択し、以後の印字は、第2制御コードテーブル23に従
って行うとともに、印字するために受信されたデータよ
り、第2制御コードテーブル23を検索するようにする
。そして、カウント値nが所定値(例えば、「2」)に
到達したときに、第1制御コードテーブル22を選択し
、以後、この動作を繰り返すようにしてもよい。
尚、3種類以上の制御コードテーブルを備え、3種類以
上の制御コード体系に基くデータの受信が可能なプリン
タにも本発明を同様に適用し得ることは勿論である。
尚、本発明はサーマルプリンタやデイシイホイール式プ
リンタや活字ボール式プリンタなど各種のプリンタに適
用し得ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はシリアル
プリンタの斜視図、第2図はシリアルプリンタの制御系
のブロック図、第3図は制御コードテーブル選択制御の
ルーチンのフローチャートである。 1・・シリアルプリンタ、  9・・CPU、   1
3・・パーソナルコンピュータ、 20・・ROM、 
22・・第1制御コードデープル、 23・・第2制御
コードデープル、 30・・RAM、31・・データバ
ッファ、  34・・Nカウンタ、35・・nカウンタ
、 C・・制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストコンピュータから送信されるデータを順次
    記憶するデータバッファと、制御コード体系毎に複数の
    制御コードと各制御コードに対応しプリンタの機能動作
    を示す内部コードとを格納した制御コードテーブルとを
    備え、選択された制御コード体系の制御コードテーブル
    から読出される制御コードに基いて制御するようにした
    印字装置において、 前記データバッファに記憶したデータに含まれる制御コ
    ードについて各制御コードテーブルを検索し、検出した
    未定義の制御コードの数に基いて制御コードテーブルを
    選択するテーブル選択手段を備えたことを特徴とする印
    字装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58169180A (ja) * 1982-03-31 1983-10-05 富士通株式会社 コ−ド制御方式
JPS6464029A (en) * 1987-03-17 1989-03-09 Seiko Epson Corp Printing device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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