JPH01180142A - 同期式位相比較回路 - Google Patents

同期式位相比較回路

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JPH01180142A
JPH01180142A JP401888A JP401888A JPH01180142A JP H01180142 A JPH01180142 A JP H01180142A JP 401888 A JP401888 A JP 401888A JP 401888 A JP401888 A JP 401888A JP H01180142 A JPH01180142 A JP H01180142A
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JP
Japan
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stuff
output
input
logic
pulse
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JP401888A
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English (en)
Inventor
Atsushi Suda
篤 須田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 スタッフ同期方式による多重化システムにおける同期式
位相比較回路の改良に関し、 連続するフレームにおいてもスタッフ可能とすることを
目的とし、 互いに非同期である複数の低次群入力をスタッフ同期方
式により多重化し、高次群出力を得る多重化システムに
おいて、低次群入力から抽出される書込クロックの位相
を示す書込クロック位相情報と、高次群出力に同期した
読出クロックの位相を示す読出クロック位相情報とを比
較し、書込クロック位相と読出クロック位相とが予め定
められた条件を満足した場合にスタッフ要求信号を出力
し、スタッフ要求信号を出力した状態で、スタッフ位置
を示すスタッフ位置情報が入力された場合に、出力中の
スタッフ要求信号を読出クロックに同期して出力停止さ
せると共に、スタッフ情報を出力するスタッフ要求出力
手段と、スタッフ要求出力手段が出力するスタッフ要求
信号を受信し、スタッフフレーム情報をフレーム信号に
同期して出力するスタッフフレーム出力手段とを設ける
様に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スタッフ同期方式による多重化システムにお
ける同期式位相比較回路の改良に関する。
互いに非同期である複数の低次群入力を多重化する際に
、各低次群の同期化を図る手段としてスタッフ同期方式
が公知である。
〔従来の技術〕
第4図はこの種のスタッフ同期方式多重化システムの一
例を示す図である。
第4図において、多重化の対象となる複数の低次群入力
は、各低次群入力に対応して設けられている記憶回路1
に一旦書込まれた後、多重回路3から供給される、低次
群入力から抽出される書込クロックCLKIより高速の
読出クロックCLK2に同期して順次読出され、多重回
路3により多重化されて高次群出力を構成し、高次群伝
送路4上に送信される。
各記憶回路1に対応して、それぞれ位相比較回路2が設
けられている。
各位相比較回路2は、書込クロックCLK、の位相と、
読出クロックCL K tの位相とを比較し、両位相が
予め定められた範囲内に接近したことを検出すると、対
応する記憶回路lに、次のフレーム内の所定位置にスタ
ッフパルスを挿入させると共に、スタッフされたフレー
ムであることを示す情報を低次群入力に挿入させる。
多重回路3は、スタッフされた各低次群入力を読出クロ
ックCLK2に同期して多重化し、高次群伝送路4に送
信する。
受信側回路5においては、高次群伝送路4から到着する
高次群入力をスタッフされた各低次群入力に分離した後
、各低次群入力に含まれるスタッフされたフレームを示
す情報に基づきスタッフされたフレームを識別し、挿入
されているスタッフパルスを除去し、低次群出力を得る
第5図は従来ある同期式位相比較回路の一例を示す図で
あり、第6図は第5図における信号波形を例示する図で
ある。
第5図および第6図において、書込クロックの位相を示
す書込位相比較パルスpwと、読出クロックCLK、の
位相を示す読出位相比較パルスPRとは、ゲート21に
入力される。
ゲート21は、入力される書込位相比較パルスPW(論
理“1”)および読出位相比較パルスPR(論理“1”
)が不一致の場合には、書込クロックと読出クロックC
L K tとの位相差が、所定の許容範囲以上あると判
定し、非同期のフリップフロップ22のセット端子Sに
伝達する出力信号aを論理“0”に設定しているが、書
込位相比較パルスPW(論理“1”)および読出位相比
較パルスPR(論理“1”)が一致した場合(時点t、
乃至%2)には、書込クロックと読出クロックCLK、
との位相差が、所定の許容範囲以下となったと判定し、
出力信号aを論理“1゛に設定する。
フリップフロップ22は、セット端子Sに入力される出
力信号aが論理“1”に設定された時点1、にセット状
態となり、出力端子Qからフリップフロップ23のデー
タ端子りに伝達する出力信号すを論理“1”に設定する
フリップフロップ23は、データ端子りに入力される出
力信号すが論理“1”に設定されると、クロック端子C
Kに入力されるフレームパルスFPに同期して、時点t
!にセット状態となり、出力端子Qから出力する出力信
号Cを論理″1”に設定し、ゲート24および25に入
力すると共に、スタッフ信号STSとして記憶回路1に
伝達する。
ゲート24は、フリップフロップ23から入力される出
力信号Cが論理“1”に設定されている場合には、ゲー
ト26に伝達する出力信号dを論理“1”に設定してい
る為、ゲート26は導通状態となり、入力される読出ク
ロックCLKZを読出クロックCLKz  “として記
憶回路1に伝達するが、出力信号Cが時点t3以降論理
“1″に設定されると、フレーム内においてスタッフパ
ルスを挿入する位置を示すスタッフタイミングパルスS
TPが論理“1”に設定される時点t4乃至t、の間、
ゲート26に入力する出力信号dを論理“0”に設定す
る為、ゲート26は遮断状態となり、入力される読出ク
ロックCL K zから時点t4乃至t、の間の一クロ
ックパルスを除去した読出クロックCLK2  °を出
力し、記憶回路1に伝達する。
記憶回路1は、位相比較回路2から伝達される読出クロ
ックCLK2  °により低次群入力を読出す為、時点
t4乃至t、の間は低次群入力の読出しを停止し、等測
的にスタッフパルスが挿入されたこととなり、読出位相
比較パルスPRは書込位相比較パルスPWに対してスタ
ッフパルス分だけ位相が遅れた状態となり、ゲート21
からフリップフロップ22に入力される出力信号aは再
び論理“0”に設定される。
一方ゲート25は、フリップフロップ23から入力され
る出力信号Cが論理“1”に設定されている状態では導
通状態となり、スタッフタイミングパルスSTPが出力
された時点t4乃至1.から所定時間後の時点t、乃至
1.に論理“1”に設定されるリセットパルスR3Tを
、フリップフロップ22のリセット端子Rに入力する。
フリップフロップ22は、リセット端子Rに入力される
リセットパルスR3Tが論理“1”に設定された時点t
6にリセット状態となり、出力信号すを論理“0”に設
定する。
フリップフロップ23は、データ端子りに入力される出
力信号すが論理“0”に設定されると、クロック端子C
Kに入力されるフレームパルスFPに同期して、時点t
Ilにリセット状態となり、出力信号Cを論理“O゛に
設定する。
位相比較回路2は、時点t、乃至t、の間に書込位相比
較パルスpwと読出位相比較パルスPRとが再び一致し
た場合には、前述と同様の過程を繰返し、時点t、以降
に続く次フレームにおいて再びスタッフ信号STSを論
理“1”に設定し、また読出クロックCLK、の該フレ
ーム内のスタッフタイミングパルスSTPにより指定さ
れる一クロックパルスだけ停止させテスタラフパルスを
挿入させる。
然し低次群入力に雑音等が重畳した等の理由により、書
込クロックCLK、の位相が急激に変動し、時点t、乃
至t6の間の時点t、乃至t1゜に書込位相比較パルス
pwと読出位相比較パルスPRとが一致すると、ゲート
21からの出力信号aは論理61″に設定されるが、フ
リップフロップ22は時点t7に入力されるリセットパ
ルスR3Tによりリセットされる為、時点tI]に始ま
る次フレームにおいて低次群入力がスタッフされ無くな
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の説明から明らかな如く、従来ある同期式位相比較
回路においては、スタッフ信号STSが論理″1″に設
定されたフレームにおいて、スタッフパルスが挿入され
る時点t、から、リセットパルスR3Tが入力される時
点t、迄の間に、書込位相比較パルスpwと読出位相比
較パルスPRとが一致しても、次フレームで続いてスタ
ッフすることが不可能となり、またフリップフロップ2
2のセット端子Sに入力される出力信号aが論理60″
となると同時に、リセットパルスR3Tが論理“0”と
なれば、フリップフロップ22の動作は不定となる課題
があった。
なおスタッフタイミングパルス、S T Pの入力時点
t、とリセットパルスR3Tの入力時点t、との間には
、前述の如く読出クロックCLKZ  °から−ク、ロ
ックパルスが除去されてから、読出位相比較パルスPR
が書込位相比較パルスPWから確実に遅延するに充分な
時間を設定する必要がある為、リセットパルスR3Tの
入力時点t、をスタッフタイミングパルスSTPの入力
時点t、に極端に接近させて前述の課題を解決すること
は不可能である。
本発明は、連続するフレームにおいてもスタッフ可能と
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、300は、本発明により設けられたス
タッフ要求出力手段である。
400は、本発明により設けられたスタッフフレーム出
力手段である。
〔作用〕
スタッフ要求出力手段300は、低次群入力から抽出さ
れる書込クロックの位相を示す書込クロック位相情報と
、高次群出力に同期した読出クロックの位相を示す読出
クロック位相情報とを比較し、書込クロック位相と読出
クロック位相とが予め定められた条件を満足した場合に
、スタッフ要求信号を出力し、スタッフ要求信号を出力
した状態で、スタッフ位置を示すスタッフ位置情報が入
力された場合に、出力中の前記スタッフ要求信号を読出
クロックに同期して出力停止させると共に、スタッフ情
報を出力する。
スタッフフレーム出力手段400は、スタッフ要求出力
手段300が出力するスタ・ソフ要求信号を受信し、ス
タッフフレーム情報をフレーム信号に同期して出力する
従って、スタッフ位置情報が入力されると、スタッフ要
求信号が直ちにリセ7)される為、低次鮮入力がスタッ
フされた直後から、再びスタッフ要求信号が出力可能と
なり、連続するフレームでスタッフすることが可能とな
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による同期式位相比較回路を
示す図であり、第3図は第2図における信号波形を例示
する図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象
物を示す。また対象とするスタッフ同期方式多重化シス
テムは第4図に示す通りとする。
第2図においては、第1図におけるスタッフ要求出力手
段300として、同期式のフリップフロップ゛204お
よびゲート201乃至203が設けられており、また第
1図におけるスタッフフレーム出力手段400として、
同期式のフリップフロップ208およびゲート205乃
至207が設けられている。
第2図乃至第3図において、書込クロックの位相を示す
書込位相比較パルスpwと、読出クロックCLK2の位
相を示す読出位相比較パルスPRとが、ゲート201に
入力される。
ゲー)201は、入力される書込位相比較パルスPW(
論理“1”)および読出位相比較パルスPR(論理“l
”)が不一致の場合には、同期式のフリップフロップ2
04のセット端子Sに伝達する出力信号a゛を論理“1
”に設定しているが、書込位相比較パルスPW(論理“
l”)および読出位相比較パルスPR(論理“1”)が
一致した場合(時点tl+乃至1.□)には、出力信号
a゛を論理“0”に設定する。
フリップフロップ204は、セット端子Sに入力される
出力信号a°が論理“0”に設定された時点t11に、
データ端子りに入力される論理値に拘らずセット状態と
なり、出力端子Qからの出力信号b°を論理“1”に設
定し、ゲート203および206に伝達する。
現時点t1□においてはゲート203は導通状態にある
為、出力信号b°はゲート203を介してフリップフロ
ップ204のデータ端子りに入力され、フリップフロッ
プ204は出力信号b°によりセット状態を保持するこ
ととなる。
一方ゲート206は、時点t13乃至tl:l”に論理
“1”に設定されるフレームパルスFPに同3t、1し
て導1通状態となる為、出力信号b′はゲート207を
介してフリップフロップ208のデータ端子りに入力さ
れる。
その結果フリップフロップ208は、データ端子りに入
力される出力信号b°が論理“1゛に設定されると、ク
ロック端子CKに入力される読出クロックCLKzに同
期して時点t13“にセット状態となり、出力端子Qか
ら出力する出力信号C°を論理“1”に設定し、ゲート
202および205に入力すると共に、スタッフ信号S
TSとして記憶回路1に伝達する。
ゲート205は、フレームパルスFPが論理“0”に設
定されている場合に導通状態となる為、フリップフロッ
プ204は、論理11゛に設定した出力信号C゛がゲー
ト205および207を介してデータ端子りに入力され
、セット状態を保持することとなる。
出力信号C゛が論理“1”に設定され、ゲート202が
導通状態に設定された状態で、フレーム内においてスタ
ッフパルスを挿入する位置を示すスタッフタイミングパ
ルスSTPが時点t14乃至t13の間、論理“1”に
設定されると、スタッフタイミングパルスSTPはゲー
ト202を介してゲート203に入力されると共に、ク
ロックインヒビットパルスCIPとして記憶回路1に伝
達される。
記憶回路1は、位相比較回路2からクロ・ノクインヒピ
ットパルスCIP (論理″1”)が伝達される時点t
14乃至tlsの間、読出クロックCLK2による低次
群入力の読出しを停止する為、等測的にスタッフパルス
が挿入されたこととなり、読出位相比較パルスPRは書
込位相比較パルスP Wに対してスタッフパルス分だけ
位相が遅れた状態となり、ゲート21からフリップフロ
ップ22に入力される出力信号aは再び論理“0”に設
定される。
一方ゲート203は、ゲート202を介して入力される
スタッフタイミングパルスSTPが論理“1”に設定さ
れると遮断状態となり、ゲート203を介して自己保持
中のフリップフロップ204は、クロック端子CKに入
力される読出クロックCLK2に同期して時点t15に
リセット状態となり、出力端子Qから出力する出力信号
b“を論理“0”に設定する。
他方フリップフロップ208は、時点t’s以後もゲー
ト205および207を介してセット状態を自己保持し
ているが、時点tll+乃至tll”の間にフレームパ
ルスFPが再び論理“1”に設定されると、ゲート20
5が遮断状態、ゲー)206が導通状態となる為、時点
tll以前にフリップフロップ204から出力される出
力信号b゛が論理“O”に設定されていると、フリップ
フロップ208はクロック端子CKに入力される読出ク
ロックCLK、に同期して時点tea゛にリセット状態
となり、出力端子Qから出力する出力信号C°を論理“
0”に設定する。
なお時点t15以降、例えば時点119乃至t 116
の間に、書込位相比較パルスpwと読出位相比較パルス
PRとが再び一致した場合には、前述と同様の過程によ
りフリップフロップ204が再びセット状態に設定され
、出力する出力信号b′を再び論理“1”に設定する。
かかる状態で、時点tll+乃至t+e゛の間にフレー
ムパルスFPが再び論理“1”に設定されると、ゲート
205が遮断状態、ゲート206が導通状態となっても
、フリップフロップ208はセット状態を継続し、出力
端子Qから出力する出力信号C゛を引続き論理“1”に
保持する。
従って、時点till以降に続く次フレームにおいても
、スタッフ信号STSは論理“1”に設定され、該フレ
ーム内でスタッフタイミングパルスSTPが論理“1゛
に設定される時点で、記憶回路1にクロックインヒビッ
トパルスCIP(論Fl“1”)を伝達することとなり
、低次群入力が連続してスタッフされることとなる。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、フリ
ップフロップ204は、時点t14乃至t7.の間にク
ロックインヒビットバルスCIP(論理″1”)を出力
し終わると直ちにリセット状態に設定され、時点tls
以降に再び書込位相比較パルスPWおよび読出位相比較
パルスPRが一致すると、再びセット状態に設定可能と
なる為、連続するフレームにおいてもクロックインヒビ
ットパルスCIPを出力可能となる。
また出力信号a′およびゲート203の出力信号が同時
に論理“0゛となっても、出力信号a“の方が優先され
るので、フリップフロップ204出力信号が不定になら
ない。
なお、第2図乃至第4図ばあ(迄本発明の一実施例に過
ぎず、例えば書込位相比較パルスpwおよび読出位相比
較パルスPRの一致時点、或いはフレーム内のスタッフ
タイミングパルスSTPの入力時点等は図示されるもの
に限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮される
が、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。またス
タッフ要求出力手段300およびスタッフフレーム出力
手段400の構成は図示されるものに限定される゛こと
は無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合に
も本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記多重化システムにおいて、
スタッフ位置情報が入力されると、スタッフ要求信号が
直ちにリセットされる為、低次群入力がスタッフされた
直後から、再びスタッフ要求信号が出力可能となり、連
続するフレームでスタッフすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による同期式位相比較回路を示す図、第3図は第2
図における信号波形を例示する図、第4図はスタッフ同
期方式多重化システムの一例を示す図、第5図は従来あ
る同期式位相比較回路の一例を示す図、第6図は第5図
における信号波形を例示する図である。 図において、1は記憶回路、2は位相比較回路、3は多
重回路、4は高次群伝送路、5は受信側4回路→、21
.24乃至26.201乃至203.205乃至207
はゲート、22は非同期式のフリップフロップ、23.
204および2゜8は同期式のフリップフロップ、30
0はスタッフ要求出力手段、400はスタッフフレーム
出力本発明の原理口 番 1 図 、1層(5)ゆ−ぐ 条2図にちける信号遠牙) 峯 3 (イ) スタ・ンフロ箋月方六しトセ化システムイρ[jミJへ
るイ江オ目仁しHEつ3%竿 5 図 番5Gコ(216176411号次er。 茅 乙 (2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  互いに非同期である複数の低次群入力をスタッフ同期
    方式により多重化し、高次群出力を得る多重化システム
    において、 前記低次群入力から抽出される書込クロックの位相を示
    す書込クロック位相情報と、前記高次群出力に同期した
    読出クロックの位相を示す読出クロック位相情報とを比
    較し、前記書込クロック位相と読出クロック位相とが予
    め定められた条件を満足した場合にスタッフ要求信号を
    出力し、該スタッフ要求信号を出力した状態で、スタッ
    フ位置を示すスタッフ位置情報が入力された場合に、出
    力中の前記スタッフ要求信号を前記読出クロックに同期
    して出力停止させると共に、スタッフ情報を出力するス
    タッフ要求出力手段(300)と、前記スタッフ要求出
    力手段(300)が出力する前記スタッフ要求信号を受
    信し、スタッフフレーム情報をフレーム信号に同期して
    出力するスタッフフレーム出力手段(400)とを設け
    ることを特徴とする同期式位相比較回路。
JP401888A 1988-01-12 1988-01-12 同期式位相比較回路 Pending JPH01180142A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8488622B2 (en) 2007-06-08 2013-07-16 Fujitsu Limited Jitter control apparatus

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61224739A (ja) * 1985-03-29 1986-10-06 Fujitsu Ltd パルススタッフ同期装置

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