JPH01179450A - Mos型ダイナミックメモリ集積回路とその製造方法 - Google Patents
Mos型ダイナミックメモリ集積回路とその製造方法Info
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- JPH01179450A JPH01179450A JP63001283A JP128388A JPH01179450A JP H01179450 A JPH01179450 A JP H01179450A JP 63001283 A JP63001283 A JP 63001283A JP 128388 A JP128388 A JP 128388A JP H01179450 A JPH01179450 A JP H01179450A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/37—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
不発明は超高密度のMOS型ダイナミックメモリ乗積回
路とその製造方法に関するものである。
路とその製造方法に関するものである。
従来のこの種のMOS型ダイナミックメモリ集積回路を
、第3図にそのffr而図面示して説明する。
、第3図にそのffr而図面示して説明する。
即ち、このMOS型ダイナミックメモリ果槓回路は、S
t基板1の表面部に、必要に応じ比較的高濃度の拡散を
行なった表面層2が形成され、この表面層2の非能動領
域には、フィールド酸化膜3が選択的に形成されると共
に、能動領域には、フィールド酸化膜3に近接したトレ
ンチ4が形成されている。そして、このトレンチ4の表
面は、比較的厚い酸化膜5とキャパシタの蓄積ノードと
なり導電性ポリシリコンで形成された蓄積電極6とが順
次被着形成されて居り、この蓄積電極6の一端部6aは
、表面層2とは異種導電型のトランスファTrの高濃度
拡散層7に接続されている。更に、前記蓄積電極6及び
フィールド酸化膜30表面上には、キャパシタ絶縁膜8
及び所定のグレート電位に接続された導電性ポリシリコ
ンのキャパシタ上部電極9が順次積層形成され、このキ
ャパシタ上部電極9には、その上面を平担化するために
、エッチパック法を以てポリシリコン又は酸化シリコン
の充填材10が埋め込まれている。斯くして、蓄積電極
6、キャパシタ絶縁膜8及び午ヤノクシタ上部電極9に
よりセルキャパシタが構成されている。又、キャパシタ
上部電極9及び充填材10上には、絶縁膜11が被着さ
れている。尚、12はr−ト絶縁膜、13は導電性ポリ
シリコン電極、14はワードラインが配線された低抵抗
シリサイド膜、15はサイドウオール絶縁膜であり、1
6は前記高濃度拡散N7の側部に形成され、これと同種
導電型の低濃度拡散層である。更に、かかる基板上には
、眉間絶縁膜17、ビットラインが配線されたメタル配
線18及び表面保護膜19が順次積層形成されて居り、
前記メタル配置tsのビットラインと高濃度拡散層7と
は、コンタクトホール20を介して接続されていた。
t基板1の表面部に、必要に応じ比較的高濃度の拡散を
行なった表面層2が形成され、この表面層2の非能動領
域には、フィールド酸化膜3が選択的に形成されると共
に、能動領域には、フィールド酸化膜3に近接したトレ
ンチ4が形成されている。そして、このトレンチ4の表
面は、比較的厚い酸化膜5とキャパシタの蓄積ノードと
なり導電性ポリシリコンで形成された蓄積電極6とが順
次被着形成されて居り、この蓄積電極6の一端部6aは
、表面層2とは異種導電型のトランスファTrの高濃度
拡散層7に接続されている。更に、前記蓄積電極6及び
フィールド酸化膜30表面上には、キャパシタ絶縁膜8
及び所定のグレート電位に接続された導電性ポリシリコ
ンのキャパシタ上部電極9が順次積層形成され、このキ
ャパシタ上部電極9には、その上面を平担化するために
、エッチパック法を以てポリシリコン又は酸化シリコン
の充填材10が埋め込まれている。斯くして、蓄積電極
6、キャパシタ絶縁膜8及び午ヤノクシタ上部電極9に
よりセルキャパシタが構成されている。又、キャパシタ
上部電極9及び充填材10上には、絶縁膜11が被着さ
れている。尚、12はr−ト絶縁膜、13は導電性ポリ
シリコン電極、14はワードラインが配線された低抵抗
シリサイド膜、15はサイドウオール絶縁膜であり、1
6は前記高濃度拡散N7の側部に形成され、これと同種
導電型の低濃度拡散層である。更に、かかる基板上には
、眉間絶縁膜17、ビットラインが配線されたメタル配
線18及び表面保護膜19が順次積層形成されて居り、
前記メタル配置tsのビットラインと高濃度拡散層7と
は、コンタクトホール20を介して接続されていた。
然し乍ら、上述した従来のMOS型ダイナミックメモリ
集枳回路においては、トランスファTrの高濃度拡散層
7と蓄積電極6との接触部(一端部)6aの形成が必要
になるため、百該接触部6aの巾lがホ) IJソグラ
フィの合せ余裕として必要になり、集積回路の微細化が
できないという問題点がおった。
集枳回路においては、トランスファTrの高濃度拡散層
7と蓄積電極6との接触部(一端部)6aの形成が必要
になるため、百該接触部6aの巾lがホ) IJソグラ
フィの合せ余裕として必要になり、集積回路の微細化が
できないという問題点がおった。
本発明の目的は、上述の問題点に鑑み、超高密度化がで
きるMOS型ダイナミックメモリ集積回路とその製造方
法を提供するものである。
きるMOS型ダイナミックメモリ集積回路とその製造方
法を提供するものである。
本発明は上述した目的を達成するため、基板の非能動領
域にフィールド酸化膜を形成し、前記基板の能動領域内
にあって、前記フィールド酸化膜に側端部が重なるトレ
ンチを形成する工程と、該トレンチの表面及び前記基板
上に、絶縁性を有する酸化膜を被着形成する工程と、該
酸化膜の全面を所定厚迄異方性エツチングし、少なくと
も前記トレンチ側面上部を露出させる工程と、前記酸化
膜を含むトレンチ表面に、中ヤパシタの蓄積ノードとな
る蓄積電極を被着形成する工程と、該蓄積電極上に、ス
タック午ヤパシタ層を形成する工程とを含むものである
。
域にフィールド酸化膜を形成し、前記基板の能動領域内
にあって、前記フィールド酸化膜に側端部が重なるトレ
ンチを形成する工程と、該トレンチの表面及び前記基板
上に、絶縁性を有する酸化膜を被着形成する工程と、該
酸化膜の全面を所定厚迄異方性エツチングし、少なくと
も前記トレンチ側面上部を露出させる工程と、前記酸化
膜を含むトレンチ表面に、中ヤパシタの蓄積ノードとな
る蓄積電極を被着形成する工程と、該蓄積電極上に、ス
タック午ヤパシタ層を形成する工程とを含むものである
。
本発明においては、トレンチの少なくとも側面の一部と
トランスファTrの拡散層との接触部において、前記拡
散層とトレンチ内に形成された蓄積電極とが接触するの
で、当該接触部は最小になり、ホトリソグラフィにおけ
る合せ余裕が不要になる。
トランスファTrの拡散層との接触部において、前記拡
散層とトレンチ内に形成された蓄積電極とが接触するの
で、当該接触部は最小になり、ホトリソグラフィにおけ
る合せ余裕が不要になる。
以下、本発明のMOS型ダイナミックメモリ集積回路と
その製造方法に係る一実施例を第1図及び第2図に基づ
いて従来例と同一構成部分には同一符号を付して説明す
る。
その製造方法に係る一実施例を第1図及び第2図に基づ
いて従来例と同一構成部分には同一符号を付して説明す
る。
尚、第1図はMOS型ダイナミックメモリ集積回路の断
面図及び第2図は同製造工程断面図である。
面図及び第2図は同製造工程断面図である。
即ち、第1因に示す如く、このMOS型ダイナミックメ
モリ集積回路は、Si基板lの比較的高濃度の表面層2
における非能動領域に選択的にフィールド酸化膜3が形
成され、表面1−2の活性領域内には、フィールド酸化
膜3に、側端面が重なるトレンチ4が形成されている。
モリ集積回路は、Si基板lの比較的高濃度の表面層2
における非能動領域に選択的にフィールド酸化膜3が形
成され、表面1−2の活性領域内には、フィールド酸化
膜3に、側端面が重なるトレンチ4が形成されている。
更に、このトレンチ4の側面には、絶縁性を有し且つフ
ィールド酸化膜3より薄膜の酸化膜5が形成されて居り
、特にトレンチ4の一側面上部は、トランスファTrに
おける表面層2とは異種導電型の高TIk度拡散層7と
接触する適当な深さの露出面4aを有している。
ィールド酸化膜3より薄膜の酸化膜5が形成されて居り
、特にトレンチ4の一側面上部は、トランスファTrに
おける表面層2とは異種導電型の高TIk度拡散層7と
接触する適当な深さの露出面4aを有している。
又、酸化膜5及びトレンチ4表面上には、前記拡散層7
とは同槌導電型のポリシリコンより成る蓄積電極6、キ
ャパシタ絶縁膜8及びキヤ・センタ上部電極9が順次被
着形成され、埋込平担化用の充填材10が埋設されてい
る。而して、前記蓄積電極6は、前記トランスファTr
の高濃度拡散層7にトレンチ4の露出面4aにおいて、
接触すると共に、同トレンチ4の下面において、高濃度
拡散層7とは同種導電型の表面層2の拡散層21に接触
している。更に又、前記キャパシタ上部電極9及び充填
材10上には、絶縁膜11が形成され、この絶縁膜11
を含むウェハ上には、層間絶縁膜17、メタル配[18
及び表面保護膜19が順次被着形成されている。尚、そ
の他の構成については従来例と同一なので割愛する。
とは同槌導電型のポリシリコンより成る蓄積電極6、キ
ャパシタ絶縁膜8及びキヤ・センタ上部電極9が順次被
着形成され、埋込平担化用の充填材10が埋設されてい
る。而して、前記蓄積電極6は、前記トランスファTr
の高濃度拡散層7にトレンチ4の露出面4aにおいて、
接触すると共に、同トレンチ4の下面において、高濃度
拡散層7とは同種導電型の表面層2の拡散層21に接触
している。更に又、前記キャパシタ上部電極9及び充填
材10上には、絶縁膜11が形成され、この絶縁膜11
を含むウェハ上には、層間絶縁膜17、メタル配[18
及び表面保護膜19が順次被着形成されている。尚、そ
の他の構成については従来例と同一なので割愛する。
斯くして、蓄積電極6は、トレンチ4の露出面4a及び
下面において拡散層7,21に接続される。
下面において拡散層7,21に接続される。
次に、かかるMOS型ダイナミックメモリ集積回路の製
造方法を述べる。
造方法を述べる。
先ず、第2図(a)に示す如く、Sl基板1上に、セル
部を含むSl基板1より比較的高濃度の表面層2を必要
に応じて形成した後、この表面層2の非能動領域に選択
的にフィールド酸化膜3を形成し、活性領域は露出させ
る。その後、前記活性領域に、側端部がフィールド酸化
膜3に重なるトレンチ4を形成するためのマスクパター
ン22を形成する。
部を含むSl基板1より比較的高濃度の表面層2を必要
に応じて形成した後、この表面層2の非能動領域に選択
的にフィールド酸化膜3を形成し、活性領域は露出させ
る。その後、前記活性領域に、側端部がフィールド酸化
膜3に重なるトレンチ4を形成するためのマスクパター
ン22を形成する。
尚、このマスクパターン22はホトレノスト、絶縁膜及
び金属膜が用いられる。
び金属膜が用いられる。
続いて、第1図(b)に示す如く、RIE法による異方
性エツチングをしてトレンチ4を形成する。
性エツチングをしてトレンチ4を形成する。
次いで、第1図(c)に示す如く、トレンチ4及び表面
層2上に、絶縁性を有し且つフィールド酸化膜3より薄
膜の酸化膜5を、酸化若しくはCVD法により被着形成
する。
層2上に、絶縁性を有し且つフィールド酸化膜3より薄
膜の酸化膜5を、酸化若しくはCVD法により被着形成
する。
その後、第1図(d)に示す如く、全面を、S10.を
Stに対して選択性高くエツチングし易いRIE法、例
えばCF系又はC)IF系ガスを用いて、酸化膜5の厚
さとトレンチ4の側部露出(露出面4a)分だけエツチ
ングする。例えば、この場合、酸化膜5の膜厚を100
0λ、トレンチ4の側部露出深さを2000又とすれば
、合せて3000λだけSin、をエツチングすれば良
いことになる。よって、フィールド酸化膜3を7000
又とすれば、エツチング後は4000λ残る。尚、酸化
膜5をCVD法を以て形成すれば、フィールド酸化膜3
はトレンチ4の側部露出深さ分だけ、即ち2000λの
エツチングで良いことになる。
Stに対して選択性高くエツチングし易いRIE法、例
えばCF系又はC)IF系ガスを用いて、酸化膜5の厚
さとトレンチ4の側部露出(露出面4a)分だけエツチ
ングする。例えば、この場合、酸化膜5の膜厚を100
0λ、トレンチ4の側部露出深さを2000又とすれば
、合せて3000λだけSin、をエツチングすれば良
いことになる。よって、フィールド酸化膜3を7000
又とすれば、エツチング後は4000λ残る。尚、酸化
膜5をCVD法を以て形成すれば、フィールド酸化膜3
はトレンチ4の側部露出深さ分だけ、即ち2000λの
エツチングで良いことになる。
次に、第1図(e)に示す如く、表面層2に対し異種導
電型にドーピングされたポリシリコンを被着し、これを
キャパシタ上部電極(蓄積電極)6に1?ターニングす
る。この時、この電極6と表面層2とは、トレンチ4の
側部露出面4a及び底面で接触し、表面層2の当該接触
部に拡散/*7の部分及び21が浅く形成される。
電型にドーピングされたポリシリコンを被着し、これを
キャパシタ上部電極(蓄積電極)6に1?ターニングす
る。この時、この電極6と表面層2とは、トレンチ4の
側部露出面4a及び底面で接触し、表面層2の当該接触
部に拡散/*7の部分及び21が浅く形成される。
そして、第1図(f)に示す如く、蓄積電極6及びフィ
ールド酸化膜3上に、キャパシタ絶縁膜8及びキャパシ
タ上部電極9を順次被着形成した後、埋込平担化用の充
填材10を埋め込んだ後、絶縁膜11を積層形成する。
ールド酸化膜3上に、キャパシタ絶縁膜8及びキャパシ
タ上部電極9を順次被着形成した後、埋込平担化用の充
填材10を埋め込んだ後、絶縁膜11を積層形成する。
更に、常法の如く、トランスフTTr s層間絶縁膜、
コンタクトホール、メタル配線及び表面保護膜を形成し
、MOS型ダイナミックメモリ集積回路を完成する。
コンタクトホール、メタル配線及び表面保護膜を形成し
、MOS型ダイナミックメモリ集積回路を完成する。
以上説明した様に本発明によれば、基板におけるトラン
スファTrの拡散層とトレンチ内に積層形成した蓄積電
極とが少なくともトレンチ側面の一部において接触する
構成にしたの士、当該接触部が最小になり、ホトリソグ
ラフィ等における合せ余裕が不安になるため、メモリ集
積回路の高密度化が実現でき、併せて工数の低減できる
等の特有の効果にエリ前述の課題を解決し得る。
スファTrの拡散層とトレンチ内に積層形成した蓄積電
極とが少なくともトレンチ側面の一部において接触する
構成にしたの士、当該接触部が最小になり、ホトリソグ
ラフィ等における合せ余裕が不安になるため、メモリ集
積回路の高密度化が実現でき、併せて工数の低減できる
等の特有の効果にエリ前述の課題を解決し得る。
第1図及び第2図は本発明に係る一実施例を示すもので
、第1図はMOS型ダイナミックメモリ集積回路の断面
図及び第2図は同製造工程断面図、第3図は従来のMO
S型ダイナミックメモリ集積回路の断面図である。 1・・・Si基板、2・・・表面層、3・・・フィール
ド酸化膜、4・・・トレンチ、4a・・・露出面、5・
・・酸化膜、6・・・蓄積′1極、7・・・高濃度拡散
層、8・・・ギヤ・臂シタ絶縁膜、9・・・キャAシタ
上部電極、10・・・充填材、11・・・絶縁膜、17
・・・層間絶縁膜、18・・・メタル配線、19・・・
表面保護膜、21・・・拡散層。 8:キャパシタ絶縁膜 !:51基板 2:表面層 3:フィールド酸化膜 4ニドレンチ 4a:露出面 5二酸化膜 6:畜積電極 7:高濃度拡散層 8:キャパシタ絶縁膜 本発明製造フ 第 う法の工程断面図 2図
、第1図はMOS型ダイナミックメモリ集積回路の断面
図及び第2図は同製造工程断面図、第3図は従来のMO
S型ダイナミックメモリ集積回路の断面図である。 1・・・Si基板、2・・・表面層、3・・・フィール
ド酸化膜、4・・・トレンチ、4a・・・露出面、5・
・・酸化膜、6・・・蓄積′1極、7・・・高濃度拡散
層、8・・・ギヤ・臂シタ絶縁膜、9・・・キャAシタ
上部電極、10・・・充填材、11・・・絶縁膜、17
・・・層間絶縁膜、18・・・メタル配線、19・・・
表面保護膜、21・・・拡散層。 8:キャパシタ絶縁膜 !:51基板 2:表面層 3:フィールド酸化膜 4ニドレンチ 4a:露出面 5二酸化膜 6:畜積電極 7:高濃度拡散層 8:キャパシタ絶縁膜 本発明製造フ 第 う法の工程断面図 2図
Claims (2)
- (1)基板に形成した拡散層を有するトランスファトラ
ンジスタと、 該トランスファトランジスタに近設したトレンチと、 該トレンチの側面に前記トランスファトランジスタの拡
散層との接触部を残して被着した絶縁膜と、 該絶縁膜を含む前記トレンチ表面上に被着され、前記拡
散層と接触する蓄積電極と、 該蓄積電極上に順次積層されたキャパシタ絶縁膜及びキ
ャパシタ上部電極とを具備したことを特徴とするMOS
型ダイナミックメモリ集積回路。 - (2)基板の非能動領域にフィールド酸化膜を形成し、
前記基板の能動領域内にあって、前記フィールド酸化膜
に側端部が重なるトレンチを形成する工程と、 該トレンチの表面及び前記基板上に、絶縁膜を被着形成
する工程と、 該絶縁膜の全面を所定厚迄異方性エッチングし、少なく
とも前記トレンチの能動領域側面上部を露出させる工程
と、 前記絶縁膜を含むトレンチ表面に、蓄積電極を被着形成
する工程と、 該蓄積電極上に、キャパシタ絶縁膜、キャパシタ上部電
極を順次形成する工程とを含むことを特徴とするMOS
型ダイナミックメモリ集積回路の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63001283A JPH01179450A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | Mos型ダイナミックメモリ集積回路とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63001283A JPH01179450A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | Mos型ダイナミックメモリ集積回路とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01179450A true JPH01179450A (ja) | 1989-07-17 |
Family
ID=11497126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63001283A Pending JPH01179450A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | Mos型ダイナミックメモリ集積回路とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01179450A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2651368A1 (fr) * | 1989-08-23 | 1991-03-01 | Gold Star Electronics | Procede de fabrication de condensateurs a tranchee en pile pour memoire vive dynamique. |
JP2010154382A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波プローブの圧電振動子、超音波プローブ、超音波診断装置及び超音波プローブにおける圧電振動子の製造方法 |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP63001283A patent/JPH01179450A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2651368A1 (fr) * | 1989-08-23 | 1991-03-01 | Gold Star Electronics | Procede de fabrication de condensateurs a tranchee en pile pour memoire vive dynamique. |
JP2010154382A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波プローブの圧電振動子、超音波プローブ、超音波診断装置及び超音波プローブにおける圧電振動子の製造方法 |
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