JPH01179070A - 電子写真方式を用いたクリーニングユニット - Google Patents

電子写真方式を用いたクリーニングユニット

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JPH01179070A
JPH01179070A JP33654987A JP33654987A JPH01179070A JP H01179070 A JPH01179070 A JP H01179070A JP 33654987 A JP33654987 A JP 33654987A JP 33654987 A JP33654987 A JP 33654987A JP H01179070 A JPH01179070 A JP H01179070A
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JP
Japan
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cleaning unit
unit
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lever
image forming
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JP33654987A
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Junichi Hirasawa
平澤 潤一
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子写真方式を用いたノンインパクトプリン
タや複写機に於いて、その構成ユニットの1つであるク
リーニングユニットに関するものである。特に機械本体
と脱着可能な作像ケースに搭載された感光体ユニットに
対するクリーニングユニットの位置決めを簡単で正確に
行なう取付機構にかかわる。
(従来の技術) 電子写真方式を用いたプリンタ、複写機の各部機能に於
いて、光学系を除いたプロセスは、はぼ同じである。ト
ナーの補給が必要であり、また、感光体、現像、クリー
ニング、チャージャ等の交換の必要なユニットを有して
いる。
さて、最近はトナーの補給はもちろん感光体ユニット、
クリーニングユニットまでもユーザ交換としている機械
が製品化されている。特にプリンタにおいてはユーザメ
ンテナンスの要求が強く各交換ユニットをユーザが簡単
に交換できることが必要条件となりつつある。
従来のこの種装置の一例では、感光体ユニット、現像ユ
ニット、クリーニングユニット等の複数の作像ユニット
を一体に構成し、ある一定期間経過後、交換の際にはこ
れらの一体となっているユニットを一体のまま交換する
ようにしている。各部ユニットの寿命や消耗は、その特
性や使用状態によって異なっているので、あるユニット
が寿命がきて交換が必要になっても他のユニットはまだ
十分に使用することができる場合が生じる。しかし。
このような一体型の装置では、交換すべき時期の〒いユ
ニットにあわせて交換しなければならないので、1回の
交換毎の部品コストが高くつき、ランニングコストが必
然的に高くなってユーザに大きな負担を強いるいう欠点
があった。
また、このような一体型の欠点を除くため、クリーニン
グユニット、現像ユニット、感光体ユニット等の各ユニ
ットに個別に交換サイクルを設定し、各ユニットを個別
に交換する方式をとっている機械も製品化されている。
そして、その交換の仕方として、大別して二つに分ける
ことができる。
その一つは1機械本体から個別に各ユニットを引き出し
て交換する方式であり、この方式では、各ユニットごと
に引き出しのための機構を必要とし、しかも各ユニット
間の位置は正確に位置決めされね1fならず、それが狭
い空間内に配置しであるため交換の作業がしにくいだけ
でなく、交換するユニットを取り出す際に交換時期でな
い他のユニットを傷つけたり、トナーがこぼれて内部を
汚したりしやすいという欠点があった。
また、他の一つは、各ユニットを作業ユニットとして全
体を機械本体の外に引き出すよう構成し、引き出したも
のから個々のユニットを交換する方式である。この方式
では、各ユニットが本体内で動作するのに必要な精度を
出して位置決めされていて、それがそのまま引き出され
るので、まだユニットを取り出しにくく、また、トナー
のこぼれや感光体を傷つけやすいとう欠点があった。
第14図は従来のレーザプリンタの断面図を示し、レー
ザプリンタ本体内には、感光体1.転写チャージャ2、
帯電チャージャ3.除電ランプ4、現像ユニット5、ク
リーニングユニット6、トナーカートリッジ7、光走査
装置8、給紙部9、定着部10.排紙切換部11.用紙
反転機12、排紙搬送路13、給紙カセット14a、 
14b、排紙トレイ15a、 15b等で構成されてい
る。
排紙搬送路13は排紙障害等の場合、矢印(A)方向に
回動し、障害処理ができるようになっている。
従来のレーザプリンタ等に於いては、機能優先を前提に
上記各部の配置構成がとられているため。
製造上、部品交換等の組付け、分解あるいは取り出し作
業の観点からは、あまり考慮された構造となっていない
のが現状である。
第15図は前述した機械本体から個別に各ユニットを引
き出して交換するクリーニングユニット6の一例を示し
、このユニットの上面部にはレール機能を持させステー
6Aを有し、機械本体フレーム100に設けられたレー
ル100Aに乗せて、クリーニングユニット6全体を矢
印方向(A)−(A’)に出し入れできるようになって
いた。
この場合、感光体1に対するクリーニングユニット6の
位置決めは、このユニットの位置決めピン6Cを面板6
Bのピン穴68Gへ嵌込み、同時に感光体1の軸心IA
を面板6Bのピン穴6BAへ嵌込み、また図示せざる現
像ユニット5の位置決めピンをピン穴68Bに嵌込み1
面板6Bを本体フレーム100にネジ6Dで取付けるよ
うに、している。
このような構造になっているので、クリーニングユニッ
ト6の本体フレーム100への着脱は、感光体1(ドラ
ム)に傷をつけないように注意深かくする必要があり、
また、本体のレール100Aに乗せてユニットを出し入
れすることとなるので、ユーザ交換は難かしく、実情は
手なれたサービスマンが行なっており、トナーのこぼれ
ることが多かった。このため、他の部品や用紙等を汚す
欠点があった。
第16図は前述した作像にかかるユニット(現像。
感光体、クリーニング、チャージャ等)を一体化して、
全体を機械本体の外に引き出す作像ケース23の一例を
示す。この作像ケース23の上部両側縁にレール23A
を備え、機械本体フレーム100に設けられたガイドレ
ール26にこのレール23Aを乗せて矢印方向(A)−
(A’)に作像ケース23を出し入れする0作像ケース
23の機械本体フレーム100への位置決定は、機械本
体フレーム位置決めピン100Bが作像ケース23のピ
ン穴23Bに嵌込まれ、作像ケースの位置決めピン23
Cが図示せざる機械本体フレームのピン穴に嵌込まれ固
体保持される。
これは、ユーザが交換を行なうのには操作性が良いが、
既述したように寿命の異なる各作像ケースの全ユニット
を交換する必要があり経済的でなかった。
また、光走査装置8の場合、感光体1との位置関係が正
確に配置されていないと、記録に影響するので、従来は
レーザプリンタ本体から簡単に脱着できない構造となっ
ていた。
第17図は従来の光走査装置8の斜視外観図を示し、本
体への取付構造と光学箱80の配置部品を示すものであ
る。
光学箱80は少なくとも4本の取付ネジ81によってレ
ーザ光の光走査面(主走査方向)に対して直角方向に固
定されている。したがって光学箱の取外しは光学箱の高
さ方向(B)に取外す必要があるため光学箱の高さ以上
の空間が必要となる。しかし光学箱の高さ方向には排紙
トレイ15a、 15bその他の部材があり、これらが
様々な方向から組付けられているため、簡単に取外しが
できないのが現状である。
また、レーザプリンタ本体内に占める平面積は側面積よ
りもはるかに大きく、光学箱をその高さ方向に脱着する
ことは、他の部材との配置関係から考えても好ましい方
法とはいえなかった。
なお第17図に於いてレーザプリンタ本体基板82に4
本の取付ネジ81で光学箱80が取付けられ、箱内には
回転多面鏡83、レーザ光の光軸上に配置の複数の結像
レンズ84.水平同期信号検知用ミラー85、このミラ
ーからの反射ビームを取出す光ファイバーと接続の光コ
ネクタ87.半導体レーザ86、回転多面鏡83のリー
ドコネクタ88、防塵ガラス89等を有する。そして光
コネクタ87、半導体レーザ86のコネクタ86cおよ
び回転多面鏡のリードコネクタ88等は光学箱80の側
壁から様々な方向へ導出されている。また、図面には示
されていないが蓋が光学箱に取付ネジで固定され、内部
から外部ヘレーザ光の漏洩を防止し、外部から内部への
ゴミ等の浸入を防止している。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したように各種作像ユニットを機械本体から個々に
取出し交換する方式、または作像ユニットを収容した作
像ケース全体を機械本体から取出し全体を交換する方式
のそれぞれの長所、短所をのべた。
すなわち作像ケースに収容された作像ユニットのうち、
特にクリーニングユニットの交換とその位置決めが従来
簡単かつ確実でなく、また交換の際のトナーの落ちこぼ
れによる汚れや、感光体との位置決めおよびmiを与え
ないことなどの配慮がこれまで十分とはいえなかった。
本発明はこのような従来の問題点を解消し、特にクリー
ニングユニットの脱着性、感光体に対しての精度を維持
できるクリーニングユニットをうろことを目的とするも
のである。
(構成および作用) 本発明は上記目的を達成するため、感光体上の残りトナ
ーを除去するブラシやブレード、回収トナーを蓄積する
ケース等を備えたクリーニングユニットのケース前、後
側面に植設した複数個の位置決めピン部材を備え、一方
、作像ケースの前。
後側面に前記位置決めピン部材を係合摺動させ感光体と
位置決めを行なうガイド部材を備え、前記クリーニング
ユニットの位置決めピン部材を前記ガイド部材にセット
するレバー部材およびこのレバー部材と位置決めピン部
材を定位置に保持す−るロック部材とを備えたことを特
徴とするものである。
本発明は、レバー部材によってクリーニングユニットの
位置決め部材がガイド部材に摺動して移動し、感光体と
所定の位置関係においてレバー部材をロック部材で固定
保持することによって、作像ケース上のクリーニングユ
ニットを感光体ユニットに対し正確、確実に位置決め保
持される。
また、ロック部材を開放することでレバー部材は動作が
可能となり、前めセット動作と反対方向にレバー部材を
操作することで、ガイド部材から位置決めピン部材が開
放され、クリーニングユニットを作像ケースから取出す
ことができる。
このようにクリーニングユニットはレバー部材の操作で
簡単に作像ケースにセット、リセットできるので、トナ
ーのこぼれ、他の部品等へ傷をつける心配がない。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例にかかるクリーニングユニッ
トの斜視図、第2図はその側面図を示す0図において2
3は作像ケースで、図示せざる把手で矢印方向(A)−
(A’)へ機械本体に出し入れできる構造となっており
、その詳細については第7図でのべる。
6は作像ケース23の中にセットされるクリーニングユ
ニットで、その前、後側面に複数の位置決めピン6Cが
植設されている。23Aは前記位置決めピン6Cを摺動
し所定位置に固定保持するガイド板で、作像ケース23
の床面上に設置されている。
このガイド板23Aには位置決めピン6Cをガイドする
摺動溝23Bを有し、感光体1との位置関係を溝内端部
で維持する。6Dはレバー6Eの回転(矢印aまたはb
)によって回転するクリーニングユニット6の移送軸で
あって、この移送軸6D上に取付けられた板バネ6Fで
クリーニングユニットの側面6Jを第2図のように押し
当て、摺動溝23Bに位置決めピン6Cを入れ摺動させ
る。なお、この移動速軸6Dは図示のように作像ケース
23の、前。
後側面に回動軸着されている。6Gはレバー6Eのロッ
ク金具で、第2図に示す位置に位置決めピン6Cで位置
したとき、レバーをロックしてレバーが戻るのを防止す
る。このロック金具6Gはスプリング6Hによってレバ
ーのロックが外れないよう張力が図示せざるストッパー
との間に係止されている。
このように構成されているので、クリーニングユニット
6を作像ケース23にセットする時は、レバー6Eの回
転操作(a矢印)で移送軸6Dが回転することによって
板バネ6Fが側面6Jを押して摺動溝23Bに位置決め
ピン6Cを押込む、ピン6cが溝内端部にきた位置で移
送が止まるので、レバー6Eをロック金具6Gに係止す
ることで、スプリング6■の弾力により固定保持され、
感光体1との位置が第2図に示すように正確に維持され
る。
また、クリーニングユニットを作像ケース23からリセ
ットする時は、ロック金具、6Gをスプリング6Hの弾
力に抗してレバー6Eから外し、レバーを反対に回転(
b矢印)すれば板バネ6Fが側面6Jから離れるので、
摺動溝23Bに沿って位置決めピン6Cを抜き出して容
易にクリーニングユニット6を取出すことができる。し
たがって、他の部品に手を触れることなく容易にセット
、リセットでき、傷をつけたり、トナーのこぼれ落ち等
の心配がない。
次に本発明は光走査装置82作像ケース23の機械本体
への取付けと、その位置決めについて配慮されているの
で、以下これについて説明する。
第3図は光走査装置8の一例を示す斜視外観図であり1
図において(1)はレーザプリンタ本体側。
(2)は光走査装置8の光学箱80であり、第14図。
第17図と同一数字記号は機能上はぼ同じであるが後述
するように配置関係等を異にする。
本体(1)側に於いて、光学箱80の横幅間隔に配設さ
れた本体側板16の内側面に1本体ガイドレール17を
備える。このガイドレールの両端に、レールの位置レベ
ルより少し高い位置へ前方および後方スタッド18.1
9を備え、前方は高さ方向、後方は高さ方向および縦方
向(スライド方向(D)−(D’))の位置決め用に使
用される。また、2つの本体側板16間に本体ステー2
0を張架し、横方向位置決め用の穴20aを少なくとも
1箇所備える。更に、後方スタッド19の後方、従って
レーザプリンタ本体の外側に近い本体側板16の内側面
に取付ネジ22のネジ穴プレート21を備え、その設定
位置は光学箱80の手前側板80gの内面側と若干の隙
間g□(第6図参照)を有する。
次に光学箱(2)に於いて、モジュール化のためほぼ方
形状に形成され、その両側板80aに前記本体ガイドレ
ール17と滑動しガイドされるスライド用リブ80bと
、前記本体側の前方、後方スタッド18、19と嵌合す
る前方、後方嵌合溝80c、 80dとを備える。また
、先端側板80eには前記本体ステー20の穴20aと
嵌合する突起80fを備え1手前側板80gには前記本
体のネジ穴プレート21に螺入する取付ネジ22の挿入
孔80hが穿たれている。また、取付ネジ22にはスプ
リング22Aが巻装されており、その詳細構造を第6図
(3)で後述する。
また、半導体レーザ86のコネクタ86c、水平同期信
号検知光コネクタ87、回転多面鏡のリードコネクタ8
8との対応コネクタ86’c、87″、88″を手前側
板80g側に集め板面より凹んだ所に配設され、コネク
タ86c、87.88がこれに接続されたとき、コネク
タの筐体部が手前側板80gの凹みに入るよう形成され
ている。
図面では手前側板80g側にコネクタ86’c、 87
’。
88′を設けているが、先端側板80gに設けてもよい
上述した本体側と光学箱の位置決め用の部材としては、
第4図に示すような部材でも同じ機能を満足することが
できる。同図(1)は本体ガイドレール17と前方、後
方スタッド18.19を一体化して本体側板16の内面
側に設けた場合を示す。同図(2)は光学箱80の側板
80aに設けられる後方嵌合溝80dに鍔部80d′を
付設し、本体側スタンドとの係合をし易いようにし、保
持面積を大きくして安定な固定化をはかったものである
。なお前方嵌合溝80cも同様に形成されている0次に
同図(3)は光学箱の手前側板80gに後方嵌合溝80
dを一体に形成し、本体側の後方スタッド19とは取付
ネジ22を締める事で圧縮されたスプリング22Aの弾
力によって固定し、本体側のネジ穴プレート21を省略
した場合を示す。以上いずれの形層も3次元方向の位置
決めができるように設計変更しうろことの一例を述べた
ものである。
次に第5図は光学箱80の内部部品の配置例を示し、モ
ジュール化に最適なようになっている。筐体はほぼ方形
状に形成し回転多面鏡83を手前側板80g寄りの中央
部に配置し、回転多面鏡83の水平走査光学軸方向に、
先端側板80eから所定の間隔を置いて第1ミラー84
a、第2ミラー84b、第3ミラー84cおよびFθレ
ンズ84dが順次手前側へと配置されている。また水平
同期信号検出用の第4ミラー85が一方の側板80a側
に第1ミラー84aと第2ミラー84bとの間に配置さ
れ、第4ミラー85の反射光軸に光ファイバ87aが配
設され、光コネクタ87′に接続されている。また半導
体レーザ86は、斜め方向に回転多面fi83と対峙す
るよう配設し、このレーザ光軸上に第1シリンドリカル
レンズ86aを備え、レーザ光が回転多面鏡83へ集束
するようにしている。また前記回転多面鏡83の駆動ボ
ード83aが側板80aと手前側板80gとで囲まれた
角部に配設される。また、光ファイバー87aから光コ
ネクタ87′に導く際、レーザ光が直進し箱外へ洩れる
のを防止するため障壁87b tI:Hけ、直進を遮断
するよう配設されている。
次にプリンタ本体への光走査装置の光学箱の着脱につい
て第6図を用いて説明する。同図(1)はプリンタ本体
へ光学箱を装着前の状態、(2)は装着後の状態を示す
一部断面図である。光学箱80のスライド用リブ80b
をプリンタ本体のガイドレール17上に沿ってスライド
(矢印り方向)させると、前方および後方の嵌合溝80
c、 80dはプリンタ本体の前方および後方のスタッ
ド18.19とそれぞれ嵌入する。この場合、前方スタ
ッド18と前方嵌合溝80cとのスライド方向に隙間g
2を持たせるように前方嵌合溝80cを配置しである。
これによって。
スライド方向(矢印D:縦方向)の位置決めを行なう後
方スタッド19と後方嵌合溝80dとの嵌入接着がし易
くしである。また、高さ方向(矢印B)は、前方および
後方のスタッド18.19にそれぞれ嵌合溝80c、 
80dが嵌入したとき、スタッド径と嵌合溝幅寸法とで
決められている。また、横方向(図面に対して垂直方向
:第3図(1)の矢印E)は。
先端部の突起80fが本体ステー20の穴20aに嵌入
し位置決めされる。即ち、光学箱80をプリンタ本体へ
装着すると縦方向、横方向および高さ方向の3次元方向
がプリンタ本体と光学箱との各部材によって自動的に位
置決めされる。この状態でプリンタ本体のネジ穴プレー
ト21の面と手前側板80gのプリンタ本体側の内面と
は、前述したように隙間g1を有している。したがって
、取付ネジ22を穴プレート21のネジ穴へ螺入し、ス
プリング22Aの圧縮による弾力によって密接するため
、落下や振動等の衝撃等に対して、前記スライド方向の
位置決め状態に影響を与えることなく固定することがで
きる。
第6図(3)は同図(2)のネジ穴プレート21に螺着
する取付ネジ22の拡大詳細図を示し、光学箱の手前側
板80gに対して、スプリング22Aを巻装して手前側
板を貫通し、取付ネジの他端にワッシャ22Bが嵌込ま
れている。このようになっているので、取付ネジが外部
からの振動等により落下することがなく、ネジ穴プレー
ト21に螺着した時、スプリング22Aの弾力で強固に
定着させることができる。
次にプリンタ本体から光学箱を取り外す場合は、装着の
場合と反対に取付ネジ22を緩め、光学箱のスライド用
リブをプリンタ本体のガイドレールに沿って、逆方向へ
スライド(矢印D’)すれば第6図(1)の状態となり
プリンタ本体から取り出すことができる。なお、説明が
後になったが、第14図に於いて排紙搬送路13を矢印
(A)方向に回動し。
光走査装置8(光学箱80)の引出し方向(D′)を開
放し、プリンタ本体の横から水平移動できる。
第7図は前述した光走査装置の下段に配置し、プリンタ
本体からの脱着方向が光走査装置のそれと直角方向((
G’ )−(G))に設定された作像ケース23の斜視
図を示す、この図面は作像ケース23を着脱するに必要
な機構部のみを示し、プリンタ本体は手前側板24と後
側板25とを有し、作像ケース23の縦方向(スライド
方向: (G) −(G’ ))の長さ間隔に配置され
る0手前側板24および後側板25には作像ケース23
の位置決め用スタッド24a、 24bおよび25a、
 25bが感光体1と光走査装置の水平走査面と正確に
対応する位置に設けられる。また手前側板24aには作
像ケース23が出入できる開口24cが開けられている
。後側板25には作像ケース23の感光体(この場合は
ドラム)を駆動するドラム駆動用軸25cが配設される
。また、手前側板24aと後側板25との間に作像ケー
ス23を脱着支持するガイドレール26を有する0作像
ケース23には前記スタッド24a 、 24bおよび
25a、 25bに嵌入し高さ方向(矢印(B)) 、
横方向(矢印(E))および縦方向(矢印(G)−(G
’))の3次元位置決め用の穴23a、 23bおよび
23a’ 、 23b’を有する。また作像ケース23
の両側板にはプリンタ本体の支持ガイドレール26と係
合するリブ23cを有し、手前側板に引出し入れ用の把
手2ndを備える。′ 上述した作像ケースをプリンタ本体へ装着する場合は、
把手23dによりスライド方向(G)へ押し込むと本体
の支持ガイドレール26に沿ったリブ23cが摺動し、
後側板25のスタッド25a、 25bに位置決め用穴
23a’ 、 23b’が嵌入し、手前側板24のスタ
ッド24a、 25bに位置決め用穴23a、 23b
が嵌入し3次元方向の位置決めがなされる。この時、作
像ケースの感光体1の穴1aにドラム駆動用軸25cが
嵌入結合し、感光体を駆動源と接合する。このように把
手23dを持ってプリンタ本体へ押し込むと自動的に作
像ケースの位置決めと、感光体に対する駆動源が接合さ
れる0次に取出しは上記と反対の動作により容易にプリ
ンタ本体から取り出すことができる。
次にこれまで述べたレーザプリンタ本体内に収容される
光走査装置、作像ケース23(以下、ドロワという)等
について付言する。
第8図は第14図に示すレーザプリンタの斜視図を示し
、第9図にドロワの一部断面図を示す。
第8図および第9図に示すように、本例のレーザプリン
タは、その本体の一側面にドロワ23が。
支持ガイドレール26.26’によって滑動自在に取り
付けられている。
ドロワ23には、感光体ユニット1、現像ユニット5、
クリーニングユニット6、トナーカートリッジ7等の作
像ユニットが着脱自在に収納されている。ドロワ23が
本体内に押し込まれた状態では、これら各ユニットが電
子写真方式による記録動作が正しく行なわれるように相
互に適切な位置関係を保持して装着され、かつ本体側に
台けられる転写チャージャ2、帯電チャージャ3、除電
ランプ4、光学系ユニット8、レジストローラ27等に
も廟切な位置関係を保持するように位置決めされている
ドロワ23を本体外へ引き出すことによって、感光体ユ
ニット1に対して現像ユニット5およびトナーカートリ
ッジ7は第9図の向かって右側へ自動的に引き離され、
クリーニングユニット6は左側へ自動的に引き離される
。このようなユニット相互の隔離によって、どれかその
ユニットの交換時期がきて取り外す時に、隣接ユニット
との間に若干の空間の余裕が生じているので、作業が簡
単となり隣接ユニットを傷つけることがない6ドロワ2
3の前面には引き出しを行なうための把手23dが取り
付けられている。また、現像ユニット5.クリーニング
ユニット6、トナーカートリッジ7にもそれぞれ把手が
設けられている。ただし、第8図にはその把手は省略さ
れていて図示されていない。
本体には、前述の作像ユニットを搭載したドロワ23や
、感光体上を光学的に走査する光学系ユニット8やその
他の構成のほかに、記録紙を供給する第1給紙カセット
14aおよび第2給紙カセット14bと、作像ユニット
で現像された記録紙上のトナー像を加熱および加圧によ
り定着させる定着ユニット10.搬送部28等を備えて
いる。またプリンタ本体の上部には、搬送路13を介し
て排出された記録済の記録紙を受は入れる第1排紙トレ
イ15aおよび第2排紙トレイ15bが設けられている
また、プリンタ本体は、いわゆるオプションとして必要
に応じて用いられる別体の大量給紙ユニット29と、定
着ユニット10を出た片面に記録された記録紙を裏返し
して再び作像ユニットに供給するための反転ユニット1
2(第14図)とからなるオプションユニット30の上
に載置されている。
ドロワ23を本体内に納めた状態で覆板23eを起こし
て被せることによりほこり等の浸入を防ぐと共に外観の
体裁を整えることができる。
第10図および第11図はドロワ23を引き出すことに
よりクリーニングユニット6を感光体ユニット1から離
すための第1図および第2図とは異なる機構の一例を示
すものである。
スライド孔31、クリーニングユニット保持用切欠部3
2、スプリング支持突起(ピン)33およびカム当接部
34からなる一対のスライダ35.35’をドロワ23
の引き出し方向の前後に配設し、ガイドピン36により
ドロワ23に対し滑動自在に固定する。そしてスライダ
35のスプリング支持突起33とドロワ23の底部に固
定したスプリング支持突起38との間にスプリング39
を張設する。
また、ドロワ23の前後の側板間に軸棒40を通し、ス
ライダ35のカム当接部34の位置に対応する箇所にカ
ム41を固定し、軸棒40を軸方向に回動させるように
付勢するスプリング37を取り付ける0、なお。
このようなカムおよびスプリングは第1θ図には図示さ
れていないが、スライダ35′に対して設けられること
はもちろんである。軸棒40の後端部には本体側に設け
られたカム43と係合するようにピン42が設けられる
クリーニングユニット6はその前後両端に設けた4本の
ピンを有し、そのうち2本のピン44゜44′が第11
図に示すようにスライダ35の切欠部32゜32′には
め合わされて、スライダ35に保持され、第12図に示
すように残りの2本のピン45.45’が本体の側壁に
設けたピン支承部46.46’により保持される。その
ピン支承部46.46’は第13図に示すようにスライ
ド方向にピンを滑動可能に支承するためのピンスライド
用長孔47を有し、その上方にピン挿入口となる切り欠
き48を有している。
以上のように構成された作像ユニットを保持したドロワ
23は、それが本体内に収容された動作位置においては
、軸棒40の端部のピン42が本体側カム43の奥のカ
ム当接され、スプリング37がカム41を回動させるの
を阻止している。そのため、スライダ35.35’には
スプリング39の弾性力のみが有効に作用し、スライダ
35.35’に支持されたクリーニングユニット6を本
来の作動位置である感光体ユニット1に近接して位置さ
せる。即ち、クリーニングユニット6はスプリング39
によって第10図の右方向へ引っ張られた位置(基準位
@)に規定された状態にされる。
一方、ドロア23を引き出した状態においては、ドロワ
23の前後に渡っている軸棒40の端部のピン42が、
本体側のカム43から抜けて、スプリング37による回
転力をカム41が受けてスライダ35.35’の当接部
34を押す、スプリング力は、スプリング37の方がス
プリング39よりも強いものが用いられているので、ス
ライダ35は図の左側へ移動し、その結果クリーニング
ユニット4のピン44.44’を引くことによってクリ
ーニングユニット6は感光体ユニット1より離れる。
以上は、クリーニングユニット6についてのみ説明した
が、現像ユニット5についても同様の機構により、ドロ
ワ23の引き出し時に感光体ユニット4から引き離すこ
七ができる。− 以上の例ではドロワ23を本体から引き出したときに、
ドロワ23にセットした各ユニット間を自動的に離間す
るために、ドロワ23の位置の検出と、その検出に応じ
た所定のユニットのスライド動作とを複数のカム機構の
組み合わせによって行なっているが、このようなカム機
構に限らず、他の手段1例えばドロワ位置の電気的な検
出とそれによって駆動される電磁的機楕との組み合わせ
によって実現することができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は1作像ケースにセット、リ
セットするクリーニングユニットの着脱は、レバーを操
作するのみで作像ケースのガイド板に沿ってクリーニン
グユニットの位置決めピンが移動し、感光体に対し簡単
に正確な位置関係が保持される。また、レバーはロック
され機械本体が動作中は動くことがないので支障がない
。そしてレバーのロックを外し前と反対方向に回転すれ
ば簡単に位置決めピンがガイド板から外れ、クリーニン
グユニットを取出し交換することができる。
したがって、クリーニングユニットの脱着性が良く、ト
ナーの落ちこぼれや、感光体を傷つける心配がない。
また、本発明は3次元方向の位置決めを行なう固定部材
と、これと嵌合する嵌合部材を備えて光走査装置を正確
に本体と位置決めし、その時の取付を弾性部材を巻装し
てなる取付ネジにより固定し、弾性部材の弾力によって
強固に位置決めされ取付けられる。そして取付ネジの一
端に嵌込まれたワッシャにより取付ネジが固定の後緩ま
ず、また、外部からの振動等により外れる心配がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるクリーニングユニッ
トの斜視図、第2図は第1図の側面図、第3図は光走査
装置の斜視外観図、第4図は位置決め用紙部材の各側を
示す斜視外観図、第5図は光走査装置の光学箱の内装部
品配置例、第6図は第3図に示すレーザプリンタ本体と
光学箱との位置決め動作説明図、第7図は作像ケースを
レーザプリンタ本体に脱着する機構側口、第8図はレー
ザプリンタの斜視外観図、第9図は第8図のドロワの一
部断面図、第10図および第11図はドロワ23を引き
出すことによりクリーニングユニット6を感光体ユニッ
ト1から離すための機構の一例図、第12図はクリーニ
ングユニット6をドロワ23に支持する機構図、第13
図はピン45.45’の支承部を示す図、第14図は第
8図のレーザプリンタの断面図、第15図は従来のクリ
ーニングユニットの一機構例を示す斜視図、第16図は
従来の作像ケースの一機構例を示す斜視図、第17図は
従来の光走査装置に於ける光学箱のプリンタ本体への取
付状態を示す外観斜視図である。 1 ・・・感光体、 6・・・クリーニングユニット、
 6C・・・位置決めピン、 6D・・・移動軸、 6
E・・・レバー、 6F・・・板バネ、6G・・・ロッ
ク金具、 6H・・・スプリング。 6J・・・側面、23・・・作像ケース、23A・・・
ガイド板、23B・・・摺動溝。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第2図 1・・・感九痺 6・° クリーニングユニ・ソト 6C・・・位置」犬のピン 6D・°゛移送軸 6F・・・1反バネ 6J−槽13@ 23A °力“イト民 23B・・慴動溝 第4図 第5図 80− L t  箱    80o −4e’H18
0e−!#)#lIL  80t2− ?#>4tl[
83・ u私!め44.   830  w3!ム多置
を史りに亨カホ゛−ド84a  ・ヤ1 ミラー  8
4b  第2ミラー 84c・・第3ミラー 84d・
・Fθレンス“田゛ 才4ミラー  86 キ導俸レー
デ 86:88’  コ冬りタ86o−k I シソン
ドソpIL/レンズ 87o −71J’IRR:%7
FILクアイ八゛−87b・・搏ぜ     87′ 
  尤コネクク第6図 1す 16・・本体便1)良      17′゛本伶がイド
レーセ旧・・前方スタッド    19(変方又りッド
  20a  大20° 本俸ステー     21 
・8シ′穴ブし一ト 22A  スブ°ルク゛22°取
付キダ     8o 尤丁箱800パ伊11 板  
     aob  スライド旭ソフ゛130c・前方
飲会溝    80d ・(友方豪合溝5of−L堝部
交匙   aog・ケ61列板第6図 21 ・・・キジ欠フ・レート 22・°・耳又付キダ 22A・・・スアソング 22B・・・ワラに 809”・5 ’t’J 4ff!J ’jFfy−。 第7図 23・・4¥4I−人    1 感t4キ  10 
 穴23o、23b、23a’、231:/−位J*c
15大      23c −リフ”23d−3己? 
    24°?」白4費3m    24a、24b
、25a、25b−又フッド24cm開口     2
5−4& +rl板  25c  ドラムにカ欣26・
・・fイドレーレ 第9図 3−帯1il’rq−各 4・ア宗電ヲン7゜ 第1o図 31・−スライド孔     32.32’−°ユニッ
ト頓u1記3刀う1酔33.44.44’、45・・・
 ヒ0ン           35,36パ°° ス
ライタ1第11区 第12図 6D 60・・キシ ロBA 、68B、68C・°ぴン大 +00  ・機ちへ熟4祭フレーム  100A −レ
ーセ手続補正指令書) 昭和63年3月31日 特許庁長官 小 川 邦 夫  殿 1、事件の表示特願昭62−336549号2、発明の
名称 電子写真方式を用いたクリーニングユニット3、
補正をする者 事件との関係 出願人 住   所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名  
 称 (674)  株式会社 リ コ −代表者  
 浜 1) 広 4、代理人 5、手続補正指令書の日付 昭和63年3月2日(発送日昭和63年3月29日)6
、補正の対象 図面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 感光体上の残りトナーを除去するブラシやブレード、回
    収トナーを蓄積するケース等を備えたクリーニングユニ
    ットの前、後側面に植設した複数個の位置決めピン部材
    を備え、一方、作像ケースの前、後側面に前記位置決め
    ピン部材を係合摺動させ感光体と位置決めを行なうガイ
    ド部材を備え、前記クリーニングユニットの位置決めピ
    ン部材を前記ガイド部材にセットするレバー部材および
    このレバー部材と位置決めピン部材を定位置に保持する
    ロック部材とを備えたことを特徴とする電子写真方式を
    用いたクリーニングユニット。
JP33654987A 1987-12-29 1987-12-29 電子写真方式を用いたクリーニングユニット Pending JPH01179070A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5234068A (en) * 1989-08-07 1993-08-10 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Electric power steering system

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5882285A (ja) * 1981-11-10 1983-05-17 Canon Inc プロセスユニット及びユニットを有する画像形成装置

Patent Citations (1)

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