JPH01178003A - 高耐久性荒地走行用ラジアルタイヤ - Google Patents
高耐久性荒地走行用ラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPH01178003A JPH01178003A JP62335694A JP33569487A JPH01178003A JP H01178003 A JPH01178003 A JP H01178003A JP 62335694 A JP62335694 A JP 62335694A JP 33569487 A JP33569487 A JP 33569487A JP H01178003 A JPH01178003 A JP H01178003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- free end
- layer
- free
- layers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 8
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 42
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000003610 charcoal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、荒地走行用大型ラジアルタイヤ、特に、大型
建設機械用ラジアルタイヤのベルト耐久力を向上させる
技術に関するものである。
建設機械用ラジアルタイヤのベルト耐久力を向上させる
技術に関するものである。
（従来の技術） −
従来の大型建設機械用ラジアルタイヤのような荒地走行
用大型ラジアルタイヤは、一般に、カーカスプライの半
径方向外側にスチールコードよりなる複数のベルト層が
配置され、隣接する上下のベルト層より幅が広いベルト
層のベルト端、すなわち自由端はコーティングゴムが施
されているだけで、特に何の補強もされていない。
用大型ラジアルタイヤは、一般に、カーカスプライの半
径方向外側にスチールコードよりなる複数のベルト層が
配置され、隣接する上下のベルト層より幅が広いベルト
層のベルト端、すなわち自由端はコーティングゴムが施
されているだけで、特に何の補強もされていない。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、上述したようなベルト構造ををする荒地
走行用大型ラジアルタイヤは、悪路を走行する場合に、
ベルト端、特に自由端とその周辺のトレッドゴムとの相
対変位によってベルト端のセパレーションがしばしば生
じ、上述した相対変位はタイヤが岩石等に乗り上げた場
合に特に大きくなるという問題があった。
走行用大型ラジアルタイヤは、悪路を走行する場合に、
ベルト端、特に自由端とその周辺のトレッドゴムとの相
対変位によってベルト端のセパレーションがしばしば生
じ、上述した相対変位はタイヤが岩石等に乗り上げた場
合に特に大きくなるという問題があった。
かかる問題は、従来のベルト構造がベルトの眉間剪断の
減少を主に狙っており、しかも、タイヤが岩石等に乗り
上げた時に生じるタイヤへの太きな外力を考慮しておら
ず、したがって、ベルト材料であるスチールコードと周
辺ゴムの物性の差が極めて大きい結果として大きな相対
変位が発生するのは当然である。
減少を主に狙っており、しかも、タイヤが岩石等に乗り
上げた時に生じるタイヤへの太きな外力を考慮しておら
ず、したがって、ベルト材料であるスチールコードと周
辺ゴムの物性の差が極めて大きい結果として大きな相対
変位が発生するのは当然である。
本発明はベルト端と周辺ゴムの相対変位の減少を計ろう
とするもので、ベルト端にベルト端補強層を設けること
により、ベルトの動きを周辺ゴムに伝え、周辺ゴムがベ
ルトの動きに追随すること番こより、ベルト端と周辺ゴ
ムの相対変位を減少させようとするものである。
とするもので、ベルト端にベルト端補強層を設けること
により、ベルトの動きを周辺ゴムに伝え、周辺ゴムがベ
ルトの動きに追随すること番こより、ベルト端と周辺ゴ
ムの相対変位を減少させようとするものである。
（問題点を解決するだめの手段）
本発明によれば、カーカスプライの半径方向外側にスチ
ールコードよりなる複数のベルト層が配置された荒地走
行用ラジアルタイヤにおいて、第１図に示すように、隣
接する上下のベルト層より幅が広いベルト層１のベルト
端、すなわち自由端の上下に幅の狭い有機繊維コードよ
りなる自由端補強層２が設けられ、自由端補強層の外側
端が自由端より外側に位置し、内側端が自由端より内側
に位置し、自由端補強層がその内側端から自由端までの
間においてベルト層と実質的に平行であり、上下の外側
端が拡開されていることを特徴とする。
ールコードよりなる複数のベルト層が配置された荒地走
行用ラジアルタイヤにおいて、第１図に示すように、隣
接する上下のベルト層より幅が広いベルト層１のベルト
端、すなわち自由端の上下に幅の狭い有機繊維コードよ
りなる自由端補強層２が設けられ、自由端補強層の外側
端が自由端より外側に位置し、内側端が自由端より内側
に位置し、自由端補強層がその内側端から自由端までの
間においてベルト層と実質的に平行であり、上下の外側
端が拡開されていることを特徴とする。
本発明の好適実施例によれば、自由端補強層のコードと
これにより補強される自由端を存するベルトのコードと
のコード間隔ｄを２〜５ＩｌｌＩＩ＋とするのがよい。
これにより補強される自由端を存するベルトのコードと
のコード間隔ｄを２〜５ＩｌｌＩＩ＋とするのがよい。
また、本発明の好適実施例によれば、ベルト層と実質的
に平行な自由端補強層の部分の長さｗＩを１０ｍｍ以上
とするのがよい。
に平行な自由端補強層の部分の長さｗＩを１０ｍｍ以上
とするのがよい。
また、本発明の好適実施例によれば、自由端補強層のコ
ード方向は、隣接するベルトのコード方向と同一とする
のが良く、また自由端補強層のコードとベルトコードの
角度差は０〜４５°の範囲とするのが望ましく、この拡
開部分の長さｗ２を２０ｍｍ以上とするのがよく、上下
自由端補強層間の拡開角度θは２０〜９０°とするのが
良い。
ード方向は、隣接するベルトのコード方向と同一とする
のが良く、また自由端補強層のコードとベルトコードの
角度差は０〜４５°の範囲とするのが望ましく、この拡
開部分の長さｗ２を２０ｍｍ以上とするのがよく、上下
自由端補強層間の拡開角度θは２０〜９０°とするのが
良い。
（作 用）
本発明によれば、自由端補強層のベルト平行部分がベル
トの動きを自由端補強層に効率よく伝えることができ、
また、傾斜拡開部分がベルトの動きを自由端補強層を介
して周辺ゴムすなわちトレッドゴムに効率よく伝える。
トの動きを自由端補強層に効率よく伝えることができ、
また、傾斜拡開部分がベルトの動きを自由端補強層を介
して周辺ゴムすなわちトレッドゴムに効率よく伝える。
これにより、ベルトの動きを周辺ゴムに伝え、周辺ゴム
がベルトの動きに追随することによりベルト端と周辺ゴ
ムとの相対変位を減少させ、ベルト端セパレーションを
抑制することができる。
がベルトの動きに追随することによりベルト端と周辺ゴ
ムとの相対変位を減少させ、ベルト端セパレーションを
抑制することができる。
ベルトの動きを自由端補強層に効率よく伝えるには自由
端補強層がなるべくベルトに接近していた方がよい。自
由端補強層とベルトのコード間隔ｄは２〜５ｍｍ以下で
ないとその効果がよく現れない。しかし、あまり接近し
すぎると自由端補強層とベルト間の剪断歪が大きくなり
、故障に結びつき易いためコード間隔はあまり狭くても
不可であり、２ｍｍ以上とする必要がある。また平行部
の長さＷｌは１０ｍｍ以上でないとベルトの動きが自由
端補強層によく伝わらない。
端補強層がなるべくベルトに接近していた方がよい。自
由端補強層とベルトのコード間隔ｄは２〜５ｍｍ以下で
ないとその効果がよく現れない。しかし、あまり接近し
すぎると自由端補強層とベルト間の剪断歪が大きくなり
、故障に結びつき易いためコード間隔はあまり狭くても
不可であり、２ｍｍ以上とする必要がある。また平行部
の長さＷｌは１０ｍｍ以上でないとベルトの動きが自由
端補強層によく伝わらない。
拡開部分の長さＷ２を２０ｍｍ以上とし、上下補強層間
の拡開角度θを２０〜９０＠とすることにより周辺ゴム
をベルトの動きに良好に追随させることができる。拡開
角度は大きい方が効果が良（表れるが、９０’を超えて
大きくしても効果は増大しない。
の拡開角度θを２０〜９０＠とすることにより周辺ゴム
をベルトの動きに良好に追随させることができる。拡開
角度は大きい方が効果が良（表れるが、９０’を超えて
大きくしても効果は増大しない。
又、好ましくは自由端補強層のコードの傾斜方向を隣接
するベルトのコードと同方向とし、ベルトコードの角度
と自由端補強層め角度差はＯ〜４５゜の範囲がよく、こ
れによりベルトの動きがよく補強層に伝わり、相対変位
を小さく抑えることができる。
するベルトのコードと同方向とし、ベルトコードの角度
と自由端補強層め角度差はＯ〜４５゜の範囲がよく、こ
れによりベルトの動きがよく補強層に伝わり、相対変位
を小さく抑えることができる。
（実施例）
裏」ｌ１上
サイズ１８．００ Ｒ２５、トレッドクラスＥ−４、ベ
ルトコーティングゴム３００％モジュラス（室温にて）
が１９０ｋｇ／ｃｍ”でスチールコード７Ｘ７Ｘｌより
なる６層のベルト層１ａ〜１ｆがカニカスプライの半径
方向外側に第２図に示すように設けられ、第１のベルト
層１ａが上から見て右傾斜２１″、この第１ベルト層１
ａより幅広の第２ベルトＩｌｂが左傾斜２１°、この第
２ベルト層１ｂより順次幅狭の第３．第４．第５および
第６ベルト層１ｃ、１ｄ、ｌｅおよび１．ｆがそれぞれ
、右傾斜２１’ （周方向に対する傾斜角度、以下同
じ）、左傾斜２１°、右傾斜２１＠および左傾斜２１″
で設けられた従来のＡ型荒地走行ラジアルタイヤにおい
て、第２ベルト層１ｂのベルト端の上下にコーティング
ゴム３００％モジュラス（室温にて）が１７０ｋｇ／ｃ
ｍ”で本発明によるナイロンコードよりなる自由端補強
層２ａおよび２ｂをいづれも隣接するベルト層１ｂのコ
ードと同方向の左傾斜２１”で、平行部長さＷｌを２０
ｍｍとし、自由端から外側端までの間において互に上下
に遠去かるよう傾斜拡開し、傾斜長さＷ２を２５ｍｍ、
上下自由端補強層間の拡開角度θを３０°とした。
ルトコーティングゴム３００％モジュラス（室温にて）
が１９０ｋｇ／ｃｍ”でスチールコード７Ｘ７Ｘｌより
なる６層のベルト層１ａ〜１ｆがカニカスプライの半径
方向外側に第２図に示すように設けられ、第１のベルト
層１ａが上から見て右傾斜２１″、この第１ベルト層１
ａより幅広の第２ベルトＩｌｂが左傾斜２１°、この第
２ベルト層１ｂより順次幅狭の第３．第４．第５および
第６ベルト層１ｃ、１ｄ、ｌｅおよび１．ｆがそれぞれ
、右傾斜２１’ （周方向に対する傾斜角度、以下同
じ）、左傾斜２１°、右傾斜２１＠および左傾斜２１″
で設けられた従来のＡ型荒地走行ラジアルタイヤにおい
て、第２ベルト層１ｂのベルト端の上下にコーティング
ゴム３００％モジュラス（室温にて）が１７０ｋｇ／ｃ
ｍ”で本発明によるナイロンコードよりなる自由端補強
層２ａおよび２ｂをいづれも隣接するベルト層１ｂのコ
ードと同方向の左傾斜２１”で、平行部長さＷｌを２０
ｍｍとし、自由端から外側端までの間において互に上下
に遠去かるよう傾斜拡開し、傾斜長さＷ２を２５ｍｍ、
上下自由端補強層間の拡開角度θを３０°とした。
本実施例１において、自由端補強層２ａ、２ｂの平行部
長さだけを変化させたテストタイヤにつきドラム耐久テ
ストを行なった結果を第４図にグラフで示す。
長さだけを変化させたテストタイヤにつきドラム耐久テ
ストを行なった結果を第４図にグラフで示す。
また、本実施例１において自由端補強Ｎ２ａ。
２ｂの拡開部長さだけを変化させたテストタイヤにつき
ドラム耐久テストを行なった結果を第５図にグラフで示
す。
ドラム耐久テストを行なった結果を第５図にグラフで示
す。
さらに、本実施例１においての上下両自由端補強層２ａ
、２ｂ間の拡開角度だけを変化させたテストタイヤにつ
きドラム耐久テストを行なった結果を第６図にグラフで
示す。
、２ｂ間の拡開角度だけを変化させたテストタイヤにつ
きドラム耐久テストを行なった結果を第６図にグラフで
示す。
ｍ又
実施例１において、第２ベルト層１ｂのベルト端を補強
する自由端補強層２ａおよび２ｂの平行部長さＷｌを２
０ｍｍ、傾斜長さＷ２を４０ｍｍ、上下両自由端補強層
間の拡開角度θを４５°とした。
する自由端補強層２ａおよび２ｂの平行部長さＷｌを２
０ｍｍ、傾斜長さＷ２を４０ｍｍ、上下両自由端補強層
間の拡開角度θを４５°とした。
災」目」ユ
実施例１において、第３図に示すように、自由端補強層
２ｅ、２ｆおよび２ｇ、２ｈをそれぞれ２層重ねて用い
た。この場合、自由端補強層２ｅと２１のコード方向は
同じとし、自由端補強層２ｇと２ｈのコード方向は同じ
とするのが好ましい。
２ｅ、２ｆおよび２ｇ、２ｈをそれぞれ２層重ねて用い
た。この場合、自由端補強層２ｅと２１のコード方向は
同じとし、自由端補強層２ｇと２ｈのコード方向は同じ
とするのが好ましい。
ス」Ｌ炭」ユ
サイズ１８．００ Ｒ２５、トレッドクラスＥ−４、ベ
ルトコーティングゴム３００％モジュラス（室温にて）
が１９０ｋｇ／ ｃｍ”でスチールコード（７×７×１
）よりなる４層のベルト層１ａ−１ｄとハイエロンゲー
ションスチールコード（３Ｘ７）よりなるベルト層１ｅ
およびｌｆとがカーカスプライの半径方向外側に、第４
図に示すように設けられ、第１のベル）ｉｌａが上から
見て右傾斜２１″、この第１ベルトＮ１ａより幅広の第
２ベルト層１ｂが左傾斜２１°、この第２ベルト層１ｂ
より順次幅狭の第３および第４ベルト層ＩＣおよびｌｄ
がそれぞれ右傾斜２１″および左傾斜２１” 、第４ベ
ルト層１ｄより幅広の第５ベルト層１ｅが右傾斜２１”
、第５ベルト層１ｅより幅狭の第６ベルト層１ｆが左傾
斜２１°で設けられた従来のＢ型荒地走行用ラジアルタ
イヤにおいて、隣接する上下のベルト層より幅広の第２
および第５ベルト層１ｂおよびｌｅのベルト端の上下に
コーティングゴム３００％モジュラス（室温にて） １
７０ｋｇ／ｃｍ”で本発明によるナイロンコードよりな
る自由端補強層２ａ、２ｂおよび２ｃ、２ｄを左傾斜２
１″および右傾斜２１″で、平行部長さＷ、を２０ｍｍ
、傾斜部長さＷ２を２５ｍｍ、上下両自由端補強層間の
拡開角度θを３０°とした。
ルトコーティングゴム３００％モジュラス（室温にて）
が１９０ｋｇ／ ｃｍ”でスチールコード（７×７×１
）よりなる４層のベルト層１ａ−１ｄとハイエロンゲー
ションスチールコード（３Ｘ７）よりなるベルト層１ｅ
およびｌｆとがカーカスプライの半径方向外側に、第４
図に示すように設けられ、第１のベル）ｉｌａが上から
見て右傾斜２１″、この第１ベルトＮ１ａより幅広の第
２ベルト層１ｂが左傾斜２１°、この第２ベルト層１ｂ
より順次幅狭の第３および第４ベルト層ＩＣおよびｌｄ
がそれぞれ右傾斜２１″および左傾斜２１” 、第４ベ
ルト層１ｄより幅広の第５ベルト層１ｅが右傾斜２１”
、第５ベルト層１ｅより幅狭の第６ベルト層１ｆが左傾
斜２１°で設けられた従来のＢ型荒地走行用ラジアルタ
イヤにおいて、隣接する上下のベルト層より幅広の第２
および第５ベルト層１ｂおよびｌｅのベルト端の上下に
コーティングゴム３００％モジュラス（室温にて） １
７０ｋｇ／ｃｍ”で本発明によるナイロンコードよりな
る自由端補強層２ａ、２ｂおよび２ｃ、２ｄを左傾斜２
１″および右傾斜２１″で、平行部長さＷ、を２０ｍｍ
、傾斜部長さＷ２を２５ｍｍ、上下両自由端補強層間の
拡開角度θを３０°とした。
（発明の効果）
本発明の効果を確認するため、上述した実施例１゜２お
よび４とＡ型およびＢ型荒地走行用ラジアルタイヤで自
由端補強層のない従来例！および■とによるタイヤの室
内ドラム耐久テストを行ない、破壊までのドラム走行時
間を従来例を１００として指数で示す。
よび４とＡ型およびＢ型荒地走行用ラジアルタイヤで自
由端補強層のない従来例！および■とによるタイヤの室
内ドラム耐久テストを行ない、破壊までのドラム走行時
間を従来例を１００として指数で示す。
第１図は本発明の自由端補強層の構成を示す顆路線図、
第２図ないし第４図は本発明の実施例を示す顆路線図、
第５図は本発明による自由端補強層の平行部長さとベル
ト端破壊までの走行時間との関係を示すグラフ、 第６図は本発明による自由端補強層の傾斜部長さとベル
ト端破壊までの走行時間との関係を示すグラフ、 第７図は上乍自出端補強層間の拡開角度とベルト端破壊
までの走行時間との関係を示すグラフ、である。 １・・・ベルト層 ２・・・自由端補強層 特許出願人 株式会社ブリデストン 第２１図
ト端破壊までの走行時間との関係を示すグラフ、 第６図は本発明による自由端補強層の傾斜部長さとベル
ト端破壊までの走行時間との関係を示すグラフ、 第７図は上乍自出端補強層間の拡開角度とベルト端破壊
までの走行時間との関係を示すグラフ、である。 １・・・ベルト層 ２・・・自由端補強層 特許出願人 株式会社ブリデストン 第２１図
Claims (1)
- １、カーカスプライの半径方向外側にスチールコードよ
りなる複数のベルト層が配置された荒地走行用ラジアル
タイヤにおいて、隣接する上下のベルト層より幅が広い
ベルト層のベルト端、すなわち自由端の上下に幅の狭い
有機繊維コードよりなる自由端補強層が設けられ、自由
端補強層の外側端が自由端より外側に位置し、内側端が
自由端より内側に位置し、自由端補強層がその内側端か
ら自由端までの間においてベルト層と実質的に平行であ
り、上下の外側端が拡開されていることを特徴とする高
耐久性荒地走行用ラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62335694A JPH01178003A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 高耐久性荒地走行用ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62335694A JPH01178003A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 高耐久性荒地走行用ラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01178003A true JPH01178003A (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=18291443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62335694A Pending JPH01178003A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 高耐久性荒地走行用ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01178003A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015054626A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 横浜ゴム株式会社 | 建設車両用空気入りラジアルタイヤ |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP62335694A patent/JPH01178003A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015054626A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 横浜ゴム株式会社 | 建設車両用空気入りラジアルタイヤ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9254718B2 (en) | Pneumatic radial tire | |
| RU2335411C2 (ru) | Пневматическая шина для тяжелых транспортных средств | |
| RU2335410C2 (ru) | Пневматическая шина для тяжелых транспортных средств | |
| US9315073B2 (en) | Tire for heavy vehicles, comprising a layer of circumferential reinforcing elements consisting of a central part and two axially external parts | |
| US20100170610A1 (en) | Tire for Heavy Vehicles | |
| JPH0323362B2 (ja) | ||
| US9102200B2 (en) | Tire for heavy-goods vehicle | |
| US5027877A (en) | Off-the-road heavy duty pneumatic radial tire | |
| JPS6334044B2 (ja) | ||
| US6598639B2 (en) | Tire for heavy equipment | |
| US6976518B2 (en) | Pneumatic radial tires | |
| JP3419830B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
| CN101213091A (zh) | 用于重型车辆的轮胎 | |
| JP2000313204A (ja) | 公道以外で使用する空気入りタイヤ | |
| JPH0438601B2 (ja) | ||
| JP3338486B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH01178003A (ja) | 高耐久性荒地走行用ラジアルタイヤ | |
| JPS58116205A (ja) | 建設車両用空気入りタイヤ | |
| JPH0411505A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPS59145607A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP2000079806A (ja) | 重荷重用ラジアルタイヤ | |
| JPH0632108A (ja) | 建設車両用空気入りラジアルタイヤ | |
| JPH06143921A (ja) | 重荷重用タイヤ | |
| JPH10193917A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
| JPH03253411A (ja) | 建設車両用空気入りラジアルタイヤ |