JPH01177608A - Pcのシュミレーション方式 - Google Patents
Pcのシュミレーション方式Info
- Publication number
- JPH01177608A JPH01177608A JP63002146A JP214688A JPH01177608A JP H01177608 A JPH01177608 A JP H01177608A JP 63002146 A JP63002146 A JP 63002146A JP 214688 A JP214688 A JP 214688A JP H01177608 A JPH01177608 A JP H01177608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- ladder program
- simulation
- turned
- cursor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はPCのシュミレーション方式に関し、特にラダ
ープログラムを表示した画面から直接入出力を変化させ
てシュミレーションを行うPCのシュミレーション方式
に関する。
ープログラムを表示した画面から直接入出力を変化させ
てシュミレーションを行うPCのシュミレーション方式
に関する。
PC(プログラマブル・コントローラ)では作成された
ラダープログラム等を機械に接続して確認する必要があ
る。このために、PC(プログラマブル・コントローラ
)を直接機械に接続したり、シュミレーション用の機器
を接続したりして行うことが望ましいが、接続する機械
あるいは、シュミレーション用の機器を常に用意する必
要がある。
ラダープログラム等を機械に接続して確認する必要があ
る。このために、PC(プログラマブル・コントローラ
)を直接機械に接続したり、シュミレーション用の機器
を接続したりして行うことが望ましいが、接続する機械
あるいは、シュミレーション用の機器を常に用意する必
要がある。
しかし、ラダープログラムの数が増えると常にこれらの
機器等を用意することが困難である。従って、プログラ
ム編集装置のキーボード等から入出力を制御して、ラダ
ープログラムをシュミレーションする方式が採用されて
いる。
機器等を用意することが困難である。従って、プログラ
ム編集装置のキーボード等から入出力を制御して、ラダ
ープログラムをシュミレーションする方式が採用されて
いる。
しかし、従来の方式では、キーボードからアルファベッ
トキー或いは数値キーを使用して入出力を制御するので
、ラダープログラムとの関係を直観的に把握することが
困難で、時間がかかり、設定の誤り等も少なくないとい
う問題点がある。
トキー或いは数値キーを使用して入出力を制御するので
、ラダープログラムとの関係を直観的に把握することが
困難で、時間がかかり、設定の誤り等も少なくないとい
う問題点がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ラ
ダープログラムを表示した画面から直接入出力を変化さ
せてシュミレーションを行うPCのシュミレーション方
式を提供することを目的とする。
ダープログラムを表示した画面から直接入出力を変化さ
せてシュミレーションを行うPCのシュミレーション方
式を提供することを目的とする。
本発明はでは上記課題を解決するために、PC(プログ
ラマブル・コントローラ)のラダープログラムをシュミ
レーションするPCのシュミレーション方式において、 ラダープログラムの表示された画面上のリレー接点にカ
ーソルをセットして、直接信号を変化させて、ラダープ
ログラムをシュミレーションすることを特徴とするPC
のシュミレーション方式が、提供される。
ラマブル・コントローラ)のラダープログラムをシュミ
レーションするPCのシュミレーション方式において、 ラダープログラムの表示された画面上のリレー接点にカ
ーソルをセットして、直接信号を変化させて、ラダープ
ログラムをシュミレーションすることを特徴とするPC
のシュミレーション方式が、提供される。
ラダープログラムを画面に表示して、カーソルをリレー
の接点に直接セットして、その接点を変化させるので、
変化させるべき信号が確実に把握でき、シュミレーショ
ンの効率が上がり、誤りもない。
の接点に直接セットして、その接点を変化させるので、
変化させるべき信号が確実に把握でき、シュミレーショ
ンの効率が上がり、誤りもない。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明の一実施例のラダープログラムを表示し
た画面の例を示す。図において、42aはプログラム編
集装置の表示画面であり、ラダープログラムが表示され
ている。1はカーソルであり、図示されていないカーソ
ルキーによって、画面上を移動させることができる。
た画面の例を示す。図において、42aはプログラム編
集装置の表示画面であり、ラダープログラムが表示され
ている。1はカーソルであり、図示されていないカーソ
ルキーによって、画面上を移動させることができる。
リレーの接点(X3.0)2をオンさせるために、カー
ソル1を接点(X3.0)2の上に持っていく。次にソ
フトキー42Cのオン釦を押すと、接点(X3.0)2
はオンになり、コイル(Yo。
ソル1を接点(X3.0)2の上に持っていく。次にソ
フトキー42Cのオン釦を押すと、接点(X3.0)2
はオンになり、コイル(Yo。
0)3がオンになり、このラインが太い線に変わる。図
はこのラインが変化した後を表している。
はこのラインが変化した後を表している。
また、接点をオフしたいときはソフトキー42CのOF
F釦を押せばよい。接点(X3.O)2はオンされると
、この状態は内部のRAMに記憶され保持される。
F釦を押せばよい。接点(X3.O)2はオンされると
、この状態は内部のRAMに記憶され保持される。
上記の説明では、接点をオン、オフさせるのにソフトキ
ーを使用したが、ハードウェアのキーを使用してもよい
。
ーを使用したが、ハードウェアのキーを使用してもよい
。
このようにして、変化させたいラダープログラム上の接
点上にカーソルをセットして、ソフトキーを操作するこ
とにより、ラダープログラムのシュミレーションを行う
ことができる。ラダープログラムの上で直接入力を変化
させることができるので、効率よくシュミレーションを
進めることができる。
点上にカーソルをセットして、ソフトキーを操作するこ
とにより、ラダープログラムのシュミレーションを行う
ことができる。ラダープログラムの上で直接入力を変化
させることができるので、効率よくシュミレーションを
進めることができる。
第2図に本発明のを実施するためPC(プログラマブル
・コントローラ)の構成図を示す。図において、11は
PC(プログラマブル・コントローラ)全体を制御する
プロセッサである。12は入力回路であり、外部からの
信号を受け、信号レヘルを変換してバスに転送する。1
3は出力回路であり、内部の出力信号を外部へ出力する
。20はROMであり、その内部にはラダープログラム
(制御プログラム)の実行を管理する管理プログラム2
1と工作機械等を制御するためのラダープログラム22
等が格納されている。ここでは、入力回路12及び出力
回路13には、機械或いはシュミレーション用の機器は
接続せずにシュミレーションを行う。
・コントローラ)の構成図を示す。図において、11は
PC(プログラマブル・コントローラ)全体を制御する
プロセッサである。12は入力回路であり、外部からの
信号を受け、信号レヘルを変換してバスに転送する。1
3は出力回路であり、内部の出力信号を外部へ出力する
。20はROMであり、その内部にはラダープログラム
(制御プログラム)の実行を管理する管理プログラム2
1と工作機械等を制御するためのラダープログラム22
等が格納されている。ここでは、入力回路12及び出力
回路13には、機械或いはシュミレーション用の機器は
接続せずにシュミレーションを行う。
30はRAMであり、各種のデータが格納されており、
シュミレーションによって入力された接点の状態もここ
に記憶される。
シュミレーションによって入力された接点の状態もここ
に記憶される。
41はプログラム編集装置用インタフェースであり、バ
スとプログラム編集装置を接続するためのインタフェー
ス回路である。42はプログラム編集装置であり、ラダ
ープログラム22を作成、デイバッグし、シュミレーシ
ョンするための機器であり、42aは表示画面であり、
42bはキーボードであり、42Cはソフトキーである
。 上記の説明では、シュミレーションはPC(プログ
ラマブル・コントローラ)に接続されたプログラム編集
装置で行うことで述べたが、PCとは別個のオフライン
のプログラム作成装置を使用してシュミレーションを行
うこともできる。
スとプログラム編集装置を接続するためのインタフェー
ス回路である。42はプログラム編集装置であり、ラダ
ープログラム22を作成、デイバッグし、シュミレーシ
ョンするための機器であり、42aは表示画面であり、
42bはキーボードであり、42Cはソフトキーである
。 上記の説明では、シュミレーションはPC(プログ
ラマブル・コントローラ)に接続されたプログラム編集
装置で行うことで述べたが、PCとは別個のオフライン
のプログラム作成装置を使用してシュミレーションを行
うこともできる。
以上説明したように本発明では、画面に表示されたラダ
ープログラム上で直接入力を変化させるように構成した
ので、シュミレーションを効率よく行うことができく、
設定の誤りも少ない。
ープログラム上で直接入力を変化させるように構成した
ので、シュミレーションを効率よく行うことができく、
設定の誤りも少ない。
第1Mは本発明の一実施例のラダープログラムを表示し
た画面の例を示す図、 第2図は本発明のを実施するためPC(プログラマブル
・コントローラ)の構成図である。 1−−−−−−−−−−−−−−カーソル2−−−−−
−−−−−−−一接点 3−−−−−−−−−−−コイル 11−−−−−−−−−−−−−プロセッサ12−−−
−−−−−−−−−−−一入力回路13−−−−−−−
−−−−−一出力回路2 0−−−−−−−−−−−−
−−ROM21−−−−−−−−−−−−−−一管理プ
ログラム22−−−−−−−−−−−−−−−ラダープ
ログラム3 0−−−−−−−一〜−−RA M42−
−−−−−−−−−−−プログラム編集装置特許出願人
ファナソク株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖 −1ら−
た画面の例を示す図、 第2図は本発明のを実施するためPC(プログラマブル
・コントローラ)の構成図である。 1−−−−−−−−−−−−−−カーソル2−−−−−
−−−−−−−一接点 3−−−−−−−−−−−コイル 11−−−−−−−−−−−−−プロセッサ12−−−
−−−−−−−−−−−一入力回路13−−−−−−−
−−−−−一出力回路2 0−−−−−−−−−−−−
−−ROM21−−−−−−−−−−−−−−一管理プ
ログラム22−−−−−−−−−−−−−−−ラダープ
ログラム3 0−−−−−−−一〜−−RA M42−
−−−−−−−−−−−プログラム編集装置特許出願人
ファナソク株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖 −1ら−
Claims (1)
- (1)PC(プログラマブル・コントローラ)のラダー
プログラムをシュミレーションするPCのシュミレーシ
ョン方式において、 ラダープログラムの表示された画面上のリレー接点にカ
ーソルをセットして、直接信号を変化させて、ラダープ
ログラムをシュミレーションすることを特徴とするPC
のシュミレーション方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63002146A JPH01177608A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | Pcのシュミレーション方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63002146A JPH01177608A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | Pcのシュミレーション方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01177608A true JPH01177608A (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=11521210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63002146A Pending JPH01177608A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | Pcのシュミレーション方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01177608A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62256004A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントロ−ラ |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP63002146A patent/JPH01177608A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62256004A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントロ−ラ |
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