JPH01177453A - 内燃エンジン点火装置 - Google Patents
内燃エンジン点火装置Info
- Publication number
- JPH01177453A JPH01177453A JP63269279A JP26927988A JPH01177453A JP H01177453 A JPH01177453 A JP H01177453A JP 63269279 A JP63269279 A JP 63269279A JP 26927988 A JP26927988 A JP 26927988A JP H01177453 A JPH01177453 A JP H01177453A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- switching
- control circuit
- coil
- switching operation
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- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000009699 differential effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
- F02P3/04—Layout of circuits
- F02P3/045—Layout of circuits for control of the dwell or anti dwell time
- F02P3/0453—Opening or closing the primary coil circuit with semiconductor devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/02—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors
- F02P7/03—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors with electrical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P9/00—Electric spark ignition control, not otherwise provided for
- F02P9/002—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は内燃エンジン点火装置、詳しくは各シリンダ
と組み合わされた点火プラグにそれぞれ１次および２次
巻線を有する点火フィルを接続した、静止配電形点火装
置に関するものである。
と組み合わされた点火プラグにそれぞれ１次および２次
巻線を有する点火フィルを接続した、静止配電形点火装
置に関するものである。
上記形式の点火装置はプラグに火花を発生させるために
各点火コイル用のスイッチングトランジスタおよび制御
回路手段を含み、これらは対応するトランジスタを遮断
状態から導通状態に切り換えてそれと組み合わされたコ
イルの１次巻線に通電せしめる第１スイッチング動作を
行うとともに、該トランジスタを遮断状態に切り換えて
上記コイルの１次巻線への通電を停止せしめる第２スイ
ッチング動作を行って火花を発生させている。
各点火コイル用のスイッチングトランジスタおよび制御
回路手段を含み、これらは対応するトランジスタを遮断
状態から導通状態に切り換えてそれと組み合わされたコ
イルの１次巻線に通電せしめる第１スイッチング動作を
行うとともに、該トランジスタを遮断状態に切り換えて
上記コイルの１次巻線への通電を停止せしめる第２スイ
ッチング動作を行って火花を発生させている。
（技術背景）
上記型式の点火装置の概略構成を第１図に示す。
この図示した装置は図示しない内燃エンジンのシャフト
の回転角度位置および回転速度を示す電気信号を発生す
る公知のセンサー１を含む。このセンサーｌは公知の電
子マイクロプロセッサ−制御ユニット４と接続され、こ
の制御ユニット４に更に当該エンジンの吸い込みマニホ
ルドにおける真空度を感知するセンサー２とか当該エン
ジン内に取り込まれた空気温度を感知するセンサー３等
が接続される。
の回転角度位置および回転速度を示す電気信号を発生す
る公知のセンサー１を含む。このセンサーｌは公知の電
子マイクロプロセッサ−制御ユニット４と接続され、こ
の制御ユニット４に更に当該エンジンの吸い込みマニホ
ルドにおける真空度を感知するセンサー２とか当該エン
ジン内に取り込まれた空気温度を感知するセンサー３等
が接続される。
上記制御ユニット４は予め定められた方法で例えばダー
リントン接続された電力スイッチングトランジスタＴに
より制御される個別の点火フィルＣを介して各点火プラ
グＳＰに火花を発生させるようになっている。特に、各
コイルＣは当該自動車のバッテリーを用いた直流電圧源
■８と接地間においてトランジスタＴのコレクタ−エミ
ッタ通路と直列接続した１次巻線５を含む。又、各コイ
ルＣは各点火プラグＳＰと接続した２次巻線６を含む。
リントン接続された電力スイッチングトランジスタＴに
より制御される個別の点火フィルＣを介して各点火プラ
グＳＰに火花を発生させるようになっている。特に、各
コイルＣは当該自動車のバッテリーを用いた直流電圧源
■８と接地間においてトランジスタＴのコレクタ−エミ
ッタ通路と直列接続した１次巻線５を含む。又、各コイ
ルＣは各点火プラグＳＰと接続した２次巻線６を含む。
動作時、制御ユニット４はセンサー１〜３からの信号に
応じてトランジスタＴのベースに動作信号を周期的に印
加せしめ、当該内燃エンジンの各シリンダ内で所要の点
火進角をもって火花を発生せしめる。
応じてトランジスタＴのベースに動作信号を周期的に印
加せしめ、当該内燃エンジンの各シリンダ内で所要の点
火進角をもって火花を発生せしめる。
特に、特定プラグに火花を発生させるため、制御ユニッ
ト４は対応するトランジスタＴのベースに信号を印加し
て該トランジスタを遮断状態から導通状態に切り換えて
それと組み合わされたコイルＣの１次巻線５への通電を
開始する第１スイッチング動作を行わせる。この第１ス
イッチング動作開始後所定時間が経過したとき、制御ユ
ニット４は上記トランジスタＴを遮断状態に切り換えて
該トランジスタＴと組み合わされたコイルＣの１次巻線
５への通電を停止させる第２スイッチング動作を行わせ
、このようにして対応する点火プラグＳＰに火花を発生
させるようになっている。
ト４は対応するトランジスタＴのベースに信号を印加し
て該トランジスタを遮断状態から導通状態に切り換えて
それと組み合わされたコイルＣの１次巻線５への通電を
開始する第１スイッチング動作を行わせる。この第１ス
イッチング動作開始後所定時間が経過したとき、制御ユ
ニット４は上記トランジスタＴを遮断状態に切り換えて
該トランジスタＴと組み合わされたコイルＣの１次巻線
５への通電を停止させる第２スイッチング動作を行わせ
、このようにして対応する点火プラグＳＰに火花を発生
させるようになっている。
トランジスタＴのコレクタ−エミッタ間電圧ｖ、、。の
軌跡は第２図に示す軌跡に対応したものである。ここで
時点ｔ。およびｔｌは上述した２つのスイッチング動作
時に対応する。点火コイルの１次巻線に流れる電流強度
の軌跡および点火プラグに印加された電圧の軌跡はそれ
ぞれ図中同一時間軸をもってｌｃおよび■、Ｐとして示
される。
軌跡は第２図に示す軌跡に対応したものである。ここで
時点ｔ。およびｔｌは上述した２つのスイッチング動作
時に対応する。点火コイルの１次巻線に流れる電流強度
の軌跡および点火プラグに印加された電圧の軌跡はそれ
ぞれ図中同一時間軸をもってｌｃおよび■、Ｐとして示
される。
特に、電圧■、、は実質的に時点ｔ。と対応する時点で
ピーク値Ｐ１を有する。
ピーク値Ｐ１を有する。
この電圧ピーク値は実際上２０００〜３０００■に達す
ることが出来る。
ることが出来る。
その後、電圧Ｖ。は実質的に時点ｔ１と対応する時点で
第２ピーク値Ｐ、を有する。この第２ピーク値Ｐ、ｉま
現実に火花を発生させるものである。
第２ピーク値Ｐ、を有する。この第２ピーク値Ｐ、ｉま
現実に火花を発生させるものである。
一方、実際上、スプリアスビークＰ１の振幅がある環境
下で火花を発生するのに十分な大きさのものとなるかも
しれないが、その場合、必ず時期外れとなる。
下で火花を発生するのに十分な大きさのものとなるかも
しれないが、その場合、必ず時期外れとなる。
組み合わされたトランジスタの第１スイッチング動作時
点で点火コイルの出力に現れる電圧ピークにより代表さ
れる問題を除去するため、プラグと直列に高耐圧ダイオ
ードを接続することが提案されている。しかしながら、
この方法は、これらのダイオードが破損して等価的に開
回路となればそれらのダイオードが火花の発生を阻害す
るとともにそれら自体が等価的に短絡回路となり、上記
トランジスタの第１スイッチング動作と関連したスプリ
アス電圧ピークｖ、ｐを除去し得なくなるという不都合
がある。
点で点火コイルの出力に現れる電圧ピークにより代表さ
れる問題を除去するため、プラグと直列に高耐圧ダイオ
ードを接続することが提案されている。しかしながら、
この方法は、これらのダイオードが破損して等価的に開
回路となればそれらのダイオードが火花の発生を阻害す
るとともにそれら自体が等価的に短絡回路となり、上記
トランジスタの第１スイッチング動作と関連したスプリ
アス電圧ピークｖ、ｐを除去し得なくなるという不都合
がある。
（解決しようとする課題）
この発明の目的は各点火コイルを制御するトランジスタ
の第１スイッチング動作に伴うスプリアス電圧ピークと
関連した問題を電源部で有効に解決するようにした、前
記形式の点火装置を提供することにある。
の第１スイッチング動作に伴うスプリアス電圧ピークと
関連した問題を電源部で有効に解決するようにした、前
記形式の点火装置を提供することにある。
（課題の解決手段）
本発明の上記目的は、上記制御回路手段（４；７〜１１
）が各点火動作毎に該当するトランジスタ（Ｔ）の第１
スイッチング動作速度を制御し、これにより予め定めら
れた速度値より小さい速度をもって漸次第１スイッチン
グ動作を行うことを特徴とする。
）が各点火動作毎に該当するトランジスタ（Ｔ）の第１
スイッチング動作速度を制御し、これにより予め定めら
れた速度値より小さい速度をもって漸次第１スイッチン
グ動作を行うことを特徴とする。
トランジスタを遮断から導通に切り換えるスイッチング
動作速度を低減せしめることによりこれらのスイッチン
グ動作に関連したスプリアス電圧パルスｙ ｓｐの振幅
を大いに低減せしめ、これによってスプリアス電圧パル
スが最早時期外れの火花を発生しないようにされる。
動作速度を低減せしめることによりこれらのスイッチン
グ動作に関連したスプリアス電圧パルスｙ ｓｐの振幅
を大いに低減せしめ、これによってスプリアス電圧パル
スが最早時期外れの火花を発生しないようにされる。
この発明の第１実施例において、各スイッチングトラン
ジスタ用の制御回路手段は第１スイッチング動作時コレ
クタ−エミッタ間電圧を検出するとともに制御されたト
ランジスタのベース電流を調整する制御回路ループから
成り、コレクタ−エミッタ間電圧が予め定められた方法
で漸次変化せしめられる。
ジスタ用の制御回路手段は第１スイッチング動作時コレ
クタ−エミッタ間電圧を検出するとともに制御されたト
ランジスタのベース電流を調整する制御回路ループから
成り、コレクタ−エミッタ間電圧が予め定められた方法
で漸次変化せしめられる。
この発明のもう１つ別の実施例において、当該点火装置
の電子制御操作ユニットは各スイッチングトランジスタ
を制御し、該トランジスタのスイッチング時間より短い
立ち上りおよび立ち下り時間を有する。パルス列操作電
圧が予め定められた方法で漸増するデユーティサイクル
をもって時々当該トランジスタのベースに印加される。
の電子制御操作ユニットは各スイッチングトランジスタ
を制御し、該トランジスタのスイッチング時間より短い
立ち上りおよび立ち下り時間を有する。パルス列操作電
圧が予め定められた方法で漸増するデユーティサイクル
をもって時々当該トランジスタのベースに印加される。
この発明の更に他の特徴および利点は非限定的に実施例
を示す添付図面とともに説明することから明らかにされ
る。
を示す添付図面とともに説明することから明らかにされ
る。
（実施例）
第３図は第１図の点火装置における点火プラグＳＰでの
火花の発生を制御する部分を示す。特に、この図面は一
対の個別トランジスタをダーリントン接続するとともに
それらの共通コレクタをコイルの１次巻線５と接続し、
かつそれらのエミ・ツタを接地して成るスイッチングト
ランジスタＴを示す。２つの抵抗７および８から形成さ
れた抵抗分圧器は上記トランジスタＴのコレクタと接続
される。この分圧器は差動増幅器９の反転入力と接続さ
れ、該差動増幅器９の非反転入力にランプ発生器ｌＯが
接続される。このランプ発生器１０はマイクロプロセッ
サユニット４の出力と接続された制御入力１０ａを有す
る。
火花の発生を制御する部分を示す。特に、この図面は一
対の個別トランジスタをダーリントン接続するとともに
それらの共通コレクタをコイルの１次巻線５と接続し、
かつそれらのエミ・ツタを接地して成るスイッチングト
ランジスタＴを示す。２つの抵抗７および８から形成さ
れた抵抗分圧器は上記トランジスタＴのコレクタと接続
される。この分圧器は差動増幅器９の反転入力と接続さ
れ、該差動増幅器９の非反転入力にランプ発生器ｌＯが
接続される。このランプ発生器１０はマイクロプロセッ
サユニット４の出力と接続された制御入力１０ａを有す
る。
差動増幅器９の出力は抵抗ｌｌを介してトランジスタＴ
のベースと接続される。動作時、第３図のトランジスタ
Ｔは各時間毎に作動するようにされ、マイクロプロセッ
サユニット４は該トランジスタＴのベースに電圧を印加
して該トランジスタを遮断状態から導通状態に切り換え
、これと同時にランプ発生器１０が作動する。差動増幅
器９はトランジスタＴのベースに加える電流を調整し、
よって該トランジスタＴのエミッターコレクタ間電圧は
実質的にランプ発生器１０から発生されたランプ信号の
変化則に順じて変化する。この変化則は十分に緩慢なも
のとし、コイルＣの出力に現れる電圧における差動効果
によるスプリアスパルスが予め定められた値より低い振
幅を有するようにされ、従って火花を発生するには不十
分なものとなるようにすると好都合である。
のベースと接続される。動作時、第３図のトランジスタ
Ｔは各時間毎に作動するようにされ、マイクロプロセッ
サユニット４は該トランジスタＴのベースに電圧を印加
して該トランジスタを遮断状態から導通状態に切り換え
、これと同時にランプ発生器１０が作動する。差動増幅
器９はトランジスタＴのベースに加える電流を調整し、
よって該トランジスタＴのエミッターコレクタ間電圧は
実質的にランプ発生器１０から発生されたランプ信号の
変化則に順じて変化する。この変化則は十分に緩慢なも
のとし、コイルＣの出力に現れる電圧における差動効果
によるスプリアスパルスが予め定められた値より低い振
幅を有するようにされ、従って火花を発生するには不十
分なものとなるようにすると好都合である。
この発明のもう１つの実施例の点火装置は第１図に示す
ものと実質的に同様の構成とされ、電子制御操作又はマ
イクロプロセッサユニット４は各スイッチングトランジ
スタに公知の方法で第４図に符号Ａを付して示すように
デユーティサイクルの漸増するパルス列操作電圧を印加
し、各時間において高速スイッチングが行われるように
なっている。信号Ａの各パルスの立ち上がりおよび立ち
下がり時間はトランジスタＴのスイッチング時間よりも
短くする必要がある。このようにして、実際上、各トラ
ンジスタのベースは同じ（第４図に符号Ｂを付して示す
ような軌跡を有する信号の印加を“経験”する。各トラ
ンジスタのベース電圧の変化率はそれらのコレクタ−エ
ミッタ電圧の変化率に応じたものであり、コイルＣの出
力に現れた電圧のスプリアスピークに対応する振幅が低
減される。
ものと実質的に同様の構成とされ、電子制御操作又はマ
イクロプロセッサユニット４は各スイッチングトランジ
スタに公知の方法で第４図に符号Ａを付して示すように
デユーティサイクルの漸増するパルス列操作電圧を印加
し、各時間において高速スイッチングが行われるように
なっている。信号Ａの各パルスの立ち上がりおよび立ち
下がり時間はトランジスタＴのスイッチング時間よりも
短くする必要がある。このようにして、実際上、各トラ
ンジスタのベースは同じ（第４図に符号Ｂを付して示す
ような軌跡を有する信号の印加を“経験”する。各トラ
ンジスタのベース電圧の変化率はそれらのコレクタ−エ
ミッタ電圧の変化率に応じたものであり、コイルＣの出
力に現れた電圧のスプリアスピークに対応する振幅が低
減される。
第１図は自動車用静止配電形内燃エンジン点火装置の基
本構成を示す図、 第２図は第１図の点火装置において発生される３つの信
号の時間に対する軌跡を同一時間軸をもって示すグラフ
、 第３図は本発明の一実施例の点火装置の構成を示す回路
図、 第４図は本発明の変形例の点火装置で発生される２つの
信号の時間に対する軌跡を示すグラフである。 ■・・角度位置及び回転速度センサー、２・・・圧力セ
ンサー、 ３・・・温度センサー、４・・・マイクロプ
ロセッサユニット、５・・・１次巻線、 ６・・・２次
巻線、７．８・・・分圧用抵抗、 ９・・・差動増幅器
、ｌＯ・・・ランプ発生器、 １０ａ・・・制御入力
、Ａ・・・パルス信号、 Ｂ・・・アナログ信号、Ｃ・
・・コイル、 Ｔ・・・ダーリントン接続トランジスタ、ｓｐ・・・点
火プラグ。 特許出願人 マレリ・オートロ二カ・ソシエタ・ベル・
アチオニ 代理 人 弁理士 青 山 葆 はか１名ｒ：＋（３，
４
本構成を示す図、 第２図は第１図の点火装置において発生される３つの信
号の時間に対する軌跡を同一時間軸をもって示すグラフ
、 第３図は本発明の一実施例の点火装置の構成を示す回路
図、 第４図は本発明の変形例の点火装置で発生される２つの
信号の時間に対する軌跡を示すグラフである。 ■・・角度位置及び回転速度センサー、２・・・圧力セ
ンサー、 ３・・・温度センサー、４・・・マイクロプ
ロセッサユニット、５・・・１次巻線、 ６・・・２次
巻線、７．８・・・分圧用抵抗、 ９・・・差動増幅器
、ｌＯ・・・ランプ発生器、 １０ａ・・・制御入力
、Ａ・・・パルス信号、 Ｂ・・・アナログ信号、Ｃ・
・・コイル、 Ｔ・・・ダーリントン接続トランジスタ、ｓｐ・・・点
火プラグ。 特許出願人 マレリ・オートロ二カ・ソシエタ・ベル・
アチオニ 代理 人 弁理士 青 山 葆 はか１名ｒ：＋（３，
４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、内燃エンジンの各シリンダと組み合わされた点火プ
ラグ（ＳＰ）にそれぞれ１次および２次巻線（５、６）
を有する点火コイル（Ｃ）を接続し、上記各点火プラグ
（ＳＰ）に火花を発生させるために各点火コイル用のス
イッチングトランジスタ（Ｔ）および制御回路手段（４
）を含み、該制御回路手段（４）は対応するスイッチン
グトランジスタ（Ｔ）を遮断状態から導通状態に切り換
えて該トランジスタ（Ｔ）と組み合わされたコイル（Ｃ
）の１次巻線（５）に通電せしめる第１スイッチング動
作を行うとともに、該トランジスタ（Ｔ）を遮断状態に
切り換えて上記コイル（Ｃ）の１次巻線（５）への通電
を停止せしめる第２スイッチング動作を行って火花を生
起せしめる、内燃エンジン点火装置において、 上記制御回路手段（４；７〜１１）が各点火動作毎に該
当するトランジスタ（Ｔ）の第１スイッチング動作速度
を制御し、これにより予め定められた速度値より小さい
速度をもって漸次第１スイッチング動作を行うことを特
徴とする、内燃エンジン用点火装置。 ２、各スイッチングトランジスタ（Ｔ）用の制御回路が
第１スイッチング動作時にそのコレクタ−エミッタ間電
圧を検出するとともにその制御トランジスタ（Ｔ）のベ
ース電流を検出する制御回路ループ（７〜１１）を含み
、該トランジスタのコレクタ−エミッタ間電圧を予め定
められた方法で漸次変化せしめる、第１項記載の装置。 ３、各スイッチングトランジスタ（Ｔ）用の制御回路ル
ープが上記トランジスタ（Ｔ）のコレクタと接続した第
１入力および基準信号発生器（１０）の出力と接続した
第２入力を有する一方、その出力を上記トランジスタ（
Ｔ）のベースと接続した、第２項記載の装置。 ４、信号発生器（１０）がランプ信号を発生する、第３
項記載の装置。 ５、制御回路手段が各スイッチングトランジスタ（Ｔ）
を制御する電子制御操作ユニット（４）を含み、該電子
制御操作ユニット（４）は上記各トランジスタ（Ｔ）の
ベースに予め定められた態様で漸増するデューティサイ
ルをもってパルス列操作電圧（Ａ）を印加し、該トラン
ジスタ（Ｔ）のスイッチング動作時間より短い立ち上り
および立ち下り時間をもって第１スイッチング動作を生
起せしめる、第１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT68139-A/87 | 1987-12-29 | ||
| IT8768139A IT1212156B (it) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | Sistema di accensione per un motore a combustione interna per autoveicoli in particolare del tipo a distribuzione statica |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01177453A true JPH01177453A (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=11308107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63269279A Pending JPH01177453A (ja) | 1987-12-29 | 1988-10-25 | 内燃エンジン点火装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0323412A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01177453A (ja) |
| BR (1) | BR8805523A (ja) |
| IT (1) | IT1212156B (ja) |
| PT (1) | PT88892A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105943153A (zh) * | 2016-05-08 | 2016-09-21 | 哈尔滨诺斯泰科技有限责任公司 | 一种外科用自动拧钉装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1240946B (it) * | 1990-05-23 | 1993-12-27 | Fiat Auto Spa | Dispositivo di accensione per motori a combustione interna, particolarmente per il rilievo di mancate accensioni |
| JPH08504245A (ja) * | 1992-12-09 | 1996-05-07 | ホッドギンス，シドニー，ギルバート | 低電圧配電を具えた内燃機関 |
| JPH08270534A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関用点火装置 |
| DE19741439A1 (de) * | 1997-09-19 | 1999-03-25 | Bayerische Motoren Werke Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Einschalten des Primärstroms einer Zündspule |
| DE19741963C1 (de) | 1997-09-23 | 1999-03-11 | Siemens Ag | Vorrichtung zur Unterdrückung unerwünschter Zündungen bei einem Ottomotor |
| JP3484133B2 (ja) * | 2000-03-03 | 2004-01-06 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関用点火装置および内燃機関点火用１チップ半導体 |
| US6450157B1 (en) * | 2000-07-03 | 2002-09-17 | Delphi Technologies, Inc. | Automotive ignition system with adaptable start-of-dwell ring damping |
| DE102004013561B4 (de) * | 2004-03-19 | 2007-02-22 | Audi Ag | Verfahren und Schaltvorrichtung zum Betreiben einer Zündspule eines Kraftfahrzeugs |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2157024A5 (ja) * | 1971-10-14 | 1973-06-01 | Fime Sa | |
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Also Published As
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|---|---|
| IT1212156B (it) | 1989-11-08 |
| EP0323412A3 (en) | 1990-04-04 |
| BR8805523A (pt) | 1989-07-04 |
| EP0323412A2 (en) | 1989-07-05 |
| IT8768139A0 (it) | 1987-12-29 |
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