JPH0117716B2 - - Google Patents

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JPH0117716B2
JPH0117716B2 JP56003706A JP370681A JPH0117716B2 JP H0117716 B2 JPH0117716 B2 JP H0117716B2 JP 56003706 A JP56003706 A JP 56003706A JP 370681 A JP370681 A JP 370681A JP H0117716 B2 JPH0117716 B2 JP H0117716B2
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JP
Japan
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presser bar
guide
bushing
threaded sleeve
guide device
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JP56003706A
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English (en)
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JPS56148382A (en
Inventor
Deii Joonzu Geirii
Aaru Raideitsugu Manfuretsudo
Ueizu Uiriamu
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ESU ESU EMU SHII Inc
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ESU ESU EMU SHII Inc
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Publication of JPH0117716B2 publication Critical patent/JPH0117716B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B29/00Pressers; Presser feet
    • D05B29/02Presser-control devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はミシン押え棒の分野に関し、特にミシ
ン作業員による押え圧力の調節を実質的に必要と
しない簡単な押え棒案内構造に関する。本発明は
特に押え棒ブツシユにして、ミシン頭部に堅く装
着することを要しない、すなわち取付けの容易な
押え棒ブツシユに関する。本発明の押え棒ブツシ
ユはなおその製造が簡単である。
在来においてはミシン押え棒に必要な力を与え
るために引張ばねを使用することが提案されてい
た。このような装置の一つは昭和54年10月3日
付、James A、TransueおよびWilliam Weisz
の共願第81404号に記載されている。この特願に
おいては、押え棒に沿つて隔置された部材から延
びる中空のねじ付きスリーブに螺合する引張ばね
が使用されている。このばねの力は押え棒の軸線
に沿つて案内され、押え棒が片側に引かれていわ
ゆるステイツクスリツプ(Stick Slip)効果を発
生させるのを阻止するようになつている。押え棒
の押え端部に近い方の部材は、該部材の回転を阻
止するヨークを備えた調節構造によつて押下げ状
態に保持されている。前記ヨークは調節装置に装
着され、引張ばねから押え棒および押えを介し
て、縫製せんとする加工物に加えられる圧力を調
節するようになつている。引張ばねの他端を螺着
した部材は押えと反対の押え棒端部に堅く装着さ
れ、かつミシンの剛直部分に枢着された押えレバ
ーに連続され、かつカムを備え、このカムを通し
て圧力が加えられ、押え棒および押えを縫製しつ
つある材料から持上げ、該材料を自由に動かし得
るようにする。
前記Transue他の特願においては、引張ばねを
連結した装置はその製造、組立ておよび作動が比
較的複雑である。
押え棒に装着されたねじ付きスリーブおよびミ
シンに装着された他のねじ付きスリーブに螺着し
た引張ばねによつて軸線方向の圧力を加え、前記
の如きステイツクスリツプを阻止せんとする基本
的な考えによる装置は満足すべき態様で作動する
が、前記Transue他の特定実施例は複雑な機械加
工と組立作業とを必要とする。さらにミシン作業
員は在来においては不必要とされ、場合によつて
は望ましくないとされていた押え棒圧力調節装置
を利用し得るようになる。
押え棒に下向きの力を加え、該押え棒をミシン
内の加工物に対して偏倚させる引張ばねの使用は
Rodmanの米国特許第823442号、Feigelの米国特
許第1749529号、Niekrawietzの米国特許第
3287237号、Herrの米国特許第3611963号、
Giesselmann他の米国特許第4044701号および昭
和53年12月9日付、Takikawaの日本特願昭53−
141755号に示唆されている。しかしながら前記資
料の何れにおいても引張ばねの力は直接押え棒の
軸線に沿つては加えられず、この軸線の片側に加
えられる。これは機械的ヒステリシスの原因とな
る機械的モーメントを発生させるばかりでなく、
押え棒と同心のねじ付き部材に対するばねの螺着
装置を簡単にすることができなくなる。別のばね
調節機構がChawickの米国特許第1221138号に記
載されているが、この場合はばねはミシンベツト
内に回転自在に支持されたボルトのねじ付き端部
に螺着される。ばねの他端は送り台に装着されて
おり、押えから遠く離れた送り台に圧力が加わる
ようになる。
本発明の目的は動作の信頼度を低下させること
なくミシン製造費を安価にすることである。
関連する目的は実質的に部品数の少ない、製造
および他の部材に対する取付けの容易な、特に押
え棒案内ブツシユをミシンベツドに取付ける必要
のない簡単な押え棒支持機構を供することであ
る。
他の目的は押え圧力の限られた調節だけを可能
にすることによつて、常態ではミシンの製造を行
う時だけこれを行うようになすことによつて、ミ
シンの動作を可能にすることである。
なお他の目的は添付図面によつて次に説明する
実施例によつて明らかとなる。
本発明によれば円筒形の押え棒が、円筒形の長
さの少なくとも一部分に沿つて形成された平滑な
円形外面を有する、中空の円筒形ブツシユの中に
おいて縦方向運動を行うように案内される。前記
円筒形支持部材はその相対する端部の近くに内方
案内装置を有し、押え棒の縦方向運動を案内する
ようになつている。平滑な円筒形部分はミシンの
ヘツド内に形成された比較的密接に嵌合する円形
チヤンネルの中に保持され、かつ前記チヤンネル
を囲繞するヘツドの外表面に対して触圧する肩に
よつて、ヘツドの中にあまりに深く押入れられる
のを阻止するようになつている。ヘツドの内部に
位置する前記円筒形部分の端部には適当な形のね
じ付スリーブが設けられ、このスリーブの上に引
張コイルばねの一端が螺着される。
前記引張ばねは前記肩をヘツドに対して引付
け、これによつてブツシユが落ちるのを阻止する
と共に、該ブツシユを定位置に堅く保持するため
に止ねじまたは他の装置を使用することを必要と
しないようになつている。このようになすことに
よつて、押え棒に圧力を加えるための関連部材の
価格を30%またはそれ以上軽減することができ
る。前記ばねはミシンのヘツド内における押え棒
の部分を同軸的に囲繞し、かつミシンヘツド内の
押え棒の他端またはその近くにおいて該押え棒に
堅く装着された取付装置のねじ付スリーブ上に螺
着される。前記取付装置は押え棒レバーカム面に
よつて押圧される面を有し、該押え棒をばねの引
張力に逆つて上昇せしめ得るようになつている。
前記ねじ付きスリーブはなおそのねじ付きスリー
ブの端部に肩を有し、かつ前記ばねの一端がこの
肩に対してねじ込まれて、該ばねの端部の位置を
セツトするようになつている。ばねの他端は押え
棒ブツシユのねじ付きスリーブの直ぐ近くでヘツ
ドの内面に対してねじ込まれている。
ブツシユをミシンのヘツドに堅く装着すること
は不必要であるばかりでなく望ましくない。ばね
の特性は常態ではその一端においては前記スリー
ブの肩に対してねじ込まれかつその他端において
はヘツドの内面に対してねじ込まれるように計算
されている。前記ばねはその両端において固定ス
トツパと螺合させることによつて、ミシンの製造
時に該ばねの位置を正確に測る必要をなくする。
もし必要であれば引張力を調節することができる
が、これも工場においてミシンを組立てる時だけ
に行われる。この時はヘツド内のチヤンネルを通
つて延びるブツシユの端部を回転せしめ引張力を
減少させることによつて、限られた範囲内で調節
が行われる。
次に添付図面によつて本発明の実施例を説明す
る。
第1図に示されたミシンはベツド11と、該ベ
ツドから上向きに延びる垂直支柱12とを有して
いる。前記垂直支柱の上端にはアームが設けら
れ、該アームの表面13―15は第1図において
はその縁だけが示されている。前記アームの端部
および垂直支柱の前方上端には第1図に示される
如くミシンヘツド16が位置している。針棒17
はヘツド16の中に普通の態様で装架され、かつ
その下端には針19を保持するためのクランプ1
8を有している。
本発明は特に押え棒と関連する装置に関する。
この装置は中空シリンダ、すなわちブツシユ22
を有し、該ブツシユの中には縦方向運動を行うよ
うに円筒形の押え棒21が軸持されている。押え
棒21の下端は普通の形を有し、押え24のホル
ダ23をローレツト付きねじ26によつて装着し
得るようになつている。ブツシユ22はそれが適
当な位置を占めた時にヘツド16の下面28に衝
当するような外方に延びる肩面、すなわち肩27
を有している。この肩の上方にはその下の部分3
1すなわち、第2部分よりは直径の小さなブツシ
ユ22の部分29すなわち、第1部分が位置して
いる。この部分29は円筒形外面を有し、ヘツド
16の下方部分の円形孔またはチヤンネル32の
中に工合良くはめられている。
前記部分29の管状端部は中空のスリーブ30
を形成し、該スリーブはヘツド16内の中空空間
内に延び、かつ引張ばね33の一端を受入れるよ
うにねじを有している。前記ばね33はチヤンネ
ル32に隣接するヘツド16の内表面である衝当
面部分34と係合するまでねじ付きスリーブ30
にねじ込まれる。ばね33の他端は他の中空、ね
じ付きスリーブ36に螺着され、該スリーブは前
記部分29の端部におけるスリーブ30と等し
く、かつねじ38によつて押え棒21の上端に堅
く装着された取付装置を構成する締付け部材37
と一体的に形成されている。この実施例において
は部材37はばね33を衝当するようにねじ込む
ための下向き衝当面40と、下向きに延びる部分
39とを有し、該下向き部分の最下方面41は押
え棒持上げレバー43のカム面42と係合し得る
ように位置している。前記レバー43はヘツド1
6内の肩付きねじ44上に枢着されている。
第1図に示されたミシンは、その押え24が縫
製すべき材料46に対して押下げられた状態が示
されている。この材料はその下面がベツド11内
の針板48を通つて延びる送り歯47と係合して
いる。
第2図は押え棒21および押え24がそれぞれ
の上昇位置にあり、材料46から離れ、該材料が
自由に動き得るようになつた状態を示す。押え棒
21を持上げるためにはレバー43を第1図に示
された位置から時計方向に枢動させる。カム面4
2は部材39を押上げ、平らな面49が部材39
の面41を受入れるような位置に移動し、この平
らな面49は部材39の面41とほぼ一直線をな
し、レバー43をこの位置に安定せしめ、作業員
がレバー43を持上げ位置に保持しなくとも押え
棒21および押え24を上昇位置に保持し得るよ
うになる。
第2図においてはブツシユ22が部分的に切除
され、該ブツシユの長さの大部分にわたつてその
内面51が押え棒21の円筒形外面より大きな直
径を有することを表わしている。前記ブツシユ2
2には押え棒21の外径よりやや大きな内径を有
する案内装置を構成する短い部分52,53が形
成され、押え棒と該押え棒に対する軸受として働
らくこれら縮径部分との間に円滑な滑り嵌めが得
られるようになつている。
ばね33は第2図においては、押え棒レバー4
3によつて与えられる拘束力に逆つて押え棒21
を下向きに駆動する力を形成するに必要な伸長状
態において示されている。
押え棒機構を組立てるためには、ばね33の上
端を面40と接触するようになるまでスリーブ3
6のにねじ込む。次に部材37を、チヤンネル3
2をゆるやかに通つて延びる押え棒の上端に嵌
め、かつ止ねじ38によつて押え棒に装着する。
続いてブツシユ22をチヤンネル32および押え
棒21の下端と整合せしめ、かつ上向きに動かし
てばね33の下端と係合させる。次にブツシユ2
2を回転させて、ねじ付きスリーブ30をばね3
3の中に、該ばねの下端が面34に衝当するよう
になるまでねじ込む。常態においては前記部品を
組立てるにはこれだけで十分であるが、もし組立
て完了後にミシンを試験せんとする場合に、押え
の圧力を調整する必要が生じた時にはブツシユ2
2を、ばね33の端部が面34,40と接触する
位置からわずか逆戻りさせる。ばねの特性は前記
の如き調整が必要となるのはこのような逆戻しを
必要とする時だけ生じるように計算され、ブツシ
ユ22はばね33をスリーブ30または36に完
全にねじ込むような方向には回転し得ない。その
理由はばねがさらにこのように係合することは面
34,40と接触することによつて阻止されるか
らである。
第3図は変型押え棒支持構造の小部分の拡大断
面図である。この変型構造はブツシユ54を有
し、該ブツシユはその長さの大部分にわたつて直
径が均一であり、これは小さな直径の上方部分と
大きな直径の下方部分とを備えかつこれら部分の
間に肩が形成されるようになつた構造とは異つて
いる。第3図においてはブツシユ54は溝56を
有し、該溝の中には割リング57が嵌め込まれ、
かつ該割リングの上表面58は第1図に示された
肩27と等効である。この肩面58のレベルの上
方においては、ブツシユ54は実際的に第1図お
よび第2図の実施例における上方部分29と同様
であり、かつこの上方部分の構成部材に第1図お
よび第2図の実施例によつて使用された参照数字
と同じ参照数字によつて表わされている。
第3図の拡大断面図にはスリーブ30上のねじ
の形が示されている。このねじは実質的にばね3
3を形成する針金と補合する半円形断面を有して
いる。第1図および第2図の実施例においてもス
リーブ36の上には同じ形のねじが切られてい
る。ねじ59の根元の直径はばね33と、ねじ5
9を画定する面との間に小さな干渉が生じるよう
に形成されている。この干渉はスリーブ30をば
ねの中にねじ込む時には別に問題とはならない。
その理由はばねおよびねじ59がわずかでも係合
すればばねがほどける傾向が生じ、すなわちその
内径が大となり、これによつてばねに対するねじ
付きスリーブのねじ込みが容易になるからであ
る。しかしながらスリーブのねじを抜くことは困
難である。その理由はねじ59の表面とばね33
の表面との間の摩擦はばねの巻回を締付ける傾向
があり、すなわちその内径が小さくなるためにば
ねがスリーブを堅く把持するようになるからであ
る。
第3図は第1図または第2図よりも、ばね33
がスリーブ30と螺合する状態をさらに明確に示
す。この第3図に示される如く、ばね33はスリ
ーブ30の上により深くねじ込まれ、ばねの先端
が表面34と接触するようになる。これによつて
ばね33の端部と肩の面58との間のヘツド16
の部分が把持され、したがつてチヤンネル32内
のブツシユ54の位置が安定する。チヤンネル3
2は部分29のまわりに工合良く嵌合するから、
これら二つの部材が締りばめされる時のように相
互に固着するおそれはない。この時はなお小さな
弛みがあり、これは押え棒21、ブツシユ54お
よびチヤンネル32の共通軸線に対して直角をな
す、幾分不確定な軸線のまわりの小さな枢動とし
て現われる。スリーブ30をばね33内に堅くね
じ込むことによつて該ばねの端部および肩面58
はヘツド16の相対する面に対して押圧され、そ
れによつて前記部分29およびヘツド16間の物
理的関係をさらに良く安定させるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の押え棒装置を使用したミシン
の端面図で、内部構成部材のあるものを示すため
に構造の一部分を切除した図;第2図は第1図に
示された押え棒の一部分の拡大断面図;第3図は
第1図に示されたミシンヘツドの変型実施例の一
部載欠せる拡大断面図である。 図において21は押え棒、22はブツシユ、2
7は肩、29は小直径部分、30はスリーブ、3
1は下方部分、32はチヤンネル、33は引張ば
ね、36はねじ付きスリーブ、40は衝当面、4
3は持上げレバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 糸輪取器と、前記糸輪取器から隔置されかつ
    全体が該糸輪取器の方に面した円形チヤンネル3
    2を有するヘツド16と、前記チヤンネル32を
    通つて縦方向に延びる押え棒21とを有するミシ
    ンの押え棒支持案内装置において、 中空押え棒案内ブツシユ22にして、一端部に
    隣接する第1部分と該第1部分29と他端部との
    間にある第2部分とを有し、該第1部分29は前
    記チヤンネル32を通つて延びていてかつ実質的
    に該チヤンネル32を満している円筒形外面を有
    している中空押え棒案内ブツシユ22と、 前記第2部分31に近接する前記第1部分29
    の端部に位置する外向に延びる肩面27と、 前記ブツシユ22内に位置し、該ブツシユ22
    に対して縦方向運動を行わせるように前記押え棒
    21を案内する案内装置52,53と、 前記ヘツド16内の前記ブツシユ22の円筒形
    外面の前記第1部分29の一端部に位置していて
    且つ前記第1部分29の軸線とほぼ共軸である第
    1ねじ付きスリーブ30と、 その一端が前記第1ねじ付きスリーブ30と螺
    合しこのスリーブ30によつて保持された引張コ
    イルばね33であつて、この引張コイルばね33
    の軸線が前記ブツシユ22の円筒形外面の前記第
    1部分29の軸線とほぼ一致している前記引張コ
    イルばね33と、 前記ヘツド16内部で前記押え棒21の一端部
    に取付けられた取付装置37とを有し、 この取付装置37は、第2ねじ付きスリーブ3
    6を含み、前記引張コイルばね33の他端は前記
    第2ねじ付きスリーブ36に螺合して保持されて
    いてこの第2ねじ付きスリーブ36の軸線は前記
    第1ねじ付きスリーブ30の軸線と一致してお
    り、また前記取付装置37は、前記第2ねじ付き
    スリーブ36の軸線に直角に位置された衝当面4
    0を備え、前記チヤンネル32に隣接する前記ヘ
    ツド16の内側表面34は螺合された前記引張コ
    イルばね33の前記一端がそこに衝当される第1
    の表面を形成しており、前記衝当面40は螺合さ
    れた前記引張コイルばね33の前記他端がそこに
    衝当される第2の表面を形成していることを特徴
    とするミシンの押え棒支持案内装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の押え棒支持案内
    装置において、前記中空押え棒案内ブツシユ22
    が前記第1部分より大きな断面を有し、かつ前記
    第1部分および第2部分の間の断面の変化が前記
    肩面27を形成するようになつている押え棒支持
    案内装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の押え棒支持案内
    装置において、前記案内ブツシユ22の第1部分
    が前記チヤンネル32内において回転し得るよう
    になつている押え棒支持案内装置。 4 特許請求の範囲第1項記載の押え棒支持案内
    装置において、前記案内ブツシユ54がその端部
    の中間に円周方向の溝56を有し、かつ前記案内
    装置53がさらに 前記溝56の中に堅く保持された割リング57
    にして、前記案内ブツシユ54の第1部分が前記
    リング57と前記ブツシユ54の第1端部との間
    に位置する案内ブツシユ54の部分を含み、前記
    外向きに延びる肩面58が前記ブツシユ54の第
    1部分に面する前記リング57の面の外向きに延
    びる部分を含む押え棒支持案内装置。
JP370681A 1980-04-21 1981-01-13 Supporting guiding apparatus for pressing rod of sewing machine Granted JPS56148382A (en)

Applications Claiming Priority (1)

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JP (1) JPS56148382A (ja)
DE (1) DE3043665A1 (ja)
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