JPH01177050A - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

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JPH01177050A
JPH01177050A JP62333316A JP33331687A JPH01177050A JP H01177050 A JPH01177050 A JP H01177050A JP 62333316 A JP62333316 A JP 62333316A JP 33331687 A JP33331687 A JP 33331687A JP H01177050 A JPH01177050 A JP H01177050A
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JP
Japan
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data
machine
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magnification
specified
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JP62333316A
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Kimihiko Too
東尾 公彦
Masazumi Ito
正澄 伊藤
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、入力された所定のデータを、記憶媒体(例え
ば、ICカード)にセーブするためのデータ入力装置に
関する。
〔従来の技術〕
ICカードに複写機の所望の動作モード(複写用紙サイ
ズ;A4.複写倍率:1.2倍、複写枚数;13枚、露
光光量;標準1等、ICカード使用者が頻繁に使用する
モード)を記憶させ、該ICカードのデータを複写機に
ロードすることにより、所望の動作モードを、複写機に
一括して設定する方式が提案されている。
なお、上記ICカードへ書き込むべき(セーブすべき)
テ゛−夕の入力は、一般に、複写機を離れて、換言すれ
ば、複写機とは関係なく所定のデータ入力装置を用いて
行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記したように、カードへのデータ入力は、カードデー
タのロードの対象となる複写機に、いかなる動作モード
を設定できるかを確認しがたい状況下で行われる。
このため、ICカードに記憶させた動作モードを、カー
ドデータのロードの対象となる複写機に設定できない場
合も生ずる。
例えば、モードデータとして、「複写用紙サイズ;A3
」というデータをICカードに記憶させた場合に於いて
、前記対象となる複写機が、最大で84サイズの複写用
紙までしかセットできず、A3の用紙セットが不可能な
場合である。
このため、データ入力時に、なんらかの警告をなし得る
装置が望まれている。
そのためには、ICカードのデータをロードする対象と
なる複写機のスペック(設定可能な動作モード)を登録
しておき、該登録したデータと、入力されるデータとを
比較し、その結果に応じて処理すればよいものと考えら
れる。
しかし、カードデータのロードの対象となる複写機が複
数あり、該複数の複写機のスペックが登録されている場
合には、いづれの複写機と比較すべきかの問題が生ずる
本発明は、かかる事情に鑑みて成されたものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、 入力された所定のデータを、記憶媒体にセーブするため
のデータ入力装置であって、 記憶媒体のデータをロードする対象となる複数のターゲ
ットマシンについて、それぞれ設定可能な動作モードを
記憶する記憶手段と、 前記複数のターゲットマシンの中の、いづれかのターゲ
ットマシンを指定するためのマシンセレクトキーと、 入力される所定モードのデータを、前記指定されたター
ゲットマシンの対応する所定モードのデータと比較する
比較手段と、 前記比較の結果、入力されるモードが、前記指定された
ターゲットマシンに設定可能な範囲にない場合は、警告
する警告手段と、 を有するデータ入力装置である。
上記構成により、入力された所定のモードデータ(例え
ば、複写枚数に関するデータ)は、指定されたマシンの
所定のモードデータ(複写枚数に関するデータ)と比較
される。
その結果、入力データが、指定マシンのスペック内に無
い場合は警告される。
したがって、使用者は、データ入力時にターゲットマシ
ンを指定することにより、入力する個々のデータについ
て、スペック内にあるか否かを知ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の詳細な説明する。
(外観説明) 第1図は、実施例にかかるデータ入力装置の外観を示す
斜視図である。
図示のように、本データ入力装置7は、編集複写に際し
、所望点の位置座標データを、該所望点を押圧して入力
するための盤面700と、該盤面700の一部(右前隅
)に配置された操作パネル70とを有し、また、装置7
の本体の図中右部には、ICカード挿入部69が設置さ
れている。
(操作パネルの説明) 第2図は、上記操作パネル70の詳細を示す図である。
図示のように、操作パネル70には、数値データの入力
を行うためのテンキー群80〜89、複写紙サイズ(A
3、B4、A4、B5)を順次セレクトするための複写
紙セレクトキー92、セレクトされた複写紙サイズを表
示する表示LED92a〜92d1予め値を定められて
いる所定の複写倍率(固定倍率:0゜707倍、0.8
16倍。
1.414倍、1.000倍)をセレクトするための固
定倍率キー100〜103、セレクトされた固定倍率を
表示する表示LED100a〜103as任意倍率をセ
ットするための倍率アップキー95及び倍率ダウンキー
96、カード入力の対象である複写機の型名を記入する
ための記入スペース150、データセーブの対象となる
複写機をセレクトする複写機セレクトキー151、セレ
クトされた複写機を表示する表示LED151a〜15
1d、セレクトされた複写機が設定されたモードで使用
不可能な場合に警告する警告表示LED152a、入力
されたデータをクリアするためのクリアキー91、カー
ド挿入部69にセットされたICカードへのデータの書
き込み(セーブ)を指令するためのデータストアキー7
1セツトされたICカードからのデータの読み込み(ロ
ード)を指令するためのデータロードキー73、及びコ
ピー枚数またはコピー倍率を表示する4桁の数値表示部
72が配置されている。
(制御部の説明) 第3図は、本データ入力装置の制御部を説明するブロッ
ク図である。
制御CPUを中心として構成される制御部201は、バ
スを介して、カードコネクタ203、及び電池バックア
ップされたRAM202に接続されている。
カードコネクタ203は、ICカードをカード挿入部6
9に挿入した時に、該ICカードと接続され□る。これ
により、ICカードからのデータのロード、または、I
Cカードへのデータのセーブが可能となる。   “ また、制御部201には、第2図図示の各種キースイッ
チ(テンキー群80〜89、固嚢倍率キー100〜10
3、複写紙セレクトキー92、クリアキー91、倍率ア
ップキー95、倍率ダウンキー96、データストアキー
71、データロードキー73、複写機セレクトキー15
1)からの信号が入力するとともに、各種表示素子(セ
グメント数値表示部72、複写紙サイズ表示LED92
a〜92d、倍率表示LED I OO’a 〜103
 a。
マシン表示LEDI 51 a 〜151 d、警告表
示LED152a)の駆動回路への制御信号が出力され
る。
(作動説明) 以下、上記実施例装置の制御CPUにおける処理を説明
する。
(A)概略説明 第4図は、制御部201を構成するCPUのメインルー
チンを示すフローチャートである。
制御CPUは、例えば、電源の投入により処理をスター
トし、まず、初期状態を設定した後(Sl)、1ルーチ
ンの時間を規定する内部タイマをセットする(B3)。
次に、84〜515の各処理を実行し、S17にて、前
記S3でセットされた内部タイマの終了を待って、B3
に戻り、処理を繰り返す。
(1)B4 (ターゲットマシン入力処理)ICカード
にセーブされるモードデータの対象となるべき複写機を
、本データ入力装置に機能゛登録されている複写機の中
からセレクトするステップである。
処理の詳細は後述する。
(2)35 (枚数セット処理) テンキー80〜89の入力に応じて、コピー枚数をセッ
トするステップである。
処理の詳細は後述する。
(3)37  (倍率セット処理) 倍率セットキー100〜103、又は、倍率アップ・ダ
ウンキー95.96の入力に応じて、コピー倍率をセッ
トするステップである。
処理の詳細は後述する。
(4)B9(ペーパーサイズセット処理)ペーパーセレ
クトキー92の入力に応じて、複写紙サイズをセットす
るステップである。複写紙サイズとしては、A3、B4
、A4、B5が用意されている。
処理の詳細は後述する。
(5)Sll(スペックロード処理) データロードキー73の入力に応じて、複写機付属のマ
シン登録カードのデータを、本データ入力装置に読み込
むステップである。
処理の詳細は後述する。
(6)313(モードメモリ処理) 本装置によってセットされたコピーモードデータを、デ
ータストアキー710入力に応じて、ICカードに転送
して書き込むステップである。
処理の詳細は後述する。
(7)S15(その他の処理) エラー処理等、その他の処理を制御するステップである
処理の詳細な説明は省略する。
(B)サブルーチンの説明 (1)ターゲットマシン入力処理ルーチン第5図は、前
記S4の詳細を示すフローチャートである。
本ルーチンでは、複写機セレクトキー151のオンエツ
ジ(S51;YES)毎に、本データ入力装置に機能登
録済の複写機を、順次ローチー、トしてセレクトする。
例えば、複写機セレクトキー151のオンエツジ時(S
51;YES)に、複写機セレクト表示LED151a
〜151dが全てオフ状態である場合、換言すれば、I
Cカードにセーブされるモードデータの対象となるべき
複写機が未指定の場合(353; YES)は、マシン
ナンバーNo。
1に登録されている複写機を、上記対象となるべき複写
機としてセレクトする(S57)。ただし、上記No、
lの機能登録用メモリエリアに、成る複写機の機能が登
録されていることを条件とする(S55;YES)。ま
た、上記複写機のセレクトは、複写機セレクト表示LE
D151aの0N(S57)による。
一方、複写機セレクトキー151のオンエツジ時(S5
1;YES)に、複写機セレクト表示しED151aが
ONである場合、換言すれば、ICカードにセーブされ
るモードデータの対象となるべき複写機として、マシン
ナンバーNo、1に登録されている複写機がセレクトさ
れていた場合(S53 ;No、S59 ;YES)は
、マシンナンバーN0.2に登録されている複写機を、
上記対象となるべき複写機としてセレクトする(S63
)。ただし、上記No、2の機能登録用メモリエリアに
、成る複写機の機能が登録されていることを条件とする
(S61;YES)。
複写機セレクトキー151のオンエツジ時(S51;Y
ES)に、複写機セレクト表示LED 151b、或い
は、151cがONである場合も同様である(S65〜
575)。
なお、複写機セレクト表示LED151dがONである
場合、及び、前記S55.S61.S67、S73に於
いて、該当するマシンナンバーの機能登録エリアに複写
機が登録されていないと判定された場合は、複写機セレ
クト表示LED151a−151dをすべてオフして、
いづれの複写機もセレクトしない状態に戻す(S77)
(2)枚数セット処理ルーチン 第6図は、前記S5の詳細を示すフローチャートである
3101〜5105は、テンキー80〜89のいづれか
のキーのオンエツジ(SLOI;YES)に応じて、O
Nされたテンキーによって入力された数値を、コピー枚
数データとしてセットする(S105)ステップである
。但し、既にコピー枚数データとして、3桁の数値がセ
ットされている場合(S103;YES)は、入力を無
視する。即ち、本データ入力装置にセットし得るコピー
枚数の上限値は、999枚である。
3107〜5109は、セットされたコピー枚数データ
を、クリアキー91のオンエツジ(S107;YES)
を条件としてクリアする(S 109)ステップである
なお、複写機セレクト表示LED151a〜151dの
全てがオフでない、換言すれば、複写機セレクト表示L
ED151a〜151dの何れかがオンであり、上記対
象となるべき複写機がセレクトされている場合(Sil
l;No>は、該セレクトされている複写機に設定し得
るコピー枚数値を、前記5105でセットしたコピー枚
数値が越えていないか否かを判定しく5113)、越え
ている場合(S 113 ;YES)は、オーバースペ
ック警告表示LED152aを点滅させて警告する(S
115)。
(3)倍率セット処理ルーチン 第7図は、前記S7の詳細を示すフローチャートである
8201〜5207は、固定倍率セレクトキー100〜
103の何れかのキーのオンエツジ(S201:YES
)に応じて、ONされたキーに対応する固定倍率をセッ
トしく5203)、該セットされた固定倍率に対応する
倍率表示(101a〜103aの何れか)を点灯する(
S205)とともに、セットされた固定倍率値を表示部
72に表示する(S 207>ステップである。
なお、上記ONされた固定倍率セレクトキーのオフエツ
ジ(S209;YES)により、表示部72の表示は、
コピー倍率表示からコピー枚数表示に戻る(S211)
3213〜5221は、倍率アップキー95により、任
意倍率をセットするステップである。
即ち、倍率アップキー950オンエツジ(S213;Y
ES)により、倍率値データをインクリメントし、該イ
ンクリメントされた倍率値を表示部72に表示する(S
217)。また、任意倍率の設定であるため、固定倍率
表示LEDIQQa〜103aは消灯される(S215
)。
なお、上記ONされた倍率アップキー95のオフエツジ
(S219 ;YES)により、表示部72の表示は、
コピー倍率表示からコピー枚数表示に戻る(S22L)
8223〜5231は、倍率ダウンキー96のオン−オ
フに応じて、任意倍率をセットするステップであり、倍
率値をデクリメントする(S227)点を除いて、前記
5213〜5221と同様の処理である。
なお、複写機セレクト表示LED151a〜151dの
全てがオフでない、換言すれば、複写機セレクト表示L
ED151a〜151dの何れかがオンであり、上記対
象となるべき複写機がセレクトされている場合(S23
3;No)は、該セレクトされている複写機に設定し得
るコピー倍率値の範囲内に、前記5203.321?、
5227でセットしたコピー倍率値が在るか否かを判定
しく5235)、範囲内にない場合(3235;YES
)は、オーバースペック警告表示LED 152aを点
滅させて警告する(S237)。
(4)ペーパーサイズセット処理ルーチン第8図は、前
記S9の詳細を示すフローチャートである。本ルーチン
は、ペーパーセレクトキー92のオン−オフに応じて、
Δ3;B4;A4;B5の各ペーパーサイズを、順次ロ
ーテートしてセレクトし、セットするルーチンである。
即ち、ペーパーセレクトキー92のオンエツジ(S30
1 ;YES)毎に、ペーパーサイズに対応するCTP
APカウンタ (CTPAP=O:A3、l:B4,2
:Δ4,3:B5)をインクリメントする(3303)
。ただし、該インクリメントの結果、カウンタ値が3を
越えた場合(S305;YES)は、CTPAPカウン
タの値を0に戻す(S307)。
さらに、上記インクリメントされたカウンタ値に応じて
(S311)、ペーパーサイズをセットするとともに、
セットされたペーパーサイズに対応する表示LEDを点
灯する(5313.5315.3317.3319)。
なお、複写機セレクト表示LED151a〜151dの
全てがオフでない、換言すれば、複写機セレクト表示L
ED151a〜151dの何れかがオンであり、上記対
象となるべき複写機がセレクトされている場合(S32
1;No)は、該セレクトされている複写機に設定し得
るペーパーサイズの範囲内に、前記5313,5315
.5317.5319でセットしたペーパーサイズが在
るか否かを判定しく5323)、範囲内にない場合(S
323;YES)は、オーバースペック警告表示LED
152aを点滅させて警告する(S325)。
(5)スペックロード処理ルーチン 第9図は、前記Sllの詳細を示すフローチャートであ
る。
マシン登録カード(複写機の設定可能な動作モードデー
タを記1.へしている当該複写機付属のICカード)が
、本データ入力装置にセットされている状態(S401
;YES)に於いて、データロードキー73のオンエツ
ジ(S403;YES)が検出された場合は、該マシン
登録カードに記憶されているデータを、本データ入力装
置の所定のメモリエリアにロードする。
即ち、まず、本データ入力装置のメモリの機能登録エリ
ア(最大4機種迄登録可:マシンNo。
1〜マシンNo、4)に空きエリアが在るか否かを調べ
る(S 405.5411.5417.5423)。
空きエリアが存在する場合(S405;No、または、
5411;No、または、5417;NOlまたは、5
423;No>は、上記マシン登録カードに登録されて
いる商品コード、最大コピー枚数、最小コピー倍率、最
大コピー倍率、最大コピーペーパーサイズに関するデー
タを、当該機能登録エリアに登録する(S407.54
13.5419.5425)。
さらに、上記データ登録が、何れの登録エリアに対して
行われたかを示すため、対応する表示しED (LED
151a 〜151dのいづれか)をONする(S40
9.5415.5421.5427)。       
     鴫 なお、データロードキー73のオフエツジ(S429;
YES)により、上記点灯された表示しEDはOFFさ
れる(S431)。即ち、表示LED151a 〜15
1dは、データロードキー73を押している間のみ点灯
される。
(6)モードメモリ処理ルーチン 第1O図は、前記S13の詳細を示すフローチャートで
ある。
オペレータカード(本データ入力装置から動作モードを
セーブし、複写機にセットすることにより、該セーブし
た動作モードを該複写機に一括して設定するためのIC
カード)が、本データ入力装置にセットされている状態
(S501;YES)に於いて、データストアキー71
のオンエツジが検出された場合(S503;YES)は
、本データ入力装置によってセットされ、表示されてい
る動作モードのデータを、オペレータカードに転送する
(3505)。
以上のようにして、本データ入力装置の制御が実行され
る。
なお、上記実施例では言及を省略しているが、コピーカ
ラー、露光光11、ADF (オートドキュメントフィ
ーダ)或いはソータ等のオプション装備の有無等のデー
タについても、同様に取り扱うことができる。
〔効果〕
以上、要するに本発明は、ICカード等の記憶媒体にデ
ータを書き込むためのデータ入力装置であって、データ
入力時にターゲットマシンを指定することにより、入力
されるデータが、指定マシンのスペック内にあるか否か
を、データ入力毎に判断し、スペック内に無い場合は、
その都度警告する装置である。
実施例に詳述したように、本発明によると、入力データ
が、指定マシンのスペック内にあるか否かを、データ入
力時にその都度知ることができる。
このため、指定マシンのスペックを考慮しながらデータ
を入力、しなくともよく、データ入力が容易である。ま
た、指定マシンのオーバースペックも防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例にかかるデータ入力装置の外観を示す
斜視図である。第2図は、上記データ入力装置の操作パ
ネルの説明図である。第3図は、上記データ入力装置の
制御回路のブロック図である。第4図は、上記データ入
力装置の制御CPUでの処理のメインルーチンを示すフ
ローチャートである。第5図は、第4図のターゲットマ
シン入力処理ルーチンの詳細を示すフローチャートであ
る。第6図は、第4図の枚数セット処理ルーチンの詳細
を示すフローチャートである。第7図は、第4図の倍率
セット処理ルーチンの詳細を示すフローチャートである
。第8図は、第4図のペーパーサイズセット処理ルーチ
ンの詳細を示すフローチャートである。第9図は、第4
図のスペックロード処理ルーチンの詳細を示すフローチ
ャートである。第10図は、第4図のモードメモリ処理
ルーチンの詳細を示すフローチャートである。 69、、、、、、 I C−カード挿入部71 データ
ストアキー 73 データロードキー 151 複写機セレクトキー 151a−d マシン表示LED 152a 警告表示LED

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された所定のデータを、記憶媒体にセーブす
    るためのデータ入力装置であって、 記憶媒体のデータをロードする対象となる複数のターゲ
    ットマシンについて、それぞれ設定可能な動作モードを
    記憶する記憶手段と、 前記複数のターゲットマシンの中の、いづれかのターゲ
    ットマシンを指定するためのマシンセレクトキーと、 入力される所定モードのデータを、前記指定されたター
    ゲットマシンの対応する所定モードのデータと比較する
    比較手段と、 前記比較の結果、入力されるモードが、前記指定された
    ターゲットマシンに設定可能な範囲にない場合は、警告
    する警告手段と、 を有するデータ入力装置。
  2. (2)前記特許請求の範囲第1項に於いて、前記指定さ
    れたターゲットマシンを表示する表示手段を有するデー
    タ入力装置。
JP62333316A 1987-12-29 1987-12-29 データ入力装置 Pending JPH01177050A (ja)

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JP62333316A JPH01177050A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 データ入力装置
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US07/466,879 US5038273A (en) 1987-12-29 1990-01-18 Data input apparatus and control method therefor
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6151460A (en) * 1998-05-21 2000-11-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image recording device having a developing bias voltage output circuit
CN105314710A (zh) * 2014-07-30 2016-02-10 松下知识产权经营株式会社 液体处理装置

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US6151460A (en) * 1998-05-21 2000-11-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image recording device having a developing bias voltage output circuit
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