JPH01176959A - 断線箇所検出装置 - Google Patents
断線箇所検出装置Info
- Publication number
- JPH01176959A JPH01176959A JP63000809A JP80988A JPH01176959A JP H01176959 A JPH01176959 A JP H01176959A JP 63000809 A JP63000809 A JP 63000809A JP 80988 A JP80988 A JP 80988A JP H01176959 A JPH01176959 A JP H01176959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disconnection
- reflection time
- pulse reflection
- wire
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Locating Faults (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
玖血欠1
本発明は断線箇所検出装置に関し、特にネットワークの
断線箇所を検出する断線箇所検出装置に関する。
断線箇所を検出する断線箇所検出装置に関する。
従来技術
従来、ネットワークの断線箇所の検出は、そのネットワ
ークに接続された装置がwRaの状態を検出した後、ケ
ーブルの目視検査や導通状態の検査によって行われてい
た。このような検査方法の場合、ビル横内のネットワー
クの各階間の部分等の検査や修理の為に作業者が入りに
くい場所において断線が発生したときには、ケーブルの
どの箇所に断線が発生したのか特定しにくいという欠点
があった。そのため、断線部分がごく短い場合でもケー
ブル全体を交換しなければならないという欠点があった
。
ークに接続された装置がwRaの状態を検出した後、ケ
ーブルの目視検査や導通状態の検査によって行われてい
た。このような検査方法の場合、ビル横内のネットワー
クの各階間の部分等の検査や修理の為に作業者が入りに
くい場所において断線が発生したときには、ケーブルの
どの箇所に断線が発生したのか特定しにくいという欠点
があった。そのため、断線部分がごく短い場合でもケー
ブル全体を交換しなければならないという欠点があった
。
発明の目的
本発明の目的は、ケーブルの断線の発生箇所を特定する
ことができる断線箇所検出装置を提供することである。
ことができる断線箇所検出装置を提供することである。
魚涯Vソ」處
本発明の断線箇所検出装置は、線路を介して他の装置と
接続され、この線路の断線箇所を検出する断線箇所検出
装置であって、一定時間毎に前記線路に所定信号を送出
する送出手段と、前記所定信号の反射時間から前記線路
の断線箇所を確定する断線確定手段とを有することを特
徴とする。
接続され、この線路の断線箇所を検出する断線箇所検出
装置であって、一定時間毎に前記線路に所定信号を送出
する送出手段と、前記所定信号の反射時間から前記線路
の断線箇所を確定する断線確定手段とを有することを特
徴とする。
尺土ヨ
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による断線箇所検出装置の一実施例の概
略構成図である0図において本発明の一実施例による断
線箇所検出装置3は、データ処理袋W、1(以下DPI
とする)に含まれており、データ処理袋!1はネットワ
ーク6を介してデータ処理装置2(以下DP2とする)
と接続されている。
略構成図である0図において本発明の一実施例による断
線箇所検出装置3は、データ処理袋W、1(以下DPI
とする)に含まれており、データ処理袋!1はネットワ
ーク6を介してデータ処理装置2(以下DP2とする)
と接続されている。
断線箇所検出装W3は、パルス反射時間測定装置4(以
下I PD4とする)を含んで構成されている。
下I PD4とする)を含んで構成されている。
かかる構成において、システムの立上げ時に正常状態に
おけるDP2を含むネットワーク6のパルス反射時間を
測定して、その値をI PD4の図示せぬレジスタに格
納しておく、その後、DPIはネットワーク6を介して
DP2とデータの通信を行う。
おけるDP2を含むネットワーク6のパルス反射時間を
測定して、その値をI PD4の図示せぬレジスタに格
納しておく、その後、DPIはネットワーク6を介して
DP2とデータの通信を行う。
I PD4は一定周期毎に所定のパルスをネットワーク
6に送出し、パルス反射時間の測定を行う。
6に送出し、パルス反射時間の測定を行う。
そして、その測定値と図示せぬレジスタに格納しておい
た正常状態におけるパルス反射時間の値とを比較し、比
較結果が不一致を示したときに断線が発生したと判断す
るのである。
た正常状態におけるパルス反射時間の値とを比較し、比
較結果が不一致を示したときに断線が発生したと判断す
るのである。
ここで、断線発生時のパルス反射時間をt、正常状態に
おけるパルス反射時間をto、DPIから断線箇所Aま
での距離をjl 、DP2から断線箇所Aまでの距離を
p2とすると、 t=(u1/(ρ1+ρ2))XtO となる。すなわち、IPD4の図示せぬレジスタから正
常状態におけるパルス反射時間toを読出し、断線時の
パルス反射時間tと併せて上式に代入することにより、
DP2から断線箇所Aまでの「巨離ρ1を算出すること
ができるのである。そして、その結果から断線箇所Aを
特定するのである。
おけるパルス反射時間をto、DPIから断線箇所Aま
での距離をjl 、DP2から断線箇所Aまでの距離を
p2とすると、 t=(u1/(ρ1+ρ2))XtO となる。すなわち、IPD4の図示せぬレジスタから正
常状態におけるパルス反射時間toを読出し、断線時の
パルス反射時間tと併せて上式に代入することにより、
DP2から断線箇所Aまでの「巨離ρ1を算出すること
ができるのである。そして、その結果から断線箇所Aを
特定するのである。
九五五荒1
以上説明したように本発明は、予めパルス反射時間を測
定しておき、その値と断線発生時のパルス反射時間とか
ら断線発生箇所を確定することができるという効果があ
る。
定しておき、その値と断線発生時のパルス反射時間とか
ら断線発生箇所を確定することができるという効果があ
る。
また、本発明は一定周期毎に断線の有無の検査を行うこ
とにより、断線の発生を速やかに知ることができるとい
う効果もある。
とにより、断線の発生を速やかに知ることができるとい
う効果もある。
第1図は本発明の実施例による断線箇所検出装置の概略
構成図である。 主要部分の符号の説明 1.2・・・・・・データ処理装置 3・・・・・・断線箇所検出装置
構成図である。 主要部分の符号の説明 1.2・・・・・・データ処理装置 3・・・・・・断線箇所検出装置
Claims (1)
- (1)線路を介して他の装置と接続され、この線路の断
線箇所を検出する断線箇所検出装置であって、一定時間
毎に前記線路に所定信号を送出する送出手段と、前記所
定信号の反射時間から前記線路の断線箇所を確定する断
線確定手段とを有することを特徴とする断線箇所検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63000809A JPH01176959A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 断線箇所検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63000809A JPH01176959A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 断線箇所検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01176959A true JPH01176959A (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=11484011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63000809A Pending JPH01176959A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 断線箇所検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01176959A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008182342A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Nec Corp | 通信障害特定方法及び通信障害特定装置 |
-
1988
- 1988-01-06 JP JP63000809A patent/JPH01176959A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008182342A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Nec Corp | 通信障害特定方法及び通信障害特定装置 |
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