JPS612091A - 継目テ−プ検知機 - Google Patents

継目テ−プ検知機

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Publication number
JPS612091A
JPS612091A JP59122770A JP12277084A JPS612091A JP S612091 A JPS612091 A JP S612091A JP 59122770 A JP59122770 A JP 59122770A JP 12277084 A JP12277084 A JP 12277084A JP S612091 A JPS612091 A JP S612091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
tape
signal
seam tape
processing means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59122770A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Takayama
秀人 高山
Tatsuro Ozawa
達郎 小沢
Hideki Kobayashi
秀樹 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP59122770A priority Critical patent/JPS612091A/ja
Publication of JPS612091A publication Critical patent/JPS612091A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V8/00Prospecting or detecting by optical means
    • G01V8/10Detecting, e.g. by using light barriers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の技術分野 本発明は、巻き取り物の継目テープ検知を行なう検査機
に関するものであり、特にラインセンサを用いた継目テ
ープ検知機に関するものである。 従来技術 一般に印刷物などの巻き取り物では、継目や印刷ミスな
どの部分を次工程で確認しやすいようにテープを張る。 しかし、目視による確認では限界があるため、継目テー
プ検知機が導入されている。 これまで知られている継目テープ検知機は、反射型光学
センサで巻き取り物のある一点を常時とらえて、継目テ
ープの有無を判定していた。 また1幅の小さいテープが張られた場合などは、点でと
らえるのではなく、巻き取り物の幅全体にわたって線で
とらえる必要がある。 さらに、ある条件で一定位置にはられたテープを検出し
た場合は、異常としない等の条件による判定が行なえる
装置が望まれている。 そこで、このような条件を満たし、しかもゴミや雑音に
強い継目テープ検知機が望まれている。 発明の目的 本発明は以上のような現況に対しなされたものであり、
ラインセンサの主走査方向におけるデータを、副走査方
向に対し数本で総合評価することにより、誤差要因に影
響されない正確な継目テープ検知機を提供するものであ
る。 発明の構成 本発明を図面を参照して一実施例により詳細に説明する
。 第1図は、本発明の装置全体を示すブロック図である。 巻き取り物等の被検査物(40)が測定位置に達すると
、反射型光学センサ等の物体検知センサ(3つが物体を
感知し−DMA割込回路(22)にタイミング信号を送
る。DMA割込回路(22)は、c p u (10)
に対してホールド信号を送りc p u QO)をスト
ップさせておく、そして同時に1画f象RA M (1
3+にデータを記憶させるための、アドレスデータ及び
ライト信号を送る。被検査物(40)の画像はラインセ
ンサ(31)によりとらえられ、二値化回路(20)で
アナログ/デジタル変換され、前記DMA割込回路(2
2)のアドレスデータ及びライト信号に基づき、画It
 RA M (131に記憶される。同期信号発生回路
011は、ラインセンサ(31)とDMA割込回路(2
りのタイミングを取るための一定の同期パルスを発生す
る。画r象の取り込みが終わるとDMA割込回路(22
は割込信号をCP U (10)に送り、CPU(10
1を動作させる。ラインセンサ(31)からのアナログ
信号、及び二値化回路(2o)を通したデジタル信号は
、オシロスコープ(30)で見ることが出来る。 画r象RA M (13+は、二値化回路(2o)から
の画像データを記憶するものである。c P U QO
)は処理プログラムが記憶されているROM(IIJか
らのプログラム手順により画@ RA M (131内
のデータ分析を行ない、結果をワーキングRAM +1
21に記憶する。CP U QO)はアドレスバス、デ
ータバス、コントロール信号線を通じて、主要部に接続
されており、アドレス信号、データ信号、コントロール
信号の交換が行なわれる。 I / O命令デコード回路(25)は、入出力装置の
選択の時、アドレス信号及びコントロール信号を取り入
れ、アドレス4ビツトデータから16個のI / Oポ
ートアドレスへの変換を行なう。データ表示回路(23
)は、データバス上にのった計算結果データと、I10
命令デコード回路(25)からのポートアドレスに基づ
見・て、データ表示器(33)の必要な位置に計算結果
の表示をおこなう。機械停止信号回路(26)および警
報信号回路(27)は、I / O命令デコード回路(
25)からの制御信号が「異常アリ」という場合、生産
ライン機械の停止、ブザーの作動を行なうものである。 また、データ処理のさいの基準値を外部がら設定するた
めのヌイノチ群(34)が設けられており、データ大刀
回路041を介しデータバスに接続してあり、ROM 
+111.に入力される。 ここで本発明における検知機を用いて、具体的に継ぎ目
テープの検知を行なった場合を説明する。 第2図は、継ぎ目テープがはられた被検査物の一例を示
す説明図である。継ぎ目テープの幅は図のように様々で
ある。また、条件によってははじにはられているテープ
(a)は、異常としないといった判定が必要である。以
下、ある基準値よりせまいテープ(a)かはじにはられ
ているときは異常なしを付加した場合を一例として説明
する。 ラインセンサは、常時、被検査物を走査しているが、副
走査方向に対し走査線数本分をまとめて、データを取り
入れる。 このようにして取り入れたデータに対し、濃度差により
二値化を行ない、それぞれの位置のデータM(i=j)
を得る。M(i、j)を副走査方向に積分を行なった結
果をT1とすると となる。 それを主走査方向に全て求めることにより、第3図Aに
示すデータが得られる。第2図に示されるコミやノイズ
の影響が残っている。 ここで、このような影響を除くため=Tiに対しである
基準値を設けて白い部分、黒い部分の判定を行なうが、
データが少なし・ため、ある値Tiの前後の値も考慮す
ることにし、T1〜1+’r工+T1+1を計算しく但
し、 l−1の時はT4 +’r2i = nの時はT
n−1+Tn、第3図B)=合計値が考えられうる最大
値の2/3以上の場合T1−〔1〕(黒い部分)。 2/3未満の場合Tl−
〔0〕(白い部分)とする(第
3図C) 次に71の内容を順次調べ、〔1〕から
〔0〕への変化
、すなわち黒い部分から白い部分への変化の回数を調べ
る。ここで、回数が2回以上のときは継目テープがある
ことになるので異常を表示する。 異常がないときは、
〔0〕のかたまりの長さ、すなわち
白い部分の長さを求める。 次に、本発明における装置の全体の働きを、第4図のフ
ローチャートを用いて説明する。オペレータの手間を省
く為、あらかじめ被検査物の幅を入力しておき、読み取
った幅とを比較する方式ではなく、検知機が最初に読み
取った幅と次に読み取った幅とを順次比較する方式にし
た。 被検査物のデータを読み取ると、まず変化の回数を調べ
る。もし、異常があると警戒を表示し、次の被検査物の
読み取りを行なう。異常がないときは、比較するデータ
があるか調べ、ないときは比較せずに求めた幅の値を比
較データとし、次の読み取りを行なう。比較データかあ
るときは、これを読み取ったばかりのデータを比較し、
その幅の変化が基準値以内であれば良品とし読み取った
データを次の比較データとし次の読み取りを行なう。幅
の変化が基準値より太きいときは、ゆるされる幅以上の
継目テープかはじにはられていることなので警戒を表示
し1次の読み取りを行なう。 ここで、同じ警戒が6回続くと不良品を検知したと判定
し、生産ライン機械が停止するとともにブザー等により
オペレータに注意を行なう。 発明の効果 本発明による継目テープ検知機により、継目テープの幅
によらず、しかも高速に移動する被検査物にはられてい
ても継目テープを検知でき、また一定幅のテープが一定
位置にはられているときには異常表示しない等の条件に
よる判定を行なうことも可能となり、正確に継目テープ
の検知を行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置全体を示すブロック図、QQ) 
・・CP U、(111・−ROM、1121−’7−
#ンクRAM。 (I31・・画f象RA M + (21Jl・・二値
化回路、 CI!II・・・同期信号発生回路、(22
)・・DMA割込回路、 (23+・・・データ表示回
路、(24)・・・データ入力回路、(25)・・I 
/ O命令デコード回路、(2(if・・・機械停止信
号回路、(2η・・・警報信号回路、(30)・ オシ
ロスコープ、(3])・・・ラインセンサ、(32・・
・物体検知センサ、(33)・データ表示器、(34)
・・・スイッチ群、 (35)・・・光源、(40)・
・・被検査物第2図は被検査物にはられた継目テープを
示1説明図、第6図Aは前記第2図に示す継目テープC
をラインセンサが走査した際の副走線方向の積分を行な
ったデータを示すグラフ、同図Bは、前記Aに対して1
前後との合計値をとったグラフ、同図Cは、前Me B
のデータから〔O〕、〔1〕の判定を行った結果を示す
グラフ、第4図は読み取りを行なうフローチャート図、
第5図は本発明の装置全体の働きを示すフローチャート
図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ラインセンサから取り入れたデータの信号を濃度差より
    、二値化をしてメモリに格納する第1の信号処理手段と
    、前記二値化信号の変化に任意の基準値を設定して継目
    テープの有無の判定を行なう第2の処理手段と、前記二
    値化信号の積分値に対し、任意の基準値を設定して継目
    テープの有無の判定を行なう第3の処理手段とを設けて
    、正確に継目テープの有無を判定できるようにした継目
    テープ検知機。
JP59122770A 1984-06-14 1984-06-14 継目テ−プ検知機 Pending JPS612091A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59122770A JPS612091A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 継目テ−プ検知機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59122770A JPS612091A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 継目テ−プ検知機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS612091A true JPS612091A (ja) 1986-01-08

Family

ID=14844180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59122770A Pending JPS612091A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 継目テ−プ検知機

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JP (1) JPS612091A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5247597A (en) * 1992-03-25 1993-09-21 International Business Machines Corporation Optical fiber alignment

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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