JPH01176676A - 集電還装置 - Google Patents
集電還装置Info
- Publication number
- JPH01176676A JPH01176676A JP37488A JP37488A JPH01176676A JP H01176676 A JPH01176676 A JP H01176676A JP 37488 A JP37488 A JP 37488A JP 37488 A JP37488 A JP 37488A JP H01176676 A JPH01176676 A JP H01176676A
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- JP
- Japan
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- ring
- collector
- rotation axis
- collector ring
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- Prior art date
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- Pending
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 7
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転電機などの集電環装置に係り、特に、中・
小水力発電機用に好適な集電環装置に関する。
小水力発電機用に好適な集電環装置に関する。
従来の装置は、実用新案出願公告第3715号に記載さ
れ、第2図に示すように、集電環1の支持部が回転軸3
と一体となっていた。そして、集電環1を分解するよう
な必要が生じた場合は、回転軸3ごと分解する必要があ
り、運転保守については考慮されていなかった。
れ、第2図に示すように、集電環1の支持部が回転軸3
と一体となっていた。そして、集電環1を分解するよう
な必要が生じた場合は、回転軸3ごと分解する必要があ
り、運転保守については考慮されていなかった。
上記従来技術は運転保守の点について考慮されておらず
、下記の問題があった。
、下記の問題があった。
(1)回転軸と支持環が一体構造であり、集電環を分解
する必要が生じた場合は1回転軸ごとに分解する必要が
ある。
する必要が生じた場合は1回転軸ごとに分解する必要が
ある。
(2)支持環に集電環を組立後、振れ修正加工が必要と
なる。
なる。
(3)集電環を固着させる絶縁ボルトが長くなることが
あり、振れ、捩れ、および振動の要因となりやすい。
あり、振れ、捩れ、および振動の要因となりやすい。
本発明の目的は、集電環装置を運転保守上有利な構造に
することにある。
することにある。
上記目的は、支持環を回転軸から独立分離することによ
り達成される。
り達成される。
支持環は絶縁板を介して回転軸に絶縁ボルトで¥&若さ
れる。それによって支持環は回転軸とは電気的に分離さ
れるので、支持環は集電環としても使用することが可能
となる。従って、集電環を回転軸上に複数個装着する場
合、集電環の数を減らすことができる。
れる。それによって支持環は回転軸とは電気的に分離さ
れるので、支持環は集電環としても使用することが可能
となる。従って、集電環を回転軸上に複数個装着する場
合、集電環の数を減らすことができる。
集電環と支持環は単独で組立ができるため回転軸に装着
する前に振れ修正加工ができる。
する前に振れ修正加工ができる。
絶縁板は枯れの少ない材質(例えばセラミックス)とし
、絶縁ボルトは皿バネ等を使用し絶縁板の枯れを吸収す
る構造とする必要があるのはもちろんである。
、絶縁ボルトは皿バネ等を使用し絶縁板の枯れを吸収す
る構造とする必要があるのはもちろんである。
また、集電環は回転軸と分離されているため、集電環を
分解する必要がある場合、回転軸を分解することなく集
電環のみ取り外すことができ、保守上非常に有利になる
。
分解する必要がある場合、回転軸を分解することなく集
電環のみ取り外すことができ、保守上非常に有利になる
。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図において支持環4は回転軸3に絶縁板2を介して
絶縁ボルト5、皿バネ6で装着され、集電環1は支持環
4に絶縁板8を介して絶縁ボルト7、皿バネ6で装着さ
れている。
絶縁ボルト5、皿バネ6で装着され、集電環1は支持環
4に絶縁板8を介して絶縁ボルト7、皿バネ6で装着さ
れている。
この構成にすることにより、支持環4は回転軸3から独
立して分離することができる。
立して分離することができる。
本実施例によれば、支持環4は電気的に回転軸3から分
離される。
離される。
本発明によれば、部品数を減少させ運転保守上好適な集
電環装置を提供することができる。
電環装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例の集電環部の断面図。
第2図は従来の集電環部の断面図である。
1・・・集電環、2・・・絶縁板、3・・・回転軸、4
・・・支持環、5・・・絶縁ボルト、6・・・皿バネ、
7・・・絶縁ボルト、8・・・絶縁板。
・・・支持環、5・・・絶縁ボルト、6・・・皿バネ、
7・・・絶縁ボルト、8・・・絶縁板。
Claims (1)
- 1、回転軸に装着されている集電環装置において、集電
環を保持する支持環を絶縁板で電気的に切り離し、前記
支持環も集電環として使用することを特徴とする集電環
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37488A JPH01176676A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 集電還装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37488A JPH01176676A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 集電還装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01176676A true JPH01176676A (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=11472018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37488A Pending JPH01176676A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 集電還装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01176676A (ja) |
-
1988
- 1988-01-06 JP JP37488A patent/JPH01176676A/ja active Pending
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