JPH02219430A - 回転電機の回転子 - Google Patents

回転電機の回転子

Info

Publication number
JPH02219430A
JPH02219430A JP3510789A JP3510789A JPH02219430A JP H02219430 A JPH02219430 A JP H02219430A JP 3510789 A JP3510789 A JP 3510789A JP 3510789 A JP3510789 A JP 3510789A JP H02219430 A JPH02219430 A JP H02219430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
winding
support ring
windings
electric machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3510789A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Nanaumi
秀幸 七海
Aiichi Suyama
陶山 愛一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3510789A priority Critical patent/JPH02219430A/ja
Publication of JPH02219430A publication Critical patent/JPH02219430A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、産業機械の駆動用または発電用に用いられる
回転電機の回転子に関するものである。
(従来の技術) 従来、回転電機、特に電動機においては、始動特性の良
さ、また、多頻度始動に適しているなどの理由により回
転子に3相巻線を施した巻線形回転電機が多く用いられ
ている。また、発電機においては最近のパワーエレクト
ロニクス技術の進歩により可変速化が可能となったが、
その場合回転子を3相巻線形構造にする必要がある。巻
線形発電機においては、巻線形電動機と比較すると大形
になるという問題も発生してくる。
次に、巻線形回転電機の回転子端部の構造を説明する。
第1図は、巻線形回転電機の回転子の巻線端部を示す斜
視図であり、第2図はその断面図を示す。
第1図および第2図において、1は回転子鉄心、2A、
2Bは回転子巻線、3は回転子軸、4は鉄心外の回転子
巻線を遠心力に対し支持するために巻回されたバインド
である。このバインド4は、回転子巻線の重量や回転子
の回転数などにより発生する遠心力に見合った材質と巻
回数が選択される。このバインド4の主な種類は、ガラ
ステープおよび金属線であり、回転子上巻線2Aの外周
に沿って複数回巻き付けられ、回転子上巻線2Aと回転
子下巻線2Bの両方を遠心力に対し支持する。
5は回転子上巻線2Aと回転子下巻線2Bの間に挿入さ
れた絶縁物で、両者間の摩擦による巻線損傷を防止して
いる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来のような構成により回転子
巻線2A、2Bの固定を行うと、回転子鉄心1外の回転
子巻線部分の押えを行うためのバインド量を、回転子の
周速などより求め、ガラステープまたは金属線を選択す
るが、この選択において判断し難いケースが出てしまい
、安全面を考え金属線を使用することになると高価なも
のとなってしまう。
また、バインドによる場合は、回転子を回しながら巻き
付ける作業が付随し、このため特種設備が不可欠なもの
になっている。
さらに、回転子巻線2A、2Bに事故が発生した場合は
、回転子上巻線2Aの外周に沿って施したバインド4を
全て取外し、回転子巻線2A、2Bの修理や補修を行わ
なければならない。
また、回転機の大形化、その他の理由により、回転子製
造を現地で行う場合もしくは現地修理の場合、バインド
を施すための設備や治具を現地まで輸送しなければなら
ない。
そこで、本発明の目的は、回転子巻線固定の安全性を向
上し、容易に作業ができ、分解、再組立も簡単なものと
し、特種設備を不要とした回転電機の回転子を提供する
ことにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、端部に押え板が設けられた回転子鉄心のスロ
ットに回転子巻線を挿入し、この回転子巻線の端部を固
定する回転電機の回転しにおいて、押え板に着脱自在と
しかつ通風穴を設けた円筒状の支持環、または押え板に
固着しかつ通風穴を設けた円筒状の支持環に着脱自在と
した固定部材を介して、回転子巻線の端部を固定するよ
うにしたものである。
(作 用) 回転子巻線の端部が、押え板に着脱自在とじた支持環ま
たは押え板に固着した支持環に着脱自在とした固定部材
を介して固定されるので、機械的な組立構造となり、回
転子巻線の固定の安全性が増し、組立時の複雑なバイン
ド掛けが不要となり、これに伴って特殊の設備も不要と
なる。そこで、現地作業による組立や回転子巻線の事故
時の修理等が容易になり、かつ所要時間を大幅に低減で
きる。
また、通風穴から空気を吸込み、これを回転子巻線の固
定部に導き、回転子巻線間を流通させるので、従来のバ
インド掛けの場合よりも冷却効果が大幅に向上し、回転
電機の小形、軽量化が図れると共に、絶縁性能を長期に
亘り良好に維持することができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明の一実施例の要部を示す断面図であり、第
2図は第1図のA−A線断面図を示し、第3図は第2図
のA矢視部の展開図を示し、第4図は本発明の一実施例
の支持環を切断した斜視図を示す。
第1図乃至第3図において、1は回転子鉄心、2Aは回
転子上巻線、2Bは回転子下巻線、3は回転子軸、6は
外側間隔片、7は回転子鉄心1用の押え板、8は支持環
、9はこの支持環8を押え板7に固定するスタッドボル
トを示す。
この押え板7は、回転子上巻線2A、回転子下巻線2B
の巻線端部側の内周面を機械加工(符号7aは加工面を
示す)し、この加工面7aには支持環8の内筒部8aを
嵌め込んで取付ける。
支持環8は、断面が口字形をし、内筒部8aと外筒部8
bが底部8Cで連結された二重円筒状に形成され、回転
子上巻線2Aヤ回転子下巻線2Bの重量、回転子の回転
数、巻線部外径等によって寸法が決定される。
また、この支持環8には、第4図に示すように内筒部8
aと外筒部8b@貫通する取付穴(スタッドボルト9用
)10および通風穴11と外筒部8bには通風穴12が
、円周方向に沿って複数個設けられる。なお、これらの
取付穴10.通風穴11.12は、第3図にも示すよう
に回転子上巻線2Aや回転子下巻線2Bが位置しない部
分に配置され、取付穴10と通風穴11は略同じ円周上
に配置される。
一方、押え板7には、この支持環8の取付穴10および
通風穴11に対応した位置に取付穴13および通風穴1
4を円周方向に沿って複数個設ける。
次に、上記構成による支持環8の取付方法を説明する。
まず、支持環8の取付前に、押え板7と回転子下巻線2
Bの間には絶縁物15a、回転子下巻線2Bと回転子上
巻線2Aの間には絶縁物15b1回転子上巻線2A、回
転子下巻線2Bの端部と支持環8の底辺部内面との間に
は絶縁物15cを挿入しておく。ここで、絶縁物15a
は、押え板7の外周面を覆うようにし、押え板7の取付
穴12および通風穴13に対応した位置に穴16および
17が設けられている。また、絶縁物15bは、回転子
軸方向に沿って2分割され、外側間隔片6の外側面から
スタッドボルト9の若干前側までのものと、スタッドボ
ルト9の若干後側から絶縁物15cの面までのものとで
構成される。したがって、回転子上巻線2Aと回転子下
巻線2Bの間には、スタッドボルト9を中心としたある
幅(回転軸の軸方向)で絶縁物が挿入されず、通風路(
第2図に示す)を形成することができる。
これらの絶縁物を挿入後、支持環8を押え板7に嵌め込
む。このとき、支持環8の取(=l穴10および通風穴
11を、押え板7の取付穴13および通風穴14に合わ
せる。このようにして支持環8を嵌め込む。この後、回
転子上巻線2Aと支持環8の外筒部8bの内周面との隙
間に、絶縁物15dを挿入して遊びがないように隙間調
整をする。ここで、絶縁物15dには、支持環8の取付
穴10および通風穴11、12に対応した位置に穴18
.19が設けられている。この隙間調整後、取付穴10
.13.18.16にスタッドボルト9を貫通し、両端
をナツト20.20で締付ける。
この締付けにより、支持環8は押え板7に固定されるが
、押え板7に設けた通風穴14.絶縁物15dに設けた
穴19.支持環8に設けた通風穴12は、連通した通風
路を形成する。
次に、以上のように構成された実施例の作用を説明する
。回転子が回転すると、回転子上巻線2A、回転子下巻
線2Bの回転子鉄心1から出た部分に作用する遠心)J
は、支持環8によって押えられる。また、押え板7の通
風穴14から吸い込まれた空気は第2図に矢印で示すよ
うに通風路を流れて支持環8の通風穴11から回転子の
外部へ排出され、また、一部は巻線2Aと回転子下巻線
2Bの隙間を流れて支持環8の通風穴12から回転子の
外部へ排出され、この間に回転子上巻線2Aや回転子下
巻線2Bに接触して冷却する。
したがって、以上の構成によれば、支持環は回転子上巻
線や回転子下巻線の端部側から挿入し、スタッドボルト
を介して押え板に固定するから機械的な組立構造となっ
て安全性が増し、構成も簡単になって巻線端部の固定作
業の能率が向上し、従来のバインド掛けに比べて機械的
強度も向上する。この固定が強固になることから回転子
鉄心外の回転子巻線の長さを、従来のバインデlトけの
場合のバインド量に制約を受けることなく決められるの
で、従来より短くすることが可能となる。また、着脱も
簡単な工具ででき、現地での修理や取り替え等の作業も
特殊設備なしで行うことができる。ざらに、巻線端部も
積極的に通風するから、冷却効果が向上し、回転電機の
小形、軽量化を図ることができるばかりでなく、絶縁性
能を長期に亘り良好に維持することができる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものでは
なく、種々変形実施できる。第5図乃至第8図は、本発
明の他の実施例を示す。すなわち、第5図は回転子巻線
を挿入前の状態を示す断面図、第6図は第5図のA矢視
部の展開図、第7図(a)(b)は、巻線端部の固定構
成を示す正面図および側面図、第8図は回転子巻線端部
を示す平面図でおる。
第5図において、1は回転鉄心、3は回転子軸、6は外
側間隔片、21は回転子鉄心1の押え板、22は押え板
21に固定された支持環、23はこの支持環22に設け
た通風穴である。
支持環22は、円筒状に形成され、押え板21の外周に
近接した外側面に固着されており、その円筒部には、第
6図に示すように角形の通風穴23が円周方向に沿って
複数個設けられ、各通風穴23の周囲に後述するりボル
トを貫通させるための穴24が8個設けられている。こ
の穴24は、隣接する2本の回転子上巻線2Aと2本の
回転子下巻線2Bを、上述したUボルトがそれぞれ1個
所支持できるように配置されている。
Uボルトは、回転子上巻線2Aを支持するものと、回転
子下巻線2Bを支持するものの2種類がある。第7図(
a)(b)は、説明の都合上回転子上巻線2Aを支持す
るUボルト25Aを示すものとする。
Uボルト25Aは、半円部に絶縁ブロック26を係止さ
せ、この絶縁ブロック26の下面を回転子上巻線2Aの
上面に当接させ、端部を上記した支持環22の穴24に
貫通してナツト27で締付は固定する。
なお、回転子下巻線2Bを支持するりボルト25Bは、
長さがUボルト25Aより短い以外は同様の形状である
。また、これらUボルト25A、25Bの材料2寸法2
本数は、回転子上巻線2Aや回転子下巻線2Bの寸法2
重量2回転子の回転数等により決定される。
絶縁ブロック26は、絶縁材で角棒状に形成され、上面
および側面にUボルト25A、25Bの折曲部が挿入す
る溝が設けられており、下面が回転子上巻線2Aや回転
子下巻線2Bの上面に当接し、Uボルト25A、25B
が回転子巻線を損傷するのを防止している。
以上、説明したUボルト25A、25Bは、第8図に示
すように配置されてそれぞれ回転子上巻線2A、回転子
下巻線2Bを支持する。ここで、同図に符号を付したり
ボルト25A、25Bは、支持環22に設けた同一の通
風穴23の周囲に設けた穴24に固定されるものを示し
ている。
以上の実施例の場合には、回転子が回転すると、回転子
上巻線2A、回転子下巻線2Bの回転子鉄心1から出た
部分に作用する遠心力は、それぞれUボルト25A、2
5Bによって押えられる。また、通風穴23から吸込ま
れた空気は、回転子上巻線2Aや回転子下巻線2Bの間
の隙間を流れ、回転子の外部へ排出され、この間に回転
子上巻線2Aや回転子下巻線2Bに接触して冷却する。
したがって、以上の構成によれば、押え板に固着した円
筒状の支持環に、回転子上巻線や回転子下巻線を支持す
るUボルトを固定するので、巻線事故が生じこの事故部
分の巻線を修理、補修する場合、その近傍のUボルトを
取外すことにより直に作業ができる。つまり、巻線事故
時には、最少箇所のUボルトを分解するだけで済むので
、従来のようにバインド縛り全体を分解する必要がなく
、修理費が安価となり、修理時間も短縮できる。
また、回転子組立を回転電機の使用現地で行う場合、特
殊設備が不要で従来のようなバインド縛りのために困難
を伴う特殊設備を輸送しなくてもよいので、現地におい
ても容易に回転子組立を行うことができる。ざらに、巻
線端部も積極的に通風するので、冷却効果が向上し、回
転電機の小形。
軽量化を図ることでできるばかりでなく、絶縁性能を長
期に亘り良好に維持することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、回転子巻線の固定
構造が簡単となり、回転子巻線の事故時に現地で修理す
るための特殊設備が不要となり、修理作業に要する時間
や費用等を低減できる。また、巻線端部の冷却効果が従
来より大幅に向上し、回転電機の小形、軽量化を図るこ
とができると共に、絶縁性能を長期に亘り良好に維持し
、保守点検作業を容易にすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を示す断面図、第2図
は第1図のA−A線断面図、第3図は第2図のA矢視部
の展開図、第4図は本発明の一実施例の支持環を切断し
て示す斜視図、第5図は本発明の他の実施例の要部を回
転子巻線の装着前の状態で示す断面図、第6図は第5図
のA矢視部の展開図、第7図(a)(b)は本発明の他
の実施例の回転子巻線端部の固定構成を示す正面図およ
び側面図、第8図は本発明の他の実施例°の回転子巻線
端部を示す平面図、第9図は従来の回転電機の回転子巻
線端部を示す斜視図、第10図は第9図に示す回転子巻
線端部の断面図である。 1・・・回転子鉄心 2A・・・回転子上巻線 2B・・・回転子下巻線 3・・・回転子軸 7・・・押え板 8.22・・・支持環 9・・・スタッドボルト 11、23・・・通風穴 25A、25B・・・Uボルト (8733)代理人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端部に押え板が設けられた回転子鉄心のスロットに回転
    子巻線を挿入し、この回転子巻線の端部を固定する回転
    電機の回転子において、前記押え板に着脱自在としかつ
    通風穴を設けた円筒状の支持環、または前記押え板に固
    着し、かつ通風穴を設けた円筒状の支持環に着脱自在と
    した固定部材を介して、前記回転子巻線の端部を固定す
    るようにしたことを特徴とする回転電機の回転子。
JP3510789A 1989-02-16 1989-02-16 回転電機の回転子 Pending JPH02219430A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3510789A JPH02219430A (ja) 1989-02-16 1989-02-16 回転電機の回転子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3510789A JPH02219430A (ja) 1989-02-16 1989-02-16 回転電機の回転子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02219430A true JPH02219430A (ja) 1990-09-03

Family

ID=12432707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3510789A Pending JPH02219430A (ja) 1989-02-16 1989-02-16 回転電機の回転子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02219430A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5606212A (en) * 1993-05-17 1997-02-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Rotor of rotary electric-machine
US20120068569A1 (en) * 2009-04-08 2012-03-22 Holger Henning Dynamoelectric machine
US20120223608A1 (en) * 2009-07-29 2012-09-06 Andritz Hydro Gmbh Winding overhang support of an electrical machine
JP2020188577A (ja) * 2019-05-14 2020-11-19 株式会社東芝 回転電機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5423637A (en) * 1977-07-22 1979-02-22 Three Bond Co Ltd Rust preventive coating composition

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5423637A (en) * 1977-07-22 1979-02-22 Three Bond Co Ltd Rust preventive coating composition

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5606212A (en) * 1993-05-17 1997-02-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Rotor of rotary electric-machine
US20120068569A1 (en) * 2009-04-08 2012-03-22 Holger Henning Dynamoelectric machine
US8872404B2 (en) * 2009-04-08 2014-10-28 Voith Patent Gmbh Fixating a winding head in a dynamoelectric machine
US20120223608A1 (en) * 2009-07-29 2012-09-06 Andritz Hydro Gmbh Winding overhang support of an electrical machine
US9225218B2 (en) 2009-07-29 2015-12-29 Andritz Hydro Gmbh Winding overhang support of an electrical machine
JP2020188577A (ja) * 2019-05-14 2020-11-19 株式会社東芝 回転電機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1801952B1 (en) Electrical rotating machine
CN102111053A (zh) 电机
KR0139915B1 (ko) 전동기계
US4758755A (en) Removable winding cover for unit bearing motor
US6710497B2 (en) Apparatus and method for a field winding assembly mountable on a rotor in a synchronous machine
US20210099037A1 (en) Wound-type rotor for a synchronous electric machine
JP4776980B2 (ja) 電気機械における末端巻線拘束装置
JPH02219430A (ja) 回転電機の回転子
US5300847A (en) Rotor of an electrical machine having an excitation current supply line
JP2003199267A (ja) 回転電機の固定子
US20040061409A1 (en) Method for making electrical stator and stator made by same
SE512717C2 (sv) Stator för en roterande elektrisk maskin, förfarande vid tillverkning av en stator jämte en roterande elektrisk maskin innefattande en stator
US4864171A (en) Rotor of an electric machine
JP2001128401A (ja) 回転電機の回転子
US6844655B2 (en) Expandable flat winding for rotating electric machine fields
US20030173837A1 (en) Rotating electric machine
US20040051412A1 (en) Alternator
US6262506B1 (en) Stator for a rotating electrical machine having multiple control windings
JP3449448B2 (ja) 回転電機のファンガイド組立用治具
JP2835072B2 (ja) 突極形回転電機の回転子
CA1128102A (en) Radially aerated disc rotor
AU2021430176B2 (en) Rotating electric machine and dump truck rotating electric machine system using same
WO2019044612A1 (ja) 電動モータ
JP3302794B2 (ja) 回転電機の回転子
GB2037093A (en) Stator assemblies for electrical rotating machines