JPH01175062A - 電子計算機 - Google Patents

電子計算機

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JPH01175062A
JPH01175062A JP33270987A JP33270987A JPH01175062A JP H01175062 A JPH01175062 A JP H01175062A JP 33270987 A JP33270987 A JP 33270987A JP 33270987 A JP33270987 A JP 33270987A JP H01175062 A JPH01175062 A JP H01175062A
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JP
Japan
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formula
key
mode
executed
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JP33270987A
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English (en)
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JPH0561670B2 (ja
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Fumiaki Kawawaki
文彰 川脇
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH01175062A publication Critical patent/JPH01175062A/ja
Priority to US07/776,877 priority patent/US5134577A/en
Publication of JPH0561670B2 publication Critical patent/JPH0561670B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子計算機に関し、特に数式記憶機能付関数電
卓、ポケットコンピュータ等の小型の電子計算機に関す
る。
(従来の技術) 数式記憶機能付関数電卓、ポケットコンピュータ等の小
型の電子計xiでは、演算しようとする数式を予め記憶
しておき、その後に変数の優等3人力してその数式の演
算を実行させることが行われている。このような従来の
計X機では、(a)先ず計算機のモードを数式記憶モー
ドに設定して、所定の記憶領域を選択し、(b)数式を
入力して選択された記憶領域に記憶させ、(c)計算機
のモードを数式記憶モードから演算実行モードに変え、
(d)演算すべき数式を記憶領域から呼び出し、(e)
変数の値等を入力し、(f)その後に所定のキーが押さ
れるとその数式の演算が実行される。
数式が既に記憶されており、計′n機が演算実行モード
に設定されている状態で、その数式の演算を実行させる
には上記(d)〜(f)を行うだけであるので、従来の
計算機でも開廷となることはない。
しかし、新たに数式を記憶させた状態く即ち、数式記憶
モード)から直ちにその数式の演算を実行させる場合、
或はその状態から既に記憶されている他の数式の演算を
実行させる場合には、後述のような問題点がある。
このようなキー操作の例を第5図に示す、第5図に示す
例は、従来の数式記憶機能付関数電卓を用いて、そのA
メモリを変数とした数式5inAを記憶させ、演算を行
うものである。キー操作の順序に従って説明する。
(1)演算実行モードに設定されている計算機を、シフ
ト[2ndF]キーと代数式記憶モード[AER]キー
とを押して、数式記憶モードに設定する。第5図右側の
表示部にrAERJが表示される。第1の数式記憶領域
が自動的に選択され、表示部に「1;」が表示される。
(2)数式[fO・1キー、アルファベット[ALP)
IA]キー、[A]キー、及び数式[fO・1キーを押
して、Aメモリを変数として扱うことが指定される。
(3)関数[SIN]キー、アルファベラl−[ALP
HA]キー、[A]−’1−−1及び°数式入力[EN
Tコキーを押して、5inAが第1の数式記憶領域に入
力される。
(4)再びシフト[2ndF]4−と代数式記憶モード
[AER]キーとを押して、数式記憶モードから演算実
行モードに変える。
(5)シフ)・[2ndF]キーと[1:]キーとを押
して、第1の数式記憶領域の数式を演算することを選択
する。
表示部には、その変数であるAメモリへの入力のプロン
プトか表示される。
(6)置数キー[3]、[0]及び演算[COMP]キ
ーを押して、Aメモリに数値「30」を入力し、5in
30°の演算が行われる。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来の電子計算機ては、新たに数式を記憶
させた状態(数式記憶モード)から直ちにその数式又は
既に記憶されている他の数式の演算を実行させようとし
ても、数式記憶モードから演算実行モードへのモード遷
移を行い、更に、演算すべき数式を選択した後でなけれ
は行うことができない。従って、従来の電子計算機では
、そのような演算を実行させる場合には、多くの種類の
キーを何回も操作しなければならず、操作が面倒である
という問題があった。
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、その
目的とするところは、数式記憶モードに設定されている
場合であっても、演算実行モードへのモード遷移のキー
操作を行わなくても、記憶されている数式の演算を実行
することのできる電子計算機を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の電子計算機は、数式記憶モードと演算実行モー
ドとを有し、演算実行を命令するためのキーを備えた電
子計算機であって、数式記憶モードが設定されており、
数式の記憶処理が行われていない場合に該キーが操作さ
れれば、数式の記憶処理を行う手段、及び数式記憶モー
ドが設定されており、数式の記憶処理が既に行われてい
る場合に該キーが操作されれば、該記憶されている数式
の演算を実行する手段を備えており、そのことにより上
記目的が達成される。
(実施例) 以下に本発明の実施例について説明する。
第3図に本発明電子計′X機の一実施例である数式記憶
機能付関数電卓の外観を示す。説明を簡単にするために
、第3図は、主として、液晶表示装置1並びにキー人力
部2の中の説明に必要なキーのみを模式的に示しており
、説明に必要でない他のキーやキーの識別表示等の図示
は省略している。[ENT/COMP]キー21は、従
来のこの種電卓で用いられていたイコール[・]キー、
演算を実行させるための[COMP]キー、及び数式を
記憶させるための[ENT]キーの機能を兼ね備えたも
のである。
本実施例では、液晶表示装置1は、入力された数式等を
表示するためのドツトマトリクス(12桁)で構成され
た第1の表示部1aと、数値を表示するための7セグメ
ント楕成(仮数部10桁、指数部2桁〉の第2の表示部
1bと、モードの設定状態等を表示するための第3の表
示部ICとを有している。
この実施例のシステムのブロック図を第4図に示す。C
PIJ3はこの計算機の制御を行い、ROM4は計算機
を動作させるためのプログラムを格納している。
また、RAM5には、通常の計算機のRAMと同様に計
算機の制御用のメモリ領域や数式記憶のためのメモリ領
域等が設けられている。液晶駆動回路6は液晶表示部1
の駆動制御を行い、キーマトリクス7はキー人力部2へ
のキー人力を検出するためのものである。
第1図に[ENT/COMP]キーのフローチャートを
示す。
[ENT/COMr’lキーが押されると、代数式記憶
(AER)モードに設定されているかどうかの判別が成
される(ステップ11〉6演算実行モードに設定されて
いる場合には、ステップ17に進み、従来のこの種の電
卓に於いて[・/COMPIキーが押された場合と同様
の処理が行われる。代数式記憶(AER>モードに設定
されている場合には、ステップ12に進み、後述の式サ
ーチ状態に設定されているどうかの判別が行われる。
式サーチ状態に設定されていない場合には、[ENT/
COMP]キーが押される前に入力されていた数式を所
定の記憶領域に記憶させる処理を行う(ステップ15)
。ステップ15での数式記憶処理が終れば、数式記憶モ
ードであるが、数式記憶処理が既に成されている状態(
この状態を「式サーチ状態jと称することにする)が設
定される(ステップ16)。
数式記憶処理が既に成され、その後に[ENT/C0M
1’]キーが押された場合には、数式記憶モードであり
且つ式サーチ状態が設定されているので、ステップ12
からステップ13に進み、数式記憶モードの設定が解か
れ、演算実行モードに設定される。ステップ14では、
直前に記憶処理が成された数式の演算が実行される。
ある数式の記憶処理を行った直後に、他の記憶領域内に
既に記憶されている他の数式の演算を行う場合には、次
のように処理される。ステップ15で、ある数式を記憶
させる0式サーチ状態が自動的に設定される(ステップ
16)。他の数式を呼び出す操作を行った後、[ENT
/COMP]キー21を押す。演算実行モードに設定さ
れ(ステップ13)、呼ひ出された他の数式の演算か実
行される(ステップ14)。
本実施例の操作の仕方を、前述の5inAの演算に於い
て該数式を記憶させた直後に演算を実行させる場合を例
として第2図を用いて説明する。尚、第2図右側の表示
欄の上段は第1の表示部1a、中段は第2の表示部1b
、下段は第3の表示部ICの表示内容をそれぞれ示して
いる。
(1)演算実行モードに設定されている計算機を、シフ
ト[2ndF]キーと代数式記憶モード[AER]キー
22とを押して、数式記憶モードに設定する。第2図右
側の表示装置1の第3の表示部ICにrAER,が表示
される。第1の数式記憶領域が自動的に選択され、表示
部に「1;」が表示される。
(2)数式[fO・]キー、アルファベット[ALPH
A]キー、[A]キー、及び数式[fO・]キー23を
押して、Aメモリを変数として扱うことが指定される。
(3)関数[SIN]キー24、アルファベット[AL
PHA]キー、[A]キー、及び[ENT/COMP]
キー21を押して、5inAが第1の数式記憶領域に入
力される。前述のように式サーチ状態が設定される。こ
の時、第1の表示部1aに表示されていたカーソルは表
示されなくなる。
(4)再び[ENT/COMP]キー21を押すと、計
算機のモードは、第1の記憶領域に数式(sinA)を
記憶する数式記憶モードから、第1の記憶領域に記憶さ
れている数式(s i nA)の演算を行う演算実行モ
ードに自動的に変わる。第1の表示部1&には、演算す
べき数式(sinA〉の変数て゛あるAメモリへの入力
のプロンプトが表示される。
(5)置数キー[3]、[0]及び[ENT/COMP
]キー21を押して、Aメモリに数値「30」を入力し
、s i n30°の演算が行われる。
(発明の効果) 本発明の電子計算機は、このように、数式記憶モードに
設定されていても数式の記憶が終了しているならば、演
算実行のためのキーを操作するだけで数式記憶モードか
ら演算実行モードに自動的に遷移する。従って、数式の
記憶処理を行った直後に数式の演算を行う場合には、モ
ード遷移のためや演算すべき数式の選択のために多くの
種類のキーを何回も操作する必要が無く、簡単なキー操
作によって数式の演算を行うことができる。また、演算
実行のためのキーと数式記憶処理のためのキーとが兼用
されているので、例えは、記憶させた数式を直ちに実行
させる場合には、キー操作が簡略され、キーの誤操作の
恐れが少なくなる。更に、キーの数を少なくすることが
できるので、キー配置をより合理的に行うことができる
、 ・  の  −f看 日 第1図は本発明の一実施例である数式記+!J機能付関
数電卓の[ENT/COMPIキーのフローチャート、
第2図はその実施例のキーの操作例の説明図、第3図は
その実施例の外観を示す平面図、第4図はその実施例の
システム構成を示すブロック図、第5図は従来例のキー
の操作例の説明図である。
1a・・・第1の表示部、1b・・・第2の表示部、1
c・・・第3の表示部、21・・・[ENT/COMP
]キー、22・・・代数式記憶モードキー。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、数式記憶モードと演算実行モードとを有し、演算実
    行を命令するためのキーを備えた電子計算機であって、 数式記憶モードが設定されており、数式の記憶処理が行
    われていない場合に該キーが操作されれば、数式の記憶
    処理を行う手段、及び 数式記憶モードが設定されており、数式の記憶処理が既
    に行われている場合に該キーが操作されれば、該記憶さ
    れている数式の演算を実行する手段 を備えた電子計算機。
JP33270987A 1987-12-29 1987-12-29 電子計算機 Granted JPH01175062A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33270987A JPH01175062A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 電子計算機
US07/776,877 US5134577A (en) 1987-12-29 1991-10-16 Computer with algebraic expression memory

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33270987A JPH01175062A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 電子計算機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01175062A true JPH01175062A (ja) 1989-07-11
JPH0561670B2 JPH0561670B2 (ja) 1993-09-06

Family

ID=18257987

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JP33270987A Granted JPH01175062A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 電子計算機

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