JPH01174147A - データ量測定方式 - Google Patents
データ量測定方式Info
- Publication number
- JPH01174147A JPH01174147A JP62334739A JP33473987A JPH01174147A JP H01174147 A JPH01174147 A JP H01174147A JP 62334739 A JP62334739 A JP 62334739A JP 33473987 A JP33473987 A JP 33473987A JP H01174147 A JPH01174147 A JP H01174147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- address
- content
- control module
- communication control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は電子計算機と端末装置等とのオンラインデータ
伝送を仲介する通信制御モジュールに接続された全ての
回線のデータ量を測定するデータ量測定方式に関する。
伝送を仲介する通信制御モジュールに接続された全ての
回線のデータ量を測定するデータ量測定方式に関する。
(従来の技術)
従来、電子式計算様と端末装置等とのオンラインデータ
伝送を仲介する通信制御モジュールには接続された全て
の回線のデータ量を測定する機能がなく、通信制御モジ
ュールのデータ処理能力に対して実際どの位の負荷がか
かつているのかを把握するのが困難であった。
伝送を仲介する通信制御モジュールには接続された全て
の回線のデータ量を測定する機能がなく、通信制御モジ
ュールのデータ処理能力に対して実際どの位の負荷がか
かつているのかを把握するのが困難であった。
(発明が解決しようとする問題点)
このため、物理的に接続回転数に余裕があり、端末装置
等を増設した場合に通信制御モジュールの処理能力をオ
ーバしてしまい、システムの見直し等を実施せねばなら
ないような問題点を起こす欠点があった。
等を増設した場合に通信制御モジュールの処理能力をオ
ーバしてしまい、システムの見直し等を実施せねばなら
ないような問題点を起こす欠点があった。
さらに、通信制御モジュールに接続する端末装置等は種
々雑多で、例えば、通信速度が9600bps通信方式
が全二重と公称する端末装置でも、実際に通信するデー
タは半二重であることもしばしばであり、システム設計
時に9600X 2と計算してしまっていることもある
。また、このような端末装置が数多く接続されている場
合には、通信制御モジュールの処理能力に対して大幅に
余裕があるところを、余裕なしと判断してさらに1台の
通信制御モジュールを追加してしまうような間違いを引
き起すような欠点もあった。
々雑多で、例えば、通信速度が9600bps通信方式
が全二重と公称する端末装置でも、実際に通信するデー
タは半二重であることもしばしばであり、システム設計
時に9600X 2と計算してしまっていることもある
。また、このような端末装置が数多く接続されている場
合には、通信制御モジュールの処理能力に対して大幅に
余裕があるところを、余裕なしと判断してさらに1台の
通信制御モジュールを追加してしまうような間違いを引
き起すような欠点もあった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、電子計算機と端末装置等とのオンラインデータ伝送を
仲介する通信制御モジュールに接続された全ての回線の
データ量を測定するデータ量測定方式を提供することに
ある。
、電子計算機と端末装置等とのオンラインデータ伝送を
仲介する通信制御モジュールに接続された全ての回線の
データ量を測定するデータ量測定方式を提供することに
ある。
[発明の構成コ
(問題点を解決るための手段及び作用)通信モジュール
内の共通制御部により複数の外部インタフェースを制御
する通信モジュールにおいて、上記外部インタフェース
全体の単位時間当りのデータ量を計数する計数手段と、
上記計数手段により計数されたデータ量を保持する第1
の保持手段と、上記第1の保持手段により保持されたデ
ータ量の最大値、平均値等の特定条件データを保持する
第2の保持手段と、上記第1の保持手段に保持されたデ
ータ2と上記第2の保持手段に保持された特定条件デー
タとを比較して、上記第2の保持手段の特定条件データ
を更新する更新手段とを備えたデータ量測定方式である
。
内の共通制御部により複数の外部インタフェースを制御
する通信モジュールにおいて、上記外部インタフェース
全体の単位時間当りのデータ量を計数する計数手段と、
上記計数手段により計数されたデータ量を保持する第1
の保持手段と、上記第1の保持手段により保持されたデ
ータ量の最大値、平均値等の特定条件データを保持する
第2の保持手段と、上記第1の保持手段に保持されたデ
ータ2と上記第2の保持手段に保持された特定条件デー
タとを比較して、上記第2の保持手段の特定条件データ
を更新する更新手段とを備えたデータ量測定方式である
。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例に係わるデータ量
測定方式について説明する。第1図において、11は通
信制御モジュールの制御を行なうマイクロコンピュータ
、12は通信制御モジュールを制御するプログラムが格
納されるROM(リード・オンリ・メモリ)、13はプ
ログラムが動き出した時に使用するバッファ、フラグ、
その他の種々情報を記憶するRAM (ランダム・アク
セス・メモリ)である。上記マイクロコンピュータ11
、ROM12、RAM13により通信制御モジュールの
中枢が構成される。
測定方式について説明する。第1図において、11は通
信制御モジュールの制御を行なうマイクロコンピュータ
、12は通信制御モジュールを制御するプログラムが格
納されるROM(リード・オンリ・メモリ)、13はプ
ログラムが動き出した時に使用するバッファ、フラグ、
その他の種々情報を記憶するRAM (ランダム・アク
セス・メモリ)である。上記マイクロコンピュータ11
、ROM12、RAM13により通信制御モジュールの
中枢が構成される。
また、マイクロコンピュータ11には入出力バス14が
接続されており、この入出力バス14はホストコンピュ
ータ(図示せず)に接続される。
接続されており、この入出力バス14はホストコンピュ
ータ(図示せず)に接続される。
この入出力バス14には上記ROM12、RAM13の
他に上記ROM12に格納されるプログラムによってセ
ットされた計数値を単位としてパルスpを出力するタイ
マ15、タイマ15から出力されるパルスpによって上
記マイクロコンピュータ11に割込みiをかけるための
コントローラ16.1つの通信回線に対応したチャネル
としてデータ送信/受信機能とデータの直列/並列変換
機能を備えた#1〜#nまで接続されたシリアルl0(
310)17がそれぞれ接続されている。
他に上記ROM12に格納されるプログラムによってセ
ットされた計数値を単位としてパルスpを出力するタイ
マ15、タイマ15から出力されるパルスpによって上
記マイクロコンピュータ11に割込みiをかけるための
コントローラ16.1つの通信回線に対応したチャネル
としてデータ送信/受信機能とデータの直列/並列変換
機能を備えた#1〜#nまで接続されたシリアルl0(
310)17がそれぞれ接続されている。
また、上記シリアル1017にはモデムインタフェース
等のライントライバ及びレシーバを含んだ外部インタフ
ェース回路18が接続されている。
等のライントライバ及びレシーバを含んだ外部インタフ
ェース回路18が接続されている。
また、この外部インタフェース回路18にはモデム及び
通信回線を介して端末装置等が接続される。
通信回線を介して端末装置等が接続される。
次に、上記のように構成された本発明の一実施例の動作
について説明する。まず、マイクロコンピュータ11と
ROM12に収納された第2図のプログラムにより通信
制御モジュールの動作が開始されると、測定したい単位
時間、例えば1秒単位毎に、タイマ15がコントローラ
16にパルスpを出力するように、タイマ15に対して
入出力バス14を介して初期設定が行われる(ステップ
81)。また、5IO17の#1〜#7までデータ送信
・受信動作を可能にする初期設定も行われる。またさら
に、コントローラ16に対してもタイマ15からパルス
pが入力された時にマイクロコンピュータ11に対して
割込みiが発生するように初期設定される。また、RO
M12に格納される第2図のプログラムで割当てられた
第3図に示すRAM13内のアドレスA及びBの内容も
rOJクリアされる(ステップ82)。
について説明する。まず、マイクロコンピュータ11と
ROM12に収納された第2図のプログラムにより通信
制御モジュールの動作が開始されると、測定したい単位
時間、例えば1秒単位毎に、タイマ15がコントローラ
16にパルスpを出力するように、タイマ15に対して
入出力バス14を介して初期設定が行われる(ステップ
81)。また、5IO17の#1〜#7までデータ送信
・受信動作を可能にする初期設定も行われる。またさら
に、コントローラ16に対してもタイマ15からパルス
pが入力された時にマイクロコンピュータ11に対して
割込みiが発生するように初期設定される。また、RO
M12に格納される第2図のプログラムで割当てられた
第3図に示すRAM13内のアドレスA及びBの内容も
rOJクリアされる(ステップ82)。
次に、実際に各SIO#1〜#nと相手方の端末装置等
との間でデータ転送が始まると、1キャラクタ単位のデ
ータ送信あるいデータ受信毎にRAM13内のアドレス
A番地の内容が「+1」される(ステップ83〜86)
。このステップ$3〜S6の動作は1秒経過した時にタ
イマ15から発生されるパルスpによってコントローラ
16に割込みiが入るまで続けて行われる。そして、割
込みiが発生した時、即ちタイムオーバーとなった時(
ステップS7)、アドレスA番地の内容aとアドレスB
番地の内容すとの大小関係が比較され(ステップS8)
、「a>bJの場合にはアドレスA番地の内容がアドレ
スB番地に書き込まれる(ステップ89)。一方、「a
≦b」の場合にはアドレスA番地の内容をゼロクリアし
て、再度データ送信あるいはデータ受信毎の計数動作が
行われる。
との間でデータ転送が始まると、1キャラクタ単位のデ
ータ送信あるいデータ受信毎にRAM13内のアドレス
A番地の内容が「+1」される(ステップ83〜86)
。このステップ$3〜S6の動作は1秒経過した時にタ
イマ15から発生されるパルスpによってコントローラ
16に割込みiが入るまで続けて行われる。そして、割
込みiが発生した時、即ちタイムオーバーとなった時(
ステップS7)、アドレスA番地の内容aとアドレスB
番地の内容すとの大小関係が比較され(ステップS8)
、「a>bJの場合にはアドレスA番地の内容がアドレ
スB番地に書き込まれる(ステップ89)。一方、「a
≦b」の場合にはアドレスA番地の内容をゼロクリアし
て、再度データ送信あるいはデータ受信毎の計数動作が
行われる。
以上一連の動作によって、アドレスB番地の値すには通
信制御モジュールで、1秒単位当りのデータ通過量の最
大値が保持されることになる。
信制御モジュールで、1秒単位当りのデータ通過量の最
大値が保持されることになる。
なお、ホストコンピュータ等を含めた電子計算機システ
ムの仕様により上記データ通過量の最大値を任意の時に
取り出せることは言うまでもない。
ムの仕様により上記データ通過量の最大値を任意の時に
取り出せることは言うまでもない。
さらに、この最大値を通信制御モジュール自身で公知の
手段を用いて、ランプ表示やデイスプレィ表示を行なう
ようにしても良い。ざらに、上記実施例においては単位
時間を「1秒」としたが、「1秒」に限定されるもので
はなく、何秒でも何分でも何時間でも良いことは言うま
でもない。
手段を用いて、ランプ表示やデイスプレィ表示を行なう
ようにしても良い。ざらに、上記実施例においては単位
時間を「1秒」としたが、「1秒」に限定されるもので
はなく、何秒でも何分でも何時間でも良いことは言うま
でもない。
[発明の効果コ
以上詳述したように本発明によれば、電子計算機と端末
装置等とのオンラインデータ伝送を仲介する通信制御モ
ジュールに接続された全ての回線のデータ量を測定する
ようにしたので、通信制御モジュールの負荷を把握し、
端末装置等の増設の際の適切なシステム設計ができ、通
信制御モジュールの処理能力オーバーに関連したトラブ
ルが容易に判別できるデータ量測定方式を提供すること
ができる。
装置等とのオンラインデータ伝送を仲介する通信制御モ
ジュールに接続された全ての回線のデータ量を測定する
ようにしたので、通信制御モジュールの負荷を把握し、
端末装置等の増設の際の適切なシステム設計ができ、通
信制御モジュールの処理能力オーバーに関連したトラブ
ルが容易に判別できるデータ量測定方式を提供すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例に係わるデータロ測定方式を
実現するブロック図、第2図は同実施例の動作を示すフ
ローチャート、第3図はRAMのアドレスA及びBの内
容を示す図である。 11・・・マイクロコンピュータ、12・・・ROM。 13・・・RAM、15・・・タイマ、16・・・コン
トローラ、17・SIO。
実現するブロック図、第2図は同実施例の動作を示すフ
ローチャート、第3図はRAMのアドレスA及びBの内
容を示す図である。 11・・・マイクロコンピュータ、12・・・ROM。 13・・・RAM、15・・・タイマ、16・・・コン
トローラ、17・SIO。
Claims (1)
- 通信モジュール内の共通制御部により複数の外部インタ
フェースを制御する通信モジュールにおいて、上記外部
インタフェース全体の単位時間当りのデータ量を計数す
る計数手段と、上記計数手段により計数されたデータ量
を保持する第1の保持手段と、上記第1の保持手段によ
り保持されたデータ1の最大値、平均値等の特定条件デ
ータを保持する第2の保持手段と、上記第1の保持手段
に保持されたデータ量と上記第2の保持手段に保持され
た特定条件データとを比較して、上記第2の保持手段の
特定条件データを更新する更新手段とを具備したことを
特徴とするデータ量測定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334739A JPH01174147A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | データ量測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334739A JPH01174147A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | データ量測定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01174147A true JPH01174147A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18280680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62334739A Pending JPH01174147A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | データ量測定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01174147A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6109805A (en) * | 1996-11-08 | 2000-08-29 | Star Micronics Co., Ltd. | Recording apparatus with a recording paper mounted in an open/close cover |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62334739A patent/JPH01174147A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6109805A (en) * | 1996-11-08 | 2000-08-29 | Star Micronics Co., Ltd. | Recording apparatus with a recording paper mounted in an open/close cover |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES455335A1 (es) | Mejoras introducidas en un sistema de tratamientos de la in-formacion | |
KR860009351A (ko) | 입출력 제어 시스템 | |
EP1810117B1 (en) | Low latency data packet reception and processing | |
CN101118524A (zh) | 直接存储器存取传输控制装置 | |
JPH01174147A (ja) | データ量測定方式 | |
US5640570A (en) | Information handling system for transmitting contents of line register from asynchronous controller to shadow register in another asynchronous controller determined by shadow register address buffer | |
JPS634209B2 (ja) | ||
US7779163B2 (en) | Management of event order of occurrence on a network | |
KR950004007A (ko) | 레벨 세팅 회로를 갖는 데이타 버스 콘트롤러 | |
JP2615127B2 (ja) | 通信処理装置 | |
JP2000172307A (ja) | プロセスデータ収集装置の更新方法 | |
US5497481A (en) | Microcomputer computer system having plural programmable timers and preventing memory access operations from interfering with timer start requests | |
JPH0313038A (ja) | 非同期式シリアルデータ伝送装置 | |
JPS6426262A (en) | 16 bit microprocessor system | |
KR950009583B1 (ko) | 엠에스엑스 컴퓨터 네트웍에서 전송라인의 상태를 검사하여 충돌을 인식하는 방법 | |
JP2537815B2 (ja) | デ−タ転送装置 | |
JPS6491235A (en) | Control system for counter circuit | |
JPS6188355A (ja) | デ−タ処理装置 | |
KR100962306B1 (ko) | 임베디드 시스템의 양방향 데이터 통신장치 및 그 방법 | |
JP2000092577A (ja) | 端末伝送装置 | |
JPS5937853A (ja) | 遠方監視制御装置 | |
JPH04107595A (ja) | 表示システム | |
KR900013752A (ko) | 사설교환기 시스템과 유지보수용 가상 단말 접속방법 | |
KR880008169A (ko) | 통신용 마이크로 컴퓨터 시스템 | |
JPS5860352A (ja) | 表示出力方式 |